JP2011215552A - 光学積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明基材の少なくとも片面に、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を分子中に有する多官能性モノマーを含有する電離放射線硬化型樹脂と、ATO、ITO、Sb2O5、TiO2、ZnO2、Ce2O3の金属酸化物粒子のうち少なくとも1種類以上を含有する導電性材料に、透明基材を溶解または膨潤させる一種類以上の溶剤1と、導電性材料が安定に分散される溶剤2と、さらに塗膜ムラを改善するレオロジーコントロール剤により混合調液された塗布液を用いて形成されるハードコート層と、低屈折率層を順次積層されていることを特徴とする光学積層体である。
【選択図】図1
Description
前記溶剤2が、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、1−ペンタノール、エチレングリコール、メチルセロソルブ、セロソルブのうち少なくとも1種類を含んでおり、前記溶剤1が60重量部から95重量部の範囲内であり、前記溶剤2が40重量部から5重量部の範囲内であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の光学積層体である。
式(1):dA=mλ/(4nA)・・・(1)
(式(1)中、nAは低屈折率層の屈折率を表し、mは正の奇数を表し、好ましくは1を表し、λは波長であり、好ましくは480〜580nmの範囲の値である)を満たすものが好ましい。
図1から図3に示すように、第1の透明基材(11)としては、厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルムを用意した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UV−1700B 日本合成化学社製) 90重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 10重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 5.0重量部
・溶剤1:アセトン 80重量部
・溶剤2:エタノール 20重量部
・レオロジーコントロール剤(BYK−410 ビックケミー社製) 1重量部
<低屈折率層処方>
・中空シリカ微粒子(該シリカ微粒子の固形分は20重量%溶液;メチルイソブチルケトン、粒子径50ナノメートル) 70重量部
・ペンタエリスリトールトリアクリレート(PETA) 30重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー127 チバ・ジャパン社製) 3.0重量部
・メチルイソブチルケトン 50重量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテル(PGME) 50重量部
前記(実施例1)同様に、以下のハードコート層処方においてハードコート層を形成した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UV−1700B 日本合成化学社製) 90重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 10重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 5.0重量部
・溶剤1:アセトン 80重量部
・溶剤2:エタノール 20重量部
・レオロジーコントロール剤(ターレンKY−2000 共栄社化学社製)
0.5重量部
それ以外の形成方法及び低屈折率層の形成においては、(実施例1)と同様にして光学積層体を作製した。
前記(実施例1)同様に、以下のハードコート層処方においてハードコート層を形成した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UV−1700B 日本合成化学社製) 95重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 5重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 3.5重量部
・溶剤1:アセトン 60重量部
・溶剤2:エタノール 40重量部
・レオロジーコントロール剤(BYK−410 ビックケミー社製) 1重量部
それ以外の形成方法及び低屈折率層の形成においては、(実施例1)と同様にして光学積層体を作製した。
前記(実施例1)同様に、以下のハードコート層処方においてハードコート層を形成した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UA306H 共栄社化学社製) 90重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 10重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 3.5重量部
・溶剤1:メチルエチルケトン 70重量部
・溶剤2:メチルセロソルブ 30重量部
・レオロジーコントロール剤(BYK−410 ビックケミー社製) 1重量部
それ以外の形成方法及び低屈折率層の形成においては、(実施例1)と同様にして光学積層体を作製した。
前記(実施例1)同様に、以下のハードコート層処方においてハードコート層を形成した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UV−1700B 日本合成化学社製) 90重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 10重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 5.0重量部
・溶剤1:アセトン 80重量部
・溶剤2:エタノール 20重量部
それ以外の形成方法及び低屈折率層の形成においては、(実施例1)と同様にして光学積層体を作製した。
前記(実施例1)同様に、以下のハードコート層処方においてハードコート層を形成した。この際、乾燥風が直接塗布面に当たらないようにして、風ムラが発生しないようにして実施した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UV−1700B 日本合成化学社製) 90重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 10重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 5.0重量部
・溶剤1:アセトン 80重量部
・溶剤2:エタノール 20重量部
それ以外の形成方法及び低屈折率層の形成においては、(実施例1)と同様にして光学積層体を作製した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UV−1700B 日本合成化学社製) 90重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 10重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 5.0重量部
・溶剤1:アセトン 80重量部
・溶剤2:エタノール 20重量部
・シリコーン系レベリング剤(BYK−UV3500 ビックケミー社製)
0.5重量部
それ以外の形成方法及び低屈折率層の形成においては、(実施例1)と同様にして光学積層体を作製した。
<ハードコート層処方>
・ウレタンアクリレート(UV−1700B 日本合成化学社製) 90重量部
・導電性金属酸化物(五酸化アンチモン、屈折率n=1.60) 10重量部
・光重合開始剤(イルガキュアー184 チバ・ジャパン社製) 5.0重量部
