JP2011218844A - ハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置 - Google Patents

ハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】圧力ゲージを用いて実際にシリンダ圧を測定しなくても、ハイブリッド車両に搭載される内燃機関のシリンダ圧の異常を検出することができるようにする。
【解決手段】シリンダ圧異常検出装置52は、MG1の回転速度の変化を検出する回転速度変化検出部54と、回転速度変化検出部54により検出された回転速度の変化に基づいて、シリンダ圧の異常を判定するシリンダ圧異常判定部56とを有する。この構成により、圧力ゲージによるシリンダ圧の測定を行なわなくても、ハイブリッド車両10に搭載される内燃機関12のシリンダ圧の異常を検出することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハイブリッド車両に搭載される原動機の1つである内燃機関のシリンダ圧の異常を検出するシリンダ圧異常検出装置に関する。
従来から、内燃機関のシリンダの内圧(以下、単に「シリンダ圧」と記す)を測定し、その測定結果に基づいてシリンダ圧の異常を検出する方法が知られている。この検出方法においては、実際のシリンダ圧を測定するため、点検時に、圧力ゲージをシリンダに装着している。
下記特許文献1には、エンジンのシリンダ圧を低減するデコンプ機構の故障を診断する故障診断装置が記載されている。この故障診断装置においては、エンジン始動時のクランキング中に測定される、特定クランク角におけるエンジン回転速度の変化に基づいてデコンプ機構の故障が判定される。
特開2009−215957号公報
従来のようなシリンダ圧の異常検出方法においては、シリンダに取り付けられる点火プラグを抜いて、そこに圧力ゲージを装着している。通常、車両に搭載される内燃機関は複数のシリンダを有する。よって、このような内燃機関を点検する場合には、各シリンダに圧力ゲージをそれぞれ装着しなければならず、点検作業の手間がかかるという問題がある。また、車両内における内燃機関の搭載スペース、例えばエンジンルームは狭いうえに車両用補機類も収容しているので、上述のような圧力ゲージの装着作業を行なうスペースに余裕がない。
本発明の目的は、圧力ゲージを用いて実際にシリンダ圧を測定しなくても、ハイブリッド車両に搭載される内燃機関のシリンダ圧の異常を検出することができるハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置を提供することにある。
本発明は、ハイブリッド車両に搭載される内燃機関のシリンダ圧の異常を検出するハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置において、車両の原動機であるとともに、内燃機関の始動を行う電動機の回転速度の変化を検出する回転速度変化検出部と、回転速度変化検出部により検出された回転速度の変化に基づいて、シリンダ圧の異常を判定するシリンダ圧異常判定部と、を有することを特徴とする。
本発明のハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置によれば、圧力ゲージを用いて実際にシリンダ圧を測定しなくても、ハイブリッド車両に搭載される内燃機関のシリンダ圧の異常を検出することができる。
本実施形態に係るハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置の構成を示す図である。 ハイブリッド車両に搭載される内燃機関の構成を示す図である。 シリンダ圧の異常検出態様を示すタイミングチャートである。 シリンダ圧異常検出装置の制御動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明に係るハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置の実施形態について、図を用いて説明する。
まず、ハイブリッド車両10の構成について、図1を用いて説明する。ハイブリッド車両10は、原動機として内燃機関12と、第一の電動機(以下、「MG1」と記す)と、第二のモータ(以下、「MG2」と記す)とを有する。これらの原動機には、これらの動力を分配、統合する動力分配統合機構14が接続されている。動力分配統合機構14には、減速機構16を介して駆動輪18が接続されている。各原動機である内燃機関12,MG1,MG2の動力は、動力分配統合機構14により統合された後、減速機構16を介して駆動輪18に伝達され、ハイブリッド車両10が走行する。
MG1,MG2は、発電機として機能するとともに、電動機として機能する同期モータである。MG1は、内燃機関12の始動時に、スタータモータとして機能する。また、MG1は、内燃機関12の出力の一部により発電を行う。一方、MG2は、内燃機関12の出力をアシストし、ハイブリッド車両10の駆動力を高める。また、MG2は、減速時に、駆動輪18から入力されるハイブリッド車両10の運動エネルギにより回生発電を行う。このように、本実施形態においては、MG1,MG2が電動機および発電機として機能する。
MG1,MG2は、インバータ20を介してバッテリ22に電気的に接続される。
インバータ20は、図1に示されるように、MG1,MG2にそれぞれ対応して設けられている。各インバータ20は、6個のスイッチング素子を含む三相ブリッジ回路を有し、これらのスイッチング素子のスイッチング動作により直流電力を三相交流電力に変換したり、三相交流電力を直流電力に変換したりする。
バッテリ22は、充放電可能な二次電池、例えばニッケル水素二次電池またはリチウムイオン二次電池などで構成される。なお、バッテリ22は、大容量コンデンサとすることもできる。
