JP2011235255A - 高圧洗浄機 - Google Patents

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繁一 坂田
Yuya Kato
雄也 加藤
Gun So
軍 宋
Kentaro Furuya
健太郎 古谷
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Abstract

【課題】使い勝手の向上を図ることができる高圧洗浄機を提供する。
【解決手段】高圧洗浄機10は、洗浄機本体14をケース開口部78から内部に収納して運搬、保管可能で、かつ、洗浄作業用の水97を貯水可能なケース本体71と、ケース本体の底部84に設けられた一対の車輪99と、一対の車輪の上方で、かつ、ケース本体の上部85に設けられ、ケース本体を運搬可能な運搬用ハンドル112とを備えている。この高圧洗浄機は、ケース開口部がケース本体の上端部85aに形成され、ケース本体を運搬用ハンドルで牽引して運搬姿勢に傾斜させた状態においてケース開口部の開口縁部78aが略水平に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンでポンプ(水圧ポンプ)を駆動してポンプで吸い込んだ水を噴射させ、噴射した水で外壁などの汚れを洗い流す高圧洗浄機に関する。
定置型作業機としてベースにエンジンやポンプが載置された高圧洗浄機が知られている。この高圧洗浄機は、台車に上下二段の載置棚が設けられ、下段の載置棚にエンジンやポンプが載置され、上段の載置棚に貯水用容器が載置されている。
そして、ポンプの吸込口に吸込ホースが着脱自在に連通され、ポンプの噴射口に噴射ホースが着脱自在に連通されている。
高圧洗浄機を運転することにより、エンジンに燃料を供給し、エンジンでポンプを駆動する。ポンプを駆動することにより、ポンプで貯水用容器内の水を吸い込む。
吸い込んだ水を加圧して噴射ホースのノズルから噴射させ、ノズルから噴射した水で外壁などの汚れを洗い流すことができる(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3084419号公報
ここで、特許文献1の高圧洗浄機は、台車に上下二段の載置棚が設けられ、下段の載置棚にエンジンやポンプが載置され、上段の載置棚に貯水用容器が載置されている。
このように、台車に上下二段の載置棚を設け、貯水用容器をエンジンやポンプとは別に上段の載置棚に個別に載置することで、高圧洗浄機が大型化し、使い勝手の観点から改良の余地が残されていた。
本発明は、使い勝手の向上を図ることができる高圧洗浄機を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、洗浄機本体をケース開口部から内部に収納して運搬、保管可能で、かつ、洗浄作業用の水を貯水可能なケース本体と、前記ケース本体の下端部に設けられた運搬用車輪と、前記運搬用車輪の上方で、かつ、前記ケース本体の上部に設けられ、前記ケース本体を運搬可能な運搬用ハンドルと、を備え、前記ケース開口部が前記ケース本体の上端部に形成され、前記ケース本体を前記運搬用ハンドルで牽引して運搬姿勢に傾斜させた状態において前記ケース開口部の開口縁部が略水平に形成されたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記ケース本体の運搬側の壁部内面に前記洗浄機本体をケース本体内に案内する収納ガイドが設けられ、前記ケース本体の壁部外面で、かつ、前記ケース開口部の近傍に前記収納ケースを静止状態に保持可能な取手が設けられたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記ケース開口部を閉塞可能で、かつ、前記ケース開口部に対向する側に備品を収納可能な備品収納部が形成された蓋体部と、前記蓋体部に設けられて、前記備品収納部を前記ケース開口部から仕切る仕切部材と、を備え、前記仕切部材が、前記洗浄機本体を囲うフレームの取手部で支持可能に設けられたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ケース本体を運搬姿勢に傾斜させた状態でケース開口部の開口縁部を略水平に形成した。
これにより、収納ケースを運搬姿勢に傾斜させた状態で、収納ケースの内部に貯水した水がケース開口部から流出する(こぼれる)ことを防ぐことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
また、ケース本体を運搬姿勢に傾斜させた状態でケース開口部の開口縁部を略水平に形成することにより、ケース本体を水平に倒したとき開口縁部を斜め上向きに配置できる。
よって、ケース本体内に洗浄機本体を収納する場合や、ケース本体内から洗浄機本体を取り出す場合に、ケース開口部の上方から洗浄機本体を目視しやすくなる。
