JP2011219169A - 定量取出箱 - Google Patents

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純一 大竹
Naohisa Koinuma
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Abstract

【課題】容易に組み立てて商品を収納することができ、収納した内容物を一定量ずつ制限して取り出せるようにする。
【解決手段】側板3a,3b,4a,4bを角筒状に連設して周壁1を形成し、底面を閉止する底壁2を設け、周壁1の一面をなす側板4aに蓋板8を連設し、周壁1の他面をなす側板3bに蓋受片11を連設し、蓋受片11に蓋板8を重ねて天面を閉止する箱において、前記蓋板8と蓋受片11とが重なった天面の側端部を、切り取りに伴い一定量の内容物のみ通過可能な取出口25が形成される構成とし、横倒し状態にすると、取出口25が起立面の下端部に位置するようにする。包装時に正立状態で内容物を前後に並べて収納しておくと、横倒し状態にしたとき、積み重なった内容物を下方側から取出口25を介し順次取り出すことができる。
【選択図】図5

Description

この発明は、内容物を一定量ずつ取り出せる取出口を備えた箱に関するものである。
例えば、下記特許文献1には、図13に示すように、各一対の側板53,54を角筒状に連設して周壁51を形成し、底面を閉止する底壁52を設け、後面の側板54に蓋板55を連設し、両側面の側板53に蓋受片56を連設し、蓋受片56に蓋板55を重ねて天面を閉止する箱において、側板53,54に切目線57,58を入れ、側板53の切目線58を波状として、その下方に折込片59を設けたものが記載されている。
この箱を使用して、袋入食品等の商品を包装する際には、積み重ねによる荷重が長期間作用することによる悪影響を避けるため、商品を前後に並べて収納しておく。
そして、図14に示すように、小売店の店頭で商品Bを陳列する際、切目線57,58を切断して、その上方部分を除去し、折込片59を内側へ折り曲げて、折込片59の波状端縁により、商品Bの前倒れを防止する。
ところで、上記のような箱では、店頭での陳列に際し、商品をある程度の数量ずつ取り出せるようにする陳列形態に対応できないが、そのような陳列形態に対応する定量取出箱として、下記特許文献2には、図15に示すようなものが記載されている。
この箱は、側板61、一対の側板62、底壁63、天壁64及び背壁65を備え、底壁63及び天壁64にそれぞれ内側板66を連設し、上下の内側板66を側板62の内側で噛み合わせ、側板62の先端の貼着片を背壁65に、背壁65の先端の貼着片を底壁63にそれぞれ貼り付けて保形される。
そして、前面及び両側面の側板61,62の下部に入れた切目線61a,62aを切断すると、下端をヒンジとして揺動する開閉部67が形成され、開閉部67を開いて形成される取出口68から所要量の商品を取り出せるようになっている。
特開2004−299773号公報 実開昭54−21040号公報
しかしながら、上記特許文献2に記載されたような定量取出箱では、構成が通常のワンタッチ底の包装箱と大きく異なり、組み立てに際し、複雑な折り曲げ、噛み合わせや多数箇所の貼り付け作業が必要となるため、包装作業性に問題があった。
そこで、この発明は、容易に組み立てて商品を収納することができ、収納した内容物を一定量ずつ制限して取り出せるようにすることを課題とする。
上記課題のようなを解決するため、この発明では、側板を角筒状に連設して周壁を形成し、底面を閉止する底壁を設け、周壁の一面をなす側板に蓋板を連設し、周壁の他面をなす側板に蓋受片を連設し、蓋受片に蓋板を重ねて天面を閉止する箱において、前記蓋板と蓋受片とが重なった天面の側端部を、切り取りに伴い一定量の内容物のみ通過可能な取出口が形成される構成とし、横倒し状態にすると、取出口が起立面の下端部に位置するようにしたのである。
また、前記天面の側端部を切り取った後も蓋受片が側板に繋がった状態で揺動自在に残存し、横倒し状態で蓋受片を手前に開くと、蓋受片の両側から延びるストッパ片が蓋板の内面に当接して、蓋受片が斜めに保持されるようにしたのである。
