JP2011167659A - 吸湿呼吸装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】商用電源、太陽電池を必要とせずかつ天候に関わりなく、吸湿剤の吸湿力を回復させることができる吸湿呼吸装置を提供する。
【解決手段】加熱により吸湿力を回復するシリカゲル5が充填された吸湿呼吸器6と、変圧器本体100aおよび絶縁油9を収納するタンク1の壁面から伝達される熱により空気15を加熱する空気加熱器4と、大気に対して空気15を出入りさせる空気流出入口7とを備え、前記タンク1に設置されたコンサベータ2と前記空気流出入口7の間において、前記空気加熱器4および前記吸湿呼吸器6が順不同に連通しているとともに、前記空気流出入口7が上方向に向かって開口する筒11を有し、前記筒11の上辺に突起12を設け、前記突起12の上に前記筒11の外径より大きい内径を有するほぼ半球状の笠8を被せ、前記笠8が前記突起12の高さより深い。
【選択図】図1
【解決手段】加熱により吸湿力を回復するシリカゲル5が充填された吸湿呼吸器6と、変圧器本体100aおよび絶縁油9を収納するタンク1の壁面から伝達される熱により空気15を加熱する空気加熱器4と、大気に対して空気15を出入りさせる空気流出入口7とを備え、前記タンク1に設置されたコンサベータ2と前記空気流出入口7の間において、前記空気加熱器4および前記吸湿呼吸器6が順不同に連通しているとともに、前記空気流出入口7が上方向に向かって開口する筒11を有し、前記筒11の上辺に突起12を設け、前記突起12の上に前記筒11の外径より大きい内径を有するほぼ半球状の笠8を被せ、前記笠8が前記突起12の高さより深い。
【選択図】図1
Description
本発明は、大気と空気の出入がある電気機器,機械,居住室,収納庫等の空間の湿度を、吸放湿剤を用いて低湿度に維持する技術に関する。特に、油入変圧器の吸湿呼吸装置に使用して油入変圧器内の空気を低湿度に維持するのに有用である。
従来、電気機器,機械,居住室,収納庫等の空間の湿度は、シリカゲルなどの吸湿剤を用いて除湿を行っている。電気機器の例として、油入変圧器について説明する。
図8は従来の油入変圧器における吸湿呼吸器の設置断面図である。変圧器本体100aの温度は電力消費の昼夜変動により50度程度変動し、これにより内部の絶縁油500が膨張、収縮する。そのため油入変圧器100のタンク100bには、膨脹した絶縁油500を貯留するバッファタンクであるコンサベータ200が設けられている。コンサベータ200の空間はパイプ300を介して大気と連通し、絶縁油500が膨張、収縮するのに伴いコンサベータ200内の空気400がパイプ300をゆっくりと出入りする。このパイプ300にシリカゲル700が充填された吸湿呼吸器600を接続し、大気側から入ってくる空気400の水分、水蒸気をシリカゲル700により吸湿して乾燥させ、パイプ300を介してコンサベータ200へ送り込むようになっている。
この従来のシリカゲル700などの吸湿剤は、長時間使用すると性能が劣化するため、定期的に交換または再生処理をする必要がある。このため、大量のシリカゲル700が消費され、また交換作業の手間、時間を要するため、高い経費がかかる。
この問題を解決するための従来技術としては、「除湿装置」(特許文献1)がある。これは、高温にすることで吸湿力を回復できる吸湿剤を用い、商用電源もしくは太陽電池を用いた電熱ヒーターまたは太陽熱利用により、この吸湿剤を加熱し吸湿力を回復させるものである。
しかし、特許文献1記載の「除湿装置」では、吸湿剤を加熱してその吸湿力を回復させるためには商用電源もしくは太陽電池が必要である。また雨天、曇天のときは太陽熱、太陽電池を利用できなかったため、商用電源に頼らざるを得なかった。
したがって、本発明の目的は、商用電源、太陽電池を必要とせずかつ天候に関わりなく、吸湿剤の吸湿力を回復させることができる吸湿呼吸装置を提供することにある。
本発明にかかる吸湿呼吸装置は、加熱により吸湿力を回復する吸湿剤が充填された吸湿呼吸器と、電気機器本体および絶縁油を収納するタンクの壁面から伝達される熱により空気を加熱する空気加熱器と、大気に対して空気を出入りさせる空気流出入口とを備え、前記タンクに設置されたコンサベータと前記空気流出入口の間において、前記空気加熱器および前記吸湿呼吸器が順不同に連通しているとともに、前記空気流出入口が上方向に向かって開口する筒を有し、前記筒の上辺に突起を設け、前記突起の上に前記筒の外径より大きい内径を有するほぼ半球状の笠を被せ、前記笠が前記突起の高さより深いことを特徴とする。
前記空気加熱器が、金属製でもよい。
