JP2011222000A - 画像合成サービスシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車のパーツをネット販売する場合に、サーバ16に大きな負荷をかけずに、自動車にパーツを取り付けた状態をシミュレーションし、完成度の高い合成写真を手軽に短時間に生成する。
【解決手段】各パーツ毎に、一定の方向から見た画像に加えて、複数の別の方向から見た画像を記憶装置に記憶させる。自動車の画像データ36を、シミュレーションウインドウ中に表示する。該当するパーツを一定の方向から見た画像32を選択する。それを拡大もしくは縮小して、自動車の画像データ36の指定された位置に重ねて表示する。選択と拡大縮小のみの制御でよく、サーバの負荷が軽減される。
【選択図】図11

Description

本発明は、自動車のパーツを自動車に取り付けた状態を、コンピュータ上でシミュレーションすることができる画像合成サービスシステムに関する。
衣類をオーダーする場合、本人の写真と衣類の写真を合成して、コンピュータ上で試着をする技術が紹介されている。このような画像合成技術によれば、実際に商品を試着しなくても、おおよその使用状態が確認できるので、通信販売等に広く利用されている(特許文献1参照)(特許文献2参照)。
特開2002−74008号公報 特開2006−79143号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
コンピュータを使用した複数の画像の精密な合成には、比較的高度な技術を必要とする。従って、専門の技術者が関与しなければならない。一方、それほど精密なものが要求されない場合には、ネットを利用してサーバ上で顧客自らが合成処理をすることも考えられる。しかし、複雑な図形の作成や合成処理をさせるとサーバに負荷がかかりすぎる。簡単で、参考程度にしかならないものでは、顧客に商品の購入を決心させのるに不十分である。
本発明は、自動車のタイヤパーツをネット販売をする場合に、サーバに大きな負荷をかけずに、自動車にパーツを取り付けた状態をシミュレーションし、完成度の高い合成写真を手軽に短時間に生成することを可能にした画像合成サービスシステムを提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
ネットワークを通じて端末装置からの操作を可能にするコンピュータシミュレーションウインドウと、自動車に装着される複数種類のパーツの画像であって、各パーツ毎に、一定の方向から見た画像に加えて、複数の別の方向から見た画像を記憶した記憶装置と、前記コンピュータシミュレーションウインドウを前記端末装置に表示するウインドウ表示制御手段と、前記コンピュータシミュレーションウインドウ中のアップロードイベントを受け付けて、前記パーツを装着するシミュレーションの対象となる自動車の画像データを取得して、前記ウインドウ中に該当する自動車の画像を表示する自動車画像取得手段と、前記ウインドウ中に前記複数種類のパーツの画像を表示して、前記端末装置からパーツ選択イベントを受け付けて、複数種類のパーツの中から選択された特定のパーツの画像を表示するパーツ選択手段と、前記特定のパーツの画像を表示した状態で、前記端末装置から画像切り替えイベントを受け付けて、該当するパーツを一定の方向から見た画像もしくは、いずれかの別の方向から見た処理対象のパーツの画像を選択して、前記ウインドウ中に表示する画像選択制御手段と、前記端末装置から、選択された処理対象のパーツの画像を拡大もしくは縮小するサイズ変更イベントを受け付けて、ウインドウ中に表示した処理対象のパーツの画像の、表示サイズ変更処理をする表示サイズ変更手段と、前記端末装置からの画像移動イベントを受け付けて、前記表示サイズ変更後の、処理対象のパーツの画像を、前記自動車の画像の指定された位置に重ねて表示する画像合成手段を備えたことを特徴とする画像合成サービスシステム。
〈構成2〉
構成1に記載の画像合成サービスシステムにおいて、前記自動車の画像データは、前記端末装置からアップロードされることを特徴とする画像合成サービスシステム。
〈構成3〉
構成1または2に記載の画像合成サービスシステムにおいて、前記自動車の画像データは、前記記憶装置に予め記憶されていることを特徴とする画像合成サービスシステム。
〈構成4〉
構成1乃至3のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、前記画像選択制御手段は、前記画像切り替えイベントを受け付けると、選択された処理対象のパーツの画像を、必要数だけ、前記自動車の画像を表示したウインドウ上に表示することを特徴とする画像合成サービスシステム。
〈構成5〉
