JP2011227073A - 3次元位置測定装置 - Google Patents
3次元位置測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011227073A JP2011227073A JP2011080924A JP2011080924A JP2011227073A JP 2011227073 A JP2011227073 A JP 2011227073A JP 2011080924 A JP2011080924 A JP 2011080924A JP 2011080924 A JP2011080924 A JP 2011080924A JP 2011227073 A JP2011227073 A JP 2011227073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- dimensional
- dimensional position
- position measuring
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
【解決手段】 撮影視野の仰角、方位角、及び画角の設定を変更する機能を有するPTZカメラ1、2と、PTZカメラ1、2の撮影視野の設定情報及び撮影画像情報に基づいて、PTZカメラ1、2が撮影した測定対象点の3次元座標を算出する3次元座標算出手段34とを有する。
【選択図】図3
Description
しかし、画角を狭くする方法では、測定対象範囲が狭く限定されてしまい広範囲の測定が困難であり、高解像度のカメラを用いる方法では、画素数の増加とともに処理すべきデータの数が膨大となり、固定カメラから画像処理装置へのデータ転送や画像処理装置でのデータ処理に要する時間が長くなって、移動物体を対象とするような動的な測定を行うことが困難になるという問題がある。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された3次元位置測定装置において、前記3次元座標算出手段は、前記複数の撮影手段の撮影可能範囲内に置かれた複数の基準測定点の3次元座標並びに前記複数の基準測定点のそれぞれを前記複数の撮影手段から見たときの仰角及び方位角に基づき、前記測定対象点の3次元座標の算出に用いる射影行列を算出することを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載された3次元位置測定装置において、前記3次元座標算出手段が測定対象点の3次元座標の算出又は射影行列の算出に用いる、前記複数の撮影手段の仰角及び方位角は、それぞれ、前記複数の撮影手段の光学中心とは異なる点を中心とする回転角で与えられることを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、撮影視野の仰角、方位角、及び画角の設定を変更する機能を備えた複数の撮影手段を有する3次元位置測定装置により行う、3次元位置測定方法であって、前記複数の撮影手段の撮影可能範囲内に置かれた複数の基準測定点の、3次元座標と前記複数の撮影手段のそれぞれから見た仰角及び方位角に基づき、測定対象点の3次元座標の算出に用いる射影行列を算出する工程と、測定対象点を撮影する前記複数の撮影手段のそれぞれの仰角及び方位角に基づき、前記射影行列を用いて、前記測定対象点の3次元座標を算出する工程と、を有することを特徴とする。
請求項5に記載された発明は、請求項4に記載された3次元位置測定方法において、前記射影行列を算出する工程又は測定対象点の3次元座標を算出する工程に用いられる仰角及び方位角は、前記撮影手段の光学中心とは異なる点を中心とする回転角で与えられることを特徴とする。
図1は、本発明の3次元位置測定装置の一実施形態を示す全体構成図である。
本3次元位置測定装置は、撮影視野の仰角、方位角及び画角を変更する機能を有する撮影手段、例えばPTZ(Pan-Tilt-Zoom)カメラ1、2と、PTZカメラ1、2からの画像データを処理する画像処理装置3と、ユーザが画像処理装置3に種々の指示を与えるための入力装置4と、PTZカメラ1、2が捉えた撮影画像等を表示するための出力装置5を有している。
本画像処理装置3は、PTZカメラ1、2、入力装置4、及び出力装置5と通信するための入出力インタフェース35と、CPU(Central Processing Unit)、プログラムが書き込まれたROM(Read Only Memory)、データの一時記憶のためのRAM(Random Access Memory)等を有する処理部31と、測定の際に種々のデータを記憶しておくための記憶部36とを有している。また、処理部31は、PTZカメラ1、2に撮影視野の仰角、方位角、及び画角を設定するための撮影視野設定手段32と、PTZカメラ1、2から、現在の撮影視野の仰角、方位角、及び画角を取得するための視野情報取得手段33と、測定対象点の3次元座標を算出するための3次元座標算出手段34を有しており、これらの手段は、CPUを含む処理部31がプログラムを実行することにより実現される。
次に、ユーザが各基準測定点の3次元座標を画像処理装置3に入力すると、3次元座標算出手段34は、入力された3次元座標並びに上記において測定した仰角及び方位角から、測定対象点の位置測定の際に使用する射影行列を算出して、校正作業を終了する。
(校正作業時の動作)
まず、校正作業時の動作手順を、図4に示すフロー図に従って説明する。
初めに、ユーザは、PTZカメラ1、2のそれぞれについて基準となる撮影方向(基準方向)を定める(S101)。
