JP2011165562A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】組み合わせが容易なコネクタを提供する。
【解決手段】本体1に設けた端子台座スロット10に円形孔部と四角形孔部101を形成し、円形孔部と四角形孔部101の接合部位に阻止リング柵を設ける。また、本体1に前端部11と後端部12を設け、前端部11の上方に第一ラッチ110を設け、前端部11の下方に第二ラッチを設ける。第二ラッチは、前端部11の後方へ向かって、後端部12の開放孔上方まで延びて形成される。第二ラッチの末端下方にピン止め部を設ける。ピン止め部の前端に斜向面を設ける。さらに、斜向面の後端に直立面を設ける。本体1は、第二ラッチの直立面を通して、端子台座2の凹リング柵22の前端壁220にピン止めされ、第二ラッチと端子台座2とを利用し、端子台座2との第一段階の固定を行う。これにより、本体1と端子台座2とが最初に結合する。
【選択図】 図1

Description

本発明はコネクタに関する。
従来のコネクタ、例えば、本出願人が台湾特許第234316号を取得し、2005年06月11日の「コネクタ」に公布されたコネクタは、次のとおりである。それは、本体に端子台座スロットを設置することにより端子台座を設置し、端子台座スロットの前リング柵に校正槽を設ける。また、本体にラッチを設け、ラッチをラッチスロットに設け、このラッチスロットは後方へ向かって延びており、本体と結合することにより、リブ及びワンタッチグリップを連結させる。また、端子槽の後端に、複数のバルブを設けることより、端子台座と端子槽を結合する。
端子台座は、金属材質により形成され、大、小リング柵を設け、当該大、小リング柵は前述の端子槽と対応する内壁と結合することができ、端子台座と本体を頑丈に結合する。端子台座内に端子を設け、端子台座と信号源とを形成することにより、コネクタを構成する。従来のコネクタと本発明との最大の差異は、コネクタ本体と端子台座間の結合方法である。従来のコネクタは、複数のバルブにより端子台座と本体を固定して設置するが、端子台座が自由に回転する問題が避けられないために、使用及び取り付けに不便である。
台湾特許第234316号明細書
本発明の目的は、本体と端子台座の間に最初の結合を形成させ、一つの固定台座を利用して、本体下方から本体と結合するときに端子台座が固定されることによって、組み立てが容易なコネクタを提供する。
本発明のコネクタは、本体の端子台座スロットに円形孔部と四角形孔部を設け、端子台座の外形に合わせて端子台座が一定方向に従って端子台座スロットと結合する。これにより、端子の設置位置を間違う問題を防止する。
また、本発明のコネクタは、本体の前端部下方に第二ラッチを設け、第二ラッチを通して、端子台座と第一段階の固定を設置する。これにより、端子台座と本体が最初に結合する。
さらにまた、本発明のコネクタは、本体後端部の両側辺に別々に第一及び第二ピン止め台座を設けることより、固定台座のピン止め穴と二段式に結合し、固定台座を利用して、本体と端子台座を完全結合する。
また、本発明のコネクタの端子台座には、円形部と四角形部が設けられている。コネクタの端子台座は、円形部を利用して、前述の端子台座スロットの円形孔部と結合する。また四角形部を利用して、前述の端子台座スロットの四角形孔部と結合すると、端子台座を適切に前述の端子台座スロット内部まで延伸ばして設置し、かつ端子台座に凹リング柵を設け、前述の第二ラッチと結合することにより、端子台座と本体が最初に結合する。
また、本発明のコネクタの固定台座の上壁面前端に、複数の前延伸棒を設け、本体の第二ラッチの両側まで延ばして設置し、かつ上壁面の内側に下延伸棒を設け、本体の中まで延ばして設置することにより、固定台座と本体間の結合は益々頑丈になる。
さらにまた、本発明のコネクタの固定台座の両側壁に第一ピン止め部と第二ピン止め部を設け、本体の両側辺の第一と第二ピン止め台座が結合すると、固定台座により端子台座と本体を一体に完全に結合することができる。
このように、本発明のコネクタでは、特に一種の固定台座に本体と端子を充分に結合する前に、本体に設ける第二ラッチを通して、端子を最初に定位することにより、コネクタの組合せが簡単で便利になった。
本発明の分解斜視図。 本発明の一部を示す分解斜視図。 本発明の正面図。 図3のA−A線断面図。 本発明の一部を示す側面図。 図5のB−B線断面図。 本発明の固定台座と本体が第一段階に結合するときの断面を示す説明図。 本発明の固定台座と本体が第二段階に結合するときの断面を示す説明図。 本発明の結合後の側面図。 図9のC−C線断面図。 本発明の鳥瞰部分の断面を示す説明図。 本発明の斜視図。 本発明の固定台座と本体が第一段階に結合したときの斜視図。 図13に示した第一段階に結合する状態で、外接するコネクタは結合できないことを示す側面図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
