JP2011194064A - 取付装置及び光画像診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光プローブ部基端側の外側ハウジングを所定の位置にて係止できるようにする。
【解決手段】 スキャナ/プルバック部102であって、プローブ基端側202bの外側ハウジング340の突起部341が摺動することで、嵌合した際の外側ハウジング340の位置を規定する案内部313、316を有する嵌合部310と、外側ハウジング340を嵌合方向と反対方向に付勢する弾性部材330と、を備え、案内部313、316は、外側ハウジング340内の光コネクタと、スキャナ/プルバック部102内の光アダプタとが接続する際に突起部341が位置する接続位置と、有端の係止位置315とに突起部341を案内するよう構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図3A

Description

本発明は、取付装置及び光画像診断装置に関するものである。
従来より、動脈硬化の診断や、バルーンカテーテルまたはステント等の高機能カテーテルによる血管内治療時の術前診断、あるいは、術後の結果確認のために、光干渉断層画像診断装置(OCT)や(例えば、特許文献1参照)、その改良型である、波長掃引を利用した光干渉断層画像診断装置(OFDI)が利用されている(以下、本明細書において、光干渉断層画像診断装置(OCT)と、波長掃引を利用した光干渉断層画像診断装置(OFDI)とを総称して、「光画像診断装置」と呼ぶこととする)。
光画像診断装置では、光ファイバの先端に光学レンズおよび光学ミラー(送受信部)が取り付けられたイメージングコアを内挿した光プローブ部を、血管内に挿入し、イメージングコアを回転させながら先端の送受信部から血管内に測定光を出射するとともに、生体組織からの反射光を受光することで血管内におけるラジアル走査を行う。そして、当該受光した反射光と参照光とを干渉させることで干渉光を生成した後、当該干渉光に基づいて、血管の断面画像を描出する。
ここで、イメージングコアのラジアル走査には、一般にスキャナ/プルバック部と呼ばれるモータ駆動装置が利用される。スキャナ/プルバック部は、通常、光プローブ部を、着脱可能に取り付けるための構造を有しており(つまり、スキャナ/プルバック部は、光プローブ部を取り付けるための取付装置を有しており)、光プローブ部がスキャナ/プルバック部に取り付けられることで、光プローブ部基端側の内部に設けられた光コネクタが、スキャナ/プルバック部の内部に設けられた光アダプタに接続されることとなる。
更に、当該取付装置は、光プローブ部がスキャナ/プルバック部に取り付けられた状態を維持するための係止機構として、光プローブ部基端側の外側ハウジングに設けられた突起部を案内するとともに、所定の位置に係止させるための案内部を有している(例えば、下記特許文献1参照)。
国際公開第2009/154103号パンフレット
しかしながら、上記特許文献1のような係止機構の場合、光プローブ部基端側の外側ハウジングは、該外側ハウジングが嵌合される嵌合方向に対して係止されることとなるが、該外側ハウジングが嵌合される中空円筒部の円周方向に対しては、摺動可能となっている。このため、光プローブ部基端側の外側ハウジングに対して円周方向に力が加わった場合、外側ハウジングの突起部が案内部の終端位置からはずれてしまうといった事態が生じえる。
更に、上記特許文献1のような係止機構の場合、光プローブ部をスキャナ/プルバック部に取り付ける際に、光プローブ部基端側の外側ハウジングに設けられた突起部が、案内部の終端位置まで案内されなくても、取り付けが可能であるため、不完全な係止状態のまま測定が開始されてしまうといった事態が生じえる。
このようなことから、スキャナ/プルバック部の取付装置においては、光プローブ部基端側の外側ハウジングを所定の終端位置で確実に係止できる構成となっていることが望ましい。また所定の位置で係止できていない場合に、当該状態をユーザが確実に認識できるように構成されていることが望ましい。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、光画像診断装置の光プローブ部をスキャナ/プルバック部に着脱可能に取り付けるための取付装置において、光プローブ部基端側の外側ハウジングを所定の終端位置にて係止できるようにするための機構を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る取付装置は以下のような構成を備える。即ち、
光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを取り付ける取付装置であって、前記送受信部を回転させながら体腔内を軸方向に移動させることで、該送受信部が受信した体腔内からの反射光を該送受信部より取得するとともに、該反射光を用いて体腔内の断面画像を軸方向において複数生成する制御装置に対して、該反射光を送信する取付装置であって、
