JP2011205459A - ミキサ - Google Patents
ミキサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011205459A JP2011205459A JP2010071600A JP2010071600A JP2011205459A JP 2011205459 A JP2011205459 A JP 2011205459A JP 2010071600 A JP2010071600 A JP 2010071600A JP 2010071600 A JP2010071600 A JP 2010071600A JP 2011205459 A JP2011205459 A JP 2011205459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- gain
- main system
- signal
- mix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
ミキサから出力される、出演者のモニタリング用の音声信号や、レコーディング用の音声信号等に対して、主系統の音声信号に対して付与されるオン/オフ状態やフェーダレベルを反映できるようにする。
【解決手段】 ダイレクトアウト設定部170−1および第1MIXセンド設定部190−1−1は、モニタリング用またはレコーディング用の音声信号を生成する。フェーダ連動部180,200は、主系統部150−1のフェーダ部160のゲインに連動してゲインを設定し、オン連動部176,196は、主系統部150−1のオン/オフ設定部162に連動してオン/オフ状態を設定する。これらの有効/無効は、フォローオンスイッチ178,198およびフォローフェーダスイッチ182,202によって設定される。
【選択図】 図3
Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、モニタ用またはレコーディング用の音声信号に対して、必要に応じて主系統のオン/オフ状態またはフェーダレベルを反映させることができるミキサを提供することを目的としている。
請求項1記載のミキサにあっては、各々に供給された入力音声信号に対して、音質調節またはゲイン調節を行い、その結果である主系統信号(SL−1〜SL−128,SR−1〜SR−128)と、複数系統のMIXセンド信号(SS−1−1〜SS−128−16)とを出力する複数の入力チャンネル調整部(112−1〜112−128)と、前記各入力チャンネル調整部(112−1〜112−128)から出力された前記各主系統信号(SL−1〜SL−128,SR−1〜SR−128)をミキシングする主系統バス(118)と、前記各入力チャンネル調整部(112−1〜112−128)から出力された前記各MIXセンド信号(SS−1−1〜SS−128−96)をミキシングする複数のMIXバス(116−1〜116−96)と、前記主系統バス(118)におけるミキシング結果に対して音質調節またはゲイン調節を行い、その結果である主系統出力信号(Lout,Rout)を出力する主系統出力調整部(120)と、前記各MIXバス(116−1〜116−96)におけるミキシング結果に対して音質調節またはゲイン調節を行い、その結果であるMIX出力信号を出力するMIX出力調整部(122)と、前記主系統出力信号(Lout,Rout)と前記各MIX出力信号とを複数の出力ポート(4,7,10)のうち何れかに任意に割り当てる出力パッチ部(126)とを有し、前記各入力チャンネル調整部(112−1〜112−128)は、各々、前記主系統信号(SL−1〜SL−128,SR−1〜SR−128)を生成する一の主系統部(150−1〜150−128)と、前記各MIXセンド信号(SS−1−1〜SS−128−16)を生成する複数のMIXセンド部(190−1−1〜190−128−96)とを有するものであり、前記各主系統部(150−1〜150−128)は、入力された音声信号に対してフィルタリング処理を行うフィルタ部(152,153,154)と、該フィルタ部(152,153,154)から出力された音声信号のゲイン調節を行う主系統ゲイン調節部(160)と、該主系統ゲイン調節部(160)から出力された音声信号を前記主系統バス(118)に供給するか否かを切り替える主系統オンオフ部(162)とを有するものであり、前記各MIXセンド部(190−1−1〜190−128−96)は、前記主系統部(150−1〜150−128)における信号のうち前記フィルタ部(152,153,154)に対する入力信号(Pre_HPF)と、前記主系統ゲイン調節部(160)に対する入力信号(Pre_Fader)とを少なくとも含む複数の信号の中から一の音声信号を選択する信号選択部(192)と、該信号選択部(192)において選択された音声信号に対して、前記主系統ゲイン調節部(160)のゲインに連動して増減するゲインを付与する連動ゲイン設定部(200)と、該信号選択部(192)において選択された音声信号に対して、前記主系統オンオフ部(162)のオン/オフ状態に連動してオン/オフ状態を設定する連動オンオフ部(196)とを有するものであることを特徴とする。
