JP2011206829A - 溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
溶接ワイヤの切断作業を行うことなく、ワイヤタッチセンサ使用時に溶接ワイヤ突出長を標準ワイヤ突出長に調整することができるようにして、溶接作業の効率を向上させる。
【解決手段】
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、溶接トーチ先端の移動を停止した状態で溶接電流が検出される。そして、この検出した溶接電流値と、溶接トーチ先端からワークまでの距離が標準ワイヤ突出長になるときの溶接電流値との差分に基づいて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を標準ワイヤ突出長にするために必要な溶接トーチの移動距離が求められる。そして、この求められた移動距離だけ溶接トーチが移動されて、溶接トーチ先端からワークまでの距離が標準ワイヤ突出長にされる。そして、この状態で溶接トーチ先端から溶接ワイヤがワークに突き当たるまで送り出されることにより、ワイヤ突出長が標準ワイヤ突出長に調整される。
【選択図】 図3
Description
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、溶接トーチ先端から突出された溶接ワイヤのワイヤ突出長を標準ワイヤ突出長に調整する作業が行われる溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法であって、
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、
溶接トーチ先端の移動を停止した状態で溶接電流を検出し、
この検出した溶接電流値と、溶接トーチ先端からワークまでの距離が前記標準ワイヤ突出長になるときの溶接電流値との差分に基づいて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にするために必要な溶接トーチの移動距離を求め、
この求められた移動距離だけ溶接トーチを移動させて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にし、
この状態で溶接トーチ先端から溶接ワイヤをワークに突き当たるまで送り出すことにより、
ワイヤ突出長を前記標準ワイヤ突出長に調整すること
を特徴とする。
溶接作業終了時のクレータ処理中に溶接電流を検出すること
を特徴とする。
溶接作業終了時のクレータ処理中に溶接電流をサンプリングして溶接電流の平均値を求め、この求められた溶接電流の平均値と、溶接トーチ先端からワークまでの距離が前記標準ワイヤ突出長になるときの溶接電流値との差分に基づいて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にするために必要な溶接トーチの移動距離を求めること
を特徴とする。
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、溶接トーチ先端から突出された溶接ワイヤのワイヤ突出長を標準ワイヤ突出長に調整する作業が行われる溶接ロボットのワイヤ突出長調整装置において、
溶接ロボットを駆動して溶接トーチを移動させる溶接トーチ移動手段と、
溶接トーチ側の電極とワークからなる溶接電極間に電圧を印加する電圧印加手段と、
溶接電流を検出する溶接電流検出手段と、
溶接ワイヤを溶接トーチ先端から送り出す溶接ワイヤ送給手段と、
これら溶接トーチ移動手段と、電圧印加手段と、溶接電流検出手段と、溶接ワイヤ送給手段とを制御する制御手段と
が備えられ、当該制御手段は、
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、
溶接トーチ先端の移動を停止した状態で溶接電流を検出し、
この検出した溶接電流値と、溶接トーチ先端からワークまでの距離が前記標準ワイヤ突出長になるときの溶接電流値との差分に基づいて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にするために必要な溶接トーチの移動距離を求め、
この求められた移動距離だけ溶接トーチを移動させて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にし、
この状態で溶接トーチ先端から溶接ワイヤをワークに突き当たるまで送り出すことにより、
ワイヤ突出長を前記標準ワイヤ突出長に調整する
制御を行なうこと
を特徴とする。
溶接トーチ側の電極に電圧が印加された状態で、溶接トーチ先端から溶接ワイヤを送り出し、溶接トーチ側の電極とワークとが短絡した時点で溶接ワイヤがワークに突き当たったと判断して、溶接ワイヤの送給を停止すること
を特徴とする。