本発明の一実施形態のコネクタを図1から図4に示す。
本体1は、端子台座スロット10を備える。端子台座スロット10には、円形孔部100と四角形孔部101が設けられている。
円形孔部100と四角形孔部101の長度と比例また非固定であり、必要に応じて端子台座2の形態によって決定される。また、円形孔部100と四角形孔部101の接合部位には阻止リング柵102(図4参照)が設けられ、端子台座2を端子台座スロット10まで延伸して設置する深さは、一定に制限される。また、端子台座スロット10の四角形孔部101に斜切面103を設けることより、端子台座2の外形に合わせて、端子台座2が一定方向に従って、端子台座スロット10と結合する。これにより、端子の設置位置が間違われる問題を解決する。
次に、本体1に前端部11と後端部12を設ける。前端部11は円形状であるが、外接するコネクタの形状さえ合えば、他の形状であってもよい。後端部12は、略四角形であり、前述のように、他の形状であってもよい。前端部11の上方に第一ラッチ110を設ける。第一ラッチ110は適度な弾力性を持ち、使用者が第一ラッチ110の柄部111を押すとき、押された第一ラッチ110が下へ曲がり、使用者が柄部111を放すと、第一ラッチ110が元通りに戻る。第一ラッチ110を設ける理由は、外接するコネクタ(図示せず)と互いにピン止めするためである。
第一ラッチ110から前端部11の前端後方へ向かって後端部12の保護台座120内部まで延伸し、保護台座120は後端部12から上方へ向かって、末端121の近くまで延びたところで湾曲状になることにより、対称する二つの保護台座120により保護空間122を形成する。第一ラッチ110はその間に設けられ、第一ラッチ110の柄部111の誤触が防止される。
図2、4−8に示すように、本体1の前端部11下方に第二ラッチ13を設ける。第二ラッチ13から前端部11の後端後方へ向かって、後端部12の開放孔14上方(図5及び6参照)まで延伸し、また第二ラッチ13の末端下方にピン止め部130を設ける。ピン止め部130の前端に斜向面131を設ける。かつ、斜向面131の後端に直立面132を設ける。第二ラッチ13の直立面132を通して、端子台座2の凹リング柵22の前端壁220にピン止めし、第二ラッチ13と端子台座2を利用して、端子台座と第一段階の固定を設置することにより、端子台座と本体が最初に結合する。
図2、5及び6に示すように、後端部12に開放孔14を設け、前述のように第二ラッチ13を設けることより、第二ラッチ13と開放孔14の両側壁140に別々に一つの間隔空間141(図9及び10参照)を形成することにより、固定台座3の下壁面30の前延伸棒300を設置し、また、開放孔14に側延伸孔142(図2参照)を設け、その側延伸孔142を利用して、固定台座3の上延伸棒31の上方まで延伸して設置する。
図1及び2に示すように、本体1後端部12の両側辺15に別々に第一ピン止め台座150(図5及び6参照)及び複数の第二ピン止め台座151(図9及び10参照)を設ける。第一ピン止め台座150の設置位置は第二ピン止め台座151より低く、又第一ピン止め台座150上方に凹槽152を設けることより、固定台座3の両側壁32の第一ピン止め部33と互いに第一段階のピン止め(図7参照)を形成する。第二ピン止め台座151は前端部11の両側辺に突出し、かつ固定台座3の第二ピン止め部34と互いに結合すると(図8参照)、固定台座と本体間の第二段階の結合を形成し、固定台座3を利用して、本体1と端子台座2を完全結合する。
端子台座2に、図1及び4に示すように、円形部20と四角形部21を設け、円形部20を利用して、端子台座スロット10の円形孔部100と結合し、また四角形部21を利用して、端子台座スロット10の四角形孔部101と結合すると、端子台座2を適切に端子台座スロット10内部まで延伸して設置することができる。また、四角形部21に斜切面210を設けることより、本体1の端子台座スロット10の四角形孔部101に合わせて斜切面103を設け(図1参照)、互いに合わせて結合し、前述のように、端子台座2を一定方向に従って、端子台座スロット10と結合し、端子の設置位置が間違う問題を防止する。更に、端子台座2に凹リング柵22を設け、凹リング柵22に前端壁220を設け、本体1の前端部11下方に設ける第二ラッチ13と結合することにより、端子台座2と本体1とが最初の結合を形成する。
固定台座3に図1及び2に示すように、下壁面30を設ける。下壁面30の前端に複数の前延伸棒300を設けることにより、本体1の第二ラッチ13と開放孔14の両側壁に140形成する間隔空間141(図9及び10参照)まで延伸して設置し、下壁面30の内側に上延伸棒31を設け、及び上延伸棒31に弧形表面310を設け、その上延伸棒31を利用して、本体1の側延伸孔142から、本体の中まで延伸して設置する。また、その固定台座3の上延伸棒31を端子台座2の凹リング柵22の中(図8参照)まで延伸して設置し、またその弧形表面310は端子台座2の環状表面と緊密に接触させ、固定台座3と本体1の間の結合は益々頑丈になる。
