JP2011200221A5 - - Google Patents
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II型糖尿病の抑制および制御における有効性が証明されている食物繊維に加えて、非消化性デンプンは、食物繊維と同様に健康管理機能を有する。所謂、非消化性繊維は、耐性デンプン(RS)およびアミロースを含み、これはその組成のためにデンプン型として貯蔵される。一般的なデンプンと比べて、アミロースは、構造において何れの分岐も持たず、従って、アミロースの加水分解速度が緩慢である。更に、その物理的構造および化学的特徴のために、アミロースは、非消化性デンプンと称される種類のデンプンであり、何故ならば、これは、ヒト生体の小腸における酵素(例えば、アミラーゼ)により分解されず、大腸における細菌により発酵されるのみであるからである。そのような非消化性デンプンは、胃および小腸を通過して大腸に至り、次に、腸内フロラにより短鎖脂肪酸に発酵される。非消化性デンプンは、一般的に、アミロースを高含有量で含む。非消化および非吸収の特徴のために、非消化デンプンの生理学的な値および利点は、植物繊維のものと同じである。
他の側面において、本発明の他の目的は、代謝性症候群を治療するために穀類食品を適用することができる非消化性デンプンを製造するための方法を提供する。生産物の組成は玄米、オートムギ、トウモロコシ、オオムギ、ソバおよびコムギ胚芽を含む。
図1に示すように、玄米、オートムギ、トウモロコシ、オオムギ、ソバ、およびコムギ胚芽を成分として用い、および以下のパラグラフに記載する段階により処理する。
本発明のもう一つの態様に従って製造された生産物番号PPB-R-203-3は、クッキーと同様の板状の形態を有する。8例の健康な成人を臨床試験「健康な非糖尿病成人における5種類のPPB-R-203-03クラッカーの血糖症応答を評価するための比較試験の報告書(The Report of A Comparative Study to Evaluate the Glycemic Response of Five Kinds of PPB-R-203-03 Crackers in Healthy Non-diabetic Adults)」、番号IRC01090928、を実施する試験対照として用意する。経口グルコース耐性試験が実験方法として使用される。即ち、被験者の血液グルコース反応を、被験者が生産物PPB-R-203-3が食した後の時点2hrと、被験者が50gのグルコースを食した後の時点2hrで試験し、それによって被験者の血糖症インデックス(glycemic index、GI)を測定し、これは、図8AのGI曲線図に示した通りの結果を示す。GIが低ければ低い程、血液グルコースの反応もより低い。図8Bは、本発明の生産物PPB-R-203-3を食したヒトにより達成されたGIテーブルであり、37.5の平均値を示す。従って、本発明の生産物の摂食により引き起こされる血液グルコース反応は、非常に低く、代謝性症候群の制御における効果を達成することが可能である。生産物分析および上記のヒト臨床試験から得られた結果に基づいて、本来的に如何なる非消化性デンプン、例えば、アミロースなども含んではいない穀類が、本発明の方法によって製造された生産物に従う、アミロースを高含有量で有する食品に製造することが可能である。従って、食品における非消化性デンプンの含有量が実際に上昇する。更に、本発明の態様、各番号NCT01065402 (IRC01080520)、NCT01102452(IRC01100118)およびIRC01090928の臨床試験において得られた結果に基づくと、本発明に従って製造された生産物は、ヒト生体による炭水化物の吸収、食後のグルコース吸収率および食事後の血液グルコースの上昇率を緩和すること、それと共に、空の胃での血液グルコースの濃度(consistency)を改善することが確認されるであろう。更に、健康なヒトの試験により、当該生産物が、インスリン感受性を促進し、インスリンの分泌領を減少できる生理学的機構に影響を及ぼすことが証明される。従って、本発明に従って製造された生産物は、将来において糖尿病の予防および糖尿病の治療のための食事療法のために適用でき、それにより、血液グルコースを調節して、代謝性症候群の患者に対して利益をより効率的に寄与できる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法であって、
デンプン型の全ての穀類成分を粉砕し、80〜100メッシュにより篩い分けされた粉末にし、準備のために十分に混合する、配合物供給の第1の工程と、
前記第1の工程により製造された前記成分を、成分中30%〜50%の含水率、30〜140℃の温度、およびダイ上での1mPa〜5mPaの混練圧力を含む一連の基準の設定で規則正しく加熱および加圧混練する、加圧混練の第2の工程と、
前記第2の工程により製造されたプレプロダクトを所望のプロダクト形状へと予備成形して、その後ブレードと同時に作動するプレスラインの出口に位置されたダイにより所望形状へ切断する、予備形成の第3の工程と、
前記形成されたプレプロダクトを30℃〜70℃の温度基準の設定の下で間欠的に加熱して5%〜15%の含水率を有するプレプロダクトを製造する、乾燥の第4の工程と、
