JP2011167516A - ゴルフボール - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴルフボールに図形を描くことで、パッティングのアドレス時に、利き目を容易にボールの真上にもってくることが出来る様にしたゴルフボールを提供する。
【解決手段】ゴルフボールを球体として、その球心で直交するX,Y,Z軸と、ボールの表面との交差でできる6個の交点を中心として対面に同じ半径で、ボールの2方向の両端側に視認できる対称の円を描いてゴルフボールを構成する。また、上記6個の交点のうち、赤道上の4個の交点を中心として対面に同じ半径で、ボールの両端側に視認できる対称の円を描いても良い。
【選択図】なし

Description

本発明は、ゴルフパッティングにおける基本であるところの、アドレス時にボールの真上に利き目がある(利き目の真下にボールがある)ということを精度良く、簡単に確認できるボールに関するものである。
グリーン上でのリプレイス時には、ボールを球体として認識しているが、立ったアドレス時の上からの目線では、平面円と認識し、立体的に頂点があるもののその目印を凝視しても、直上でなく斜めから見ていることに気づかないままということもあり、利き目がボールの真上かどうかは確信がなく、後ろからパートナーに確認してもらうのも面倒で、上達の妨げとなっている。
公開実用新案公報 実開平5−33754 登録実用新案公報 第3057733号
本発明は、ボールの中心に対して両端側に対称性を利用した印(線または面など)を描くもので、アドレス時にその印を対称に視認することによって、利き目がボールの中心上、すなわちボールの真上にあることを確定できるようにしたものである。
ゴルフでは、ボールがグリーンにのった後は、マークしてボールをピックアップできる。そして再びボールをリプレイスするときに頂点を上にセットすることができる。そして、立ったアドレス時にボールの頂点の目印を凝視しても斜めから見ている場合もあり、ボールの真上に利き目があることを確定することは相当に練習を積んだゴルファーでも難しい。まして、後ろからパートナーに位置関係を確認してもらうのも煩わしい。また、リプレイス時にカップへの方向、またはその直角方向が確認できてボールをセットでき、アドレス時にパターフェースをそれに合わせることができれば、理想的である。そこで、ボールに明らかに視認できる対称性の印をつけることでこれら問題を解決するものである。
本発明は、ボールの中心に対して両端側に対称性を利用した印(線または面など)を描くものである。アドレス時にその対称性を視認できる位置まで目を移動すれば、その位置での目は対称印の中央(ボールの中央)上空に位置しているといえる。すなわち、対称の確認で利き目の真下にボールがあることが精度良く、簡単に確定できる。
この場合の印は、ボールの頂点から近い場合は容易に視認できるが、反面、対称性の確認精度、ズレが大きくなる。すなわち、頂点からできるだけ遠い位置(ボールの両端側)で、ボールの外郭円(上から見える円、赤道は見えない)との関係からも、中心に対して対称性を視認できれば、言い換えると2つの対称印が非対称に歪んで見えなければ、より真下であることの精度が高まるといえる。目の位置は、カップ方向とその直角方向の交点、すなわち2対称の中心の真上となるまで移動する。1方向だけの対称性の視認だけでは、その直角方向に目の位置がズレていることもあり、この場合は、頂点を想定できる印の補助を得ることもある。したがって、ボールの外郭円との360度全方向の均等離隔、またはカップ方向とその直角方向(直交する2方向)の両端の対称の印、あるいは1方向の両端の対称の印とその直角方向を示唆する点、補助の頂点印を認識できれば、利き目はボールの真上に位置したといえる。対称の印の具体の例としては、円であり、円の代わりに対称性を視認できる図形、図柄でも良く、この場合の円や図形、図柄は、線、点線、帯、字体、模様、絵柄、ボールメーカー印などで描かれる。頂点印の具体の例は、点、十字、小円などであり、小円の代わりに対称性を視認できる図形、図柄でも良く、この場合の小円や図形、図柄は、線、点線、帯、字体、模様、絵柄、ボールメーカー印などで描かれる。
また、両端の対称の印をボールの赤道上に中心がある円とした場合、頂点(北極)の上から見ると円は立って、その円の縁は直線に見える(例えると、料理用のボール(bowl)を90度立てて上から見れば縁は直線に見えるのと同じ原理)。すなわち、円である場合のその対称印の縁は直線に見えるため、直交する2方向の両端にその対称印を描けば、パッティングで必要なカップ方向とその直角方向(パターフェースの向き)を示すボール上の方向線にも利用できる。リプレイス時には対称印をカップ方向とその直角方向に合わせてボールをセットすることができ、アドレス時に上からこの対称を視認すると、兼ねて打ち出しの方向や、パターフェースの向きも確認できることになる。
上述のように、本発明は、ボールの真上の利き目位置関係を精度良く、かつ簡単に確定できるため、だれでもパッティングの基本を18ホール通して容易に持続できる。ボールの頂点の真下には必ずボールの芯(球体の中心)があるため、この芯をヒットすれば、カップインの確率が高まる。