前記空気加熱器の内部に、放熱フィンを有してもよい。
前記笠の少なくとも内面が樹脂製または木製でもよい。
本発明によれば、タンクの壁面の熱により加熱された空気が排気され吸湿剤を通過することにより、商用電源、太陽電池を必要とせずかつ天候に関わりなく、吸湿剤の吸湿力を回復させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置断面図、図2は、第1実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置斜視図、図3は、第1実施形態に係る空気加熱器の断面図、図4は、第1実施形態に係る笠の立面図、図5は、第1実施形態に係る笠の斜視図である。
図1は、第1実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置断面図、図2は、第1実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置斜視図、図3は、第1実施形態に係る空気加熱器の断面図、図4は、第1実施形態に係る笠の立面図、図5は、第1実施形態に係る笠の斜視図である。
図1に示すように、電気機器の例としての変圧器本体100a(図8参照)および絶縁油9を収納するタンク1の上にコンサベータ2が設置されている。コンサベータ2は、温度の昼夜変動により膨張、収縮する絶縁油9を貯留する。このコンサベータ2から伸びるパイプ3に空気加熱器4が連通され、この空気加熱器4の上に吸湿呼吸器6が連通されている。この吸湿呼吸器6には、吸湿剤の例としてのシリカゲル5が充填されている。シリカゲル5は高湿度で吸湿し、加熱により放湿する特性を有するものを使用する。この吸湿呼吸器6は上部の空気流出入口7に笠8を有している。
図2に示すように、空気加熱器4はタンク1の壁面の熱により加熱されるように壁面に密着して設置されている。この空気加熱器4は熱伝導性のよいアルミニウムなどの金属でできており、図3に示すように、放熱フィン10が内部に設置されている。放熱フィン10は、通過する空気15との熱交換を効率的に行えるように、空気加熱器4の左右の内壁から交互に突出し、空気15が空気加熱器4内を左右に反復しながら蛇行するように流路が形成される。
図4、5に示すように、この笠8は、上方向に向かって開口する筒11の上辺に設けた突起12の上に被せられている。この笠8はほぼ半球状で、笠8の内径は筒11の外径より大きく、笠8の深さはこの突起12の高さより深い。本実施形態において笠8の内面は、樹脂製の例としてプラスチック製である。
なお、空気加熱器4はアルミニウムに限られず、熱伝導性のよい金属であればよい。吸湿剤はシリカゲルに限られず、高湿度で吸湿し加熱により放湿するものであればよい。笠8の内面は樹脂に限られず、木材など熱伝導性のわるい材質ならよい。笠8の内面だけでなく全体が樹脂製でもよい。
次に、本発明の第1実施形態の作用について説明する。
油入変圧器100(図8参照)が昼間のピーク時のように最大出力で運転中しているときは、絶縁油9の温度が上昇し絶縁油9が膨張するため、コンサベータ2内の空気15が空気加熱器4に排気される。この空気加熱器4はタンク1の壁面の熱により加熱されており、空気加熱器4に排気された空気15は温度が上昇する。この空気15が吸湿呼吸器6内のシリカゲル5を通過する。
ここで、水分を十分吸湿しているシリカゲルの場合、これを85〜95℃で約2時間加熱すれば、ほぼ完全に放湿し乾燥することが確かめられている。電気機器が油入変圧器100(図8参照)である場合、そのタンク1の壁面における最高温度は約40〜80度程度である。そのため、その油入変圧器100(図8参照)を数時間にわたって連続運転すれば、水分を十分含んだシリカゲルでも、ほとんど完全に乾燥させることができる。
したがって、本実施形態では、加熱により放湿するシリカゲル5が吸湿呼吸器6に充填されており、温度が上昇した空気15が通過することによりシリカゲル5は加熱され放湿する。そして、放湿された水分は空気流出入口7より排気される。
空気加熱器4が熱伝導性のよいアルミニウム製であるため、効率的に空気15を加熱することができる。さらに、空気加熱器4内部に設置された放熱フィン10により表面積が増えるため、より効率的に空気15を加熱できる。
