JP2011224140A - 蓄圧式消火器の製造方法、並びにリーク測定システム及びリーク測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】閉塞工程は、貫通経路が形成されるとともにその貫通経路を開閉自在にする弁棒を備える蓋体31によって、樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに開口部と深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを有する消火剤貯蔵容器10,20の開口部を閉塞する。また、封入工程では、不活性ガスと、ヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスとが、その貫通経路を通じて消火剤貯蔵容器10内に封入される。また、排気工程は、封入工程の後、開口部を上に向けた状態で肩部の一部の外周をシールすることにより、蓋体31及びその開口部が収容される密閉空間が形成された後、排気する。また、測定工程は、排気工程の後、密閉空間内の軽元素ガスの量を、封入工程の開始から所定時間が経過するまでに測定する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態のリーク測定システム100の一部断面側面図を含む構成図である。また、図2は、リーク測定システム100によって測定される、蓋体31によって開口部13が閉塞された消火剤貯蔵容器10の側面図である。また、図3Aは消火剤貯蔵容器10の正面図であり、図3Bは消火剤貯蔵容器10の正面断面図である。加えて、図4Aは、起動レバー33が係合していない蓋体31の拡大側面図であり、図4Bは、参考図としての起動レバー33が係合した蓋体31の拡大側面図である。
(1)消火剤が粉末消火剤の場合、閾値が6.14×10−8Pa・m3/sに設定された。
(2)消火剤が中性強化液の場合、閾値が3.55×10−8Pa・m3/sに設定され
た。
(1)消火剤貯蔵容器10,20が蓋体31によって閉塞され、その後ガスが封入されてから少なくとも10分間(600秒間)は、消火剤貯蔵容器10,20内に封入されたガスの「通過漏れ」が発生しないか又は発生したとしても「部品間漏れ」の測定に影響を及ぼさないと考えても支障はない。換言すれば、ガスが封入されてから少なくとも10分間(600秒間)は、上述のノイズ(N)に対して閾値が3倍以上という状況を確保することができるため、生産の安定性などの量産性の観点で有利である。
(2)消火剤貯蔵容器10,20が蓋体31によって閉塞され、その後ガスが封入されてから少なくとも10分間(600秒間)において、上述の閾値を超える軽元素であるヘリウム(He)ガスが検出された場合は、「部品間漏れ」であると特定することができる。
そこで、発明者らは、蓄圧式消火器の製造工程の一工程として、蓄圧性を維持するための最も大きな障害となる「部品間漏れ」の問題を確度高く発見するために、消火剤貯蔵容器10,20と蓋体31とが螺合され、その後ガスが封入されてから10分(600秒)以内に、ガス漏れ(部品間漏れ)量を測定することとした。
図11は、本実施形態のリーク測定システム200の一部断面側面図を含む構成図である。本実施形態では、消火剤貯蔵容器10,20と螺合する蓋体31が起動レバー33及び起倒杆34と係合している点、及びチャンバー201の容積が第1の実施形態のチャンバー101の容積よりも大きい点を除き、第1の実施形態と同じである。従って、第1の実施形態と重複する説明は省略され得る。
本実施形態では、消火剤貯蔵容器10,20内に消火剤が収容されていない点を除き、第1の実施形態のリーク測定システム100及びその方法と同様の測定が行われる。従って、第1の実施形態と重複する説明は省略され得る。
本実施形態では、消火剤貯蔵容器10,20内に消火剤が収容されていない点を除き、第2の実施形態のリーク測定システム200及びその方法と同様の測定が行われる。従って、第1及び第2の実施形態と重複する説明は省略され得る。
ところで、上述の各実施形態では、「部品間漏れ」の検出に資するため、軽元素ガスとしてヘリウム(He)ガスが消火剤貯蔵容器10,20内に封入されているが、ヘリウム(He)ガスに代えて水素(H2)ガスが封入された場合であっても、本実施形態の効果の少なくとも一部の効果が奏され得る。しかしながら、使用時に消火剤貯蔵容器10,20に保持されているガスは消火剤とともに消火対象に向けて放出される場合があるため、水素(H2)ガスのように非常に燃えやすい性質を持つガスが含まれることは望ましくない。そのため、上述の各実施形態のようにヘリウム(He)ガスを採用することが好ましい。
11 消火剤貯蔵部
12 雄ネジ部
13 開口部
31 蓋体
31a 起動レバー係合部
31b 起倒杆係合部
31c 消火剤ホース固定部
31d サイホン管固定部
31e 流路
31f 固定レバー
32 弁棒(バルブ)
33 起動レバー
33a レバー部
33b 薄肉部
33c 蓋体係合部
33d 第1開口部
33e 第2開口部
34 起倒杆
34a 薄肉部
34b 安全栓係合部
35 安全栓
35a 係合突起
35b 突起
35c 嵌入棒
50 支持台
60 消火剤
70 サイホン管
80 ガス透過量の測定装置
81a 上流側空間
81b 下流側空間
82 ガスボンベ
83 連成計
84 測定用試料
85a ヒーター
85b ヒーター調整器
87 ターボ分子ポンプ
88 ロータリーポンプ
91 口部
92 肩部
93 胴部
94 底部
100,200 リーク測定システム
101,201 チャンバー
102 シール部
104 第1排気ポンプ
106 測定部
107 第2排気ポンプ
108 制御部
500 蓄圧式消火器
Claims (13)
- 貫通経路が形成されるとともに前記貫通経路を開閉自在にする弁棒を備える蓋体によって、樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに開口部と深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを有する消火剤貯蔵容器の前記開口部を閉塞する閉塞工程と、
アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが、前記貫通経路を通じて前記消火剤貯蔵容器内に封入される封入工程と、
前記封入工程の後、前記開口部を上に向けた状態で前記肩部の一部の外周をシールすることにより、前記蓋体及び前記開口部が収容される密閉空間が形成された後、前記密閉空間を排気する排気工程と、