アドレス時に、上から視認できない、もしくは視認しにくい範囲を示すゴルフボールの側面図である。 本発明の実施例として、6個の交点を中心として同じ半径の円(直径は周長の6分の1相当の例)を対称印として描いたゴルフボールの平面図(正面図、側面図も同じ)である。 本発明の実施例として、6個の交点を中心として3対面毎に半径を変えた円(直径は周長の4分の1相当、7分の1相当、8分の1相当の例)を対称印として描いたゴルフボールの平面図である。 本発明の実施例として、赤道上の4交点を中心として同じ半径の円(直径は周長の5分の1相当の例)を対称印として描いたゴルフボールの平面図である。 図4のゴルフボールを90度回転させて立てた場合の平面図である。 本発明の実施例として、対面の2交点を中心として同じ半径の円(直径は周長の5分の1相当の例)を対称印として描き、残る交点に比較的短い十字の頂点印を設けたゴルフボールの平面図である。 本発明の実施例として、北極(南極)を中心として大きな半径の円(直径方向は周長の10分の3相当の例、外郭円に対して同心円、360度の対称性)と、比較的長い十字の頂点印を描いたゴルフボールの平面図である。 図7のゴルフボールの正面図(側面図も同じ)である。
ボールは、球体で対称であること、上から平面的に見ると円(外郭円)であるが、中央の盛り上がりからは立体的円ともいえること、必ず頂点があること、それらは回転しても同じであることなどが特徴である。そこで、球体の球心から直交するX軸、Y軸、Z軸の3軸と球体の表面を貫く交点を想定する。このとき、交点が6個(地球に例えると、北極、南極に各1個、赤道上4等分点に各1個)できる。このうち、赤道上の4交点を中心として同じ半径の円を描けば、それらは球体の中心(頂点)からの対称の印となり、カップ方向とその直角方向を示す直線となる。対称性の判別には、できるだけボールの頂点から離れた両端側に対称の円(線または面など)を描くと、ボールの外郭円との関係からも対称性が確認しやすい。2方向の両端側に対称の印を視認できれば、その目の位置がボールの真上ということの証となる。合わせて、方向性が自ずから確認できる。
また、球体であるボールの対称性を利用して6交点に同じ半径の円を描くと、どの交点を頂点としてセットしても対称性、および方向性が確保できる。また、パターでボールをヒットする時の打点位置も6個と多くなるため、インパクトやボールの気になる汚れに対しても位置を選択できる。別の方法として、カップ方向を重視するゴルファーや、パターフェースの向きを重視するゴルファー、さらには頂点の目印を重視するゴルファーのために、3つの対面毎に対称となるように円の半径を大、中、小に変えることも有用である。
さらに、煩雑性を避けたいゴルファーには、ボールの真上の目の位置だけを確認できれば良いといえる。まず、ボールの頂点と底点、地球で言い換えれば北極と南極を中心として大きな半径の円(同心円)を描く。対称性は、利き目がボールの真上にあれば、球体の上から見える平面円の外郭円と、描いた円の同心円、平行関係(円周に沿って360度の全方向、等距離間隔)から視認できる。逆に、利き目を真上にもってきてないと、外郭円との同心円関係が歪んで見える。また、大きな半径の円だけではその中心、すなわち頂点が漠然としているともいえ、小さい半径やその中間の同心円を描けば、リプレイス時にボールを頂点でセットしやすくなる。アドレス時には大きな半径の円が外郭円との関係で対称に見えるように(外郭円と描いた大きな半径の円の関係が歪んで見えないように)目の位置を移動すれば、ボールの真上の位置関係が確認できる。比較的長い直線が交差した頂点印を組み合わせると方向性も補助することができる。
視認性も大事である。ボールの赤道に近い範囲は、北極の上からの俯角の関係から視認できないか視認性が悪くなる。図1には、立ったアドレス時に上から視認できない、もしくは視認しにくい視線範囲を示す。すなわち、球体の赤道近辺の印では視認できない。印はある程度以上(球体の周長の8分の1程度以上)の大きさ、もしくは位置(見える範囲)にある必要がある。
また、リプレイス時にセットする頂点は、ボールの全表面のどこでも良いと言うわけではない。対称印の中心、すなわち結果的には6交点のうちから選択することが重要である。その交点に目印があればより分かりやすい。対称印と併せて点、十字、円などの頂点印を描けば、リプレイス時のしゃがんだ低い姿勢から頂点を判別してセットする目安ともなり、アドレス時の目の位置の確定補助、さらには、テークバックからインパクト時までのヘッドアップしないための凝視対象ともなる。
以下、添付図面、図2にしたがって、6個の交点を中心とする同じ半径の円(例では直径を球体の周長の6分の1相当としている)、すなわち6個の対称印(線または面など)を描いた実施例(対称性から平面図、正面図、側面図とも同一)を説明する。リプレイス時にそのうちの任意の交点を頂点としてセットしても、2方向に対称印が視認できて、利き目の真下にボールがあることが確認できる。この場合、印の位置、大きさが視認性に左右される。6個のうち、赤道上の4交点を中心として描いた円は、北極上空からはカップ方向、およびその直角方向を示す直線に見えるので、リプレイス時やアドレス時の目安となる。対称印の大きさなどから頂点がその真中に想定できる場合は、煩雑性を避けるため頂点印は必ずしも必要としない。また、図3には、方向性重視、あるいは頂点確認を重視するゴルファー用に対面の円の大きさを3種類とした場合の平面図を示す。
