JP2011239325A - 動きベクトル補正装置及び方法、並びに、映像信号処理装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動きベクトル検出部2は、入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な動きベクトルMV1を検出する。動きベクトル補正部4は、動きベクトルMV1の大きさが所定の閾値を越えた場合に動きベクトルMV1の大きさを減衰させるよう補正して動きベクトルMV3として出力する。
【選択図】図1
Description
好適な例として、前記動きベクトル状態判定部は、画面内で前記第1の動きベクトルがどの程度発生したかを示す動きベクトルの発生量を示す状態判定値を生成する。他の好適な例として、記動きベクトル状態判定部は、画面内で前記第1の動きベクトルの方向が揃っているかばらついているかの程度を示す動きベクトルの分布状態を示す状態判定値を生成する。
好適な例として、前記動きベクトル状態判定ステップは、画面内で前記第1の動きベクトルがどの程度発生したかを示す動きベクトルの発生量を示す状態判定値を生成する。他の好適な例として、前記動きベクトル状態判定ステップは、画面内で前記第1の動きベクトルの方向が揃っているかばらついているかの程度を示す動きベクトルの分布状態を示す状態判定値を生成する。
MV2=MV1×m/n+s×{(n−m)/n} …(1)
MV3=2×r+h−MV2 …(2)
2 動きベクトル検出部
3 動きベクトル状態判定部
4 動きベクトル補正部
5 補間画素データ生成部
6 フレーム周波数変換部
41 動きベクトル値抑制部
42 動きベクトル値変換部
(1)入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、前記2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な第1の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部(2)と、
前記第1の動きベクトルの大きさが第1の閾値を越えた場合に前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させるよう補正する動きベクトル補正部(4)と、
を備え、
前記動きベクトル補正部は、更に
前記第1の閾値を越えた前記第1の動きベクトルの大きさを所定の割合で減少させて第2の動きベクトルとして出力する動きベクトル値抑制部(41)と、
前記第2の動きベクトルの大きさが第2の閾値を越えた場合に前記第2の動きベクトルの大きさが増加しないように減衰させて第3の動きベクトルとして出力する動きベクトル値変換部(42)と、
を備え、
前記動きベクトル値変換部は、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第2の閾値から前記第2の閾値より大きい第3の閾値までの範囲では第3の動きベクトルの大きさを一定とし、前記第3の閾値を越えた場合に第3の動きベクトルの大きさを所定の割合で減衰させることを特徴とする動きベクトル補正装置。
(2)入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、前記2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な第1の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、
前記第1の動きベクトルの大きさが第1の閾値を越えた場合に前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させるよう補正する動きベクトル補正部と、
を備え、
前記動きベクトル補正部は、更に
前記第1の閾値を越えた前記第1の動きベクトルの大きさを所定の割合で減少させて第2の動きベクトルとして出力する動きベクトル値抑制部と、
前記第2の動きベクトルの大きさが第2の閾値を越えた場合に前記第2の動きベクトルの大きさが増加しないように減衰させて第3の動きベクトルとして出力する動きベクトル値変換部と、
を備え、
前記動きベクトル値抑制部は、m,nをm<nである自然数としたとき、前記第2の動
きベクトルを、
前記第1の動きベクトルの大きさ×m/n+前記第1の閾値×(n−m)/n
なる計算式で求め、
前記動きベクトル値変換部は、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第2の閾値から前記第2の閾値より大きい第3の閾値までの範囲では第3の動きベクトルの大きさを一定とし、前記第3の閾値を越えた場合に第3の動きベクトルの大きさを所定の割合で減衰させることを特徴とする動きベクトル補正装置。
(3)前記動きベクトル値変換部は、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第3の閾値を越えた場合、前記第3の動きベクトルを、
2×前記第2の閾値+(前記第3の閾値−前記第2の閾値)−前記第2の動きベクトルの大きさ
なる計算式で求めることを特徴とする上記(1)または(2)記載の動きベクトル補正装置。
(4)画面内での前記第1の動きベクトルの発生状態を判定して状態判定値を生成して出力する動きベクトル状態判定部(3)を備え、
前記動きベクトル補正部は、前記状態判定値に応じて前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させる減衰特性を可変することを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の動きベクトル補正装置。
(5)前記動きベクトル状態判定部は、画面内で前記第1の動きベクトルがどの程度発生したかを示す動きベクトルの発生量を示す状態判定値を生成することを特徴とする上記(4)記載の動きベクトル補正装置。
(6)前記動きベクトル状態判定部は、画面内で前記第1の動きベクトルの方向が揃っているかばらついているかの程度を示す動きベクトルの分布状態を示す状態判定値を生成することを特徴とする上記(4)記載の動きベクトル補正装置。
