JP2011205367A - 振動ユニットと振動板との間にカップ形状の振動伝達部材を有するスピーカ - Google Patents

振動ユニットと振動板との間にカップ形状の振動伝達部材を有するスピーカ Download PDF

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Abstract

【課題】振動ユニット側接合部および振動板側接合部のより加工しやすく、優れた音質をもたらす具体的な形状を提示する。
【解決手段】フレームと、該フレームの内側に非接触状に設けられた板状の振動板と、前記フレームに設けられた支持部材に固定されて前記振動板に振動を与える振動ユニットと、該振動ユニットの振動を前記振動板に伝達する振動伝達部材とからなるスピーカであって、前記振動伝達部材が、振動ユニット側接合部と振動板側接合部とからなり、前記振動ユニット側接合部は、前記振動ユニットに嵌まる形状を有するとともに、その反対側が円板形状であり、前記振動板側接合部は、カップ形状を有し、該カップ形状の開放側が前記振動板に接着剤にて接合され、前記カップ形状の底側が前記振動ユニット側接合部の円板形状の部分と接着剤にて接合される。
【選択図】図4

Description

本発明は、振動ユニットで発生した振動を平板状の振動板に伝達して音を発するスピーカに関する。
特許文献1には、フレームと、該フレームの内側に非接触状に設けられた板状の振動板と、前記フレームに設けられた取り付け部に固定されて前記振動板に振動を与える駆動機構(本明細書において「振動ユニット」と呼ぶ)とを備えてなり、前記駆動機構側に設けた第一の接合部(本明細書において、「振動ユニット側接合部」と呼ぶ)と、前記振動板側に設けた第二の接合部(本明細書において、「振動板側接合部」と呼ぶ)との間にクリアランスが形成され、該クリアランスに接着剤が充填されることによって、前記振動板と前記駆動機構とが連結、固定されていることを特徴とするスピーカが開示されている。
特許文献2には、弦状のリブを設けた振動板を形成したスピーカが開示されている。
特許文献3には、振動板に孔を設け、その後ろ側にスピーカユニット(振動板駆動機構)を備えたスピーカが開示されている。
特許文献4には、振動板の孔部に、高音成分を抑制する音質制御手段が設けられたスピーカが開示されている。
特開2001−128289号公報 特開2000−354294号公報 特開2000−308173号公報 特開2000−308168号公報
解決しようとする課題は、特許文献1に開示されたスピーカおける振動ユニット側接合部および振動板側接合部のより加工しやすく、優れた音質をもたらす具体的な形状を提示することである。
本発明は、フレームと、該フレームの内側に非接触状に設けられた板状の振動板と、前記フレームに設けられた支持部材に固定されて前記振動板に振動を与える振動ユニットと、該振動ユニットの振動を前記振動板に伝達する振動伝達部材とからなるスピーカであって、前記振動伝達部材が、振動ユニット側接合部と振動板側接合部とからなり、前記振動ユニット側接合部は、前記振動ユニットに嵌まる嵌合形状部を有するとともに、その反対側が円板形状であり、前記振動板側接合部は、カップ形状部を有し、該カップ形状部の開放側が前記振動板に接着剤にて接合され、前記カップ形状部底側が前記振動ユニット側接合部の円板形状の部分と接着剤にて接合されることを特徴とする。
前記振動板側接合部の前記カップ形状部開放側には、複数のカップ形状部切り欠き部を設けることが望ましい。
前記振動板側接合部の前記カップ形状部開放側の中心部と、該カップ形状部底側の中心部とを結ぶカップ形状部軸部をさらに有し、該カッブ形状部軸部と前記カップ形状部開放側との双方で、前記振動板側接合部と前記振動板とが接合することができる。
前記振動板側接合部の前記カップ形状部軸部の中心に、金属からなるカップ形状部心棒を埋め込むことが好ましい。
前記振動板側接合部の前記カップ形状の内側に接着剤を塗ることができる。
本発明のスピーカによれば、加工がしやすく、すぐれた音質のスピーカが得られるという利点がある。
