JP2011190588A - 分水器における藻の発生抑制構造 - Google Patents

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【課題】分水器の内部の緑色藻類が発生が抑制され、衛生上、美観上の問題を未然に防ぐことができる分水器における藻の発生抑制構造を提供すること。
【解決手段】建築物に設置された上側縦樋2と下側縦樋3間に設けられ、上側縦樋2によって形成される雨水流路iを、下側縦樋3によって形成される雨水排出流路jと、雨水を貯留する雨水タンクWとに分流するための分水器1を備えた雨水利用システムにおいて、前記分水器1の蓋6の少なくとも一部分を緑色透明または緑色半透明に形成してある。
【選択図】図1

Description

この発明は、分水器における藻の発生抑制構造に関するものである。
雨水を園芸用などの水に利用するため建築物に設置された上側縦樋と下側縦樋間に合成樹脂製の分水器を設け、この分水器を介して分水器の下流に位置する雨水タンクに雨水を貯留する雨水利用システムが下記特許文献1に提案されている。
前記分水器は、上側縦樋によって形成される雨水流路を、下側縦樋によって形成される雨水排出流路と、前記雨水タンクとに分流するための器具である。
特開2009−127371号公報
ところで、雨水利用システムでは、分水器の設置環境(設置場所、日当たり具合)やその合成樹脂材料によっては、例えば図8に示すように、照射される太陽光Aが影響して分水器Bの内部に緑色藻類が発生することになり、衛生上、美観上問題がある。さらに、分水器B内に設けられている例えばフィルタが藻の発生により目詰まりを起こす原因にもなる。Wは雨水タンクである。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、分水器の内部の緑色藻類の発生が抑制され、衛生上、美観上の問題を未然に防ぐことができる分水器における藻の発生抑制構造を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明は、建築物に設置された上側縦樋と下側縦樋間に設けられ、上側縦樋によって形成される雨水流路を、下側縦樋によって形成される雨水排出流路と、雨水を貯留する雨水タンクとに分流するための分水器を備えた雨水利用システムにおいて、
前記分水器の蓋の少なくとも一部分を緑色透明または緑色半透明に形成してあることを特徴とする分水器における藻の発生抑制構造(請求項1)を提供する。
この発明では分水器を例えば合成樹脂材料で成形するが、太陽光の照射下において緑色藻類(以下、単に藻という)の発生を抑えるには、最低波長が450nm以上、最高波長が600nm以下の波長領域の光のみを太陽光の照射が激しい分水器の蓋に透過させる必要がある。そこで、分水器の蓋の少なくとも一部分に使われる合成樹脂材料には、450〜600nmの波長領域の光のみを透過する緑色の例えば染料が含まれている。そして、蓋の少なくとも一部分は透明に成形してもよく、半透明に成形してもよい。
この発明では、前記蓋の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してあるのが好ましく(請求項2)、また、前記蓋の上部において上側縦樋の下流端部が挿通可能に形成された切り取り開口のまわりを除く前記蓋の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してあるのが好ましく(請求項3)、また、前記蓋の上部を除く部分を緑色透明の合成樹脂で形成してあるのが好ましく(請求項4)、また、前記蓋の下部を除く部分を緑色透明の合成樹脂で形成してあるのが好ましい(請求項5)。
この発明では、分水器の蓋の少なくとも一部分を緑色透明または緑色半透明に形成してあることから、蓋の一部分を介して太陽光が照射されても分水器の内部に緑色藻類が発生するのを極力抑制することができ、衛生上、美観上の問題を未然に防ぐことができる。さらに、緑色透明または緑色半透明であることから、分水器の内部、すなわち、蓋の内部や蓋によって覆われている分水器本体の内部を目視することができる。例えば分水器本体の内部に設けられているフィルタ等のメンテナンス部材の汚れ具合を目視により確認することができ、適切なメンテナンスの実施が可能となる点で好適である。
また、この発明では、蓋の少なくとも一部分を緑色透明または緑色半透明に形成しているが、それ以外の蓋部分を例えば赤色や白色の不透明の材料で形成することにより、デザインの自由度が増すことになり、外観が引き立ち美観上好ましい。
この発明の第1の実施形態の使用状態を示す構成説明図である。 上記実施形態の使用状態を示す要部斜視図である。 この発明の第2の実施形態の使用状態を示す要部斜視図である。 この発明の第3の実施形態の使用状態を示す要部斜視図である。 この発明の第4の実施形態の使用状態を示す要部斜視図である。 この発明の第5の実施形態の使用状態を示す要部斜視図である。 この発明の第6の実施形態の使用状態を示す要部斜視図である。 分水器と雨水タンクの設置状態を示す図である。
以下この発明の実施の形態について図8をも参照して説明する。
〔実施形態1〕
図1,2は、分水器の上蓋(カバー)の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してあるこの発明の第1の実施形態を示す。図1,2,8において、合成樹脂製の分水器1は、建築物に設置された上側縦樋2と下側縦樋3間に設けられ、上側縦樋2によって形成される雨水流路iを、下側縦樋3によって形成される雨水排出流路jと、雨水を貯留する合成樹脂製の雨水タンクWに至る貯留流路kとに分流するためのものである。分水器1は、上方開口4を有する分水器本体5と、前記上方開口4を覆う上蓋(カバー)6とを備え、前記上蓋6は、所定の厚みを有する天面部Tと、天面部Tの周縁から垂下して形成された所定の厚みを有するスカート部tとよりなり、上側縦樋2を上蓋6に装着するため異なる径を有する上側縦樋2にそれぞれ対応可能となるように形成された複数の例えば同心円状の切り取り用部分が天面部Tの大形部分Rに設けられている。天面部Tは、平面視だるま形状で、前記大形部分Rと小形部分rより構成される。7は、前記円形の切り取り用部分のうち、上側縦樋2に合った径の切り取り用部分を切り取って形成された上側縦樋装着のための切り取り開口であり、上側縦樋2の下流端部(下流側開口部)が前記切り取り開口7に挿通している。一方、分水器本体5は、下側縦樋3の上流側開口に連通する排出口8と、雨水供給用ホース9を介して雨水タンクWの入口uに連通する連通口10と底部にを有する。また、分水器本体5は、前記雨水流路iを流れてきた雨水が前記排出口8の側と前記連通口10の側へと分流通過可能な逆円錐台形の網状体(ストレイナー)11を前記排出口8に連通させた状態で前記排出口8と前記上方開口4間に備えている。6aは、スカート部tの下端によって形成され分水器本体5の上方開口4に係合する上蓋6の下方開口である。
