JP2011220523A - 動力車の分野においてブレーキライニングの振動挙動を確定する装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 装置(1)は、ブレーキライニング(3)を取り付ける取付装置(2)と、ブレーキライニング(3)に割り当てられたブレーキディスクモデル(7)を固定する固定装置(6)とを有し、この固定プロセスは、ブレーキライニング(3)がブレーキディスクモデル(7)とともに接触面(8)を圧迫することができるように行われる。さらに、装置(1)は、プレテンション装置(9)によって、ブレーキライニング(3)を、絶対値および方向に関して所定の圧力(10、10’)でブレーキディスクモデル(7)に対して押圧することができるように、取付装置(2)および/または固定装置(6)に結合される。さらに、装置(1)は、ブレーキディスクモデル(7)および/またはブレーキライニング(3)に結合することができる、ブレーキディスクモデル(7)および/またはブレーキライニング(3)の振動を励起する励振装置(13、13’)を有する。
【選択図】 図2
Description
− 取付装置によってブレーキライニングを取り付けるステップと、
− 固定装置によって、ブレーキライニングに割り当てられたブレーキディスクモデルを、ブレーキライニングがブレーキディスクモデルとともに接触面を圧迫するように固定するステップと、
− 取付装置および/または固定装置に結合されたプレテンション装置により、絶対値および方向に関して所定の圧力で、ブレーキライニングをブレーキディスクモデルに対して押圧するステップと、
− ブレーキディスクモデルおよび/またはブレーキライニングに結合された励振装置により、ブレーキディスクモデルおよび/またはブレーキライニングの振動を励起するステップと、
を含む。
2 取付装置
3 ブレーキライニング
6 固定装置
7 ブレーキディスクモデル
8 接触面
9 プレテンション装置
10、10’ 圧力
13、13’ 励振装置
Claims (19)
- 動力車の分野においてブレーキライニング(3)の振動挙動を確定する装置(1)であって、
ブレーキライニング(3)を取り付ける取付装置(2)と、
前記ブレーキライニング(3)に割り当てられたブレーキディスクモデル(7)を、前記ブレーキライニング(3)がブレーキディスクモデル(7)とともに接触面(8)を圧迫することができるように固定する固定装置(6)と、
プレテンション装置(9)であって、前記プレテンション装置(9)によって、前記ブレーキライニング(3)を、絶対値および方向に関して所定の圧力(10、10’)で前記ブレーキディスクモデル(7)に対して押圧することができるように、前記取付装置(2)および前記固定装置(6)の両方またはいずれか一方に結合されるプレテンション装置(9)と、
前記ブレーキディスクモデル(7)および前記ブレーキライニング(3)の両方またはいずれか一方の振動を励起する励振装置(13、13’)であって、前記ブレーキディスクモデル(7)および前記ブレーキライニング(3)の両方またはいずれか一方に結合することができる励振装置(13、13’)と、
を有する装置。 - 前記所定の圧力(10、10’)により、前記ブレーキディスクモデル(7)と前記ブレーキライニング(3)との間に接着をもたらすことができることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記所定の圧力(10、10’)が、前記接触面(8)に対して垂直な方向(A)における力成分(11)と、前記接触面(8)に対して平行な方向(T)における力成分(12)とを有することを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
- 前記プレテンション装置(9)が接線力スピンドル(20)を有し、それにより、前記接触面(8)に対して平行な方向(T)において前記固定装置(6)に接線力を加えることができること、および、前記プレテンション装置(9)が軸方向力スピンドル(25)を有し、それにより、前記接触面(8)に対して垂直な方向(A)において前記取付装置(2)に軸方向力を加えることができることの、両方またはいずれか一方を特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。
- 前記プレテンション装置(9)が、前記固定装置(6)に作用する前記接線力を測定する接線力センサ(23)、および前記取付装置(2)に作用する前記軸方向力を測定する軸方向力センサ(27)の両方またはいずれか一方を有することを特徴とする、請求項4に記載の装置。
- 前記ブレーキライニング(3)が前記ブレーキディスクモデル(7)を圧迫する時に、前記固定装置(6)の静的な過剰な締付けを防止するために、前記固定装置(6)が、前記取付装置(2)に対して、前記接触面(8)に対して平行な直線方向を含む所定の方向において変位することができるように取り付けられることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
- 前記固定装置(6)に少なくとも1つの開口部(24)が設けられ、前記開口部(25)が、前記ブレーキディスクモデル(7)または前記ブレーキライニング(3)の振動を励起する前記励振装置(13)のプランジャ(14)を、前記開口部(24)を介して差し込みかつ前記ブレーキディスクモデル(7)または前記ブレーキライニング(3)に結合することができるように具現化されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の装置。