バッテリ22に蓄えられた電力は、インバータ20に供給されると、直流電力から三相交流電力に変換される。インバータ20で変換された三相交流電力はMG1,MG2に供給されて、これらのMG1,MG2を駆動する。また、回生時にMG1,MG2で発電された電力は、インバータ20に供給されると、三相交流電力から直流電力に変換される。インバータ20で変換された直流電力は、バッテリ22に送られて蓄えられる。
また、ハイブリッド車両10は、MG1,MG2のロータ(図示せず)の回転位置を検出する回転角センサ23を有する。
次に、ハイブリッド車両10に搭載される内燃機関12の構成について、図2を用いて説明する。一例として、4気筒の内燃機関を挙げ、この内燃機関の構成について説明する。図2は、特定気筒の断面のみを示しているが、他の気筒も同様な構成を有している。
本実施形態の内燃機関12は、燃焼室24内の混合気を点火プラグ26により点火することで燃焼させる火花点火内燃機関である。しかし、本発明はこの構成に限定されず、内燃機関12が圧縮着火内燃機関であってもよい。
内燃機関12は、ピストン28が往復運動するシリンダ30と、ピストン28にコンロッド32を介して接続され、ピストン28の往復運動を回転運動に変換するクランク軸34とを有する。このクランク軸34は、内燃機関12の出力軸である。シリンダ30には、これの内部にある燃料室24の混合気に点火する点火装置として、点火プラグ26が設けられている。
また、内燃機関12は、燃焼室24に通じ、この燃焼室24内の吸排気を行う通路である吸気ポート36と排気ポート38とを有する。吸気ポート36には、空気量を調整するスロットルバルブ40と、燃料を噴射する燃料噴射弁42とが設けられている。ここで、燃料とは、ガソリンや天然ガスなどの化石燃料のことである。
シリンダ30には、これを開閉する弁として吸気バルブ44と排気バルブ46が設けられ、吸気バルブ44を介して吸気ポート36が、排気バルブ46を介して排気ポート38がそれぞれ接続されている。吸気及び排気バルブ44,46は、カムやバルブスプリングなどで構成されるバルブシステム48の駆動により開閉される。本実施形態のバルブシステム48は、混合気によって内燃機関12が駆動する場合、4ストローク1サイクルになるように吸気及び排気バルブ44,46を作動させる。
また、内燃機関12は、クランク軸34の回転角度を検出するクランク角センサ50を有する。
ピストン28の動作により、スロットルバルブ40を介して外部より導入された空気は、燃料噴射弁42により噴射された燃料と混合して混合気になり、吸気バルブ44の開弁に伴って燃焼室24に吸入される。吸入された混合気は、点火プラグ26から発生される電気火花によって、点火されて爆発燃焼する。この爆発燃焼に伴うピストン28の直線運動が、クランク軸34により回転運動に変換される。爆発燃焼した混合気は、排気になり、排気バルブ46の開弁に伴って排出され、排気ポート38を介し外部に放出される。
次に、本実施形態のハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置(以下、単に「異常検出装置」と記す)52について、図1を用いて説明する。
異常検出装置52は、MG1の回転速度の変化を検出する回転速度変化検出部54と、回転速度変化検出部54により検出された回転速度の変化に基づいて、シリンダ圧の異常を判定するシリンダ圧異常判定部56とを有する。この構成により、従来技術で述べたような圧力ゲージによるシリンダ圧の測定を行なわなくても、ハイブリッド車両10に搭載される内燃機関12のシリンダ圧の異常を検出することができる。以下、異常検出装置52について具体的に説明する。
異常検出装置52は、車両点検整備用のダイアグチェッカーであり、シリンダ圧の点検を行なうときに、ハイブリッド車両10に接続される。具体的には、異常検出装置52は、図に示さないが、内燃機関12を制御する内燃機関ECU、MG1,MG2を制御するMGECU、または内燃機関12,MG1,MG2を制御するHVECUに接続される。そして、異常検出装置52は、点検時における、MG1に対応する回転角センサ23の検出信号を取り込む。なお、本実施形態においては、異常検出装置52が車両点検整備用のダイアグチェッカーであり、点検時にハイブリッド車両10に接続される場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されず、異常検出装置52がハイブリッド車両10に搭載されていてもよい。
回転速度変化検出部54は、回転角度センサ23からの検出信号に基づいてMG1の回転速度の変化を検出する。ここで、MG1と内燃機関12のクランク軸34は動力分配統合機構14を介して接続されているので、回転速度変化検出部54は、回転角度センサ23からの検出信号に基づいてクランク軸34の回転速度の変化を擬似的に検出することができる。そして、シリンダ圧異常判定部56は、そのMG1の回転速度の変化が所定値以上である場合、内燃機関12のシリンダ圧の異常を検出する。
以下、シリンダ圧の異常検出の方法について図3を用いて説明する。図3は、シリンダ圧の異常検出態様を示すタイミングチャートである。図3は、MG1により内燃機関12をクランキングした際の各パラメータ推移例を示したものである。
図中の(a)は、本実施形態における点火時期の制御態様例を示している。本実施形態においては、(a)に示されるように、一番気筒を#1、同様に二番から四番気筒を#2から#4で表し、#1−#3−#4−#2の順で、各気筒に点火するようにしている。図2の横軸はクランク角で定義されており、一番気筒の上死点を基準として、垂直な破線の間隔を180°クランク角(CA)と定める。