煩雑性を避けるために、図4には赤道上の4交点を中心として同じ半径の円を描いたゴルフボールの平面図で、頂点は2方向の対称性から中心を判断する。図5は、図4と同じゴルフボールであるが、ゴルファーの気分によってその赤道を北極方向に90度回転して立ててセットする場合の平面図、図6は、対面の2交点を中心とした同じ半径の円とし、残りの交点を比較的短い十字の頂点印とした場合の平面図で、いずれも1方向は円の縁の直線から、残りの1方向は対称円とボールの外郭円との接点の関係から判断することになる。
図7は、アドレス時に、煩雑性を避けたいゴルファー用に、ボールの外郭円と360度、全周の離隔から対称性を視認できる大きな半径の円(同心円、例では球体の周長の10分の3相当の例)を描き、比較的長い十字の頂点印を設けた実施例の平面図。図8はその正面図(側面図)。
このゴルフボールにより、ボールと利き目の位置関係が精度良く、容易に確認できることで、パッティングの基本を持続することができることから、結果、カップインの確率が高まれば、ゴルフはより楽しいものとなり、ゴルフ界に旋風が巻き上がり、企業も期待で盛り上がる。
1 ゴルフボール
2 ゴルフボールの赤道線(上からは見えない)
3 ゴルフボールの外郭円(見える円、球体の厳密な断面図とは異なる)
4 ゴルフボールの球心で直交するX、Y、Z軸とゴルフボールの表面との交点(厳密には、上からは頂点(北極)のみが見え、赤道線や他の交点(南極など)は見えない。ただし、説明上、交点として示す場合がある)
5 ゴルフボールの頂点(北極)、もしくは両端側の対称印の中心から認識される頂点
6 ボールの上からの目線の外側線を示す。その内側が視認の範囲
7 上、下から視認できない、もしくは視認しにくいボールの赤道近辺の範囲
L ゴルフボールの周長(もしくは、上から見える外郭円の周長)
8 6個の交点を中心とした同じ半径の円(直径は周長の6分の1相当の例)
a、b、c、d、e、f、g、hは、描いた円とゴルフボールの外郭円との接点
a〜b、c〜dは、カップ方向、e〜f、g〜hは、カップ直角方向(パターフェース方向)
9 6個の交点(3対面)を中心とした3種類の半径の円(直径は周長の4分の1相当:9i、7分の1相当:9j、8分の1相当:9kの例)
10 赤道上の4個の交点を中心とした同じ半径の円(直径は周長の5分の1相当の例)
11 対面の2交点を中心とした同じ半径の円(直径は周長5分の1相当の例)
12 残りの交点の頂点印(比較的短い十字の例)
13 北極(南極)を中心とした大きな半径の円(直径方向は周長の10分の3相当の例)
14 北極(南極)の頂点印(比較的長い十字の例)
w 北極を中心とした大きな円とボールの外郭円との360度全周方向の等離隔

Claims (7)

  1. ゴルフボールを球体として、その球心で直交するX,Y,Z軸と、ボールの表面との交差でできる6個の交点を中心として対面に同じ半径で、ボールの2方向の両端側に視認できる対称の円を描いたゴルフボール。
  2. ゴルフボールを球体として、その球心で直交するX,Y,Z軸と、ボールの表面との交差でできる6個の交点のうち、赤道上の4個の交点を中心として対面に同じ半径で、ボールの両端側に視認できる対称の円を描いたゴルフボール。
  3. ゴルフボールを球体として、その球心で直交するX,Y,Z軸と、ボールの表面との交差でできる6個の交点のうち、対面の2個の交点を中心として同じ半径で、ボールの両端側に視認できる対称の円を描いたゴルフボール。
  4. ゴルフボールを球体として、その球心で直交するX,Y,Z軸と、ボールの表面との交差でできる6個の交点のうち、対面の2個の交点を中心として、ボールの外郭円との等距離の離隔が視認できる同心円を描いたゴルフボール。
  5. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記対称の円に対して前記対称の円の中間にある中心を頂点として、もしくは請求項4に記載の前記同心円の中心を頂点として、その確認を補助するために点、十字、小円などの頂点印が入ったことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のゴルフボール。
  6. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の前記対称の円、もしくは請求項4に記載の前記同心円は、線、点線、帯、字体、模様、絵柄、ボールメーカー印で描かれるとした請求項1〜4のいずれか一項に記載のゴルフボール。
  7. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のゴルフボール、もしくは請求項5に記載の頂点印が小円であるゴルフボールであって、前記対称の円や前記同心円の代わりに、もしくは前記小円の代わりに、対称性を視認できる図形、図柄を描いたもので、この場合の図形、図柄は、線、点線、帯、字体、模様、絵柄、ボールメーカー印などで描かれるとした請求項1〜5のいずれか一項に記載のゴルフボール。
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