JP2011220230A - 遠心圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸の軸線方向の寸法の拡大を抑えることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機2は、回転軸3と一体回転するインペラ15の外周に設けられたディフューザ通路26に、ディフューザディスク37に設けられたベーン翼36をカム機構38を利用して軸線Ax1方向に向けて出没させることができる。カム機構38は、軸線Ax方向の高低差が与えられた駆動カム部41を有する回転可能な駆動リング40と、ディフューザディスク37の外周面から半径方向外側に突出し、かつ駆動リング40が回転した際に駆動カム部41に追従してディフューザディスク37を軸線Ax1方向に移動させる被駆動部42とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明はディフューザ通路にベーン翼を出没させるように構成された遠心圧縮機に関する。
遠心圧縮機として、低流量から高流量に亘ってディフューザ効果が十分に得られるようにするため、ベーン翼又はディフューザ壁をディフューザ通路に出没させるものが知られている。例えば、ディフューザ壁の裏面側に設けられたカム機構を利用してディフューザ壁をディフューザ通路に出没させる遠心圧縮機が提案されている(特許文献1)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2が存在する。
特開2008−95678号公報 特開2001−329996号公報
特許文献1の遠心圧縮機は、ディフューザ壁の裏面側に可動カム及びそれと組み合わされる固定カムをそれぞれ設けてディフューザ壁を回転軸の軸線方向に移動させている。そのため、各カムの搭載スペースをディフューザ壁の裏面側に確保しなければならないので軸線方向の寸法が拡大する。その結果、遠心圧縮機が軸線方向に大型化し、エンジン等の搭載対象への搭載性が悪化する。
そこで、本発明は、回転軸の軸線方向の寸法の拡大を抑えることが可能な遠心圧縮機を提供することを目的とする。
本発明の遠心圧縮機は、回転軸と一体回転するインペラの外周に設けられたディフューザ通路に、ディフューザディスクに設けられたベーン翼をカム機構を利用して前記回転軸の軸線方向に向けて出没可能な遠心圧縮機において、前記カム機構は、前記軸線方向の高低差が与えられた駆動カム部材を有する回転可能な駆動リングと、前記ディフューザディスクの外周面から半径方向外側に突出し、かつ前記駆動リングが回転した際に前記駆動カム部材に追従して前記ディフューザディスクを前記軸線方向に移動させる被駆動部と、を備えるものである(請求項1)。
この遠心圧縮機によれば、駆動カム部に追従する被駆動部がディフューザディスクの外周面から半径方向外側に突出しているので、ディフューザディスクが後退する際にその裏面の位置を駆動カム部の最も高い部位よりも後退させることができる。従って、ディフューザディスクの裏面に被駆動部を設ける場合と比較して、軸線方向の寸法を少なくともディフューザディスクの板厚相当分短縮できる。これにより軸線方向の寸法の拡大を抑えることができる。
本発明の遠心圧縮機の一態様において、前記駆動リングは、前記被駆動部を除いた前記ディフューザディスクの外径よりも大きい内径を持つ円筒状に構成され、かつその端面に前記駆動カム部が形成されてもよい(請求項2)。この態様によれば、ディフューザディスクがその後退時に駆動リングの中空部に入り込むことができるので、軸線方向の寸法を更に短縮できる。
本発明の遠心圧縮機の一態様において、前記ディフューザ通路と前記ディフューザディスクとの間に位置して前記ディフューザ通路の通路壁として機能するとともに、前記ベーン翼が挿入されるスリットが形成された壁部材を更に備え、前記壁部材には、前記ディフューザディスクが前記軸線方向に移動する際に前記ディフューザディスクの回転を規制した状態で前記被駆動部と接触しながら案内する案内部が設けられてもよい(請求項3)。この態様によれば、ディフューザディスクの移動時に回転が規制された状態で案内部にて案内されるので、壁部材に形成されたスリットとベーン翼との干渉を容易に回避できる。