前記プローブ基端側の円筒状のハウジングの周面に配された突起部が摺動される案内部であって、該ハウジングを嵌合した場合の該ハウジングの位置を規定する案内部を有し、該ハウジングを嵌合可能な中空円筒状の嵌合部と、
前記ハウジングが所定の位置まで嵌合された場合に、該ハウジングを嵌合方向と反対方向に付勢する付勢部材と、を備え、
前記案内部は、
前記付勢部材により付勢を受ける領域内に配され、前記ハウジングの内部に配された光コネクタと前記取付装置の内部に配された光アダプタとが接続した際の前記突起部の位置である接続位置と、
前記付勢部材により付勢を受ける領域内に配され、前記接続位置に対して前記嵌合方向とは反対方向の位置であって、前記嵌合部の円周方向に回動した位置にある有端の係止位置とに、前記突起部を案内するよう構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、光画像診断装置の光プローブ部をスキャナ/プルバック部に着脱可能に取り付けるための取付装置において、光プローブ部基端側の外側ハウジングを所定の終端位置にて係止できるようにするための機構を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態にかかる光画像診断装置の外観構成を示す図である。 光プローブ部の全体構成を示す図である。 駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の外観構成を示す図である。 駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の断面構成を示す図である。 取付装置の機能を説明するための図である。 駆動シャフトコネクタの基端をスキャナ/プルバック部の取付装置に取り付ける際の取り付け動作を説明するための図である。 駆動シャフトコネクタの基端をスキャナ/プルバック部の取付装置に取り付ける際の取り付け動作を説明するための図である。 駆動シャフトコネクタの基端をスキャナ/プルバック部の取付装置に取り付ける際の取り付け動作を説明するための図である。 駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の外観構成を示す図である。 駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の断面構成を示す図である。 駆動シャフトコネクタの基端をスキャナ/プルバック部の取付装置に取り付ける際の取り付け動作を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の各実施形態の詳細について説明する。
[第1の実施形態]
1.光画像診断装置の外観構成
図1は本発明の第1の実施形態にかかる光画像診断装置(光干渉断層画像診断装置または波長掃引利用の光干渉断層画像診断装置)100の外観構成を示す図である。
図1に示すように、光画像診断装置100は、光プローブ部101と、スキャナ/プルバック部102と、操作制御装置103とを備え、スキャナ/プルバック部102と操作制御装置103とは、信号線104により接続されている。
光プローブ部101は、直接血管等の体腔内に挿入され、伝送された測定光を連続的に体腔内に送信するとともに、体腔内からの反射光を連続的に受信する送受信部を備えるイメージングコアを内挿しており、該イメージングコアを用いることで体腔内部の状態が測定される。
スキャナ/プルバック部102は、光プローブ部101が着脱可能に取り付けられる構成を有し、内蔵されたモータが駆動することで光プローブ部101に内挿されたイメージングコアのラジアル動作(体腔内の軸方向の動作及び回転方向の動作)を実現している。また、送受信部が受信した反射光を取得し、操作制御装置103に対して送信する。
操作制御装置103は、測定を行うにあたり、各種設定値を入力するための機能や、測定により得られたデータを処理し、血管断面画像として表示するための機能を備える。
操作制御装置103において、111は本体制御部であり、測定により得られた反射光と測定光を分離することで得られた参照光とを干渉させることで干渉光データを生成するとともに、該干渉光データに基づいて生成されたラインデータを処理することで、断面画像を軸方向に複数生成する。111−1はプリンタ/DVDレコーダであり、本体制御部111における処理結果を印刷したり、データとして記憶したりする。
112は操作パネルであり、ユーザは該操作パネル112を介して、各種設定値及び指示の入力を行う。113は表示装置としてのLCDモニタであり、本体制御部111において生成された複数の断面画像を表示する。
2.光プローブ部の全体構成
次に、光プローブ部101の全体構成について図2を用いて説明する。図2に示すように、光プローブ部101は、血管内に挿入される長尺のカテーテルシース201と、ユーザが操作するために血管内に挿入されず、ユーザの手元側に配置されるコネクタ部202とにより構成される。カテーテルシース201の先端には、ガイドワイヤルーメンを構成するチューブ203が設けられており、カテーテルシース201は、チューブ203との接続部分からコネクタ部202との接続部分にかけて連続する管腔が形成されている。
カテーテルシース201の管腔内部には、測定光を送受信する送受信部221と、光ファイバケーブルを内部に備え、それを回転させるための駆動力を伝達するコイル状の駆動シャフト222とを備えるイメージングコア220が、カテーテルシース201のほぼ全長にわたって挿通されている。
コネクタ部202は、カテーテルシース201の基端に一体化して構成されたシースコネクタ202aと、駆動シャフト222の基端に駆動シャフト222を回転可能に固定して構成された駆動シャフトコネクタ202bとを備える。
シースコネクタ202aとカテーテルシース201との境界部には、耐キンクプロテクタ211が設けられている。これにより所定の剛性が保たれ、急激な物性の変化による折れ曲がり(キンク)を防止することができる。
駆動シャフトコネクタ202bの基端は、スキャナ/プルバック部102の取付装置に着脱可能に取り付けられる(駆動シャフトコネクタ202bの基端及びスキャナ/プルバック部の取付装置の詳細は図3A、図3B参照)。
3.駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の外観構成
次に、駆動シャフトコネクタ202bの基端とスキャナ/プルバック部102の取付装置の外観構成について説明する。図3Aは、駆動シャフトコネクタ202bの基端とスキャナ/プルバック部102の取付装置の外観構成を示す図である。
図3Aに示すように、スキャナ/プルバック部102の先端側には、駆動シャフトコネクタ202bをスキャナ/プルバック部102に取り付けるための取付装置300が設けられている。取付装置300は、中空円筒状の円筒部分311と円盤状のフランジ312とを備える嵌合部310と、嵌合部310の円筒部分311に対して長手方向(矢印350方向)に摺動する中空円筒状の円筒部分321と円盤状のフランジ322とを備える摺動部320とを備える。更に、摺動部320の外側に配され、嵌合部310のフランジ312と対向して配された摺動部320のフランジ322を、嵌合部310のフランジ312の方向(嵌合方向と反対方向)に付勢する付勢部材(弾性部材330)を備える。
嵌合部310の円筒部分311は、駆動シャフトコネクタ202bの基端側の外側ハウジング340を嵌合するための内径を有している。また、嵌合部310の円筒部分311の周面には、外側ハウジング340の周面に設けられた突起部341を係止し、取付装置300に対する外側ハウジング340の長手方向350の位置を規定する切り欠き部313が設けられている。切り欠き部313は、嵌合部310の円筒部分311の周面において、円周方向(矢印360方向)に所定距離分だけ設けられた貫通穴であり、始端314と終端315との間において長手方向350に湾曲した形状を有している。
なお、嵌合部310の円筒部分311の内壁面には、切り欠き部313の始端314に向かって長手方向350に直線的に延びる溝部316が設けられている。これにより、外側ハウジング340の突起部341は、溝部316に沿って切り欠き部313の始端314を通り終端315まで案内されることとなる(つまり、溝部316と切り欠き部313は、突起部341を案内するとともに、突起部341が外部から視認できるように少なくともその一部が貫通穴で形成された案内部として機能する)。
なお、図3Aにおいては不図示であるが、外側ハウジング340の突起部341は、反対側(円周方向360に180度回転した位置)にも同様に設けられている。また、嵌合部310の円筒部分311の切り欠き部313及び溝部316も同様に反対側(円周方向360に180度回転した位置)に設けられている。
なお、図3Aでは、切り欠き部313を貫通穴とし、溝部316を有底穴としているが、切り欠き部313及び溝部316は、両方とも貫通穴によって形成されていてもよいし、あるいは、有底穴によって形成されていてもよい。あるいは、切り欠き部313が有底穴により形成され、溝部316が貫通穴により形成されていてもよい。
4.駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の断面構成
次に、駆動シャフトコネクタ202bの基端とスキャナ/プルバック部102の取付装置300の断面構成について説明する。図3Bは、駆動シャフトコネクタ202bの基端とスキャナ/プルバック部102の取付装置300の断面構成を示す図である。
図3Bに示すように、スキャナ/プルバック部102の先端側には、駆動シャフトコネクタ202bの基端側の外側ハウジング340が嵌合される内壁面が形成され、中央位置には、駆動シャフトコネクタ202bの基端側内部に設けられた光コネクタ370と接続される光アダプタ380が設けられている。
摺動部320の円筒部分321の端部323は、嵌合部310の円筒部分311の内側に位置しており、外側ハウジング340が嵌合された際に、外側ハウジング340の端面342が当接するよう構成されている。摺動部320の円筒部分321の端部323に外側ハウジング340の端面342が当接すると、摺動部320は、摺動部320のフランジ322を嵌合方向と反対方向に付勢する弾性部材330の付勢力に抗して、嵌合部310の円筒部分311に沿って、嵌合方向に摺動する。
一方、駆動シャフトコネクタ202bの基端側の外側ハウジング340の内部には、光ファイバ用の光コネクタ370が配されており、スキャナ/プルバック部102に配された光アダプタ380に接続されることで、光ファイバケーブルはスキャナ/プルバック部102内の光ロータリジョイント部と光学的に接続される。
5.取付装置の機能
次に、取付装置300の機能について図4を用いて説明する。図4は、取付装置300の機能を説明するための図であり、嵌合部310の円筒部分311に設けられた切り欠き部313における、外側ハウジング340の突起部341の各位置での作用を説明するための図である。
外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部313の始端314に到達すると、外側ハウジング340の端面342が摺動部320の円筒部分321の端部323に当接し、外側ハウジング340は、弾性部材330により嵌合方向と反対方向に付勢される(図4に示すように、切り欠き部313の始端314は付勢開始位置401となる。ただし、付勢開始位置401は始端314よりも先端側になるように構成してもよい)。
つまり、付勢開始位置401に対して嵌合方向側の領域は、外側ハウジング340が嵌合方向と反対方向に常に付勢されている付勢領域となっている。また、付勢開始位置401に対して嵌合方向と反対方向側の領域は、外側ハウジング340が付勢を受けない非付勢領域となっている。
また、図4に示すように、切り欠き部313は始端314と終端315との間において、嵌合方向に湾曲した形状を有しており、突起部341が切り欠き部313に沿って摺動すると、外側ハウジング340は円周方向に回転しながら嵌合方向に進むこととなる。そして、外側ハウジング340の突起部341が、湾曲した切り欠き部313の頂点位置に到達すると、外側ハウジング340の内部に設けられた光コネクタ370は、スキャナ/プルバック部102の内部に設けられた光アダプタ380に接続される。
つまり、湾曲した切り欠き部313の頂点位置は、光コネクタ370と光アダプタ380との接続位置402となっている(外側ハウジング340の突起部341の位置と、光コネクタ370の位置と、光アダプタ380の位置と、湾曲した切り欠き部313の頂点位置との関係は、湾曲した切り欠き部313の頂点位置に突起部341が到達した時点で、光コネクタ370が光アダプタ380に接続されるような位置関係となっている)。なお、図4の例では、切り欠き部313が湾曲形状として図示しているが、切り欠き部313の形状は、V字形等であってもよい。
ここで、付勢開始位置401と接続位置402との間において、外側ハウジング340は嵌合方向と反対方向に常に付勢されていることから、突起部341が接続位置402に到達する前に、ユーザが手を放し、取り付け動作をやめてしまった場合には、外側ハウジング340は嵌合方向と反対方向に移動することとなる(つまり、突起部341が非接続領域にある状態では、付勢開始位置401まで、外側ハウジング340が戻されることとなる)。
このように本実施形態に係る取付装置300によれば、ユーザは、外側ハウジング340が弾性部材330によって押し戻されることにより、あるいは、外側ハウジング340の突起部341が付勢開始位置401にあることを外部から視認することによって、取り付け動作が不完全であって、光コネクタ370と光アダプタ380との接続が完了していないことを認識することができる。
一方、突起部341が接続位置402を超え、光コネクタ370と光アダプタ380とが接続された接続領域に到達すると、嵌合方向と反対方向に付勢されている外側ハウジング340は、突起部341が切り欠き部313に沿って摺動することで、終端315まで移動する。切り欠き部313の終端315は付勢領域内にあるため、突起部341が切り欠き部313の終端315に到達した状態では、突起部341は嵌合方向と反対方向に付勢されている(つまり、切り欠き部313の壁面に押しつけられた状態となっている)。このため、外側ハウジング340の位置は、長手方向350のみならず、円周方向360においても規制されることとなり、切り欠き部313の終端315は有端の係止位置403として機能することとなる。
なお、突起部341が接続位置402を超えた時点で、ユーザが手を放し、取り付け動作をやめてしまった場合であっても、弾性部材330の付勢力により、外側ハウジング340は嵌合方向と反対方向に移動する(突起部341が接続領域にある状態では、弾性部材330の付勢力により、突起部341が係止位置403に到達するまで移動する)。
つまり、光コネクタ370と光アダプタ380とが接続された状態では、外側ハウジング340は、常に係止位置403にて係止されていることとなる。
なお、接続位置402において光コネクタ370が光アダプタ380に接続された後、外側ハウジング340が係止位置403まで移動することで、外側ハウジング340の内部において光コネクタ370を回動可能に保持する保持部材(不図示のベアリング等)には、接続位置402と係止位置403との間の距離分(長手方向350における距離分)だけ、遊びが生じることとなる。このため、保持部材の摩耗を軽減することが可能となるという効果も得られる。
5.取付装置における取り付け動作
駆動シャフトコネクタ202bの基端をスキャナ/プルバック部102の取付装置300に取り付ける際の取り付け動作について図5乃至図7を用いて説明する。
駆動シャフトコネクタ202bの基端をスキャナ/プルバック部102の取付装置300に取り付けるにあたり、まず、ユーザは外側ハウジング340を嵌合部310に挿入する(図5(A)参照)。上述したように、嵌合部310の円筒部分311の内径は、外側ハウジング340の外径よりも大きいため、外側ハウジング340は、嵌合部310の円筒部分311に挿入することができる。
外側ハウジング340が、嵌合部310の円筒部分311の内壁面に沿って挿入されることで、光コネクタ370は、光アダプタ380の方向に向かって進むこととなる(図5(B)参照)。
外側ハウジング340の突起部341が嵌合部310の円筒部分311の端面に当接する位置まで外側ハウジング340を挿入すると(図5(A))、ユーザは、円筒部分311の内壁面に設けられた溝部316に一致するように、外側ハウジング340を円周方向360に回動させ、位置合わせを行う。これにより、外側ハウジング340を更に、嵌合方向に挿入させることができる。
外側ハウジング340の突起部341を嵌合部310の溝部316に沿って摺動させながら、外側ハウジング340を嵌合部310の嵌合方向に挿入することで、外側ハウジング340の突起部341は、嵌合部310の切り欠き部313の始端314まで到達する。
ユーザが更に、外側ハウジング340を嵌合方向に挿入すると、外側ハウジング340の突起部341は、切り欠き部313に沿って摺動する。この結果、外側ハウジング340は円周方向360に緩やかに回動しながら嵌合方向に進み、突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置に到達するまで移動する(図6(A))。
外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置に到達した時点では、外側ハウジング340の端面342は、弾性部材330の付勢力により、嵌合方向と反対方向に付勢されている(図6(B))。このため、この時点でユーザが手を放すと(つまり取り付け動作をやめてしまうと)、外側ハウジング340は嵌合方向と反対方向に戻されることとなる。
この結果、ユーザは、外側ハウジング340が嵌合部310の円筒部分311に係止されていない状態であることを認識することができる。
一方、外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置を超えると、光コネクタ370は、光アダプタ380に完全に接続された状態となる。上述したように、このとき外側ハウジング340の端面342は、嵌合方向と反対方向に付勢されているため、この時点でユーザが手を放しても、外側ハウジング340の突起部341は、切り欠き部313に沿って摺動し、切り欠き部313の終端315または終端315近傍まで到達することとなる(図7(A)参照)。
このように、本実施形態に係る取付装置300によれば、ユーザが外側ハウジング340を嵌合方向に挿入させた際、外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置の手前にある段階で手を放した場合にあっては、外側ハウジング340が切り欠き部313の始端314まで押し戻され、外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置を超えた段階で手を放した場合にあっては、切り欠き部313の終端315または終端315近傍まで移動する。
このため、ユーザは、外側ハウジング340が係止されていないことを確実に認識できるとともに、光コネクタ370と光アダプタ380とが接続された状態にあっては、常に切り欠き部313の終端315で外側ハウジング340を係止することが可能となる。なお、切り欠き部313の終端315においては、弾性部材330により押圧され(図7(B))、切り欠き部313の先端側壁面に、突起部341が押しつけられた状態となっているため、外側ハウジング340は嵌合方向及び周面方向の両方向において規制されていることとなる。
以上の説明から明らかなように、本実施形態におけるスキャナ/プルバック部102の取付装置300は、嵌合部310に沿って摺動し、外側ハウジング340が嵌合された際に、外側ハウジング340の端面342が当接する摺動部320を設けるとともに、当該摺動部320を外側ハウジング340の嵌合方向と反対側に付勢する構成とした。更に、嵌合部310の周面に配され、嵌合時に外側ハウジング340を案内する切り欠き部313を、長手方向350において湾曲する形状として構成した。
これにより、ユーザは、光プローブ部101をスキャナ/プルバック部102に取り付けるにあたり、光コネクタ370が光アダプタ380に接続されていないことを、外側ハウジング340が押し戻されることをもってして、認識することが可能となった。
また、光コネクタ370が光アダプタ380に接続された場合には、外側ハウジング340に設けられた突起部341が、常に切り欠き部313の終端315まで移動するとともに、終端315では突起部341が切り欠き部313の壁面に押しつけられる構成とすることで、外側ハウジング340を嵌合方向及び周面方向の両方向において規制することが可能となった。
この結果、光プローブ部基端側の外側ハウジングを所定の終端位置にて係止できるようにするための機構を提供することが可能となった。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、弾性部材330を、摺動部320の円筒部分321の外側に配する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、摺動部320の円筒部分321の内側に配する構成としてもよい。以下、本実施形態の詳細を説明する(なお、上記第1の実施形態と共通する構成について、説明を省略する)。
1.駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の外観構成
図8Aは、第2の実施形態における駆動シャフトコネクタ202bの基端と、スキャナ/プルバック部102の取付装置の外観構成を示す図である。
図8Aに示すように、スキャナ/プルバック部102の先端側には、駆動シャフトコネクタ202bをスキャナ/プルバック部102に取り付けるための取付装置800が設けられている。取付装置800は、中空円筒状の円筒部分811を備える嵌合部810を備える。
嵌合部810の円筒部分811は、駆動シャフトコネクタ202bの基端側の外側ハウジング340が嵌合するための内径を有している。また、嵌合部810の円筒部分811の周面には、外側ハウジング340の周面に設けられた突起部341を係止し、取付装置800に対する外側ハウジング340の長手方向350の位置を規定する切り欠き部813が設けられている。切り欠き部813は、嵌合部810の円筒部分811の周面において、円周方向(矢印360方向)に所定距離分だけ設けられており、始端814と終端815との間において長手方向350に湾曲した形状を有している。
なお、嵌合部810の円筒部分811の内壁面には、切り欠き部813の始端814に向かって長手方向350に直線的に延びる溝部816が設けられている。これにより、外側ハウジング340の突起部341は、溝部816に沿って切り欠き部813の始端814を通って終端815まで案内されることとなる。
なお、図8Aにおいては不図示であるが、外側ハウジング340の突起部341は、反対側(円周方向360において180度回動した位置)にも同様に設けられている。また、嵌合部810の円筒部分811の切り欠き部813及び溝部816も同様に反対側(円周方向360において180度回転した位置)にも設けられている。
2.駆動シャフトコネクタの基端とスキャナ/プルバック部の取付装置の断面構成
次に、駆動シャフトコネクタ202bの基端とスキャナ/プルバック部102の取付装置800の断面構成について説明する。図8Bは、駆動シャフトコネクタ202bの基端とスキャナ/プルバック部102の取付装置800の断面構成を示す図である。
