JP5399197B2 - ヘッドホン - Google Patents

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Description

本発明は、木製のハウジングを用いたヘッドホンに関するもので、特に、木製のハウジングに対するドライバユニットの取り付け構造に特徴を有するものである。
カップ状のハウジングにドライバユニットを組み込んだ耳覆い型または耳載せ型のヘッドホンにおいて、上記ハウジングを木製、例えば楓や桜などの天然木材で製作したものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。木製のハウジングを使用したヘッドホンによれば、ハウジングのヤング率が高く内部損失が大きいため、ドライバユニットからハウジングに伝えられる不要振動が抑えられ、かつ、ハウジング内の共鳴を利用することができ、音色が明瞭で中域周波数帯が増強され、自然な再生音が得られる、とされている。
従来の木製ハウジングを使用したヘッドホンは、木製ハウジングにドライバユニットを直接ねじ止めによって取り付けている。例えば、特許文献1、特許文献2に記載されているヘッドホンの例では、中心部に空気室を設けたカップ状の木製ハウジングの前面側に、上記空気室を囲む円筒形状部を前面側に突出させて設け、この円筒形状部の端面にドライバユニットのフレームを重ね、フレームの取り付け孔を貫通したねじをハウジングにねじ込んで、ドライバユニットをハウジングに固定している。ドライバユニットの背後には上記空気室がある。
特開2006-86980号公報 特開2009-135956号公報
以上説明したように、木製のハウジングを用いた従来のヘッドホンは、木製のハウジングにドライバユニットを直接ねじで固定している。木製のハウジングにねじを螺入するためには、一般的にはハウジングに下穴を形成しておき、この下穴にねじを螺入するようになっている。しかし、木製のハウジングに下孔が形成されているとはいえ、下穴にねじを螺入すると、下穴がねじで押し広げられ、木製のハウジングに常時機械的な負荷ないしはストレスが加わっていた。そのため、落下するなどして衝撃が加わると、ねじの螺入部に応力が集中し、ネジの螺入部から割れるという不具合が発生することがあった。また、ドライバユニットを構成するフレームが木製のハウジングに直接取り付けられているため、ドライバユニットの不要振動がハウジングに伝わりやすく、この不要振動によって、ヘッドホンが発生する音が濁るという問題があった。
本発明は、このような木製のハウジングを備えた従来のヘッドホンの問題点を解消すること、すなわち、木製のハウジングに機械的な負荷ないしはストレスが加わることのないような構造にして、木製のハウジングが割れる不具合をなくしたヘッドホンを提供することを目的とする。
本発明に係るヘッドホンの別の態様は、上記の目的に加えて、木製のハウジングが割れる不具合をなくすために工夫した構造部分で音響特性の調整を可能にすることを目的とする。
本発明に係るヘッドホンのさらに別の態様は、上記の目的に加えて、ドライバユニットの不要振動がハウジングに伝わりにくい構造としてクリアな再生音を得ることができるようにすることを目的とする。
本発明は、カップ状に形成された木製のハウジングと、音声信号によって駆動され音声を放出するドライバユニットと、上記ハウジングと上記ドライバユニットの間に介在して上記ハウジングに接着され上記ドライバユニットがねじ止めされてなる板金部品と、を有してなるヘッドホンであって、上記板金部品はねじ孔を有し、上記ドライバユニットはフレームを有し、上記フレームは取り付け孔を有し、ねじは上記ねじ孔と上記取り付け孔とを上記ドライバユニット側から貫通して上記ハウジング側に突出し、上記ハウジングには上記ねじに対する逃げ部が形成されていることを最も主要な特徴とする。
本発明に係るヘッドホンの別の態様では、ドライバユニットと板金部品との間にダンパーが介在していることを特徴とする。
本発明に係るヘッドホンのさらに別の態様では、板金部品にはドライバユニットのフレームがねじ止めされていることを特徴とする。
本発明に係るヘッドホンのさらに別の態様では、木製のハウジングには周壁の内周側に接着凹部が形成され、板金部品には接着突片が形成され、上記接着凹部に上記接着突片が嵌められて両者が接着されていることを特徴とする。
本発明に係るヘッドホンのさらに別の態様では、板金部品は、木製のハウジングの開放端面に重なるようにリング状に形成された板状の部材であってその一部が折り曲げられることによって接着突片が形成されていることを特徴とする。
本発明に係るヘッドホンのさらに別の態様では、板金部品はねじ孔を有し、ドライバユニットのフレームに形成されている取り付け孔を貫通したねじが上記ねじ孔に螺入されることによりドライバユニットが板金部品の介在のもとに木製のハウジングに取り付けられていることを特徴とする。
本発明に係るヘッドホンのさらに別の態様では、ねじは板金部品のねじ孔を貫通して木製のハウジング側に突出し、上記ハウジングには上記突出したねじに対する逃げ部が形成され、この逃げ部は上記ハウジングの内部空間を外部空間に連通させて音響調整部となっていることを特徴とする。