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、溶接トーチ先端から突出された溶接ワイヤのワイヤ突出長を標準ワイヤ突出長に調整する作業が行われる溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法であって、
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、
溶接ワイヤを少なくとも溶接トーチ先端から突出しないように溶接トーチ内に引き込み、
この状態で溶接トーチ先端がワークに突き当たるまで溶接トーチをワークに向けて移動させ、
溶接トーチ先端がワークに突き当たった位置から、溶接トーチ先端とワークとの距離が前記標準ワイヤ突出長になるまで溶接トーチをワークから遠ざかる方向に移動させ、
この移動位置で溶接トーチ先端から溶接ワイヤをワークに突き当たるまで送り出すことにより、
ワイヤ突出長を前記標準ワイヤ突出長に調整すること
を特徴とする。
距離Eが標準ワイヤ突出長Estdになるときの溶接電流値Iは、Istd(=α・Estd+β)であるものとする。
まず、溶接トーチ先端17aの移動を停止した状態で溶接電流Iを検出する。
ΣIk (K=1、2…M;ただし、Mは、溶接電流取り込み回数)
にて積算する処理(ステップ102)を、クレータ処理が終了するまで繰り返す(ステップ103)。
Ia=(ΣIk)/M …(3)
により、クレータ処理中の溶接電流Iの平均値Iaが算出される(ステップ104;図6(a))。
つぎに、算出された溶接電流Iの平均値Iaと、溶接トーチ先端17aからワークWまでの距離Eが標準ワイヤ突出長Estdになるときの溶接電流値Istd(=α・Estd+β)との差分に基づいて、溶接トーチ先端17aからワークWまでの距離Eを標準ワイヤ突出長Estdにするために必要な溶接トーチ17の移動距離ΔEが求められる。
ΔE={Ia−(α・Estd+β)}/α …(4)
により、溶接トーチ17の移動距離ΔEが算出される(ステップ105)。
つぎに、クレータ処理終了後、つまり溶接作業終了後に、ステップ105で算出された移動距離ΔEだけ溶接トーチ17が移動される。この場合、溶接ロボット10の各軸1〜6が駆動されて溶接トーチ17が当該溶接トーチ17の長手方向に移動される。これにより溶接トーチ先端17aがワークWに近づく方向あるいはワークWから遠ざかる方向に移動されて、溶接トーチ先端17aからワークWまでの距離Eが標準ワイヤ突出長Estdにされる(ステップ106;図6(b))。
つぎに、図6(c)に示すように、溶接トーチ先端17aからワークWまでの距離Eが標準ワイヤ突出長Estdになっている状態で、溶接トーチ先端17aから溶接ワイヤ21が送り出される。この場合、溶接電極間に電圧が印加された状態で、溶接トーチ先端17aから溶接ワイヤ21が送り出される(ステップ107)。
つぎに、図6(d)に示すように、溶接トーチ先端17aから溶接ワイヤ21がワークWに突き当たるまで送り出され、ワイヤ突出長が標準ワイヤ突出長Estdに調整される。
図9(a)に示すように、溶接ワイヤ21を溶接トーチ先端17aから突出しないように溶接トーチ17内に引き込む。溶接ワイヤ21の引き込みは、溶接ワイヤ送給手段(溶接ワイヤ送給装置18および溶接ワイヤ送り出し部90)を送り出し側とは反対方向に作動させることにより行う。溶接ワイヤ21は、少なくとも溶接トーチ先端17aから突出しないように溶接トーチ17内に引き込まれる(ステップ201;図9(b))。
つぎに、溶接ロボット10の各軸1〜6が駆動されて、溶接トーチ先端17aがワークWに近づく方向に移動される。この場合、溶接電極間に電圧が印加された状態で、溶接トーチ先端17aが移動される(ステップ202;図9(c))。
溶接電極間に電圧が印加された状態で溶接トーチ先端17aが移動されている間、溶接トーチ側電極17bがワークWと短絡したか否かが判断される(ステップ203)。
つぎに、溶接ロボット10の各軸1〜6が駆動されて、溶接トーチ先端17aがワークWから遠ざかる方向に移動される(ステップ205;図9(e))。この場合、溶接トーチ先端17aとワークWとの距離Eが標準ワイヤ突出長Estdになるまで溶接トーチ17が移動され、距離Eが標準ワイヤ突出長Estdに達すると、溶接トーチ17の移動が停止される(ステップ206;図9(f))。
つぎに、図9(g)に示すように、溶接トーチ先端17aからワークWまでの距離Eが標準ワイヤ突出長Estdになっている状態で、溶接トーチ先端17aから溶接ワイヤ21が送り出される。この場合、溶接電極間に電圧が印加された状態で、溶接トーチ先端17aから溶接ワイヤ21が送り出される(ステップ207)。
つぎに、図9(h)に示すように、溶接トーチ先端17aから溶接ワイヤ21がワークWに突き当たるまで送り出され、ワイヤ突出長が標準ワイヤ突出長Estdに調整される。
Claims (6)
- ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、溶接トーチ先端から突出された溶接ワイヤのワイヤ突出長を標準ワイヤ突出長に調整する作業が行われる溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法であって、