この定量取出箱では、ブランクが通常の箱と同様の形式となっているので、容易に組み立てて内容物を収納でき、陳列に際し、天面の側端部を切り取って取出口を開口させ、横倒し状態にして、取出口を起立面の下端部に位置させることにより、内容物を下方側から取出口を介し一定量ずつ制限して順次取り出すことができる。
また、天面の側端部を切り取った後に残存する蓋受片がストッパ片で斜めに保持されるようにすると、内容物の形状が円筒形等の転がりやすい形状であっても、取出口が開口したとき、内容物が転がり出てしまうことがない。
この発明の第1実施形態に係る定量取出箱のブランクを示す図 同上の商品包装時の正立状態を示す斜視図 同上の一方の側板を開口させた状態を示す斜視図 同上のトレー状態での陳列形態を示す斜視図 同上の横倒し状態での陳列形態を示す斜視図 この発明の第2実施形態に係る定量取出箱の本体のブランクを示す図 同上の仕切のブランクを示す図 同上の組立過程を示す斜視図 同上の正立状態での商品収納過程を示す斜視図 同上の商品包装時の横倒し状態を示す斜視図 同上の横倒し状態での陳列形態を示す斜視図 図11のXII−XII線に沿った縦断側面図 特許文献1に係る箱の商品包装時の正立状態を示す斜視図 同上のトレー状態での陳列形態を示す斜視図 特許文献2に係る定量取出箱の陳列形態を示す斜視図
以下、この発明の第1実施形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
この定量取出箱は、内容物の商品としてレトルト食品の袋を包装するものであり、図1に示すような段ボールのブランクから形成される。このブランクは、周壁1となる部分及び底壁2となる部分を備えており、周壁1の部分として、側板4a,3a,4b,3bが順次連設され、側板4aの外側端に継代片5を有し、底壁2の部分として、側板3a,3bの下端に底板6が、側板4a,4bの下端に底板7がそれぞれ連設されている。
側板4a,4bの上端には、それぞれ蓋板8及び蓋受片9が連設され、側板3a,3bの上端には、それぞれ蓋受片10,11が連設されている。蓋板8の先端には差込片12が連設され、蓋受片9の基端には差込スリット13が形成されている。
蓋板8の一方の側端部には、先端から基端へ至り、基端に沿って外側端に至る切目線14が入れられ、その外側は可除部15とされている。切目線14は、鉤状の切目が断続するジッパと、切目間に繋部を設けたミシン目とを組み合わせたものであり、中央部が半円状に内側へ湾曲している。
蓋受片11の基端には、側板3bとの境界全長に亘って切目線16が入れられ、切目線16は、製箱時に切目線14のジッパ部分と同様の方向へ向くジッパとされている。側板4bの上端部には、側板3bとの境界に沿って、2本の切目線に挟まれた押込部17が設けられている。
側板3aには、四角枠状にミシン目の切目線18を入れて、これに囲まれた切抜部19が形成され、切抜部19の上辺及び下辺には、半円形状に切目線を入れて押込部20が設けられている。
また、周壁1を形成する部分には、切抜部19の両側辺を起点として横断方向の切目線21,22が上下に並行して入れられている。切目線21は、側板3a,4a,4bの部分が直線状のジッパとされ、側板3bの部分が切断方向性のない波状のジッパとされている。切目線22は、側板4a,4bの部分が商品の厚さに対応する波状のジッパとされ、その下方に折込片23が設けられている。
このようなブランクを組み立てて商品を包装するには、図2に示すように、側板3a,3b,4a,4bを折り曲げ、継代片5を側板3bの内面に貼り付けて、周壁1を角筒状に形成し、底板6,7を折り曲げ、対角部分で貼り合わせ、底板7同士を噛み合わせて、底壁2を形成する。
そして、底壁2を底にした正立状態で、箱の内部に商品Bを前後に並べて収納し、蓋受片9,10,11を折り曲げ、蓋板8を閉じて、蓋受片9,10,11に重ね、蓋受片11と可除部15とを貼り合わせると共に、差込片12を差込スリット13に差し込むことにより、包装状態で封緘する。
このように商品Bを包装した箱を小売店へ配送し、店頭で商品Bを陳列する際には、押込部20を押し込み、その抜出穴に指を入れて切目線18を切断し、図3に示すように、切抜部19を切り取って窓部24を開口させると、窓部24を介して商品Bのフェイス面が見えるので、このままの状態で陳列することができる。
また、この状態から、切目線21,22を切断することにより、切目線21,22に挟まれた部分を切り取って、その上方部分を除去し、折込片23を内側へ折り曲げると、図4に示すように、トレー状態となり、従来と同様、商品Bの上半部を露出させ、商品Bを上方に引き上げて自由に取り出せる状態で、陳列することができ、折込片23の波状端縁により、商品Bの前倒れを防止することができる。