また、吸湿呼吸器6の上部に空気流出入口7があるため、吸湿呼吸器6に充填されたシリカゲル5から放湿された水分が上昇してこの空気流出入口7より排出される。笠8が突起12の高さより深いため横から雨がかかっても雨が吸湿呼吸器6に入らない。この笠8は平面ではなくほぼ半球状であるため、結露しても露は笠8の内側から吸湿呼吸器6の中へ滴り落ちることはなく、笠8の内側を伝って笠8の縁より滴り落ちる。笠8の内径は筒11の外形より大きいため、笠8の縁より滴り落ちる露は吸湿呼吸器6の外へ排出され、吸湿呼吸器6の中へは入らない。プラスチックは熱伝導性がわるいため、シリカゲル5から放湿された水分が排出される時の結露を防ぐ。
このように、空気加熱器4をタンク1の壁面に密着して設置することにより、運転中の油入変圧器100(図8参照)自体の熱を利用してシリカゲル5は吸湿力を回復することができる。一方、夜間のように油入変圧器100(図8参照)の出力が低下した時には、絶縁油9の温度が低下して収縮し、大気から吸気する。このときはシリカゲル5が十分に吸湿力を回復しているため、大気に含まれている水分を十分に吸湿することができる。
また、吸湿呼吸器6の上部に空気流出入口7を設けることにより、シリカゲル5により放湿された水分が効率的に排出される。プラスチック製のほぼ半球状の笠8を被せることにより結露を防止し、結露しても露は吸湿呼吸器6の外へ排出される。したがつて、回復させたシリカゲル5の吸湿力を維持することができる。
次に、本発明の第2実施形態の吸湿呼吸装置について説明する。
[第2実施形態]
図6は、第2実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置断面図である。
図6は、第2実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置断面図である。
図6に示すように、コンサベータ2から伸びるパイプ3に吸湿呼吸器6が連通され、この吸湿呼吸器6の上に空気加熱器4が連通されている。この吸湿呼吸器6には、高湿度で吸湿し加熱により放湿するシリカゲル5が充填されている。この空気加熱器4は上部の空気流出入口7に笠8を有しており、タンク1の壁面の熱により加熱されるように壁面に密着して設置されている。
次に、本発明の第2実施形態の作用について説明する。
油入変圧器100(図8参照)が最小出力で運転中は、絶縁油9の温度が下降し収縮するため、大気が空気加熱器4にゆっくりと吸気される。絶縁油9の温度が下降した場合でもタンク1の壁面における温度は気温よりも高いため、空気加熱器4はタンク1の熱によりある程度加熱されている。したがって、空気加熱器4内に吸気された大気は気温よりも温度が上昇し、この大気中に含まれていた水分は空気加熱器4内の上部に移動し、空気流出入口7から排出される。
このように、空気加熱器4をタンク1の壁面に密着して設置することにより、運転中の油入変圧器100(図8参照)自体の熱を利用して、空気加熱器4内に吸気された大気中に含まれていた水分が排出される。そのため、シリカゲル5が吸湿する水分量を減少させることができ、シリカゲル5の量も少なくて済む。
次に、本発明の第3実施形態の吸湿呼吸装置について説明する。
[第3実施形態]
図7は、第3実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置断面図である。
図7は、第3実施形態に係る吸湿呼吸装置の設置断面図である。
図7に示すように、コンサベータ2から伸びるパイプ3に第1の空気加熱器13が連通され、この第1の空気加熱器13の上に吸湿呼吸器6が連通され、さらにこの吸湿呼吸器6の上に第2の空気加熱器14が連通されている。この第2の空気加熱器14は上部の空気流出入口7に笠8有している。これら第1の空気加熱器13、第2の空気加熱器14はタンク1の壁面の熱により加熱されるように壁面に密着して設置されている。この吸湿呼吸器6には、高湿度で吸湿し加熱により放湿するシリカゲル5が充填されている。
このように、第1の空気加熱器13、第2の空気加熱器14をタンク1の壁面に密着して設置することにより、排気時は第1の空気加熱器13によりシリカゲル5が吸湿力を回復し、吸気時は第2の空気加熱器14内に吸気された大気中に含まれる水分が排出される。即ち、排気でもシリカゲル5を除湿し、さらに吸気でも大気中に含まれる水分が排出されるという二重の効果を発揮する。
1 タンク
2 コンベータ
3 パイプ
4 空気加熱器
5 シリカゲル(吸湿剤)
6 吸湿呼吸器
7 空気流出入口
8 笠
9 絶縁油
10 放熱フィン
11 筒
12 突起
13 第1の空気加熱器
14 第2の空気加熱器
15 空気
100 油入変圧器
100a 変圧器本体(電気機器)
100b タンク
200 コンサベータ
300 パイプ
400 空気
500 絶縁油
600 吸湿呼吸器
700 シリカゲル(吸湿剤)
2 コンベータ
3 パイプ
4 空気加熱器
