JP2011185099A - 自動車用排気浄化システム - Google Patents

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Abstract

【課題】PCI燃焼領域での排気ガスの温度低下に伴う後処理装置の温度低下を防止する。
【解決手段】内燃機関2の排気ガス通路3に排気ガスを浄化する後処理装置を設けた自動車用排気浄化システム1において、前記後処理装置を主後処理装置4とすると共に、前記排気ガス通路3に切替弁10を介して設けられた分岐通路11に前記主後処理装置4よりも小容量の副後処理装置12を前記主後処理装置12と並列になるように設け、前記排ガス通路3に流量センサ13を設け、該流量センサ13により通常燃焼か予混合圧縮自着火燃焼かを検出し、通常燃焼では前記主後処理装置4側に流れ、予混合圧縮自着火燃焼では前記副後処理装置12側に流れるように切替弁10を制御する制御装置14を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用排気浄化システムに関するものである。
自動車のディーゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気ガスに対する規制は、年々厳しくなってきており、内燃機関の燃焼改善だけでなく、後処理装置(排気ガス浄化装置)の技術開発も盛んに行われている。前記燃焼改善については、予混合圧縮自着火燃焼(Premixed Compression Ignition)(以下、PCI燃焼という。)の研究が近年活発に行われている。
このPCI燃焼は、均一で希薄な混合気を早期に生成して燃焼させるため、局所的な燃焼温度の低下があること、また局所的な空気不足状態での燃焼が回避されることで、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の同時低減が可能になる。
しかしながら、前記PCI燃焼は、エンジン負荷が増すと、過早着火が発生して着火時期の制御が困難になるため、低負荷域での使用に限定される問題がある。そのため、PCI燃焼が適応可能な領域以外では、通常燃焼に切り替える燃焼方式(デュアル燃焼方式)が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2009−91993号公報
しかしながら、前記PCI燃焼を行うと通常燃焼と比較して排気ガスの温度が低下するため、後処理装置が排気物質を浄化するために必要とされる温度になるまで昇温にかかる時間が長くなってしまい、その結果、昇温に至るまでに触媒の出口からNOxなどが大量に排出されてしまうという問題がある。また、後処理装置が十分に暖機された状態でも、低温の排気ガスの流入により後処理装置の温度が低下してしまい、その結果、後処理装置の処理能力(浄化性能)も低下してしまうという問題がある。
本発明は、前記事情を考慮してなされたものであり、PCI燃焼領域での排気ガスの温度低下に伴う後処理装置の温度低下を防止することができる自動車用排気浄化システムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、内燃機関の排気ガス通路に排気ガスを浄化する後処理装置を設けた自動車用排気浄化システムにおいて、前記後処理装置を主後処理装置とすると共に、前記排気ガス通路に切替弁を介して設けられた分岐通路に前記主後処理装置よりも小容量の副後処理装置を前記主後処理装置と並列になるように設け、前記排ガス通路に流量センサを設け、該流量センサにより通常燃焼か予混合圧縮自着火燃焼かを検出し、通常燃焼では前記主後処理装置側に流れ、予混合圧縮自着火燃焼では前記副後処理装置側に流れるように前記切替弁を制御する制御装置を備えたことを特徴とする。
前記主後処理装置及び前記副後処理装置が共通のケース内に収容され、前記内燃機関には排気ガスの一部を排気側から吸気側に導くEGR通路が設けられると共に該EGR通路にEGRクーラが設けられ、該EGRクーラ内にヒートパイプの受熱部を設置し、前記ヒートパイプの放熱部を前記ケース内の前記副後処理装置側に設置していることが好ましい。
本発明によれば、PCI燃焼領域での排気ガスの温度低下に伴う後処理装置の温度低下を防止することができ、後処理装置の処理能力の向上が図れる。
本発明の実施形態に係る自動車用排気浄化システムの構成を概略的に示す図である。 ヒートポンプの原理を説明するための図である。
以下に、本発明を実施するための形態を添付図面に基いて詳述する。
図1に示すように、本実施形態に係る自動車用排気浄化システム1は、内燃機関であるディーゼルエンジン(以下、エンジンという。)2の排気ガス通路3に後処理装置(排気ガス浄化装置)である選択還元触媒(Selective Catalyst Reduction:以下、SCRという。)4を備えている。更に具体的には、前記エンジン2の排気マニホールド2bには排気ガス通路3が接続され、この排気ガス通路3には上流側から前段のディーゼル用酸化触媒(Diesel Oxidation Catalyst:以下、DOCという。)5と、ディーゼル用粒子状物質減少フィルタ(Diesel Particulate Filter:以下、DPFという。)6、前記SCR4、後段のDOC7が順に設けられている。
前記エンジン2には、排気マニホールド2bと吸気マニホールド2aを接続し、燃焼後の排気ガスの一部を排気側から吸気側に導き、再度吸気させることで燃焼室内の酸素濃度を下げると共に燃焼温度を下げて排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を低減させるためにEGR通路8が設けられると共に、このEGR通路8にEGRクーラ9が設けられている。また、前記ディーゼルエンジン2には、通常燃焼と予混合圧縮自着火燃焼(PCI燃焼)とを選択可能なデュアル燃焼方式が採用されている。
前記SCR4は、主SCR(メインSCRともいう。)4とされていると共に、前記排気ガス通路3に切替弁10を介して設けられた分岐通路11には前記メインSCR4よりも小容量の副後処理装置である副SCR(サブSCRともいう。)12が前記メインSCRと並列になるように設けられている。前記切替弁10は、前記排気ガス通路3における前記DPF6の下流に設けられている。分岐通路11の下流端は、前記排気ガス通路3におけるメインSCR4と前記後段のDOC7との間に接続されている。
前記排ガス通路3には前段のDOC5の上流に排気ガスの流量を検出する流量センサ13が設けられ、前記自動車用排気浄化システム1は、前記流量センサ13により検出される流量値が所定の流量値以上である(通常燃焼)か否(所定の流量値未満であるPCI燃焼)かを検出し、通常燃焼では前記メインSCR4側に、PCI燃焼では前記サブSCR12側に排気ガスが流れるように前記切替弁10を制御する制御装置(ECU)14を備えている。
前記メインSCR4と前記サブSCR12の容量は、エンジン2の排気量或いは触媒性能によって異なるが、何れの容量も空間速度(SV)が過大な値にならない容量とされている。ここで、空間速度(SV)とは、触媒容量と排気ガス量の比であり、一般的に触媒浄化率を表す際の指標である。
メインSCR4及びサブSCR12の温度低下を抑制すると共に排気ガスの熱を利用して昇温させるために、これらメインSCR4及びサブSCR12は共通のケース15内に収容され、前記EGRクーラ9内にヒートパイプ16の受熱部16aを設置し、前記ヒートパイプ16の放熱部16bを前記ケース15内の前記サブSCR12側に設置している。すなわち、ヒートパイプ16の放熱部16bは、ケース15内のサブSCR12に近接して設置されている。
ヒートパイプ16は、封入した作動流体により受熱及び放熱を行う熱交換器である。原理としては、ヒートパイプ16内の受熱部16aにある液相の作動流体が外部からの加熱により蒸発し、白矢印で示す蒸気流17として放熱部16bに移動し、放熱部16bにおいて外部への放熱により液相へ凝縮される。凝縮された作動流体は、液相としてウィック16cによる毛細管作用により黒矢印で示す液の還流18として再び受熱部16aへ戻る。このウィック16cは金属細線を編んだものや焼結金属等で形成され、毛細管作用を利用して液相の作動流体を放熱部16bから受熱部16aに移送するためのものである。このヒートパイプ16は、内部に封入した作動流体の蒸発及び凝縮のみで熱交換するため、作動流体の適用範囲内での使用であれば、その動作は半永久的に継続される。作動流体が水の場合、ヒートパイプ16の適用温度域は約30℃〜300℃程度となる。
次に、本実施形態に係る自動車用排気浄化システム1の作用を述べる。この自動車用排気浄化システム1によれば、前記SCR4をメインSCR4とすると共に、前記排気ガス通路3に切替弁10を介して設けられた分岐通路11に前記メインSCR4よりも小容量のサブSCR12を前記メインSCR4と並列になるように設け、前記排気ガス通路3に流量センサ13を設け、該流量センサ13により所定流量値以上(通常燃焼)か否(PCI燃焼)かを検出し、通常燃焼では前記メインSCR4側に、PCI燃焼では前記サブSCR12側に排気ガスが流れるように前記切替弁10を制御する制御装置14を備えているため、PCI燃焼領域での排気ガスの温度低下に伴うメインSCR4の温度低下を防止することができる。すなわち、通常燃焼で使用するメインSCR4には低温の排気ガスが流入しなくなるため、メインSCR4の触媒温度の低下を防止することができる。その結果、メインSCR4は高い浄化率ないし浄化性能が維持されることになる。
また、前記メインSCR4及び前記サブSCR12が共通のケース15内に収容され、前記エンジン2には排気ガスの一部を排気側から吸気側に導くEGR通路8が設けられると共に該EGR通路8にEGRクーラ9が設けられ、該EGRクーラ9内にヒートパイプ16の受熱部16aを設置し、前記ヒートパイプ16の放熱部16bを前記ケース15内の前記サブSCR12側に設置しているため、メインSCR4及びサブSCR12の昇温及び高温状態の維持が容易になり、メインSCR4及びサブSCR12による排気ガスの浄化率の向上が図れる。また、この構成によれば、EGRガスの熱を利用するため、EGRクーラ9における除熱量を低減できるという効果もある。
特に、サブSCR12はメインSCR4よりも小容量のため、低温、低流量でもメインSCR4よりも効率よく昇温させることが可能となり、PCI燃焼時の排気ガスを高効率で浄化することが可能となる。
一方、メインSCR4には低温の排気ガスが流れないため、メインSCR4の触媒温度の低下の要因としては大気への放熱のみとなるが、メインSCR4はサブSCR12と共にケース15内に収容されていると共にヒートパイプ16により昇温されるため、放熱の影響は非常に少なくなる。なお、放熱の影響を更に抑制するために、ケース15に断熱材を設けるようにしてもよい。
また、メインSCR4の温度がサブSCR12の温度よりも低くならないようにするために、メインSCR4とサブSCR12に温度センサをそれぞれ設け、メインSCR4とサブSCR12の温度が等しくなった時にはPCI燃焼状態でもメインSCR4に排気ガスが流れるように切替弁10を制御するようにしてもよい。また、エンジン始動時には、メインSCR4も低温であるため、制御に用いる切替弁10の開閉条件の設定温度を変更するようにしてもよい。
1 自動車用排気浄化システム
2 ディーゼルエンジン(内燃機関)
3 排気ガス通路
4 メインSCR(主後処理装置)
10 切替弁
11 分岐通路
12 サブSCR(副後処理装置)
13 流量センサ
14 制御装置
15 ケース
16 ヒートパイプ
16a 受熱部
16b 放熱部

Claims (2)

  1. 内燃機関の排気ガス通路に排気ガスを浄化する後処理装置を設けた自動車用排気浄化システムにおいて、前記後処理装置を主後処理装置とすると共に、前記排気ガス通路に切替弁を介して設けられた分岐通路に前記主後処理装置よりも小容量の副後処理装置を前記主後処理装置と並列になるように設け、前記排ガス通路に流量センサを設け、該流量センサにより通常燃焼か予混合圧縮自着火燃焼かを検出し、通常燃焼では前記主後処理装置側に流れ、予混合圧縮自着火燃焼では前記副後処理装置側に流れるように前記切替弁を制御する制御装置を備えたことを特徴とする自動車用排気浄化システム。
  2. 前記主後処理装置及び前記副後処理装置が共通のケース内に収容され、前記内燃機関には排気ガスの一部を排気側から吸気側に導くEGR通路が設けられると共に該EGR通路にEGRクーラが設けられ、該EGRクーラ内にヒートパイプの受熱部を設置し、前記ヒートパイプの放熱部を前記ケース内の前記副後処理装置側に設置している請求項1記載の自動車用排気浄化システム。
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