JP2011169889A - 面外櫛形駆動の加速度計 - Google Patents

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Abstract

【課題】面外櫛形駆動の加速度計(10)を提供すること。
【解決手段】ある例示的な加速度計が、応答を線形化する。ある例示的な加速度計が、基板(58)の表面に平行な表面をもつ複数の歯を有する、1つまたは複数のステータ(42、50)を備える。歯の表面は、基板の表面から第1の距離にある。プルーフマス(54)は、そのプルーフマスの端部に取り付けられた複数のロータ歯を含む1つまたは複数のロータ(38、46)を備える。ロータ歯には、ステータ歯の対応する歯が噛み合う。ロータ歯は、基板の表面に平行な表面を含む。ロータ歯の表面は、基板の表面から第2の距離にある。第1の距離と第2の距離は、閾値の量だけ異なる。面外方向でのステータに対するロータの動きにより、ロータとステータの両端で測定される容量値が線形に変化する。
【選択図】図1

Description

政府の権利
[0001]本明細書に記載の本発明は、米国陸軍から授与された米国政府契約番号W31P4Q−07−D−0025−002の下での業務の履行においてなされたものである。政府は、本発明に一定の権利を有することができる。
[0002]面外の微小電気機械システム(MEMS)加速度計は、通常、開ループ装置向けの平行板キャパシタンス・ピックオフ検知(検知)、および、閉ループ装置向けの平行板キャパシタンス・リバランス(トルク)を使用する。両方のタイプのセンサは、狭いギャップで分離され、両端に電圧が印加された2枚の平行板から構成される。いずれの場合でも、装置の機能は、ギャップ両端間の距離が加速度の下で変化するときに生じるキャパシタンスの変化から導かれる。
[0003]キャパシタンスは、ギャップの2乗の関数として反比例して変化するので(C=εA/x、ここで、C=キャパシタンスであり、x=ギャップの長さである)、平行板タイプの加速度計の応答は、元々非線形である。非線形に依存するので、熱変形または熱振動など、環境の影響によるギャップ距離の変化は、較正によって取り除くことが困難である。
[0004]本発明には、応答を線形化するための加速度計が含まれる。ある例示的な加速度計が、基板に固定して取り付けられた1つまたは複数のステータを有する基板を備える。ステータは、基板の表面に平行な表面を有する複数の歯を備える。歯の表面は、基板の表面から第1の距離にある。プルーフマスが、回転できるように基板に取り付けられる。プルーフマスは、そのプルーフマスの端部に取り付けられた複数のロータ歯を含む1つまたは複数のロータを備える。ロータ歯には、ステータ歯の対応する歯が噛み合う。ロータ歯は、基板の表面に平行な表面を含む。ロータ歯の表面は、基板の表面から第2の距離にある。第1の距離と第2の距離は、閾値の量だけ異なる。
[0005]この装置を使用する場合、面外方向でのステータに対するロータの動きにより、ロータとステータの両端で測定される容量値において線形の変化がもたらされ、したがって、外部環境の影響による効果を最小限に抑える。
[0006]以下の図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態および代替実施形態を以下に詳しく説明する。
[0007]本発明の一実施形態により形成される、システムの一例の斜視図である。 [0008]本発明の一実施形態により形成される、システムの一例の一部分の斜視図である。 [0009]本発明の一実施形態により形成される、システムの一例の横断面図である。
[0010]図1は、面外櫛形駆動の加速度計10の一例を示す。面外櫛形駆動の加速度計10は、微小電気機械システム(MEMS)櫛歯構造体14、プロセッサ18、駆動回路22、および出力デバイス26を備える。一実施形態では、櫛歯構造体14、プロセッサ18、および駆動回路22は、通信するようにループ状に結合される。プロセッサ18は、出力デバイス26との間で信号を伝達する。
[0011]ループ状に接続された、櫛歯構造体14、プロセッサ18および駆動回路22を使用する場合、面外櫛形駆動の加速度計10は、閉ループ方式で動作する。櫛形駆動の加速度計10が、櫛歯構造体14の面に垂直な方向での加速度または回転に遭遇すると、櫛歯構造体14内の検知キャパシタンスの変化が、電圧の変化としてプロセッサ18によって検知される。プロセッサ18は、駆動回路22に出力するフィードバック信号を変化させることにより、この電圧の変化に応答する。フィードバック信号は、プロセッサ18によって絶えず調節されて、平衡(ヌル)位置に向けて、櫛歯構造体14の駆動構成部品を絶えず駆動する。キャパシタンスの変化を補償するのに必要となる電圧レベルは、櫛形駆動構造14が遭遇する加速度に比例する。プロセッサ18は、駆動構成部品に送られる信号に対応する信号を、出力デバイス26に出力する。出力デバイス26は、プロセッサ18からの信号を受信し、測定された加速度または回転速度としての表示を出力する。
[0012]図2は、加速度計10で使用されるMEMS櫛歯構造体14の一部分を示す。櫛歯構造体14は、1つまたは複数の検知櫛30、および、1つまたは複数の駆動櫛34を備える。検知櫛30は、検知櫛ロータ38および検知櫛ステータ42を備える。駆動櫛34は、駆動櫛ロータ46および駆動櫛ステータ50を備える。ロータ38、46は、プルーフマス54上に配置された電気的に絶縁された歯である。ステータ42、50は、櫛歯構造体14のベース基板58に取り付けられる。ステータ42、50は、互いに電気的に絶縁される。
[0013]ロータ38、46、およびステータ42、50は、実質的に平面の構造体であり、それぞれが1列の歯を有する。ロータ38、46、およびステータ42、50は、実質的に同じ面を占めるように、ただし面外方向(たとえば、表面に垂直な方向)において少なくとも最小のオフセットを有するように構成される。ロータ38、46の歯には、ステータ42、50の歯が噛み合う。各歯の間には、キャパシタンスがその両端で測定されるギャップが存在する。
[0014]プルーフマス54は、櫛30、34から隔ててシーソーのように配置された湾曲支持体上のベース基板58の上につるされる。湾曲支持体により、プルーフマス54、したがってロータ38、46の歯は、ステータ42、50の歯に対して、垂直に(面外に)移動することができるようになる。この方向の動きにより、ロータ38、46とステータ42、50との間のギャップが変化することはないが、ロータ38、46の歯とステータ42、50の歯との間でオーバラップする領域が直接変化する。オーバラップする領域は、具体的には、ギャップの両端で互いに向き合うロータの歯およびステータの歯の側壁の各部分である。オーバラップする領域がロータ歯の動きで変動すると、キャパシタンスが変動する。オーバラップする面積は、ステータ歯を通過するロータ歯の動きとともに線形に変化するので、このキャパシタンスの変化も線形である。この効果により、櫛歯構造体14は、熱変化や熱振動などの環境雑音の影響を受けにくくなる。
[0015]プロセッサ18は、検知櫛30のステータおよびロータのうちの一方に結合される。駆動回路22は、駆動櫛34のステータおよびロータのうちの一方に結合される。
[0016]図3は、検知櫛30用の、ロータ38のうち1つのロータの歯とステータ42のうち1つのステータの歯との間のオフセットの一例を示す。このオフセットは、検知すべき加速度と同じ方向にある。エッチング/マスキングのプロセス中、各歯はオフセットされる。
[0017]櫛歯構造体14の感度は、各歯の間のギャップで決まる。直線性は、オフセットと厚さの比で決まる。ステータの厚さとオフセットの大きさとの比は、線形な応答を維持するために最適化され、それにより、熱効果および熱振動に対する装置の感度を最低限に抑える。
[0018]このオフセットは、上部縁部と底部縁部の両方に沿って発生しなければならない。ステータおよびロータは、互いに異なる厚さにすることができるが、これにより、機構の直線性に悪影響を及ぼすこともある。厚さとオフセットの間の比は、機構内のわずかな変位により、櫛の上部および底部におけるフリンジ電界の変化が最小になるポイントで決まる。このことは、上部および底部でのオフセットの長さが等しく、櫛の厚さの中央で構造がオーバラップすることに対応する。
10 加速度計
14 櫛歯構造体
18 プロセッサ
22 駆動回路
26 出力デバイス
30 検知櫛
34 駆動櫛
38 検知櫛ロータ
42 検知櫛ステータ
46 駆動櫛ロータ
50 駆動櫛ステータ
54 プルーフマス
58 ベース基板