5 シリカゲル(吸湿剤)
6 吸湿呼吸器
7 空気流出入口
8 笠
9 絶縁油
10 放熱フィン
11 筒
12 突起
13 第1の空気加熱器
14 第2の空気加熱器
15 空気
100 油入変圧器
100a 変圧器本体(電気機器)
100b タンク
200 コンサベータ
300 パイプ
400 空気
500 絶縁油
600 吸湿呼吸器
700 シリカゲル(吸湿剤)
Claims (4)
- 加熱により吸湿力を回復する吸湿剤が充填された吸湿呼吸器と、
電気機器本体および絶縁油を収納するタンクの壁面から伝達される熱により空気を加熱する空気加熱器と、
大気に対して空気を出入りさせる空気流出入口とを備え、
前記タンクに設置されたコンサベータと前記空気流出入口の間において、前記空気加熱器および前記吸湿呼吸器が順不同に連通しているとともに、
前記空気流出入口が上方向に向かって開口する筒を有し、前記筒の上辺に突起を設け、前記突起の上に前記筒の外径より大きい内径を有するほぼ半球状の笠を被せ、前記笠が前記突起の高さより深いことを特徴とする吸湿呼吸装置。 - 前記空気加熱器が、金属製であることを特徴とする請求項1に記載の吸湿呼吸装置。
- 前記空気加熱器の内部に、放熱フィンを有することを特徴とする請求項1〜2いずれか一項に記載の吸湿呼吸装置。
- 前記笠の少なくとも内面が樹脂製または木製であることを特徴とする請求項1〜3いずれか一項に記載の吸湿呼吸装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010035864A JP2011167659A (ja) | 2010-02-22 | 2010-02-22 | 吸湿呼吸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010035864A JP2011167659A (ja) | 2010-02-22 | 2010-02-22 | 吸湿呼吸装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011167659A true JP2011167659A (ja) | 2011-09-01 |
Family
ID=44682336
Family Applications (1)
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JP2010035864A Pending JP2011167659A (ja) | 2010-02-22 | 2010-02-22 | 吸湿呼吸装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011167659A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104155895A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-11-19 | 国家电网公司 | 一种变压器呼吸器监控系统 |
CN109346282A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-02-15 | 国网河南省电力公司孟津县供电公司 | 一种数控干燥免维护变压器呼吸器 |
CN113069897A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-06 | 浙江尔格科技股份有限公司 | 充油设备的吸湿系统及其运行控制方法 |
-
2010
- 2010-02-22 JP JP2010035864A patent/JP2011167659A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109346282A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-02-15 | 国网河南省电力公司孟津县供电公司 | 一种数控干燥免维护变压器呼吸器 |
CN109346282B (zh) * | 2018-11-20 | 2024-01-26 | 国网河南省电力公司孟津县供电公司 | 一种数控干燥免维护变压器呼吸器 |
CN113069897A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-06 | 浙江尔格科技股份有限公司 | 充油设备的吸湿系统及其运行控制方法 |
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