JP2011227217A - 融着補強スリーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】融着接続前に光ファイバ心線や光ファイバテープ心線を挿通する必要がない融着補強スリーブを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を被覆して補強するための融着補強スリーブ10は、熱収縮性の融着補強スリーブであって、周面の両端部に突起10aが形成されている。ここで、融着接続後に光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を融着補強スリーブ10内に挿入することができるように、突起10aの間隔Iは光ファイバ心線1の径Dまたは光ファイバテープ心線2の高さHよりも大きくされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ心線または光ファイバテープ心線の融着接続部を被覆して補強するための融着補強スリーブに関する。
従来、図6(a)に示すような単心の光ファイバ心線1または同図(b)に示すような4心の光ファイバテープ心線2の融着接続部を被覆して補強するために、熱収縮性の融着補強スリーブが使用されている。
このような融着補強スリーブは円筒形状の構造であるため、光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続作業は以下の手順に従って行われている。
(手順1)作業員は、融着補強スリーブに光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2を挿通する(たとえば、下記の特許文献1の段落0004参照)。
(手順2)作業員は、光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の被覆を除去して光ファイバ1a,2a(図6(a),(b)参照)を露出させたのち、融着接続機を用いて光ファイバ1a,2aを融着接続する。
(手順3)作業員は、融着補強スリーブを融着接続部まで移動させたのち、融着補強スリーブを融着接続機の加熱器にセットして、融着補強スリーブを熱収縮させる。
また、下記の特許文献2には、図7(a),(b)に示すように、横断面形状が円形である熱収縮性の外部チューブ111と、横断面形状が楕円形である熱溶融性の内部チューブ112と、横断面形状が半円形の抗張力体113とを備えた融着補強スリーブ110が開示されている。
ここで、抗張力体113は、図7(b)に示すように、周面が外部チューブ111の内面に接するように外部チューブ111内に配置されており、内部チューブ112は、外部チューブ111の抗張力体113の平坦面上の空間内に配置されている。
また、外部チューブ111を熱収縮させるとともに内部チューブ112を熱溶融させた場合に内部チューブ112によって光ファイバテープ心線1に不必要な圧力が印加されないように、図7(a)に示すように、外部チューブ111の軸方向(長手方向)の長さL1を抗張力体113の軸方向の長さよりも若干長くするとともに内部チューブ112の軸方向の長さL2よりも長くして、外部チューブ111の両端の内周面が露出するようにされている。
この融着補強スリーブ110も円筒形状の構造であるため、上述した手順に従って光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続作業が行われる。
特開2003−207679号公報 特開2004−309840号公報
しかしながら、従来の熱収縮性の融着補強スリーブでは、上述した手順1において作業員が光ファイバ1a,2aの融着接続前に融着補強スリーブに光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2を挿通し忘れた場合には、光ファイバ1a,2aの接続を切り離して、融着補強スリーブに光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2を挿通したのちに、光ファイバ1a,2aの融着接続を再度行わなければならないという問題があった。
また、複数組の光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2を融着接続する場合には、作業員は接続単位ごとに融着補強スリーブに光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2を挿通する必要があるため、作業時間がかかるという問題があった。
