JP2011239712A - 農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵及びその使用法 - Google Patents
農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵及びその使用法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011239712A JP2011239712A JP2010113780A JP2010113780A JP2011239712A JP 2011239712 A JP2011239712 A JP 2011239712A JP 2010113780 A JP2010113780 A JP 2010113780A JP 2010113780 A JP2010113780 A JP 2010113780A JP 2011239712 A JP2011239712 A JP 2011239712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- net
- bird
- metal fitting
- prevention fence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
【解決手段】金属パイプ等の筒状の複数の支柱2と、支柱2の上端に係止する上段係止金具3と、支柱2の下部を挟持して係止する下段係止金具4と、上段係止金具3と下段係止金具4とに上端と下端とを係止させることにより支柱2間に張設する樹脂製の網5とを備えた鳥獣侵入防止柵1を提供する。上段係止金具3は、支柱2の筒内に挿入する挿入部と、支柱2の上端に上段係止金具3を係止する金具係止部と、網5の上端辺に配設される上端ロープ13を係止させる上端ロープ係止部とを備えている。下段係止金具4は、支柱2を挟持する挟持部と、網5の下端に配設される下端ロープ22を係止させる下端ロープ係止部とを備えている。冬季間には、網5の下端の下端ロープ22も上段係止金具3に係止して、網5を上下中間で折り畳んだ状態に維持し、積雪による網の損傷を防止する。
【選択図】図1
Description
鳥獣被害を防ぐには侵入防止柵の設置が有効であるが、最近、業者施工ではなく農家による自力施工が増えている。それは、現地を良く知っている農家が施工するほうが、キメこまかな工事が可能なことと、設置コストが軽減されるためである。
請求項1に係る発明は、筒状の複数の支柱と、前記支柱の上端に係止する上段係止金具と、前記支柱の下部を挟持して係止する下段係止金具と、前記上段係止金具と下段係止金具とに上端と下端とを係止させることにより前記支柱間に張設する樹脂製の網とを備え、農家が自力施工できるように構成したことを特徴とする農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵を提供するものである。
又、本発明の鳥獣侵入防止柵は、金具及び網の取付けにボルトナットを使わないので、作業効率が良く、更に、網は、金具に係止するのみであるので、網の取付け、取り外しが極めて容易である。
更に又、本発明の鳥獣侵入防止柵は、支柱に孔を開けずに施工できるので、地形や地質どおりに打ち込み出来ない場合でも融通性が高く、施工性が良い。
例えば、冬季間には、網を上下中間で折り畳んだ状態に維持することにより、積雪による網の損傷を防止できると共に、雪深い時期の鳥獣の侵入を防止でき、冬季間終了時には、雪解け時期にとらわれず、網を下段まで張設することができる。
又、例えば、草刈り期間には、網を上下中間で折り畳んだ状態に維持することにより、草刈り時の網の損傷を防止できると共に、網の下方の草刈りを可能とし、草刈り終了時には、網を下段まで張設することができる。
例えば、冬季間には、網の下部を一部折り畳んだ状態に維持することにより、積雪による網の損傷を防止できると共に、雪深い時期の鳥獣の侵入を防止でき、冬季間終了時には、雪解け時期にとらわれず、網を下段まで張設することができる。
又、例えば、草刈り期間には、網の下部を一部折り畳んだ状態に維持することにより、草刈り時の網の損傷を防止できると共に、網の下方の草刈りを可能とし、草刈り終了時には、網を下段まで張設することができる。
図1に於いて、1は、本発明の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵であり、鳥獣侵入防止柵1は、金属パイプ等の筒状の複数の支柱2と、支柱2の上端に係止する上段係止金具3と、支柱2の下部を挟持して係止する下段係止金具4と、上段係止金具3と下段係止金具4とに上端と下端とを係止させることにより支柱2間に張設する樹脂製の網5とを備えたものである。
尚、「農家が自力施工できる」とは、「高齢化している現状の農家に於いて、農家の人が業者施工や、機械等に頼ることなく、農家の人だけで自力で施工できる」ことを意味する。
又、鳥獣侵入防止柵1は、必要に応じて、支柱2間の1乃至複数個所に於いて、網5の下端辺、又は、網5の下端辺に配設される下端ロープ22を地面に固定する後述するアンカーピン24を用いる。
上段係止金具3は具体的には、全体が鋼線を折り曲げて形成され、挿入部11は支柱2の筒内に挿入できるようにU字形状に折曲されて形成され、金具係止部12は挿入部11に延設して挿入部11と同一平面上に逆U字状に折曲されて形成され、上端ロープ係止部14は金具係止部12に延設して金具係止部12に対して斜設する如く斜め方向{図2(b)に於いて左斜め方向}に円状に折曲されて形成されている。
即ち、上端ロープ係止部14は、金具係止部12の先端部から延設して斜め方向に円状に略一回転し、先端部が金具係止部12の先端部に、上端ロープ13の出し入れを行うための隙間を残して近接するように形成されている。
尚、上端ロープ13は、網5の上端辺の網目を交互に貫通させて配設しても良く、或いは、網5の上端辺の適宜網目部に結んで配設しても良い。
