JP2011225338A - 4方向物流リフター - Google Patents

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Abstract

【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。
【選択図】図1

Description

本発明は、物流を移送するコンベヤー付属装置に関し、さらに詳しくはコンベヤーによる移送される物品の移送ライン上にて昇降作用と方向転換が要求される部分に設置されるリフターの構造を改選して、昇降作用及び水平の4方向の何れかの方向でも物品を移送することで全コンベヤーラインを単純化させ、さらに物流の移送時間を短縮させることによって、移送効率を向上するようにした4方向物流リフターである。
一般的に、板ガラスのような底面が平らな物品を加工するための移送ラインは、水平コンベヤーラインによりなり、コンベヤーラインを設計する際には、作業場の条件によって上下垂直方向に高さを異にするコンベヤーラインを構成する場合がある。この場合、両側のコンベヤーラインの高さを揃えて交互連結するためには、必ずリフターが設置されなければならない。
図7は、通常のリフターを具備したコンベヤーラインの構成を示す正面図であり、図8は、従来技術によるリフターの斜視図である。
図に示すように、互いに高さが異なる下部コンベヤー20と上部コンベヤー30を交互連結できるようにすることで、コンベヤーラインにて鉛直方向の上下移送作業を行う。
従来のリフター10は、コンベヤーラインの走行方向に沿って両側の支柱11,12が交互一致に設置されており、前記両側の支柱11,12に支持されており、昇降動力装置14によって昇降作用をする昇降部コンベヤー13が設置されている。
このような、従来のリフターは、図8に図示されたように2本の支柱11,12が設置されており、別々に両側の支柱11,12により昇降部コンベヤー13の両側の中央部分が支持されるように役割を果たす。
ところが、前記のような従来のコンベヤーラインにおいては、リフターによる昇降作用とともに、方向転換するためのダイバータの設置が不可能な問題点があった。
すなわち、リフター10を支持する両側の支柱11,12により側面方向への経路を塞ぐ状態になるので常に進入方向と搬出方向が同じ方向にだけ移送が可能で、方向を転換するためのダイバータは、別途の空間に設置されることができるように設計する必要があり非常に大きい空間を使用することになって、よって物流移送空間の過大使用による費用の増加を招来するという問題点があった。
特開2009−242013号公報
本発明の目的は、リフターによる昇降作用とともに、進入方向と90°方向転換をして搬出機能を有することによって、コンベヤーライン設置空間を画期的に略し、移送時間を短縮させ全体物流時間を略する4方向物流リフターを提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明では、互いに設置高さが異なる下部コンベヤーと上部コンベヤーとの間を連結させ物品を移送するように昇降作用するリフターにおいて、前記リフターは、コンベヤーラインの走行方向に沿って両側の支柱が交互一致されなく互いにずれがあるように設置された一側片の支柱Aと他側片の支柱Bと、前記支柱Aと支柱Bとの間に設置されて昇降作用する昇降フレームと、前記昇降フレームを昇降作用するように前記支柱Aと他側片の支柱Bに別々に設置されつつ両側が同じ速度で作動される昇降手段と、前記昇降フレームの上部に設置されて、物品の進入方向と同じ方向または直角の方向に方向転換が可能に物品を搬出するようにする方向転換ダイバータと、を含む。
本発明において、前記リフターの支柱Aと他側片の支柱Bは、コンベヤーラインの幅以上のずれの間隔を維持するように設置されることを特徴とする。
本発明において、前記昇降フレームの上部に設置される方向転換ダイバータは、前記昇降フレームの上部に進入方向と並ぶ方向に多数の二重ローラーが配列された進入方向ローラー部材と、前記進入方向ローラー部材のローラー上部と同じローラー上部の高さを有するように設置され、前記進入方向ローラー部材に対応して互いに直角をなしている方向と並ぶ方向に多数の二重ローラーが配列された変更方向ローラー部材と、を含む。
本発明において、前記進入方向ローラ部材を構成する二重ローラーは、中心軸に差し込めて回動し、外周面に形成されたアイドルローラー設置溝には、前記中心軸と直交方向に設置され自由に回動する多数のアイドルローラーAが所定間隔に設置された走行方向ホイールAと、前記走行方向ホイールAと同じ規格を有して同じ中心軸に差し込めて同時に回動して外周面に設置された多数のアイドルローラーBが前記走行方向ホイールAのアイドルローラーAと互いにずれて結合するようにした走行方向ホイールBと、が相互対応して対になって結合されたローラーであることを特徴とする。
本発明は、コンベヤーライン上に設置されるリフターとして昇降作用とさらに進行方向は勿論、垂直方向にすぐ方向転換して物流移送が可能であるのでコンベヤーラインの設置空間を最小化し、物流移送時間を最大短縮して生産性を高めることができる。
本発明の実施例を示す斜視図である。 本発明の実施例を示す平面図である。 本発明の実施例を示す正面図である。 本発明の実施例に適用されたダイバータの斜視図である。 本発明の実施例に適用されたダイバータの二重ローラーの斜視図である。 本発明の実施例に適用されたコンベヤーの物流の流れを示す平面図である。 通常のリフターを具備したコンベヤーラインの構成を示す正面図である。 従来技術によるリフターの斜視図である。