図1は、振動伝達部材を構成する振動板接合部(カップ形状部)をカップ形状部開放側から見た図面代用写真である。下の方に振動ユニットの支持部材も見えている。 図2は、下から順に、おもり、支持部材、振動ユニット、振動伝達部材を組み立てた状態を横から見た図面代用写真である。振動伝達部材を構成する振動ユニット側接合部が振動ユニット円筒部に嵌合している。 図3は、振動ユニットと振動ユニット側接合部とが嵌合している状態を接近して描いた図面代用写真である。振動ユニットのコイル端子が描かれている。振動ユニット円筒部は、コイルが巻かれている部分であり、当該円筒部に振動伝達部材の振動ユニット側接合部が嵌合する。 図4は、下から順に、おもり、支持部材、振動ユニット、振動伝達部材、振動板を組上げた状態を横から見た図面代用写真である。振動板には、リブが設けられているのが見えている。 図5は、振動伝達部材を構成する振動板側接合部(カップ形状部)の形状を示す図である。図5(a)は上から見た図であり、図5(b)は斜め上から見た斜視図である。 図6は、振動伝達部材を構成する振動ユニット側接合部の形状を示す斜視図である。図6(a)は上方から見た斜視図であり、図6(b)は下方から見上げた斜視図である。 図7は、振動板の形状を示す斜視図である。図7(a)は上方から見た斜視図であり、図7(b)は下方から見た斜視図である。 図8は、振動ユニットの形状を示す斜視図である。図8(a)は上方から見た斜視図であり、図8(b)は下方から見上げた斜視図である。 図9は、支持棒の形状を示す斜視図である。図9(a)は上方から見た斜視図であり、図9(b)は下方から見上げた斜視図である。 図10は、おもりの形状を示す斜視図である。図10(a)は上方から見た斜視図であり、図10(b)は下方から見た斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
本発明のスピーカは、フレームと、該フレームの内側に非接触状に設けられた板状の振動板と、前記フレームに設けられた支持部材に固定されて前記振動板に振動を与える振動ユニットと、該振動ユニットの振動を前記振動板に伝達する振動伝達部材とからなるスピーカを前提とする。具体的には、特許文献1に開示されたスピーカである。改良した部分は、振動伝達部材である。
図5は、振動伝達部材30を構成する振動板側接合部50(カップ形状部51)の形状を示す図である。図5(a)は上から見た図であり、図5(b)は斜め上から見た斜視図である。振動板側接合部50は、振動ユニット側接合部40と合わせて振動伝達部材30を構成する。振動伝達部材30は、振動ユニット10において発生した振動を振動板20に伝達する重要な部材であり、スピーカの音質を左右するものである。
振動板側接合部50は、おわん形をしている部分カップ形状部51からなる。カップ形状部51の開放側であるカップ形状部開放側52は、振動板20の裏側にぴったりと接合するように形状を調整される。振動板20の裏側とは、スピーカ使用時に使用者には見えない側のことであり、スピーカの内側ともいえる。振動板20は、図7を参照しつつ後述するが、湾曲しているのでそれに合わせてカップ形状部開放側52は加工される。振動板側接合部50、振動ユニット側接合部40のいずれもバルサ材で構成する。したがって、やすりなどを用いて加工することが可能である。
カップ形状部底側53は、平面状に構成され、円形の平たい面となる。後述する振動ユニット側接合部40の円板形状部42と接着剤により接合される部分である。カップ形状部底側53と、円板形状部42との接合は、スピーカ組み立ての最終段階で行われる。つまり、振動板20と振動板側接合部50との接着剤による接合を行い、振動ユニット円筒部11と振動ユニット側接合部40との嵌合(接合)を終えた後に、最終段階でカップ形状部底側53と円板形状部42との接着剤による接合が行われる。双方とも平面状であり、若干の寸法修正を吸収できる余地があるからである。
カップ形状部切り欠き部54は、カップ形状部51と振動板20とに囲まれる空間を密封状態にしないために、複数設けられる。図5においては3個設けることとしたものを描いてある。図では、複数あるカップ形状切り欠き部54のすべてに同じ符号を付してある。カップ形状部軸部55は、カップ形状部51の中心軸付近に柱上に設けた部材であり、カップ形状部51と一体的に同一の部材、バルサ材で構成される。カップ形状部軸部55は、カップ形状部51の底の部分の中心からカップ形状部開放側52の中心に向かって延びていて、カップ形状部開放側52が振動板20に接合されるのと同様に、カップ形状部軸部55も振動板20に接合される。
振動板側接合部50(カップ形状部51)のカップ形状部軸部55の中心には、金属からなる心棒(カップ形状部心棒56)を埋め込む。金属の材質としては、しんちゅうまたはアルミが適している。振動板側接合部50(カップ形状部51)の内部に接着剤を充填するのが望ましい。図1の図面代用写真には、カップ形状部51の内側に接着剤を充填しているためにでこぼこした質感になっているのが見える。この接着剤は接合することそれ自体には役立たないものである。接合部分に接着剤が用いられるので、接合しないバルサ材の部分にも、同じ接着剤を用いることで振動の伝達具合の均一化を図る効果があるものと考えられる。