さらに、請求項2記載の構成にあっては、請求項1記載のミキサにおいて、前記連動オンオフ部(196)において設定されるオン/オフ状態は前記主系統オンオフ部(162)において設定されるオン/オフ状態と同一であり、前記連動ゲイン設定部(200)において設定されるゲインは前記主系統ゲイン調節部(160)において設定されるゲインと同一であり、前記各MIXセンド部(190−1−1〜190−128−96)は、前記連動オンオフ部(196)におけるオン/オフ状態とは独立してオン/オフ状態を設定可能な独立オンオフ部(193)と、前記連動ゲイン設定部(200)におけるゲインとは独立してゲインを設定可能な独立ゲイン設定部(194)とを各々有し、前記MIXセンド信号(SS−1−1〜SS−128−16)のオン/オフ状態は、前記独立オンオフ部(193)と前記連動オンオフ部(196)とが共にオン状態であるときにオン状態になるとともに、前記独立オンオフ部(193)と前記連動オンオフ部(196)とのうち少なくとも一方がオフ状態であるときにオフ状態になり、前記MIXセンド信号(SS−1−1〜SS−128−16)に付与されるゲインは、前記独立ゲイン設定部(194)に設定されるゲインと前記連動ゲイン設定部(200)に設定されるゲインとを合せた値になることを特徴とする。
さらに、請求項3記載の構成にあっては、請求項1または2記載のミキサにおいて、前記MIXセンド部(190−1−1〜190−128−96)は、前記連動オンオフ部(196)の有効/無効状態を設定する連動オンオフ可否選択手段(198)と、前記連動ゲイン設定部(200)の有効/無効状態を設定する連動ゲイン可否選択手段(202)とをさらに有することを特徴とする。
次に、本発明の一実施例のデジタルミキサ1のハードウエア構成を図1を参照し説明する。
図において2はADコンバータであり、外部から入力された複数系統のアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換し、音声バス8を介して供給する。4はDAコンバータであり、音声バス8を介して供給された複数系統のデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し出力する。6はデジタル入力部であり、外部から供給された複数系統のデジタル音声信号を内部用のフォーマットのデジタル音声信号に変換し、音声バス8を介して出力する。7はデジタル出力部であり、音声バス8を介して供給された複数系統のデジタル音声信号を、外部機器用のフォーマット(AES/EBU,ADAT,TASCAM等)のデジタル音声信号に変換し、該外部機器に出力する。10はエフェクタ群であり、音声バス8上の音声信号のうち指定されたものに対してエフェクト処理を施し、音声バス8を介して出力する。12はDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)であり、指定されたミキシングアルゴリズムに基づいて、音声バス8上の音声信号に対してイコライジング処理やミキシング処理を施し、その結果を音声バス8を介して出力する。
次に、DSP12等において実現されるアルゴリズムの内容を図2を参照し説明する。なお、当該アルゴリズムはDSP12に設定されるプログラムによって実現されるものであり、該プログラムは、CPU28の制御の下、ROM30等からDSP12にロードされる。図2において構成要素108〜126は、DSP12およびここにロードされたプログラムによって実現される。
上述したように、図示せぬ第2〜第96MIXセンド設定部190−1−2〜190−1−96の構成は第1MIXセンド設定部190−1−1と同様であり、各々第1入力チャンネルからMIXバス116−M(1≦M≦96)に供給されるMIXセンド信号SS−1−Mを出力する。
さらに、他の入力チャンネル調整部112−N(1≦N≦128)においても、入力チャンネル調整部112−1と同様に、主系統部150−N、ダイレクトアウト設定部170−N、および第1〜第96MIXセンド設定部190−N−1〜190−N−96が設けられている。
図3に示した構成において、例えば、セレクタ172にて信号Pre_HPFを選択すると、主系統部150−1におけるフィルタ部152,153、パラメトリックイコライザ部154、ダイナミクス設定部156およびディレイ部158の影響を全く受けていないダイレクトアウト信号SD−1を生成することができる。
ここで、フォローオンスイッチ178をオン状態にすると、該ダイレクトアウト信号SD−1を主系統部150−1のオン/オフ設定部162に連動させて自動的にオン/オフすることができる。また、フォローフェーダスイッチ182をオン状態に設定すると、ダイレクトアウト信号SD−1の信号レベルを、主系統部150−1のフェーダレベルに連動して自動的に増減させることができる。さらに、フォローDCAスイッチ186をオン状態にすると、ダイレクトアウト信号SD−1の信号レベルを、第1入力チャンネルに割り当てられたDCAフェーダに連動して自動的に増減させることができる。
この点は、第1〜第96MIXセンド設定部190−1−1〜190−1−96においても同様であり、フィルタ部152,153等の影響を除外しつつ、フィルタ部152,153の後段にあるフェーダ部160、オン/オフ設定部162等の設定状態をMIXセンド信号SS−1−1〜SS−1−96に反映させることができる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記実施例においては、デジタルミキサに設定されるプログラムによって各種動作を実現したが、このプログラムのみをCD−ROM、メモリカード等の記録媒体に格納して頒布し、あるいは伝送路を通じて頒布することもできる。
Claims (3)
- 各々に供給された入力音声信号に対して、音質調節またはゲイン調節を行い、その結果である主系統信号と、複数系統のMIXセンド信号とを出力する複数の入力チャンネル調整部と、
前記各入力チャンネル調整部から出力された前記各主系統信号をミキシングする主系統バスと、
前記各入力チャンネル調整部から出力された前記各MIXセンド信号をミキシングする複数のMIXバスと、
