JP2011181345A - Ledランプ及び照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】横向きタイプの照明器具に装着したときにランプから出射される光の方向を簡単な構造で容易に調整することができるLEDランプを提供する。
【解決手段】LEDランプ7は、椀状の器具本体を有する照明器具に対してランプ軸が器具本体の中心軸に対して傾斜状態で装着される。LEDランプ7は、照明器具のソケットに装着される口金20と、口金20の中心軸Zと直交する平坦面を有し且つ口金20に連結された台座22と、台座22の平坦面に取着されたLEDモジュール24と、平坦面に対し所定角度で傾斜する反射機能を有する表面26bを有すると共に口金20の中心軸Z回りに回転自在に設けられた反射板26とを備え、所定角度は、口金20がソケットに装着された状態において反射板26が回転調整されたときに、LEDモジュール24からランプ軸と平行に出射された光を器具本体の中心軸と平行な方向に反射させる角度である。
【選択図】図2

Description

本発明は、LED素子(発光ダイオード)を光源とするLEDランプ及び照明装置に関する。
照明器具として、白熱電球やミニクリプトン電球等(両電球を含め、単に、「電球」ともいう。)を光源に用いた、所謂ダウンライト用照明器具(以下、単に、「照明器具」ともいう。)がある。この照明器具は、電球を装着するソケットと、電球から発せられた光を所定方向に反射させる椀状の反射板(器具本体ともいう。)とを備え、電球を反射板の中心軸に沿って縦向きに装着する(縦向きタイプである。)。
上記縦向きタイプでは、ソケットが反射板の上壁に設けられるため、反射板の高さ(中心軸の延伸方向の寸法)が大きくなっていたが、電球(ソケット)を反射板の中心軸に対して横向きに装着して、反射板の高さを低くしたタイプ(横向きタイプである。)も近年実施されている(非特許文献1参照)。
一方、電球等よりも発光効率が高く、しかも長寿命なLED素子を用いた電球形LEDランプが開発されている(例えば、特許文献1及び2)。このような電球型LEDランプは、複数のLED素子を実装する基板をランプの中心軸と直交する状態で有している。この場合、LED素子から発せられる光の広がり角度が狭い(指向性が強い)ために、上記の横向きタイプの照明器具に装着すると、本来照射すべき照射面を照射しないという問題がある。
これに対し、特許文献3には、LED素子を点灯・消灯させる点灯回路が格納されるカバーを口金に取り付け、LED素子を実装している球状体を、前記カバーに対して回転自在に取り付けた電球形LEDランプが開示されている。この電球形LEDランプでは、球状体をカバーに対して回転調整させることにより、LED素子による光の出射方向を口金の中心軸に対して自在に変更できる。
特開2006−313718号公報 特開2009−4130号公報 特開2008−251444号公報
http://panasonic-denko.co.jp/Ebox/online_contents/jpegkgm/NL77440K.jpg
特許文献3に開示された電球形LEDランプでは、当該ランプから出射される光の向きを調整することができるが、球状体がカバーの先端部内に回転自在に嵌合されているために、その構造が複雑であるという課題がある。
本発明は、このような課題を解決するものであり、その目的は、横向きタイプの照明器具に装着したときにランプから出射される光の方向を簡単な構造で容易に調整することができるLEDランプを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明に係るLEDランプは、椀状の器具本体を有する照明器具に対して、ランプ軸が前記器具本体の中心軸に対して傾斜状態で装着されるLEDランプであって、前記照明器具のソケットに装着される口金と、前記口金の中心軸と直交する平坦面を有し且つ前記口金に連結された台座と、前記台座の平坦面に取着されたLED素子と、前記平坦面に対し所定角度で傾斜する反射面を有すると共に前記口金の中心軸回りに回転自在に設けられた反射部材とを備え、前記所定角度は、前記口金が前記ソケットに装着された状態において前記反射部材が前記口金の中心軸回りに回転調整されたときに、前記LED素子から前記平坦面と直交する方向に出射された光を前記器具本体の中心軸と平行な方向に反射させる角度であることを特徴としている。