上記の特許文献2に開示された融着補強スリーブ110についても同様である。
本発明の目的は、融着接続前に光ファイバ心線や光ファイバテープ心線を挿通する必要がない融着補強スリーブを提供することにある。
本発明の融着補強スリーブは、光ファイバ心線(1)または光ファイバテープ心線(2)の融着接続部を被覆して補強するための融着補強スリーブ(10,20)であって、横断面形状をC形としたことを特徴とする。
ここで、前記融着補強スリーブの周面の両端部の最小間隔(I)が、前記光ファイバ心線の径(D)または前記光ファイバテープ心線の高さ(H)よりも大きくされていてもよい。
前記融着補強スリーブが、熱収縮性の融着補強スリーブ(10)であって、周面の両端部に突起(10a)が形成されており、前記突起の間隔が前記光ファイバ心線の径(D)または前記光ファイバテープ心線の高さ(H)よりも大きくされていてもよい。
前記融着補強スリーブが、熱収縮性の外部チューブ(21)、熱溶融性の内部チューブ(22)および抗張力体(23)を備えた融着補強スリーブ(20)であって、前記抗張力体を2等分するように前記外部チューブ、前記内部チューブおよび前記抗張力体が切断されており、前記内部チューブの切断面の間隔(I)が前記光ファイバ心線の径(D)または前記光ファイバテープ心線の高さ(H)よりも大きくされていてもよい。
本発明の融着補強スリーブは、以下に示す効果を奏する。
(1)横断面形状をC形とすることにより、光ファイバ心線または光ファイバテープ心線を融着接続した後であっても光ファイバ心線または光ファイバテープ心線の融着接続部を融着補強スリーブ内に挿入することができるため、融着接続前に光ファイバ心線や光ファイバテープ心線を融着補強スリーブに挿通する必要がなくなる。
(2)融着接続前に光ファイバ心線や光ファイバテープ心線を融着補強スリーブに挿通する必要がないため、作業員の作業ミスを減らすことができる。
(3)複数組の光ファイバ心線または光ファイバテープ心線を融着接続する場合にも、接続単位ごとに融着補強スリーブに光ファイバ心線または光ファイバテープ心線を挿通する必要がなくなるため、作業の容易化および作業時間の短縮が図れる。
本発明の第1の実施例による融着補強スリーブ10の構成を示す図であり、(a)は融着補強スリーブ10の縦断面図(融着補強スリーブ10の軸方向に沿って切ったときに融着補強スリーブ10の軸方向と垂直な方向から見た断面図)であり、(b)は融着補強スリーブ10の横断面図((a)のA−A線に沿った断面図)である。 図1に示した融着補強スリーブ10を使用して光ファイバ心線1の融着接続作業を行う手順について説明するための図であり、(a)は光ファイバ心線1の融着接続部を融着補強スリーブ10内に挿入する手順を説明するための図であり、(b)は融着補強スリーブ10を閉じる手順を説明するための図であり、(c)は融着補強スリーブ10を閉じた状態を示す図である。 図1に示した融着補強スリーブ10を使用して光ファイバテープ心線2の融着接続作業を行う手順について説明するための図であり、(a)は光ファイバテープ心線2を融着補強スリーブ10内に挿入する手順を説明するための図であり、(b)は融着補強スリーブ10を閉じる手順を説明するための図であり、(c)は融着補強スリーブ10を閉じた状態を示す図である。 本発明の第2の実施例による融着補強スリーブ20の構成を示す横断面図である。 図4に示した融着補強スリーブ20を使用して光ファイバ心線1の融着接続作業を行う手順について説明するための図であり、(a)は光ファイバ心線1を融着補強スリーブ20内に挿入する手順を説明するための図であり、(b)は融着補強スリーブ20を閉じる手順を説明するための図であり、(c)は融着補強スリーブ20を閉じた状態を示す図である。 光ファイバ心線1および光ファイバテープ心線2の構造を示す図であり、(a)は単心の光ファイバ心線1の横断面図であり、(b)は4心の光ファイバテープ心線2の横断面図である。 従来の融着補強スリーブ110の構成を示す図であり、(a)は融着補強スリーブ110の縦断面図(融着補強スリーブ110の軸方向に沿って切ったときに融着補強スリーブ110の軸方向と垂直な方向から見た断面図)であり、(b)は融着補強スリーブ110の横断面図((a)のA−A線に沿った断面図)である。
上記の目的を、融着補強スリーブの横断面形状をC形とすることにより実現した。