これにより、洗浄機本体の収納や取出しを容易に行うことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
請求項2に係る発明では、ケース本体の運搬側の壁部内面に収納ガイドを設け、この収納ガイドで洗浄機本体をケース本体内に円滑に案内(収納)するようにした。
これにより、洗浄機本体をケース本体内に手間をかけないで容易に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
さらに、ケース本体の壁部外面において開口縁部の近傍に取手(引っかかり部)を設けた。そして、この取手に手をかけて収納ケースを静止状態に保持可能にした。
これにより、取手に手をかけて収納ケースを静止状態に保つことで、収納ケースに洗浄機本体を容易に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
請求項3に係る発明では、蓋体部に仕切部材を備え、この仕切部材で蓋体部の備品収納部をケース開口部から仕切るようにした。そして、この仕切部材を縦置取手部で支持するようにした。
このように、仕切部材を縦置取手部で支持することで備品収納部を安定的に蓋体部に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
本発明に係る高圧洗浄機を示す斜視図である。 図1の高圧洗浄機を示す分解斜視図である。 本発明に係る洗浄機ユニットを横置き姿勢に配置した状態を示す斜視図である。 図3の洗浄機ユニットを示す断面図である。 本発明に係る洗浄機ユニットを縦置き姿勢に配置した状態を示す斜視図である。 本発明に係るパイプフレームを示す斜視図である。 図2のケース本体を示す斜視図である。 図1の8−8線断面図である。 本発明に係るケース本体を横置きに配置した状態で洗浄機ユニットを収納した状態をケース開口部側から見た状態を示す正面図である。 図1の10矢視図である。 図10の11−11線断面図である。 図2の蓋体部に備品を収納して仕切部材を設けた状態を示す斜視図である。 本発明に係るケース本体に水を貯水した状態で運搬する例を説明する図である。 ケース本体に貯水した水を用いて高圧洗浄機で汚れを洗い流す例を説明する図である。 本発明に係る洗浄機ユニットを収納ケースに収納する例を説明する図である。 本発明に係る洗浄機ユニットを収納ケースに収納した状態を示す図である。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1〜図2に示すように、高圧洗浄機10は、吸水した水を噴射して外壁などの汚れを洗い流す洗浄機ユニット11と、洗浄機ユニット11を収納可能な収納ケース12とを備えている。
収納ケース12は、洗浄機ユニット11の格納や運搬に用いられ、さらに貯水タンクとして用いられる。
図3〜図5に示すように、洗浄機ユニット11は、エンジン23およびポンプ(水圧ポンプ)25が一体に構成された洗浄機本体14と、洗浄機本体14を囲うパイプフレーム(フレーム)15とを備えている。
洗浄機本体14は、パイプフレーム15に設けられたベース21と、ベース21に設けられた回転伝達手段22と、回転伝達手段22に設けられたエンジン23およびポンプ25を備えている。
ベース21は、回転伝達手段22のケース31をパイプフレーム15に設ける部材である。
回転伝達手段22は、パイプフレーム15に設けられたケース31と、ケース31内に設けられたドライブプーリ32と、ドライブプーリ32にベルト33を介して連結されたドリブンプーリ34とを備えている。
ドライブプーリ32は、エンジン23のクランクシャフト24に同軸上に設けられている。
ドリブンプーリ34は、ポンプ25の入力軸26に同軸上に設けられている。
エンジン23は、ケース31に設けられたエンジン本体36と、ベース21に設けられた燃料タンク37とを備えたガソリンエンジンである。
このエンジン23は、リコイルスタータ39でクランクシャフト24を回転するとともに、燃料タンク37内から燃料を燃焼室に供給することで、エンジン本体36が駆動する。
エンジン本体36を駆動することでクランクシャフト24が回転し、クランクシャフト24が回転することでドライブプーリ32が回転する。ドライブプーリ32が回転することで、ドライブプーリ32の回転がベルト33を介してドリブンプーリ34に伝えられる。
ドリブンプーリ34に回転が伝えられることでドリブンプーリ34が回転し、ドリブンプーリ34が回転することでポンプ25の入力軸26が回転する。
ポンプ25は、一例として、プランジャポンプ(ピストンポンプ)が用いられる。
このポンプ25は、入力軸26が回転することにより斜板が回転し、斜板の回転でピストン(プランジャ)を往復運動させて、液体(水)を吸水口25aから吸い込み、吸い込んだ水を吐出口25bから吐出する水圧ポンプである。