構成1乃至4のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、特定の識別コードを使用してログインがされて、前記ウインドウ表示制御手段が前記コンピュータシミュレーションウインドウを前記端末装置に表示したとき、前記画像選択制御手段は、前記記憶装置に記憶されたパーツの画像のうち、前記識別コードにより指定されたパーツの画像のみを、選択の対象として前記ウインドウ中に表示することを特徴とする画像合成サービスシステム。
〈構成6〉
コンピュータを、構成1に記載の各手段として機能させる画像合成サービスプログラム。
〈構成7〉
コンピュータを、構成1に記載の各手段として機能させる画像合成サービスプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
〈構成8〉
構成1乃至5のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、前記表示サイズ変更手段による表示サイズ変更処理と同時に、視角変更イベントを受け付けると、選択された処理対象の画像の視角を、指定された角度だけ変更するように修正する視角変更手段を設けたことを特徴とする画像合成サービスシステム。
〈構成9〉
構成1乃至5または8のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、前記表示サイズ変更手段による表示サイズ変更処理と同時に、回転角変更イベントを受け付けると、選択された処理対象の画像の仮想中心に対する回転角を、指定された角度だけ変更するように修正する回転角変更手段を設けたことを特徴とする画像合成サービスシステム。
〈構成1の効果〉
各パーツ毎に、一定の方向から見た画像に加えて、複数の別の方向から見た画像を記憶しておくと、様々な方向から撮影された自動車の画像に適合するパーツの画像を、画像切り替えイベントにより選択できる。ウエブ上で画像の表示サイズ変更処理は簡単なスクリプトで実現できる。従って、パーツの画像の複雑な加工処理を不要とし、サーバの負荷を軽くすることができる。
〈構成2の効果〉
利用者は、自己の自動車の画像をアップロードして、シミュレーションし、購入するパーツの選択ができる。
〈構成3の効果〉
サーバ側で各種の自動車の画像データを準備しておくことができる。
〈構成4の効果〉
画像切り替えの結果選択された処理対象のパーツの画像を、自動的に必要数だけ、自動車の画像を表示したウインドウ上に表示して、すぐに、画像サイズの調整処理に移ることができる。
〈構成5の効果〉
サーバに、複数の販売会社がパーツを登録して、それぞれ自社のパーツのみをシミュレーションのために表示させることができる。
〈構成8の効果〉
自動車の写真の撮影角度にホイールの写真の撮影角度を一致させて、サイズを一致させると的確に画像合成ができる。
〈構成9の効果〉
自動車の写真やホイールの写真を画面上に設定された仮想中心を軸にして、自由に回転させることができる。
本発明による画像合成サービスシステムのネットワーク構成説明図である。 ログイン直後のコンピュータシミュレーションウインドウ22の説明図である。 自動車の画像データ36を表示した画像合成ウインドウ26の例を示す説明図である。 パーツ選択ウインドウ24にパーツデータ29が表示された状態の説明図である。 特定のパーツの画像30が選択された状態を示す説明図である。 パーツのサイズ変更処理動作を示す説明図である。 合成された画像の説明図である。 別の自動車の画像データ36に関する処理方法を説明する説明図である。 画像切り替えイベントの処理結果を示す説明図である。 合成直前の自動車の画像データ36と処理対象のパーツの画像32の状態を示す説明図である。 1個の処理対象のパーツの画像32を自動車の画像データ36に合成した状態を示す説明図である。 ログインから処理対象のパーツの画像32を表示するまでの、サーバのコンピュータプログラム動作フローチャートである。 処理対象のパーツの画像32のサイズ変更後のサーバのコンピュータプログラム処理動作を示すフローチャートである。 操作画面例説明図(1)である。 操作画面例説明図(2)である。 操作画面例説明図(3)である。 操作画面例説明図(4)である。 操作画面例説明図(5)である。 操作画面例説明図(6)である。 操作画面例説明図(7)である。 操作画面例説明図(8)である。
自動車には様々なデザインのホイールを装着できる。自動車の購入時に顧客にオプションのホイールを選択してもらうために、顧客の希望するホイールを購入予定の自動車に装着した状態を示す合成写真を作成するサービスも行われている。この場合には、該当する自動車とホイールを組み合わせたものの写真を当初から準備しておくか、あるいは、CGを使用して、組み合わせを反映した合成写真を生成する。これならば、顧客に購入を決心させるのに十分な完成度の高い写真を提供できる。