以下、添付された図面を参照しながら、本発明の実施例を詳しく説明する。
図1は、本発明の実施例を示す斜視図であり、図2と図3は、平面図と正面図である。
本発明は、互い設置高さが異なる下部コンベヤー200と上部コンベヤー300との間を連結させて物品を移送するように昇降作用するリフター100に関し、本発明の実施例のリフター100の特徴は、コンベヤーラインの走行方向に沿って両側の支柱が相互一致せずにずれあうように設置されるものである。
すなわち、一側片の支柱Aと他側片の支柱B120とが相互一致せずにずれ合うように設置されており、前記支柱A110と支柱B120との間には、昇降手段によって昇降するように昇降フレーム130が設置されており、前記昇降フレーム130の上部には方向転換機能を有するダイバータ140が設置されている。
前記リフター100の支柱A110と他側片の支柱B120は、コンベヤーラインの幅以上のずれの間隔を維持するように設置されるとよい。
前記昇降フレーム130を昇降作用するようにする昇降手段は、前記支柱A110と他側片の支柱B120にそれぞれ設置されつつ両側が同じ速度で作動されように別途の制御装置により速度が制御されるとよい。
前記昇降手段は、回転方向及び回転量を容易に制御できるサーボモーター131による動力で昇降作動されようにして、前記サーボモーター131の動力は、タイミングベルト133によりドライブプーリー132に伝達され、前記ドライブプーリーの動力は、上下駆動タイミングベルト134によりアイドルプーリー135との間に設置された証拠フレーム130を昇降作動されるようにするものである。
一側に設置されたウエート136は、作動を円滑にするようにバランスをあわせてくれるようにする役割を果たす。
前記昇降フレーム130の上部に設置される方向転換ダイバータ140は、ブル品の進入方向と同じ方向または直角の方向に方向転換が可能に物品を搬出するように方向転換が可能に構成する。
図4は、本発明の実施例に適用されたダイバータの斜視図である。
前記方向転換ダイバータ140は、前記昇降フレーム130の上部に進入方向と並ぶ方向に多数の二重ローラー150が配列された進入方向ローラー部材141と、前記進入方向ローラー部材141に対応して直角でなり合う方向と並ぶ方向に多数の二重ローラーが配列された変更方向ローラー部材142とで構成される。
前記進入方向ローラー部材141のローラー上部と同じローラー上部の高さを有するように設置されなければならなく、それぞれ進入方向と変更方向に駆動する別途の駆動装置が揃えている。
前記進入方向ローラー部材141と変更方向ローラー部材142を構成する二重ローラー150は、同じ形状や規格において差が有するようにしなければならない。
前記二重ローラー150は、中心軸151に挟んで回動し、外周面に形成されたアイドルローラー設置溝には、前記中心軸151と直角方向に設置され自由に回動する多数のアイドルローラーA153が所定間隔に設置された走行方向ホイールA152と、前記走行方向ホイール152と同じ規格を有し同じ中心軸152に挟んで同時に回動し、外周面に設置された多数のアイドルローラーB155が前記走行方向ホイールA152のアイドルローラーA153とずれ合いながら結合されるようにした走行方向ホイールB154が一対になって結合されたローラーである。
すなわち、前記走行方向ホイールA152と走行方向ホイールB154の外周面に設置されたアイドルローラーA153とアイドルローラーB155は、相互補完的に移送物品を支持することによって円滑な物品の移送が可能になるようにするものである。
図6は、本発明の実施例が適用されたコンベヤーの進行の状態を示す平面図であり、リフターにより走行作用が完了された状態からダイバータによって所望の方向に搬出して搬出作業がなるように役割を果たす。
すなわち、コンベヤーラインの両側に設置された支柱A110と支柱B120が相互一致されずにずれ合うように設置されているため、進入方向と同じ方向は勿論、進入方向に対し90°の方向にも搬出ができるように構成されている。すなわち、支柱A110と支柱B120とのずれの間隔を、進入方向についてコンベヤーラインの幅以上として、進入方向と直交する方向についてもコンベヤーラインの幅以上とすることによって、いずれの方向に対しても搬出を行うことができるようになる。
したがって、リフターにてすぐ搬出するようにすることで、物流移送時間を画期的に短縮して生産性を高めるようにするものである。
本発明は、コンベヤーラインの付属装置であるリフターに関する技術であって、昇降作用と方向転換機能及び方向転換された状態にすぐ搬出することによって、物流移送時間を画期的に短縮することができ、ディスプレー装置などの生産設備に適用する場合、物流移送時間を短縮して生産性を高めることで、産業上の利用可能性が非常に大きい技術である。
100 リフター
110 支柱A
120 支柱B
131 サーボモーター
132 ドライブプーリー
133 タイミングベルト
134 上下駆動タイミングベルト
135 アイドルプーリー
136 ウエート
140 ダイバータ
141 進入方向ローラー部材
142 変更方向ローラー部材
150 二重ローラー
151 中心軸
152 走行方向ホイールA
153 アイドルローラーA
154 走行方向ホイールB
155 アイドルローラーB

