JP2011190655A - 開閉検知機構 - Google Patents

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Kiyoshi Nishio
清志 西尾
Takashi Yanase
隆 柳瀬
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Abstract

【課題】1つのセンサで正しく扉等の開閉体の状態を検知することができる開閉検知機構を提供する。
【解決手段】筐体に対して開閉可能に設けられた扉と、閉じた状態の扉をロックするためのフック部と、フック部と連動する第1のプレート部と、扉と連動する第2のプレート部と、フック部によってロックされた扉が閉じた状態であると検知する検知部と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、扉等の開閉体の開閉を検知する開閉検知機構に関する。
従来の扉開閉検知機構は、扉の閉止状態時に、扉と回動するフックを嵌合させるロック機構を設け、フックの先端がロック機構でそのフックを固定する位置にまで達したか否かを検知することによって、扉の閉止状態を認識する。
このような扉開閉検知機構として、例えば、特許文献1に開示されたカバー保持装置がある。この特許文献1に開示されたカバー保持装置では、扉が閉ロック状態を検知する部分が一箇所しかない。このため、フックと扉が嵌合する閉ロック状態になるまで押し込まない半ロックの状態にもかかわらず、センサは閉止状態と検知し、扉は閉まっていると誤認識する場合があった。それゆえ、半ロックのままで装置を使用し、動作中の振動などによってロックが外れて扉が開いてしまうという問題があった。
また、扉を開けたまま、故意にフックを押し、センサを見かけ上、扉が閉止状態と検知させ、扉が開いているにもかかわらず、閉まっていると誤認させることが容易であり、より防犯性の高い機構が望まれている。
この改善策として、扉が閉止状態であるとセンサが検知するために、フックの支点からより離れた地点でフックと係合する検知プレートを設けることも可能である。しかしながら、このような機構では、フックを押込んでいる途中でセンサに検知プレートを検知させるために、フックの状態を検知するセンサに加え、さらに扉の開閉状態を検知するもう一つのセンサを設ける必要があった。この場合、2つのセンサを設けているので、故意に閉ロック状態であると誤認させるためには、2つのセンサをともに誤認させる必要があり、高い防犯性を得ることができる。
特開2009−286002号公報
上述したように、従来の扉開閉検知機構では、1つのセンサでは確実に扉の閉ロック状態を検知することができなかった。また、半ロック検知センサ、扉開閉状態検知センサの2つのセンサを用いて扉の閉ロック状態を検出した場合にはコスト高となってしまうという問題があった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであって、1つのセンサで正しく扉等の開閉体の状態を検知することができる開閉検知機構を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明にかかる開閉検知機構は、筐体に対して開閉可能に設けられた扉と、閉じた状態の前記扉をロックするためのフック部と、前記フック部と連動する第1のプレート部と、前記扉と連動する第2のプレート部と、前記フック部によってロックされた前記扉が閉じた状態で保たれている場合に、前記扉が閉じた状態であると検知する検知部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、1つのセンサで正しく扉等の開閉体の状態を検知することができる扉開閉検知機構を提供することができる。
本発明の扉開閉検知機構を紙幣一時保留部に搭載する入金機の外観を示す図である。 図1に示した現金処理機構部の内部構成を示す図である。 図2に示した返却扉の扉開閉検知機構の構造を示す図である。 フックが半ロック状態となっている場合における扉開閉検知機構の例を示す図である。 フックが不正ロック状態となっている場合における扉開閉検知機構の例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる扉開閉検知機構の実施の形態を詳細に説明する。以下では、扉開閉検知機構を入金機(紙幣一時保留部)に適用した場合について説明しているが、これに限らず、例えば、ATM(Automated Teller Machine)等の自動取引装置や両替機等、扉を開閉する機構を有する種々の装置に適用することができる。
図1は、本発明の扉開閉検知機構を紙幣一時保留部に搭載する入金機11の外観を示す図である。入金機11は、小売店や飲食店などの店舗内に設置され、売上金など紙幣又は硬貨を入金、保管することを目的とした収納装置である。
