JP2011232379A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2011232379A JP2010099817A JP2010099817A JP2011232379A JP 2011232379 A JP2011232379 A JP 2011232379A JP 2010099817 A JP2010099817 A JP 2010099817A JP 2010099817 A JP2010099817 A JP 2010099817A JP 2011232379 A JP2011232379 A JP 2011232379A
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Abstract

【課題】トナーを使い切ることが出来るようにすることや、不必要なトナーセーブ機能による画像品質劣化を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、感光体の回転時間から感光体の寿命を測定する測定手段と、トナーの使用量を検出する検出手段と、感光体の寿命とトナーの使用量との関係が、AIOカートリッジを使い切るための所定の関係になっているかどうかを判定し、その結果をユーザーに通知する制御手段とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、AIOカートリッジを備える画像形成装置に関する。
感光体、トナー、現像ユニット、等が一体となったカートリッジ(以下AIOカートリッジ:All In One cartridgeと略す)は、一般的に次の条件を満たしたときAIOカートリッジの寿命となる。
(1)トナーエンド
(2)感光体の寿命(回転時間が寿命に到達)
(3)廃トナーが満杯
従って、トナーエンドの前に感光体の寿命、または、廃トナーが満杯になった場合、トナーを残したままAIOカートリッジを交換しなければならないため、ユーザーがトナーを節約しても、トナーが無駄になる。
ユーザーに対して、レポートやオペパネなどによりトナー残量、感光体の回転時間、廃トナー蓄積状況の情報を提供しており、ユーザーはそれらの情報でAIOカートリッジの寿命管理をしている。
特許文献1には、カートリッジの寿命管理の目的で、累積の現像ローラ駆動時間に基づいてトナーカートリッジの寿命管理を行う際に、現像ローラ駆動時間の残量の演算を画像形成装置の使用の実態に適合させて判断できるようにした技術が開示されている。
また、特許文献2には、AIOカートリッジにかかる技術が開示されている。
しかし、今までのAIOカートリッジを使った画像形成装置では、トナーを節約しても、画像面積が小さい(トナー消費量が少ない)印刷を続けると、感光体の寿命や廃トナー満杯により、トナーエンドの前にAIOカートリッジを交換しなければならない場合があった。
また、ユーザーがトナーを節約(トナーセーブモードONや太字やベタ画像を避けるなど)しても、トナーを使い切れているかわからなかった。
また、不必要なトナーセーブモードにより機器本来の画像品質が得られていない場合があった。
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、トナーの使用量の多い少ないをユーザーに知らせてトナーを使い切ることが出来るようにすることや、不必要なトナーセーブ機能による画像品質劣化を防止することができる画像形成装置を提供することである。
請求項1記載の発明は、感光体の回転時間から感光体の寿命を測定する測定手段と、トナーの使用量を検出する検出手段と、感光体の寿命とトナーの使用量との関係が、AIOカートリッジを使い切るための所定の関係になっているかどうかを判定し、その結果をユーザーに通知する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、印刷した画像の画素数を計測する計測手段を備え、計測された画素数を基に、制御手段はトナー使用量の多い少ないを判定することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の画像形成装置において、ユーザーへの通知は、操作部への表示、ウェブブラウザでの表示および印刷出力の少なくとも1つによることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、判定の結果を基に自動的にトナーセーブモードをON/OFFすることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、判定に際して、AIOカートリッジの寿命を感光体の寿命値と廃トナーフルとのいずれかに切替ることを特徴とする。