ここでいう「前記口金の中心軸と直交する平坦面」とは、設計上において口金の中心軸と直交すれば良く、製造過程で直交しなくなった場合でも、「直交する」という概念に含まれる。このため、ランプとして完成した場合、平坦面は、口金の中心軸と直交する方向に対して、±5度程度傾斜しても良い。さらに、「前記器具本体の中心軸と平行な方向」とは、設計上において器具本体の中心軸と平行であれば良く、製造過程で平行でなくなった場合でも、「平行」という概念に含まれる。このため、ランプとして完成した場合、平行な方向は、器具本体の中心軸に対して、±10度程度傾斜しても良い。
また、「前記台座の平坦面に取着されたLED素子」とは、平坦面に直接取着されたLED素子以外に、平坦面に間接的に取着されたLED素子を含む。平坦面に間接的に取着されたLED素子の例としては、基板にLED素子が実装されてなるモジュールが平坦面に取着される場合、サブマウント方式で取着される場合等である。
本発明に係るLEDランプでは、反射部材が口金の中心軸回りに回転自在となっているため、結果的にランプが出射する光の方向を調整することができる。また、反射部材を口金の中心軸回りに回転自在に設けているので、簡単な構造で実施できる。
また、前記台座は、筒部と底部とを有する有底筒状をしていると共に前記口金の中心軸回りに回転自在に前記口金に連結され、当該台座の底部に前記平坦面と前記反射部材とが設けられていることを特徴とし、或いは、前記台座は、筒部と底部とを有する有底筒状をし、前記底部が前記口金の中心軸回りに回転自在に前記筒部に装着され、前記底部に前記平坦面と前記反射部材とが設けられていることを特徴としている。
さらに、前記台座には、前記LED素子を覆うグローブが前記口金の中心軸回りに回転自在に設けられ、当該グローブが前記反射部材であり、前記グローブの内面の一部が前記反射面となっていることを特徴とし、或いは、前記台座の内部に、前記口金を介して受電した電力により前記LED素子を点灯させる点灯回路が格納されていることを特徴としている。
また、前記台座の内部には、前記点灯回路を覆う被覆部材が設けられていることを特徴とし、或いは、前記被覆部材は、前記台座から外部に突出した状態で前記口金が取り付けられる連結部を有することを特徴としている。
また、本発明に係る照明装置は、電球形ランプと、当該電球形ランプをそのランプ軸が所定角度で傾斜する状態で着脱自在に装着する照明器具とを備える照明装置において、前記電球形ランプが上記構成のLEDランプであることを特徴としている。
第1の実施の形態に係る照明装置の断面図である。 第1の実施の形態に係るLEDランプを示す断面図である。 図2のB方向から見た図であり、反射板の様子が分かるように一部を切り欠いている。 LEDランプの分解斜視図である。 LEDモジュール及び反射板が装着されている蓋体の斜視図である。 LEDモジュールを搭載する蓋体の断面図である。 第2の実施の形態に係るLEDランプを示す断面図である。 図7のC方向から見た図であり、内部の反射板の様子が分かるようにグローブを切り欠いている。 図7のD部の拡大図である。 反射部材に係る変形例を示す図である。 グローブの斜視図である。
以下、本発明に係るLEDランプ及び照明装置の例である実施の形態について図面を参照しながら説明する。
<第1の実施の形態>
1.照明装置
図1は、第1の実施の形態に係る照明装置の断面図である。
照明装置1は、天井3の開口3aを利用して天井3に埋設された照明器具5と、照明器具5に取り付けられたLEDランプ7とを備える。なお、LEDランプ7については後で説明する。
照明器具5は、所謂、ダウンライト用であり、碗状の器具本体9と、光源である電球形ランプ(既存の電球、LED電球、LEDランプを含む。)を装着するためのソケット11と、ソケット11を器具本体9に対して所定角度で傾斜させて器具本体9に連結する連結部材13と、商用電源と接続される接続部15とを有する。なお、電球形ランプとは、白熱電球やミニクリプトン電球等の既存の電球が装着される照明器具にそのまま装着して使用できるランプをいう。
ソケット11は、ソケット11の中心軸(LEDランプ7の中心軸でもある。)Yが器具本体9の中心軸Xに対して所定の傾斜角度A、例えば70度で傾斜している。なお、ソケットの傾斜角度は、中心軸X,Yの交点Oを中心として、当該交点Oよりも上方に延伸している中心軸Xを起点としている。
2.LEDランプ
図2は、第1の実施の形態に係るLEDランプを示す断面図であり、図3は、図2のB方向から見た図であり、反射板の様子が分かるように一部を切り欠いている。図4は、LEDランプの分解斜視図である。
