JP2011176874A - 移動基地局及び移動通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定エリア内を範囲とする固定の無線コントロールゾーンを管轄する既存基地局と、移動媒体の内部空間に割当てられた移動する無線コントロールゾーンを管轄する移動基地局と、移動局とから構成される移動通信システムにおいて、前記移動局は、前記移動する無線コントロールゾーンに対する入退時に、その入退の状態が所定時間継続した場合に回線接続処理及び回線切替処理を行う回線処理手段を有する移動通信システム。
【選択図】図5
Description
図1において、無線基地局A(10)は無線コントロールゾーンA(CzA)(20)を制御している。また、無線コントロールゾーン20には移動媒体B(30)内に移動局α及びβ(40、41)が存在し、その外には移動局γ(42)が存在している。無線基地局10は前記各移動局40〜42に通信サービスを提供している。
(1)移動無線コントロールゾーンの配下にある移動局に対して通信品質を維持したまま移動媒体に固有のサービスを提供可能となる。
(3)なお、本発明は移動しない特定エリア内(移動速度ゼロに相当)に対してもその領域に限定した無線コントロールゾーンを設けることによって同様に適用可能であり、その特定エリア内に固有のサービスを提供することが可能である。
図3では、図2の移動基地局30が既存基地局10の既存無線コントロールゾーン20から既存基地局11の既存無線コントロールゾーン21へ順次移動していく際の通話チャネルの切り替わりを図式的に示している。
図4も、図3と同様に移動基地局30が既存基地局10の既存無線コントロールゾーン20から既存基地局11の既存無線コントロールゾーン21へと移動していく場合を示しており、ここでは制御チャネルの切り替わりを図式的に示している。
図5において、対基地局送受信装置31は、移動通信サービス網を構成する既存基地局との通信を行う。基地局制御装置32は、対基地局送受信装置31を統括し、対基地局送受信装置31の回線獲得を行う。また、周辺の既存無線コントロールゾーンのとまり木のスキャンを行う。
以下、下記の7つの場合について本発明と関連する動作について詳細に説明する。なお、通信制御シーケンス自体の説明についてはRCR−27E(NTT)の勧告等を参照されたい。
(2)移動基地局の位置登録動作と制御チャネル選択動作
(3)移動無線コントロールゾーン内の加入端末への着信動作
(4)移動無線コントロールゾーン内の加入端末からの発信動作
(5)移動無線コントロールゾーン内の加入端末の呼のチャネル切替動作
(6)移動無線コントロールゾーン内の加入端末の呼の切断動作
(7)移動無線コントロールゾーン内の専用サービス
ここでは、前記入退動作を、待ち受けの状態のまま入退する場合と通話状態で入退する場合に分けて説明する。
「1」待ち受けの状態の場合
図6及び7は、加入端末を所持する加入者が待ち受け状態にあり、その状態で移動無線コントロールゾーンと既存無線コントロールゾーンとの間の入退動作を行った場合の制御チャネルシーケンス例を示している。
図8の(a)及び(b)において、薄い網掛け部分は加入端末における既存基地局からの受信レベルを、そして濃い網掛けの部分は移動基地局からの受信レベルをそれぞれ示している。時間t1 は移動基地局からの受信レベルが既存基地局からの受信レベルを上回った時間を示しており、一方時間t0 は位置番号の変化を検出してから切替えを実行するまでの切替保留時間である。
図9の(a)及び(b)も、図8の(a)及び(b)と同様に薄い網掛け部分は加入端末における既存基地局からの受信レベルを、そして濃い網掛けの部分は移動基地局からの受信レベルをそれぞれ示している。
図10〜13は、加入端末が通話中の状態で移動無線コントロールゾーンと既存無線コントロールゾーンとの間の入退動作を行った場合の通話チャネル切替えの制御シーケンス例を示している。
図10及び11は、通話中の状態で既存無線コントロールゾーンから移動無線コントロールゾーンへ加入者が移動した場合を示している。
図12及び13では、例えば図10及び11で述べた移動基地局が域内を一周してきて元の既存基地局Aの既存無線コントロールゾーン内の元の駅に戻ってきたような場合を想定している。加入者が移動基地局から退出した後、加入端末から移動基地局に前述した周囲基地局の無線状態報告2が送出されると(S181)、移動基地局は既存無線コントロールゾーンの電波状態のほうが良いと判断してそれまで接続していた既存基地局Bへチャネルの確保を要求する(S183及び184)。