一方、顧客が既に保有している自動車に新たにホイールやエアロパーツ等を装着したいという場合には、販売側で合成写真を用意しておくことは困難である。本発明では、以下のようにして、サーバ16上で任意の自動車の写真とパーツとの合成画像を作成する。この作業を顧客自ら行うことができるようにする。
図1は、本発明による画像合成サービスシステム10のネットワーク構成説明図である。
図のシステムは、ネットワーク12に接続されたサーバ16により実現する。ネットワーク12には、サーバ16を利用して画像合成サービスを受ける端末装置14が接続されている。端末装置14は、例えば、利用者の使用するコンピュータである。またあるいは、携帯電話等でも構わない。複雑な制御が不要なので、様々な端末装置を利用することができる。サーバ16には、記憶装置18と演算処理装置20が設けられている。
記憶装置18には、パーツ選択ウインドウ24と画像合成ウインドウ26とパーツデータベース28と特定のパーツの画像30と処理対象のパーツの画像32とサンプル自動車画像34と自動車の画像データ36とが記憶される。パーツ選択ウインドウ24と画像合成ウインドウ26とはコンピュータシミュレーションウインドウ22を構成する。各データの具体的な説明は図2以下で行う。演算処理装置20には、ウインドウ表示制御手段38と購入制御手段39と自動車画像取得手段40とパーツ選択手段42と画像選択制御手段44と表示サイズ変更手段46と画像合成手段48とダウンロード制御手段49とが含まれている。これらの手段はいずれも、サーバ16のコンピュータに所定の処理を実行させるコンピュータプログラムからなる。これらの手段の機能も、図2以下で順に説明する。なお、端末装置やサーバに使用されるコンピュータは汎用のものでよく、そのハードウエアは既知のため、説明を省略する。
このシステムは、自動車のパーツを、利用者が指定した自動車の画像に合成する処理を行う。合成の結果が気に入れば、利用者はそのパーツの購入処理に進む。また、シミュレーションの結果を保存したいときは、合成した画像をサーバ16から端末装置14にダウンロードできる。以下の実施例では、自動車のパーツとしてタイヤを例に挙げて説明する。なお、利用者が指定した自動車の画像は、必ずしも自動車に正対しているとは限らない。本発明では、斜視図に相当する自動車の画像に適合するパーツの画像を予め準備して、パーツデータベース28中に含めておく。即ち、自動車に装着される複数種類のパーツの画像であって、各パーツ毎に、一定の方向から見た画像に加えて、複数の別の方向から見た画像を記憶装置18に記憶させておく。こうして、サーバ上で、パーツの画像を傾斜させたり複雑に変形させる処理を不要にしている。以下、その手順を順に説明する。
図2はログイン直後のコンピュータシミュレーションウインドウ22の説明図である。
図1に示したネットワーク12を通じて、端末装置14がサーバ16に接続して、画像合成サービスを起動する。画像合成サービスを起動した直後は、コンピュータシミュレーションウインドウ22が端末装置14のディスプレイに表示される。この制御を、ウインドウ表示制御手段38が実行する。コンピュータシミュレーションウインドウ22の右側には、パーツ選択ウインドウ24を表示し、左側には画像合成ウインドウ26を表示している。まだ、パーツの画像は表示されていない。コンピュータシミュレーションウインドウ22は、ネットワーク12を通じて端末装置14からの操作を可能にする
パーツ選択ウインドウ24の下部には、パーツ選択イベントキー52と画像切り替えイベントキー54と決定キー55とが表示されている。画像合成ウインドウ26には、標準サイズ指定枠62とファイル選択キー64とアップロードイベントキー50とダウンロードイベントキー68とが表示されている。これ以外に購入処理用の購入イベントキー60が表示されている。自動車の画像をアップロードするときには、事前にサムネイル画像66が表示される。
自動車の画像がアップロードされると、その画像は、画像合成ウインドウ26の標準サイズ指定枠62上に表示される。標準サイズ指定枠62は、アップロードする自動車の画像のサイズのめやすを、標準サイズ指定枠62によって利用者に知らせている。標準サイズ指定枠62の大きさに、ある標準的な自動車の画像を表示したときには、拡大縮小処理無しでほぼそのままパーツの画像を重ね合わせられるようにすることが好ましい。そうすれば、車種に応じてパーツの画像を拡大縮小したときでも、拡大縮小率が小さくて、画質の劣化を最小限にすることができる。ドロー系の画像処理アプリケーションを使用せず、ウェブページ上の画像表示サイズ制御用のパラメータ変更で、簡単に拡大縮小処理ができる。その場合には、このようなデータ構成が有効になる。