次に、PTZカメラ1、2の撮影可能範囲に複数の基準測定点を設定し(S102)、画像処理装置3に一の基準測定点の3次元座標を入力(S103)した後、画像処理装置3を用いて、その基準測定点がPTZカメラ1,2の撮影画像のほぼ中心位置に適度な大きさで映るように、方位角駆動部12、22、仰角駆動部14、24及び画角を調整する(S104)。
ここで、画像処理装置3は、各撮影画像における測定対象点の座標とPTZカメラ1、2の画角から、測定対象点の映像を各撮影画像の中心位置に移動させるために必要な、方位角駆動部12、22及び仰角駆動部14、24の角度補正量を算出し(S106)、方位角駆動部12、22及び仰角駆動部14、24の回転角度と角度補正量との和を方位角駆動部12、22及び仰角駆動部14、24の回転角度として記憶する(S107)。
次に、測定対象物の測定を行う際の動作手順を、図5に示すフロー図に従って説明する。
まず、ユーザは、測定対象物上の測定対象点を定め(S201)、画像処理装置3を用いて、一の測定対象点がPTZカメラ1,2の撮影画像のほぼ中心位置に適度な大きさで映るように、方位角駆動部12、22、仰角駆動部14、24及び画角を調整する(S202)。
次に、画像処理装置3は、PTZカメラ1、2から、それぞれの撮影画像と、方位角駆動部12、22及び仰角駆動部14、24の回転角度、及び画角を取得する(S203)。
次に、ユーザは、すべての測定対象点について3次元座標位置の測定を終えたか否かを判断して(S206)、終えていなければ(S206、No)、S202からS205の作業を繰り返し、終えていれば(S206、Yes)、測定作業を終了する。
まず、2台のカメラを用いた場合の、画像法による3次元位置測定の原理について、図6及び図7を用いて説明する。
図6(1)のように、互いに離れた場所に設置された2つのカメラ41、42を、撮影可能範囲内にある測定対象点に向けると、例えば図6(2)に示すような撮影画像が得られる。ここで、カメラ41、42の撮影可能範囲内に、3次元座標が既知である複数の基準測定点を定め、各基準測定点をカメラ41、42により撮影し、カメラ41、42の撮影画像における各基準測定点の2次元座標を求めれば、撮影画像上の2次元座標と実際の空間における3次元座標との対応関係が明らかとなる。この対応関係を用いれば、測定対象点の撮影画像上の2次元座標から、現実の空間における測定対象点の3次元座標が求まる。そして、この対応関係は、通常、射影行列の形で表現される。
以下、図7を用いて、測定対象点の、撮影画像上の座標と光軸に対する方向との関係を説明する。
図7は、カメラの撮像面と測定対象点の映像等との幾何光学的関係を示している。
カメラの撮像面の中心を、カメラ内部のレンズ光学系の光軸が貫いており、その光軸上の、撮像面からレンズ光学系と反対の方向へ向かって、レンズ光学系の焦点距離fだけ離れた点(光学中心)から、撮像面の両端部を見込んだ角度が画角2Θとなる。いま、測定対象点が、撮像面の中心すなわち光軸からn個目の画素の位置に結像しているとすると、このnが撮像面における測定対象点の座標を与える。一方、光学中心と測定対象点の結像位置を結んだ線と光軸とのなす角をθとすれば、このθは、カメラの方向を変えて測定対象点を撮像面の中心に移動させるのに必要な回転角度に等しい。すなわち、カメラの撮影画像上における測定対象点の座標を求めるということは、そのカメラの光学中心から見た測定対象点の方向θを求めることと等価である。
本実施形態では、測定可能範囲を広げるため、仰角、方位角及び画角を変えて撮影視野を変えることのできるPTZカメラ1、2を用いている。このため、撮影視野の変化を考慮しないまま、PTZカメラ1、2の撮影画像における2次元座標のみに基づいて、測定対象点の3次元座標を求めることはできない。
また、複数の基準測定点を用いて、各基準測定点をPTZカメラの視野中心に捉えたときの当該PTZカメラの仰角駆動部及び方位角駆動部の回転角と3次元座標との対応関係から射影行列を求めているため、3次元座標の算出誤差を軽減することができる。
Claims (5)
- 互いに離れた位置に設置された複数の撮影手段により撮影した測定対象物の画像から、前記測定対象物の3次元位置を測定する3次元位置測定装置であって、
撮影視野の仰角、方位角、及び画角の設定を変更する機能を有する複数の撮影手段と、
前記複数の撮影手段の、撮影視野の設定の情報及び撮影画像情報に基づいて、前記撮影手段が撮影した測定対象点の3次元座標を算出する3次元座標算出手段と、
を有することを特徴とする3次元位置測定装置。 - 請求項1に記載された3次元位置測定装置において、
前記3次元座標算出手段は、前記複数の撮影手段の撮影可能範囲内に置かれた複数の基準測定点の3次元座標並びに前記複数の基準測定点のそれぞれを前記複数の撮影手段から見たときの仰角及び方位角に基づき、前記測定対象点の3次元座標の算出に用いる射影行列を算出することを特徴とする3次元位置測定装置。 - 請求項1又は2に記載された3次元位置測定装置において、
前記3次元座標算出手段が測定対象点の3次元座標の算出又は射影行列の算出に用いる、前記複数の撮影手段の仰角及び方位角は、それぞれ、前記複数の撮影手段の光学中心とは異なる点を中心とする回転角で与えられることを特徴とする3次元位置測定装置。 - 撮影視野の仰角、方位角、及び画角の設定を変更する機能を備えた複数の撮影手段を有する3次元位置測定装置により行う、3次元位置測定方法であって、
前記複数の撮影手段の撮影可能範囲内に置かれた複数の基準測定点の、3次元座標と前記複数の撮影手段のそれぞれから見た仰角及び方位角に基づき、測定対象点の3次元座標の算出に用いる射影行列を算出する工程と、
