JP2011164905A - 対応点探索装置 - Google Patents
対応点探索装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011164905A JP2011164905A JP2010026638A JP2010026638A JP2011164905A JP 2011164905 A JP2011164905 A JP 2011164905A JP 2010026638 A JP2010026638 A JP 2010026638A JP 2010026638 A JP2010026638 A JP 2010026638A JP 2011164905 A JP2011164905 A JP 2011164905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- image
- search
- corresponding point
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】ステレオカメラSCで得られた画像データが入力される画像入力部11と、画像入力部11から出力される画像データに対して、解像度変換を行う解像度変換部12と、解像度変換された画像データに対して対応点探索を行うためのポイント設定を行うポイント設定部13と、ポイント設定された画像データに対して多重解像度処理のための視差を設定するための視差設定部14と、ポイント設定された画像データに対して、ウインドウを設定するウインドウ設定部15と、ウインドウが設定された画像データに対して対応点探索処理を実行する対応点探索処理部16とを備えている。
【選択図】図11
Description
実施の形態の説明に先立って、ウインドウ形状による遠近競合の状態の違いと、発明の概要について説明する。
<装置構成>
図11は、本発明に係る対応点探索装置10の構成を示すブロック図である。図11に示すように対応点探索装置10は、基準画像を撮影するカメラ1aと、参照画像を撮影するカメラ1bとで構成されるステレオカメラSCで得られた画像データが入力される画像入力部11と、画像入力部11から出力される画像データに対して、解像度変換を行って多重解像度処理のための多重解像度画像を生成する解像度変換部12と、解像度変換された全ての層の画像データについての対応点探索が終了したか否かを判定する残層判定部21と、基準画像の全画素についての対応点探索が終了したか否かを判定する残画素判定部22と、解像度変換された画像データに対して対応点探索を行うためのポイント設定を行うポイント設定部13と、ポイント設定された画像データに対して多重解像度処理のための視差を設定するための視差設定部14と、ポイント設定された画像データに対して、ウインドウを設定するウインドウ設定部15と、ウインドウが設定された画像データに対して対応点探索処理を実行する対応点探索処理部16とを備えている。
画像入力部11は、ステレオカメラSCによって撮像された同一の被写体を同じタイミングでとらえた第1撮像画像G1および第2撮像画像G2を取得する。
解像度変換部12は、基準画像G1をベースとして、該基準画像G1に対して解像度を段階的に低下させた関係にある画像(低解像度基準画像)を基準画像解像度変換部12aで生成するとともに、参照画像G2をベースとして、該参照画像G2に対して解像度を段階的に低下させた関係にある画像(低解像度参照画像)を参照画像解像度変換部12bで生成する。
ポイント設定部13の、基準点設定部13aは、基準画像G1に対して、図16に示すように対応点探索の基準となる点(基準点)Sp1を設定する。
視差設定部14の基準画像視差設定部14aでは、図17で示されるように、基準点設定部13aによって設定された基準点Sp1に対応する点(基準点)Sp13を最下層画像である第3縮小基準画像G13に対して設定し、参照画像視差設定部14bでは、最下層画像である第3縮小参照画像G23に対して、演算処理の対象となる点(処理対象点)Pp23を設定する。ここでは、第3縮小基準画像G13における基準点Sp13の位置と、第3縮小参照画像G23における処理対象点Pp23の位置との間におけるX座標のずれ量が、予め定めた初期視差に相当する。
ウインドウ設定部15の基準点ウインドウ設定部15aでは、図18で示されるように、第3縮小基準画像G13に対して基準点Sp13を中心として包含するウインドウ(基準領域)W13を設定し、比較点ウインドウ設定部15bでは、図18で示されるように、第3縮小参照画像G23に対して処理対象点Pp23を中心として包含するウインドウ(比較領域)W23を設定する。なお、基準領域W13および比較領域W23は、同一サイズの領域である。
対応点探索処理部16は、第3縮小参照画像G23を対象として基準点Sp13に対応する対応点を探索する。この下層対応点探索処理部367では、後述する位相限定相関法(POC法)を用いて得られる基準領域W13と比較領域W23との相関に基づいて、対応点の探索が行われる。
残層判定部21は、探索処理の対象とすべき画像の組(層)の全てに対して処理が終わったか否かを判定し、処理が終わっていない画像の組が存在していれば、その旨を示す信号が、解像度変換された基準画像データおよび参照画像データとともにとともに残画素判定部22に与えられる。一方、探索処理の対象とすべき画像の組が存在しない場合には、対応点探索の結果を出力する。
残画素判定部22は、基準点設定部13aによって基準画像G1の全画素が基準点Sp1として設定されたか否かを判定する。ここでは、基準画像G1の全画素が基準点Sp1として設定されていなければ、その旨を示す信号が、解像度変換された基準画像データおよび参照画像データとともにポイント設定部13に与えられる。一方、基準画像G1の全画素が基準点Sp1として既に設定されていれば、基準画像G1と参照画像G2との間における対応点探索動作を終了する。