(7)入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データと、上記(1)〜(6)のいずれか1項に記載の動きベクトル補正装置によって補正された動きベクトルとを用いて補間画素データを生成する補間画素データ生成部(5)を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
(8)入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、前記2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な第1の動きベクトルを検出する動きベクトル検出ステップと、
前記第1の動きベクトルの大きさが第1の閾値を越えた場合に前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させるよう補正する動きベクトル補正ステップと、
を含み、
前記動きベクトル補正ステップは、更に、
前記第1の閾値を越えた前記第1の動きベクトルの大きさを所定の割合で減少させて第2の動きベクトルとして出力する動きベクトル値抑制ステップと、
前記第2の動きベクトルの大きさが第2の閾値を越えた場合に前記第2の動きベクトルの大きさが増加しないように減衰させて第3の動きベクトルとして出力する動きベクトル値変換ステップと、
を含み、
前記動きベクトル値変換ステップは、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第2の閾値から前記第2の閾値より大きい第3の閾値までの範囲では第3の動きベクトルの大きさを一定とし、前記第3の閾値を越えた場合に第3の動きベクトルの大きさを所定の割合で減衰させることを特徴とする動きベクトル補正方法。
(9)入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、前記2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な第1の動きベクトルを検出する動きベクトル検出ステップと、
前記第1の動きベクトルの大きさが第1の閾値を越えた場合に前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させるよう補正する動きベクトル補正ステップと、
を含み、
前記動きベクトル補正ステップは、更に、
前記第1の閾値を越えた前記第1の動きベクトルの大きさを所定の割合で減少させて第2の動きベクトルとして出力する動きベクトル値抑制ステップと、
前記第2の動きベクトルの大きさが第2の閾値を越えた場合に前記第2の動きベクトルの大きさが増加しないように減衰させて第3の動きベクトルとして出力する動きベクトル値変換ステップと、
を含み、
前記動きベクトル値抑制ステップは、m,nをm<nである自然数としたとき、前記第2の動きベクトルを、
前記第1の動きベクトルの大きさ×m/n+前記第1の閾値×(n−m)/n
なる計算式で求め、
前記動きベクトル値変換ステップは、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第2の閾値から前記第2の閾値より大きい第3の閾値までの範囲では第3の動きベクトルの大きさを一定とし、前記第3の閾値を越えた場合に第3の動きベクトルの大きさを所定の割合で減衰させることを特徴とする動きベクトル補正方法。
(10)前記動きベクトル値変換ステップは、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第3の閾値を越えた場合、前記第3の動きベクトルを、
2×前記第2の閾値+(前記第3の閾値−前記第2の閾値)−前記第2の動きベクトル
の大きさ
なる計算式で求めることを特徴とする上記(8)または(9)記載の動きベクトル補正方法。
(11)画面内での前記第1の動きベクトルの発生状態を判定して状態判定値を生成する動きベクトル状態判定ステップを含み、
前記動きベクトル補正ステップは、前記状態判定値に応じて前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させる減衰特性を可変することを特徴とする上記(8)〜(10)のいずれか1項に記載の動きベクトル補正方法。
(12)前記動きベクトル状態判定ステップは、画面内で前記第1の動きベクトルがどの程度発生したかを示す動きベクトルの発生量を示す状態判定値を生成することを特徴とする上記(11)記載の動きベクトル補正方法。
(13)前記動きベクトル状態判定ステップは、画面内で前記第1の動きベクトルの方向が揃っているかばらついているかの程度を示す動きベクトルの分布状態を示す状態判定値を生成することを特徴とする上記(11)記載の動きベクトル補正方法。
(14)入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データと、上記(8)〜(13)のいずれか1項に記載の動きベクトル補正方法によって補正された動きベクトルとを用いて補間画素データを生成する補間画素データ生成ステップを含むことを特徴とする映像信号処理方法。
Claims (18)
- 入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、前記2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な第1の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、
前記第1の動きベクトルの大きさが第1の閾値を越えた場合に前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させるよう補正する動きベクトル補正部と、
を備えることを特徴とする動きベクトル補正装置。 - 前記動きベクトル補正部は、
前記第1の閾値を越えた前記第1の動きベクトルの大きさを所定の割合で減少させて第2の動きベクトルとして出力する動きベクトル値抑制部と、