図3、図6に示すように、パイプフレーム15は、洗浄機本体14を保護するように囲うとともに洗浄機本体14を支えるフレームである。
このパイプフレーム15は、洗浄機ユニット11の下側に設けられた横置ベース部(横置き接地部)42と、横置ベース部42のエンジン23側の端部に設けられた縦置ベース部(縦置き接地部)46と、縦置ベース部46の端部に設けられた横置フレーム部51と、横置ベース部42のポンプ25側の端部に設けられた縦置フレーム部61とを有する。
横置ベース部42は、一対の横置ベースフレーム部43と、一対の横置ベースフレーム部43に設けられた複数の横置脚部44とを有する。
一対の横置ベースフレーム部43は、洗浄機ユニット11の両側に所定間隔L1をおいて互いに平行に配置され、回転伝達手段22のケース31およびベース21が一体に連結されている。
一対の横置ベースフレーム部43には、エンジン本体36側の各端部43aおよびポンプ25側の各端部43bに横置脚部(すなわち、複数(4個)の横置脚部)44が設けられている。
複数の横置脚部44が地面や床面などの載置面65に載置された状態において(横置きベース部42を載置(接地)させた状態において)、横置ベース部42が載置面65に平行に配置されて安定的に支えられる。
すなわち、横置ベース部42は、洗浄機本体14を横置き姿勢に支持可能な部位である。
縦置ベース部46は、一対の横置ベースフレーム部43のエンジン本体36側の各端部43aに設けられた一対の縦置ベースフレーム部47を有する。
一対の縦置ベースフレーム部47は、一対の横置ベースフレーム部43のうちエンジン本体36側の各端部43aからリコイルスタータ39側に延出されることで、横置ベース部42に対して直交する方向に折り曲げられている。
一対の縦置ベースフレーム部47は、一対の横置ベースフレーム部43と同じ間隔L1に配置されている。
一対の縦置ベースフレーム部47を間隔L1に配置することで、図5に示すように、一対の縦置ベースフレーム部47が載置面65に載置された状態において(縦置ベース部46を載置(接地)させた状態において)、縦置ベース部46が載置面65に平行に配置されて安定的に支えられる。
すなわち、縦置ベース部46は、洗浄機本体14を縦置き姿勢に支持可能な部位である。
横置フレーム部51は、一対の縦置ベースフレーム部47の各端部47aに設けられた一対の横置連結部52と、一対の横置連結部52の各端部52aに架け渡された横置取手部53とを有する。
一対の横置連結部52は、側面視において、一対の縦置ベースフレーム部47の各端部47aから一対の横置ベース部42に対して平行に折り曲げられ、かつ、平面視において、各端部47aからリコイルスタータ39側に徐々に近づくように(すなわち、一対の横置ベースフレーム部43間の中心側に向けて)傾斜状に延出されている。
よって、一対の横置連結部52は、平面視で略ハ字状に形成されている。
横置取手部53は、一対の横置連結部52の各端部52aに架け渡されることで、横置ベース部42に対向する側に配置されるとともに、平面視において一対の横置ベースフレーム部43に対して直交する方向に延びるように配設されている。
この横置取手部53は、図3に示すように、複数の横置脚部44が載置面65に載置された状態において(横置ベース部42を載置(接地)させた状態において)、横置取手部53の長手方向において略中央部53aが洗浄機本体14の重心位置67の上方に位置し、かつ、横置ベース部42に対向する側に設けられている。
よって、横置取手部53(略中央部53a)を手で握って洗浄機ユニット11を持ち上げた状態において、洗浄機ユニット11(洗浄機本体14)を横置き姿勢に安定させた状態で支持可能である。
縦置フレーム部61は、一対の横置ベースフレーム部43のうちポンプ25側の各端部43bに設けられた一対の縦置連結部62と、一対の縦置連結部62の各端部62aに架け渡された縦置取手部(取手部)63とを有する。
一対の縦置連結部62は、一対の横置ベースフレーム部43のうちポンプ25側の各端部43bから横置ベース部42に対して直交する方向にポンプ25側に折り曲げられている。
一対の縦置連結部62は、一対の横置ベースフレーム部43と同じ間隔L1に配置されている。
縦置取手部63は、一対の縦置連結部62の各端部62aに架け渡されることで、横置ベース部42に対向する側に配置されるとともに、平面視において一対の横置ベースフレーム部43に対して直交する方向に延びるように配設されている。
この縦置取手部63は、図5に示すように、一対の縦置ベースフレーム部47が載置面65に載置された状態において(縦置ベース部46を載置(接地)させた状態において)、縦置取手部63の長手方向において略中央部63aが洗浄機本体14の重心位置67の上方に位置し、かつ、縦置ベース部46に対向する側に設けられている。