一方、箱を載置する棚の上下段の間隔が狭い場合等、商品Bを上方に引き上げて取り出しにくい場合には、図3に示すように、窓部24が開口した包装状態から、図5に示すように、側板3bが底となるように横倒し状態にする。
そして、切目線14,16の切断に伴い、可除部15を蓋受片11と共に切り取って、その部分に商品Bが1個のみ通過可能な取出口25を開口させる。
このとき、押込部17を押し込むと、可除部15の端部を摘むことができるので、容易に可除部15を切り取ることができる。そして、その切り取りに伴い、切目線14の湾曲した部分で取出口25が拡大され、指入部26が形成される。
上記のような構成の箱では、横倒し状態にして、取出口25を起立面の下端部に位置させることにより、積み重なった商品Bのうち、最下方のものを指入部26に指を入れて摘み、その商品Bのみを取出口25を介して手前に引き出すように取り出すことができ、その取り出しに伴い、次に取り出す商品Bが取出口25の高さに落下するので、収納された商品Bを一袋ずつ順次取り出すことができる。
また、天面となる側板3aの窓部24が開口しているので、一旦取り出した商品Bを、窓部24を介して箱の内部に戻すことができる。
なお、上記実施形態では、取出口25を形成する際、可除部15と共に蓋受片11を全体的に切り取るものを例示しているが、蓋受片11の一部分のみを切り取るようにしてもよく、蓋板8又は蓋受片11に予め開口部を設け、これらの重なり合う部分において、いずれか一方のみを切り取ることにより、取出口25が形成されるようにしてもよい。
また、差込片12を差込スリットに差し込んで封緘するタックエンドカートンを例示しているが、蓋受片9を延長し、これに蓋板8を貼り合わせて封緘するシールエンドカートンにおいても、蓋受片9に、可除部15に対応する開口部を形成することにより、同様の機能を発揮させることができる。
次に、この発明の第2実施形態を図6乃至図12に基づいて説明する。
この定量取出箱は、内容物の商品として集積された食品の缶を包装するものであり、図6及び図7に示すような段ボールのブランクから形成される。
図6に示す本体のブランクは、周壁1となる部分及び底壁2となる部分を備えており、周壁1の部分として、側板4a,3a,4b,3bが順次連設され、側板4aの外側端に継代片5を有し、底壁2の部分として、側板3a,3bの下端に底板6が、側板4a,4bの下端に底板7がそれぞれ連設されている。
側板4aの上端には、蓋板8及び側板4cが順次連設され、側板3a,3bの上端には蓋受片10,11がそれぞれ連設されている。蓋受片11の両側には、先端側が端縁の傾斜により大きくなったストッパ片11aが延設されている。側板4cの先端には差込片27が、側板4bの下端には差込穴28が2個ずつ設けられている。
蓋板8の一方の側端部には、側板4a,4c間に亘る部分と、その両端から外側端に至る部分とを有する切目線14が入れられ、蓋板8の切目線14で区画された部分は可除部15とされている。切目線14は、鉤状の切目が断続するジッパを主体とし、中央部のミシン目部分が半円状に内側へ湾曲している。
側板3aには、蓋受片10との境界から両上角部を残して側板4a,4bとの境界沿いに延び、底板6との境界に並行する枠状の切目線18に囲まれた切抜部19が形成され、切目線18は、連続切目とジッパ及びミシン目が組み合わされたものとされている。
切抜部19の内部には、横方向の折目線が2本平行に入れられ、その中央部から半円状にミシン目の切目線を入れて差込片29が設けられている。側板3bと底板6との境界中央部には、差込穴30が設けられている。
一方、図7に示す仕切のブランクは、一対の中仕切板31を連設し、中仕切板31にそれぞれ内底板32及び内側板33を順次連設し、内底板32の一端に折曲片34を連設したものとされ、その連設部には、ミシン目状の折目線が入れられている。
内底板32の中間部には、コ字状の切目線を入れて、押圧片35が設けられ、一方の内底板32には、内側板33との境界にかけて組立時に指を掛ける指掛穴36が上下に2個設けられている。
