JP2011236747A - 密閉形圧縮機 - Google Patents

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和則 津久井
Yugo Mukai
有吾 向井
Masahiro Takebayashi
昌寛 竹林
Atsushi Onuma
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Abstract

【課題】本発明の目的は、密閉容器のフタ部,ソコ部,ケース部の形状がCO2冷媒用圧縮機のように高圧力用に板厚が厚くなったもので、且つ、溶接箇所が曲面であった場合でも、接続配管を確実に溶接できる接続配管構造を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するため本発明は、吸込パイプと密閉容器とを接合する接続配管を有する高圧チャンバ型の密閉型圧縮機において、前記密閉容器のフタ部に配設された貫通穴と、前記接続配管と、前記接続配管に設けられた環状の突起部と、でロウ溜まり部を構成し、前記ロウ溜まり部を利用して前記密閉容器と前記接続配管とをロウ付けすることを特徴とする高圧チャンバ型の密閉型圧縮機。
【選択図】 図2

Description

本発明は、冷媒を圧縮する密閉形圧縮機等に係り、特に圧縮機と冷凍サイクルを連結する密閉容器外周部に挿入された接続配管の溶接性を高める配管の構造に関する。
ルームエアコンやヒートポンプ給湯機等に用いられる圧縮機では、冷凍サイクルと連結するために、圧縮機の密閉容器に接続配管が接続されている。接続配管には、圧縮機から圧縮された冷媒ガスが冷凍サイクルへ吐き出される吐出配管、冷凍サイクルから圧縮機へ冷媒ガスが流入する吸込配管がある。この接続配管は、密閉容器の胴体に溶接接続されており、胴体にはフタ部,ソコ部,ケース部が存在する。
圧縮機は、レシプロ,ロータリ,スクロール等様々な圧縮機構部があり、それぞれ、圧縮機構部は駆動軸を介して電動機部と連結されており、圧縮された冷媒ガスは、吐出配管を介して冷凍サイクルへ、冷凍サイクルから流入する冷媒ガスは吸込配管へと戻ることで冷凍サイクルを構成する。
圧縮機は縦形圧縮機,横形圧縮機とがあり、上述した圧縮機構部と関連して、様々な部分に接続配管である吐出配管や吸込配管が接続されている。例えば、縦形圧縮機の場合には、フタ部に吸込配管、ケース部に吐出配管を設けた構造や、フタ部に吐出配管、ケース部に吸込配管を設けた構造がある。また、例えば、横形圧縮機には、上述の構造の他に、フタ部に吸込配管、ソコ部に吐出配管を設けた構造などがある。よって、接続配管とフタ部,ソコ部,ケース部の溶接については、接続配管の挿入位置や挿入角度の他に、フタ部,ソコ部,ケース部の形状が平面のものもあれば、曲面のものもあり、且つ、材質,板厚などにより、溶接技術や治具の問題、作業性が悪く溶接不良やコストの問題など多くの問題があった。
これらの問題に対して、吸込配管を胴体に溶接する際に、吸込配管の傾きを防止し、圧縮機の組立時に高度な溶接技術や治具を必要とせず、作業性やコスト的に有利な技術がある。この技術は吸入配管の外周部にフタ部へ嵌入するためのフランジを備えた吸込配管とは別体のガイド環を装着し、吸入配管の傾きを防止するものである。
特開2001−280266号公報
しかし、特許文献1では吸入配管と別にガイド環を設けるため、吸込配管とガイド環とフタ部を溶接することになり、従来よりも溶接時間を要することとなる。また、ガイド環は平坦面に設ける構造となっており、フタ部が曲面の場合には適用することは難しい。
近年、地球環境の問題対応から自然系冷媒が冷凍サイクルで使用されることがあり、二酸化炭素などを冷媒(以後CO2冷媒と示す)にした機器がある。CO2冷媒は冷媒の特性上、例えばHFC系冷媒R410A等の従来の冷媒よりも作動圧が高く、高圧力側で最大14〜15MPaとなり、胴体の耐圧が求められ、フタ部,ソコ部,ケース部の板厚を厚くして耐圧を確保する必要がある。
特許文献1をCO2冷媒で使用した場合、フタ部の板厚が厚くなるため、フタ部を加熱する時間が増え、更に、吸込配管とガイド環とフタ部をそれぞれ溶接するため、溶接時間が従来よりも更に長くなる。溶接時間が長くなると、溶接部に浸透したロウ材が冷却される時間のバラツキが大きくなり、加熱され溶けたロウ材が硬化する箇所も変動するため、溶接の安定性が悪化しフタ部から冷媒ガスが漏れるといった不良が生ずる虞がある。