図14は、移動基地局の位置登録動作の一例を示したものである。
移動基地局は、先ず装置電源をオンした時に速やかに移動基地局がいる既存無線コントロールゾーン内の既存基地局に位置登録を行う。移動基地局の位置登録は、既存基地局からの報知情報によって通知される位置番号を通知することによって行われる。既存基地局経由で移動基地局用の位置登録を受けたホームメモリは、移動基地局番号に対して位置番号を付与する。
図15の例では3個の制御チャネルa、b及びcが使われている。それらの動作を簡単に説明すると以下の通りである。
「1」移動基地局の制御チャネルaが既存基地局Aと呼制御を実施している。「2」時間経過。体制に変化なし。「3」移動基地局の制御チャネルbで既存基地局Bと呼制御を開始する。従って、移動基地局の制御チャネルaには新たな呼制御は行わない。「4」時間経過。体制に変化なし。
図16及び17は、移動無線コントロールゾーン内の加入端末への着信動作の一例を示したものである。
図16において、移動無線コントロールゾーン内の加入端末への着信があった時、網側ではホームメモリにより加入者の位置情報を検索する。そこで先の(1)「移動無線コントロールゾーンと既存無線コントロールゾーンとの間の入退動作」で説明したように、加入端末の位置情報にはその位置番号に代えて移動基地局番号が記入されていることを認知する。その結果、ホームメモリは前記移動基地局番号を基に移動基地局の位置情報を探し、そこから位置番号を獲得する(S230)。
図18は、移動無線コントロールゾーン内の加入端末からの発信動作の一例を示したものである。
図18において、移動無線コントロールゾーン内の発信加入端末は、周辺の移動無線コントロールゾーン及び既存無線コントロールゾーンの無線状態を移動基地局に通知する(S260)。移動基地局は、加入端末からの発信無線状態報告を内部に一時保持して、移動基地局の発信無線状態を既存基地局に送信する(S261)。
移動無線コントロールゾーン内の加入端末の呼のチャネル切替には、移動基地局が既存基地局との間で行う既存無線コントロールゾーン間のチャネル切替と、移動基地局配下の複数の移動無線コントロールゾーンの間を加入者が移動する際の移動無線コントロールゾーン間のチャネル切替とが存在する。以下では、それらについて説明する。
図19は、既存基地局と移動基地局との間のチャネル切替の一例を示したものである。
図19において、移動基地局は、既存基地局から移動基地局周辺の既存無線コントロールゾーンの無線状態を報知情報によって周期的に入手しながら移動している。移動基地局は、現在の呼が接続している通話回線の無線状態が他の周辺の既存基地局Aからのものより所定量劣化したことを検出すると、現在の呼が接続している既存基地局Bに対して移動基地局主体のチャネル切替を無線状態報告2に付して要求する(S280)。
図20は、移動基地局と加入端末との間のチャネル切替の一例を示したものである。
図20の例は、例えば電車等の移動基地局がその配下に各車両等に割り付けられた複数の移動無線コントロールゾーンの集合体を有しており、その移動基地局が移動中に車両内部の加入者が別の移動無線コントロールゾーン(別の車両)に移動するような場合を示している。
移動無線コントロールゾーン内の加入端末の呼の切断には、大きく分けて終話動作、移動基地局と既存基地局との間のスケルチ終話、及び移動基地局と加入端末との間のスケルチ終話が上げられる。以下、それらについて説明する。
図21は、終話動作の一例について示したものである。
図21に示すように、網側からの終話の場合、通話チャネルを介した呼制御による終話処理が既存基地局と加入端末との間で行われた後、網側からその既存基地局を経由して移動基地局にチャネル切断が通知される(S310及び311)。移動基地局は加入端末にチャネル切断を中継するとチャネル切断の確認を既存基地局に返信し(S311及び314)、既存基地局は通話チャネルを切断する(S317)。また、加入端末は、チャネル切断を受信すると確認を返信する(S312及び313)。
図22は、移動基地局と既存基地局との間のスケルチ終話制御シーケンスの一例を示したものである。
図22の例では、移動基地局及び既存基地局Bの双方が、その間の通話回線を監視中に無線状態が所定レベルより低下したことを検出し、その状況が所定時間待っても回復しないことによりスケルチ終話を検出する(S320、321及び325)。
図23は、移動基地局と加入端末との間のスケルチ終話制御シーケンスの一例を示したものである。