図1に示すように、入金機11は、主に紙幣・硬貨の計数処理を行う現金処理機構部12と、計数が終了した紙幣・硬貨を収納する保管部13と、を含んで構成される。また、保管部13には、開閉可能であって施錠可能な扉が設けられ、その中に紙幣カセット15と、硬貨カセット16とを収容することができる構成となっている。このような構成とすることによって、現金を収納したカセットの防犯を確保している。
本体制御部14は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリ等の記憶装置を含むハードウェアから構成されており、現金処理機構部12の各部の動作を制御する。例えば、本体制御部14は、不図示の搬送ユニットが紙幣を搬送する場合において、その搬送を制御する。
また、本体制御部14は、後述するように、センサ7が、フック3が閉ロック状態となり、フック検知用センサプレート6および扉検知用センサプレート9によって遮光されない状態となっている場合のみ、返却扉1(後述)が閉まった状態であると認識し、フック検知用センサプレート6または扉検知用センサプレート9によって遮光された状態となっている場合には、正しく返却扉1(後述)が閉まった状態ではないと認識し、これらの結果(異常)を不図示のディスプレイ等の表示装置に表示させる。なお、上述した現金処理機構部12には、開口部17〜19が設けられているが、これらの説明については後述する。
続いて、図2を参照して現金処理機構部12の構成について説明する。図2は、図1に示した現金処理機構部12の内部構成を示す図である。図2に示すように、現金処理機構部12の前面(図2において、向かって右側の面)には、入金される紙幣を挿入する紙幣投入口17と、リジェクトされた紙幣を取り出すリジェクト取出口18と、返却された紙幣を取り出す返却口19と、が縦列配置されている。
紙幣投入口17、リジェクト取出口18および返却口19の奥には、上面・下面・左面・右面・奥面を図示しない規制板により紙幣サイズに合せた寸法で形成する紙幣受付部20、リジェクト収納部21および一時保留部22が配置されている。また、リジェクト取出口18は、その開口部を覆うリジェクト扉23を有し、返却口19は、その開口部を覆う返却扉1を有している。
リジェクト扉23は手動で開閉され、返却扉1は図示しない電磁ロックにより任意のタイミング以外は開くことができないようにロックを掛ける構造となっている。返却口19に配置した返却扉1は、その外面が金属性の被覆部材で完全に覆われた状態となっており、本体制御部14からの指示に応じて返却扉1が自動で開閉する。このように、返却扉1が自動で開閉することによって、一時保留部22に集積した紙幣の取り出しを可能としている。なお、返却扉1にロックをかける構造については後述する。
紙幣投入口17から投入された紙幣は、紙幣受付部20から繰り出しローラにて繰り出され、操出搬送路24上を搬送される。そして、操出搬送路24上を搬送された紙幣は、紙幣判別部25において、紙幣の金種、真偽が判別される。リジェクト紙幣(偽紙幣)は、この判別によってリジェクト収納部21まで搬送され、正しい紙幣(真紙幣)は、一時保留部22まで搬送される。すなわち、判別搬送路52上に配置された切替ゲート29によって、紙幣の搬送先が切り替えられ、偽紙幣はリジェクト搬送路27上を通ってリジェクト収納部21まで搬送され、真紙幣は保留搬送路28上を通って一時保留部22まで搬送され、各紙幣がこれらの各部に収納されるようになっている。
図3は、図2に示した返却扉1の扉開閉検知機構の構造を示す図である。図3に示すように、扉開閉検知機構は、返却扉1と、フック部3と、フック検知用センサプレート6と、扉検知用センサプレート9と、センサ7と、を含んで構成されている。なお、図3では、返却扉1が閉ロック状態(後述)となっている場合の様子を示している。
返却扉1は返却口19を覆う蓋であり、扉支点2を中心として回動し、閉ロック状態でフック3と当接し、嵌合する。また、返却扉1は、フック3が閉ロック状態の場合に、返却扉1と当接した扉検知用センサプレート9のスリットS2(後述)がフック検知用センサプレート6のスリットS1(後述)と重なるような位置にまで、扉検知用センサプレート9を付勢(P1)する。このように、返却扉1は、扉検知用センサプレート9に当接して返却扉1が閉じた状態にあることを検知するための突起部とフック3と嵌合するための突起部とを有している。
フック3は、返却扉1を閉ロック状態にするものであり、図示しないソレノイドによってフック支点4が回動されることによって、フック支点4を中心として回動する。このようなフック3の回動によって、返却扉1を開くことができるようになっている。具体的には、フック3は、フック用コイルバネ5によって、フック検知用センサプレート6を常時付勢し(P2)、閉ロック状態では返却扉1を付勢するとともに返却扉1と嵌合する(P3)ことによってロック状態を保持する。このように、フック3は、返却扉1と嵌合するための突起部と、フック3が閉ロック状態にあることを検知するための突起部とを有している。
フック検知用センサプレート6は、フック3が閉ロック状態にあるかまたは半ロック状態にあるか否かを検知するためのプレートである。フック検知用センサプレート6は、その中央部にスリットS1が設けられ、フック3が閉ロック状態の場合にはセンサ7と重ならないようになっている。また、フック検知用センサプレート6は、フック3が閉ロック状態ではない場合、フック3がフック検知用センサプレート6を付勢(P2)する向きとは逆の向きのフック3より小さい付勢力(弾性力)を有するコイルバネ10によってフック3と連動するようになっている。フック3が閉ロック状態ではない場合、フック検知用センサプレート6のスリットS1の位置もずれるため、その状態でセンサ7がフック検知用センサプレート6を検知することはない。
本実施の形態においては、フック3が返却扉1を付勢(P3)し、返却扉1とフック3とが嵌合して係止した状態のことを閉ロック状態あるいは閉ロック時と呼ぶこととする。また、フック3が返却扉1と嵌合せずに係止した状態で、かつ返却扉1が扉検知用センサプレート9を付勢して係止した状態のことを半ロック状態または半ロック時と呼ぶこととする。さらに、返却扉1が扉検知用センサプレート9を付勢(P1)せず、フック3が、返却扉1と嵌合していないにもかかわらず返却扉1と嵌合して係止した状態と同様の状態のことを不正ロック状態または不正ロック時と呼ぶこととする。
扉検知用センサプレート9は、返却扉1がフック3と嵌合した閉ロック状態にあるか否かを検知するためのプレートである。扉検知用センサプレート9は、フック検知用センサプレート6と同様に、返却扉1がフック3と嵌合した閉ロック状態にある場合に、フック検知用センサプレート6のスリットS1と重なるように、その中央部にスリットS2が設けられている。また、扉検知用センサプレート9は、フック3が閉ロック状態ではない場合、返却扉1が扉検知用センサプレート9を付勢(P1)する向きとは逆の向きの返却扉1より小さい付勢力(弾性力)を有するコイルバネ8によって初期位置に戻るようになっている。
したがって、扉検知用センサプレート9は、フック検知用センサプレート6と同様に、フック3が閉ロック状態ではない場合、その状態でセンサ7が扉検知用センサプレート9を検知することはない。すなわち、フック検知用センサプレート6および扉検知用センサプレート9は、フック3が閉ロック状態となり、それぞれのスリットS1およびスリットS2はセンサ7の位置で重なる場合にのみセンサ7からの光を遮光しないようになっている。
センサ7は、例えば、光センサであり、上述したスリットS1およびスリットS2によって遮光されたか否かを検知するものである。図3に示すように、センサ7は、向かって手前側の向きまたは奥側の向きに光を射出し、スリットS1およびスリットS2によって遮光されたか否かを検知している。また、スリットS1とスリットS2とは互いに光が射出される方向にずらして重ねるように配置されているので、例えば、センサ7がスリットS1またはスリットS2によって光が遮光された場合には、その反射光の強度によっていずれのスリットによって遮光されたか否かを検知することも可能である。
図4は、フック3が半ロック状態となっている場合における扉開閉検知機構の例を示す図である。図4に示すように、返却扉1とフック3が嵌合せずに半ロック状態となっている場合、フック検知用センサプレート6のスリットS1は、コイルバネ10の付勢力によって、図3に示した閉ロック状態における位置からセンサ7に重なるような位置にずれるので、センサ7は閉ロック状態を検出しない。このため、フック3が半ロック状態となっている場合であっても、返却扉1が閉まった状態と認識されないため、誤って返却扉1が閉まった状態であると認識されることはない。なお、このような場合、本実施の形態においては、センサ7は閉ロック状態を検出しないこととしているが、このように返却扉1が半ロック状態となっている場合には、上述したように光の反射強度を検知して返却扉1が半ロックされた状態である旨を検知することとしてもよい。
図5は、フック3が不正ロック状態となっている場合における扉開閉検知機構の例を示す図である。図5に示すように、返却扉1が開いた状態において、故意にフック3を上方(X)の方向から押してフック3が返却扉1と嵌合して係止した状態と同様の状態をつくり出した場合、扉検知用センサプレート9のスリットS2は、コイルバネ8の付勢力によって、図3に示した閉ロック状態における位置からセンサ7に重なるような位置にまでずれるので、センサ7は閉ロック状態を検出しない。このため、意図的に返却扉1を開けてフック3を閉ロック状態にしようとした場合であっても、返却扉1が閉まった状態と認識されないため、悪戯を防止することができる。なお、このような場合、本実施の形態においては、センサ7は閉ロック状態を検出しないこととしているが、このように返却扉1が不正ロック状態となっている場合には、光の反射強度を検知して返却扉1が不正にロックされた状態である旨を検知することとしてもよい。
