JP2011204838A - 半導体発光装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】フリップチップ用のLED素子はp型半導体層を削ってn型半導体層を露出させるため、しばしばp側バンプとn側バンプの間に段差を持つ。この段差はLED素子の接続信頼性を劣化させることがある。
【解決手段】複数の回路基板領域を含む大判基板80に電極パターンを形成してから、n側バンプ23が接続する領域に段差と略等しい厚さを有する補正膜17を形成する。続いてLED素子13を大判基板80に配置して接合する。最後に大判基板80を個片化し半導体発光装置10を得る。接合工程前の大判基板80処理段階で補正膜17を形成する工程を追加したので簡単に高い接続信頼性が得られた。
【選択図】図8

Description

回路基板上に半導体発光素子をフリップチップ実装した半導体発光装置の製造方法に関する。
回路基板に半導体発光素子(以下とくに断らない限りLED素子と呼ぶ)をフリップチップ実装した半導体発光装置(以下とくに断らない限りLED装置と呼ぶ)が知られている。フリップチップ実装用LED素子はバンプを備えることが多く、例えば特許文献1の図1にはバンプ6,7を備えた発光素子1(LED素子)がサブマウント部材10(回路基板)上にフリップチップ実装された半導体発光素子(LED装置)が図示されている。このバンプ6,7は電解メッキ法で形成された金バンプであり、金バンプを形成する工程が段落(0019)〜(0023)並びに図2(a)〜(g)及び図3で説明されている。
この発光素子1は実装面側にバンプ6(n電極)とバンプ7(p電極)を備えさせるため、p型半導体層の一部をエッチングで除去しn型半導体層を露出させ、この領域にバンプ6を形成している。このためp型半導体層の表面とn型半導体層の露出部の間には段差(通常はp型半導体層の厚さに相当する1μm程度)が存在する。この段差は図1にも現れているとともに図3にもウェハー20の凹部(n型半導体層の露出部)として示されている。図3(a)ではn側電極3とp側電極4の上面間にも段差が存在しており、同図(d)では電解メッキ用の共通電極となる金属層5を形成すると、金属層5の表面において段差が無くなるかのように図示されている。一方図1ではn側電極3とp側電極4の下面の高さを等しくなっており、それぞれの電極4,5に等しい厚さの金属層5が付着している。実際の製品ではn及びp側電極3,4は図3(d)のように段差をもち、金属層5は下地(n及びp側電極3,4)の影響を受け段差を生じることが多い。同文献は、図1,3の描き方や段差について言及していないことから段差を重視していなかったことがうかがえる。同様に図1及び図3ではバンプ6とバンプ7にも段差がない。
p側とn側のバンプ面に段差があると回路基板との接合時にLED素子を強く加圧せざるを得ないため、このときの応力で界面剥離(特許文献1の場合なら例えばp側電極4とp型半導体層の界面)が発生し接続信頼性が損なわれることがある。またp側バンプは変形により接合面近傍の金属がバンプ領域からはみ出しショートの原因となることがある。なおショートを避けるためp側バンプの平面サイズを小さくする方策があるが、この方法はLED素子の放熱性を損なうので好ましくない。
以上のようにn側バンプとp側バンプは高さが等しいことが好ましい。n側バンプとp側バンプの高さをそろえるためには、n側バンプの下に金属層を追加すれば良く、例えば特許文献2の図2には下側がTiAu合金層、上側がNiAu合金層からなるn電極6で段差を無くし、マイクロバンプ22(n側バンプ)とマイクロバンプ23(p側バンプ)の高さが揃った状況が図示されている。
特開2005―79551号公報 (段落(0019)〜(0023)、図1、図2、図3) 特開2001−230448号公報 (図2)
しかしながらLED素子の半導体層とバンプとの間には金属原子の拡散防止、オーミックな接続、反射、電流分布制御などのための複数の薄膜層が存在しているため、バンプの高さを揃えるために金属層を追加する方法は複雑な製造工程をいっそう複雑化するという課題がある。そこで本発明は、この課題に鑑みてなされたものであり、簡単な製造工程で高い接続信頼性が得られる半導体発光装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、第2半導体層から露出した第1半導体層に接続する第1バンプと前記第2半導体層に接続する第2バンプとを備える半導体発光素子を、