このようなブランクを組み立てて商品を包装するには、図8に示すように、本体のブランクにおいて、側板3a,3b,4a,4bを折り曲げ、継代片5を側板3bの内面に貼り付けて、周壁1を角筒状に形成し、底板6,7を折り曲げ、対角部分で貼り合わせ、底板7同士を噛み合わせて、底壁2を形成する。
また、仕切のブランクにおいて、一対の中仕切板31を重なり合うように折り曲げ、内底板32を水平方向へ、内側板33を上方へ順次折り曲げ、折曲片34を上方へ折り曲げた状態とする。
そして、図9に示すように、仕切を本体に挿入し、内底板32を底壁2の上面に載せると共に、一対の内側板33をそれぞれ側板4a,4bの内面に沿わせ、底壁2を底にした正立状態で、3缶ずつ積み重ねてシュリンクフィルムで包装された商品Cを、中仕切板31の両側方に並べて収納する。このとき、押圧片35を内側へ折り込んでおく。
その後、蓋受片10,11を内側へ折り曲げ、ストッパ片11aを下方へ折り曲げて、側板4a,4bと内側板33の間に差し込み、蓋板8を閉じて蓋受片10,11に重ね、側板4cを側板4bの外面に重ねて、差込片27を差込穴28に差し込むことにより、包装状態で封緘する。
このように商品Cを包装した箱を小売店へ配送し、店頭で商品Cを陳列する際には、図10に示すように、側板3bが底となるように横倒し状態にして、切目線14を切断し、可除部15を切り取ると共に、切目線18を切断し、切抜部19を切り取る。
この可除部15の切り取りに伴い、図11及び図12に示すように、蓋受片11が側板3bに繋がった状態で揺動自在に残存し、蓋受片11を手前に開くと、ストッパ片11aが蓋板8の内面に当接して、蓋受片11が斜めに保持され、商品Cが1列のみ通過可能な取出口25が開口し、また、切抜部19の切り取りに伴い、窓部24が開口する。
そして、切抜部19を折目線に沿って二つ折りにして、底面の側板3bの後部下方に敷き、差込片29を差込穴30に差し込むと、箱は上方へかけて少し前傾する。
このような状態で商品Cを陳列すると、取出口25から商品Cを一列ずつ取り出すことができ、商品Cの取り出しに伴い、後列及び上段の商品Cが押圧片35により前方へ押され、箱の前傾により前方へ転動して、順次取出口25へ供給される。
このとき、蓋受片11が斜め上方へ向けて保持されているので、商品Cが転がり出すことがない。また、箱を載置する棚にこぼれ止め用の柵があっても、蓋受片11をガイドとして商品Cを容易に取り出すことができる。
また、取り出した商品Cを、窓部24を介して箱内に戻すことができ、商品Cの残数が少なくなったとき、商品Cを窓部24を介して補充することもできる。
そのほか、この定量取出箱は、商品Cを取り出す際に、遊び感覚があるので、消費者の興味を惹きつけることができ、販売促進効果を期待することができる。
1 周壁
2 底壁
3a,3b,4a,4b,4c 側板
5 継代片
6,7 底板
8 蓋板
9,10,11 蓋受片
11a ストッパ片
12 差込片
13 差込スリット
14 切目線
15 可除部
16 切目線
17 押込部
18 切目線
19 切抜部
20 押込部
21,22 切目線
23 折込片
24 窓部
25 取出口
26 指入部
27 差込片
28 差込穴
29 差込片
30 差込穴
31 中仕切板
32 内底板
33 内側板
34 折曲片
35 押圧片
36 指掛穴
B,C 商品

Claims (2)

  1. 側板(3a,3b,4a,4b)を角筒状に連設して周壁(1)を形成し、底面を閉止する底壁(2)を設け、周壁(1)の一面をなす側板(4a)に蓋板(8)を連設し、周壁(1)の他面をなす側板(3b)に蓋受片(11)を連設し、蓋受片(11)に蓋板(8)を重ねて天面を閉止する箱において、前記蓋板(8)と蓋受片(11)とが重なった天面の側端部を、切り取りに伴い一定量の内容物のみ通過可能な取出口(25)が形成される構成とし、横倒し状態にすると、取出口(25)が起立面の下端部に位置するようにしたことを特徴とする定量取出箱。
  2. 前記天面の側端部を切り取った後も蓋受片(11)が側板(3b)に繋がった状態で揺動自在に残存し、横倒し状態で蓋受片(11)を手前に開くと、蓋受片(11)の両側から延びるストッパ片(11a)が蓋板(8)の内面に当接して、蓋受片(11)が斜めに保持されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の定量取出箱。
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