次に、図23および図24を用いて、対応点探索処理部16での対応点探索処理について説明する。対応点探索処理部16では、対応点探索処理に位相限定相関法(POC:Phase Only Correlation)を用いる。
次に、図25に示すフローチャートを用いて、図11を参照しつつ本実施形態に係る対応点探索動作について説明する。
次に、図26および図27を用いて、ウインドウ設定の具体例について説明する。図24および図25においては、解像度変換を行って得られた解像度の異なる複数の画像を示しており、図26の(a)部には、基準画像G1と参照画像G2の組に対応する層(レイヤー0)の画像に対してウインドウWD3を設定した例を示しており、図26の(b)部には、基準画像G11と参照画像G21の組に対応する層(レイヤー1)の画像に対してウインドウWD3を設定した例を示しており、図26の(c)部には、基準画像G12と参照画像G22の組に対応する層(レイヤー2)の画像に対してウインドウWD3を設定した例を示している。
図26を用いて示したように、物体領域では、画像面上のウインドウは等方的な形状であることが望ましいが、画像面上でのウインドウ形状は、物体面上で等方的な形状となるように設定しないと、画像面上の縦横で周波数特性が大きく変わってしまうことから、被写体パターンの姿勢依存性が大きく現れ、傾きなどの姿勢変動による方向性を持つこととなる。この結果、対応点探索の精度低下に繋がる可能性があるが、これに対する対策として物体面上で等方的となるようなウインドウ設定を画像面上で行うことが考えられる。
以上の説明においてはウインドウ変更のための判定は、POC値のピークを信頼度の指標として用いて判定するものとして説明したが、他の方法としては、低解像度画像での対応点探索で得られた基準視差に基づいて得られた、より上層の画像での対応点の周辺情報に基づいて判定を行っても良い。
12 解像度変換部
13 ポイント設定部
14 視差設定部
15 ウインドウ設定部
16 対応点探索処理部
SC ステレオカメラ
Claims (10)
- ステレオカメラからの第1および第2の画像を受け、2つの画像間で、相互に画素の対応付けを行う対応点探索装置であって、
前記第1の画像に対して解像度を低下させた関係にある第1の低解像度画像および、前記第2の画像に対して解像度を低下させた関係にある第2の低解像度画像を階層的に生成する解像度変換部と、
前記第1の画像に対して第1の基準点を設定する第1の基準点設定部と、
前記第1の低解像度画像に対して、前記第1の基準点に対応する第2の基準点を設定する第2の基準点設定部と、
前記第2の低解像度画像を対象として前記第2の基準点に対応する第2の対応点を探索する第1の探索処理、および、前記第1の画像に対して前記第1の探索処理による探索結果を利用して、前記第2の画像を対象として前記第1の基準点に対応する第1の対応点を探索する第2の探索処理を行う対応点探索部と、
前記第1および第2の探索処理のためのウインドウを設定するウインドウ設定部と、を備え、
前記ウインドウ設定部においては、前記第1および第2の探索処理の少なくとも一方に際して、事前の探索処理による探索結果を利用して前記ウインドウの形状を設定する、対応点探索装置。 - 前記ウインドウ設定部は、
前記探索結果の信頼度を表す値についての閾値判定に基づいて前記ウインドウの形状を設定する、請求項1記載の対応点探索装置。 - 前記ウインドウ設定部は、
前記第1の探索処理に際して、前記第1および前記第2の低解像度画像のどの領域においても等方的な形状のウインドウを設定し、
前記第2の探索処理に際して、前記第1の探索処理による前記探索結果の前記信頼度を表す値が所定の閾値より高い領域においては、等方的な形状のウインドウを設定し、前記所定の閾値以下の領域においては、遠近方向の長さが短く、該遠近方向に垂直な方向の長さが長い長方形状のウインドウを設定する、請求項2記載の対応点探索装置。 - 前記対応点探索部は、
前記第1の探索処理で得られた、前記第2の基準点と前記第2の対応点との視差を基準視差として前記第2の探索処理を行い、
前記ウインドウ設定部は、
前記第2の探索処理に際してのウインドウの設定において、
前記基準視差と、前記第1の対応点より前に対応付けられた前記第2の画像上の画素の視差との比較結果に基づいて、前記ウインドウの形状を設定する、請求項1記載の対応点探索装置。 - 前記ウインドウ設定部は、
前記画素の前記視差と前記基準視差とが等しい領域においては、等方的な形状のウインドウを設定し、
前記画素の前記視差と前記基準視差とに違いがある場合には、遠近方向の長さが短く、該遠近方向に垂直な方向の長さが長い長方形状のウインドウを設定する、請求項4記載の対応点探索装置。 - 前記ウインドウ設定部は、
前記第1の探索処理に際して、前記第1および前記第2の低解像度画像のどの領域においても前記ステレオカメラの撮像レンズの縦横の倍率比と同じ縦横比の第1のウインドウを設定し、
前記第2の探索処理に際して、前記第1の探索処理による前記探索結果の前記信頼度を表す値が所定の閾値より高い領域においては、等方的な形状の第2のウインドウを設定し、前記所定の閾値以下の領域においては、遠近方向の長さが短く、該遠近方向に垂直な方向の長さが長い長方形状の第3のウインドウを設定する、請求項2記載の対応点探索装置。 - 前記撮像レンズは変倍レンズで構成され、
前記ウインドウ設定部は、
前記第1のウインドウを物体面に適用した場合に、物体面での縦横比が等方となるように前記第1のウインドウの縦横比を設定する、請求項6記載の対応点探索装置。 - 前記変倍レンズとしてアナモフィックレンズを用いる、請求項7記載の対応点探索装置。
- 前記ウインドウ設定部は、
前記第1のウインドウの縦横比を決める前記変倍レンズの縦横の倍率比の情報をテーブル情報として有する、請求項5記載の対応点探索装置。 - 前記第1および第2の探索処理に、位相限定相関法を使用し、
