JP2011187528A - ヘテロ接合型電界効果トランジスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】HFETの種々の特性を改善する。
【解決手段】ヘテロ接合型電界効果トランジスタでは、サファイア基板の上面上において第1の金属層(2)とヘテロ接合を含む窒化物半導体層(5、6)とがこの順に形成されており、窒化物半導体層上にはソース電極(7)、ゲート電極(8)およびドレイン電極(9)が配置されており、第1の金属層は開口部(4)を含むようにパターン化されており、窒化物半導体層は第1の金属層の開口部で露出されたサファイア基板の上面から結晶成長しており、第1の金属層はソース電極へ電気的に接続されていることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は電界効果トランジスタ(FET)に関し、特にサファイア基板上の窒化物半導体積層中の界面においてヘテロ接合を含む電界効果トランジスタの種々の特性改善に関する。
GaN、AlGaNなどの窒化物半導体においては、バンドギャップが大きく、絶縁破壊電圧が高く、電子のドリフト速度が大きく、さらにヘテロ接合による2次元電子ガスを利用することができる。例えばアンドープGaN層上にAlGaN層を積層した場合に、自発分極とピエゾ分極との両作用によってヘテロ界面に2次電子ガスが生じる。そして、このような2次電子ガスをチャネルとして利用するヘテロ接合型電界効果トランジスタ(HFET)が知られている。このように窒化物半導体を利用したHFETは、大きな電流を制御するためのパワーデバイスに好ましく適用することができる。
ところで、HFETのような横型デバイスでは、その耐圧がゲート・ドレイン間の電界分布によって影響される。一般には、ゲート・ドレイン間電圧によるゲート電極近傍における電界集中によって、HFETの耐圧が低下させられる。このような電界集中によるHFETの耐圧低下を防止するために、しばしばフィールドプレートが利用されている。
図7は、特許文献1の特開2005−093864号公報に開示されたフィールドプレートを含むHFETの模式的な断面図である。なお、本願の各図面において、長さ、幅、厚さなどの寸法関係は図面の明瞭化のために適宜に変更されており、実際の寸法関係を表してはいない。
図7のHFETにおいては、サファイア基板1上にGaN層5とAlGaN層6が順次積層されている。AlGaN層6上には、ソース電極7、ゲート電極8およびドレイン電極9が配置されている。ゲート電極8とドレイン電流9との間において、AlGaN層6は第1の絶縁層10によって覆われている。そして、第1の絶縁層10上には、ゲート電極8から庇状に延びた第1のフィールドプレート電極11が設けられている。また、ゲート電極8と第1のフィールドプレート電極11を覆う第2の絶縁層12が設けられ、この第2の絶縁層12上にソース電極7から延びた第2のフィールドプレート電極13が設けられている。これらのフィールドプレート電極11、13は、ゲート・ドレイン間電圧によってゲート電極8のドレイン電極側端部に生じる電界集中を緩和させることができ、その結果として図7のHFETの耐圧が改善され得る。
窒化物半導体を利用したHFETにおいてはまた、電流コラプスという問題が生じ得る。電流コラプスは、窒化物半導体の表面準位にトラップされた電子が仮想ゲートとして作用し、HFETの動作中にドレイン電流を低下させる現象である。このような電流コラプスを防止するために、特許文献2の特開2004−200248号公報は、窒化物半導体層の表面にシリコン窒化膜を設けることを提案している。
パワーデバイスとしてのHFETにおいてはさらに、大きな電流の制御に伴ってHFET内に生じる熱を効率よく外部へ伝えることが望まれる。しかし、窒化物半導体層の結晶成長に用いられるサファイア基板は、絶縁性であって熱伝導性も低く、HFETの放熱性の観点からは好ましくない。
特開2005−093864号公報 特開2004−200248号公報
上述のような先行技術に鑑み、本発明は、比較的簡単な構造と製造方法によって、HFETの種々の特性を改善することを目的としている。より具体的には、本発明は、HFETの耐圧を向上させ、耐電流コラプス性の改善をも図る。また、本発明は、HFETを構成する窒化物半導体層の結晶性の向上をも図り、これによるHFETの電流特性の改善をも図る。さらに、本発明は、HFETの放熱性の改善をも図る。