前記排気工程の後、前記密閉空間内の前記軽元素ガスの量を、前記封入工程の開始から所定時間が経過するまでに測定する測定工程とを含む
蓄圧式消火器の製造方法。 - 貫通経路が形成されるとともに前記貫通経路を開閉自在にする弁棒を備える蓋体によって、樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに開口部と深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを有する消火剤が収容された消火剤貯蔵容器の前記開口部を閉塞する閉塞工程と、
アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが、前記貫通経路を通じて前記消火剤貯蔵容器内に封入される封入工程と、
前記封入工程の後、前記消火剤が前記開口部に接触しない状態で前記肩部の一部の外周をシールすることにより、前記蓋体及び前記開口部が収容される密閉空間が形成された後、前記密閉空間を排気する排気工程と、
前記排気工程の後、前記密閉空間内の前記軽元素ガスの量を、前記封入工程の開始から所定時間が経過するまでに測定する測定工程とを含む
蓄圧式消火器の製造方法。 - 前記排気工程の前に、前記密閉空間と弁を介して連通する、前記軽元素ガスを測定する測定器を有する測定空間を排気する工程をさらに含む
請求項1又は請求項2に記載の蓄圧式消火器の製造方法。 - 前記測定工程の後に、起動レバーを前記蓋体に係合させる工程をさらに含む
請求項1又は請求項2に記載の蓄圧式消火器の製造方法。 - 前記樹脂が顔料を含み、かつ
前記所定時間が、1200秒である
請求項1又は請求項2に記載の蓄圧式消火器の製造方法。 - 前記不活性ガスのモル数と前記軽元素ガスのモル数とを合算した全モル数に対する軽元素ガスのモル数の比率が10%未満である
請求項1又は請求項2に記載の蓄圧式消火器の製造方法。 - 貫通経路が形成されるとともに前記貫通経路を開閉自在にする弁棒を備える蓋体によって閉塞された開口部と、深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを備え、樹脂を用いて継ぎ目なく成形される消火剤貯蔵容器の前記開口部を上に向けた状態で前記肩部の一部の外周がシールされることにより、前記蓋体及び前記開口部が収容される密閉空間となる第1チャンバーと、
前記密閉空間を排気する第1ポンプと、
前記貫通経路を通じて、アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが前記消火剤貯蔵容器内へ封入され始めてからの時間を計測するタイマーと、
前記タイマーによって計測された時間が所定時間を経過するまでに、前記密閉空間内の前記軽元素ガスの量を測定する測定器とを備える
リーク測定システム。 - 貫通経路が形成されるとともに前記貫通経路を開閉自在にする弁棒を備える蓋体によって閉塞された開口部と、深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを備え、樹脂を用いて継ぎ目なく成形される消火剤が収容された消火剤貯蔵容器の前記消火剤が前記開口部に接触しない状態で前記肩部の一部の外周がシールされることにより、前記蓋体及び前記開口部が収容される密閉空間となる第1チャンバーと、
前記密閉空間を排気する第1ポンプと、
前記貫通経路を通じて、アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが前記消火剤貯蔵容器内へ封入され始めてからの時間を計測するタイマーと、
前記タイマーによって計測された時間が所定時間を経過するまでに、前記密閉空間内の前記軽元素ガスの量を測定する測定器とを備える
リーク測定システム。 - 前記密閉空間と弁を介して連通する、前記軽元素ガスを測定する測定器を有する第2チャンバーと、
前記密閉空間を排気する前に前記第2チャンバーを排気する第2ポンプとをさらに備える
請求項7又は請求項8に記載のリーク測定システム。 - 前記樹脂が顔料を含み、かつ
前記所定時間が、1200秒である
請求項7又は請求項8に記載のリーク測定システム。 - 前記不活性ガスのモル数と前記軽元素ガスのモル数とを合算した全モル数に対する軽元素ガスのモル数の比率が10%未満である
請求項7又は請求項8に記載のリーク測定システム。 - 貫通経路が形成されるとともに前記貫通経路を開閉自在にする弁棒を備える蓋体によって、樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに開口部と深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを有する消火剤貯蔵容器の前記開口部を閉塞する閉塞工程と、
アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが、前記貫通経路を通じて前記消火剤貯蔵容器内に封入される封入工程と、
前記封入工程の後、前記開口部を上に向けた状態で前記肩部の一部の外周をシールすることにより、前記蓋体及び前記開口部が収容される密閉空間が形成された後、前記密閉空間を排気する排気工程と、
前記排気工程の後、前記密閉空間内の前記軽元素ガスの量を、前記封入工程の開始から所定時間が経過するまでに測定する測定工程とを含む
リーク測定方法。 - 貫通経路が形成されるとともに前記貫通経路を開閉自在にする弁棒を備える蓋体によって、樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに開口部と深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを有する消火剤が収容された消火剤貯蔵容器の前記開口部を閉塞する閉塞工程と、
アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが、前記貫通経路を通じて前記消火剤貯蔵容器内に封入される封入工程と、
前記封入工程の後、前記消火剤が前記開口部に接触しない状態で前記肩部の一部の外周をシールすることにより、前記蓋体及び前記開口部が収容される密閉空間が形成された後、前記密閉空間を排気する排気工程と、
前記排気工程の後、前記密閉空間内の前記軽元素ガスの量を、前記封入工程の開始から所定時間が経過するまでに測定する測定工程とを含む
リーク測定方法。
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