以下、本発明の融着補強スリーブの実施例について図面を参照して説明する。
まず、本発明の第1の実施例による融着補強スリーブ10について、図1乃至図3を参照して説明する。
本実施例による融着補強スリーブ10は、熱収縮性の融着補強スリーブであり、以下に示す点で従来の熱収縮性の融着補強スリーブと異なる。
(1)図1(b)に示すように、横断面形状がC形とされている。
(2)図1(a),(b)に示すように、周面の両端部に突起10aが形成されている。
ここで、突起10aの間隔I(すなわち、融着補強スリーブ10の周面の両端部の最小間隔)は、光ファイバ心線1の径D(図6(a)参照)または光ファイバテープ心線2の高さH(図6(b)参照)よりも大きくされている。
これにより、光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の長手方向を融着補強スリーブ10の軸方向と平行にして光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を突起10a間の空間を通すことにより、光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を融着補強スリーブ10内に挿入することができる。
次に、融着補強スリーブ10を使用して光ファイバ心線1の融着接続作業を行う手順について、図2(a)〜(c)を参照して説明する。
(手順1)作業員は、図2(a)に示すように突起10a間の空間が横を向くように、融着補強スリーブ10を加熱器(不図示)にセットする。
(手順2)作業員は、光ファイバ心線1の被覆を除去して光ファイバ1aを露出させたのち、融着接続機を用いて光ファイバ1aを融着接続する。
(手順3)作業員は、図2(a),(b)に示すように光ファイバ心線1の長手方向を融着補強スリーブ10の軸方向と平行にして光ファイバ心線1をスライドさせて光ファイバ心線1の融着接続部を突起10a間の空間を通すことにより、光ファイバ心線1の融着接続部を融着補強スリーブ10内に挿入する。
(手順4)作業員は、図2(b)の矢印に示すように図示上側の突起10aが図示下側の突起10aに向かうように融着補強スリーブ10の上部を手で押して、同図(c)に示すように融着補強スリーブ10(突起10a間の空間)を閉じたのち、加熱器の蓋を閉じて、融着補強スリーブを熱収縮させる。
次に、融着補強スリーブ10を使用して光ファイバテープ心線2の融着接続作業を行う手順について、図3(a)〜(c)を参照して説明する。
(手順1)作業員は、図3(a)に示すように突起10a間の空間が横を向くように、融着補強スリーブ10を加熱器(不図示)にセットする。
(手順2)作業員は、光ファイバテープ心線2の被覆を除去して光ファイバ2aを露出させたのち、融着接続機を用いて光ファイバ2aを融着接続する。
(手順3)作業員は、図3(a),(b)に示すように光ファイバテープ心線2の長手方向を融着補強スリーブ10の軸方向と平行にして光ファイバテープ心線2をその幅方向にスライドさせて光ファイバ心線1の融着接続部を突起10a間の空間を通すことにより、光ファイバテープ心線2の融着接続部を融着補強スリーブ10内に挿入する。
(手順4)作業員は、図3(b)の矢印に示すように図示上側の突起10aを図示下側の突起10aに向けて手で押して同図(c)に示すように融着補強スリーブ10(突起10a間の空間)を閉じたのち、加熱器の蓋を閉じて、外部チューブ11を熱収縮させるとともに内部チューブ12を熱溶融させる。
なお、融着補強スリーブ10を閉じやすくするために融着補強スリーブ10の周面に両端部に突起10aを形成したが、突起10aは形成しなくてもよい。
また、融着補強スリーブ10をより完全に閉じるために、突起10aを粘着性素材で構成したり、突起10aの先端部に接着剤を塗布しておいたりしてもよい。
次に、本発明の第2の実施例による融着補強スリーブ20について、図4および図5を参照して説明する。
本実施例による融着補強スリーブ20は、図4に示すように抗張力体23を2等分するように外部チューブ21、内部チューブ22および抗張力体23が切断されて横断面形状がC形とされている点で、図7(a),(b)に示した融着補強スリーブ110と異なる。
ここで、内部チューブ22の切断面の間隔I(すなわち、融着補強スリーブ10の周面の両端部の最小間隔)は、光ファイバ心線1の径D(図6(a)参照)または光ファイバテープ心線2の高さH(図6(b)参照)よりも大きくされている。