図23の例では、移動基地局が配下の移動無線コントロールゾーンに割り当てた通話チャネルの無線状態を監視し、所定レベルより無線状態が悪化し且つ所定時間待ってもその状況が回復しない場合に(S330)、加入者にチャネル切断(スケルチ終話)を通知する(届かない事を前提にしている)(S332)。
これまで述べた本発明によれば、以下の例で示すように交通媒体に固有の種々のサービスを提供することが可能となる。車内専用サービスには、音声やデジタル信号による通話チャネルを利用したサービスや制御チャネルを利用した少量の情報サービス等が上げられる。
図24は、本発明による通話チャネルを利用した車内専用サービスの一例を示したものである。
図24では、いわゆる車内専用の特番ダイヤルサービスを提供する。加入者は、特番(先頭に『#』や『*』を押す等の『0』,『1』以外の番号)をダイヤルすると(S340)、移動基地局内の移動基地局制御装置34(図5)がその特番を認識して、同基地内の付加サービス提供部35(同図)がそのサービス内容を決定する。その結果、例えば車内の案内係等が呼出される(S345)。
図25〜27は、本発明による制御チャネルを利用した車内専用サービスの一例を示したものである。
図25では、加入端末に対して制御チャネルを利用した付加情報サービスの例を示している。本例では、移動基地局から周期的に報知情報を送出する際に前記情報がそれに付加されて送出される(S360)。なお、別の特定タイミングや周期毎に情報提供することも可能である。
図28及び29は、本発明による通話/制御の両チャネルを利用した車内専用サービスの一例を示したものである。
本例では、加入者が移動基地局内の付加サービス提供部35に通話チャネルを通して音声又はデータによる指示を与えると、一定時間経過後に制御チャネルを通してその返答/応答が通知される。
20〜24 既存無線コントロールゾーン
30 移動基地局
31 対基地局送受信装置
32 基地局制御装置
33 移動局制御装置
34 移動基地局制御装置
35 付加サービス提供部
36 保守運用装置
37−1〜37−n 対移動局送受信装置
40〜42 移動局
50〜53 既存無線コントロールゾーン重複点
60−1、60−2 移動無線コントロールゾーン
Claims (3)
- 所定エリア内を範囲とする固定の無線コントロールゾーンを管轄する既存基地局と、移動媒体の内部空間に割当てられた移動する無線コントロールゾーンを管轄する移動基地局と、移動局とから構成される移動通信システムにおいて、
前記移動基地局は、
前記既存基地局との間で移動局としての通信処理を行う第1の通信手段と、
前記移動する無線コントロールゾーン内の移動局との間で基地局としての通信処理を行う第2の通信手段と、
前記第1の通信手段と前記第2の通信手段との間のパス接続制御を行う移動基地局制御手段と、を有し、
前記移動局は、
前記移動する無線コントロールゾーンに対する入退時に、その入退の状態が所定時間継続した場合に回線接続処理及び回線切替処理を行う回線処理手段を有することを特徴とする移動通信システム。 - 所定エリア内を範囲とする固定の無線コントロールゾーンを管轄する既存基地局と、移動媒体の内部空間に割当てられた移動する無線コントロールゾーンを管轄する移動基地局と、移動局とから構成される移動通信システムにおいて、
前記移動基地局は、
前記既存基地局との間で移動局としての通信処理を行う第1の通信手段と、
前記移動する無線コントロールゾーン内の移動局との間で基地局としての通信処理を行う第2の通信手段と、
前記第1の通信手段と前記第2の通信手段との間のパス接続制御を行う移動基地局制御手段と、
前記移動する無線コントロールゾーンに対する入退時に、その入退の状態が所定時間継続した場合に回線接続処理及び回線切替処理を行う回線処理手段を有することを特徴とする移動通信システム。 - 所定エリア内を範囲とする固定の無線コントロールゾーンを管轄する既存基地局と、移動媒体の内部空間に割当てられた移動する無線コントロールゾーンを管轄する移動基地局と、移動局とから構成される移動通信システムにおいて、
前記移動基地局は、
前記既存基地局との間で移動局としての通信処理を行う第1の通信手段と、
前記移動する無線コントロールゾーン内の移動局との間で基地局としての通信処理を行う第2の通信手段と、
前記第1の通信手段と前記第2の通信手段との間のパス接続制御を行う移動基地局制御手段を有し、
前記移動局は、
前記移動する無線コントロールゾーンに対する入退時に、その入退の状態が所定時間継続した場合に回線接続処理及び回線切替処理を行う回線処理手段を有することを特徴とする移動通信システムにおける移動局。
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