図8Bに示すように、スキャナ/プルバック部102の先端側には、駆動シャフトコネクタ202bの基端側の外側ハウジング340が嵌合される内壁面が形成されており、中央位置には、駆動シャフトコネクタ202bの基端側内部に設けられた光コネクタ370が接続される光アダプタ880が設けられている。
摺動部820は、嵌合部810の円筒部分811の内側に位置しており、外側ハウジング340が嵌合された際に、外側ハウジング340の端面342が当接するよう構成されている。摺動部820に外側ハウジング340の端面342が当接すると、摺動部820は、摺動部820を嵌合方向と反対方向に付勢する弾性部材830の付勢力に抗して、嵌合方向に摺動する。
一方、駆動シャフトコネクタ202bの基端側の外側ハウジング340の内部には、光ファイバ用の光コネクタ370が配されており、スキャナ/プルバック部102に配された光アダプタ880に接続されることで光ファイバケーブルはスキャナ/プルバック部102内の光ロータリジョイント部と光学的に接続される。
3.取付装置における取り付け動作
次に、駆動シャフトコネクタ202bの基端をスキャナ/プルバック部102の取付装置800に取り付ける際の取り付け動作について図9を用いて説明する。
駆動シャフトコネクタ202bの基端をスキャナ/プルバック部102の取付装置300に取り付けるにあたり、まず、ユーザは外側ハウジング340を嵌合部310に挿入する(図9(A)参照)。上述したように、嵌合部810の円筒部分811の内径は、外側ハウジング340の外径よりも大きいため、外側ハウジング340は、嵌合部810の円筒部分811に挿入することができる。
外側ハウジング340が、嵌合部810の円筒部分811の内壁面に沿って挿入されることで、光コネクタ370は、光アダプタ880の方向に向かって進むこととなる。
外側ハウジング340の突起部341が嵌合部810の円筒部分811の端面に当接する位置まで外側ハウジング340を挿入すると(図9(A))、ユーザは、円筒部分811の内壁面に設けられた溝部816に一致するように、外側ハウジング340を円周方向360に回動させ、位置合わせを行う。これにより、外側ハウジング340を更に、嵌合方向に挿入することができる。
外側ハウジング340の突起部341を嵌合部810の溝部816に沿って摺動させながら、外側ハウジング340を嵌合部810の嵌合方向に挿入すると、外側ハウジング340の突起部341は、嵌合部810の切り欠き部813の始端814まで到達する。
ユーザが更に、外側ハウジング340を嵌合方向に挿入すると、外側ハウジング340の突起部341は、切り欠き部813に沿って摺動する。このため、外側ハウジング340は円周方向360に緩やかに回動しながら嵌合方向に進み、突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置に到達するまで移動する(図9(B))。
外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部813の湾曲部の頂点位置に到達した時点では、外側ハウジング340の端面342は、弾性部材830の付勢力により、嵌合方向と反対方向に付勢されている。このため、この時点でユーザが手を放すと(つまり取り付け動作をやめてしまうと)、外側ハウジング340は嵌合方向と反対方向に戻されることとなる。
この結果、ユーザは、外側ハウジング340が嵌合部810の円筒部分811に係止されていない状態であることを認識することができる。
一方、外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部813の湾曲部の頂点位置を超えると、光コネクタ370は、光アダプタ880に完全に接続された状態となる。上述したように、このとき外側ハウジング340の端面342は、嵌合方向と反対方向に付勢されているため、この時点でユーザが手を放しても、外側ハウジング340の突起部341は、切り欠き部813に沿って摺動し、切り欠き部813の終端815まで到達することとなる(図9(C)参照)。
このように、本実施形態に係る取付装置800によれば、ユーザが外側ハウジング340を嵌合方向に挿入させた際、外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置の手前にある段階で手を放した場合にあっては、外側ハウジング340が切り欠き部313の始端まで押し戻され、外側ハウジング340の突起部341が切り欠き部313の湾曲部の頂点位置を超えた段階で手を放した場合にあっては、切り欠き部313の終端315まで移動する(図9(C)参照)。
このため、ユーザは、外側ハウジング340が係止されていないことを確実に認識できるとともに、光コネクタ370と光アダプタ380とが接続された場合にあっては、常に切り欠き部813の終端815で外側ハウジング340を係止することが可能となる。なお、切り欠き部813の終端815においては、弾性部材830により押圧され、切り欠き部813の先端側壁面に、突起部341が押しつけられた状態となっているため、外側ハウジング340は嵌合方向及び周面方向の両方向において規制されていることとなる。
以上の説明から明らかなように、本実施形態におけるスキャナ/プルバック部102の取付装置800は、嵌合部810に沿って摺動し、外側ハウジング340が嵌合された際に、外側ハウジング340の端面342が当接する摺動部820を設けるとともに、当該摺動部820を外側ハウジング340の嵌合方向と反対方向に付勢する構成とした。更に、嵌合部810の周面に配され、嵌合時に外側ハウジング340を案内する切り欠き部813を、長手方向350において湾曲する形状として構成した。
これにより、ユーザは、光プローブ部101をスキャナ/プルバック部102に取り付けるにあたり、光コネクタ370が光アダプタ880に接続されていないことを、外側ハウジング340が押し戻されることをもってして、認識することが可能となった。
また、光コネクタ370が光アダプタ880に接続された場合には、外側ハウジング340に設けられた突起部341が、常に切り欠き部813の終端815まで移動するとともに、終端815では突起部341を切り欠き部813の壁面に押しつけられる構成とすることで、外側ハウジング340を嵌合方向及び周面方向の両方向において規制することが可能となった。
この結果、光プローブ部基端側の外側ハウジングを所定の位置にて係止するための機構を提供することが可能となった。
300:取付装置
310:嵌合部
311:円筒部分
312:フランジ
313:切り欠き部
314:始端
315:終端
316:溝部
320:摺動部
321:円筒部分
322:フランジ
330:弾性部材
340:外側フランジ
341:突起部
342:端面
800:取付装置
810:嵌合部
811:円筒部分
813:切り欠き部
814:始端
815:終端
816:溝部
820:摺動部
821:円筒部分
830:弾性部材

Claims (4)

  1. 光の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブを取り付ける取付装置であって、前記送受信部を回転させながら体腔内を軸方向に移動させることで、該送受信部が受信した体腔内からの反射光を該送受信部より取得するとともに、該反射光を用いて体腔内の断面画像を軸方向において複数生成する制御装置に対して、該反射光を送信する取付装置であって、
    前記プローブの基端側の円筒状のハウジングの周面に配された突起部が摺動される案内部であって、該ハウジングを嵌合した場合の該ハウジングの位置を規定する案内部を有し、該ハウジングを嵌合可能な中空円筒状の嵌合部と、
    前記ハウジングが所定の位置まで嵌合された場合に、該ハウジングを嵌合方向と反対方向に付勢する付勢部材と、を備え、
    前記案内部は、
    前記付勢部材により付勢を受ける領域内に配され、前記ハウジングの内部に配された光コネクタと前記取付装置の内部に配された光アダプタとが接続した際の前記突起部の位置である接続位置と、
    前記付勢部材により付勢を受ける領域内に配され、前記接続位置に対して前記嵌合方向とは反対方向の位置であって、前記嵌合部の円周方向に回動した位置にある有端の係止位置とに、前記突起部を案内するよう構成されていることを特徴とする取付装置。
  2. 前記付勢部材は、前記ハウジングの端面を、前記嵌合方向と反対方向に付勢することを特徴とする請求項1に記載の取付装置。
  3. 前記案内部は、少なくとも一部が貫通穴により形成されており、前記突起部の位置が外部から視認できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の取付装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の取付装置を備え、該取付装置より送信された反射光と参照光との干渉により生成した干渉光のラインデータに基づいて、該体腔内の断面画像を軸方向において複数生成することを特徴とする光画像診断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS576818A (en) * 1980-06-16 1982-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Optical connector
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WO2009154103A1 (ja) * 2008-06-20 2009-12-23 テルモ株式会社 接続装置および光イメージング装置

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