これにより、光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の長手方向を融着補強スリーブ20の軸方向と平行にして光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を外部チューブ21、抗張力体23および内部チューブ22の切断面間を通すことにより、光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を融着補強スリーブ20内に挿入することができる。
次に、融着補強スリーブ20を使用して光ファイバ心線1の融着接続作業を行う手順について、図5(a)〜(c)を参照して説明する。
(手順1)作業員は、図5(a)に示すように外部チューブ21、内部チューブ22および抗張力体23の図示下側の切断面が水平方向になるように、融着補強スリーブ20を加熱器(不図示)にセットする。
(手順2)作業員は、光ファイバ心線1の被覆を除去して光ファイバ1aを露出させたのち、融着接続機を用いて光ファイバ1aを融着接続する。
(手順3)作業員は、図5(a),(b)に示すように光ファイバ心線1の長手方向を融着補強スリーブ20の軸方向と平行にして光ファイバ心線1をスライドさせて外部チューブ21、抗張力体23および内部チューブ22の切断面間を通すことにより、光ファイバ心線1の融着接続部を融着補強スリーブ20内に挿入する。
(手順4)作業員は、図5(b)の矢印に示すように外部チューブ21、内部チューブ22および抗張力体23の図示上側の切断面が図示下側の切断面に向かうように外部チューブ21の上部を手で押して、同図(c)に示すように融着補強スリーブ20(外部チューブ21、内部チューブ22および抗張力体23の切断面間の空間)を閉じたのち、加熱器の蓋を閉じて、融着補強スリーブを熱収縮させる。
融着補強スリーブ20を使用することにより、光ファイバテープ心線2の融着接続作業も同様にして行うことができる。
なお、補強スリーブ20(外部チューブ21、内部チューブ22および抗張力体23の切断面間の空間)をより完全に閉じるために、外部チューブ21、内部チューブ22および抗張力体23の切断面に接着剤を塗布しておいてもよい。
また、融着器と加熱器とが一体となった融着接続機を使用する場合には、融着器の心線固定具を外したのちに光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2をそのまま加熱器に向けてスライドさせることにより光ファイバ心線1または光ファイバテープ心線2の融着接続部を融着補強スリーブ10,20内に挿入することができるように、加熱器を位置させるようにしてもよい。
1 光ファイバ心線
2 光ファイバテープ心線
10,20,110 融着補強スリーブ
10a 突起
21,111 外部チューブ
22,112 内部チューブ
23,113 抗張力体
D 径
H 高さ
I 間隔
L1,L2 長さ

Claims (4)

  1. 光ファイバ心線(1)または光ファイバテープ心線(2)の融着接続部を被覆して補強するための融着補強スリーブ(10,20)であって、横断面形状をC形としたことを特徴とする、融着補強スリーブ。
  2. 前記融着補強スリーブの周面の両端部の最小間隔(I)が、前記光ファイバ心線の径(D)または前記光ファイバテープ心線の高さ(H)よりも大きくされていることを特徴とする、請求項1記載の融着補強スリーブ。
  3. 前記融着補強スリーブが、熱収縮性の融着補強スリーブ(10)であって、
    周面の両端部に突起(10a)が形成されており、
    前記突起の間隔(I)が前記光ファイバ心線の径(D)または前記光ファイバテープ心線の高さ(H)よりも大きくされている、
    ことを特徴とする、請求項1または2記載の融着補強スリーブ。
  4. 前記融着補強スリーブが、熱収縮性の外部チューブ(21)、熱溶融性の内部チューブ(22)および抗張力体(23)を備えた融着補強スリーブ(20)であって、
    前記抗張力体を2等分するように前記外部チューブ、前記内部チューブおよび前記抗張力体が切断されており、
    前記内部チューブの切断面の間隔(I)が前記光ファイバ心線の径(D)または前記光ファイバテープ心線の高さ(H)よりも大きくされている、
    ことを特徴とする、請求項1または2記載の融着補強スリーブ。
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