前記第1バンプに接続する第1電極と前記第2バンプに接続する第2電極とを備える回路基板にフリップチップ実装した半導体発光装置の製造方法において、
前記回路基板を形成するための回路基板領域が配列した大判基板を準備する準備工程と、
前記回路基板領域に前記第1電極と前記第2電極を形成する電極形成工程と、
前記第1バンプが接続する前記第1電極の領域に前記第2半導体層の厚さと略等しい厚さを有する補正膜を形成する補正膜形成工程と、
前記回路基板領域に前記半導体発光素子を配置する配置工程と、
前記回路基板領域の前記第1電極と前記第1バンプ並びに前記第2電極と前記第2バンプとを接合する接合工程と、
前記大判基板から前記回路基板領域を個片化する個片化工程と
を備えることを特徴とする。
また上記目的を達成するため本発明は、第2半導体層から露出した第1半導体層に接続する第1バンプと前記第2半導体層に接続する第2バンプとを備える半導体発光素子を、
前記第1バンプに接続する第1電極と前記第2バンプに接続する第2電極とを備える回路基板にフリップチップ実装した半導体発光装置の製造方法において、
前記回路基板を形成するための回路基板領域が配列した大判基板を準備する準備工程と、
該大判基板上に共通電極を形成する共通電極形成工程と、
該共通電極上に前記第1電極と前記第2電極を含む電極パターンを電解メッキ法で形成する電極メッキ工程と、
前記第1バンプが接続する前記第1電極の領域に前記第2半導体層の厚さと略等しい厚さを有する補正膜を形成する補正膜形成工程と、
前記電極パターンをマスクとして前記共通電極を除去する共通電極除去工程と、
前記回路基板領域に前記半導体発光素子を配置する配置工程と、
前記回路基板領域の前記第1電極と前記第1バンプ並びに前記第2電極と前記第2バンプを接合する接合工程と、
前記大判基板から前記回路基板領域を個片化する個片化工程と
を備えることを特徴とする。
前記接合工程において前記第1バンプと前記第1電極並びに前記第2バンプと前記第2電極が金錫共結で接合することが好ましい。
本発明の製造方法によれば、第1バンプと第2バンプに段差がある半導体発光素子であっても、フリップチップ実装前に補正膜を回路基板上に形成することで接合時の加圧を低減できるため半導体発光素子と回路基板の接続信頼性を改善できる。また半導体発光素子比べ構造や製造条件が単純な回路基板の製造工程は、補正膜を形成する工程を追加しても
なお半導体発光素子の製造工程より簡単である。以上のように本発明の半導体発光装置の製造方法は、簡単な製造工程で高い接続信頼性が得られる。
本発明の第1実施形態の製造方法で製造されるLED装置の斜視図。 図1のLED装置の斜視図。 図2の回路基板の斜視図。 図2のLED素子をバンプ面から見た平面図。 図3のLED素子の断面図。 図2のLED装置の断面図。 図6のCで囲んだ領域の拡大図。 第1実施形態の製造方法の説明図。 第1実施形態の製造方法で使用する大判基板の一部分を示す平面図。 第2実施形態における半導体発光装置の断面図。 図10のDで囲んだ領域の拡大図。 第2実施形態の製造方法の説明図。
以下、添付図面1〜12を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお図面の説明において、同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また説明のため部材の縮尺は適宜変更している。
(第1実施形態)
添付図面1〜9を参照して本発明の第1実施形態を詳細に説明する。先ず図1〜7によりLED装置(半導体発光装置)、及びLED素子(半導体発光素子)と回路基板ついて説明する。
図1により本実施形態の製造方法で得られるLED装置の外観を説明する。図1はこのLED装置の斜視図である。LED装置10は回路基板12の上に蛍光体を含有した樹脂層11が積層している。
図2により図1のLED装置10に実装されたLED素子13の実装状況を概説する。図2は図1のLED装置10から樹脂層11を取り除いた状態のLED装置20の斜視図である。回路基板12の板材16上には−電極14(第1電極)と+電極15(第2電極)が形成されている。さらにその上にはLED素子13がフリップチップ実装されている。このLED素子13のn側バンプ(第1バンプ、図示せず)とp側バンプ(第2バンプ、図示せず)はそれぞれ−電極14と+電極15に接続している。
図3により回路基板12上に形成した電極をさらに詳しく説明する。図3は図2のLED装置20からLED素子13を取り除いた回路基板12の斜視図である。−電極14は凸部を有し、この凸部の一部にLED素子13のn側バンプが接続する。n側バンプの接続領域には補正膜17が形成されている。+電極15にも凸部があり、回路基板12の中央部で+電極15とp側バンプが接続する。