図6は、振動伝達部材30を構成する振動ユニット側接合部40の形状を示す斜視図である。図6(a)は上方から見た斜視図であり、図6(b)は下方から見上げた斜視図である。振動ユニット側接合部40は、振動ユニット円筒部11に嵌合する円柱状の部材である嵌合形状部41と、カップ形状部底側53と接合する部材である円板形状部42とからなる。嵌合形状部41は、図8に示す振動ユニット10の振動ユニット円筒部11に嵌合する形状を有しており、嵌合形状部41と振動ユニット円筒部11とは、接着剤にて接合される。
図7は、振動板20の形状を示す斜視図である。図7(a)は上方から見た斜視図であり、図7(b)は下方から見た斜視図である。振動板20は、図7に示すように湾曲しており、リブ21が設けられる。振動板20、リブ21は、バルサ材で構成される。
図8は、振動ユニット10の形状を示す斜視図である。図8(a)は上方から見た斜視図であり、図8(b)は下方から見上げた斜視図である。振動ユニットは主に鉄心とそれを取り巻く永久磁石、コイル、コイルに電気信号を伝える端子、発生した振動を振動板に伝える振動ユニット円筒部11からなる。鉄心の下部中央にはねじ穴が切られており、支持棒19がねじ込まれる。支持棒19は後述する支持部材15を貫通する穴を通り、おもり17に連結されることで、支持部材15ひいてはフレーム(スピーカの筐体)に振動ユニット10を固定する。振動ユニット円筒部11に接合される振動ユニット側接合部40、振動板側接合部50、振動板20は、いずれも振動ユニット円筒部11によりその重さが支えられるものである。したがって、軽くて強い部材であるバルサ材で構成している。おもり17はそのことを考慮してバランスをとるものである。
図9は、支持部材15の形状を示す斜視図である。図9(a)は上方から見た斜視図であり、図9(b)は下方から見上げた斜視図である。支持部材15は、ここでは、加工のしやすさを考慮して木材とし、直方体形状としたが、金属で構成してもかまわない。また、形状は直方体に限らず、円柱形上、円筒形状など、他の形状も可能である。支持部材15は、スピーカの筐体そのものに固定される部材である。図9に示すように中央部分の上から下に貫く孔が設けられており、支持棒19を通す。支持部材15は、振動ユニット10とおもり17とにより上下から挟み込まれるようにして、振動ユニット10を固定する。
図10は、おもりの形状を示す斜視図である。図10(a)は上方から見た斜視図であり、図10(b)は下方から見た斜視図である。ここでは、しんちゅうからなる円柱形上のおもりとし、中央の軸部分にネジ穴を切ってあり、前述の支持棒19をねじ込めるようにしてある。
図2は、下から順に、おもり17、支持部材15、振動ユニット10、振動伝達部材30を組み立てた状態を横から見た図面代用写真である。振動伝達部材30を構成する振動ユニット側接合部40が振動ユニット円筒部11に嵌合している。
図3は、振動ユニット10と振動ユニット側接合部40とが嵌合している状態を接近して描いた図面代用写真である。振動ユニット10のコイル端子が描かれている。振動ユニット円筒部11は、コイルが巻かれている部分であり、当該円筒部に振動伝達部材30の振動ユニット側接合部40が嵌合する。
図4は、下から順に、おもり17、支持部材15、振動ユニット10、振動伝達部材30、振動板20を組上げた状態を横から見た図面代用写真である。振動板20には、リブ21が設けられているのが見えている。図4では、フレーム(スピーカの筐体)は、描くのを省略してある。また、振動板20が水平に置かれているが、組み立ての便宜のためである。実際の使用時には、振動板20が床に対して垂直になるように置かれる。
特許文献1に掲げた先行例に限らず、振動ユニットの振動を振動板に伝達するかたちのスピーカであれば、利用できる可能性がある。振動伝達部材として単体でスピーカ部品となるものではなく、それぞれのスピーカ、振動板の形状に合わせて加工する必要がある。
10 振動ユニット
11 振動ユニット円筒部
15 支持部材
17 おもり
19 支持棒
20 振動板
21 リブ
30 振動伝達部材
40 振動ユニット側接合部
41 嵌合形状部
42 円板形状部
50 振動板側接合部
51 カップ形状部
52 カッブ形状部開放側
53 カップ形状部底側
54 カップ形状部切り欠き部
55 カップ形状部軸部
56 カップ形状部心棒