以上説明したように、本発明の遠心圧縮機によれば、ディフューザディスクの外周面から半径方向外側に突出した被駆動部によって、軸線方向の寸法を少なくともディフューザディスクの板厚相当分短縮できるため、軸線方向の寸法の拡大を抑えることができる。
本発明の一形態に係る遠心圧縮機が組み込まれたターボチャージャの一部を示した断面図。 主要部品の分解斜視図。 図1と異なる翼が格納する状態の断面を示した部分断面図。 図1及び図3と異なる断面を示した部分断面図。 ディフューザディスクの移動時に作用する力を説明する説明図。 図1の矢印VIの方向から環状プレート及びディフューザディスクを見た状態を示した図。
図1は本発明の一形態に係る遠心圧縮機が組み込まれたターボチャージャの一部を示した断面図であり、図2は主要部品の分解斜視図である。ターボチャージャ1は不図示のタービンとそのタービンにて駆動される遠心圧縮機(以下、圧縮機と略称する)2とを備えている。圧縮機2はタービンにて回転駆動される回転軸3を有しており、その回転軸3はタービンと圧縮機2との間に設けられたベアリングハウジング4によって不図示のベアリングを介して回転自在に支持されている。圧縮機2の各構成要素はコンプレッサハウジング8にて収容されている。コンプレッサハウジング8は気密性を保持するために設けられたシールプレート10に固定されている。シールプレート10はベアリングハウジング4に対してボルト12にて固定されている。
回転軸3はシールプレート10を貫いてコンプレッサハウジング8側に突き出ている。その回転軸3の端部にはインペラ15がスラストカラー18及びシーリングカラー19をそれぞれ介在させた状態でナット20がねじ込まれることにより固定されている。これにより、インペラ15は回転軸3と一体回転する。スラストカラー18とシールプレート10との間にはスラストベアリング22が介在する。シーリングカラー19とシールプレート10との間には、シールプレート10と回転軸3との間の気密性を保持するためシールリング23が装着されている。
コンプレッサハウジング8の内部には、軸線Ax1の方向(以下、軸線方向という)に開口する導入通路25と、インペラ15の外周に設けられたディフューザ通路26と、そのディフューザ通路26に通じる渦巻き状のスクロール通路27とがそれぞれ形成される。ディフューザ通路26はコンプレッサハウジング8と、壁部材としての環状プレート30とによって規定されており、その環状プレート30は不図示のボルトにてシールプレート10に固定され、ディフューザ通路26の通路壁として機能している。
圧縮機2には、ディフューザ通路26を流れる流体の特性を変化させる可変機構35が設けられている。可変機構35は、軸線方向に突出したベーン翼36が一体に設けられたディフューザディスク37と、ディフューザ通路26にベーン翼36を軸線方向に向けて出没させるためのカム機構38とを備えている。ベーン翼36はディフューザディスク37の周方向に複数個(6個)並べられている。なお、環状プレート30にはベーン翼36が挿入されるスリット39がベーン翼36の位置に合わせて6個形成されている(図2参照)。
図3は図1と異なる翼が格納する状態の断面を示した部分断面図である。この図に示したように、ディフューザディスク37は環状プレート30との間に装着された付勢手段であるコイルスプリング32にてディフューザ通路26から遠ざかる方向に付勢されている。コイルスプリング32はその一端がディフューザディスク37に形成された凹部31に嵌め込まれて位置ずれが防止されている。コイルスプリング32及び凹部31のそれぞれはディフューザディスク37の周方向の3箇所に設けられ、その位置は複数のベーン翼36間に設定されている(図2参照)。図3に示したように、ディフューザディスク37がシールプレート10に突き当てられると、ベーン翼36はディフューザ通路26から環状プレート30の裏面側に後退し、環状プレート30とシールプレート10との間に形成される格納室33に格納される。なお、付勢手段として金属製のコイルスプリング32を用いているため、付勢手段としてゴム製のダイヤフラム等を用いる場合に比べて、エンジンのPCVオイルや排ガス等に曝されるような搭載環境が厳しい場合でもこれらによる腐食損傷がない。また、高熱に曝されても熱損傷がない。更に、ゴム製のダイヤフラム特有のヒステリシスによる応答遅れが発生することもない。