また、図中の(b)は、MG1、またはこれに接続するクランク軸34の回転数の変化態様例を示している。図中の(b)は、所定クランク角を30°CAとして、クランク軸34がその30°CA回転する毎に、その間に要した時間を、回転角度センサ23からの検出信号に基づいて算出し、その所要時間をプロットしたグラフである。
上述したような図2のタイミングチャートを用いて、シリンダ圧の異常を検出する一例について説明する。図の期間T1に示されるように、MG1動作によるクランク時においては、回転角センサ23に基づいて、MG1の回転数を安定させた制御が行なわれ、この制御に伴い内燃機関12のクランク軸34の回転数は周期的な回転変動を伴う安定した状態にある。言い換えれば、MG1の回転数は周期的な回転変動を伴う安定した状態にある。本実施形態においては、内燃機関12が4気筒の内燃機関であるので、この変動周期は180°CA周期である。よって、180°CA毎における回転速度の変化はほぼ0である。
そして、図に示されるように、二番気筒#2でコンプレッション抜け、すなわちシリンダ圧の異常が発生すると、その気筒#2の圧縮工程において、ピストン28のフリクションが低下するため、回転速度が上昇する。そうすると、所定クランク角(30°CA)に要する時間が短くなるので、図に示されるように、グラフは周期的な回転変動(図の一点鎖線に示す)から外れて低下してしまう。すなわち、180°CA毎における回転速度の変化が大きくなる。この変化が、正常の範囲内である所定値以上になった場合、二番気筒#2のシリンダ圧が異常である判定することができる。
具体的には、回転速度変化検出部54が、180°CA毎における回転速度の変化を検出する。期間T1においては、その検出される回転速度の変化は、どの時点においてもほぼ0である。すなわち、ある点における所要時間と、その点から180°CA後の点における所要時間とがほぼ同じであり、それらの点における回転速度はほぼ同じであるので、それらの点を比較した回転速度の変化はほぼ0である。
一方、回転速度変化検出部54が、例えば、二番気筒#2の圧縮工程開始時点のA点と、A点から180°CA後のB点との間における回転速度の変化を検出する。そうすると、A点とB点における回転速度の変化が大きくなっている。すなわち、A点よりB点のほうが、所要時間が小さく回転速度が大きいので、A点とB点を比較した回転速度の変化は大きくなっている。シリンダ圧異常判定部56は、この変化の大きさが、正常の範囲内である所定値(例えば、200rpm)以上になった場合、シリンダ圧が異常であると判定することができる。
この異常検出装置52の制御動作の一例を、図4を用いて説明する。
まず、ステップS101において、異常検出装置52をハイブリッド車両10に接続し、MG1によるクランキングを開始する。そして、ステップS102において、回転速度変化検出部54により、MG1の回転速度の変化を検出する。
続いて、ステップS103では、シリンダ圧異常判定部56によりステップS102で検出された回転速度の変化が所定値以上であるか否かが判定される。回転速度が所定値以上である場合、シリンダ圧の異常が検出され、本制御動作が終了する。一方、回転速度が所定値未満である場合、シリンダ圧は正常であると判定され、本制御動作が終了する。
本実施形態の異常検出装置52によれば、従来技術で述べたような圧力ゲージによるシリンダ圧の測定値を使用する代わりに、ハイブリッド車両10に元々設けられるセンサ、すなわち回転角センサ23からの検出信号を利用して、内燃機関12のシリンダ圧の異常を検出することができる。よって、点検作業時に、狭い内燃機関12の搭載スペースで、各シリンダに圧力ゲージをそれぞれ装着するという手間を省くことができ、点検作業効率の向上を図ることができる。
本実施形態においては、回転速度変化検出部54が、MG1に対応する回転角センサ23からの検出信号に基づいて回転速度の変化を検出する場合について説明したが、本発明は、この構成に限定されない。MG1とクランク軸34は接続されているので、回転速度変化検出部54が、クランク角センサ50からの検出信号に基づいて回転速度の変化を検出することができる。
本実施形態においては、回転速度変化検出部54が、180°CAの間隔をあけた回転速度を比較してその変化を検出する場合について説明したが、その間隔は任意であり、ピストン圧の異常を検出することができる範囲で適宜変更してもよい。また、所要時間を求めるための所定クランク角も30°CAに限らず、任意の角度を設定することができる。
10 ハイブリッド車両、12 内燃機関、23 回転角センサ、52 ハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置、54 回転速度変化検出部、56 シリンダ圧異常判定部。

Claims (1)

  1. ハイブリッド車両に搭載される内燃機関のシリンダ圧の異常を検出するハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置において、
    車両の原動機であるとともに、内燃機関の始動を行う電動機の回転速度の変化を検出する回転速度変化検出部と、
    回転速度変化検出部により検出された回転速度の変化に基づいて、シリンダ圧の異常を判定するシリンダ圧異常判定部と、
    を有することを特徴とするハイブリッド車両用シリンダ圧異常検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014113943A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Mazda Motor Corp ハイブリッド車両の制御装置

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