この実施形態では、切り取り開口7が形成された上蓋6は、その全体を緑色透明の合成樹脂で形成してある一方、分水器本体5は白色の不透明の合成樹脂で形成してある。このように、分水器1の上下の色を異ならせているので、デザインの自由度が増すことになり、美観上有利である。なお、分水器本体5の色は白色に限るものではなく、使用形態、使用場所等によりその都度適宜の色を使用することができる。
〔実施形態2〕
図3は、分水器1の上蓋5の切り取り開口7のまわりを除く上蓋6の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してあるこの発明の第2の実施形態を示す。図3において、図1,2に示した符号と同一のものは同一または相当物である。12は、天面部Tの一部の領域を示しており、具体的には前記大形部分Rの一部領域であり、上蓋5の切り取り開口7のまわりの該開口7に至る内側リング領域を示している。その内側リング領域12は、分水器本体5と同様に白色の不透明の合成樹脂で形成してあるとともに、内側リング領域12を除く上蓋6の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してある。
〔実施形態3〕
図4は、上蓋6の上部を除く上蓋部分を緑色透明の合成樹脂で形成してあるこの発明の第3の実施形態を示す。図4において、図1〜3に示した符号と同一のものは同一または相当物である。13は、上蓋6の上部領域を示しており、天面部Tの全体領域T1 とスカート部tの上部分t1 の領域t1 ’を含む領域である。この実施形態では、前記領域13は、分水器本体5と同様に白色の不透明の合成樹脂で形成してある。なお、スカート部tの上部分t1 は、上下の幅を有して帯状に形成されている。t2 はスカート部tの下部分であり、上部分t1 よりも上下の幅が広い帯状に形成されており、緑色透明の合成樹脂で形成してある。
〔実施形態4〕
図5は、上蓋6の下部を除く上蓋部分を緑色透明の合成樹脂で形成してあるこの発明の第4の実施形態を示す。図5において、図1〜4に示した符号と同一のものは同一または相当物である。この実施形態では、天面部Tの全体領域T1 とスカート部tの上部分t1 の領域t1 ’を含む領域13が緑色透明の合成樹脂で形成されている。また、スカート部tの下部分t2 は、分水器本体5と同様に白色の不透明の合成樹脂で形成してある。
図1〜5では、大形部分Rの上面と小形部分rの上面が面一である天面部Tを示した。
〔実施形態5〕
図6は、大形部分Rの上面が小形部分rの上面よりも高く位置している、上記第2の実施形態の変形例を示す。図6において、図1〜5に示した符号と同一のものは同一または相当物である。20は、天面部Tの小形部分rの上面21よりも高い位置に形成された上面22を有する大形部分全体を示しており、鍔形状をなしている。この大形部分20は上蓋6の切り取り開口7のまわり全体に形成されており、分水器本体5と同様に白色の不透明の合成樹脂で形成してある。一方、大形部分20を除く上蓋6の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してある。
〔実施形態6〕
図7は、図6の変形例を示す。図7において、図1〜6に示した符号と同一のものは同一または相当物である。この実施形態では、大形部分20全体を緑色透明の合成樹脂で形成してある。また、大形部分20を除く上蓋6の全体を分水器本体5と同様に白色の不透明の合成樹脂で形成してある。
なお、藻の発生を抑制する対策が施されていない例えば市販の透明または半透明の合成樹脂製の雨水タンクWの場合では、その表面に、450〜600nmの波長領域の光のみを透過する緑色の染料を塗布するか、又は450〜600nmの波長領域の光のみを透過する緑色のテープを貼着するのが緑色藻類の発生が抑制される点で好ましい。この場合、染料あるいはテープとしては適宜選択でき、不透明のものよりも半透明のものが好ましく、透明のものがより好ましい。
1 分水器
2 上側縦樋
3 下側縦樋
5 分水器本体
6 上蓋
7 切り取り開口

Claims (5)

  1. 建築物に設置された上側縦樋と下側縦樋間に設けられ、上側縦樋によって形成される雨水流路を、下側縦樋によって形成される雨水排出流路と、雨水を貯留する雨水タンクとに分流するための分水器を備えた雨水利用システムにおいて、
    前記分水器の蓋の少なくとも一部分を緑色透明または緑色半透明に形成してあることを特徴とする分水器における藻の発生抑制構造。
  2. 前記蓋の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してある請求項1に記載の分水器における藻の発生抑制構造。
  3. 前記蓋の上部において上側縦樋の下流端部が挿通可能に形成された切り取り開口のまわりを除く前記蓋の全体を緑色透明の合成樹脂で形成してある請求項1に記載の分水器における藻の発生抑制構造。
  4. 前記蓋の上部を除く部分を緑色透明の合成樹脂で形成してある請求項1に記載の分水器における藻の発生抑制構造。
  5. 前記蓋の下部を除く部分を緑色透明の合成樹脂で形成してある請求項1に記載の分水器における藻の発生抑制構造。
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