よって、縦置取手部63(略中央部63a)を手で握って洗浄機ユニット11を持ち上げた状態において、洗浄機ユニット11(洗浄機本体14)を縦置き姿勢に安定させた状態で支持可能である。
このように、パイプフレーム15に横置ベース部42および縦置ベース部46を備えることで、洗浄機ユニット11(洗浄機本体14)を横置ベース部42で横置き姿勢に支持可能とし、縦置ベース部46で縦置き姿勢に支持可能とした。
よって、高圧洗浄機10を運転、運搬または格納(保管)する際に、高圧洗浄機10の姿勢を横置き姿勢(図3参照)および縦置き姿勢(図5参照)のうちから適宜選択することができる。
これにより、高圧洗浄機10を運搬や格納に適した姿勢を選択することが可能になり使い勝手の向上を図ることができる。
この洗浄機ユニット11は運搬時や格納時に収納ケース12(図2参照)に収納される。
図1、図2に示すように、収納ケース12は、洗浄機ユニット11を収納可能なケース本体71と、ケース本体71の底部(下端部)84に設けられた運搬用車輪ユニット72と、ケース本体71の上部85に設けられた運搬用ハンドルユニット73と、ケース本体71のケース開口部78を閉塞可能な蓋体部74と、蓋体部74に設けられた仕切部材75とを備える。
図7に示すように、ケース本体71は、運搬側の壁部(以下、「前壁部」という)81、前壁部81の反対側の壁部(以下、「後壁部」という)82、一対の側壁部83および底部84(図8参照)で略矩形体状に形成され、上端部85aにケース開口部78を備えている。
上端部85aとは、ケース本体71の上部85のうち上端の部位をいう。
ケース開口部78は、洗浄機ユニット11(図2参照)をケース本体71内に導く開口である。
さらに、ケース本体71は、底部84のうち後壁部82側の両側部位に設けられた一対の縦置脚部87と、前壁部81のうち上端部の両側部位に設けられた一対の横置脚部88と、前壁部81の内面(運搬側の壁部内面)81aに設けられた一対の収納ガイド91と、後壁部82に設けられた取手(引っかかり部)93とを備えている。
このケース本体71は、洗浄機ユニット11(図2参照)をケース開口部78から内部空間(内部)95に収納して運搬、保管可能で、かつ、洗浄作業用の水97(図13参照)を貯水可能なケースである。
図2に示すように、洗浄機ユニット11をケース開口部78からケース本体71内(内部空間95)に矢印の如く収納する際に、パイプフレーム15の横置取手部53や縦置取手部63を利用して(用いて)ケース本体71内に収納できる。
このように、横置取手部53や縦置取手部63を用いて洗浄機ユニット11をケース本体71内に収納できるので、ケース本体71内に洗浄機ユニット11を手間をかけないで容易に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
さらに、図16(a)に示すように、収納ケース12に洗浄機ユニット11が収納された状態において、ケース開口部78の近傍に縦置取手部63が配置される。
よって、収納ケース12に洗浄機ユニット11を収納させた状態において、ケース開口部78に手を入れて縦置取手部63を握ることができる。
このように、縦置取手部63を握ることにより、洗浄機ユニット11を収納ケース12に収納する作業や、洗浄機ユニット11を収納ケース12から取り出す作業を容易に行うことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
図8に示すように、ケース開口部78は、ケース本体71の前壁部81から後壁部82に向けて開口縁部78aが傾斜角θ1の下り勾配で傾斜するように形成されている。
一対の縦置脚部87は、各端部87aが運搬用車輪ユニット72(一対の車輪99)に対して面一に形成されている。
よって、一対の縦置脚部87および一対の車輪99でケース本体71を縦置きに配置した状態に保持することができる。
一対の横置脚部88は、各端部88aが一対の車輪99に対して面一に形成されている。
よって、一対の横置脚部88および一対の車輪99でケース本体71を横置きに配置した状態に保持することができる(図7参照)。
図7、図9に示すように、一対の収納ガイド91は、前壁部81の内面81aにおいて一対の側壁部83近傍にそれぞれ設けられ、ケース開口部78から底部84に向けて一対の側壁部83に沿って延出されている。
一対の収納ガイド91は、一対の横置ベースフレーム部43と同様に、所定間隔L1をおいて互いに平行に配置されている。
よって、ケース開口部78から洗浄機ユニット11をケース本体71内に収納する際に、一対の収納ガイド91に一対の横置ベースフレーム部43を載せて、洗浄機ユニット11をケース本体71内に円滑に案内(収納)することができる。
これにより、洗浄機ユニット11をケース本体71内に手間をかけないで容易に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