図1及び図2に示したように、カム機構38は、駆動カム部41を有し軸線Ax1の回りに回転可能な状態で設けられた駆動リング40と、ディフューザディスク37に設けられて駆動カム部41に対面する被駆動部42とを備えている。駆動リング40は円筒状に構成されており、その端面40aに駆動カム部41が形成されている。その反対側はシールプレート10に形成された環状溝34に嵌め込まれている。駆動カム部41は軸線方向に対して傾斜することによって軸線方向の高低差が与えられている。駆動カム部41は駆動リング40の周方向に所定間隔で3個並べられている。被駆動部42はディフューザディスク37の外周面37aから半径方向外側に突出しており、かつ駆動カム部41と接触する接触面42a(図2)が軸線方向に対して駆動カム部41と同方向に傾斜している。従って、駆動リング40が図2の矢印方向に回転すると被駆動部42が駆動カム部41に追従し、これによってディフューザディスク37が軸線方向に移動して図1に示したようにベーン翼36がディフューザ通路26内に突き出る。
このように、被駆動部42がディフューザディスク37の外周面37aから半径方向外側に突出しているので、ディフューザディスク37が後退する際にその裏面の位置を駆動カム部41の最も高い端面40aよりも後退させることができる。従って、ディフューザディスク37の裏面に被駆動部42を設ける場合と比較して、軸線方向の寸法を少なくともディフューザディスク37の板厚相当分短縮できる。これにより軸線方向の寸法の拡大を抑えることができる。また、駆動リング40は、その内径Daが被駆動部42を除いたディフューザディスク37の外径Dbよりも大きくなっている。そのため、ディフューザディスク37がその後退時に駆動リング40の中空部に入り込むことができるので、軸線方向の寸法を更に短縮できる。
駆動リング40の回転駆動は駆動機構45にて行われる。図4は図1及び図3と異なる断面を示した部分断面図である。図2及び図4に示したように、駆動機構45は図4の紙面に垂直な方向に動作する直動アクチュエータ46と、その直動アクチュエータ46の動力を駆動リング40に伝達するリンク機構47とを備えている。直動アクチュエータ46は負圧で動作する周知のものである。リンク機構47は、軸線Ax2の回りに回転可能な状態でベアリング55を介してシールプレート10に支持された支持軸48と、その支持軸48の一端に固定された駆動アーム49と、支持軸48の他端に固定された被駆動アーム50とを有する。駆動アーム49の先端部は直動アクチュエータ46にリンク結合されており、被駆動アーム50の先端部は駆動リング40にリンク結合されている。従って、図2に示すように、直動アクチュエータ46の動力が駆動アーム49の端部に伝達されると、駆動アーム49が軸線Ax2の回りに回転し、同時に被駆動アーム50も軸線Ax2の回りに回転する。これにより、被駆動アーム50の先端部に連結された駆動リング40が図2の矢印方向に回転駆動される。
図5は、ディフューザディスク37の移動時に作用する力を説明する説明図である。図示するように、駆動リング40が矢印方向に回転すると、駆動カム部41と被駆動部42との接触部にそれと垂直な力Fが作用し、その力Fの回転方向の分力F2によってディフューザディスク37は回転方向に力を受ける。その分力F2を受け止めてディフューザディスク37の回転を阻止する適当な手段が存在しなければ、ディフューザディスク37と一体のベーン翼36がスリット39の縁に突き当たりつつ軸線方向(図の上方)に移動することになるので、ベーン翼36とスリット39との摩擦による抵抗が大きくなる。そのため、駆動リング40に与える駆動力が増大するとともに、ベーン翼36が摩耗するおそれがある。