結合剤を加えて前記第4の工程において製造された前記プレプロダクトと十分に混合して前記プレプロダクトの表面上にフィルムコートを形成して、その後乾燥させてプロダクトを製造する、フィルムコート形成の第5の工程と、
を含み;
ここで、このように製造された前記プロダクトは15%〜20%の含水率を有する方法。
[2] 前記加圧混練工程は:
85℃〜95℃の温度基準設定を有する第1の段階;
105℃〜115℃の温度設定基準を有する第2の段階;
110℃〜120℃の温度設定基準を有する第3の段階;
125℃〜135℃の温度設定基準を有する第4の段階;
130℃〜140℃の温度設定基準を有する第5の段階;
80℃〜90℃の温度設定基準を有する第6の段階;
35℃〜45℃の温度設定基準を有する第7の段階;
を含み、および
ここで、当該段階の各1つの段階における加熱時間は1分〜5分に設定される、[1]に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。
[3] 前記フィルムコート形成の工程において用いられるデバイスは
乾燥チャンバ;
前記プレプロダクトを前記乾燥チャンバ内に送るための前記乾燥チャンバと接続された投入口;
下方側から前記乾燥チャンバ内へと熱風を上方向に送風するための前記乾燥チャンバの下部に位置する送風穴;
結合剤を放出して前記乾燥チャンバ内で前記プレプロダクトと十分に混合するための前記乾燥チャンバ周囲の適切な場所に位置する1よりも多くのノズル、および
前記乾燥チャンバ外へ前記プロダクトを送るために前記乾燥チャンバ上方に位置する出口穴
を備える[1]に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。
[4] 前記フィルムコート形成工程が:
前記乾燥の第4の工程において製造された前記プレプロダクトを前記乾燥チャンバ内に送り、前記熱風を下方側から前記乾燥チャンバ内に上方向に吹き込み、その結果前記プレプロダクトが前記乾燥チャンバ内で上方向に浮動する、第1の工程;
前記プレプロダクトと十分に混合させて前記フィルムコートを形成するために前記結合剤を放出する、第2の工程;
その上に形成された前記フィルムコートを有する前記プロダクトを熱風により前記乾燥チャンバから送り出す、第3の工程
を含む[3]に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。
[5] 20重量%〜60重量%の玄米;
5重量%〜30重量%のオートムギ;
10重量%〜40重量%のトウモロコシ;
10重量%〜30重量%のオオムギ;
10重量%〜30重量%のコムギ;および
5重量%〜15重量%のソバ
を含む組成物を有する[1]の方法に従って製造された代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法であって、
デンプン型の全ての穀類成分を粉砕し、80〜100メッシュにより篩い分けされた粉末にし、準備のために十分に混合する、配合物供給の第1の工程と、
前記第1の工程により製造された前記成分を、成分中30%〜50%の含水率、30〜140℃の温度、およびダイ上での1mPa〜5mPaの混練圧力を含む一連の基準の設定で規則正しく加熱および加圧混練する、加圧混練の第2の工程と、
前記第2の工程により製造されたプレプロダクトを所望のプロダクト形状へと予備成形して、その後ブレードと同時に作動するプレスラインの出口に位置されたダイにより所望形状へ切断する、予備形成の第3の工程と、
前記形成されたプレプロダクトを30℃〜70℃の温度基準の設定の下で間欠的に加熱して5%〜15%の含水率を有するプレプロダクトを製造する、乾燥の第4の工程と、
結合剤を加えて前記第4の工程において製造された前記プレプロダクトと十分に混合して前記プレプロダクトの表面上にフィルムコートを形成して、その後乾燥させてプロダクトを製造する、フィルムコート形成の第5の工程と、
を含み;
ここで、このように製造された前記プロダクトは15%〜20%の含水率を有する方法。
[2] 前記加圧混練工程は:
85℃〜95℃の温度基準設定を有する第1の段階;
105℃〜115℃の温度設定基準を有する第2の段階;
110℃〜120℃の温度設定基準を有する第3の段階;
125℃〜135℃の温度設定基準を有する第4の段階;
130℃〜140℃の温度設定基準を有する第5の段階;
80℃〜90℃の温度設定基準を有する第6の段階;
35℃〜45℃の温度設定基準を有する第7の段階;
を含み、および
ここで、当該段階の各1つの段階における加熱時間は1分〜5分に設定される、[1]に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。
[3] 前記フィルムコート形成の工程において用いられるデバイスは
乾燥チャンバ;
前記プレプロダクトを前記乾燥チャンバ内に送るための前記乾燥チャンバと接続された投入口;
下方側から前記乾燥チャンバ内へと熱風を上方向に送風するための前記乾燥チャンバの下部に位置する送風穴;
結合剤を放出して前記乾燥チャンバ内で前記プレプロダクトと十分に混合するための前記乾燥チャンバ周囲の適切な場所に位置する1よりも多くのノズル、および