ここで、一対の収納ガイド91に一対の横置ベースフレーム部43を載せた状態において、複数の横置脚部44をケース本体71の前壁部81に対して間隔Sをおいて配置することができる。
すなわち、一対の収納ガイド91に一対の横置ベースフレーム部43を載せたとき、複数の横置脚部44をケース本体71の前壁部81に接触しない状態(すなわち、前壁部81に対して浮かせた状態)に保つことができる。
よって、洗浄機ユニット11をケース本体71内に手間をかけないで一層容易に収納することができる。
取手93は、後壁部82の外面(壁部外面)82aで、かつ、ケース開口部78の近傍に設けられている。よって、ケース本体71を横置きに配置した状態で取手93が上方に載置される。
この状態で、取手93に手をかけて収納ケース12を抑えることにより収納ケース12を静止状態に保つことができる。
このように、取手93に手をかけて収納ケース12を静止状態に保つことで、収納ケース12に洗浄機ユニット11を容易に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
図10、図11に示すように、運搬用車輪ユニット72は、ケース本体71の底部84において、前壁部81側で、かつ一対の側壁部83側に設けられている。
運搬用車輪ユニット72は、連結車軸101の両端部に車輪(運搬用車輪)99がそれぞれ連結され、連結車軸101の両端部近傍が一対の支持手段103で回転自在に支持されている。
支持手段103は、ケース本体71の底部84に設けられた支持突部104と、支持突部104の底部104aに形成されて連結車軸101を収容する凹部105と、凹部105に収容された連結車軸101を支える支えブラケット106とを備えている。
支えブラケット106は、支持突部104に一対のボルト107で取り付けられている。
支持突部104は、ケース本体71の底部84において、前壁部81側で、かつ一対の側壁部83側にそれぞれ設けられている。
凹部105は、連結車軸101のうち、少なくとも上半部101aを収容することで、連結車軸101を回転自在に収納(支持)することができる。
凹部105に連結車軸101を収容させて連結車軸101を支えることで、一対の車輪99側やケース本体71側から連結車軸101に作用する入力(荷重)を支持突部104全体で支えることができる。
このように、連結車軸101に作用する荷重を支持突部104全体で支えることで、支持手段103の強度・耐久性を容易に確保できる。
運搬用ハンドルユニット73は、ケース本体71の前壁部81のうち上部85に設けられたハンドル支持部111と、ハンドル支持部111に設けられた運搬用ハンドル(牽引用ハンドル)112とを備えている。
ハンドル支持部111は、前壁部81の上部85(すなわち、運搬用車輪ユニット72の上方)に設けられた略矩形状の板状部材で、両側部に支え凹部114が設けられている。
一対の支え凹部114に、運搬用ハンドル112の一対のハンドル脚部116が前壁部81に沿って上下方向に移動自在に支持されている。
ハンドル支持部111で一対のハンドル脚部116を移動自在に支持することで、ハンドル支持部111の高さ寸法H1を大きく確保することができる。
ハンドル支持部111の高さ寸法H1を大きくして、運搬中にハンドル支持部111に作用する荷重を広範囲に分散させることで、ハンドル支持部111の強度・耐久性を容易に確保できる。
運搬用ハンドル112は、一対の支え凹部114に移動自在に支持された一対のハンドル脚部116と、一対のハンドル脚部116の上端部116aに架け渡されたグリップ117とを備えている。
この運搬用ハンドル112は、運搬用車輪ユニット72の上方で、かつ、ケース本体71の上部85に設けられ、ケース本体71を運搬可能(牽引可能)なハンドルである。
一対のハンドル脚部116は、下端部116bにストッパピン118が設けられている。
ストッパピン118に支え凹部114の下端部114aが当接することによりハンドル脚部116が上方に抜け出すことを防止できる。
グリップ117は、一対のハンドル脚部116の上端部116aに架け渡され、運搬用車輪ユニット72の連結車軸101に対して略平行(すなわち、略水平)に配置されている。
このグリップ117は、一対のハンドル脚部116を一対の支え凹部114に沿って下方に押し下げることで収納位置P1に配置される。
グリップ117を手で握って上方に引き上げることで、一対のハンドル脚部116を一対の支え凹部114に沿って上方に引き出すことができる。
ストッパピン118に支え凹部114の下端部114aが当接することで、運搬用ハンドル112のグリップ117を運搬位置P2(図8参照)に保持できる。
グリップ117を運搬位置P2に保持した状態で、グリップ117を手で握って運搬(牽引)することにより、収納ケース12(ケース本体71)を一対の車輪99で運搬することができる。