前記主系統バスにおけるミキシング結果に対して音質調節またはゲイン調節を行い、その結果である主系統出力信号を出力する主系統出力調整部と、
前記各MIXバスにおけるミキシング結果に対して音質調節またはゲイン調節を行い、その結果であるMIX出力信号を出力するMIX出力調整部と、
前記主系統出力信号と前記各MIX出力信号とを複数の出力ポートのうち何れかに任意に割り当てる出力パッチ部と
を有し、
前記各入力チャンネル調整部は、各々、前記主系統信号を生成する一の主系統部と、前記各MIXセンド信号を生成する複数のMIXセンド部とを有するものであり、
前記各主系統部は、
入力された音声信号に対してフィルタリング処理を行うフィルタ部と、
該フィルタ部から出力された音声信号のゲイン調節を行う主系統ゲイン調節部と、
該主系統ゲイン調節部から出力された音声信号を前記主系統バスに供給するか否かを切り替える主系統オンオフ部と
を有するものであり、
前記各MIXセンド部は、
前記主系統部における信号のうち前記フィルタ部に対する入力信号と、前記主系統ゲイン調節部に対する入力信号とを少なくとも含む複数の信号の中から一の音声信号を選択する信号選択部と、
該信号選択部において選択された音声信号に対して、前記主系統ゲイン調節部のゲインに連動して増減するゲインを付与する連動ゲイン設定部と、
該信号選択部において選択された音声信号に対して、前記主系統オンオフ部のオン/オフ状態に連動してオン/オフ状態を設定する連動オンオフ部と
を有するものであることを特徴とするミキサ。 - 前記連動オンオフ部において設定されるオン/オフ状態は前記主系統オンオフ部において設定されるオン/オフ状態と同一であり、
前記連動ゲイン設定部において設定されるゲインは前記主系統ゲイン調節部において設定されるゲインと同一であり、
前記各MIXセンド部は、
前記連動オンオフ部におけるオン/オフ状態とは独立してオン/オフ状態を設定可能な独立オンオフ部と、
前記連動ゲイン設定部におけるゲインとは独立してゲインを設定可能な独立ゲイン設定部と
を各々有し、
前記MIXセンド信号のオン/オフ状態は、前記独立オンオフ部と前記連動オンオフ部とが共にオン状態であるときにオン状態になるとともに、前記独立オンオフ部と前記連動オンオフ部とのうち少なくとも一方がオフ状態であるときにオフ状態になり、
前記MIXセンド信号に付与されるゲインは、前記独立ゲイン設定部に設定されるゲインと前記連動ゲイン設定部に設定されるゲインとを合せた値になる
ことを特徴とする請求項1記載のミキサ。 - 前記MIXセンド部は、
前記連動オンオフ部の有効/無効状態を設定する連動オンオフ可否選択手段と、
前記連動ゲイン設定部の有効/無効状態を設定する連動ゲイン可否選択手段と
をさらに有することを特徴とする請求項1または2記載のミキサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010071600A JP5505020B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | ミキサ |
EP11158635.0A EP2369766A3 (en) | 2010-03-26 | 2011-03-17 | Mixer |
US13/071,846 US8867760B2 (en) | 2010-03-26 | 2011-03-25 | Mixer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010071600A JP5505020B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | ミキサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011205459A true JP2011205459A (ja) | 2011-10-13 |
JP5505020B2 JP5505020B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=44881608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010071600A Active JP5505020B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | ミキサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5505020B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548966A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-26 | Sony Corp | オーデイオミキサー |
JPH08130427A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Yamaha Corp | ミキサ |
JP2004289397A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Yamaha Corp | ディジタルミキサ |
JP2006033166A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Yamaha Corp | ディジタルミキサ装置 |
JP2007074668A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Yamaha Corp | デジタルミキサ |