木製のハウジングには板金部品が接着され、この板金部品にドライバユニットがねじ止めされているため、木製のハウジングにねじが螺入されることはなく、木製のハウジングにストレス乃至は負荷がかかることはない。よって、落下等により衝撃力が加わることにより木製のハウジングが割れ易いといった不具合を解消することができる。
本発明の別の態様のように、ドライバユニットと板金部品との間にダンパーが介在しているものによれば、ドライバユニットの不要振動が上記ダンパーによってハウジングに伝わりにくい構造になっていて、クリアな再生音を得ることができる。
本発明に係るヘッドホンの実施例を示す分解斜視図である。 上記実施例中の主要部を拡大して示す縦断面図である。
以下、本発明に係るヘッドホンの実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、この実施例に係るヘッドホンは、木製のハウジング1、板金部品2、ダンパー3、ドライバユニットのフレーム4を有してなる。ハウジング1は、例えば天然の木材からなり、皿状に形成されている。したがって、ハウジング1は底部とこの底部に続く周壁を有し、底部と周壁で囲まれた内部空間に、音声信号を音波に変換して放出するドライバユニットが組み込まれる。木製のハウジング1の周壁の内周側には、この周壁の開放端側から底部の方に向かって抉ることによって接着凹部11が形成されている。接着凹部11はハウジング1の周方向の複数個所(図示の実施例では3箇所)に形成されている。上記周壁にはまた、周壁の開放端面側から底部に向かって切り欠かれた逃げ部12が形成されている。逃げ部12は、後述の板金部品2に螺入されるねじに対する逃げ部で、周方向の複数個所(図示の実施例では4箇所)に、また、上記周壁の全幅にわたり、したがって、ハウジング1の内外を連通させるように形成されている。さらに、上記周壁には、後述のドライバユニットのフレーム4に形成されているコネクタ43に対する逃げ部13が1箇所に、上記周壁の全幅にわたって形成されている。
上記板金部品2は、木製のハウジング1の開放端面に重なるようにリング状に形成された板状の部材であって、その外周縁部の一部がほぼ直角に折り曲げられることによって接着突片21が形成されている。接着突片21は、上記ハウジング1の接着凹部11に対応して周方向の3箇所に形成されている。また、接着突片21は上記接着凹部11に嵌合するように外形が四角形状に形成されるとともに、四角形の孔が形成されることにより窓枠状に形成されている。板金部品2にはまた、ハウジング1の上記逃げ部12の位置に対応する位置に、したがって周方向の4箇所にねじ孔22が形成されている。板金部品2はねじ孔22の形成部がハウジング1の逃げ部12の方に突出するようにバーリング加工されていて、このバーリング部にねじ孔22が形成されている。
板金部品2は各接着突片21がハウジング1の接着凹部11に嵌合されるとともにハウジング1の周壁の開放端面に密着した態様で重ねられ、上記各接着凹部11に接着剤が塗布されることにより各接着凹部11と各接着突片21が接着される。各接着突片21は窓枠状に形成されているため、各接着突片21を覆って接着剤を塗布すると、接着剤は一つの平面のみに介在するのではなく、各接着突片21に立体的に介在して板金部品2を接着するため、接着突片21がハウジング1に強固に固着され、抜け強度が増大する。このようにして板金部品2がハウジング1に固着された態様で、各ねじ孔22が形成されているバーリング部がハウジング1の各逃げ部12に進出している。
前記ダンパー3は、フェルトあるいは不織布など、振動の伝達を遮断する効果のある平板状の部材からなる。実施例では、アンビック株式会社から供給されている商品名「ヒメロン」を用いた。厚さは1mmのものを用いたが、任意の厚さのものを選択してよい。ダンパー3は半円状に打ち抜かれた二つの部材からなる。ダンパー3は後述のドライバユニットのフレーム4と板金部品2との間に介在していて、板金部品2の各ねじ孔22に対応する位置に、半径方向内側の縁部から外側に向かって半円状の切り欠き部31が形成されている。
前記フレーム4はドライバユニットの一部を構成していて、このフレーム4に図示されないヨークが固着されている。このヨークにはマグネットが固着され、マグネットにはポールピースが固着され、上記ヨーク、マグネット、ポールピースによって磁気回路が構成されている。この磁気回路内に円筒形状の磁気ギャップが形成されていて、この磁気ギャップ内に細い導線が円筒形状に巻き回されてなるボイスコイルが配置されている。上記フレーム4の周縁部には図示されない振動板の外周縁部が固着されていて、上記振動板に上記ボイスコイルの一端が固着されている。上記フレーム4、磁気回路、振動板、ボイスコイルによって、周知のドライバユニットが構成されている。上記ボイスコイルに音声信号が入力されると、この音声信号と上記磁気ギャップを通りかつボイスコイルを横切る磁束との電磁気力により、ボイスコイルおよびこれと一体の振動板が振動し、振動板から音声が放射される。上記ドライバユニットはダイナミック型ドライバユニットを構成しているものとして説明したが、ドライバユニットの形式は任意である。