Claims (4)

  1. 互いに設置高さが異なる下部コンベヤー(200)と上部コンベヤー(300)の間を連結させて物品を移送するように昇降作用するリフター(100)において、
    前記リフター(100)は、コンベヤーラインの走行方向に沿って両側の支柱が相互一致されずにずれ合うように設置された一側片の支柱A(110)と他側片の支柱B(120)と、
    前記支柱A(110)と支柱B(120)の間に設置され昇降作用する昇降フレーム(130)と、
    前記昇降フレーム(130)を昇降作用するように前記支柱A(110)と他側片の支柱B(120)に各々設置されつつ両側が同じ速度で作動される昇降手段と、
    前記昇降フレーム(130)の上部に設置され、物品の進入方向と同じ方向または直角方向に方向転換が可能に物品を搬出するようにする方向転換ダイバータ(140)とを含む4方向物流リフター。
  2. 前記リフター(100)の支柱A(110)と他側片の支柱B(120)は、コンベヤーラインの幅以上のずれの間隔を維持するように設置されることを特徴とする請求項1に記載の4方向物流リフター。
  3. 前記フレーム(130)の上部に設置される方向転換ダイバータ(140)は、
    前記昇降フレームの上部に進入方向と並ぶ方向に多数の二重ローラーが配列された進入方向ローラー部材(141)と、
    前記進入方向ローラー部材(141)のローラー上部と同じローラー上部の高さを有するように設置され、前記進入方向ローラー部材(141)に対応して互いに直角になる方向と並ぶ方向に多数の二重ローラーが配列された変更方向ローラー部材(142)とを含む請求項1に記載の4方向物流リフター。
  4. 前記進入方向ローラー部材(141)と変更方向ローラー部材(142)を構成する二重ローラー(150)は、
    中心軸(151)に挟んで回動し、外周面に形成されたアイドルローラー設置溝には、前記中心軸(151)と直交方向に設置されて自由に回動する多数のアイドルローラーA(153)が所定間隔に設置された走行方向ホイールA(152)と、
    前記走行方向ホイールA(152)と同じ規格を有し、同じ中心軸(151)に挟んで同時に回動して、外周面に設置された多数のアイドルローラーB(155)が、前記走行方向ホイールA(152)のアイドルローラーA(153)とずれ合うように結合されるようにした走行方向ホイールB(154)が相互対応して一対になって結合されるローラーであることを特徴とする請求項3に記載の4方向物流リフター。
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