測定対象点を撮影する前記複数の撮影手段のそれぞれの仰角及び方位角に基づき、前記射影行列を用いて、前記測定対象点の3次元座標を算出する工程と、
を有することを特徴とする3次元位置測定方法。 - 請求項4に記載された3次元位置測定方法において、
前記射影行列を算出する工程又は測定対象点の3次元座標を算出する工程に用いられる仰角及び方位角は、前記撮影手段の光学中心とは異なる点を中心とする回転角で与えられることを特徴とする3次元位置測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011080924A JP2011227073A (ja) | 2010-03-31 | 2011-03-31 | 3次元位置測定装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010084591 | 2010-03-31 | ||
JP2010084591 | 2010-03-31 | ||
JP2011080924A JP2011227073A (ja) | 2010-03-31 | 2011-03-31 | 3次元位置測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011227073A true JP2011227073A (ja) | 2011-11-10 |
Family
ID=45042542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011080924A Pending JP2011227073A (ja) | 2010-03-31 | 2011-03-31 | 3次元位置測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011227073A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10146999B2 (en) | 2015-10-27 | 2018-12-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Video management apparatus and video management method for selecting video information based on a similarity degree |
KR102544393B1 (ko) * | 2022-12-08 | 2023-06-15 | 강원대학교산학협력단 | 팬 틸트 기반의 ir 카메라를 이용한 발화 위치 추정 시스템 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06347216A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-20 | Oyo Keisoku Kenkyusho:Kk | 移動物体の計測装置 |
JPH1183480A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-26 | Nec Corp | 位置計測装置及び移動体進行方向認識装置並びに移動マーキング装置 |
JP2000074665A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-03-14 | Sony Corp | 距離画像生成装置及び方法 |
JP2001041709A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-16 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | ロボットハンド位置計測装置 |
WO2004061387A1 (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-22 | Hiroshi Arisawa | 多視点ビデオキャプチャシステム |
JP2004279111A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Minolta Co Ltd | 計測システム |
JP2005241323A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 撮像システム及び校正方法 |
JP2008241491A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Hitachi Ltd | 3次元計測装置 |
-
2011
- 2011-03-31 JP JP2011080924A patent/JP2011227073A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06347216A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-20 | Oyo Keisoku Kenkyusho:Kk | 移動物体の計測装置 |
JPH1183480A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-26 | Nec Corp | 位置計測装置及び移動体進行方向認識装置並びに移動マーキング装置 |
JP2000074665A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-03-14 | Sony Corp | 距離画像生成装置及び方法 |