以上の課題に鑑み、本発明の目的は、密閉容器のフタ部,ソコ部,ケース部の形状がCO2冷媒用圧縮機のように高圧力用に板厚が厚くなったもので、且つ、溶接箇所が曲面であった場合でも、接続配管を確実に溶接できる接続配管構造を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、
吸込パイプと密閉容器とを接合する接続配管を有する高圧チャンバ型の密閉型圧縮機において、
前記密閉容器のフタ部に配設された貫通穴と、前記接続配管と、前記接続配管に設けられた環状の突起部と、でロウ溜まり部を構成し、
前記ロウ溜まり部を利用して前記密閉容器と前記接続配管とをロウ付けすることを特徴とする。
本発明によれば、接続配管の溶接が確実な圧縮機を実現することができる。
第一実施形態のスクロール圧縮機の縦断面図。 図1のフタチャンバ203aと接続配管300の組付け状態。 フタチャンバ203a。 接続配管300。 フタチャンバ203a。 第二実施形態のフタチャンバ203aと接続配管400の組付け状態。 接続配管400。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
第一の実施形態を以下詳細に説明する。
まず、図1において構成を説明する。旋回スクロール部材2を噛み合わせた固定スクロール部材1を、シャフト9が下部に突出したフレーム15にネジ固定して圧縮部200を形成する。このとき、フレーム15と旋回スクロール部材2の間にオルダムリング5を組み込む。圧縮部200から突出したシャフト9の下方には、駆動部であるモータ17の回転運動部であるロータ17aが固定され、それと外周面で対向する位置にモータ17の静止部であるステータ17bが配されている。これら圧縮部200とシャフト9で連繋された駆動部であるモータ17を密閉容器203で包含する。密閉容器203はフタチャンバ203a,ソコチャンバ203b,ケース203cで構成している。
圧縮部にガスを送り込む吸込みパイプ18は、密閉容器203を貫通して圧縮部200の吸込み空間まで挿入している。吐出パイプ19は、内側Dパイプ口19aを介して挿入されている。
フレーム15には筒状遮蔽体208を圧縮部200の下面にビス固定する。この筒状遮蔽体208は金属製の遮蔽体ベース208aと圧縮機内での使用環境下で信頼性が確認されたプラスチック製の遮蔽リング208bとをビス留めして構成されており、ステータ17bの巻線に接触しても問題無いように絶縁性を確保している。この筒状遮蔽体208の下端は巻線17cの上部に接するか極めて近づけて配置される。これにより、下部流通口201と内側Dパイプ口19aはともに筒状遮蔽体208の外側に配される。
次に、動作を説明する。モータ17で駆動されたシャフト9は旋回スクロール部材2の旋回運動によって吸込みパイプ18から流入した冷媒ガスを圧縮部200で圧縮し、吐出口1aから密閉容器内へ吐出する。その後、吐出パイプ19を通過することで冷凍サイクルへ高圧となった冷媒ガスを供給する。
次に給油について説明する。固定スクロール部材1に組み込まれた背圧制御弁100により旋回スクロール部材2の背面空間である背圧室16の圧力は中間的な圧力に制御される。吐出口1aが密閉容器内に臨んでいるため密閉容器内は吐出圧となり、このような圧縮機は高圧チャンバ型と呼ばれる。これらの圧力差により、下部の貯油室210からオイルがシャフトの縦穴9aを通って上昇し、軸受部を潤滑した後、背圧室16に入る。そこでオルダムリング5を潤滑した後、背圧制御弁100を通って、両スクロール部材間で形成される吸込み室と圧縮室にオイルが注入される。吸込み室と圧縮室との隙間での漏れを低減し、圧縮機の効率を向上させる。そして、このオイルは、ミスト状になって吐出口1aより吐出され、密閉容器の壁面を通過して、貯油室210へ戻る。
吸込みパイプ18と密閉容器203は、接続配管300によって接合されている。図2,図3,図4に示すように、接続配管300には本発明の第一実施形態に所要の構成要素である突起部301が設けられている。この突起部301はフタチャンバ203aの内壁と外壁を貫通する貫通穴302の内壁側貫通穴303の輪郭形状を有した突起状となっている。突起部301の外径D1は、内壁側貫通穴303の外径D2以上の寸法としている。