前記乾燥チャンバ外へ前記プロダクトを送るために前記乾燥チャンバ上方に位置する出口穴
を備える[1]に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。
[4] 前記フィルムコート形成工程が:
前記乾燥の第4の工程において製造された前記プレプロダクトを前記乾燥チャンバ内に送り、前記熱風を下方側から前記乾燥チャンバ内に上方向に吹き込み、その結果前記プレプロダクトが前記乾燥チャンバ内で上方向に浮動する、第1の工程;
前記プレプロダクトと十分に混合させて前記フィルムコートを形成するために前記結合剤を放出する、第2の工程;
その上に形成された前記フィルムコートを有する前記プロダクトを熱風により前記乾燥チャンバから送り出す、第3の工程
を含む[3]に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。
[5] 20重量%〜60重量%の玄米;
5重量%〜30重量%のオートムギ;
10重量%〜40重量%のトウモロコシ;
10重量%〜30重量%のオオムギ;
10重量%〜30重量%のコムギ;および
5重量%〜15重量%のソバ
を含む組成物を有する[1]の方法に従って製造された代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品。
Claims (4)
- 代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法であって、
デンプン型の全ての穀類成分を粉砕し、80〜100メッシュにより篩い分けされた粉末にし、準備のために十分に混合する、配合物供給の第1の工程と、
前記第1の工程により製造された前記成分を、成分中30%〜50%の含水率、30〜140℃の温度、およびダイ上での1mPa〜5mPaの混練圧力を含む一連の基準の設定で規則正しく加熱および加圧混練する、加圧混練の第2の工程と、
前記第2の工程により製造されたプレプロダクトを所望のプロダクト形状へと予備成形して、その後ブレードと同時に作動するプレスラインの出口に位置されたダイにより所望形状へ切断する、予備形成の第3の工程と、
前記形成されたプレプロダクトを30℃〜70℃の温度基準の設定の下で間欠的に加熱して5%〜15%の含水率を有するプレプロダクトを製造する、乾燥の第4の工程と、
結合剤を加えて前記第4の工程において製造された前記プレプロダクトと十分に混合して前記プレプロダクトの表面上にフィルムコートを形成して、その後乾燥させてプロダクトを製造する、フィルムコート形成の第5の工程と、
を含み;
ここで、このように製造された前記プロダクトは15%〜20%の含水率を有し、
前記加圧混練工程は:
85℃〜95℃の温度基準設定を有する第1の段階;
105℃〜115℃の温度基準設定を有する第2の段階;
110℃〜120℃の温度基準設定を有する第3の段階;
125℃〜135℃の温度基準設定を有する第4の段階;
130℃〜140℃の温度基準設定を有する第5の段階;
80℃〜90℃の温度基準設定を有する第6の段階;および
35℃〜45℃の温度基準設定を有する第7の段階;
を含み、および
ここで、各1つの前記段階における加熱時間は1分〜5分に設定される、
方法。 - 前記フィルムコート形成の工程において用いられるデバイスは
乾燥チャンバ;
前記プレプロダクトを前記乾燥チャンバ内に送るための前記乾燥チャンバと接続された投入口;
下方側から前記乾燥チャンバ内へと熱風を上方向に送風するための前記乾燥チャンバの下部に位置する送風穴;
結合剤を放出して、前記乾燥チャンバ内で前記プレプロダクトと十分に混合するための前記乾燥チャンバ周囲の適切な場所に位置する1よりも多くのノズル、および
前記乾燥チャンバ外へ前記プロダクトを送るために前記乾燥チャンバ上方に位置する出口穴
を備える請求項1に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。 - 前記フィルムコート形成工程が:
前記乾燥の第4の工程において製造された前記プレプロダクトを前記乾燥チャンバ内に送り、前記熱風を下方側から前記乾燥チャンバ内に上方向に吹き込み、その結果前記プレプロダクトが前記乾燥チャンバ内で上方向に浮動する、第1の工程;
前記プレプロダクトと十分に混合させて前記フィルムコートを形成するために前記結合剤を放出する、第2の工程;
その上に形成された前記フィルムコートを有する前記プロダクトを熱風により前記乾燥チャンバから送り出す、第3の工程
を含む請求項2に記載の代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品を製造するための方法。 - 20重量%〜60重量%の玄米;
5重量%〜30重量%のオートムギ;
10重量%〜40重量%のトウモロコシ;
10重量%〜30重量%のオオムギ;
10重量%〜30重量%のコムギ;および
5重量%〜15重量%のソバ
を含む組成物を有する、請求項1の方法に従って製造された代謝性症候群に対して適用するための特殊なデンプン食品。
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