図4によりLED素子13の電極面を説明する。図4はLED素子13を電極面側から眺めた平面図である。下層にあるn型半導体層21(第1半導体層)は、上層にあるp型半導体層22(第2半導体層)から一部分が露出している。n側バンプ23はn型半導体層21に接続し、p側バンプ24はp型半導体層22に接続している。なおn側バンプ23はp側バンプ24より平面積が小さく、n側バンプ23およびp側バンプ24は金バンプである。
図5によりLED素子13の断面を説明する。図5は図4のBB線に沿ったLED素子13の断面図である。なおn側バンプ23とp側バンプ24が同時に図示できるように図4ではBB線を曲げている。図5に示すようにサファイア基板25の下面にはn型半導体層21が形成されている。サファイア基板25は厚さが100〜150μmである。n型半導体層21は厚さが5μm程度でありサファイア基板25と輪郭が一致している。n型半導体層21の下面にはp型半導体層22とn側バンプ23がある。p型半導体層22は厚みが1μm程度であり、下面にp側バンプ24が付着している。n及びp側バンプ23,24は厚さが10〜15μmであり、それぞれの下面の間にはp型半導体層22の厚さに相当する約1μmの段差がある。発光層(図示せず)は、n型半導体層21とp型半導体層22の境界部にあり、平面的には概ねp型半導体層22に等しい。
図6によりLED素子13と回路基板12との接合状況を説明する。図6は、図2のA−A線に沿うLED装置20の断面図である。なおLED素子13のn及びp側バンプ23,24と回路基板12のスルーホール14a,15aを同時に図示するため図2ではA−A線を屈曲させた。またLED素子13の断面は図5と同じである。
板材16の上面には−電極14及び+電極15、並びに下面にはマザー基板(図示せず)の電極と接続するための出力電極14b及び出力電極15bが形成されている。−電極14と出力電極14b、並びに+電極15と出力電極15bはそれぞれスルーホール14a,15aで接続している。−電極14とn側バンプ23の接続部には、厚みが前述の段差(略1μm)と略等しく金からなる補正膜17がある。板材16は厚さが300μmでBTレジン(三菱瓦斯化学の商標名であり、ビスマレイミドトリアジン樹脂等からなる熱硬化性樹脂)からなる。−及び+電極14,15と出力電極14b,15bはニッケルと金を積層した銅箔である。スルーホール14a,15aは直径が200μmで銅ペーストが充填されている。
図7により補正膜17の周辺部の構造の詳細に説明する。図7は図6のCで囲んだ領域の拡大図である。n側バンプ23は金バンプ部23aの下に金錫共晶層23bを備えている。金錫共晶層23bは厚さが2〜3μmでn側バンプ23と−電極14を接合する。この共晶接合は融点が300℃〜420℃になるため250℃前後のリフロー温度でLED装置10をマザー基板に実装するさい接合が維持されたままなので有利となる。板材16上に形成された−電極14は、厚さが10〜20μmの銅箔14fと、厚さが2μm程度のNi層14eと厚さが50nm程度のAu層14cとが積層した構造になっている。−電極14上に形成された補正膜17の上部面は接合時に金錫共晶層23bに金が溶け出すし金錫共晶となっている。
以上、本実施形態で製造するLED装置10について説明してきた。ひき続き図8〜図9により本実施形態の製造方法に係わる事項を説明する。
図8により本実施形態の製造方法を説明する。図8は本実施形態の製造方法の説明図である。(a)〜(g)は各工程に対応し、大判基板80(ないし回路基板12)の断面が含まれるようにして各工程の特徴的な状況を示した。
(a)は大判基板80の準備工程を示している。大判基板80は一辺が約50mmの正方形であり回路基板領域が500個ほど含まれる。ここで回路基板領域とは大判基板80から個別に切断すると回路基板12になる領域である。大判基板80の板材16上には金属層81が貼り付いている。この金属層81は銅箔上にNiと金が積層したものである。なお図示していないが既にスルーホール14a,15aは形成済みであり、裏面にも金属層がある。
(b)は電極形成工程を示している。この工程ではホトリソグラフィ法で−及び+電極14,15など回路基板領域の電極を形成する。先ず大判基板上にレジスト膜を塗布し、このレジスト膜に電極パターンを露光する。次にレジスト膜を現像するとこの電極パターンを持ったエッチングマスクができあがる。この状態でエッチングしてエッチングマスクから露出している金属層81を除去する。最後にエッチングマスクを除去すると金属層81からなる電極が得られる。なお同じエッチング工程で出力電極14b、15b(図示せず)も形成する。