上記フレーム4には、このフレーム4をハウジング1に取り付けるための取り付け孔41が板金部品2の各ねじ孔22に対応する位置に設けられている。各取り付け孔41とダンパー3の切り欠き31にねじ5を通し、これらのねじ5を板金部品2の各ねじ孔22にねじ込むことによって、フレーム4がダンパー3と板金部品2の介在のもとにハウジング1に取り付けられるようになっている。フレーム4の外周からはコネクタ43が外方に向かって突出している。コネクタ43はドライバユニットの前記ボイスコイルに音声信号を入力するためのワイヤを接続する。
ここまでの説明で明らかなとおり、木製のハウジング1に強固に接着されている板金部品2にドライバユニットのフレーム4を貫通したねじ5がねじ込まれることによってドライバユニットがハウジング1に組み込まれている。従来のようにドライバユニットを直接木製のハウジングにねじ止めするものではないから、木製のハウジングに物理的な負荷あるいはストレスがかからず、衝撃力が加わることによってハウジングが割れるといった不具合の発生を回避することができる。
また、図示の実施例では、ドライバユニットのフレーム4と板金部品2との間にダンパー3を介在させたため、ドライバユニットで発生する不要振動がダンパー3によって遮断されてハウジング1に伝わりにくく、クリアな再生音を得ることができる。
図2は、ねじ5によるハウジング1とドライバユニットのフレーム4との結合部の構成を拡大して示す。図2に示すように、上記フレーム4とダンパー3を貫通したねじ5が板金部品2のねじ孔22に螺合され締め付けられることにより、ハウジング1と板金部品2とダンパー3とフレーム4が一体的に結合される。こうして、フレーム4を構成部品の一つとして有するドライバユニットがハウジング1に組み込まれている。上記ねじ5はハウジング1に形成されている逃げ部12に進出し、逃げ部12を画する周壁とねじ5は離間している。上記のようにドライバユニットがハウジング1に組み込まれている態様において、逃げ部12は、ハウジング1の内部空間と外部とを連通させている。
上記逃げ部12の空間の大きさないしは寸法はヘッドホンの音響特性に影響を与える。図2に示す矢印はハウジング1の内部空間から外部に至る音波の通り道を示していて、逃げ部12の寸法によって上記音波の通り道の音響抵抗が定まり、音響特性が定まる。そこで、逃げ部12の寸法を調整することによって音響特性を調整することができる。逃げ部12の寸法を大きくすれば低音域のレベルが増大する。全音域におけるレベルのバランスがよくなるように逃げ部12の寸法を調整するとよい。
以上説明した実施例では、板金部品2を専ら接着のみによって木製のハウジングに固着しているが、衝撃力が加わったとき木製のハウジングが割れない程度の小さな負荷ないしはストレスがかかる範囲であれば、主たる固着手段として接着を用い、補助的にねじ止めを併用してもよい。
ダンパーは、木製のハウジングと板金部材との間に介在させてもよい。
本発明にかかるヘッドホンは、汎用的なヘッドホンにも、プロ用途などの高級なヘッドホンにも適用することができる。また、ドライバユニットの駆動形式は任意で、ダイナミックタイプでも、コンデンサタイプでも、その他のタイプでも差し支えない。
1 木製のハウジング
2 板金部品
3 ダンパー
4 ドライバユニットのフレーム
5 ねじ
11 接着凹部
12 逃げ部
21 接着突片
22 ねじ孔
31 切り欠き
41 取り付け孔

Claims (7)

  1. カップ状に形成された木製のハウジングと、
    音声信号によって駆動され音声を放出するドライバユニットと、
    上記ハウジングと上記ドライバユニットの間に介在して上記ハウジングに接着され上記ドライバユニットがねじ止めされてなる板金部品と、
    有してなるヘッドホンであって、
    上記板金部品はねじ孔を有し、
    上記ドライバユニットはフレームを有し、
    上記フレームは取り付け孔を有し、
    ねじは上記ねじ孔と上記取り付け孔とを上記ドライバユニット側から貫通して上記ハウジング側に突出し、
    上記ハウジングには上記ねじに対する逃げ部が形成されている、
    ことを特徴とするヘッドホン。
  2. 上記ドライバユニットと上記板金部品との間にはさらにダンパーが介在している請求項1記載のヘッドホン。
  3. 上記板金部品には上記フレームがねじ止めされている請求項1記載のヘッドホン。
  4. 上記ハウジングには周壁の内周側に接着凹部が形成され、上記板金部品には接着突片が形成され、上記接着凹部に上記接着突片が嵌められて両者が接着されている請求項1記載のヘッドホン。
  5. 上記板金部品は、上記ハウジングの開放端面に重なるようにリング状に形成された板状の部材であって上記板金部品の一部が折り曲げられることによって上記接着突片が形成されている請求項4記載のヘッドホン。
  6. 上記取り付け孔を貫通した上記ねじが上記ねじ孔に螺入されることにより上記ドライバユニットが上記板金部品の介在のもとに上記ハウジングに取り付けられている請求項3記載のヘッドホン。
  7. 上記逃げ部は上記ハウジングの内部空間を外部空間に連通させて音響調整部となっている請求項1乃至のいずれかに記載のヘッドホン。
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