本形態の圧縮機2には、こうしたベーン翼36とスリット39との干渉を回避するため、ディフューザディスク37の移動時に分力F2を受ける案内部60が設けられている。図6は図1の矢印VIの方向から環状プレート30及びディフューザディスク37を見た状態を示している。図1及び図6から理解できるように、案内部60は被駆動部42が嵌り得る凹部として環状プレート30の裏面側に設けられている。図6に示したように、案内部60はディフューザディスク37の移動時に被駆動部42が突き当たって上述した回転方向の分力F2を受け止める回転規制壁60aを有している。
この回転規制壁60aと被駆動部42との間に形成されるθ方向の隙間G1はベーン翼36とスリット39との間に形成されるθ方向の隙間G2(図5)よりも小さく設定されている。従って、ディフューザディスク37の移動時にはベーン翼36とスリット39とが干渉することなく案内部60の回転規制壁60に被駆動部42が突き当たってディフューザディスク37の回転が規制される。そして、案内部60は被駆動部42と接触しながら軸線方向(図6の紙面と垂直な方向)に被駆動部42を案内する。これにより、ベーン翼36とスリット39との干渉を容易に回避できる。従って、ベーン翼36及びスリット39の摩擦による摩耗が発生しないので、圧縮機2の稼働時間に拘わらずベーン翼36とスリット39との間の隙間(図5参照)が拡大しない。よって、圧縮機2の稼働時間の経過に従ってディフューザ通路26の流体がその隙間を通じて漏れ易くなることを防止できる。
本発明は上記形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内において種々の形態にて実施できる。本発明の遠心圧縮機はターボチャージャに組み込んで実施することが必須ではなく、圧縮機単独で実施することも可能である。上記形態で示した駆動カム部41及び被駆動部42の各形状は一例にすぎない。例えば、本発明に係る駆動カム部を曲面状のカム面を持つ形状で実施することもできる。また、本発明に係る被駆動部をピン等の断面円形状で実施することもできる。
2 遠心圧縮機
3 回転軸
15 インペラ
26 ディフューザ通路
30 環状プレート(壁部材)
36 ベーン翼
37 ディフューザディスク
37a 外周面
38 カム機構
39 スリット
40 駆動リング
40a 端面
41 駆動カム部
42 被駆動部
60 案内部
Ax1 軸線
Da 駆動リングの内径
Db ディフューザディスクの外径

Claims (3)

  1. 回転軸と一体回転するインペラの外周に設けられたディフューザ通路に、ディフューザディスクに設けられたベーン翼をカム機構を利用して前記回転軸の軸線方向に向けて出没可能な遠心圧縮機において、
    前記カム機構は、前記軸線方向の高低差が与えられた駆動カム部を有する回転可能な駆動リングと、前記ディフューザディスクの外周面から半径方向外側に突出し、かつ前記駆動リングが回転した際に前記駆動カム部に追従して前記ディフューザディスクを前記軸線方向に移動させる被駆動部と、を備える遠心圧縮機。
  2. 前記駆動リングは、前記被駆動部を除いた前記ディフューザディスクの外径よりも大きい内径を持つ円筒状に構成され、かつその端面に前記駆動カム部が形成されている請求項1に記載の遠心圧縮機。
  3. 前記ディフューザ通路と前記ディフューザディスクとの間に位置して前記ディフューザ通路の通路壁として機能するとともに、前記ベーン翼が挿入されるスリットが形成された壁部材を更に備え、
    前記壁部材には、前記ディフューザディスクが前記軸線方向に移動する際に前記ディフューザディスクの回転を規制した状態で前記被駆動部と接触しながら案内する案内部が設けられている請求項1又は2に記載の遠心圧縮機。
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