JP2008252170A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Yamaha Corp | 音響機器 |
-
2010
- 2010-03-26 JP JP2010071600A patent/JP5505020B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548966A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-26 | Sony Corp | オーデイオミキサー |
JPH08130427A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Yamaha Corp | ミキサ |
JP2004289397A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Yamaha Corp | ディジタルミキサ |
JP2006033166A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Yamaha Corp | ディジタルミキサ装置 |
JP2007074668A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Yamaha Corp | デジタルミキサ |
JP2008252170A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Yamaha Corp | 音響機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5505020B2 (ja) | 2014-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1306993A2 (en) | Digital mixing method and aparatus | |
US20100305728A1 (en) | Audio device | |
US9479864B2 (en) | Effect applying apparatus and effect applying method | |
US9264158B2 (en) | Audio signal processing apparatus | |
US8675894B2 (en) | Audio console system | |
JP2003134599A (ja) | ディジタル・ミキサ | |
US9332341B2 (en) | Audio signal processing system and recording method | |
JP6507749B2 (ja) | 音響信号処理装置及びプログラム | |
US20110026738A1 (en) | Mixing Apparatus | |
US8867760B2 (en) | Mixer | |
US20130322654A1 (en) | Audio signal processing device and program | |
US8913763B2 (en) | Mixing console | |
JP5402773B2 (ja) | ミキサ | |
JP3918676B2 (ja) | オーディオミキシング用信号経路設定装置およびオーディオミキシング用信号経路設定プログラム | |
JP5505020B2 (ja) | ミキサ | |
JP2006270507A (ja) | ミキシング装置 | |
US10218329B2 (en) | Audio processing apparatus and method for previewing parameter | |
US11601771B2 (en) | Audio signal processing apparatus and audio signal processing method for controlling amount of feed to buses | |
US6399868B1 (en) | Sound effect generator and audio system | |
US11653132B2 (en) | Audio signal processing method and audio signal processing apparatus | |
JP2018117245A (ja) | 音処理装置及び方法 | |
JP5370210B2 (ja) | ミキサー | |
JP2005252328A (ja) | ミキシング装置 | |
JP2011066847A (ja) | ミキサおよびプログラム | |
JP2022152984A (ja) | オーディオミキサ及び音響信号の処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20110809 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110913 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140303 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5505020 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |