JP2011185485A - 空気調和装置の天井設置型室内ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】天井設置型室内ユニットは、空調室の天井に設けられるものであって、ケーシングと人検知センサ集合体62とを有する。ケーシングは、下面に空調空気を空調室内に吹き出す吹出口56と、内部から空調空気を吹出口56に導く吹出流路を形成する吹出部とを有する。人検知センサ集合体62は、吹出口56の近傍においてケーシングの下面から突出するように設けられている。吹出部は、人検知センサ集合体62に近いセンサ近傍部81とセンサ近傍部81に隣接するセンサ遠方部82、83とを有する。センサ近傍部81の吹出流路60fを形成する面は、センサ遠方部82、83の吹出流路60fを構成する面よりも鉛直面に近い。
【選択図】図11
Description
−全体−
図1は、本発明の一実施形態にかかる天井設置型室内ユニット4が採用された空気調和装置1の概略構成図である。空気調和装置1は、スプリットタイプの空気調和装置であり、主として、室外ユニット2と、天井設置型室内ユニット4と、室外ユニット2と天井設置型室内ユニット4とを接続する液冷媒連絡管5及びガス冷媒連絡管6とを有しており、蒸気圧縮式の冷媒回路10を構成している。
室外ユニット2は、室外等に設置されており、主として、圧縮機21と、四路切換弁22と、室外熱交換器23と、膨張弁24と、液側閉鎖弁25と、ガス側閉鎖弁26とを有している。
液冷媒連絡管5は、液側閉鎖弁25に接続された冷媒管である。液冷媒連絡管5は、冷房運転時に、冷媒の放熱器として機能する室外熱交換器23の出口から室外ユニット2外に冷媒を導出することが可能な冷媒管である。また、液冷媒連絡管5は、暖房運転時に、室外ユニット2外から冷媒の蒸発器として機能する室外熱交換器23の入口に冷媒を導入することが可能な冷媒管でもある。
ガス冷媒連絡管6は、ガス側閉鎖弁26に接続された冷媒管である。ガス冷媒連絡管6は、冷房運転時に、室外ユニット2外から圧縮機21の吸入に冷媒を導入することが可能な冷媒管である。また、ガス冷媒連絡管6は、暖房運転時に、圧縮機21の吐出から室外ユニット2外に冷媒を導出することが可能な冷媒管でもある。
天井設置型室内ユニット4は、ここでは、天井埋込型と呼ばれる型式の天井設置型空気調和装置が採用されている。天井設置型室内ユニット4は、図2〜図5に示すように、内部に各種構成機器を収納するケーシング51を有している。ケーシング51は、ケーシング本体51aと、ケーシング本体51aの下側に配置された化粧パネル52とから構成されている。ケーシング本体51aは、図2に示すように、空調室の天井Uに形成された開口に挿入されて配置されている。そして、化粧パネル52は、天井Uの開口に嵌め込まれるように配置されている。ここで、図2は、天井設置型室内ユニット4の外観斜視図である。図3は、天井設置型室内ユニット4の概略側面断面図であって、図4のI−O−I断面図である。図4は、天井設置型室内ユニット4の天板53を取り除いた状態を示す概略平面図である。図5は、天井設置型室内ユニット4の化粧パネル52を空調室内から見た平面図である。
制御部9は、図12に示すように、主として、制御手段91と記憶手段92とを有している。ここで、制御手段91は、室外制御部39のマイクロコンピュータ等、及び、室内制御部69のマイクロコンピュータ等を意味しており、室外ユニット2及び天井設置型室内ユニット4を構成する各部の動作を制御する。制御部9には、リモートコントローラ99及び各種センサ61、62a、62b、62c、62d、63が接続されている。そして、制御部9は、リモートコントローラ99からの要求や各種センサ61、62a、62b、62c、62d、63の検出値等に基づいて、各種機器21a、22、24、27a、41a、74a、74b、74c、74dの動作を制御するようになっている。
次に、上記のような構成を有する空気調和装置1の動作について説明する。尚、以下の動作を行うために必要な各種機器の制御や各種処理等は、制御部9によって行われる。
冷房モードにおける運転としては、空調室内の冷房を行う冷房運転がある。また、冷房運転時には、各風向変更羽根71a、71b、71c、71dの風向角度や室内ファン41の風量に関する各種設定が可能になっている。
冷房運転は、室外熱交換器23が冷媒の放熱器として機能し、かつ、室内熱交換器42が冷媒の蒸発器として機能するように冷媒回路10内の冷媒を循環させることによって、空調室内の空気を冷却して空調室内に空調空気として供給する運転である。
上記の冷房運転においては、空調室内に居る人の快適性を高めることができるように、各風向変更羽根71a、71b、71c、71dの風向角度、及び、室内ファン41の風量を種々の風向・風量に設定することができるようになっている。
暖房モードにおける運転としては、空調室内の暖房を行う暖房運転がある。また、暖房運転時には、各風向変更羽根71a、71b、71c、71dの風向角度や室内ファン41の風量に関する各種設定が可能になっている。
暖房運転は、室外熱交換器23が冷媒の蒸発器として機能し、かつ、室内熱交換器42が冷媒の放熱器として機能するように冷媒回路10内の冷媒を循環させることによって、空調室内の空気を加熱して空調室内に空調空気として供給する運転である。
上記の暖房運転においても、冷房運転と同様に、空調室内に居る人の快適性を高めることができるように、各風向変更羽根71a、71b、71c、71dの風向角度、及び、室内ファン41の風量を種々の風向・風量に設定することができるようになっている。
空気調和装置1の天井設置型室内ユニット4は、上記の構成により、以下のような特徴を有している。
天井設置型室内ユニット4では、センサ近傍部81を通じて吹出口56(ここでは、角部吹出口56f)から吹き出される空調空気Y2(図9を参照)が、センサ遠方部82、83を通じて角部吹出口56fから吹き出される空調空気Y2(図10を参照)よりも下向きに吹き出されるため、下面センサとしての人検知センサ集合体62が角部吹出口56fから吹き出される空調空気の影響を受けにくくすることができる。これにより、人検知センサ集合体62の結露を生じにくくすることができる。また、人検知センサ集合体62が角部吹出口56fから吹き出される空調空気の温度の影響を受けにくくなり、人検知センサ集合体62の検知精度が低下することを抑えることができる。
天井設置型室内ユニット4では、下面センサとしての人検知センサ集合体62が、ケーシング51の下面(ここでは、化粧パネル52)の平面視において、吹出口56(ここでは、角部吹出口56f)に対して角部吹出口56fから吹き出される空調空気の気流方向Y2(図5を参照)側の位置という、角部吹出口56fから吹き出される空調空気が衝突しやすい位置に配置されている。このため、人検知センサ集合体62は、化粧パネル52の平面視における角部吹出口56fの近傍のうちで、角部吹出口56fから吹き出される空調空気の影響を非常に受けやすい位置に配置されていることになる。しかし、天井設置型室内ユニット4では、上記<A>のように、角部吹出口56fのセンサ近傍部81から吹き出される空調空気Y2(図9を参照)がセンサ遠方部82、83から吹き出される空調空気Y2(図10を参照)よりも下向きに吹き出されるため、人検知センサ集合体62に角部吹出口56fから吹き出される空調空気Y2(図9を参照)が衝突しにくくなっている。これにより、人検知センサ集合体62が角部吹出口56fから吹き出される空調空気が衝突しやすい位置に配置されているにもかかわらず、人検知センサ集合体62の結露を生じにくくすることができる。
天井設置型室内ユニット4では、吹出口56(ここでは、角部吹出口56f)から吹き出される空調空気Y2(図5を参照)が、主として、対応する角部吹出部80f(センサ近傍部81及びセンサ遠方部82、83)のうち空調空気の気流方向Y2側とは反対側の面81a、82a、83aに沿って案内される。このため、センサ近傍部81のうち角部吹出口56fに対して角部吹出口56fから吹き出される空調空気の気流方向Y2側とは反対側の面81aを、センサ遠方部82、83よりも鉛直面Zに近くすることによって、センサ近傍部81を通じて角部吹出口56fから吹き出される空調空気を確実に下向きに吹き出すことができる(図9、図10及び図11を参照)。
天井設置型室内ユニット4では、センサ近傍部81を通じて吹出口56(ここでは、角部吹出口56f)から吹き出される空調空気Y2(図9を参照)の吹き出し上下方向と、センサ遠方部82、83を通じて角部吹出口56fから吹き出される空調空気Y2(図1を参照)の吹き出し上下方向とが異なることになる。これにより、天井設置型室内ユニット4では、吹出口56が吸入口55の周囲を取り囲む略環状の開口であるという、吸入口55への空気の流れの確保という点でやや不利な形態を採用しているにもかかわらず、ケーシング51の下面(ここでは、化粧パネル52)の平面視における外周側から吸入口55に吸入される空調室内の空気の流れを確保しやすくすることができる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、上記の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
上記の実施形態では、化粧パネルの角部にセンサが設けられた天井設置型室内ユニットの形態を例にして、本発明を適用したが、これに限定されず、角部にセンサが設けられていない形態であっても、本発明を適用可能である。
上記の実施形態では、化粧パネルがケーシングの下面を構成する天井設置型室内ユニットの形態を例にして、本発明を適用したが、化粧パネルを有しない形態であっても、本発明を適用可能である。
上記の実施形態では、下面センサとして人検知センサが設けられた天井設置型室内ユニットの形態を例にして、本発明を適用したが、ケーシングの下面から突出するセンサであれば、人検知センサ以外のセンサ(例えば、床温度センサ等)であっても、本発明を適用可能である。
上記の実施形態では、吹出口が吸入口の周囲を取り囲む略環状の開口をなす天井設置型室内ユニットの形態を例にして、本発明を適用したが、センサの結露防止という観点から見た場合には、これに限定されず、吹出口近傍にセンサが設けられた形態であれば、本発明を適用可能である。
51 ケーシング
52 化粧パネル(ケーシングの下面)
56 吹出口
60a〜60h 吹出流路
62 人検知センサ集合体(下面センサ)
80a〜80h 吹出部
81 センサ近傍部
82、83 センサ遠方部
Claims (4)
- 空調室の天井に設けられる空気調和装置の天井設置型室内ユニットであって、
下面に空調空気を前記空調室内に吹き出す吹出口(56)と、内部から前記空調空気を前記吹出口に導く吹出流路(60a〜60h)を形成する吹出部(80a〜80h)とを有するケーシング(51)と、
前記吹出口の近傍において前記ケーシングの下面から突出するように設けられる前記空調室における情報を検知する下面センサ(62)とを備え、
前記吹出部は、前記下面センサに近いセンサ近傍部(81)と前記センサ近傍部に隣接するセンサ遠方部(82、83)とを有しており、
前記センサ近傍部の前記吹出流路を形成する面は、前記センサ遠方部の前記吹出流路を構成する面よりも鉛直面に近い、
空気調和装置の天井設置型室内ユニット(4)。 - 前記下面センサ(62)は、前記ケーシング(51)の下面の平面視において、前記吹出口(56)から吹き出される前記空調空気の気流方向側の位置に配置されている、請求項1に記載の空気調和装置の天井設置型室内ユニット(4)。
- 前記センサ近傍部(81)のうち前記吹出口(56)から吹き出される前記空調空気の気流方向側とは反対側の面は、前記センサ遠方部(82、83)のうち前記吹出口から吹き出される前記空調空気の気流方向側とは反対側の面よりも鉛直面に近い、請求項2に記載の空気調和装置の天井設置型室内ユニット(4)。
- 前記ケーシング(51)の下面には、前記空調室内から空気を前記ケーシング内に吸入する吸入口(55)が形成されており、
前記吹出口(56)は、前記吸入口の周囲を取り囲む略環状の開口である、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和装置の天井設置型室内ユニット(4)。
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