下段係止金具4は具体的には、全体が鋼線を折り曲げて形成され、挟持部21は略半円状に折曲されて形成され、下端ロープ係止部23は、挟持部21の両端に夫々延設して挟持部21と同一平面上に略逆半円状に折曲されて形成されている。
尚、下端ロープ22は、網5の下端辺の網目を交互に貫通させて配設しても良く、或いは、網5の下端辺の適宜網目部に結んで配設しても良い。
図4は、網5の下端辺、又は、網5の下端辺に配設される下端ロープ22を地面に固定するアンカーピン24を示している。アンカーピン24を使用する場合は、アンカーピン24の図4に於いて上部の鉤部に、網5の下端辺、又は、網5の下端辺に配設される下端ロープ22を引っ掛け、アンカーピン24の頭部を叩いて、アンカーピン24の図4に於いて下部の槍部を地面に打ち込む。
アンカーピン24は、必要に応じて、支柱2間に於いて適宜1乃至複数本打ち込む。
更に、必要に応じて、前述した如く、適宜本数のアンカーピン24を打ち込み、網5の下端辺、又は、網5の下端辺に配設される下端ロープ22を地面に固定する。
尚、この場合に於いても、前述(図1参照)と同様に下段係止金具4は取付けておく。
又、雪が深い場合は、積雪と、前記折り畳んだ状態の網5とで鳥獣侵入防止柵の効果が期待できる。即ち、積雪が鳥獣侵入防止柵の下部側の柵の役目を果たし、上下中間で折り畳んだ状態の網5が、鳥獣侵入防止柵の上部側の柵の役目を果たす。この時、所定高さの積雪があれば、上下中間で折り畳んだ状態の網5の下端部は、積雪によってある程度動かないように保持される。
又、その場合、上下中間で折り畳んだ状態の網5の下端部を下段係止金具4に直接係止させても良いが、予め上下中間で折り畳んだ状態の網5の下端部となる位置に、下段係止金具4に係止させるためのロープを配設し、そのロープを下段係止金具4に係止させても良い。
尚、この場合に於いても、前述(図1参照)と同様に下段係止金具4は取付けておく。
草刈り期間が終了したら、前記草刈り期間の使用状態から、網5の下端を上段係止金具3から外し、網5の下端を予め取付けておいた図1に示す下段係止金具4に係止して図1に示す如く網5を柵の下部側にも張設することができる。
尚、前図8に示す鳥獣侵入防止柵1の使用法は、前記冬季間及び草刈り期間の適用に限定されるものではなく、他の必要な期間や、目的に適用することも可能である。
図9(b)は、鳥獣侵入防止柵1の他の使用法の一例であって、主として冬季間に於いて、網5の上端に配設された上端ロープ13を上段係止金具3に係止した状態で、網5の上下間所定箇所、好適には、網5の上端から上下幅の約1/2下方箇所と、網5の下端ロープ22とを上段係止金具3に係止して、網5を4つ折りに折り畳んだ状態に維持したものである。
前図9(a)及び前図9(b)の使用法に於いては、網5の最下端位置を高い位置に保持し、積雪の多い場合に於いて、網5の損傷を防止することができる。
前図9(a)及び前図9(b)の使用法に於いて、所定期間終了時には、網5の上端(この場合、上端ロープ13)を除く係止部分(下端ロープ22を含む)を上段係止金具3から外し、網5の下端を下段係止金具4に係止して網5を張設する。
尚、状況に応じて、前述した4つ折りよりも更に多く折り畳むことも可能である。
前記中段係止金具25は、前記下段係止金具4と同じものであり、同じ形状及び機能を備える。
尚、中段係止金具25を別途設けることなく、下段係止金具4を前記中段係止金具25の位置に移動させて中段係止金具25として用いることも可能である。そして、所定期間終了時に、網5を下段まで張設する時は、移動させた下段係止金具4を元の位置に戻せば良い。
但し、図10に示す鳥獣侵入防止柵1の他の使用法の場合は、必要に応じて、前記中段係止金具25の取付位置を変えることにより、網の折り畳みの割合(地面からどの程度持上げるか)を調節することができる。これにより、例えば、積雪の深さに応じて網5の折り畳んだ状態に於ける下端部の位置調節が可能となる。
尚、前記図10に示す鳥獣侵入防止柵1の他の使用法は、前記冬季間及び草刈り期間の適用に限定されるものではなく、他の必要な期間や、目的に適用することも可能である。
下段係止金具31は、前記下段係止金具(図6に於いて4)の下端ロープ係止部(図6に於いて23)に代えて変形例の下端ロープ係止部32を設けたものであり、下端ロープ係止部32は、挟持部21に対し斜め外方{図11(a)に於いて斜め上方外方}に向かって略半円状に折曲されて斜設され、挟持部21の両端の下端ロープ係止部32を介して下段係止金具31に係止された下端ロープ22は、図11(a)に示す如く、水平方向から見て、曲折することなく、即ち、段差になることなく、略直線状に掛架されるように構成されている。
但し、平面視では、図11(c)に示す如く、下端ロープ22が、支柱2と、左右の下端ロープ係止部32に部分的に巻回して下端ロープ22は曲折状態となる。
キャップ41は、支柱2の外径以上の径を有する蓋部42と、支柱2の内壁内に嵌挿させる嵌挿部43とから構成され、蓋部42には、上段係止金具3の鋼線が貫通する孔44が開穿されている。
キャップ41を支柱2に取り付ける場合は、予めキャップ41の孔44に上段係止金具3を貫通させてから取付ける。
2 支柱
3 上段係止金具
4,31 下段係止金具
5 網
11 挿入部
12 金具係止部
13 上端ロープ
14 上端ロープ係止部
21 挟持部
22 下端ロープ
23,32 下端ロープ係止部
25 中段係止金具
41 キャップ
44 孔
Claims (10)
- 筒状の複数の支柱と、前記支柱の上端に係止する上段係止金具と、前記支柱の下部を挟持して係止する下段係止金具と、前記上段係止金具と下段係止金具とに上端と下端とを係止させることにより前記支柱間に張設する樹脂製の網とを備え、農家が自力施工できるように構成したことを特徴とする農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵。
- 前記上段係止金具は、前記支柱の筒内に挿入する挿入部と、前記支柱の上端に前記上段係止金具を係止するための金具係止部と、前記網の上端辺に配設される上端ロープを係止させる上端ロープ係止部とを備えることを特徴とする請求項1記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵。
