JP2011192905A - 電子機器の筺体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回路基板と一体化した、電子機器の筺体1は、基板部分および当該基板部分から立設された側壁部分を含む絶縁性の筺体部材4と、筺体部材4に埋設された複数の導電性部材7a,7b,7cとを備え、導電性部材7a,7b,7cは、電子部品に電気的に接続するための接続領域6a,6b,6c,8a,8b,8cを除いて基板部分に埋設された配線部分9a,9b,9cと、配線部分9a,9b,9cに連続して設けられ、側壁部分に延設された放熱部分10a,10b,10cとを含む。
【選択図】図3
Description
このような要求に対応するため、電子機器の筺体の放熱性を高める種々の技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
本発明は上記の問題点を鑑みてなされたもので、電子部品の高出力化等に伴う発熱量増大に対応できる、放熱性に優れた電子機器の筺体を提供することを目的とする。
さらに、各導電性部材の放熱部分は複数の分岐部分を有する形状であることとしてもよい。
導電性部材の放熱部分に分岐を持たせることで、放熱効率を向上させることができる。
このようにすることによって、放熱部分を構成する導電性部材の一部が断線した場合であっても、連結部分を介した放熱経路を別途確保することができる。
また、前記筺体部材は、さらに、前記基板部分と対向配置されるとともに前記側壁部分と連続して設けられた蓋部分を含み、前記放熱部分の少なくとも一部が前記側壁部分を通過して前記蓋部分まで到達していることとしてもよい。
そして、前記筺体部材において前記複数の導電性部材が設けられていない部分に、さらに、ヒートパイプが埋設されていることとしてもよい。
このようにすることで、新たな放熱のためのスペースを設けることなく、さらに放熱性を向上させることができる。
取り付け部分を設けることで、ヒートシンク等の放熱器、当該電子機器の筺体を収容するケース等の、当該電子機器の筺体が取り付けられて同時に使用される部材等と、電子機器の筺体とを固定することができる。さらに、取り付け部分にまで導電性部材の放熱部分を延設させることで、取り付け部分からも効率的に放熱を行わせることが可能となる。
このようにすることで、電子機器の筺体を組み立てる際の位置決めを容易に行うことができる。
また、前記電子機器の筺体は、さらに、少なくとも一部が前記筺体部材と一体成形されたヒートシンクを備えることとしてもよい。
さらに、回路基板と一体化した、電子機器の筺体の製造方法であって、基板部分および当該基板部分から立設された側壁部分を含む筺体部材の形状に対応した空間を有する金型を用意する工程と、板金を所定のパターンに打ち抜き、当該所定のパターンに打ち抜かれた板金に折り曲げ加工を施すことにより、前記筺体部材の基板部分に埋設される配線部分と当該配線部分に連続し前記筺体部材の側壁部分に延設される放熱部分を含む複数の導電性部材を形成する工程と、折り曲げ加工が施された前記複数の導電性部材を前記金型にインサートした状態で、筺体部材の材料となる絶縁性樹脂を射出することにより、当該複数の導電性部材が埋設された筺体部材を形成する工程とを含み、前記筺体部材を形成する工程において、前記配線部分は電子部品に電気的に接続するための接続領域を除いて、前記基板部分となる前記絶縁性の筺体部材に埋設されるようにし、前記放熱部分は前記基板部分から立設された前記側壁部分となる前記絶縁性の筺体部材に埋設されるように形成されることとしてもよい。
また、前記筺体部材を形成する工程において、さらに、ヒートシンクの少なくとも一部を同時に前記金型にインサートした状態で、前記絶縁性樹脂を射出することにより、前記ヒートシンクの少なくとも一部が前記筺体部材と一体成型されることとしてもよい。
〈第1の実施形態〉
図1は第1の実施形態に係る電子機器の回路構成を示す図である。本実施形態では電子機器として、インバータの1相分、例えばU相分を構成するモジュールを例に挙げて説明する。モジュールには、スイッチング素子M1,M2としてMOSFETを用いた電子部品2が含まれている。