・溶剤1:アセトン 80重量部
・溶剤2:エタノール 20重量部
・セルロース系レオロジーコントロール剤(メセロールMC−40H 巴工業社製)
1重量部
それ以外の形成方法及び低屈折率層の形成においては、(実施例1)と同様にして光学積層体の作製を試みたがハードコート層用塗液との相溶性が悪く白濁し、ハードコート層も白濁した。
「反射率測定」
得られた反射防止フィルムの低屈折率層表面について、自動分光光度計(日立製作所社製、U−4000)を用い、波長360〜800nmの光を入射角5°における分光反射率を測定した。なお、測定の際には透明基材であるトリアセチルセルロースフィルムのうち低屈折率層の形成されていない面につや消し黒色塗料を塗布し、反射防止の処置をおこなった。
得られた光学積層体について、写像性測定器(日本電色工業社製、NDH−2000)を使用して、JIS−K7105−1981に準拠して、ヘイズ値を測定した。
得られた光学積層体について、透明基材であるトリアセチルセルロースフィルムのうち低屈折率層の形成されていない面につや消し黒色塗料を塗布したのち、蛍光灯(三波長蛍光灯)直下で低屈折率層表面の干渉縞を目視にて確認した。
○:暗い環境下でも色ムラが確認されない。
×:暗い環境下でも色ムラがはっきりと確認される。
得られた光学積層体について、透明基材であるトリアセチルセルロースフィルムのうち低屈折率層の形成されていない面につや消し黒色塗料を塗布したのち、蛍光灯(三波長蛍光灯)直下で反射防止フィルム表面の乾燥ムラを目視にて確認した。
○:乾燥ムラが確認されない。
×:乾燥ムラがはっきりと確認される。
「表面抵抗」
得られた反射防止フィルムの低屈折率層表面の表面抵抗値を、JIS−K6911−1994に準拠して高抵抗抵抗率計(株式会社ダイアインスツルメンツ社製、ハイレスターMCP−HT260)を測定した。
「耐擦傷性試験」
学振型摩擦堅牢度試験機(テスター産業株式会社製、AB−301)を用いて、光学積層体の低屈折率層表面に250g/cm2の荷重をかけたスチールウール(日本スチールウール社製、ボンスター#0000)を用い、10往復擦り、擦り跡やキズなどによる外観の変化を目視で評価した。
○:傷を確認することが出来ない。
△:数本傷を確認できる。
×:傷が多数確認できる。
得られた光学積層体について、塗料一般試験法JIS−K5400−1990の付着性試験方法(碁盤目テープ法)に準拠して、低屈折率層表面の塗膜の残存数にて評価した。
○:剥離が確認することが出来ない。
△:20マス以下の剥離が確認できる。
×:20マス以上の剥離が確認できる。
クレメンス型引掻き硬度試験機(テスター産業株式会社製、HA−301)を用いて、JIS−K5400−1990に従い、光学積層体の低屈折率層表面に500gの荷重をかけた硬度3Hの鉛筆(三菱UNI)を用い、試験を行い、キズによる外観の変化を目視で評価した。
○:外観の変化が確認することが出来ない。
×:外観の変化が目立つ。
11 透明基材
12 ハードコート層
121 電離放射線硬化型樹脂
122 導電性材料(導電性粒子)
13 低屈折率層
131 低屈折率層形成用樹脂
132 低屈折率粒子
2 第1の偏光板
21 透明基材
22 透明基材
23 偏光層
200 反射防止性偏光板
210 反射防止性偏光板
3 液晶セル
4 第2の偏光板
41 透明基材
42 透明基材
43 偏光層
5 バックライトユニット
Claims (8)
- 透明基材の少なくとも片面に、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を分子中に有する多官能性モノマーを含有する電離放射線硬化型樹脂と、
ATO、ITO、Sb2O5、TiO2、ZnO2、Ce2O3の金属酸化物粒子のうち少なくとも1種類以上を含有する導電性材料に、
透明基材を溶解または膨潤させる一種類以上の溶剤1と、導電性材料が安定に分散される溶剤2と、さらに塗膜ムラを改善するレオロジーコントロール剤により混合調液された塗布液を用いて形成されるハードコート層と、低屈折率層を順次積層されていることを特徴とする光学積層体。 - 前記ハードコート層において、レオロジーコントロール剤が、ポリカルボン酸アマイド、または変性ウレア樹脂からなり、電離放射線硬化型樹脂が99重量部から99.9重量部の範囲内に対し、レオロジーコントロール剤が1重量部から0.1重量部の範囲内で含むことを特徴とする請求項1記載の光学積層体。
- 前記ハードコート層において、電離放射線硬化型樹脂が、ウレタン(メタ)アクリレートモノマーおよび/またはオリゴマーからなり、電離放射線硬化型樹脂が90重量部から99重量部の範囲内に対し、導電性材料が10重量部から1重量部の範囲内で含むことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の光学積層体。
- 前記溶剤1が、酢酸メチル、酢酸エチル、メチルエチルケトン、アセチルアセトン、アセトン、シクロヘキサノンのうち少なくとも1種類と、
前記溶剤2が、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、1−ペンタノール、エチレングリコール、メチルセロソルブ、セロソルブのうち少なくとも1種類を含んでおり、前記溶剤1が60重量部から95重量部の範囲内であり、前記溶剤2が40重量部から5重量部の範囲内であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の光学積層体。 - 前記低屈折率層が、少なくとも1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を分子中に含有する多官能性モノマーと、低屈折率微粒子を含有しており、低屈折率層の屈折率が1.3以上1.5以下の範囲内であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の光学積層体。
- 前記透明基材が、セルロース系フィルムであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の光学積層体。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の光学積層体と、当該光学積層体の低屈折率層非形成面に第1の偏光板を備えたことを特徴とする反射防止性偏光板。
- 観察者側から順に、請求項7に記載の反射防止性偏光板と、液晶セル、第2の偏光板、バックライトユニットをこの順に備え、前記反射防止性偏光板の低屈折率層非形成面側に液晶セルを保持していることを特徴とする透過型液晶ディスプレイ。
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---|---|---|---|---|
JP2012073377A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Toppan Printing Co Ltd | 導電性ハードコートフィルム、導電性ハードコート付偏光板、透過型液晶ディスプレイ |
JP2015004937A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 凸版印刷株式会社 | 反射防止フィルム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006035493A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Toppan Printing Co Ltd | 積層体 |
JP2007233185A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Fujifilm Corp | 光学フィルム、反射防止フィルム、偏光板および画像表示装置 |
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