図2の仮想線Zは、口金の中心軸でもあり、LEDランプの中心軸であるランプ軸でもある。また、図2における仮想線Zは、LEDランプ7が照明器具5に装着されると、図1に示す仮想線Yになる。一方、図4には、LEDモジュール24、反射板26及びグローブ32の図示は省略している。
LEDランプ7は、照明器具5のソケット11に装着自在に装着される口金20と、口金20に対し口金20の中心軸Zを中心とする軸回りに回転可能に連結され且つ口金20の中心軸Zと直交する平坦面を有する台座22と、台座22の平坦面に搭載されたLEDモジュール24と、LEDモジュール24から発せられた光を所定方向に反射させる反射板(本発明の「反射部材」である。)26と、LEDモジュール24を点灯させる点灯回路28と、台座22内に収容され且つ点灯回路28を覆う被覆部材30と、LEDモジュール24を覆うグローブ32とを有する。
(1)口金20
口金20は、図2〜図4に示すように、既存の電球を装着する照明器具5にも適合できるように、既存電球の口金と同じものであり、例えば、JIS(日本工業規格)に規定するEタイプやGタイプが用いられる。
ここでの口金20は、E17であり、図2に示すように、筒状のシェル34にアイレット36が絶縁接続体38を介して接続されている。シェル34及びアイレット36は、供給線40a,40bを介して点灯回路28と接続され、これら一対の供給線40a,40bは一本のケーブル40を構成する。なお、口金20は、シェル34の雌ネジ部を利用して、被覆部材30の連結部102に螺着されている。
(2)台座22
台座22は、図2及び図4に示すように、両端に開口を有する筒体42と、筒体42の一端側の開口を塞ぐように内設された蓋体44とを備える。ここでの筒体42の一端は、口金20の存する側と反対側の端を指し、他端は口金20の存する側の端を指す。
筒体42と蓋体44は、例えば、接着剤43により固着(一体化)されており、口金20に対して後述する機構により回転自在となっている。なお、他の公知な技術、例えば、ネジ、圧入、かしめ、溶接等により筒体42に蓋体44を一体的に接合しても良い。
筒体42は、図2に示すように、横断面形状が円環状の筒状をし、ランプ軸上を一端から他端に移るに従って直径が小さくなるコーン状をしている。具体的には、一端から中間までは緩やかに傾斜する第1の傾斜部46であり、中間から他端(ランプ軸に沿っての端である。)までは第1の傾斜部46よりも急に傾斜する第2の傾斜部48と、他端で中心軸に向かって屈曲する屈曲部49とからなる。なお、屈曲部49は筒体42の中心軸Zにまで達しておらず、屈曲部49の周縁により開口49aが形成されている。
蓋体44は、図2に示すように、円盤状をし、その表側にLEDモジュール24を搭載するための搭載部50と、反射板26の一端を固定するための固定部52とを有し、裏側に点灯回路28を取り付けるための取付部54(図4も参照)を有する。
図5は、LEDモジュール及び反射板が装着されている蓋体の斜視図である。
蓋体44の表側の搭載部50は、図2、図3及び図5に示すように、表面に形成されている凹入部分により構成され、この凹入部分に後述のLEDモジュール24の基板72が嵌め込まれ、この状態でLEDモジュール24を押さえる押さえ板56がネジ84,84により螺着されている。
ここで、凹入部分の底の平坦面は上述したLEDモジュール24を搭載する平坦面である。また、押さえ板56については、LEDモジュール24の欄で説明し、図2においてその図示を省略している。
固定部52は、図2及び図5に示すように、反射板26の下端部26aに対応した幅・深さ・傾斜角度で形成された溝部分により構成され、この溝部分に反射板26の下端部26aが挿入され、接着剤で固着されることで固定されている。なお、反射板26は、溝に配された接着剤による固着以外に、ネジ、溶接、係合構造等を利用して固定されても良い。
取付部54は、点灯回路28を構成する電子部品88,90を実装している回路基板86を保持する回路保持部材92を装着できるように、裏側に形成された凹入部分により構成されている。
蓋体44の外周面は、小径部58の外周面と大径部60の外周面とからなると共に段差状になっている。大径部60は筒体42の一端部内に挿入され、筒体42の内周面に当接(接触)する。小径部58は、蓋体44が筒体42の一端部内に挿入された状態で、筒体42との間にグローブ32固定用の溝62を形成する。
(3)LEDモジュール24
図6は、LEDモジュールを搭載する蓋体の断面図である。なお、反射板26の図示は省略する。
LEDモジュール24は、同図に示すように、表面に配線パターン70を有する基板72と、基板72の表面に実装された複数のLED素子74と、複数のLED素子74を封止する封止体76とを備える。