図2,図3に示すように、筺体1は、絶縁性の筺体部材4およびこれに埋設された導電性部材7a,7b,7cから構成される。導電性部材7a,7b,7cは筺体部材4の底面部分だけでなく、側壁部分を通って天井部分まで達するように埋設されている。
配線部分9a,9b,9cは回路基板の配線に相当し、これらが形成される筺体部材4の底面部分は絶縁基板に相当する部分となる。よって、配線部分9a,9b,9cと基板部分となる筺体部材4とで回路基板として機能を果たす。配線部分9a,9b,9cの一端が前述したランド6a,6b,6cとなり、他端が外部接続部8a,8b,8cとなっている。
外部接続部8a,8b,8cは、それぞれ外部のインバータ,外部電源のP極,N極(図1)の電子部品と電気的に接続する接続領域であり、図2に示すように筺体部材4から露出している。
まず、図4(a)に示すように、導電性部材7a,7b,7cの材料となる板金70a、70b、70cを所定のパターンに打ち抜く。続いて、板金の必要な箇所に折り曲げ加工を施すことによって導電性部材7a,7b,7cを形成する(図4(b))。そして、導電性部材7a,7b,7cを樹脂成形用金型にインサートし、筺体部材4の材料となる樹脂を射出することにより上蓋部分3aおよび下蓋部分3bを製造できる(図4(c))。この後、下蓋部分3bの電子部品等を実装し、上蓋部分3aと下蓋部分3bとを接着剤等で一体とすることで筺体1が完成する。
図7は第1の実施形態の変形例に係る電子機器の筺体1Cの外観図である。図7に示すように、筺体1(1A,1B)に、絶縁性の筺体部材4と同一材料からなり、対象物との取り付けのために用いられる取り付け部分3cが設けられている。ここで「対象物」とは、ヒートシンク等の放熱器、筺体1(1A,1B,1C)を収容するケース等の、筺体1が取り付けられて同時に使用される部材等を指す。取り付け部分3cには、当該筺体1Cを対象物に取り付けるためのネジ孔27bが設けられており、ネジ27aにより対象物に固定される。ネジ留めの用に供される箇所以外の部分にまで絶縁性の筺体部材を広げた点がこの変形例の特徴である。これにより、特に図示しないが、取り付け部分3cに、図3の10a,10b,10cのような放熱部を埋設することができ、取り付け部分3cからも効率的に放熱を行わせることが可能となる。
なお、筺体と対象物との固定はこの例に限られず、例えば、熱伝導性に優れる接着剤等で固定することとしてもよい。また、取り付け部分の設け方には種々の変形例が考えられ、例えば、筺体1に立設されるように設けられていることとしてもよい。
図8に示すように、筺体1Dは放熱器としてヒートシンク39を備えた点が特徴である。ヒートシンク39はその胴体部分39aの上面が、下蓋部分3b’を構成する筺体部材4と一体成型されている。このような構成により、単にヒートシンク39を接着剤で筺体部材4と固定した場合と比較して、筺体部材4とヒートシンク39との密着性を上げることができ、さらなる放熱性の向上を図ることが可能となる。
まず、図9(a)に示すように、所定の形状に成形したヒートシンク39を準備する。ヒートシンク39の材料としては、熱が伝導しやすいアルミニウムや銅などの金属材料を採用することが望ましい。また、ヒートシンク39は押し出し成形で簡易に製造が可能である。次に、図4(b)で述べたような加工を施すことにより形成した導電性部材7a,7b,7cを用意する(図9(b))。そして、導電性部材7a,7b,7cとヒートシンク39の胴体部分39aを樹脂成形用金型にインサートし、筺体部材4の材料となる樹脂を射出することにより、ヒートシンク39を備える下蓋部分3b’を一体成形することができる(図9(c))。
以上説明したように、本実施形態の電子機器の筺体によれば、従来では放熱性の低かった側壁部分や天井部分からも効率的に電子部品からの熱を放熱させることが可能である。そのため、別途にヒートシンク等の放熱器を設けずに、筺体1を単体使用する場合であっても十分な放熱効果が得ることができる。変形例のように筺体1と放熱器とを組み合わせて用いて、さらなる放熱性の向上を図ることも可能である。また、放熱部分10a,10b,10cを配線部分9a,9b,9cから連続して設けることで、配線部分9a,9b,9cで受けた熱を効率的に筺体部材4に熱伝達させることができる。さらに、放熱部分10a,10b,10cを多数の分岐を有する形状とすることで、これらの分岐と分岐の間に筺体部材4が存在する構成となるため、放熱部分と絶縁性部材との密着性および接触面積が増し、その結果、放熱部分10a,10b,10cから筺体部材4への熱伝達効率を向上させることができる。
なお、図3のように、必ずしも放熱部分10a,10b,10cが筺体部材4の天井部分にまで延設されている必要はなく、少なくとも筺体部材4の側壁部分まで延設されていれば、従来よりも放熱に寄与する導電性部材の表面積が増えるため、良好な放熱性を得ることができる。また、放熱部分10a,10b,10cの形状は、図3のような櫛状に限られず、種々の形状を採用することができる。
また、導電性部材7a,7b,7cのレイアウトは図示したものに限定されないが、電気抵抗を抑えるため配線部分9a,9b,9cをできるだけ短くすることが望ましい。さらに、導電性部材の断面積を大きくすることによっても同様の効果を得ることができる。
次に、電子機器として電球型LED照明を例に挙げて説明する。
図10は、電球型LED照明11の外観図である。電球型LED照明11は、グローブ12,筺体13,口金部14を具備している。
図11は本実施形態に係る電子機器の筺体13の外観図である。筺体13の上面には6基のLED素子15a〜15fが円周状に配設されている。
放熱部分26は、配線部分25を介して受けたLED素子15a〜15fからの熱を放熱させる機能を有する。放熱部分26を多数の分岐部分を有する形状とした上で、放熱部分26を筺体部材16の天井部分から側壁部分の底面にまで達するように延設することで、配線部分25で受けた熱を、効率的に筺体部材16全体に熱伝達させることができる。
図13はLED搭載前の電子機器の筺体13の上面図である。
図13に示すように、筺体部材16から露出してランド18a〜18f,19a〜19f,20a〜20fが形成されている。ランド18a〜18f,19a〜19f,20a〜20fは図12に示すように、配線部分25の天井部分側の端に折り曲げ加工を施し、その折り曲げた最上面のみを筺体部材16から露出させることで形成される。
図14(a)に示すように、本実施形態に係るLEDモジュールにおいては、LED素子15a,15b,15cとLED素子15d,15e,15fの3個ずつが直列接続されている。LED素子15aのアノード,LED素子15cのカソード,LED素子15dのカソード,LED素子15fのアノードにはそれぞれ、給電端子28,29,30,31が接続される。これらの給電端子28〜31は、LED素子15a〜15fとこれらを点灯させるための点灯回路部36(図15)とを電気的に接続する役割を果たす。
続いて、本実施形態の変形例を説明する。
図16は本実施形態の変形例に係る電子機器の(a)回路構成を示す図と、(b)LED素子15a〜15fと導電性部材17a〜17fの接続を模式的に示す展開図である。図16(a)に示すように、LED素子15a,15b,15cとLED素子15d,15e,15fの3個ずつが直列接続され、これら直列接続されたものが並列に接続された、3直2並列に接続としてもよい。このような接続にすることによって、点灯回路部36からの電力供給を受ける給電端子を32,33の2本とし、それに伴い点灯回路接続用のランドの数を減らすことができる。
また、本実施形態に係る筺体13およびその変形例に係る筺体は、第1の実施形態に係る筺体1と同様に、板金の打ち抜きおよび折り曲げ加工、つづくインサート成型により簡易に製造することができる。
2、35 電子部品
3a 上蓋部分
3b、3b’ 下蓋部分
3c 取り付け部分
4、16 筺体部材
M1、M2 スイッチング素子
5a、5b、5c 接続端子
6a、6b、6c、18a〜18f、19a〜19f、20a〜20f ランド
7a、7b、7c、17a〜17f、17a’、17d’ 導電性部材
8a、8b、8c 外部接続部
9a、9b、9c、25、25a〜25f 配線部分
10a、10b、10c、26 放熱部分
10a’、10b’、10c’ 分岐部分
Ha、Hb、Hc ヒートパイプ
11 電球型LED照明
12 グローブ
14 口金部
15a〜15f LED素子
21〜24 点灯回路接続用ランド
27a ネジ
27b ネジ孔
28〜33 給電端子
34 プリント配線板
36 点灯回路部
37 リード線
38 切り欠き
39 ヒートシンク
39a ヒートシンクの胴体部分
51 半導体素子
52a、52b、52c バスバー
53 金属ワイヤ
54 モールド樹脂
55 放熱樹脂
56 筺体部材
56a 筺体部材の基板部分
56b 筺体部材の側壁部分
57 ゲル部材
58a、58b ネジ
59a、59b 貫通孔
60a、60b ネジ孔
61 ヒートシンク
70a、70b、70c 板金
100a、100b、100c 連結部分
Claims (10)
- 回路基板と一体化した、電子機器の筺体であって、
基板部分および当該基板部分から立設された側壁部分を含む絶縁性の筺体部材と、
前記筺体部材に埋設された複数の導電性部材と
を備え、
各導電性部材は、
電子部品に電気的に接続するための接続領域を除いて前記基板部分に埋設された配線部分と、
前記配線部分に連続して設けられ、前記側壁部分に延設された放熱部分と
を含むことを特徴とする電子機器の筺体。 - 各導電性部材の放熱部分は複数の分岐部分を有する形状であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の筺体。
- 各導電性部材の放熱部分は、さらに、隣接する前記分岐部分の先端又は中間を連結する連結部分を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の電子機器の筺体。 - 前記筺体部材は、さらに、前記基板部分と対向配置されるとともに前記側壁部分と連続して設けられた蓋部分を含み、
前記放熱部分の少なくとも一部が前記側壁部分を通過して前記蓋部分まで到達していること
を特徴とする請求項1に記載の電子機器の筺体。 - 前記筺体部材において前記複数の導電性部材が設けられていない部分に、さらに、ヒートパイプが埋設されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の筺体。
- 前記筺体部材は、さらに、前記基板部分から連続して設けられ、対象物に取り付けられるための取り付け部分を含み、
各導電性部材の放熱部分は、さらに、前記取り付け部分にまで延設されている
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器の筺体。 - 前記取り付け部分は、さらに、位置決めのために一部が切り欠かれている
ことを特徴とする請求項6に記載の電子機器の筺体。 - 前記電子機器の筺体は、さらに、少なくとも一部が前記筺体部材と一体成形されたヒートシンクを備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の筺体。
- 回路基板と一体化した、電子機器の筺体の製造方法であって、
基板部分および当該基板部分から立設された側壁部分を含む筺体部材の形状に対応した空間を有する金型を用意する工程と、
板金を所定のパターンに打ち抜き、当該所定のパターンに打ち抜かれた板金に折り曲げ加工を施すことにより、前記筺体部材の基板部分に埋設される配線部分と当該配線部分に連続し前記筺体部材の側壁部分に延設される放熱部分を含む複数の導電性部材を形成する工程と、
折り曲げ加工が施された前記複数の導電性部材を前記金型にインサートした状態で、筺体部材の材料となる絶縁性樹脂を射出することにより、当該複数の導電性部材が埋設された筺体部材を形成する工程と
を含み、
前記筺体部材を形成する工程において、
前記配線部分は電子部品に電気的に接続するための接続領域を除いて、前記基板部分となる前記絶縁性の筺体部材に埋設されるようにし、
前記放熱部分は前記基板部分から立設された前記側壁部分となる前記絶縁性の筺体部材に埋設されるように形成される
ことを特徴とする電子機器の筺体の製造方法。 - 前記筺体部材を形成する工程において、
さらに、ヒートシンクの少なくとも一部を同時に前記金型にインサートした状態で、前記絶縁性樹脂を射出することにより、前記ヒートシンクの少なくとも一部が前記筺体部材と一体成型される
ことを特徴とする請求項9に記載の電子機器の筺体の製造方法。
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