- 前記上段係止金具は全体が鋼線を折り曲げて形成され、前記挿入部はU字形状に折曲されて形成され、前記金具係止部は前記挿入部に延設して逆U字状に折曲されて形成され、前記上端ロープ係止部は前記金具係止部に延設して斜め方向に円状に折曲されて形成されていることを特徴とする請求項2記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵。
- 前記下段係止金具は、前記支柱を挟持する挟持部と、前記網の下端に配設される下端ロープを係止させる下端ロープ係止部とを備えることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一に記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵。
- 前記下段係止金具は全体が鋼線を折り曲げて形成され、前記挟持部は略半円状に折曲されて形成され、前記下端ロープ係止部は、前記挟持部の両端に夫々延設して略逆半円状に折曲されて形成されていることを特徴とする請求項4記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵。
- 前記下端ロープ係止部は、前記挟持部に対し斜め外方に向かって斜設され、前記挟持部の両端の下端ロープ係止部を介して前記下段係止金具に係止された前記下端ロープは、水平方向から見て、曲折することなく、略直線状に掛架されるように構成されていることを特徴とする請求項5記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵。
- 前記筒状の複数の支柱の上端には、夫々着脱自在のキャップを設け、前記キャップは、前記上段係止金具の鋼線が貫通する孔が開穿されていることを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一に記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵。
- 請求項1乃至7記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵の使用法であって、所定期間に於いて、前記網の上端を前記上段係止金具に係止した状態で、前記網の下端も前記上段係止金具に係止して、前記網を上下中間で2つ折りに折り畳んだ状態に維持し、所定期間終了時に前記網の下端を前記上段係止金具から外し、前記網の下端を前記下段係止金具に係止して前記網を張設することを特徴とする農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵の使用法。
- 請求項1乃至7記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵の使用法であって、所定期間に於いて、前記網の上端を前記上段係止金具に係止した状態で、前記網の上下間所定箇所を前記上段係止金具に係止して、前記網を3つ折りに折り畳んだ状態に維持し、或いは、前記網の上下間所定箇所と、前記網の下端とを前記上段係止金具に係止して、前記網を4つ折りに折り畳んだ状態に維持し、所定期間終了時に前記網の上端を除く係止部分を前記上段係止金具から外し、前記網の下端を前記下段係止金具に係止して前記網を張設することを特徴とする農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵の使用法。
- 請求項1乃至7記載の農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵の使用法であって、所定期間に於いて、前記支柱の前記下段係止金具よりも上方で、且つ、前記上段係止金具から所定寸法下げた位置に、前記支柱を挟持して係止する中段係止金具を設け、前記網の上端を前記上段係止金具に係止した状態で、前記網の下端を前記中段係止金具に係止して、前記網の下部を一部折り畳んだ状態に維持し、所定期間終了時に前記網の下端を前記中段係止金具から外し、前記網の下端を前記下段係止金具に係止して前記網を張設することを特徴とする農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵の使用法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010113780A JP5486399B2 (ja) | 2010-05-18 | 2010-05-18 | 農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵及びその使用法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010113780A JP5486399B2 (ja) | 2010-05-18 | 2010-05-18 | 農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵及びその使用法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011239712A true JP2011239712A (ja) | 2011-12-01 |
JP5486399B2 JP5486399B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=45407037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010113780A Expired - Fee Related JP5486399B2 (ja) | 2010-05-18 | 2010-05-18 | 農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵及びその使用法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5486399B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016111969A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | 日鐵住金建材株式会社 | 動物侵入抑止柵 |