本発明によるヘテロ接合型電界効果トランジスタでは、サファイア基板の上面上において第1の金属層とヘテロ接合を含む窒化物半導体層とがこの順に形成されており、窒化物半導体層上にはソース電極、ゲート電極およびドレイン電極が配置されており、第1の金属層は開口部を含むようにパターン化されており、窒化物半導体層は第1の金属層の開口部で露出されたサファイア基板の上面から結晶成長しており、第1の金属層はソース電極へ電気的に接続されていることを特徴としている。
なお、第1の金属層の開口部は、ソース電極、ゲート電極およびドレイン電極の並びの列に平行なストライプ状の開口部であることが好ましい。また、サファイア基板はその下面から上面へ貫通する基板開口部を含み、基板の下面には第2の金属層が形成されており、第2の金属層は基板開口部を介して第1の金属層に接続されるとともにソース電極へ電気的に接続されていることが好ましい。さらに、第1の金属層の上面と窒化物半導体層との間には結晶成長抑制膜がさらに形成されていることが好ましく、その結晶成長抑制膜はシリコン酸化膜またはシリコン窒化膜であることが好ましい。
上記のような本発明によれば、比較的簡単な構造と製造方法によって、HFETの特性を改善することができる。例えば、第1の金属層は広範囲のフィールドプレートと同様に作用することができ、それによってゲート・ドレイン電極電圧によるゲート電極近傍の電界集中が広範囲にわたって緩和され、その結果としてHFETの耐圧特性が改善される。また、その電界集中の緩和に伴って、耐コラプス特性も改善され得る。
さらに、窒化物半導体層は第1の金属層の開口部で露出されたサファイア基板から結晶成長を開始し、第1の金属層上にいわゆる横方向成長しているので、窒化物半導体層の結晶品質が改善され、これによってHFETの電流特性も改善され得る。
さらに、第1の金属層に接続された第2の金属層はヒートシンクとして作用し得るので、それによってHFETの放熱性が改善され得る。
本発明の一実施形態によるHFETの模式的上面図である。 図1中の線X−Xに沿った模式的断面図である。 図1中の線Y−Yに沿った模式的断面図である。 図3のHFETの作製過程を図解する模式的断面図である。 図4に続く作製過程を図解する模式的断面図である。 図5に続く作製過程を図解する模式的断面図である。 先行技術によるHFETの一例を示す模式的断面図である。
図1において、本発明の一実施形態によるHFETが模式的上面図で示されている。また、図2は、図1中の線X−Xに沿った模式的断面図である。さらに、図3は、図1中の線Y−Yに沿った模式的断面図である。
これらの図を参照して、サファイア基板1の上面上にTi、W、Moなどの高融点金属または合金からなる第1の金属層2が形成されている。第1の金属層2上には、シリコン酸化膜、シリコン窒化膜などからなる結晶成長抑制膜3が形成されている。これらの第1の金属層2と成長抑制膜3は、ストライプ状の開口4を含むようにパターン化されている。
そして、それらの開口部4に露出されたサファイア基板1の上面および成長抑制膜3を覆うように、GaNなどからなる第1の窒化物半導体層5が形成されている。この第1の窒化物半導体層上には、AlGaNなどからなる第2の窒化物半導体層6が形成されている。さらに、第2の窒化物半導体層6上には、ソース電極7、ゲート電極8およびドレイン電極が所定間隔で配置されている。なお、図1の例では、ストライプ状の開口4は、ソース電極7、ゲート電極8およびドレイン電極9の並びの方向に延びている。
また、図2に見られるように、サファイア基板1にはその下面から上面に貫通する基板開口部1aが設けられている。この基板開口部1aは、図2の紙面に直交する方向(図1中のゲート電極8の長手方向)に沿って延びている。そして、サファイア基板1の下面上にはAl、Auなどの金属または合金からなる第2の金属層14が形成され、この第2の金属層2は基板開口1aを介して複数のストライプ状第1金属層2に接続されている。そして、図示されていないが、第1の金属層2と第2の金属層14の少なくとも一方が、ソース電極7に電気的に接続されている。
図4から図6の模式的断面図は、図1から図3に示されたHFETの作製過程の一例を示しており、図1中の線Y−Yに沿った断面図3に示された構造の形成過程に対応している。
まず、図4において、サファイア基板1の上面上に、第1の金属層2としての例えば厚さ100nmのTi層が、スパッタ法によって堆積される。これに続いて、結晶成長抑制膜3として、例えば厚さ50nmのシリコン酸化膜がスパッタ法で堆積される。その後、Ti層2とシリコン酸化膜3とが、ストライプ状の開口部4を有するように、周知のフォトリソグラフィを利用してパターン化される。