(c)は補正膜形成工程を示している。この工程では各−電極14のn側バンプ23が接続する領域に補正膜17を形成する。この補正膜17はp型半導体層22の厚さ(n側バンプ23とp側バンプ24の段差)と略等しい厚さ(略1μm)であり、金ペーストをオフセット印刷法によって配置したものである。なお補正膜17の形成には、マスクを使うことにより電解メッキ法やスパッタ法なども適用できる。
(d)は配置工程を示している。予め大判基板80上の回路基板領域のピッチに合わせて粘着シート82上にLED素子13を配置しておく。LED素子13が配列した粘着シート82を裏返し、各LED素子13のn側及びp側バンプ23,24がそれぞれ−及び+電極14,15と接続できるように位置あわせする。なお粘着シート82は加熱により粘着力がなくなる。粘着シート82にはLED素子13のサファイア基板25を貼りつける。
(e)は接合工程を示している。位置あわせが完了した大判基板80を加熱台84上に載せ、ヘッド83で粘着シート82の上から加圧する。このときの圧力は1個のLED素子13あたり10gw程度である。ヘッド83で大判基板80を固定したら加熱台84の温度を上昇させ接合部が300℃を数秒維持できるようにする。加熱が終わり大判基板80が冷却したら加圧を止め大判基板80を取り出す。
(f)は大判基板80から粘着シート82を剥がす工程を示している。前述のように粘着シート82は加熱により粘着力を失うので簡単に剥がすことができる。
(g)は大判基板80上に樹脂層11を形成する工程を示している。(f)の状態の大判基板80を金型に装填し、この金型に樹脂を注入して樹脂層11を形成する。なおこの樹脂層11はLED装置10が白色発光するように蛍光体を含有している。
(h)は個片化工程を示している。樹脂層11が形成された大判基板80をダイシングする。これで回路基板領域が個片化し個別のLED装置10が得られる。
図9により、図8(b)の状態にある大判基板80について説明する。図9は大判基板80の一部分を拡大した平面図である。大判基板80は点線で示した切断線92があり、切断線92により囲まれた領域が回路基板領域である。個片化工程では切断線92により個々の回路基板領域が分割される。各回路基板領域には−電極14と+電極15が形成されている。同様に各領域には出力電極14b,15b(図示せず)とスルーホール14a,15a(図示せず)も形成されている。参考のためひとつの回路基板領域にLED素子13が実装される領域13aを点線で示した。なお補正膜形成工程では−電極14のn側バンプ23が接合する領域に補正膜17(図示せず)が形成される。
(第2実施形態)
以下、添付図面10〜12を参照しながら、本発明の第2実施形態について詳細に説明する。LED装置20aの外観及びLED素子13は第1実施形態を等しいので説明を省
く。なお説明のなかでLED装置20aと回路基板12aはサフィックスをつけて第2実施形態であることを明示している。
図10によりLED素子13と回路基板12aとが接合した状況を説明する。図10は、図2のA−A線に沿うLED装置20a(サフィックス変更)の断面図である。なおLED素子13のn側及びp側バンプ23,24と回路基板12aのスルーホール14h,15hを同時に図示するため図2ではA−A線を屈曲させた。またLED素子13の断面は図5と同じである。
板材16aの上面には−電極14g及び+電極15g、並びに下面にはマザー基板(図示せず)の電極と接続するための出力電極14i及び出力電極15iが形成されている。−電極14gと出力電極14i、並びに+電極15gと出力電極15iはそれぞれスルーホール14h、15hで接続している。−電極14gとn側バンプ23の接続部には、厚みが前述の段差(略1μm)に等しく金からなる補正膜17aがある。板材16aは厚さが400μmでアルミナからなる。−及び+電極14g,15gはTiW合金層とNiCu層とNiAu層が積層している。スルーホール14h,15hの導電部並びに出力電極14i,15iも−及び+電極14g,15gと同時に形成される。スルーホール14h,15hは直径が200μmの貫通孔の内側に金属層をそなえており、必要に応じて中空部に樹脂(図示せず)が充填される。