Claims (5)

  1. フレームと、該フレームの内側に非接触状に設けられた板状の振動板と、前記フレームに設けられた支持部材に固定されて前記振動板に振動を与える振動ユニットと、該振動ユニットの振動を前記振動板に伝達する振動伝達部材とからなるスピーカであって、
    前記振動伝達部材が、振動ユニット側接合部と振動板側接合部とからなり、
    前記振動ユニット側接合部は、
    前記振動ユニットに嵌まる嵌合形状部と、
    該嵌合形状部の反対側に円板形状部と
    を有し、
    前記振動板側接合部は、
    カップに似た形状であるカップ形状部を有し、
    該カップ形状の開放側であるカップ形状開放側が前記振動板に接着剤にて接合され、前記カップ形状の底側であるカップ形状底側が前記振動ユニット側接合部の円板形状の部分と接着剤にて接合される
    ことを特徴とするスピーカ。
  2. 請求項1に記載したスピーカであって、
    前記振動板側接合部の前記カップ形状部開放側には、複数の切り欠き部であるカップ形状部切り欠き部を設けたことを特徴とするスピーカ。
  3. 請求項1に記載したスピーカであって、
    前記振動板側接合部の前記カップ形状部開放側の中心部と、前記カップ形状部底側の中心部とを結ぶカップ形状部軸部をさらに有し、該カップ形状部軸部と前記カップ形状部開放側との双方において、前記振動板側接合部と前記振動板とが接合することを特徴とするスピーカ。
  4. 請求項3に記載したスピーカであって、
    前記振動板側接合部の前記カップ形状部軸部の中心に、金属からなる心棒を埋め込むことを特徴とするスピーカ。
  5. 請求項1に記載したスピーカであって、
    前記振動板側接合部の前記カップ形状部の内側に接着剤を塗ったことを特徴とするスピーカ。
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