次に、パターン化されたTi層2とシリコン酸化膜3を有するサファイア基板は、MOCVD(有機金属気相成長)反応室内において、水素ガスと窒素ガスの供給を受けながら1100℃で5分間サーマルクリーニングされ、その後に基板温度が750℃に降下させられる。基板温度が750℃に安定したら、10L/minのNHと100μmol/minのTMG(トリメチルガリウム)を反応室内に供給し、例えば厚さ100nmのGaN下地層5aを成長させる。このとき、GaN下地層は結晶成長抑制膜3上には成長せず、開口部4内で露出されたサファイア基板1上にのみ選択成長し、後に成長させられるGaN層5の結晶成長核となる。
その後、基板温度を1100℃に昇温させ、TMGの流量を50μmol/minに設定し、GaN層5が厚4μmに成長させられる。このとき、GaN層5は開口部4内のGaN下地層5aを結晶成長核として成長することによって厚さを増し、その結晶成長が成長抑制膜3の上面に達した後に、横方向にも結晶成長が進んでいく。このような結晶成長はいわゆる横方向結晶成長として周知であり、横方向結晶成長した領域では格子欠陥密度が少なくて良好な結晶品質の窒化物半導体層が得られる。
GaN層5の成長に引き続いて、TMAとTMGをそれぞれ例えば7.5μmol/minと34μmol/minの割合で供給し、例えば厚さ30nmのAlGaN層を第2の窒化物半導体層6として堆積させる。
図6の形成過程では、図1と図2においてより明瞭に示されているように、AlGaN層6上に、ソース電極7とドレイン電極9が、周知のリフトオフ法によって形成され、その後にオーミック接触形成用の熱処理が例えば800℃において行なわれる。この熱処理後に、ゲート電極8も、リフトオフ法によって形成される。
その後、ソース電極7、ゲート電極8およびドレイン電極9が形成されたAlGaN層6の上面側が支持基板(図示せず)に接合され、サファイア基板1が例えば100μmの薄さになるまで下面側から研削される。そして、基板開口1a(図2参照)を形成すべき領域において、サファイア基板1の裏面側から、フェムト秒レーザパルスが照射される。このとき、レーザビームの焦点がサファイア基板1の厚さ方向において変動させられて、レーザビーム照射領域においてその基板が改質される。この改質領域において、例えば10%HF水溶液を用いてエッチングを行なうことによって、サファイア基板1の基板開口部1aが形成される(図2参照)。
なお、10%HF水溶液によるエッチングでは、数μmから10μm程度の厚さのサファイア層が残されてもよい。この場合には、引き続いてプラズマ密度の高い塩素系ガスを用いたドライエッチングを基板下面に施して、基板開口部1aを完成させることができる。なお、ドライエッチングを終了すべき時点は、プラズマ発光を分光器でモニタし、第1の金属層2のTiに関する分光信号の変化量によって判断することができる。これによって、薄いTi層2に損傷を及ぼすことなく基板開口部1aを完成させることができる。
その後、サファイア基板1の下面上には、第2の金属層14として、メッキ法などによって例えばAl層が堆積される。この第2の金属層14は、基板開口部1aを介して第1の金属層2に接続される(図2参照)。そして、第1と第2の金属層2、14の少なくとも一方は、ソース電極7に電気的に接続(図示せず)される。こうして、図2に示されているようなHFETの構造が作製され得る。
以上のように作製され得る本発明によるHFETにおいては、ソース電極7に電気的に接続された第1の金属層2は従来に比べて広範囲のフィールドプレートとして作用することができ、それによってゲート・ドレイン間電圧によるゲート電極8近傍の電界集中がなだらかに緩和され、HFETの耐圧特性が改善される。また、その電界集中の緩和に伴って、HFETの耐コラプス特性も改善され得る。
さらに、窒化物半導体層5は結晶成長抑制膜3の開口部4で露出されたサファイア基板1の上面から結晶成長を開始し、その成長抑制膜3上にいわゆる横方向成長しているので、窒化物半導体層5、6の結晶品質が改善され、これによってHFETの電流特性も改善され得る。
さらに、第1の金属層2に接続された第2の金属層14はヒートシンクとして作用し得るので、それによってHFETの放熱性が改善され得る。特に、大容量の電力制御用デバイスとしてのHFETにおいては、この放熱性が重要である。