本発明によれば、トナーの使用量の多い少ないをユーザーに知らせてトナーを使い切ることが出来るようにすることや、不必要なトナーセーブ機能による画像品質劣化を防止することができる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の一実施形態を示す概略構成図である。 本発明の実施の形態におけるAIOカートリッジについて説明する図である。 本発明の実施の形態に係る電装部のブロック図である。 一般的なAIOカートリッジの寿命について説明する図である。 本発明の実施の形態におけるAIOカートリッジの寿命について説明する図である。 本発明の実施の形態におけるAIOカートリッジの寿命について説明する図である。 本発明の実施の形態における制御について説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態における制御について説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるレポートの一例を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本実施の形態における画像形成装置であるタンデム方式のフルカラープリンタの内部構造を示す側面図である。この画像形成装置は、プロセスカートリッジとして、AIOカートリッジを採用したものである。画像形成装置であるフルカラープリンタの画像形成部には、作像ユニットを内蔵した4つのAIOカートリッジ(AIOカートリッジ(K)、AIOカートリッジ(C)、AIOカートリッジ(M)、AIOカートリッジ(Y))と、これらAIOカートリッジの下側に位置する中間転写ベルト11と、2次転写体である2次転写ローラ7がある。括弧内のY、M、C、Kは、各々イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色を意味する。
4つのAIOカートリッジは、各々異なる色のトナー像を形成する。これら4つのAIOカートリッジの構造は同じある。なお、図1では各色の代表としてブラック(K)についてAIOカートリッジ(K)にはトナーカートリッジ2、現像ユニット3、PCU12が含まれることを示した。AIOカートリッジの構造の詳細は後述する。
中間転写ベルト11は、駆動ローラと、支持ローラとにより張架されている。そして、中間転写ベルト11は、図示しないモータによって回転駆動されるようになっている。中間転写ベルト11の内側には、1次転写体である4つの1次転写バイアスローラが設けられている。4つの1次転写バイアスローラは、中間転写ベルト11を介して、各々感光体Y、M、C、Kの転写位置に対向配置されている。1次転写バイアスローラは、図示しない転写バイアス印加部を構成する1次転写バイアス印加部によって1次転写バイアスが印加され、感光体の表面のトナー画像を中間転写ベルト11の表面に転写する。なお、1次転写バイアス印加部は、高圧電源である。また、支持ローラの近傍には、中間転写ベルト11をクリーニングするクリーニング装置が設けられていてよい。
2次転写ローラ7は、中間転写ベルト11を介して支持ローラに対向する位置に設けられている。2次転写ローラ7は、図示しない転写バイアス印加部を構成する2次転写バイアス印加部によって2次転写バイアスが印加され、中間転写ベルト11とで挟持した記録材である用紙に中間転写ベルト11上のトナー画像を2次転写する。なお、2次転写バイアス印加部は高圧電源である。
また、光書込ユニット1は、4つのAIOカートリッジの上側に配置され、YMCKそれぞれの色ごとの画像データに対応するレーザー光を各感光体の表面に向けて照射し、各感光体の表面に静電潜像を形成する。この光書込ユニット1としては、レーザー光源、ポリゴンミラーなどを用いたレーザースキャン方式のものを示しているが、LEDアレイと結像手段とを組合せた方式のものを用いてもよい。
給紙カセット13内には用紙が収容保持され、用紙は給紙ローラ10により一枚ずつ分離して給紙される。手差し給紙口9が用いられてもよい。一枚ずつ分離給紙された用紙は、レジストローラ8によって、2次転写位置に搬送される。用紙の副走査長はレジストセンサによって計測される。定着装置5は、トナー像が転写された用紙に熱と圧力とを加えることによりトナー像を用紙に定着する。そして排紙口4より排紙される。2次転写ローラ7は、中間転写ベルト11と当接状態となっているが、接離機構を備えている場合は、中間転写ベルト11上の不要なトナーが2次転写ローラ7に転写されないように、紙詰まり発生時などには離間させる。これらはEGB(Engine Board)/コントローラボード14のCPU等を介した制御によりなされてよい。
図2は、本実施の形態におけるAIOカートリッジについて説明する図である。
AIOカートリッジは主に廃トナーボックス21、現像ローラ28、感光体29、感光体クリーニングブレード31、帯電ローラ33から構成されており、ユーザーが容易に交換できるように一体化されている。
AIOカートリッジには、回転自在な像担持体である円筒形の感光体29と、これらの感光体29の周囲に静電写真プロセスの順に配置された帯電ローラ13と、図示していない現像装置と、感光体クリーニングブレード31がある。4つの感光体29は、互いに平行で等間隔に配置されている。感光体29は、画像形成動作の際に、図示しないモータによって、周速120mm/sec等で回転駆動される。帯電ローラ33は、それぞれ感光体29に圧接されており、感光体29に対して従動回転する。帯電ローラ33は、図示しない高圧電源によりAC及びDCバイアスが印加されることで、感光体29の表面を一様に帯電する。
現像装置は、一成分現像を実行する。これらの現像装置は、図示しない高圧電源から供給される所定の現像バイアスによって、感光体29の表面に形成された静電潜像をトナー像として顕像化する。AIOカートリッジ内の感光体クリーニングブレード31は、感光体29の表面の転写残トナーのクリーニングを行う。
本実施の形態におけるAIOカートリッジは、さらに廃トナー搬送ベルト軸22、廃トナー回収スクリュー23、アジテータ24、第1攪拌スクリュー25、第2攪拌スクリュー26、トナー補給ローラ27、廃トナー回収コイル30、帯電ローラクリーナー32・34、現像ブレード35、廃トナー搬送ベルト36等を備えている。
図3は、本実施の形態における画像形成装置の電装部のブロック図である。
EGB(Engine Board)には、各種入出力デバイス、モータ等が接続されており、トナーの使用量等も検出可能である。EGB上にはCPU、ROM/RAMがある。制御プログラムは、このROMに格納されている。
なお、図3の廃トナー満杯センサおよび廃トナーボトルセットセンサは中間転写ベルト11用のものである。
図4は、一般的なAIOカートリッジの寿命について説明する図である。以下の式1を前提とする。
画像面積率 = (印刷した画素数/A4の総画素数) × 100[%] ・・・式1
Aのラインは、画像面積率(式1)が高く、トナーの消費が多い場合である。感光体の寿命の半分程度でトナーエンドになりAIOカートリッジの交換が必要となる。
Bのラインはトナーエンドと感光体寿命が同時期になる場合である。AIOカートリッジを使い切った状態である。理想的なトナー消費直線である。
Cのラインは、画像面積率(式1)が低く、トナーの消費が少ない場合である。トナーを使い切る前に感光体の寿命が到達し、AIOカートリッジの交換が必要となる。
感光体29は、感光体クリーニングブレード31との摩擦により、感光体表面が削れて性能が低下する。したがって、画質保証できる回転時間が決まっている。
感光体クリーニングブレード31で除去されたトナーは、廃トナーボックス21に蓄積される。
廃トナー満杯(トナー残量)検知は、一般的なAIOカートリッジではセンサによる。なお、本実施の形態ではコストダウンのためセンサはつけず、感光体29の回転時間で推測する。すなわちAIOカートリッジニアエンドおよびAIOカートリッジエンドを感光体29の回転時間で推測する。
図5は、本実施の形態におけるAIOカートリッジの寿命について説明する図である。
Bのラインは感光体とトナーが同じタイミングでエンドに到達するラインである。このラインに沿うように使用すると、理想的にAIOカートリッジのトナーを使いきることが出来る。
感光体の寿命到達率が、例えば、10%変化した時に判定する。
なお、寿命到達率、乖離率はそれぞれ以下の式(式2−1,2−2)で算出する。
寿命到達率 = (回転時間/感光体寿命時間)× 100% ・・・式2−1
乖離率 = (実際のトナー使用量 − 理想のトナー使用量)/理想のトナー使用量 × 100% ・・・式2−2
例(図5の(1))
実際のトナー使用量 = 20%
理想のトナー使用量 = 10%
(20−10)/10 × 100 = 100 %
乖離率が+10%以上なので、トナーを使い過ぎと判断する。
例(図5の(2))
実際のトナー使用量 = 40%
理想のトナー使用量 = 50%
(40−50)/50 × 100 = −20 %
乖離率が−10%以下なので、トナー消費が少ないと判断する。
例(図5の(3))
実際のトナー使用量 = 90%
理想のトナー使用量 = 80%
(90−80)/80 × 100 = 12.5 %
乖離率が+10%以上なので、トナーを使い過ぎと判断する。
上記の例では乖離率を算出しているが、単純に理想のトナー使用量と実際の使用量との差で判定してもよい。
図6は、本実施の形態におけるAIOカートリッジの寿命について説明する図である。
平均画像面積率を算出して、基準の平均画像面積率との差によって判定する場合の一例を示す。以下の式を前提とする。
画像面積率 = 印刷した画素数[dot]/A4の総画素数[dot] × 100(%) ・・・式1
平均画像面積率 = 画像面積率の総和/印刷ページ [%] ・・・式3
感光体の寿命到達率が10%ごとに基準の平均画像面積率と算出した画像面積率とを比較する。その差が、例えば、+5%以上の場合、トナーを使い過ぎと判断し、−5%以下の場合、トナー消費が少ないと判断する。
図7は、本実施の形態における画像形成装置の制御について説明する図である。
図7を参照すると、メインモータとPCUとはギヤで連結されているため、メインモータが回転すれば、PCUも回転する。メインモータがONしたら、PCUの回転時間を計測する(ステップ700、701)。
メインモータが停止した場合、PCUの回転時間の計測を停止し、今までの計測した時間に加える(ステップ702、703)。
PCUの回転時間より、PCUの寿命を算出する(ステップ704)。機能設定はユーザーが設定することができる。
OFFの場合は終了とし、ONの場合は、PCUの残寿命が一定の(例えば10%)変化があったかどうか調べる(ステップ705、706)。10%の変化があった場合、トナー残量を計算または、読み出し、図5のグラフのように、トナー残量とPCUの残寿命との関係を算出する。トナー残量のほかに、画素面積率とPCUの残寿命との関係を算出することであってもよい。
算出した値が、理想の消費直線とどのくらい乖離しているかを算出する(ステップ708)。なお、詳細は図8を用いて詳述する。
図8を参照すると、最初にAIOカートリッジのエンドを決定する(ステップ708−1)。ステップ708−2の廃トナーフルは、これ以上回転するとAIOカートリッジの破損の恐れがある回転時間である。
ステップ708−3の感光体寿命は、これ以上は画像が保証できない回転時間である。
通常、回転時間は “廃トナーフル > 感光体” という関係である。
理想の消費直線を算出し(ステップ708−4)、現在のトナー残量と理想の消費直線と回転時間から乖離率を算出する(ステップ708−5)。