このように、返却扉1が現金処理機構部12に対して開閉可能に設けられ、フック3が閉じた状態の返却扉1をロックした場合に、返却扉1が閉じた状態であると検知するので、1つのセンサで正しく扉等の開閉体の状態を検知することができる。
また、1つのセンサのみを用いた簡易な構造で扉の閉ロック状態を検出することができ、コストを低減することができる。さらに、故意に閉ロック状態と誤認させるためには、フック検知用センサプレート6および扉検知用センサプレート9の2枚のプレートを操作する必要があるため、センサを2つ設けた場合と同等の防犯性を得ることができる。
本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施の形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
11 入金機
12 現金処理機構部
13 保管部
14 本体制御部
1 返却扉
2 扉支点
3 フック
4 フック支点
5 フック用コイルバネ
6 フック検知用センサプレート
7 センサ
8 コイルバネ(フック検知用センサプレート用)
9 扉検知用センサプレート
10 コイルバネ(扉検知用センサプレート用)。

Claims (6)

  1. 筐体に対して開閉可能に設けられた扉と、
    閉じた状態の前記扉をロックするためのフック部と、
    前記フック部と連動する第1のプレート部と、
    前記扉と連動する第2のプレート部と、
    前記フック部によってロックされた前記扉が閉じた状態であると検知する検知部と、
    を備えることを特徴とする開閉検知機構。
  2. 前記検知部は、前記扉をロックした状態が保たれておらず、前記扉が閉じた状態で保たれている場合には、前記扉が半ロックの状態であると検知する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の開閉検知機構。
  3. 前記検知部は、前記扉がロックされた状態が保たれている場合であっても、前記第2のプレート部によって前記扉が閉じた状態で保たれていない場合には、前記扉が不正にロックされた状態であると検知する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の開閉検知機構。
  4. 前記扉は、第1の突起部と前記第1の突起部とは異なる位置にある第2の突起部とを有し、
    前記フック部は、第3の突起部と前記第3の突起部とは異なる位置にある第4の突起部とを有し、
    前記第1の突起部と前記第3の突起部とが嵌合することによって前記フック部は前記扉をロックし、前記第2の突起部が前記第2のプレート部を付勢するとともに前記第4の突起部が前記第1のプレート部を付勢する、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の開閉検知機構。
  5. 前記第1のプレート部は、前記第4の突起部によって付勢される向きとは逆向きの付勢力を有する弾性体によって支持され、前記第2のプレート部は、前記第2の突起部によって付勢される向きとは逆向きの付勢力を有する弾性体によって支持されている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の開閉検知機構。
  6. 前記検知部は所定の波長の光を射出し、
    前記第1のプレート部と前記第2のプレート部とは、前記扉が閉じた状態で保たれている場合にのみ重なるスリット部を有し、
    前記検知部は、前記第1のプレート部のスリット部と第2のプレート部のスリット部とによって前記光が遮光されない場合に、前記扉が閉じた状態であると検知する、
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の開閉検知機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102953582A (zh) * 2012-11-13 2013-03-06 无锡市永创电控器材有限公司 Atm机柜锁防卡死限位锁盒
JP2019066996A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 富士電機株式会社 紙幣処理装置

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