図11により補正膜17aの周辺部の構造を詳細に説明する。図11は図10のDで囲んだ領域の拡大図である。n側バンプ23は金バンプ部23aの下に金錫共晶層23bを備えている。この金錫共晶層23bは厚さが2〜3μmでn側バンプ23と−電極14gを接合する。共晶接合は融点が300℃〜420℃になるため250℃前後のリフロー温度でLED装置10をマザー基板に実装するさい接合が維持されたままとなるので有利となる。板材16a上に形成された−電極14gは、厚さが0.3μmのTiW合金層14m、厚さが30μm程度のCu合金層14kと厚さが5μm程度のNiAu層14jとが積層した構造になっている。なお、TiW合金層14mは上面に薄いNi層(図示せず)が積層しており、NiAu層14jはNi層上に0.05μm程度のAuが積層したものである。また−電極14g上に形成された補正膜17aの上部は接合時に金錫共晶層23bに金が溶け出し金錫共晶となっている。
図12により本実施形態の製造方法を説明する。図12は本実施形態の製造方法の説明図である。(a)〜(j)が各工程に対応し、大判基板85(ないし回路基板12a)の断面が含まれるようにして各工程の特徴的な状況を示した。
(a)は大判基板85の準備工程を示している。大判基板85は一辺が約50mmの正方形であり、回路基板領域が500個ほど含まれる。ここで回路基板領域とは大判基板85に−及び+電極14g,15gを形成してから個別に切断すると回路基板12aになる部分である。なお図示していないが既にスルーホール14h,15hは開口しているが導電部は形成されていない。
(b)は共通電極形成工程を示している。大判基板85の板材16a上にスパッタ法でTiW合金からなる共通電極81aを形成する。なお図示していないが、大判基板85の裏面、スルーホール14h,15hの内面にも共通電極が形成される。
(c)は電極メッキ工程を示している。この工程ではホトリソグラフィ法を組み合わせた電解メッキ法で共通電極81a上に−電極14g及び+電極15gを含む電極パターンを形成する。大判基板85上にネガのレジスト膜を塗布し、このレジスト膜に電極パターンを露光する。レジスト膜を現像すると電極パターン以外の領域にメッキマスクができあ
がる。この状態で共通電極81aを使って電解メッキ法によりCu層14kを形成する。引き続きNiAu層14jのNi層(図示せず)を電解メッキ法で形成してからAu層(図示せず)を無電解メッキ法で形成し、メッキマスクを除去すると共通電極上に電極パターンが得られる。なおTiW層14kのNi層(図示せず)も無電解メッキ法で形成する。
(d)は補正膜形成工程を示している。この工程でも前述のホトリソグラフィ法を組み合わせた電解メッキ法でn側バンプ23が接続する−電極14gの領域に補正膜17aを形成する。この補正膜17aはp型半導体層22の厚さ(n側バンプ23とp側バンプ24の段差)と略等しい厚さ(略1μm)である。本実施形態ではNiAu層14jを形成してからエッチングマスクを除去したが、このエッチングマスクを除去せず新たなレジスト膜を塗布しても良い。
(e)は共通電極除去工程を示している。この工程では電極パターンをマスクとして過酸化水素水で共通電極をエッチング除去する。この結果、補正膜17aと共に大判基板85の板材上にTiW合金層14m、Cu層14k,NiAu層14jからなる電極パターンが残る。
(f)は配置工程、(g)は接合工程、(h)は大判基板85から粘着シート82を剥がす工程、(i)は大判基板85上に樹脂層11を形成する工程、(j)は個片化工程を示しており、第1実施形態と同じである。
第1及び第2実施形態においてもし補正膜17,17aがなかったと仮定した場合、接合工程でn側バンプ23と−電極14,14gを接触させるためp側バンプ24を1μm押しつぶすと、p側バンプ24の金錫合金層の一部がp側バンプ24の接続領域からはみ出し、LED素子13のショートを起こすことがある。しかし第1及び第2実施形態では補正膜17,17aがあるため、p側バンプ24の接続領域からはみ出す錫金合金を少なくできるのでショートが起きなくなる。またp側バンプ24を無理に押しつぶす必要がないので、接合工程における加圧を小さくできる。この圧力が小さいとバンプと半導体層の間に存在する金属薄膜に過度な応力をかけずに済むため、これらの薄膜層間の剥離を抑えられる。このように第1及び第2実施形態では接合信頼性を向上させることができる。
第1及び第2実施形態ではn型半導体層21、n側バンプ23、−電極14,14gを第1半導体層、第1バンプ、第1電極とし、p型半導体層22、p側バンプ24、+電極15,15gを第2半導体層、第2バンプ、第2電極とした。これに対しサファイア基板に先ずp型半導体層を積層しその上にn型半導体層を積層する場合は、p型半導体層、p側バンプ、+電極が第1半導体層、第1バンプ、第1電極となり、n型半導体層、n側バンプ、−電極が第2半導体層、第2バンプ、第2電極となる。