図7に戻り、算出した乖離率に基づき(ステップ709)、を算出した乖離率が+10%以上場合は、トナーの消費が多いのでトナーセーブモード(文字や画像の輪郭のみ(白抜き)やドットパターンでマスク等の方法でトナーを節約する機能)をONに設定し、トナー消費が多いということをオペパネ、レポート、Webステータスモニタなどにウェブブラウザで表示する(ステップ710、711、712)。なお、レポートは図9に示すようなフォーマットで出力する。レポート出力はユーザーの設定によりON/OFFの設定が可能である。
図9を参照すると、AはAIOカートリッジの理想的な消費の直線と、実使用での消費直線を重ねあわせた図を描く領域である。
Bは各種データを記述する領域である。
Cはユーザーに対しての仕様上の提案などを記述する領域である。
一方、算出した乖離率に基づき(ステップ709)、算出した乖離率が−10%以下の場合、トナー消費が少なく、トナーを使い切る前にPCUの寿命が到達してしまう可能性があるので、トナーセーブモードをOFFにし、トナー消費が少ないということをオペパネ、レポート、Webステータスモニタなどにウェブブラウザで表示する(ステップ710、711、712)。レポートは図9に示すようなフォーマットで出力する。レポート出力はユーザーの設定によりON/OFFの設定が可能である。
上記の本実施の形態によれば、AIOカートリッジのトナーを最後まで使い切ることができる。なぜなら理想的なトナー消費の直線との乖離値(率)から、AIOカートリッジの寿命要因(トナーエンド/感光体寿命/廃トナー満杯)を予測し、その結果をユーザーに通知するからである。また、感光体寿命によるAIOカートリッジ寿命の場合で、もし、ユーザーがトナー節約を行っていた場合、ユーザーはトナーの節約は不要と判定出来、トナーの節約を止めることが出来るからである。また、トナーセーブモード機能を自動的にOFFにするからである。
逆に、理想的なトナー消費の直線との乖離値(率)がプラス方向に高い場合(感光体の寿命に対して、トナーエンドが早く到達する)は、ユーザーにトナーの節約を促すからである。また、トナーセーブモードを自動的にONするからである。
また、トナー残量は比較的誤差が大きいが、画素数を用いることでより正確に判断することができる効果がある。
また、操作部やウェブステータスモニター(Webブラウザで機器情報を表示する機能)で、さらにレポートとして印刷出力してユーザーに通知する効果もある。
また、自動的にトナーセーブモードをOFF/ONすることで、利便性が高くなる。一方、機能をユーザーが不要と判断したとき、手動でOFFすることができる。
また、AIOカートリッジを画像保証範囲で使用するか、画質は多少落ちても長く使用するかをユーザーの使い方に応じて選択できる効果がある。
なお、上述する実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更実施が可能である。
1 書き込みユニット
2 トナーカートリッジ
3 現像ユニット
4 排紙口
5 定着ユニット
6 定着ヒータ
7 二次転写ローラ
8 レジストローラ
9 手差し給紙口
10 給紙ローラ
11 中間転写ユニット
12 PCU
13 給紙トレイ
14 EGB(Engine Board)/コントローラボード
21 廃トナーボックス
22 廃トナー搬送ベルト軸
23 廃トナー回収スクリュー
24 アジテータ
25 第1攪拌スクリュー
26 第2攪拌スクリュー
27 トナー補給ローラ
28 現像ローラ
29 感光体
30 廃トナー回収コイル
31 感光体クリーニングブレード
32、34 帯電ローラクリーナー
33 帯電ローラ
35 現像ブレード
36 廃トナー搬送ベルト
特開2004−347933号公報 特開2009−010602号公報

Claims (5)

  1. 感光体の回転時間から該感光体の寿命を測定する測定手段と、
    トナーの使用量を検出する検出手段と、
    前記感光体の寿命と前記トナーの使用量との関係が、AIOカートリッジを使い切るための所定の関係になっているかどうかを判定し、その結果をユーザーに通知する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 印刷した画像の画素数を計測する計測手段を備え、該計測された画素数を基に、前記制御手段はトナー使用量の多い少ないを判定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記ユーザーへの通知は、操作部への表示、ウェブブラウザでの表示および印刷出力の少なくとも1つによることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 前記判定の結果を基に自動的にトナーセーブモードをON/OFFすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記判定に際して、AIOカートリッジの寿命を前記感光体の寿命値と廃トナーフルとのいずれかに切替ることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014053850A (ja) * 2012-09-10 2014-03-20 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体

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