なお、上述の実施形態ではソース電極7、ゲート電極8およびドレイン電極の並びに平行なストライプ状の開口部4の例が説明されたが、成長抑制膜3の開口部4はそのようなストライプ状の形状に限定されるわけではない。すなわち、複数の開口部4に露出されたサファイア基板1の上面から窒化物半導体層5、6の結晶成長が始まって横方向成長によって成長抑制膜3を覆うことができる限りにおいて、開口部4の形状は限定されない。
ただし、成長抑制膜3およびその開口部4がストライプ状の形状をしている場合、結晶成長に伴う転位の密度がストライプ状開口部4の中央部上方およびストライプ状成長抑制膜3の中央部の上方において高くなるので、ストライプ状開口部4はソース電極7、ゲート電極8およびドレイン電極の並びに平行に配置されていることが好ましい。なぜならば、ストライプ状開口部4の中央部上方およびストライプ状成長抑制膜3の中央部の上方における高密度の転位の分布がソース・ドレイン間の電流方向に平行であり、その電流の障害になりにくいからである。
また、上述の実施形態では第1の金属層2上にシリコン酸化膜などからなる結晶成長抑制膜3をさらに堆積する例が説明されたが、第1の金属層2自体が第1の窒化物半導体層5の結晶成長抑制膜としても作用し得る場合に、その成長抑制膜3を省略することも可能である。
さらに、第2の金属層14はそれ自体でヒートシンクとして作用し得るが、それが別途に設けられたヒートシンクさらに接続されてもよいことは言うまでもない。
さらにまた、第1の金属層2はソース電極7に電気的に接続される第2の金属層14を介してソース電極7の電位にされてもよいが、第1の金属層2自体が直接にソース電極7へ電気的に接続されてもよいことも言うまでもない。その場合、ソース電極7は、第1の金属層2の側面または窒化物半導体層5、6が除去されて露出集された上面に接続され得る。
以上のような本発明によれば、耐圧特性、耐電流コラプス特性、電流特性、放熱特性などの種々の特性が改善されたHFETを提供することができる。
1 サファイア基板、1a 基板開口部、2 第1の金属層、3 結晶成長抑制膜、4 ストライプ状開口、5a 窒化物半導体下地層、5 第1の窒化物半導体層、6 第2の窒化物半導体層、7 ソース電極、8 ゲート電極、9 ドレイン電極、10 第1の絶縁層、11 第1のフィールドプレート、12 第2の絶縁層、13 第2のフィールドプレート、14 第2の金属層。

Claims (5)

  1. サファイア基板の上面上において、第1の金属層とヘテロ接合を含む窒化物半導体層とがこの順に形成されており、
    前記窒化物半導体層上にはソース電極、ゲート電極およびドレイン電極が配置されており、
    前記第1の金属層は開口部を含むようにパターン化されており、
    前記窒化物半導体層は前記第1の金属層の開口部で露出されたサファイア基板の上面から結晶成長しており、
    前記第1の金属層は前記ソース電極へ電気的に接続されていることを特徴とするヘテロ接合型電界効果トランジスタ。
  2. 前記第1の金属層の開口部は、前記ソース電極、ゲート電極およびドレイン電極の並びの列に平行なストライプ状の開口部であることを特徴とする請求項1に記載のヘテロ接合型電界効果トランジスタ。
  3. 前記サファイア基板はその下面から上面へ貫通する基板開口部を含み、前記基板の下面には第2の金属層が形成されており、前記第2の金属層は前記基板開口部を介して前記第1の金属層に接続されるとともに前記ソース電極へ電気的に接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載のヘテロ接合型電界効果トランジスタ。
  4. 前記金属層の上面と前記窒化物半導体層との間には結晶成長抑制膜がさらに形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のヘテロ接合型電界効果トランジスタ。
  5. 前記結晶成長抑制膜はシリコン酸化膜またはシリコン窒化膜であることを特徴とする請求項4に記載のヘテロ接合型電界効果トランジスタ。
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CN111987154A (zh) * 2019-05-22 2020-11-24 世界先进积体电路股份有限公司 半导体装置及其制造方法

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