このように、収納ケース12を運搬する際に、ケース本体71が運搬方向に傾斜された運搬姿勢に保たれる。
この運搬姿勢において、ケース本体71の前壁部81が運搬方向に向けて傾斜角θ2で傾斜される。
ここで、前壁部81の傾斜角θ2は、開口縁部78aの傾斜角θ1と略同じ角度である。
よって、収納ケース12を運搬姿勢に保持した状態において、開口縁部78aが略水平に配置される。
図1、図2および図12に示すように、蓋体部74は、ケース本体71のケース開口部78を閉塞可能に略矩形状に形成されている。
この蓋体部74は、蓋前壁部122、蓋後壁部123および一対の蓋側壁部124で略矩形状の枠体に形成され、この枠体の頂部に天井部125が設けられ、一対の蓋側壁部124に係止バンド126が設けられている。
蓋体部74がケース開口部78に被せられた状態において、蓋前壁部122および前壁部81が略面一(図10参照)、蓋後壁部123および後壁部82が面一、蓋側壁部124および側壁部83が略面一に配置される。
この状態で、一対の係止バンド126のうち、一方の係止孔126aを一方の係止爪127に係止するとともに、他方の係止孔126aを他方の係止爪127に係止することで、蓋体部74がケース開口部78に被せられた状態に保持される。
一対の係止爪127は、一対の側壁部83にそれぞれ形成されている。
蓋体部74に蓋前壁部122、蓋後壁部123および一対の蓋側壁部124を設けることで、蓋体部74のうちケース開口部78に対向する側に備品収納部(凹部)131が形成される。
備品収納部131内に、備品132として吸水ホース133、高圧ホース134や洗浄ノズル135などを収納することができる。
備品収納部131内に備品132を収納した状態において、備品収納部131を覆うように仕切部材75が設けられる。
仕切部材75は、蓋体部74に着脱自在に設けられて、備品収納部131をケース開口部78から仕切る部材である。
仕切部材75は、複数の紐部材が格子状に結んだ状態に連結されることにより、備品収納部131内の備品132を支えるように形成されている。
この仕切部材75を蓋体部74に設けることで、蓋体部74をケース開口部78に被せた状態において、備品収納部131を仕切部材75でケース開口部78から仕切るとともに備品収納部131を仕切部材75で支えることができる(図8参照)。
ここで、図8に示すように、蓋体部74がケース開口部78に被せられた状態において、仕切部材75が縦置取手部63に当接して縦置取手部63で支持される(支えられる)。
このように、仕切部材75を縦置取手部63で支持することで備品収納部131を安定的に蓋体部74に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
つぎに、収納ケース12を貯水ケースとして用いる例を図13、図14に基づいて説明する。
まず、収納ケース12に洗浄作業用の水97を貯水した状態で運搬する例を図13に基づいて説明する。
図13(a)に示すように、収納ケース12はケース開口部78の開口縁部78aがケース本体71の前壁部81に対して傾斜角θ1で傾斜するように形成されている。
収納ケース12を貯水ケースとして用いる場合、一対の車輪99および一対の縦置脚部87を接地させて収納ケース12を縦置きに配置する。
この状態において、ケース開口部78の開口縁部78aが傾斜角θ1で傾斜しているので、開口縁部78aのうち後壁部82の部位78bが最も低い部位となる。
よって、貯水面97aが最も低い部位78bの手前に到達するまでケース開口部78からケース本体71内に洗浄作業用の水97を貯水する。
図13(b)に示すように、グリップ117を運搬位置P2に保持した状態で、グリップ117を右手141で握って運搬(牽引)することにより収納ケース12を一対の車輪99で運搬する。
この運搬姿勢において、ケース本体71の前壁部81が運搬方向に向けて傾斜角θ2で傾斜される。
ここで、前壁部81の傾斜角θ2は、開口縁部78aの傾斜角θ1と略同じ角度である。
よって、収納ケース12を運搬姿勢に保持した状態において、開口縁部78aを略水平に配置することができる。
これにより、ケース本体71を運搬姿勢に傾斜させて運搬する際に、ケース本体71内に貯水した水97がケース開口部から流出する(こぼれる)ことを防ぐことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
加えて、ハンドル支持部111で一対のハンドル脚部116を移動自在に支持することで、ハンドル支持部111の高さ寸法H1を大きく確保できる。
ハンドル支持部111の高さ寸法H1を大きくして、運搬中にハンドル支持部111に作用する貯水97の荷重を広範囲に分散させることで、ハンドル支持部111の強度・耐久性を容易に確保できる。
つぎに、収納ケース12に貯水した水97を用いて高圧洗浄機10で汚れを洗い流す例を図14に基づいて説明する。