図2のようなコンピュータシミュレーションウインドウ22が表示されたとき、利用者は、例えば、ファイル選択キー64を操作して、自己の端末装置14に記憶させておいた自動車の画像データ36をアップロードする。アップロードする画像はサムネイル画像66により事前に確認できる。アップロードイベントキー50をクリックすると、アップロードが実行されて、標準サイズ指定枠62の場所に自動車の画像データ36が表示される。
図3は、自動車の画像データ36を表示した画像合成ウインドウ26の例を示す説明図である。
この状態で、この自動車に取り付けるパーツの指定をする。この実施例では、タイヤを指定した状態を示したが、この画面で、エアロパーツ等各種のパーツを指定して同様のシミュレーションができる。図1に示した自動車画像取得手段40は、パーツを装着するシミュレーションの対象となる自動車の画像データ36を取得して、ウインドウ中に該当する自動車の画像を表示する機能を持つ。
図4は、パーツ選択ウインドウ24にパーツデータ29が表示された状態の説明図である。
図1に示したパーツ選択手段42は、記憶装置18からパーツデータベース28を読み出して、図のように、パーツ選択ウインドウ24中にパーツデータ29を表示する。パーツデータ29は、スクロールボタン51を操作することによりスクロールされる。利用者はこれにより、好みのタイヤを選択できる。パーツ選択手段42は、このように、ウインドウ中に複数種類のパーツの画像を表示して、パーツ選択イベントキー52がクリックされることによるパーツ選択イベントを受け付けて、特定のパーツを選択する。
図5は、特定のパーツの画像30が選択された状態を示す説明図である。
パーツ選択イベントキー52がクリックされると、パーツ選択手段42は、複数種類のパーツの中から選択された特定のパーツの画像30だけを、パーツ選択ウインドウ24中に表示する。この実施例の自動車の画像データ36は自動車を側面から正対した画像である。従って、デフォルトで表示された特定のパーツの画像30、即ち、タイヤの正面から見た画像を、この例では縮小するだけで、自動車の画像データ36と合成できる。そこで、決定キー55をクリックして、対象となるパーツの画像を特定する。自動車の画像データ36が斜視図的な画像の場合には、画像切り替えイベントキー54をクリックして、別の方向から見た画像に切り替える。
なお、画像選択制御手段44は決定キー55がクリックされたとき、処理対象のパーツの画像32を画像合成ウインドウ26中に表示する。画像の合成に必要なパーツの数は予めわかっているから、自動的に2個同時に処理対象のパーツの画像32を画像合成ウインドウ26中に表示する。これで、すぐに、画像サイズの調整処理に移ることができる。もちろん、パーツの画像32を1個ずつ画像合成ウインドウ26中に表示するようにしても構わない。
図6は、パーツのサイズ変更処理動作を示す説明図である。
この図の例では、パーツ選択ウインドウ24中に、選択された処理対象のパーツの画像32を拡大もしくは縮小するサイズ変更イベントキー56が設けられている。サイズ変更イベントキー56の操作により、図1に示した表示サイズ変更手段46が、処理対象のパーツの画像32を表示するためのパラメータを変更する。ウェブページ中のイメージデータの表示サイズは、タグ中のパラメータを変更すれば簡単に変更できる。従って、例えば、スクリプトを利用して、大きな負荷無しに、画像サイズを自動車の画像データ36に適合させることができる。
図7は、合成された画像の説明図である。
図6に示した画面によりサイズ調整をした処理対象のパーツの画像32を、マウスで自動車の画像データ36上にドラッグする。図1に示した画像合成手段48は、この画像移動イベントを受け付けて、処理対象のパーツの画像32を、自動車の画像データ36の指定された位置に重ねて表示する。こうして図7に示したように、利用者の選択したパーツの画像32と自動車の画像データ36とが合成される。ここで、例えば、利用者が完成後の画像を自身の端末装置14に取り込みたいときは、ダウンロードイベントキー68をクリックする。これにより、ダウンロード制御手段49が動作して、この図に表示されたままの画像データをダウンロードすることができる。また、このタイヤを購入したいときは、購入処理起動イベントキー60をクリックすると、購入制御手段39が起動して、既知の任意のネット販売処理画面を表示する。その後の販売処理は既知のため、説明を省略する。
図8は、別の自動車の画像データ36に関する処理方法を説明する説明図である。図9は、画像切り替えイベントの処理結果を示す説明図である。