- 分離層(19)が前記ブレーキディスクモデル(7)と前記固定装置(6)との間に設けられ、前記分離層(19)が、ポリマーで形成された発泡材料を含む発泡材料を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の装置。
- 前記励振装置(13、13’)が動電型加振器として具現化されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の装置。
- 動力車の分野においてブレーキライニング(3)の振動挙動を確定する方法であって、
取付装置(2)によってブレーキライニング(3)を取り付けるステップ(101)と、
固定装置(6)によって、前記ブレーキライニング(3)に割り当てられたブレーキディスクモデル(7)を、前記ブレーキライニング(3)が前記ブレーキディスクモデル(7)とともに接触面(8)を圧迫するように固定するステップ(102)と、
前記取付装置(2)および前記固定装置(6)の両方またはいずれか一方に結合されたプレテンション装置(9)により、絶対値および方向に関して所定の圧力(10、10’)で、前記ブレーキライニング(3)を前記ブレーキディスクモデル(7)に対して押圧するステップ(103)と、
前記ブレーキディスクモデル(7)および前記ブレーキライニング(3)の両方またはいずれか一方に結合された励振装置(13、13’)により、前記ブレーキディスクモデル(7)および前記ブレーキライニング(3)の両方またはいずれか一方の振動を励起するステップ(104)と、
を含む方法。 - 前記所定の圧力(10、10’)により、前記ブレーキディスクモデル(7)と前記ブレーキライニング(3)との間に接着がもらされることを特徴とする、請求項10に記載の方法。
- 前記所定の圧力(10、10’)が、前記接触面(8)に対して垂直な方向(A)における力成分(11)と、前記接触面(8)に対して平行な方向(T)における力成分(12)とによって形成されることを特徴とする、請求項10または11に記載の方法。
- 前記所定の圧力(10、10’)が、絶対値および方向に関し、前記所定の圧力(10、10’)を、前記接触面(8)に対して垂直な方向(A)における力成分(11)と前記接触面(8)に対して平行な方向(T)における力成分(12)とに分解することを含む方法によって測定されることを特徴とする、請求項10〜12のいずれか一項に記載の方法。
- 動電型加振器が、前記振動を励起する(104)励振装置(13、13’)として使用されることを特徴とする、請求項10〜13のいずれか一項に記載の方法。
- 前記振動を励起するステップ(104)の前のさらなるステップ(105)では、1つまたは複数の加速度ピックアップ(35)が、前記ブレーキライニング(3)の上であって、前記ブレーキライニング(3)のバックプレート(4)の上、前記ブレーキディスクモデル(7)の上、または前記ブレーキライニング(3)のバックプレート(4)の上でありかつ前記ブレーキディスクモデル(7)の上を含む位置に配置されることを特徴とする、請求項10〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ブレーキライニング(3)の前記振動挙動を確定するために、前記振動の励起中に前記加速度ピックアップ(35)によって生成される加速度信号が、モーダル解析(106)の形態で評価され、前記モーダル解析(106)が、前記ブレーキライニング(3)の前記振動形態を、それらの振幅挙動および位相挙動に関して分離される空間方向に従って調査することを含むことを特徴とする、請求項15に記載の方法。
- 前記振動の励起(104)および前記モーダル解析(106)が、繰返し実行される試験ステップ(107)を形成し、個々の試験ステップ(107)の実行の合間に、前記ブレーキライニング(3)に、その振動挙動を変化させる装置であって、種々の方法で具現化されかつ配置される、または具現化されもしくは配置されるダンピングプレート、および種々の方法で具現化されかつ配置される、または具現化されもしくは配置される離調体の両方、いずれか一方、またはその他が連続して提供される(109)ことを特徴とする、請求項16に記載の方法。
- 個々の試験ステップ(107)の実行の合間に、前記予め確定された圧力(10、10’)が絶対値および方向の両方またはいずれか一方に関して変更される(108)ことを特徴とする、請求項17に記載の方法。
- 前記振動挙動を変化させる装置の、ダンピングプレートおよび離調体の好適な組合せおよび構成を含む選択および構成であって、前記ブレーキライニング(3)の共鳴振動数の好適なシフト、前記ブレーキライニング(3)の1つまたは複数の振動形態の振幅の減衰、および前記ブレーキライニング(3)の一次ねじれモードの減衰のいずれか一つ以上を含む前記ブレーキライニング(3)の前記振動挙動の所望の変化をもたらす選択および構成が、前記試験ステップ(107)中に実行される前記モーダル解析(106)の結果に基づいて確定される(111)ことを特徴とする、請求項17または18に記載の方法。
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