図6では、LEDモジュール24に実装されているLED素子74は3個現れているが、封止体76により覆われている他のLED素子(74)を含めて合計36個が実装されている。なお、LED素子74の実装数はこれに限定するものではなく、ランプの仕様、LED素子の仕様等により適宜決定される。
基板72は、絶縁性材料(例えば、セラミックである。)により構成され、ここでは平面視正方形状をしている。配線パターン70は、基板72上に実装される複数のLED素子74を直列及び/又は並列に接続するための接続部78と、点灯回路28から受電するための端子部80とを有する。なお、端子部80は、図6に示すように、蓋体44を貫通する貫通孔81を通って、台座22の内部から蓋体44の表側に導出された一対のリード線82,82と接続される。
封止体76は、例えば、透光性樹脂(例えば、シリコーン樹脂である。)等により構成され、LED素子74から発せられた光の波長を変換する必要がある場合は、蛍光体粉末等の波長変換機能を有する材料が透光性樹脂に混入される。
例えば、LEDモジュール24から白色光を出射させる場合、LED素子74として青色発光するGaN系の素子を用いると、蛍光体粉末として、(Ba,Sr)2SiO4:Eu2+の黄緑色蛍光体粉末とSr2Si58:Eu2+赤色蛍光体粉末とを用いれば実施できる。
なお、LED素子74から発せられた光の波長を変換する必要がある場合、例えば、グローブ32の内周面に蛍光体粉末を含む蛍光膜を形成することでも実施できる。
LEDモジュール24は、上述したように、押さえ板56によって蓋体44の表面に押圧・固定されている。押さえ板56は、図5に示すように、LEDモジュール24よりも大きく、LEDモジュール24の封止体76と端子部80とに対応する部分が開口している。これにより、押さえ板56をLEDモジュール24に被せたときに、押さえ板56が基板72の表面に当接すると共に蓋体44の表面にも当接する。なお、押さえ板56における蓋体44と当接する当接部分がネジ84,84により蓋体44に螺着されている。
なお、LEDモジュール24は、蓋体44の凹入部分(50)に接着剤により固着されても良い。この場合、LEDモジュール24と凹入部分とが接着剤を介して完全に密着するので、LEDモジュール24の熱を効率良く蓋体44に伝えることができる。
(4)反射板26
反射板26は、LEDモジュール24から出射された光のうち、主にランプ軸Yと平行な方向に出射された光を所定方向に反射させるためのものである。
ここでの所定方向とは、LEDランプ7を横向きタイプの照明器具5に装着され且つ反射板26が所定方向を向いた状態(図1では下方を向いた状態である。)になったときに、器具本体9の中心軸Xと平行な方向である(図1である。)。
また、LEDモジュール24から出射された光のうち、主にランプ軸Yと平行な方向に出射された光は、正確に言うと、LEDモジュール24のLED素子74の発光層から当該発光層と直交する方向に出射された光である。
反射板26は、例えば、アルミニウム、樹脂、セラミック等により構成され、その表面26bが反射機能を有する。ここでの表面26bは、LEDモジュール24側に位置する主面であり、反射機能は、例えば、反射板26に金属を用いた場合は鏡面加工により、樹脂・セラミック等を用いた場合はめっき加工・反射膜の成形により、さらには反射シートの貼着等によりそれぞれ実施できる。
なお、反射板26は、上述したように、蓋体44の固定部52である溝に下端部26aが挿入されることで固定されている。
(5)点灯回路28
点灯回路28は、口金20を介して供給される電力を利用してLED素子74を点灯させる。点灯回路28は、図2に示すように、回路基板86に実装されている複数の電子部品88,90等から構成され、例えば、整流・平滑回路、DC/DCコンバータ等から構成されている。なお、複数の電子部品の符号は、便宜上「88」と「90」で表している。
回路基板86は、その一の主面に上記電子部品88,90を実装し、電子部品88,90が口金20側に位置するように回路保持部材92に取着された状態で、当該回路保持部材92がネジ94,94を介して蓋体44の取付部54に取り付けられている。なお、回路基板86の他の主面には、LEDモジュール24の端子部80と接続されたリード線82,82が電気的に接続する。
回路保持部材92は、有底筒状をし、図2及び図4、特に図4に示すように、底部には、回路基板86の部材内への進入を規制する(つまり、ランプ軸方向における位置決め用である。)複数(ここでは2個である。)の凸部95,95と、回路基板86の外周縁に係止する係止部96,96とを備える。
なお、回路基板86は、図4に示すように、上記係止部96,96に対応する部分には係止部96,96用の切欠98,98を有する。
(6)被覆部材30
被覆部材30は、点灯時のLEDモジュール24から発せられた熱から点灯回路28を保護するためのものであり、台座22の筒体42との間に隙間が存する状態で、筒体42の内部に配されている。
被覆部材30は、図2から図4に示すように、筒体42の内部に格納されている本体部100と、本体部100の他端から筒体42の他端側の開口49aを通って外部へと突出して口金20と連結される連結部102とを有している。
本体部100は、底部中央に開口(貫通孔)を有する有底筒状をし、筒体42の形状に合わせて、傾斜が緩やかな第1傾斜部104、傾斜が急な第2傾斜部106、底部110を一端側から他端側へとこの順で有している。
連結部102は、底部110から本体部100の中心軸に沿って筒状に延出している。つまり、連結部102と本体部100との両中心軸が一致している。
連結部102の先端側(本体部100と反対側である。)の部分112は、口金20におけるシェル34の雌ネジ部に螺合する雄ネジ部になっており、連結部102の先端部分112が口金20のシェル34に螺着することで、両者が組み合わされる(結合される)。なお、筒体42、被覆部材30、口金20の結合については後述する。
(7)グローブ32
グローブ32は、例えば半球状をし、外観上、ミニクリプトン電球のバルブ形状に似せている。グローブ32は、LEDモジュール24及び反射板26を被覆する状態で、台座22に装着されている。
ここでは、グローブ32の開口側の端部が、その端面が大径部60に当接するまで溝62に挿入された状態で、溝62に配された接着剤114により筒体42及び蓋体44に固着されている。なお、溝62は筒体42の内周面、蓋体44の小径部58の外周面及び大径部60の表面により環状に形成されている。
グローブ32の内周面のうち反射板26を含めた後方に位置する領域には、反射膜115が設けられており、LEDモジュール24から前記領域方向に出射された光をなるべく反射板26の前方に反射させるようにしている。この反射膜115は、例えば、アルミニウム等の金属蒸着膜により構成される。
ここで、反射板26を含めた後方に位置する領域とは、LEDランプ7がソケット11に装着され、反射板26が口金20の中心軸Z回りに回転されることで、LEDモジュール24から平坦面と直交する方向に出射された光が器具本体9の中心軸Xと平行な方向(照射方向とする。)に反射されるようになった状態において、反射板26の最前端となる端縁を含む且つランプ軸と平行な平面よりも後方に位置する領域である。具体的には、図2において、反射板26の上端縁を含む平面より後方が相当する。
(8)台座、口金、回路ケースの関係について
被覆部材30は、その本体部100が筒体42の他端側の開口49aよりも大きく、連結部102が開口49aを通って外部へと突出し、この突出した部分に口金20が螺着される。これにより、被覆部材30と口金20とが固定されると同時に、筒体42が口金20等に対して回転可能な状態で被覆部材30と口金20とに挟持されることになる。
ここでは、筒体42がアルミニウムにより構成されているため、口金20と筒体42との絶縁性を確保するために、口金20と筒体42との間に絶縁リング116及びワッシャ118が挿入されている(介在している。)。
なお、ワッシャ118は、筒体42側に配され、筒体42の開口49aよりも大きく、ワッシャ118の側面と筒体42の屈曲部49の外面とが当接している。
本実施の形態では、台座22が口金20に対して360(度)以上回転するのを規制する回転規制機能が設けられている。これは、点灯回路28は、台座22の回転に伴って回転し、さらに口金20と供給線40a,40bにより接続されているため、台座22の回転に伴って、供給線40a,40bが、切断したり、口金20から外れたりするのを防止するためである。
回転規制機能は、被覆部材30側に設けられた係止手段と、筒体42側に設けられた被係止手段とが、口金20(被覆部材30)に対して筒体42(台座22)が回転した際に所定の回転位置で係合することで行われる。
具体的には、筒体42の開口49aの内周面に当接する凸部120を有する係止ワッシャ122が被覆部材30の底部110に対し固着又は嵌合等により回転規制され、筒体42の中心軸側に突出する被係合突部124が筒体42の開口49aに形成されている。
これにより、係止ワッシャ122の凸部120が筒体42の開口49aの内周面に当接する状態で、筒体42が回転し、やがて、係止ワッシャ122の凸部120が筒体42の開口49aの被係合突部124に当接(係合)して、その回転が規制されることとなる。
なお、係止ワッシャ122は、筒体42の開口49aよりも大きく、係止ワッシャ122の側面と筒体42の屈曲部49の内面とが当接している。また、ここでは、係止ワッシャ122に凸部120を設けていたが、例えば、被覆部材30の底部110に凸部を設けても、回転規制効果は得られる。
また、上記説明では台座22が口金20に対して回転自在な構造となっていたが、例えば、台座22を構成している蓋体(44)を筒体(42)に対して回転自在に装着し、この蓋体(44)に反射板(26)を設けても良い。
2.使用方法
LEDランプ7の使用方法について説明する。
まず、LEDランプ7を準備し、当該LEDランプ7を照明器具5に装着する。具体的には、LEDランプ7の口金20を当該口金20の中心軸(ランプ軸でもある。)回りに回転させながら、照明器具5のソケット11に対して装着する。
この際、台座22及びグローブ32は、図1に示すように、口金20の中心軸Y回りに回転(360度以内である。)自在であるが360度を超えて回転することはできないため、LEDランプ7の照明器具5への装着時に、台座22及びグローブ32が口金20に対して空回りするようなことはなく、台座22の筒体42又はグローブ32を回転させれば、口金20がソケット11内に進入し、LEDランプ7が照明器具5に装着されることとなる。
次に、LEDランプ7内の反射板26の向きの調整が必要な場合、つまり、反射板26で反射された光が器具本体9の中心軸Xに沿って出射しない場合、台座22及び/又はグローブ32をランプ軸Y回りに回転させて、反射板26の向きを調整する。
このとき、台座22及びグローブ32は口金20に対して360度に近い角度で回転・調整できるため、反射板26の向きを容易に調整できる。また、台座22の筒体42は被覆部材30と口金20とで挟み込まれているため台座22及びグローブ32が口金20に対して回転し難く、長期間の使用によって反射板26の向きが変わるようなことを防止できる。
<第2の実施の形態>
第1の実施の形態では、反射部材が反射板26により構成され、当該反射板26が台座22の蓋体44に装着され、台座22が口金20に回転自在に取り付けられていた。
第2の実施の形態では、反射部材が第1の実施の形態と同様に反射板により構成されているが、当該反射板がグローブに装着され、当該グローブが台座にランプ軸回りに回転自在に取り付けられている点で第1の実施の形態と異なる。
図7は、第2の実施の形態に係るLEDランプを示す断面図である。
第2の実施の形態に係るLEDランプ201は、図7に示すように、口金203を有する口金部材204と、口金部材204に連結され且つ口金203の中心軸と直交する平坦面を有する台座205と、台座205の平坦面に搭載されたLEDモジュール207と、LEDモジュール207から発せられた光を所定方向に反射させる反射板209と、LEDモジュール207を点灯させる点灯回路211と、台座205内に収容され且つ点灯回路211を格納する回路ホルダ213と、LEDモジュール207を覆うグローブ215とを有する。
口金部材204は、照明器具5のソケット11に取着され、このソケット11から給電を受けるための口金203と、当該口金203の開口側の端部に装着され且つ回路ホルダ213の連結部245の外周に装着される外嵌部217とを有している。
台座205は、第1の実施の形態と同様に、筒体219と蓋体221とを備え、筒体219の屈曲部222が回路ホルダ213と口金部材204とに挟持されることで、台座205、回路ホルダ213及び口金部材204が一体化されている。
蓋体221は、その表側の中央にLEDモジュール207を搭載(実装)するための搭載部を構成する凹入部分の平坦面(凹入部分の底面)を有し、蓋体221が筒体219に接合されている。
LEDモジュール207は、配線パターンが形成された基板、LED素子及び封止体を備える。なお、本実施の形態では、平面視略正方形状をしている。
反射板209は、第1の実施の形態と同様に、LEDモジュール207から出射された光を所定方向に反射させるものである。本実施の形態に係る反射板209は、LEDモジュール207に対して所定の角度で傾斜してLEDモジュール207からの光を反射させる反射部223と、反射部223の上下端部に設けられた取付部225,227とを有する。なお、反射部223は、例えば、反射板の面に形成された反射膜等により構成されている。
図8は、図7のC方向から見た図であり、内部の反射板の様子が分かるようにグローブを切り欠いている。
取付部225,227は、反射板209をグローブ215内に取り付けるためのもので、取付部225,227が、例えば、接着剤によりグローブ215内に固着される。取付部225は、反射部223におけるランプ軸の延伸方向であってLEDモジュール207に近い側の端部(下端部)からランプ軸と直交する方向に延伸した後グローブ215の内面に沿って延伸している。取付部227は、反射部223におけるランプ軸の延伸方向であってLEDモジュール207に遠い側の端部(上端部)からグローブ215の内面に沿って延伸している。
反射板209は、反射部223をランプ軸方向に投影したときに、投影した面積がLEDモジュール207における封止体のランプ軸方向から見た面積よりも大きくなっている
図7に戻って、点灯回路211は、第1の実施の形態と同様に、基板229に複数の電子部品231,233が実装されてなり、基板229が回路ホルダ213内の位置決め手段235により位置決めされた状態で、係止手段237により係止されている。
回路ホルダ213は、筒状の筒体239と、筒体239の開口を塞ぐ蓋体241とを備え、蓋体241の裏面に上記位置決め手段235と係止手段237とが形成されている。筒体239は、台座205の内部に格納される本体部243と、本体部243の他端から台座205の外部へと突出して口金部材204と連結する連結部245とからなる。
蓋体241と筒体239との結合は、蓋体241の係止爪247が、筒体239の係止孔249に係止することで行われている。なお、蓋体241は、ネジ251により台座205に螺着されている。
グローブ215は、第1の実施の形態と同様に、半球状をし、開口端部が台座205に回転自在に装着され、内部に反射板209が装着されている。
なお、グローブ215の内面のうち反射部223の後方に位置する領域にも反射膜216が形成されており、LEDモジュール207から垂直に出射された光をなるべく反射板209の前方である照射面側へと反射させるようにしている。なお、反射部223の後方に位置する領域とは、第1の実施の形態と同様である。
図9は、図7のD部の拡大図である。
グローブ215の回転自在な構成について説明する。
グローブ215の開口側端部253はその横断面において外方へ円弧状に突出する形状をしている。この開口側端部253は、蓋体221と筒体219との間に形成されている溝255に、抜け防止用リング257と共に挿入されている。
抜け防止用リング257は、グローブ215の開口側端部253の円弧状に突出している部分の上方へと突出する形状を有し、この抜け防止用リング257が接着剤259により筒体219の開口側端部の内周面に固着されている。これにより、グローブ215は、台座205から外れることなく、ランプ軸回りに回転自在に支持されたことになる。
<変形例>
1.反射部材
上記実施の形態では、反射部材は反射板26,209であり、第1の実施の形態では台座22に装着され、第2の実施の形態ではグローブ215に装着されていた。
しかしながら、LEDモジュールから出射される光のうち、ランプ軸と平行な方向へ出射された光を器具本体9の中心軸に沿うように反射できれば良く、反射部材に反射板を利用する必要はない。なお、器具本体9の中心軸に沿って出射される側を照射面ともいう。
図10は、反射部材に係る変形例を示す図であり、図11はグローブの斜視図である。
本例では、第1及び第2の実施の形態に係る反射面を、グローブの内面の所定領域に反射膜を形成して、グローブを反射部材としている。なお、本例では、グローブが反射機能を有している点で、第2の実施の形態と異なり、他の構成は第2の実施の形態と同じである。
グローブ301は、LEDモジュール207を被覆し、ランプ軸回りに回転自在に台座205に装着されている。なお、装着構造は第2の実施の形態に係るグローブ215と台座205との装着構造と同じである。
グローブ301は、その内面における一部に、LEDモジュール207から出射される光のうち、ランプ軸と平行な方向へ出射された光を照射面側に反射させる反射膜313を有する。この反射膜313は、例えば、第1の実施の形態と同様に、アルミニウム等の金属蒸着膜により構成される。
グローブ301は、上部303が半球状の一部が凹んだような形状をし、下部305が円筒形状をし、グローブ301の下部305が台座205に装着されている。
グローブ301の上部303は、LEDモジュール207を基準にして照射側(図10では、右側である。)と反対側をLEDモジュール207と平行(ランプ軸と直行する方向)に延伸する平坦部307と、LEDモジュール207の上方に相当する領域を含み且つLEDモジュール207に対して所定の角度で傾斜する反射部309と、反射部309の周縁から半球の一部を構成するように円弧状に湾曲する球面部311とを有する。
反射部309はその内面には反射膜313が形成されており反射面となっている。グローブ301は、例えば、ポリカーボネート等の樹脂材料やガラス等の無機材料により構成されている。
グローブ301の内面のうち反射部309の後方に位置する領域にも反射膜315が形成されており、LEDモジュール207から垂直に出射された光をなるべく反射部309の前方である照射面側へと反射させるようにしている。なお、反射部309の後方に位置する領域とは、第1の実施の形態と同様である。
2.反射面
実施の形態及び上記変形例では、反射面は平面であったが、曲面であっても良い。さらに、LEDモジュールから平坦面と直交する方向(ランプ軸に沿う方向)に出射された光が反射面に到達する領域だけが平面で、他の領域が曲面であっても良い。
また、反射面を曲面にする場合、ランプからの光が集光するように、あるいは、ランプからの光が拡散するように、LEDモジュールからの光を反射させるようにしても良い。
本発明は、LED素子を光源とするLEDランプにおいて、ミニクリプトン電球等の既存の電球の代替として有用な技術である。
7 LEDランプ
20 口金
22 台座
24 LEDモジュール
26 反射板
28 点灯回路
30 被覆部材
32 グローブ
22 連結部

Claims (8)

  1. 椀状の器具本体を有する照明器具に対して、ランプ軸が前記器具本体の中心軸に対して傾斜状態で装着されるLEDランプであって、
    前記照明器具のソケットに装着される口金と、
    前記口金の中心軸と直交する平坦面を有し且つ前記口金に連結された台座と、
    前記台座の平坦面に取着されたLED素子と、
    前記平坦面に対し所定角度で傾斜する反射面を有すると共に前記口金の中心軸回りに回転自在に設けられた反射部材と
    を備え、
    前記所定角度は、前記口金が前記ソケットに装着された状態において前記反射部材が前記口金の中心軸回りに回転調整されたときに、前記LED素子から前記平坦面と直交する方向に出射された光を前記器具本体の中心軸と平行な方向に反射させる角度である
    ことを特徴とするLEDランプ。
  2. 前記台座は、筒部と底部とを有する有底筒状をしていると共に前記口金の中心軸回りに回転自在に前記口金に連結され、
    当該台座の底部に前記平坦面と前記反射部材とが設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
  3. 前記台座は、筒部と底部とを有する有底筒状をし、
    前記底部が前記口金の中心軸回りに回転自在に前記筒部に装着され、
    前記底部に前記平坦面と前記反射部材とが設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
  4. 前記台座には、前記LED素子を覆うグローブが前記口金の中心軸回りに回転自在に設けられ、
    当該グローブが前記反射部材であり、前記グローブの内面の一部が前記反射面となっている
    ことを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
  5. 前記台座の内部に、前記口金を介して受電した電力により前記LED素子を点灯させる点灯回路が格納されている
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のLEDランプ。
  6. 前記台座の内部には、前記点灯回路を覆う被覆部材が設けられている
    ことを特徴とする請求項5に記載のLEDランプ。
  7. 前記被覆部材は、前記台座から外部に突出した状態で前記口金が取り付けられる連結部を有する
    ことを特徴とする請求項6に記載のLEDランプ。
  8. 電球形ランプと、当該電球形ランプをそのランプ軸が所定角度で傾斜する状態で着脱自在に装着する照明器具とを備える照明装置において、
    前記電球形ランプが請求項1に記載のLEDランプである
    ことを特徴とする照明装置。
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