次にフタチャンバ203aと接続配管300の溶接方法について説明する。接続配管300はフタチャンバ203aの内壁側から挿入し、内壁側貫通穴303と突起部301の輪郭形状が略一致するように治具にて固定する。本実施例の密閉容器203は鉄を材料とし、接続配管は銅を材料としているため、ロウ付けを行う際には、銅および鉄を加熱し溶接する際の酸化を防止するためにフラックスを使用する。フラックス使用後、リング状ロウ材をA1部の方向から挿入し、A2部にて溶接する。本実施例では、接続配管300に突起部301を設けているため、溶融したロウ材が貫通穴302と接続配管300との隙間に浸透し、貫通穴302と接続配管300と突起部301とによりロウ溜まり部304が構成されることとなる。
特にCO2冷媒のように高圧力を必要とするフタチャンバ203aの場合には、板厚が従来のR410Aの2〜3倍(5〜8mm)となるために、フタチャンバ203aには溶接時の加熱時間が必要となる。このためフタチャンバ203aの溶接付近の加熱状態が不安定となる。温度分布にバラツキが生じ溶融したロウ材が冷却するバラツキが大きくなり、更にフタチャンバ203aは、曲面を持った形状となっているために、溶融したロウ材が重力などによって偏った方向に流動されることとなる。
しかし、本実施例では、突起部301によりロウ溜まり部304が設けられているために上記の問題が発生することは無く、安定した溶接を行うことができる。従来の薄板材の溶接方法ではロウ溜まり部304が無いために、溶接箇所の表面のみにロウ材が浸透し、密閉容器203の耐圧が確保できないが、本実施例では溶接する板厚が厚くなる場合、ロウ溜まり部304を構成するために上記問題が発生することはない。本実施例では、ロウ材は銀ロウを、溶接は高周波溶接を使用する場合として説明したが、炉中ロウ付けの場合は酸化を防止する機能が設備に装備されているためにフラックスを使用しなくても構わない。
図4,図5に示すように、フタチャンバ203aの貫通穴302は工作機械等でドリル加工するだけではなく、プレス等による打ち抜き加工で形成しても構わない。打ち抜き加工の場合、打ち抜きプレス型の方向によっては、フタチャンバ203aの内壁側貫通穴303と外壁側貫通穴305の形状が異なってしまう。フタチャンバ203aの外壁側から打ち抜いた場合、内壁側貫通穴303の外径はダレが生じ、外壁側貫通穴305よりも大きく、更に接続配管300と貫通穴302の隙間にバラツキが生じる。
しかし、本実施例では、接続配管300の突起部301の形状を内壁側貫通穴303の輪郭形状を有した突起状とし、突起部301の外径D1は、内壁側貫通穴303の外径D2以上の寸法としているため、ロウ溜まり部304(図示しない)が存在し、安定した溶接を行うことが可能となり、安価で生産性の向上が可能となる。
また、接続配管300は突起部301を切削加工により設けても、プレス成形により設けてもかまわない。プレス成形で設けることで安価な接続配管300を製作することが可能であり、コスト面では有利となる。
次に、本発明の第二実施形態について図3,図6,図7を用いて説明する。この第二実施形態は、次に述べる点で第一実施形態と相違するものであり、その他の点については第一実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
接続配管400には本発明の第二実施形態に所要の構成要素である突起部401が設けられている。この突起部401はフタチャンバ203aの内壁と外壁を貫通する貫通穴402の外壁側貫通穴403の輪郭形状を有した突起状となっている。突起部401の外径D1は、外壁側貫通穴403の外径D3以上の寸法としている。
接続配管400はフタチャンバ203aの外壁側から挿入し、外壁側貫通穴403と突起部401の輪郭形状が略一致するように治具にて固定する。本実施例の密閉容器は鉄を材料とし、接続配管は銅を材料としているため、ロウ付けを行う際には、銅および鉄を加熱し溶接する際の酸化を防止するためにフラックスを使用する。フラックス使用後、リング状ロウ材をB1部の方向から挿入し、B2部にて溶接する。本実施例では、接続配管400に突起部401を設けているため、溶融したロウ材が貫通穴402と接続配管400との隙間に浸透し、貫通穴402と接続配管400と突起部401とによりロウ溜まり部404が構成されることとなり、本発明の第一実施形態と同様の効果が得られる。