第1及び第2実施形態では金錫共晶で接合していた。しかしながら接合方法は金錫共晶に限られない。半導体発光素子のバンプと回路基板の電極とを半田で接合しても良い。この場合はリフロー温度で接合部が離れないようにリフローを短時間で済ませる必要がある。また導電粒子を混練した接着材でバンプと電極を接続しても良い。また補正膜を導電ペースとし、発光層に接する側のバンプ(第1及び第2実施形態ではp側バンプ24)を共晶接合とし、他方のバンプ(第1及び第2実施形態ではn側バンプ23)を導電ペースト接合としても良い。主な発熱源は発光層であるから、他方のバンプは放熱と関係なくなるため導電ペーストのような熱伝導性の低い導電材料も使える。
10、20、20a…LED装置(半導体発光装置)、
11…樹脂層、
12…回路基板、
13…LED素子(半導体発光素子)、
13a…LED素子13が実装される領域、
14、14g…−電極(第1電極)、
14a、14h、15a、15h…スルーホール、
14b、14i、15b、15i…出力電極、
14c…Au層、
14e…Ni層、
14f…銅箔、
14j…NiAu層、
14k…Cu層
14m…TiW合金層、
15、15g…+電極(第2電極)、
16、16a…板材、
17、17a…補正膜
21…n型半導体層(第1半導体層)、
22…p型半導体層(第2半導体層)、
23…n側バンプ(第1バンプ)、
23a…金バンプ部、
23b…金錫共晶層、
24…p側バンプ(第2バンプ)、
25…サファイア基板、
80、85…大判基板、
81…金属層、
81a…共通電極、
82…粘着シート、
83…ヘッド、
84…加熱台。

Claims (3)

  1. 第2半導体層から露出した第1半導体層に接続する第1バンプと前記第2半導体層に接続する第2バンプとを備える半導体発光素子を、
    前記第1バンプに接続する第1電極と前記第2バンプに接続する第2電極とを備える回路基板にフリップチップ実装した半導体発光装置の製造方法において、
    前記回路基板を形成するための回路基板領域が配列した大判基板を準備する準備工程と、
    前記回路基板領域に前記第1電極と前記第2電極を形成する電極形成工程と、
    前記第1バンプが接続する前記第1電極の領域に前記第2半導体層の厚さと略等しい厚さを有する補正膜を形成する補正膜形成工程と、
    前記回路基板領域に前記半導体発光素子を配置する配置工程と、
    前記回路基板領域の前記第1電極と前記第1バンプ並びに前記第2電極と前記第2バンプとを接合する接合工程と、
    前記大判基板から前記回路基板領域を個片化する個片化工程と
    を備えることを特徴とする半導体発光装置の製造方法。
  2. 第2半導体層から露出した第1半導体層に接続する第1バンプと前記第2半導体層に接続する第2バンプとを備える半導体発光素子を、
    前記第1バンプに接続する第1電極と前記第2バンプに接続する第2電極とを備える回路基板にフリップチップ実装した半導体発光装置の製造方法において、
    前記回路基板を形成するための回路基板領域が配列した大判基板を準備する準備工程と、
    該大判基板上に共通電極を形成する共通電極形成工程と、
    該共通電極上に前記第1電極と前記第2電極を含む電極パターンを電解メッキ法で形成する電極メッキ工程と、
    前記第1バンプが接続する前記第1電極の領域に前記第2半導体層の厚さと略等しい厚さを有する補正膜を形成する補正膜形成工程と、
    前記電極パターンをマスクとして前記共通電極を除去する共通電極除去工程と、
    前記回路基板領域に前記半導体発光素子を配置する配置工程と、
    前記回路基板領域の前記第1電極と前記第1バンプ並びに前記第2電極と前記第2バンプを接合する接合工程と、
    前記大判基板から前記回路基板領域を個片化する個片化工程と
    を備えることを特徴とする半導体発光装置の製造方法。
  3. 前記接合工程において前記第1バンプと前記第1電極並びに前記第2バンプと前記第2電極が金錫共結で接合することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体発光装置の製造方法。
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