図の自動車の画像データ36は、斜視図的な自動車の画像である。これに、パーツ選択ウインドウ24に表示された特定のパーツの画像30をそのまま合成することができない。このとき、画像切り替えイベントキー54をクリックする。なお、図の画像データ36は、画像合成ウインドウ26の下側に表示された複数のサムネイル画像66の中から利用者が選択をして表示させたものである。いくつもサムネイル画像66がある場合には、ファイル選択キー64でスクロールしていずれかを選択する。選択対象が決定したら、決定キー72をクリックする。
図2と図3では、利用者の端末装置から自動車の画像データ36がアップロードされた。しかし、例えば、サーバ側に、各種の自動車のサンプル画像を記憶させておいてもよい。選択キー70で選択可能なウインドウを表示させ、図8のファイル選択キー64で特定の画像を選択することができる。また、端末装置から複数の自動車の画像データ36をアップロードしておき、それらのうちのいずれかを、ファイル選択キー64を用いて代わる代わる選択してもよい。
さらに、図8において、特定のパーツの画像が表示された状態で画像切り替えイベントキー54をクリックすると、画像選択制御手段44は、該当するパーツを別の方向から見た、処理対象のパーツの画像32を選択して、ウインドウ24中に表示する。斜視図的な自動車の画像に合成するには、パーツを傾斜させた画像が必要である。ここでは、ウインドウ24中に各種の傾きと幅のパーツの画像を表示して、選択できるようにしている。
各パーツ毎に、一定の方向から見た画像に加えて、複数の別の方向から見た画像を、パーツデータベース28(図1)に含めて記憶しておく。それを選択して、合成に使用する。特定のパーツの画像30をグラフィックアプリケーションで変形処理すればよいが、端末装置を接続中したサーバで変換処理を行うと負荷が重くなる。また、用意しておく画像の種類は比較的少ないから、記憶容量的には問題がない。利用者は、画像切り替えイベントキー54を何回もクリックして、自動車の画像データ36に適合しそうな別の方向から見た画像32を選択するとよい。こうして、様々な方向から撮影された自動車の画像に適合するパーツの画像を、画像切り替えイベントにより選択できる。
図10は合成直前の自動車の画像データ36と処理対象のパーツの画像32の状態を示す説明図である。
自動車の画像データ36に適合しそうな別の方向から見た画像32を選択したら、決定キー55をクリックする。これにより、2個の処理対象のパーツの画像32が画像合成ウインドウ26に表示される。次にサイズ変更イベントキー56を操作する。即ち、画像選択制御手段44は、画像切り替えイベントを受け付けると、選択された処理対象のパーツの画像32を、必要数だけ、同時に自動車の画像を表示したウインドウ上に表示する。
図11は、1個の処理対象のパーツの画像32を自動車の画像データ36に合成した状態を示す説明図である。
図のように、サイズ変更イベントキー56の操作によって適切なサイズに縮小された処理対象のパーツの画像32は、マウス等でドラックされて、自動車の画像データ36上に重ね合わされる。この部分の処理は既に図6や図7を用いて説明したので、重複する説明を省略する。
図12は、ログインから処理対象のパーツの画像32を表示するまでの、サーバのコンピュータプログラム動作フローチャートである。図13は、その後、処理対象のパーツの画像32のサイズを変更してからの処理動作を示すフローチャートである。
図12において、ステップS11では、まず、図1に示した端末装置14は、ネットワーク12を通じてサーバ16にログインをする。サーバ16では、ウインドウ表示制御手段38が、ステップS12で、端末装置14のディスプレイにウインドウ26(図2)を表示する。
ステップS13では、自動車画像取得手段40が、アップロードイベントが生じたかどうかという判断をする。アップロードイベントキー50(図3)がクリックされると、ステップS14の処理に移行し、ノーのときは待機する。なお、サーバ側に記憶された画像を使用できるときはその画像を指定してステップS14に進む。ステップS14では、自動車画像取得手段40が、自動車の画像データを取得する。ステップS15では、取得した自動車の画像データ36を表示する。
ステップS16では、パーツ選択ウインドウ24にパーツデータ29(図4)の表示をする。ステップS17では、パーツ選択手段42が、パーツ選択イベントが発生したかどうかという判断をする。パーツ選択イベントキー52がクリックされると、ステップS18の処理に移行し、それ以外の場合には待機する。
ステップS18では、パーツ選択手段42が、パーツ選択ウインドウ24に特定のパーツの画像30を表示する。ステップS19では、画像選択制御手段44が画像切り替えイベントの発生かどうかという判断をする。画像切り替えイベントキー54がクリックさると、ステップS20の処理に移行し、画像切り替えイベントキー54の代わりに決定キー55がクリックされるとステップS21の処理に移行する。即ち、そのまま特定のパーツの画像30を使用できる場合と、特定のパーツの画像30を切り替える場合とがある。ステップS20では、処理対象のパーツの画像32の選択をする。このとき、様々な方向から撮影された自動車の画像に適合するパーツの画像を、画像切り替えイベントにより選択する。ステップS21では、処理対象のパーツの画像32を画像合成ウインドウ26に表示する。
次に、図13に進む。ステップS31では、表示サイズ変更手段46が、サイズ変更イベントの発生かどうかという判断をする。サイズ変更イベントキー56が操作されると、ステップS32の処理に移行し、そのまま処理対象のパーツの画像32がドラッグされると、ステップS33の処理に移行する。ステップS32では、表示サイズ変更手段46が処理対象のパーツの画像32の表示サイズを変更する。
ステップS33では、画像合成手段48が、処理対象のパーツの画像32の画像移動イベントを検出する。ステップS34では、画像合成手段48が自動車の画像データ36と処理対象のパーツの画像32の画像合成処理をする。ステップS35では、ダウンロード制御手段49が、合成画像のダウンロードかどうかという判断をする。ダウンロードイベントキー68がクリックされると、ステップS36の処理に移行し、それ以外の場合には、ステップS37の処理に移行する。ステップS36では、画像のダウンロード処理をする。ステップS37では、購入制御手段39が、購入処理かどうかという判断をする。購入処理起動イベントキー60がクリックされると、ステップS38の購入処理へ移行し、その他の場合には、処理を終了する。以上の手順で上記のサーバは動作する。
以上のシステムによれば、顧客は商品を見るだけでなく、顧客が保有する自動車にパーツ商品を取り付けるシミュレーション(合成)を行うので、パーツ商品を単体で販売する場合に比べて、顧客に商品のイメージを強く残すことが出来る。またパーツメーカーは、自社の製品開発を行う際に、本発明を実行するサイトを有効活用出来る。例えばある機種の自動車Aに合うホイールを開発する際、自社製品がこのサーバに登録されていれば、シミュレーションを利用して今後の製品開発の参考にすることが出来る。
自動車やパーツのメーカーだけでなく、例えば中古品などを扱う販売会社の商品をサーバに登録して代理販売することができる。顧客は、パーツ商品を見るだけでなく画像の合成を行う為、商品のピーアールが有効に出来る。その販売会社は、自社の店舗先で上記のサーバを利用して営業を行える。販売会社へ訪れた顧客に対して、顧客の自動車写真をその場で撮り、上記のサーバにアップロードをする。その後、顧客の自動車と店舗で販売している商品をサイト上で合成して、店舗先で顧客に合成写真を見せることが出来る。
なお、競合先となる複数の販売会社の情報がサーバに混在して登録されていると、そのままでは顧客に見せたくない情報が表示される可能性もある。そこで、特定の識別コードを使用してログインされたとき、記憶装置に記憶されたパーツの画像のうち、識別コードにより指定されたパーツの画像のみが、選択の対象として表示されるようにする。これにより、該当する販売会社の製品だけが、シミュレーションの対象とされるように制御できる。
図14〜図21は具体的な操作画面例説明図である。
図14において、この操作画面には、自動車の画像データ36が表示されている。これは、例えば、自分の車をディジタルカメラで撮影した画像である。また、あるいは、自分の車と同一車種で同一の色のものの画像で、メーカーが準備したデータによるものでもよい。この自動車の画像データ36のサイズを調整する。このとき、画面の右下に、サイズ変更イベントキー56を表示させる。
サイズ変更イベントキー56は表示サイズ変更手段46により表示制御される。サイズ変更イベントキー56の「小」ボタンをクリックすると、自動車の画像データ36を縮小するイベントが表示サイズ変更手段46に通知される。表示サイズ変更手段46はこのイベントを検出して自動車の画像データ36を「小」ボタンをクリックした回数に応じて縮小する。サイズ変更イベントキー56の「大」ボタンをクリックすると、自動車の画像データ36を拡大するイベントが表示サイズ変更手段46に通知される。表示サイズ変更手段46はこのイベントを検出して自動車の画像データ36を「大」ボタンをクリックした回数に応じて拡大する。図15は、自動車の画像データ36を縮小した結果を示す画面である。このように、利用者は自動車の画像データ36を操作画面上で自由に拡大縮小できる。
図16により処理対象のパーツの画像32の拡大縮小操作を説明する。この場合、処理対象のパーツの画像32をマウスを使用してフレームで囲む。このフレームをマウスのドラッグによって拡大縮小すると、処理対象のパーツの画像32が拡大縮小される。その結果を図17に示した。ここでは、このフレームをサイズ変更イベントキー56と呼ぶことにする。サイズ変更イベントキー56から拡大縮小イベントがイベントが表示サイズ変更手段46に通知される。表示サイズ変更手段46はこのイベントを検出して、処理対象のパーツの画像32をフレームのサイズに応じて拡大または縮小する。