CN109236035A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-01-18 | 黄骅市富顿五金制品有限公司 | 护网网片与立柱的连接机构及相应的防护栏 |
CN111700059A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-09-25 | 湖南红太阳新能源科技有限公司 | 一种光伏电站自动驱鸟系统及其控制方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003219788A (ja) * | 2002-01-25 | 2003-08-05 | Itsuo Koyama | 防獣システムと、防獣用ネット並びに防獣用ネット係止環 |
JP2004154019A (ja) * | 2002-11-05 | 2004-06-03 | Mitsuibussan Wire Supply Co Ltd | 有害動物の侵入防止装置 |
JP2007050009A (ja) * | 2006-11-29 | 2007-03-01 | Kansai Tekko Co Ltd | 防護柵の取付金具 |
-
2010
- 2010-05-18 JP JP2010113780A patent/JP5486399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003219788A (ja) * | 2002-01-25 | 2003-08-05 | Itsuo Koyama | 防獣システムと、防獣用ネット並びに防獣用ネット係止環 |
JP2004154019A (ja) * | 2002-11-05 | 2004-06-03 | Mitsuibussan Wire Supply Co Ltd | 有害動物の侵入防止装置 |
JP2007050009A (ja) * | 2006-11-29 | 2007-03-01 | Kansai Tekko Co Ltd | 防護柵の取付金具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016111969A (ja) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | 日鐵住金建材株式会社 | 動物侵入抑止柵 |
CN109236035A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-01-18 | 黄骅市富顿五金制品有限公司 | 护网网片与立柱的连接机构及相应的防护栏 |
CN111700059A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-09-25 | 湖南红太阳新能源科技有限公司 | 一种光伏电站自动驱鸟系统及其控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5486399B2 (ja) | 2014-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101769449B1 (ko) | 비가림시공이 가능한 농작물 가지걸침지지구 | |
CN106577009A (zh) | 蔬菜多功能支架网室 | |
JP5486399B2 (ja) | 農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵及びその使用法 | |
US8196344B1 (en) | Modular plant tower assembly | |
KR101742479B1 (ko) | 비닐하우스용 보강 구조물 | |
JP3161416U (ja) | 亀甲金網と格子型金網とを組み合わせた猪侵入防止柵 | |
KR20090113997A (ko) | 낙석방지책 겸용 와이어 가드레일 | |
JP4756000B2 (ja) | 樹木の支持施工方法と、支持施工用具 | |
RU125610U1 (ru) | Ограждение из проволочной сетки | |
KR200460435Y1 (ko) | 유실수 가지 지지장치 | |
KR100885110B1 (ko) | 낙하물 방지망 지지대 | |
JP3164853U (ja) | 落下物防護ネット張設装置 | |
JP6473326B2 (ja) | 動物侵入抑止柵 | |
JP3203468U (ja) | 簡易防獣柵 | |
JP2012029661A (ja) | 電牧金具およびそれを用いた鳥獣侵入防止柵 | |
JP5977097B2 (ja) | 簡易型防護柵 | |
KR200489845Y1 (ko) | 분리 조립가능한 펜스 | |
CN206333076U (zh) | 蔬菜多功能支架网室 | |
JP3171484U (ja) | ネット張り具 | |
JPH09238582A (ja) | 蓮田用防風・防鳥ネット棚の構造 | |
JP3182950U (ja) | 墜落防止用安全ネットの取付け治具 | |
JP3194158U (ja) | ワイヤー式メッシュシートフェンス | |
KR20130004587U (ko) | 간이 비가림 장치용 활대 | |
JP2015050966A (ja) | 架線金具 | |
JP2005155276A (ja) | 折畳み式パーゴラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5486399 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |