JP2011193900A - クッションおよび枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の多くの枕は、使用時の肌への感触や風合いを重視し、比較的柔らかい材料を用いているために、頭部が深く沈み込む状態になる。そのため、頭部の熱が放散または冷却されず接触部にこもって蒸れを生じさせていた。
【解決手段】 クッションの1種である枕Mは、枕基台6と、枕基台6上に設置されるクッション部材2と、クッション部材2上に設置される空間形成部材1とを備えて成る枕であって、空間形成部材1が、クッション部材2上に設置される基体部1bと、基体部1b上に多数立設された可撓性突起部1a,1a,1a,・・・とから構成されている。空間形成部材1の基体部1bは平面視で格子状に形成されている。可撓性突起部1aの先端部1cは上下方向に湾曲して形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、椅子、座椅子、ソファー、車両座席などに置いて使用されたり或いは就寝用に使用されたりするクッションに係り、特に腰、首筋、頭部などのあてがい部位の接触感が心地よく且つ蒸れにくいクッションに関するものである。
従来、汎用のクッションは使用時の肌への感触や風合いを重視して、比較的柔らかい作りになっているものが多い。特に、枕に関しては、その柔らかさにより頭部が深く沈み込むため、枕との接触面積が広くなり周囲の空気と触れにくい状態になっていた。その結果、頭部からの熱気や湿気が枕との接触部に滞って蒸れを生じさせることは周知のところである。そこで、古くから使用されてきた蒸れにくい枕として、薄く細長い竹ヒゴを用いて俵形状に編まれた竹かご状の枕が知られている。
他方で、蒸れにくいと謳われる枕が数多く提案されている。例えば底面が開放された中空体であって、断面が逆U字形状をした高低2列の隆起部が凹溝部を挟んで一体成形されてなる発泡合成樹脂製の枕(特許文献1)、パーマネントウエーブ状態の合成樹脂製線条の線条接合点を接着して成る通気性芯材と、この通気性芯材を包むプラスチックネット製外皮とから成るまくら(特許文献2)、線径5mm以下の熱可塑性弾性樹脂線条を曲がりくねらせて形成されたランダムループのそれぞれのループ接触部を融着して成る三次元立体構造網状体と、この三次元立体構造網状体で包む袋状側地とから成る枕(特許文献3)、上部にスポンジ体を配置し内部に空隙部を有する枕本体と、この枕本体の空隙部に収容されるコイルスプリングと、このコイルスプリングを包持するシートとを備えて成る枕(特許文献4)などが知られている。
実開平6−46569号公報 実公平4−18449号公報 特開平9−28534号公報 特公平6−40850号公報
ところで、上述した竹かご状の枕は、構造上小さなサイズのものに限定されるという問題点が残る。
他方で、特許文献1記載の枕は、発泡合成樹脂からなる隆起部が通気孔を確保し、且つ体重の約13%と言われている頭部を保持する強度を得るため支柱と共に肉厚に形成されている。その肉厚により頭部を枕に載置した際の衝撃や使用時の頭部への「ごつごつ感」に問題点がある。
特許文献2や特許文献3に記載の枕は、線条網状体によって複雑に入り組んだ迷路の様な通気空間を確保することができるものの、良好な通気性能を有しているとは言いがたい。更に、線条と線条の接触部は接着または融着されているから、弾力性が乏しくなり、使用時の肌への「ごわごわ感」に問題点がある。
特許文献4記載の枕は、頭部の接触面近くにスポンジ体を採用しているが、そのスポンジ体は周知の通り人体の熱気や湿気が内部にこもり易いという問題点がある。更に、空隙部を確保するために金属製コイルスプリングを採用しているが、万が一、コイルスプリング自体が破損したり外被布が破れたりした場合は、コイルスプリングの端部が枕外に飛び出して利用者に危害を与える恐れがある。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、あてがわれる部位の接触感が非常に心地よく、特に蒸れにくいクッションおよび枕の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るクッションは、枕基台と、該枕基台上に設置される軟質のクッション部材と、該クッション部材上に設置される空間形成部材とを備えて成る枕であって、前記空間形成部材が、クッション部材上に設置される基体部と、該基体部上に多数立設された可撓性突起部とから構成されているものである。
また、前記の構成において、空間形成部材の基体部が平面視で格子状に形成されているものである。
そして、前記した各構成において、可撓性突起部の上端部が上下方向に湾曲して形成されているものである。
更に、本発明に係る枕が、前記した各構成のクッションから成るものである。
また、前記した枕において、人の頭部を載せたときの枕底面から頭部までの高さが55mm以上85mm以下となるように、枕基台の高さが設定されているものである。
本発明のクッションによれば、空間形成部材が、クッション部材上に設置される基体部と、この基体部上に多数立設された可撓性突起部とから構成されているので、隣り合う可撓性突起部の間に、空気を流通可能な空間が形成される。このような可撓性突起部を多数有する空間形成部材がクッション最上部に配置されるので、空間形成部材の可撓性突起部が人の臀部、腰、頭部などのあてがい部位を最も近い位置で支持することとなり、部材空間内に人体からの熱気や湿気を流通させてクッション外に排出することができ、あてがい部位の温度上昇を抑えることができる。これにより、蒸れにくく快適なクッションを提供することができる。
また、空間形成部材の基体部が平面視で格子状に形成されているものでは、基体部自体に可撓性や柔軟性を持たせることができる。また、格子間は必然的に空間となるので、可撓性突起部が押下されたとき、弾性変形したクッション部材が格子空間に入り込みやすい。これによって、クッション性がより高くなり、使い心地がよくなる。
そして、可撓性突起部の上端部が上下方向に湾曲して形成されているものでは、外被布そのもの、クッションカバー、あるいは枕カバーなどに対し、可撓性突起部の上端部が直角に当らないから、これらの布地を傷めない。また、可撓性突起部の上端部が腰、首筋、頭などの皮膚に直角に当ってチクチクするといったことがないから、使い心地を更によくすることができる。
更に、人の頭部を載せたときの枕底面から頭部までの高さが55mm以上85mm以下となるように、枕基台の高さが設定されている枕の場合は、上記したように蒸れにくく快適であることは言うまでもなく、それに加えて、頚椎および胸椎を適切に湾曲させることができる。これにより、肩や首周辺の筋肉が弛められ、肩こり・耳鳴り・頭痛・めまいなどといった不定愁訴を緩和することができる。因みに、前記の高さが55mmを下回ると、頚椎および胸椎の湾曲度合が小さすぎて筋肉弛緩効果が得られにくくなる。あるいは、前記の高さが85mmを超えると、頚椎および胸椎の湾曲度合が大きすぎて首に負担がかかり、枕が高すぎて安眠しづらいという不具合がある。
本発明の一実施形態に係る枕を一部切り欠いて示す部分斜視図である。 前記枕の空間形成部材およびクッション部材を示す部分拡大斜視図である。 頭部重量を受けて上端部が撓み変形した状態を示す前記枕の空間形成部材の部分平面図である。 頭部重量を受けたときの空間形成部材およびクッション部材の状態を示す説明図である。 前記枕に頭部を置いた状態を側断面で示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。
図1において、この実施形態に係るクッションの一種である枕Mは、例えば木質材製の高さ調整用部材4、および、高さ調整用部材4の上面に設置される例えば発泡ポリウレタン製の芯材部3から成る枕基台6と、枕基台6の芯材部3の上面に設置されるクッション部材2と、クッション部材2の上面に設置される空間形成部材1と、これら枕基台6、クッション部材2、および空間形成部材1の全体を被い包む外被布5と、から構成されている。この枕Mはその上から適宜の枕カバー(図示省略)を被せて使用されることが多い。外被布5や枕カバーの材質は、薄手の綿100%からなる生地を使用することが好ましい。
前記の高さ調整用部材4は、例えば柔軟性を有する木質材で構成されていて、その積載枚数を変えることにより枕基台6の厚さを調整する機能と、枕Mの基本的な底形状を維持する機能を有している。前記の芯材部3は、例えば柔軟性を有する発泡ポリウレタンから成り、高さ40mm、幅180mm、長さ600mmの扁平な直方体形状に形成されている。前記のクッション部材2は、例えば軟質ポリウレタンフォーム(軟質のスポンジ体)で構成され、例えば高さ10mm、幅180mm、長さ600mmの扁平板状に形成されている。