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、
溶接トーチ先端の移動を停止した状態で溶接電流を検出し、
この検出した溶接電流値と、溶接トーチ先端からワークまでの距離が前記標準ワイヤ突出長になるときの溶接電流値との差分に基づいて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にするために必要な溶接トーチの移動距離を求め、
この求められた移動距離だけ溶接トーチを移動させて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にし、
この状態で溶接トーチ先端から溶接ワイヤをワークに突き当たるまで送り出すことにより、
ワイヤ突出長を前記標準ワイヤ突出長に調整すること
を特徴とする溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法。 - 溶接作業終了時のクレータ処理中に溶接電流を検出すること
を特徴とする請求項1記載の溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法。 - 溶接作業終了時のクレータ処理中に溶接電流をサンプリングして溶接電流の平均値を求め、この求められた溶接電流の平均値と、溶接トーチ先端からワークまでの距離が前記標準ワイヤ突出長になるときの溶接電流値との差分に基づいて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にするために必要な溶接トーチの移動距離を求めること
を特徴とする請求項1記載の溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法。 - ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、溶接トーチ先端から突出された溶接ワイヤのワイヤ突出長を標準ワイヤ突出長に調整する作業が行われる溶接ロボットのワイヤ突出長調整装置において、
溶接ロボットを駆動して溶接トーチを移動させる溶接トーチ移動手段と、
溶接トーチ側の電極とワークからなる溶接電極間に電圧を印加する電圧印加手段と、
溶接電流を検出する溶接電流検出手段と、
溶接ワイヤを溶接トーチ先端から送り出す溶接ワイヤ送給手段と、
これら溶接トーチ移動手段と、電圧印加手段と、溶接電流検出手段と、溶接ワイヤ送給手段とを制御する制御手段と
が備えられ、当該制御手段は、
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、
溶接トーチ先端の移動を停止した状態で溶接電流を検出し、
この検出した溶接電流値と、溶接トーチ先端からワークまでの距離が前記標準ワイヤ突出長になるときの溶接電流値との差分に基づいて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にするために必要な溶接トーチの移動距離を求め、
この求められた移動距離だけ溶接トーチを移動させて、溶接トーチ先端からワークまでの距離を前記標準ワイヤ突出長にし、
この状態で溶接トーチ先端から溶接ワイヤをワークに突き当たるまで送り出すことにより、
ワイヤ突出長を前記標準ワイヤ突出長に調整する
制御を行なうこと
を特徴とする溶接ロボットのワイヤ突出長調整装置。 - 溶接電極間に電圧が印加された状態で、溶接トーチ先端から溶接ワイヤを送り出し、溶接トーチ側の電極がワークと短絡した時点で溶接ワイヤがワークに突き当たったと判断して、溶接ワイヤの送給を停止すること
を特徴とする請求項4記載の溶接ロボットのワイヤ突出長調整装置。 - ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、溶接トーチ先端から突出された溶接ワイヤのワイヤ突出長を標準ワイヤ突出長に調整する作業が行われる溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法であって、
ワイヤタッチセンサによってワークの位置を検出するに際して、
溶接ワイヤを少なくとも溶接トーチ先端から突出しないように溶接トーチ内に引き込み、
この状態で溶接トーチ先端がワークに突き当たるまで溶接トーチをワークに向けて移動させ、
溶接トーチ先端がワークに突き当たった位置から、溶接トーチ先端とワークとの距離が前記標準ワイヤ突出長になるまで溶接トーチをワークから遠ざかる方向に移動させ、
この移動位置で溶接トーチ先端から溶接ワイヤをワークに突き当たるまで送り出すことにより、
ワイヤ突出長を前記標準ワイヤ突出長に調整すること
を特徴とする溶接ロボットのワイヤ突出長調整方法。
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