また、密閉容器203の組立前後、すなわち、フタチャンバ203aとソコチャンバ203bとの組立前後のどちらのタイミングでも、接続配管400をフタチャンバ203aの外壁側から挿入することができる。このため、組立順序の自由度を高めることができる。
本発明の第一実施形態および第二実施形態ではフタチャンバ203aとして説明したが、フタチャンバ203aに限定せず、ソコチャンバ203b,ケース203cに接続配管を溶接にて接続する場合であっても、接続配管の突起部をそれぞれの曲面にあった形状にすることで同様の効果が得られる。
1 固定スクロール部材
1a 吐出口
2 旋回スクロール部材
5 オルダムリング
9 シャフト
9a 縦穴
15 フレーム
16 背圧室
17 モータ
17a ロータ
17b ステータ
17c 巻線
18 吸込みパイプ
19 吐出パイプ
19a 内側Dパイプ口
100 背圧制御弁
200 圧縮部
201 下部流通口
203 密閉容器
203a フタチャンバ
203b ソコチャンバ
203c ケース
208 筒状遮蔽体
208a 遮蔽体ベース
208b 遮蔽リング
210 貯油室
300,400 接続配管
301,401 突起部
302,402 貫通穴
303 内壁側貫通穴
304,404 ロウ溜まり部
305,403 外壁側貫通穴

Claims (9)

  1. 密閉容器内に圧縮機構部と前記圧縮機構部を回転駆動する駆動軸と、前記駆動軸を駆動させるための電動機部とを収納し、前記密閉容器の内壁と外壁とを貫通する貫通穴を設け、接続配管が前記貫通穴に挿入された圧縮機において、
    前記接続配管に突起部を設け、前記突起部の形状を前記密閉容器の内壁側の前記貫通穴の輪郭形状をベースとして凸部形状とし、前記突起部の凸部外径は前記貫通穴以上とし、前記接続配管の前記突起部と前記内壁が略隣接することを特徴とする密閉型圧縮機。
  2. 前記密閉容器の内壁と外壁の形状を同一曲面とすることを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 前記密閉容器の内壁と外壁の形状を各々異なった曲面とすることを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  4. 前記密閉容器の前記貫通穴の中心線と前記接続配管を取り付ける曲面部の軸心が一致しないことを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  5. 密閉容器内に圧縮機構部と前記圧縮機構部を回転駆動する駆動軸と、前記駆動軸を駆動させるための電動機部とを収納し、前記密閉容器の内壁と外壁とを貫通する貫通穴を設け、接続配管が前記貫通穴に挿入された圧縮機において、
    前記接続配管に突起部を設け、前記突起部の形状を前記密閉容器の外壁側の前記貫通穴の輪郭形状をベースとして凸部形状とし、前記突起部の凸部外径は前記貫通穴以上とし、前記接続配管の前記突起部と前記外壁が略隣接することを特徴とする密閉型圧縮機。
  6. 前記密閉容器の内壁と外壁の形状を曲面とすることを特徴とする請求項5に記載の密閉型圧縮機。
  7. 前記密閉容器の内壁と外壁の形状を各々異なった曲面とすることを特徴とする請求項5に記載の密閉型圧縮機。
  8. 前記密閉容器の前記貫通穴の中心線と前記接続配管を取り付ける曲面部の軸心が一致しないことを特徴とする請求項5に記載の密閉型圧縮機。
  9. 吸込パイプと密閉容器とを接合する接続配管を有する高圧チャンバ型の密閉型圧縮機において、
    前記密閉容器のフタ部に配設された貫通穴と、前記接続配管と、前記接続配管に設けられた環状の突起部と、でロウ溜まり部を構成し、
    前記ロウ溜まり部を利用して前記密閉容器と前記接続配管とをロウ付けすることを特徴とする高圧チャンバ型の密閉型圧縮機。
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