そして、前記の空間形成部材1は、図2および図3に示すように、クッション部材2の上面に設置される基体部1bと、この基体部1b上に立設された多数の可撓性突起部1a,1a,1a,・・・とから構成されている。基体部1b上に立設されている可撓性突起部1aの数は、枕ひとつ当たりで例えば約5000本である。それぞれ隣合う可撓性突起部1a,1a間は、枕内の空気が円滑に流通できる第1通気空間X(図3参照)となっている。また、空間形成部材1の基体部1bは、平面視で例えば一つの格子が一辺約20mmの正方形の格子状に形成されていて、格子の縦断面は一辺約2mm〜3mmの方形状であり、格子間は正方形状の格子開口7となっている。可撓性突起部1aの高さは基体部1bの上面から約12mmである。また、可撓性突起部1aは、基体部1b上面近傍の立ち上り部が平断面で略半円形状を成し、先端部1cに向かうほど漸次薄く細くなるように形成され、これによって撓みやすくなるようにされている。基体部1bと可撓性突起部1aの材質は、例えば人工芝の材料として使用されているエチレン・酢酸ビニル共重合体など、頭部重量により適度に変形する可撓性合成樹脂を用いることができる。この例では、基体部1bと可撓性突起部1aとが例えば射出成形により一体成形される。また、可撓性突起部1aの先端部1cは、上方からの頭部荷重を滑らかまたはしなやかに受け止めて頭部に衝撃を与えないようにするため、天頂から上下方向に僅かに屈曲している。
上記のように構成された枕Mの作用を次に説明する。枕M上に利用者が頭部を載せると、頭部重量は空間形成部材1の可撓性突起部1a,1a,1a,・・・(約5000本中の約600本位)で分散支持され、更に空間形成部材1の下方に位置するクッション部材2および芯材部3のそれぞれの全面で支持される。このとき、空間形成部材1の可撓性突起部1aの先端部1cは、図3、図4、図5に示すように、頭部重量を受けることにより湾曲変形する。頭部載置時の衝撃は、可撓性突起部1aが湾曲変形することによるしなやかさと、空間形成部材1の基体部1bの下面がスポンジ体であるクッション部材2を押し潰しながら沈み込むことによる弾力性との相乗作用によって和らげられる。その結果、利用者は「ごつごつ感」または「ごわごわ感」といった違和感を受けない。
このとき、クッション部材2は、図4に示すように変形し、空間形成部材1の格子開口7内に入り込んで撓入部分2Aとなる。これにより、格子開口7の部分の空間は無くなるが、湾曲した可撓性突起部1aの最上位置と撓入部分2Aの上面との間に通気空間は残る。すなわち、少なくとも、可撓性突起部1aの先端部1cと撓入部分2Aの上面との間に、上下幅が例えば約2〜4mmの第2通気空間Yが確保される。この第2通気空間Yと、既述した可撓性突起部1a,1a間の第1通気空間Xとを空気が流通するので、頭部から生じた熱気および湿気は、可撓性突起部1a,1a間に在る約5000箇所の第1通気空間Xと、通気空間Xに連通する第2通気空間Yとによって形成される広域な空洞内を自然流動により拡散される。このように空洞内を拡散した熱気および湿気は、外被布5や枕カバーの織目を抜け出る空気に伴って枕外に放出される。これによって、頭部の温度上昇が抑えられ湿気も除去されるので、蒸れを生じることなく快眠をもたらすことができる。
なお、頭部の重量により変形した可撓性突起部1aは、図3に示す縦または横向きの短線形状をなし、頭部を保持すると共に、頭部に直接空気が触れ易い隙間を多く形成するため、涼感さえ醸し出すことができる。因みに、従来枕は空間確保用の充填物(そば殻、樹脂パイプ、チップ状木片等)が頭部の動きに合わせて袋内で片寄り移動することによって枕の形状や高さが不安定になるという不具合があったが、この枕Mによれば、不安定要素となる移動自在の充填物を使用していないため、常に頭部を安定した高さや姿勢に保持することができる。