図14に示すように、高圧洗浄機10の複数の横置脚部44を載置面65に載置して高圧洗浄機10を横置き姿勢に保持する。
ポンプ25の吸水口25aに吸水ホース133の一端部133aを着脱自在に連通する。この吸水ホース133の他端部133bをケース本体71に蓄えられた水97内に入れる(配置する)。
ポンプ25の噴射口25bに高圧ホース134の一端部134aを着脱自在に連通する。この高圧ホース134の他端部134bに洗浄ノズル135を連結する。
この状態で、高圧洗浄機10を運転することにより、燃料タンク37からエンジン23に燃料を供給してエンジン本体36でポンプ25を駆動する。
ポンプ25を駆動することにより、ポンプ25で吸い込んだ水97を高圧ホース134の洗浄ノズル135から噴射させ、洗浄ノズル135から噴射した水97で外壁などの汚れを洗い流す。
ついで、洗浄機ユニット11を収納ケース12に収納する例を図15、図16に基づいて説明する。
図15(a)に示すように、一対の車輪99および一対の横置脚部88を接地させて収納ケース12を横置きに配置する。
ケース本体71の後壁部82に設けられた取手93が上方に位置する。この取手93を左手142で掴んでケース本体71を静止状態に保つ。
この状態において、パイプフレーム15の横置取手部53を右手141で握って洗浄機ユニット11をわずかに持ち上げる。持ち上げた洗浄機ユニット11をケース本体71のケース開口部78に向けて矢印Aの如く移動する。
図15(b)に示すように、パイプフレーム15の横置ベース部42(具体的には、一対の横置ベースフレーム部43)を一対の収納ガイド91に載せる。
一対の横置ベースフレーム部43を一対の収納ガイド91に載せることで、複数の横置脚部44をケース本体71の前壁部81に接触しない状態(すなわち、前壁部81に対して浮かせた状態)に保つことができる。
縦置取手部63を右手141で握って洗浄機ユニット11をケース本体71内(内部空間95)に向けて押し込む。一対の収納ガイド91は樹脂製の部材であり、摩擦係数を小さく抑えることができる。
よって、一対の収納ガイド91に対して一対の横置ベースフレーム部43を円滑に滑らせることができるので、洗浄機ユニット11をケース本体71内に向けて矢印Aの如く円滑に押し込むことができる。
ここで、ケース本体71の取手93を左手142で掴むことで収納ケース12を静止状態に保つことができる。
よって、洗浄機ユニット11をケース本体71内に向けて矢印Aの如く一層円滑に押し込むことができる。
このように、洗浄機ユニット11をケース開口部78からケース本体71内に収納する際に、パイプフレーム15の横置取手部53や縦置取手部63を利用して(用いて)ケース本体71内に収納することができる。
これにより、洗浄機ユニット11をケース本体71内に手間をかけないで容易に収納することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
ここで、ケース開口部78は、ケース本体71の前壁部81から後壁部82に向けて開口縁部78aが傾斜角θ1の下り勾配で傾斜するように形成されている。
よって、ケース本体71を横置きに配置した状態において開口縁部78aを斜め上向きに配置できる。
よって、ケース本体71内に洗浄機ユニット11を収納する場合や、ケース本体71内から洗浄機ユニット11を取り出す場合に、ケース開口部78の上方から洗浄機ユニット11を目視しやすくなる。
これにより、洗浄機ユニット11の収納や取出しを容易に行うことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
図16(a)に示すように、ケース本体71に洗浄機ユニット11を収納した状態において、ケース開口部78の近傍(実施例では、ケース開口部78の外側)に縦置取手部63が配置される。
ここで、ケース本体71を横置きに配置した状態において開口縁部78aが斜め上向きに配置されている。
よって、ケース本体71に洗浄機ユニット11を収納させた状態において、縦置取手部63を右手141で握る際に、縦置取手部63を握る動作をケース開口部78で妨げる虞がない。これにより、縦置取手部63を右手141で容易に握ることができる。
このように、縦置取手部63を握りやすい位置に配置することにより、洗浄機ユニット11をケース本体71に収納する作業や、洗浄機ユニット11をケース本体71から取り出す作業を容易に行うことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
また、ケース本体71に洗浄機ユニット11を収納した状態において、一対の収納ガイド91に一対の横置ベースフレーム部43が接触した状態に保たれ、さらに、一対の縦置ベースフレーム部47がケース本体71の底部84に接触し、加えて、横置フレーム部51がケース本体71の後壁部82に接触する。