前記第2の動きベクトルの大きさが第2の閾値を越えた場合に前記第2の動きベクトルの大きさが増加しないように減衰させて第3の動きベクトルとして出力する動きベクトル値変換部と、
を備えることを特徴とする請求項1記載の動きベクトル補正装置。 - 前記動きベクトル値抑制部は、m,nをm<nである自然数としたとき、前記第2の動きベクトルを、
前記第1の動きベクトルの大きさ×m/n+前記第1の閾値×(n−m)/n
なる計算式で求めることを特徴とする請求項2記載の動きベクトル補正装置。 - 前記動きベクトル値変換部は、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第2の閾値から前記第2の閾値より大きい第3の閾値までの範囲では第3の動きベクトルの大きさを一定とし、前記第3の閾値を越えた場合に第3の動きベクトルの大きさを所定の割合で減衰させることを特徴とする請求項2または3に記載の動きベクトル補正装置。
- 前記動きベクトル値変換部は、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第3の閾値を越えた場合、前記第3の動きベクトルを、
2×前記第2の閾値+(前記第3の閾値−前記第2の閾値)−前記第2の動きベクトルの大きさ
なる計算式で求めることを特徴とする請求項4記載の動きベクトル補正装置。 - 画面内での前記第1の動きベクトルの発生状態を判定して状態判定値を生成して出力する動きベクトル状態判定部を備え、
前記動きベクトル補正部は、前記状態判定値に応じて前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させる減衰特性を可変することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の動きベクトル補正装置。 - 前記動きベクトル状態判定部は、画面内で前記第1の動きベクトルがどの程度発生したかを示す動きベクトルの発生量を示す状態判定値を生成することを特徴とする請求項6記載の動きベクトル補正装置。
- 前記動きベクトル状態判定部は、画面内で前記第1の動きベクトルの方向が揃っているかばらついているかの程度を示す動きベクトルの分布状態を示す状態判定値を生成することを特徴とする請求項6記載の動きベクトル補正装置。
- 入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データと、請求項1〜8のいずれか1項に記載の動きベクトル補正装置によって補正された動きベクトルとを用いて補間画素データを生成する補間画素データ生成部を備えることを特徴とする映像信号処理装置。
- 入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、前記2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な第1の動きベクトルを検出する動きベクトル検出ステップと、
前記第1の動きベクトルの大きさが第1の閾値を越えた場合に前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させるよう補正する動きベクトル補正ステップと、
を含むことを特徴とする動きベクトル補正方法。 - 前記動きベクトル補正ステップは、
前記第1の閾値を越えた前記第1の動きベクトルの大きさを所定の割合で減少させて第2の動きベクトルとして出力する動きベクトル値抑制ステップと、
前記第2の動きベクトルの大きさが第2の閾値を越えた場合に前記第2の動きベクトルの大きさが増加しないように減衰させて第3の動きベクトルとして出力する動きベクトル値変換ステップと、
を含むことを特徴とする請求項10記載の動きベクトル補正方法。 - 前記動きベクトル値抑制ステップは、m,nをm<nである自然数としたとき、前記第2の動きベクトルを、
前記第1の動きベクトルの大きさ×m/n+前記第1の閾値×(n−m)/n
なる計算式で求めることを特徴とする請求項11記載の動きベクトル補正方法。 - 前記動きベクトル値変換ステップは、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第2の閾値から前記第2の閾値より大きい第3の閾値までの範囲では第3の動きベクトルの大きさを一定とし、前記第3の閾値を越えた場合に第3の動きベクトルの大きさを所定の割合で減衰させることを特徴とする請求項11または12に記載の動きベクトル補正方法。
- 前記動きベクトル値変換ステップは、前記第2の動きベクトルの大きさが前記第3の閾値を越えた場合、前記第3の動きベクトルを、
2×前記第2の閾値+(前記第3の閾値−前記第2の閾値)−前記第2の動きベクトルの大きさ
なる計算式で求めることを特徴とする請求項13記載の動きベクトル補正方法。 - 画面内での前記第1の動きベクトルの発生状態を判定して状態判定値を生成する動きベクトル状態判定ステップを含み、
前記動きベクトル補正ステップは、前記状態判定値に応じて前記第1の動きベクトルの大きさを減衰させる減衰特性を可変することを特徴とする請求項10〜14のいずれか1項に記載の動きベクトル補正方法。 - 前記動きベクトル状態判定ステップは、画面内で前記第1の動きベクトルがどの程度発生したかを示す動きベクトルの発生量を示す状態判定値を生成することを特徴とする請求項15記載の動きベクトル補正方法。
- 前記動きベクトル状態判定ステップは、画面内で前記第1の動きベクトルの方向が揃っているかばらついているかの程度を示す動きベクトルの分布状態を示す状態判定値を生成することを特徴とする請求項15記載の動きベクトル補正方法。
- 入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データと、請求項10〜17のいずれか1項に記載の動きベクトル補正方法によって補正された動きベクトルとを用いて補間画素データを生成する補間画素データ生成ステップを含むことを特徴とする映像信号処理方法。
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