JP2001041709A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-16 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | ロボットハンド位置計測装置 |
WO2004061387A1 (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-22 | Hiroshi Arisawa | 多視点ビデオキャプチャシステム |
JP2004279111A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Minolta Co Ltd | 計測システム |
JP2005241323A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 撮像システム及び校正方法 |
JP2008241491A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Hitachi Ltd | 3次元計測装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10146999B2 (en) | 2015-10-27 | 2018-12-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Video management apparatus and video management method for selecting video information based on a similarity degree |
KR102544393B1 (ko) * | 2022-12-08 | 2023-06-15 | 강원대학교산학협력단 | 팬 틸트 기반의 ir 카메라를 이용한 발화 위치 추정 시스템 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4918676B2 (ja) | 校正装置および校正方法 | |
CN101825431B (zh) | 用于三维传感的参考图像技术 | |
CN109859272B (zh) | 一种自动对焦双目摄像头标定方法及装置 | |
CN108759669B (zh) | 一种室内自定位三维扫描方法及系统 | |
JP4885584B2 (ja) | レンジファインダ校正方法及び装置 | |
US10571254B2 (en) | Three-dimensional shape data and texture information generating system, imaging control program, and three-dimensional shape data and texture information generating method | |
KR101033167B1 (ko) | 카메라 및 레이저 센서의 캘리브레이션 장치, 캘리브레이션 시스템 및 캘리브레이션 방법 | |
JP3728900B2 (ja) | キャリブレーション方法及び装置、並びにキャリブレーション用データ生成方法 | |
JP6502525B2 (ja) | 物体測定装置及び物体測定方法 | |
JP2013122434A (ja) | レーザーを用いた単眼カメラによる3次元形状位置計測装置,3次元形状位置計測処理方法および3次元形状位置計測処理プログラム | |
CN107808398B (zh) | 摄像头参数算出装置以及算出方法、程序、记录介质 | |
JP2012058076A (ja) | 3次元計測装置及び3次元計測方法 | |
JP2012088114A (ja) | 光学情報処理装置、光学情報処理方法、光学情報処理システム、光学情報処理プログラム | |
KR101565900B1 (ko) | 카메라 및 레이저 센서의 캘리브레이션 장치 및 캘리브레이션 방법 | |
WO2005027739A1 (ja) | 距離画像計測機能を有する撮像装置及び内視鏡装置 | |
JP5487946B2 (ja) | カメラ画像の補正方法およびカメラ装置および座標変換パラメータ決定装置 | |
JP2017098859A (ja) | 画像のキャリブレーション装置及びキャリブレーション方法 | |
JP2010048553A (ja) | 複眼測距装置の検査方法およびそれに用いるチャート | |
CN111998834B (zh) | 一种裂缝监测方法及系统 | |
JP2011227073A (ja) | 3次元位置測定装置 | |
JP6241083B2 (ja) | 撮像装置及び視差検出方法 | |
CN109945840B (zh) | 三维影像摄取方法及系统 | |
JP2006317418A (ja) | 画像計測装置、画像計測方法、計測処理プログラム及び記録媒体 | |
JP4775541B2 (ja) | 撮影画像における歪曲収差補正方法 | |
JP4651550B2 (ja) | 三次元座標計測装置および方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140709 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150310 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150630 |