そうして、この枕Mでは、図5に示すように、人の頭部8を載せたときの枕底面9から頭部8までの高さTが55mm以上80mm以下となるように、枕基台6の高さが設定される。その場合、枕基台6の高さは、芯材部3の厚さおよび/または高さ調整用部材4の厚さ(敷設枚数)を変えることにより決定することができる。また、前記の高さTを決める芯材部3の厚さおよび/または高さ調整用部材4の厚さは、クッション部材2や空間形成部材1の元々の厚さと弾性変形量(へこみ量)によって影響されるので、これらの諸元に応じて調整すればよい。
前記した適切な高さTは利用者の身長などの体格に応じて設定されるが、55mm以上85mm以下に設定すると、利用者の頚椎や胸椎を適切な曲線に保持して姿勢を楽にすることができる。従って、この枕Mを使用すると、肩こり・耳鳴り・頭痛・めまいなどといった不定愁訴を和らげることができる。
なお、上記した実施形態では、空間形成部材1を一体成形した場合を例示したが、一体成形でなく、可撓性突起部1aと基体部1bとをそれぞれ独立に製作するとともに、基体部1bに形成した孔に可撓性突起部1aを挿入して固定したようなものを用いることも可能である。可撓性突起部1aの先端部1cは、屈曲させず、立上がり部からそのまま垂直に立てて形成したものでも構わない。但し、先端は丸みをつけておくことが好ましい。また、空間形成部材1の基体部1bは、一辺が約20mmの正方形枠状のものに限定されない。また、基体部1bは、枠状でなく、板状のものも本発明に含まれる。空間形成部材1の材質は、無臭で劣化し難い材質であれば好適であり、エチレン・酢酸ビニル共重合体に限らず、汎用のポリエチレンフォーム、ポリプロピレンフォームでもよい。
また、クッション部材2の材質としては、ミックスウレタンソフトフォーム、ポリウレタンソフトフォーム、ゴム系スポンジ、およびポリエチレン系スポンジなどを用いることができる。芯材部3の材質は、上記したようなポリウレタンフォームに限るものでなく、例えばチップウレタン、硬質ウレタンフォーム、発泡ポリプロピレン等で柔軟性を有するものを用いても構わない。
また、使用者が希望する枕Mの高さを調整するために、芯材部3の下部に板状で柔軟性を有する高さ調整用部材4を備えているが、高さ調整用部材4の着脱を容易にするため、外被布5を、伸縮自在な開口部を有する袋状に形成してもよい。そして、枕基台6としては、高さ調節用部材4を省略し、厚さの異なる芯材部3を複数種用意しておき、これらのうちから適宜選択して用いても構わない。
また、利用者の肩部を冷えなどから守るために、天然綿を内包した直径約65mm、長さ約600mm程の略円柱状の緩衝部材(図示せず)を、外被布5の内側における枕本体の前側面との間に装入したり、外被布5の外側に添わせたりしてもよい。
更に、上記では「枕」を例示したが、本発明はそれに限定されるものでなく、枕以外に、例えば椅子、座椅子、ソファー、フローリング、車両座席などに置いて使用される「クッション」も含むものである。このようなクッションであっても、あてがい部位の接触感が好ましく、蒸れにくいという効果を得ることができる。
1 空間形成部材
1a 可撓性突起部
1b 基体部
1c 先端部
2 クッション部材
2A 撓入部分
3 芯材部
4 高さ調整用部材
5 外被布
6 枕基台
7 格子開口
8 頭部
9 枕底面
M 枕
T 高さ
X 第1通気空間
Y 第2通気空間

Claims (5)

  1. 枕基台と、該枕基台上に設置される軟質のクッション部材と、該クッション部材上に設置される空間形成部材とを備えて成る枕であって、
    前記空間形成部材が、クッション部材上に設置される基体部と、該基体部上に多数立設された可撓性突起部とから構成されていることを特徴とするクッション。
  2. 空間形成部材の基体部が平面視で格子状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクッション。
  3. 可撓性突起部の先端部が上下方向に湾曲して形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のクッション。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のクッションから成る枕。
  5. 人の頭部を載せたときの枕底面から頭部までの高さが55mm以上85mm以下となるように、枕基台の高さが設定されていることを特徴とする請求項4に記載の枕。
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