Claims (3)

  1. 基板(58)と、
    前記基板に固定して取り付けられた1つまたは複数のステータ(42、50)であって、前記基板の表面に平行な表面を有する複数の歯を備え、前記歯の表面は、前記基板の前記表面から第1の距離にあるステータと、
    前記基板に回転できるように取り付けられたプルーフマス(54)であって、1つまたは複数のロータ(38、46)を備え、前記ロータは、前記プルーフマスの端部に取り付けられた複数のロータ歯を備え、前記ロータ歯には、前記ステータ歯のうちの対応する1つの歯が噛み合い、前記ロータ歯は、前記基板の表面に平行な表面を備え、前記ロータ歯の表面は、前記基板の前記表面から第2の距離にあるプルーフマスとを備え、
    前記第1の距離と第2の距離は、閾値の量だけ異なり、
    前記1つまたは複数のステータは、駆動ステータおよび検知ステータを備え、前記1組または複数組のロータは、前記駆動ステータおよび検知ステータに対応する駆動ロータおよび検知ロータを備え、
    前記ステータ歯は、前記第1のステータ歯の表面に平行な第2の表面を備え、前記第2の表面は、前記基板の前記表面から第3の距離にあり、前記ロータ歯は、前記第1のロータ歯の表面に平行な第2の表面を備え、前記第2のロータ歯の表面は、前記基板の前記表面から第4の距離にある、微小電気機械システム(MEMS)装置(14)。
  2. 前記閾値の量が、少なくとも3マイクロメートル(3ミクロン)よりも大きい、請求項1に記載の装置。
  3. 駆動櫛の前記ロータまたは前記ステータのうちの一方との間で信号を伝達する駆動回路と、
    前記駆動回路、および、検知櫛の前記ロータまたは前記ステータのうちの一方との間で信号を伝達する処理装置と、
    前記処理装置との間で信号を伝達する出力デバイスであって、前記処理装置によって決定された加速度値を提示するように構成された出力デバイスとをさらに備える、請求項1に記載の装置。
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