次に、固定台座3に側壁32を設け、また両側壁32に第一ピン止め部33と第二ピン止め部34を設ける。第一ピン止め部33は側壁32に突出し、また下方にガイドスロット330(図1参照)を設け、第二ピン止め部34を斜面に設置し(図1及び10参照)、かつ下方にガイド孔340を設ける。これによって、固定台座3の側壁32と本体1の両側辺が結合すると、第一ピン止め部33の設置位置は第二ピン止め部34よりやや低いために、固定台座3の第一ピン止め部33にあるガイドスロット330ガイド本体1の第一ピン止め台座150を利用して、固定台座3と本体を一定程度まで結合してから、本体の第一ピン止め台座150はまず固定台座3の第一ピン止め部33にピン止めし、第一段階の結合(図7参照)を形成する。
かつ、このとき、図13に示すように、前延伸棒300は、本体1の第二ラッチ13と開放孔14の両側壁140に形成する間隔空間141の中まで延伸しないで突出状態を形成する。もしこのときに、外接するコネクタ4と本コネクタが連接すると、前延伸棒300の前端面に突き上げ、外接するコネクタは本コネクタがまだ完全に取付ける前に連接する問題を防止する。その後、固定台座3と本体が再び一定の深さまで結合してから、本体1の第二ピン止め台座151と固定台座3の第二ピン止め部34が第二段階の結合(図10及び11参照)を形成すると、固定台座により、端子台座と本体を一体に完全に結合し、本コネクタを組合せることができる(図12参照)。
このように、本発明のコネクタを利用して、第二ラッチ13は、端子台座2を本体1と結合するときに、最初の結合を形成する。端子台座2と本体1が最初に固定され、最後に固定台座3を再利用して、本体1の開放孔から本体内部まで延伸して設置し、また固定台座3の第一ピン止め部33を利用して、第二ピン止め部34と本体1第一ピン止め台座150と第二ピン止め台座151を結合させ、また固定台座3の上延伸棒31を端子台座2の凹リング柵22の中まで延伸して設置すると、本体1と端子台座2と固定台座3を一体に完全に結合する。これによると、組合せることがより簡単であり、別々に端子の極性を固定して設置するので、極性が混淆することもなく、コネクタの品質を高める。本発明は実際上に各種類のコネクタへ応用することができ、プラグコネクタまたはジャックコネクタに適合していることは、本発明の組合せである。
本体1、端子台座スロット10、円形孔部100、四角形孔部101、阻止リング柵102、斜切面103、前端部11、後端部12、第一ラッチ110、柄部111、保護台座120、末端121、保護空間122、第二ラッチ13、ピン止め部130、斜向面131、直立面132、開放孔14、側壁140、間隔空間141、側延伸孔142、側辺15、第一ピン止め台座150、第二ピン止め台座151、凹槽152、端子台座2、円形部20、四角形部21、斜切面210、凹リング柵22、前端壁220、固定台座3、下壁面30、前延伸棒300、上延伸棒31、弧形表面310、側壁32、第一ピン止め部33、ガイドスロット330、第二ピン止め部34、ガイド孔340、コネクタ4

Claims (16)

  1. 本体に端子台座スロットを設け、
    端子台座の形状に合わせて、端子台座スロットに円形孔部と四角形孔部を設け、
    本体に前端部と後端部を設け、
    前端部に第一ラッチを設け、第一ラッチから前端部の前端後方へ向かって、後端部の保護台座内部まで延伸することによって、第一ラッチが誤触されることを防止し、
    前端部に第二ラッチを設け、第二ラッチを用いて、端子台座の第一段階の固定をすることにより、端子台座と本体が最初の結合を形成し、
    その外に、後端部の両側辺に第一及び第二ピン止め台座を設け、固定台座の第一ピン止め部と第二ピン止め部と二段式に結合し、固定台座を利用して、本体と端子台座を完全結合し、
    端子台座に円形部と四角形部を設け、円形部を利用して端子台座スロットの円形孔部と結合し、また四角形部を利用して前述の端子台座スロットの四角形孔部と結合することにより、端子台座を適切に端子台座スロット内部まで延伸して設置可能であり、
    端子台座に凹リング柵を設け、前述の第二ラッチと結合することより、端子台座と本体が最初に結合し、
    固定台座に下壁面を設け、下壁面に複数の前延伸棒を設けることより、本体の第二ラッチの両側まで延伸して設置し、かつ下壁面の内側に上延伸棒を設け、本体内部まで延伸して設置し、また端子台座の凹リング柵にピン止めし、固定台座を利用して、固定台座と本体間の結合は益々頑丈になり、
    固定台座に側壁を設け、両側壁に第一ピン止め部と第二ピン止め部を設けることより、別々に本体の両側辺の第一ピン止め台座及び第二ピン止め台座と結合し、端子台座と本体を一体に完全に結合すると、組合せることができることを特徴とするコネクタ。
  2. 本体の端子台座スロットの円形孔部と四角形孔部との接合部位に阻止リング柵を設け、端子台座を端子台座スロットまで延伸して設置する深さが制限されることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 本体の端子台座スロットの四角形孔部に斜切面を設けることにより、端子台座の外形に合わせて、端子台座を一定方向に従って、端子台座スロットと結合することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  4. 本体の前端部は円形状で、後端部は略四角形であることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  5. 本体の第一ラッチの柄部は、後方へ向かって、後端部の保護台座内部まで延伸することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  6. 本体の保護台座は、後端部から上方へ向かって末端の近くまで延伸するとき、彎曲状になることより、対称する二つの保護台座により保護空間を形成し、その間に第一ラッチを設け、第一ラッチの柄部が誤触されることを防止することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  7. 本体の第二ラッチの末端下方にピン止め部を設け、ピン止め部の前端に斜向面を設け、かつ斜向面の後端に直立面を設け、第二ラッチの直立面を通して、端子台座の凹リング柵の前端壁にピン止めし、第二ラッチと端子台座を利用して、端子台座と第一段階の固定を設置することにより、端子台座と本体が最初に結合することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  8. 本体の後端部に開放孔を設け、第二ラッチを設け、第二ラッチと開放孔の両側壁に間隔空間を形成することにより、固定台座の下壁面の前延伸棒を設置し、また前述の開放孔に側延伸孔を設け、その側延伸孔を利用して、固定台座の上延伸棒の上方まで延伸して設置することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  9. 本体後端部の両側辺に設ける第一ピン止め台座の設置位置は第二ピン止め台座より低く、第一ピン止め台座上方に凹槽を設けることより、固定台座の両側壁の第一ピン止め部と互いに第一段階のピン止めを形成することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  10. 端子台座の四角形部に斜切面を設けることより、本体の端子台座スロットの四角形部にある斜切面に合わせることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  11. 固定台座の下壁面の前端に前延伸棒を設置し、前延伸棒を本体の第二ラッチと開放孔の両側壁により形成する間隔空間まで延伸して設置することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  12. 固定台座に側壁の第一ピン止め部が側壁に突出し、下方にガイドスロットを設けることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  13. 固定台座と本体とが第一段階に結合するとき、固定台座の前延伸棒また本体の第二ラッチと開放孔の両側壁に形成する間隔空間まで延伸しないで突出状態を形成し、外接するコネクタと本コネクタとが連接すると、前延伸棒の前端面に突き上げ、外接するコネクタは本コネクタがまだ完全に取付ける前に連接する問題を防止することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  14. 端子台座の第二ラッチ部を斜面に設置することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  15. 固定台座の第二ピン止め部の下方にガイド孔を設けることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  16. 固定台座の上延伸棒に弧形表面を設け、弧形表面を利用して、端子台座の環状表面と緊密に接触させ、固定台座と本体の間の結合は益々頑丈になることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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