よって、ケース本体71内において洗浄機ユニット11が安定された状態に保持され、洗浄機ユニット11がケース本体71内で移動する(がたつく)ことを防ぐことができる。
図16(b)に示すように、ケース本体71の一対の車輪99および一対の縦置脚部87を接地させてケース本体71を縦置きに配置する。
ケース本体71を縦置きに配置した状態で、ケース本体71のケース開口部78を蓋体部74で覆う。
この状態において、収納ケース12内に洗浄機ユニット11を安定させた状態に保つことができるので、高圧洗浄機10を縦置きに格納することができる。
これにより、高圧洗浄機10を格納(保管)する際に、高圧洗浄機10の姿勢を横置き姿勢(図16(a)参照)および縦置き姿勢(図16(b)参照)のうちから適宜選択することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
特に、高圧洗浄機10を縦置き姿勢で格納(保管)することで、高圧洗浄機10を格納(保管)する際の床面積を小さく抑えることができる。
加えて、高圧洗浄機10を縦置き姿勢から運搬方向に傾斜角θ2だけ傾斜させた運搬姿勢で運搬することができる。
これにより、高圧洗浄機10を運搬する際に、高圧洗浄機10を横置き姿勢や運搬姿勢(縦置き姿勢に近い姿勢)のうちから適宜選択することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
なお、本発明に係る高圧洗浄機10は、前述した実施例に限定されるものではなく適宜変更、改良などが可能である。
例えば、前記実施例では、ケース本体71に洗浄機ユニット11を収納した状態においてケース開口部78の外側近傍に縦置取手部63を配置する例について説明したが、これに限らないで、ケース開口部78の内側近傍に縦置取手部63を配置することも可能である。
ケース開口部78の内側近傍に縦置取手部63を配置した場合でも、縦置取手部63を握る動作をケース開口部78で妨げる虞がなく、縦置取手部63を右手141で容易に握ることができる。
また、前記実施例で示した高速洗浄機10、洗浄機ユニット11、収納ケース12、洗浄機本体14、パイプフレーム15、縦置取手部63、ケース本体71、車輪99、蓋体部74、仕切部材75、ケース開口部78、開口縁部78a、前壁部の内面81a、後壁部の外面82a、ケース本体の底部84、ケース本体の上部85、ケース本体の上端部85a、収納ガイド91、取手93、運搬用ハンドル112、備品収納部131および備品132などの形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、エンジンでポンプを駆動してポンプで吸い込んだ水を噴射させ、噴射した水で外壁などの汚れを洗い流す高圧洗浄機への適用に好適である。
10…高速洗浄機、11…洗浄機ユニット、12…収納ケース、14…洗浄機本体、15…パイプフレーム(フレーム)、63…縦置取手部(取手部)、71…ケース本体、99…車輪(運搬用車輪)、74…蓋体部、75…仕切部材、78…ケース開口部、78a…開口縁部、81a…前壁部の内面(運搬側の壁部内面)、82a…後壁部の外面(壁部外面)、84…ケース本体の底部(下端部)、85…ケース本体の上部、85a…ケース本体の上端部、91…収納ガイド、93…取手、97…水、112…運搬用ハンドル、131…備品収納部、132…備品。

Claims (3)

  1. 洗浄機本体をケース開口部から内部に収納して運搬、保管可能で、かつ、洗浄作業用の水を貯水可能なケース本体と、
    前記ケース本体の下端部に設けられた運搬用車輪と、
    前記運搬用車輪の上方で、かつ、前記ケース本体の上部に設けられ、前記ケース本体を運搬可能な運搬用ハンドルと、
    を備え、
    前記ケース開口部が前記ケース本体の上端部に形成され、
    前記ケース本体を前記運搬用ハンドルで牽引して運搬姿勢に傾斜させた状態において前記ケース開口部の開口縁部が略水平に形成されたことを特徴とする高圧洗浄機。
  2. 前記ケース本体の運搬側の壁部内面に前記洗浄機本体をケース本体内に案内する収納ガイドが設けられ、
    前記ケース本体の壁部外面で、かつ、前記ケース開口部の近傍に前記収納ケースを静止状態に保持可能な取手が設けられたことを特徴とする請求項1記載の高圧洗浄機。
  3. 前記ケース開口部を閉塞可能で、かつ、前記ケース開口部に対向する側に備品を収納可能な備品収納部が形成された蓋体部と、
    前記蓋体部に設けられて、前記備品収納部を前記ケース開口部から仕切る仕切部材と、を備え、
    前記仕切部材が、前記洗浄機本体を囲うフレームの取手部で支持可能に設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の高圧洗浄機。
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