図18により、正面から見た処理対象のパーツの画像32を斜めから見た自動車の画像データ36と合成する場合の操作を説明する。まず、操作画面の右側のリストから、気に入った処理対象のパーツの画像32を選択する。これにより、自動車の画像データ36のすぐ近くに処理対象のパーツの画像32が表示される。同時に、商品説明画面82も表示される。即ち、画像を合成する準備ができる。次に、操作画面の右上のボタンを操作する。このボタンを視角変更イベントキー76と呼ぶ。視角変更イベントキー76をクリックすると、視角変更イベントが視角変更手段74に通知される。視角変更手段74はこのイベントを検出して、処理対象のパーツの画像32を変形して、視角を変更する。
視角を変更する場合には、予め記憶装置に記憶させておいた、視角毎の画像を選択して表示画像と置き換えることが好ましい。また、簡略的に視角を変更する場合には、垂直方向のY軸のサイズをそのまま保持して、水平方向のX軸のサイズを縮小するとよい。図19では、全く同じ操作を自動車の画像データ36に対して行っている。この例では、自動車の画像データ36の下側に、それぞれ様々な向きのサンプル自動車画像34を表示している。これらのうちのいずれかを選択すると、その選択イベントが画像選択制御手段 44に通知される。そして、自動的に操作画面に表示された自動車の画像データ36の視角を変更する。この場合にも、処理対象のパーツの画像32の視角変更と同様の原理で画像処理をするとよい。
上記のように、視角変更処理をしたときには、地面に直立して見た対象物の画像が地面に垂直な軸を中心に回転する。しかし、一般の斜視図は、地面よりも少し高い位置から見下ろすように対象物を見るように描画する。この場合には、上記の視角変更のみならず、図20と図21に示す回転角の変更が必要である。図20において、操作画面に表示された自動車の画像データ36の左右に一対の回転角変更イベントキー80が表示されている。回転角変更イベントキー80をクリックすると、回転角変更イベントが回転角変更手段78に通知される。回転角変更手段78はこのイベントを検出して、自動車の画像データ36を、一対の回転角変更イベントキー80の中央の仮想中心を軸に回転させて、クリック回数に応じて回転角を変更する。図21は処理対象のパーツの画像32についての操作を示す。処理対象のパーツの画像32についても、図20の場合と全く同様の操作によって、回転角が変更される。
図14〜図21のような操作画面により、自動車の画像データ36と32を拡大縮小し、視角を変更し、回転角を変更するという処理を自由にできれば、利用者は好みの角度がら好みのサイズでパーツを取付けた自動車の画像を編集できる。画像を自動的に360度回転描画できるプログラムを使用すれば、あらゆる方向から見た画像を生成できる。従って、正面図、背面図といった6面図を作成して、例えば、フィギュアを製作するための設計図も生成できる。背景画像も選択できれば、ポスター等の製作にも利用できる。本発明のプログラムを携帯電話のアプリケーションに組み込めば、待ち受け画面の生成もできる。タイヤホイールのみならず、エアロパーツ等を取付た状態を任意の角度から眺めることにより、パーツを選択したり、完成状態を楽しんだりすることができる。
なお、上記の演算処理装置で実行されるコンピュータプログラムは、機能ブロックで図示した単位でモジュール化されてもよいし、複数の機能ブロックを組み合わせて一体化されてもよい。また、上記のコンピュータプログラムは、既存のアプリケーションプログラムに組み込んで使用してもよい。本発明を実現するためのコンピュータプログラムは、例えばCD−ROMのようなコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、任意の情報処理装置にインストールして利用することができる。
10 画像合成サービスシステム
12 ネットワーク
14 端末装置
16 サーバ
18 記憶装置
20 演算処理装置
22 コンピュータシミュレーションウインドウ
24 パーツ選択ウインドウ
26 画像合成ウインドウ
28 パーツデータベース
29 パーツデータ
30 特定のパーツの画像
32 処理対象のパーツの画像
34 サンプル自動車画像
36 自動車の画像データ
38 ウインドウ表示制御手段
39 購入制御手段
40 自動車画像取得手段
42 パーツ選択手段
44 画像選択制御手段
46 表示サイズ変更手段
48 画像合成手段
49 ダウンロード制御手段
50 アップロードイベントキー
51 スクロールボタン
52 パーツ選択イベントキー
54 画像切り替えイベントキー
55 決定キー
56 サイズ変更イベントキー
60 購入処理起動イベントキー
62 標準サイズ指定枠
64 ファイル選択キー
66 サムネイル画像
68 ダウンロードイベントキー
70 選択キー
72 決定キー
74 視角変更手段
76 視角変更イベントキー
78 回転角変更手段
80 回転角変更イベントキー
82 商品説明画面

Claims (9)

  1. ネットワークを通じて端末装置からの操作を可能にするコンピュータシミュレーションウインドウと、自動車に装着される複数種類のパーツの画像であって、各パーツ毎に、一定の方向から見た画像に加えて、複数の別の方向から見た画像を記憶した記憶装置と、
    前記コンピュータシミュレーションウインドウを前記端末装置に表示するウインドウ表示制御手段と、
    前記コンピュータシミュレーションウインドウ中のアップロードイベントを受け付けて、前記パーツを装着するシミュレーションの対象となる自動車の画像データを取得して、前記ウインドウ中に該当する自動車の画像を表示する自動車画像取得手段と、
    前記ウインドウ中に前記複数種類のパーツの画像を表示して、前記端末装置からパーツ選択イベントを受け付けて、複数種類のパーツの中から選択された特定のパーツの画像を表示するパーツ選択手段と、
    前記特定のパーツの画像を表示した状態で、前記端末装置から画像切り替えイベントを受け付けて、該当するパーツを一定の方向から見た画像もしくは、いずれかの別の方向から見た処理対象のパーツの画像を選択して、前記ウインドウ中に表示する画像選択制御手段と、
    前記端末装置から、選択された処理対象のパーツの画像を拡大もしくは縮小するサイズ変更イベントを受け付けて、ウインドウ中に表示した処理対象のパーツの画像の、表示サイズ変更処理をする表示サイズ変更手段と、
    前記端末装置からの画像移動イベントを受け付けて、前記表示サイズ変更後の、処理対象のパーツの画像を、前記自動車の画像の指定された位置に重ねて表示する画像合成手段を備えたことを特徴とする画像合成サービスシステム。
  2. 請求項1に記載の画像合成サービスシステムにおいて、
    前記自動車の画像データは、前記端末装置からアップロードされることを特徴とする画像合成サービスシステム。
  3. 請求項1または2に記載の画像合成サービスシステムにおいて、
    前記自動車の画像データは、前記記憶装置に予め記憶されていることを特徴とする画像合成サービスシステム。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、
    前記画像選択制御手段は、前記画像切り替えイベントを受け付けると、選択された処理対象のパーツの画像を、必要数だけ、前記自動車の画像を表示したウインドウ上に表示することを特徴とする画像合成サービスシステム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、
    特定の識別コードを使用してログインがされて、前記ウインドウ表示制御手段が前記コンピュータシミュレーションウインドウを前記端末装置に表示したとき、
    前記画像選択制御手段は、前記記憶装置に記憶されたパーツの画像のうち、前記識別コードにより指定されたパーツの画像のみを、選択の対象として前記ウインドウ中に表示することを特徴とする画像合成サービスシステム。
  6. コンピュータを、請求項1に記載の各手段として機能させる画像合成サービスプログラム。
  7. コンピュータを、請求項1に記載の各手段として機能させる画像合成サービスプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  8. 請求項1乃至5のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、
    前記表示サイズ変更手段による表示サイズ変更処理と同時に、
    視角変更イベントを受け付けると、選択された処理対象の画像の視角を、指定された角度だけ変更するように修正する視角変更手段を設けたことを特徴とする画像合成サービスシステム。
  9. 請求項1乃至5または8のいずれかに記載の画像合成サービスシステムにおいて、
    前記表示サイズ変更手段による表示サイズ変更処理と同時に、
    回転角変更イベントを受け付けると、選択された処理対象の画像の仮想中心に対する回転角を、指定された角度だけ変更するように修正する回転角変更手段を設けたことを特徴とする画像合成サービスシステム。
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