JP2006341930A - タンクローリ - Google Patents

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庸介 高橋
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Abstract

【課題】排出作業の作業性の向上を図る。
【解決手段】タンク2を第1及び第2容器2a,2bにより構成する。第1容器2aの後端部と第2容器2bの前端部とを車両前後方向に相対向して隣接させる。第1及び第2容器2a,2b内それぞれの貯留液を外部に排出するために操作される一対の操作ハンドルを、タンク2の上部において、第1容器2aの後端部と第2容器2bの前端部とが相対向する位置に近接させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、特に複数のタンクを備えたタンクローリに関する。
従来より、この種のタンクローリとして、円筒状のタンクを後方に向かい下り勾配になるように配置し、このタンクの後部に排出ポンプを直結したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このものでは、上記タンク内の貯留液を後部排出ポンプまで流下させるようにして長い管路中を通すことなく排出するようにし、かつ、排出ポンプをエンジンのPTO軸で駆動される油圧モータにより駆動するように構成し、排出性能を向上させるようにしている。
実開昭55−127085号公報
ところで、例えばICの洗浄に用いられる過酸化水素水等の劇物の場合、消防法により、タンク1室当たりの容積は4000l(リットル)までとされている。そのため、4000l以上のタンクには仕切を設けてタンク内を複数の貯留室に分割し、各貯留室に個別に液を貯留させるようにしている。そして、この場合には、各貯留室毎に排出管と排出弁とを個別に取り付けるようにしている。
ところが、上記複数の貯留室を備えたタンクローリにおいては、各貯留室の排出管及び排出弁の位置が互いに離れてしまうため、タンク貯留液を排出する際には各貯留室毎に排出弁の操作ハンドルを操作する必要があり、貯留液の排出作業が煩雑になるという不都合がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、排出作業の作業性の向上を図ることにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、互いに独立した第1及び第2の一対の容器により構成されたタンクを備えたタンクローリを前提としている。このものにおいて、上記第1容器の後端部と、上記第2容器の前端部とを車両前後方向に相対向して隣接するように配設し、上記第1及び第2容器に対応して設けられ、該第1及び第2容器内それぞれの貯留液を外部に排出するために操作される一対の操作ハンドルを備えており、上記一対の操作ハンドルを、上記タンク上部において、上記第1容器の後端部と第2容器の前端部とが相対向する位置において互いに近接させる構成とするものである。
上記の構成の場合、車両前後方向に隣接している第1容器の後端部と第2容器の前端部と相対向する位置において、一対の操作ハンドルが互いに近接しているため、上記各容器内の貯留液の排出作業を作業者が上記タンクの略中央位置の一箇所にとどまって行うことが可能になり、作業性を向上させることが可能になる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記第1容器の内部底面を、前端から後端に向かい下り勾配となる傾斜面により構成する一方、上記第2容器の内部底面を、後端から前端に向かい下り勾配となる傾斜面により構成し、上記第1及び第2容器内それぞれの貯留液を外部に排出する排出口を、上記第1容器の後端部及び第2容器の前端部にそれぞれ独立して設ける構成とするものである。
上記の構成の場合、第1容器の内部底面は、前端から後端に向かい下り勾配となる傾斜面により構成され、第2容器の内部底面は、後端から前端に向かい下り勾配となる傾斜面により構成されており、排出口は、上記第1容器の後端部及び上記第2容器の前端部にそれぞれ独立して設けられるため、上記排出口は両容器の最下位の位置にそれぞれ対応して設けられるようになっている。このため、上記各容器内の貯留液を排出する際には、上記排出口の位置に上記貯留液が集まるようになり、これにより、上記各容器内の貯留液を残留させることなく効果的に上記各容器外に排出することが可能になる。
また、請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、上記第1及び第2容器をそれぞれ、第1皿部と、該第1皿部よりも大径の第2皿部と、第1及び第2皿部の各周縁を互いに連結する胴部と、によって形成して、互いに同一形状を有し、上記タンクを、その第2皿部同士が相対向するように上記第1及び第2容器が逆向きに配置すると共に、上記第1及び第2容器の第2皿部の周縁同士が互いに連結されて構成するものである。
上記の構成の場合、タンクの具体的な構成が特定されると共に、第1及び第2容器を同一形状とすることによって、製造コストの低減化が図られる。
以上説明したように、本発明におけるタンクローリによれば、操作ハンドルがタンクの前後方向略中央位置で互いに近接するようになるため、上記各容器内の貯留液の排出作業を作業者が上記タンクの略中央位置の一箇所にとどまって行うことができ、作業性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基いて説明する。
図1〜図3は、本発明の実施形態に係るタンクローリを示し、このものは、特にIC洗浄用の過酸化水素水を運搬するために用いられるものである。
そして、同図中において、1はシャシー、2はこのシャシー1上に載置されるタンク、3はこのタンク2の上部に取り付けられる保護カバー、4は上記タンク2の後方位置に設けられる格納庫、5,5は上記タンク2の左右の側部にそれぞれ配設される作業用通路であり、上記タンク2は、第1容器2aと第2容器2bとの2つの容器により構成されている。
上記第1及び第2容器2a,2bはそれぞれ、図4及び図5に示すように、皿状に形成された第1皿部21と、この第1皿部21より大きい半径を有する第2皿部22とが互いに相対向するように所定間隔だけ離されて配設され、上記第1及び第2皿部の各周縁を連結する胴部23により、全体として頭切りの略円錘形状を有するようになっている。そして、図4に示すように、上記第1及び第2容器2a,2bの各胴部23の側面視における上端の線は水平になっている一方、上記胴部23の下端の線は第2皿部22から第1皿部21に向かって下方に傾斜するようになっている。そして、上記第1容器2aは、上記第1皿部21が車両の前方になる向きに上記シャシー1の前側に配設される一方、上記第2容器2bは、上記第1皿部21が車両の後方になる向きに上記シャシー1の後側に配設され、これにより、上記第1及び第2容器2a,2bの下端の線が側面視でVの字を形成するようになっている。このような第1及び第2容器2a,2bは、例えばステンレスにより形成し、その外面を鏡面仕上げにすれば、日光を反射して、温度上昇を抑えることができ、さらに、上記各容器2a,2bの内部にテフロンライニングを施せば、上記過酸化水素水等の化学薬品の運搬に適したものとなる。
上記各容器2a,2bの上部には、マンホール口24、排出口25及びガス注入口26がそれぞれ形成されており、上記マンホール口24には、フィルター24a及び装入弁24bを介して上記容器2a,2b内に液を装入する装入口24cと、上記容器2a,2bの内圧が所定値以上に上昇するとこの容器2a,2b内のガスを排出させる安全弁24dとが設けられている。
上記各排出口25には、下方に向かって延びるサイフォン管25aが取り付けられており、このサイフォン管25aの下端は上記各容器2a,2bの底部に設けられた液溜27内に位置するようになっている。そして、図6及び図7に示すように、上記各容器2a,2bの排出口25には、エルボ管を介して排出弁25bが取り付けられている。そして、上記第1及び第2容器2a,2bの排出弁25b,25bは、上記第1及び第2容器2a,2b上に後方に向かって延びるように配設された排出管25cにそれぞれ連結されるようになっている。
上記各ガス注入口26には、エルボ管を介してガス注入弁26aが連結されるようになっており、上記第1及び第2容器2a,2bのガス注入弁26a,26aは、上記第1及び第2容器2a,2b上に後方に向かって延びるように配設されたガス注入管26bにそれぞれ連結されるようになっている。
上記各排出弁25b及びガス注入弁26aとしては、例えばボールバルブを用いるようにすればよい。
そして、上記第1及び第2容器2a,2b内の貯留液を排出するときには、上記各ガス注入弁26a及び排出弁25bを共に開けて、上記ガス注入管26bより高圧ガス、例えば窒素ガスを容器内に注入させると、このガス圧によって上記各容器2a,2bの内圧が上昇し、この容器内圧の上昇により、上記サイフォン管25aを通って上記貯留液が液溜27から上昇するようになる。これにより、上記排出弁25bを介して上記排出管25cから上記容器2a,2b内の貯留液を排出させることができるようになる(図6の矢印参照)。
上記保護カバー3は、図2及び図3に示すように、第1及び第2容器2a,2bの左側上部から上方に延びる左側壁31a、右側上部から上方に延びる右側壁31b、上記容器2aの前部から上方に延びる前壁32a、及び、上記容器2bの後部から上方に延びる後壁32bにより箱状に形成されている。そして、上記保護カバー3の内部は、図8及び図9に示すように、複数の仕切り板33,33,…により複数の部屋に仕切られるようになっており、蓋体34,34,…が上記各部屋毎に上記右側壁31aの上部にヒンジ結合され、上記各蓋体34は、図10に示すように、車両前後方向軸回りに開閉できるように構成されている(同図の一点鎖線参照)。また、上記各蓋体34は、この蓋体34と一対の仕切り板33,33とを連結するダンパー34a,34aにより滑らかに開閉することができるようになっており、さらに、上記左側壁31bには掛けがね35,35,…が取り付けられており、この一対の掛けがね35,35により上記各蓋体34が走行中等に開かないようになっている。
そして、図1及び図2に示すように、上記保護カバー3により、上記各排出弁25b、ガス注入弁26a、排出管25c、及び、ガス注入管26bがそれぞれ覆われるようになっている。
上記格納庫4は、図1及び図3に示すように、第2容器2bの後側位置に形成されている。そして、上記格納庫4は、図11に示すように、背面視で第2容器2bの第1皿部21の上部外周縁に沿って半円形に形成された半円部41と、この半円部41から下方に延びる矩形部42とにより形成されており、この格納庫4は、図1に示すように、側面視で上記第2容器2bの後部を覆うようになっている。そして、この格納庫4の後面の上記矩形部42から上記半円部41の略中央までは扉43となっており、この扉43は、その上部がヒンジ結合されて、図12に示すように、後方の上方に向かって跳ね上げ式に開閉することができるようになっている。そして、上記格納庫4には、昇降装置6、第1及び第2容器2a,2bの上部から延びてきた排出管25cに接続された可撓性を有する延長管としてのホース7、及び、このホース7を巻いた状態で収納するホース収納枠8がそれぞれ格納されるようになっている。
上記昇降装置6は、図11及び図12に示すように、一対の第1及び第2アーム61,61,62,62と、第1テーブル63及び第2テーブル64と、上記各第1アーム61を動かすパワーユニット65とにより構成されている。上記各第1アーム61の一端は、上記格納庫4の床に取り付けられた一対の支点部66,66の各第1支点66aに回転可能に取り付けられる一方、その他端に設けられた第2支点62aには上記各第2アーム62の一端が回転可能に取り付けられるようになっている。そして、上記両第2アーム62,62の他端に設けられた第3支点63a,63aには上記第1テーブル63の一側が回転可能に取り付けられ、この第1テーブルの他側に設けられた第4支点64a,64aには、上記第2テーブル64の一側が回転可能に取り付けられるようになっている。そして、上記第2テーブル64は上記第4支点64a,64aを中心に回転して上記第1テーブル63上に重なるようになり、さらに、上記第1テーブル63は、上記第3支点63a,63aを中心に回転して上記第2アーム62,62に沿うように直立するようになる。上記両第1アーム61,61は、パワーユニット65により、上記第1支点66a,66aを中心として回転して立ち上がるようになり、これに伴い、上記両第2アーム62,62が上記第2支点を中心に回転して上記第1アーム61,61と平行になるようになる。その結果、上記昇降装置6は、図13に示すような状態に折り畳まれて上記格納庫4の内部に格納することができるようになる。
そして、上記ホース収納枠8は、上記格納庫4に縦置きに格納された格納状態から、上記昇降装置6の動きに伴って上記各第1及び第2アーム61,62の上に沿って移動して、上記第1及び第2テーブル63,64上に載置される使用状態にすることができるようになっている(図12の一点鎖線参照)。そして、上記の如く、上記格納庫4から昇降装置6を作動させて上記ホース収納枠8を使用状態にし、このホース収納枠8内に巻かれた状態で収納されたホース7を引き出して、このホース7により、例えば工場内の貯蔵タンクと上記第1及び第2容器とを連通させることができるようになる。
上記作業用通路5,5は、図1〜図3に示すように、第1及び第2容器2a,2bの左右両側部からそれぞれ外側方に突出して車両前後方向に延びるように形成されている。上記各作業用通路5の上下方向に対する位置は、上記作業用通路5上に作業者が載った状態で、排出弁25b及びガス注入弁26aの操作等が容易に行える程度に設定されている。
つぎに、上記実施形態の作用・効果を説明する。
第1及び第2容器2a,2bの底部が第1皿部21から第2皿部22に向かって傾斜しているため、この各容器2a,2bの底部の第2皿部22の側に設けられた液溜27に上記各容器2a,2b内の貯留液が集まるようになる。そして、上記両液溜27からそれぞれサイフォン管25aを通じて上記貯留液を排出するようにしているため、上記第1及び第2容器2a,2b内に貯留液を残すことなく、上記貯留液を効果的に排出することができるようになる。
そして、上記各容器2a,2bの配置により、この各容器2a,2bの排出弁25b及びガス注入弁26aが互いに近接して位置するようになる。このため、排出作業の際に、従来の複数の貯留室毎に排出弁(操作ハンドル)を取り付けたタンクローリのように作業者が上記各排出弁25bの位置まで移動して作業を行わなくても、上記作業者は一箇所にとどまって両容器2a,2bの排出作業を行うことができるようになる。これにより、作業性を向上させることができるようになる。
また、例えばIC洗浄用の過酸化水素水等のように埃及び塵の進入を防止する必要のある化学薬品に対しても、排出管25、ガス注入管26a、排出弁25b、及び、ガス注入弁26bが保護カバー3に覆われていることにより、防塵及び防水を確実に行うことができるようになる。このため、上記化学薬品の運搬に求められる条件を確実に満たすことができるようになる。
さらに、上記排出弁25b及びガス注入弁26b等の操作は、第1及び第2容器2a,2bの左右両側部に設けられた作業用通路上に作業者が載った状態で行うことができるようになり、作業性をより一層向上させることができるようになる。
加えて、上記第1及び第2容器2a,2bから例えば工場内の貯蔵タンクへ貯留液を排出する際に、新たに延長管を用意してこの延長管を用いて上記第1及び第2容器2a,2bと貯蔵タンクを連通させる必要がなく、上記格納庫4に格納されたホース7を用いて上記貯蔵タンクに直接排出することができるようになり、作業性の向上を図ることができるようになる。
また、ホース収納枠8が昇降装置6により、上記格納庫4内に縦置き状態で格納されるため、格納時の省スペース化を図ることが可能になる。また、上記ホース収納枠8は上記昇降装置6により、使用時には上記格納庫4外に横置き状態にされるため、ホース7の収納及び取出を容易に行うことができ、より一層作業性を向上させることができるようになる。
<他の実施形態>
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、第1及び第2容器2a,2bの上部に排出口25を設けているが、これに限らず、例えば各容器2a,2bの下部から排出するように構成してもよい。
本発明の実施形態を示す右側面図である。 本発明の実施形態を示す平面図である。 本発明の実施形態を示す背面図である。 第1及び第2タンクを示す右側面図である。 第1及び第2タンクを示す平面図である。 排出管及びガス注入管の配置を示す側面図である。 排出管及びガス注入管の配置を示す平面図である。 保護カバーを示す拡大側面図である。 保護カバーを示す拡大平面図である。 保護カバーを示す拡大背面図である。 収納庫を示す背面図である。 収納庫を示す側面図である。 昇降装置の格納状態を示す図12対応図である。
符号の説明
2 タンク
2a 第1容器
2b 第2容器
25b 排出弁
25c 排出管

Claims (3)

  1. 互いに独立した第1及び第2の一対の容器により構成されたタンクを備えたタンクローリにおいて、
    上記第1容器の後端部と、上記第2容器の前端部とは車両前後方向に相対向して隣接するように配設されており、
    上記第1及び第2容器に対応して設けられ、該第1及び第2容器内それぞれの貯留液を外部に排出するために操作される一対の操作ハンドルを備えており、
    上記一対の操作ハンドルは、上記タンク上部において、上記第1容器の後端部と第2容器の前端部とが相対向する位置において互いに近接している
    ことを特徴とするタンクローリ。
  2. 請求項1において、
    上記第1容器の内部底面は、前端から後端に向かい下り勾配となる傾斜面により構成されている一方、上記第2容器の内部底面は、後端から前端に向かい下り勾配となる傾斜面により構成され、
    上記第1及び第2容器内それぞれの貯留液を外部に排出する排出口は、上記第1容器の後端部及び第2容器の前端部にそれぞれ独立して設けられる
    ことを特徴とするタンクローリ。
  3. 請求項2において、
    上記第1及び第2容器はそれぞれ、第1皿部と、該第1皿部よりも大径の第2皿部と、第1及び第2皿部の各周縁を互いに連結する胴部と、によって形成されて、互いに同一形状を有しており、
    上記タンクは、その第2皿部同士が相対向するように上記第1及び第2容器が逆向きに配置されると共に、上記第1及び第2容器の第2皿部の周縁同士が互いに連結されて構成されている
    ことを特徴とするタンクローリ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2528972C1 (ru) * 2013-04-05 2014-09-20 Закрытое акционерное общество "ХимИнвестТранс" Транспортабельная система емкостей для текучих продуктов
CN104261150A (zh) * 2014-08-22 2015-01-07 安徽淮化股份有限公司 用于硝铵槽车的排料系统

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