前記探索結果の信頼度を表す前記値は、POC値のピークの値を用いる、請求項2記載の対応点探索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010026638A JP5381768B2 (ja) | 2010-02-09 | 2010-02-09 | 対応点探索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010026638A JP5381768B2 (ja) | 2010-02-09 | 2010-02-09 | 対応点探索装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011164905A true JP2011164905A (ja) | 2011-08-25 |
JP5381768B2 JP5381768B2 (ja) | 2014-01-08 |
Family
ID=44595516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010026638A Expired - Fee Related JP5381768B2 (ja) | 2010-02-09 | 2010-02-09 | 対応点探索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5381768B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014119859A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 画像処理装置 |
EP2757789A4 (en) * | 2011-09-16 | 2016-01-20 | Konica Minolta Inc | IMAGE PROCESSING SYSTEM, IMAGE PROCESSING METHOD AND PICTURE PROCESSING PROGRAM |
US9294675B2 (en) | 2013-11-20 | 2016-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus capable of detecting motion vector, method of controlling the same, and storage medium |
JP2016192107A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | ステレオ画像処理方法およびその装置 |
WO2018034304A1 (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | マクセル株式会社 | 画像処理システム |
WO2021245972A1 (ja) * | 2020-06-05 | 2021-12-09 | 日立Astemo株式会社 | 演算装置、視差算出方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6601893B2 (ja) * | 2016-05-31 | 2019-11-06 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP6931306B2 (ja) | 2017-09-20 | 2021-09-01 | キヤノン株式会社 | 像ズレ量算出装置及び方法、撮像装置、デフォーカス量算出装置、及び、距離算出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009092551A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Konica Minolta Holdings Inc | 障害物計測方法、障害物計測装置及び障害物計測システム |
-
2010
- 2010-02-09 JP JP2010026638A patent/JP5381768B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009092551A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Konica Minolta Holdings Inc | 障害物計測方法、障害物計測装置及び障害物計測システム |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2757789A4 (en) * | 2011-09-16 | 2016-01-20 | Konica Minolta Inc | IMAGE PROCESSING SYSTEM, IMAGE PROCESSING METHOD AND PICTURE PROCESSING PROGRAM |
JP2014119859A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | 画像処理装置 |
US9294675B2 (en) | 2013-11-20 | 2016-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus capable of detecting motion vector, method of controlling the same, and storage medium |
JP2016192107A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | ステレオ画像処理方法およびその装置 |
WO2018034304A1 (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | マクセル株式会社 | 画像処理システム |
CN109313808A (zh) * | 2016-08-18 | 2019-02-05 | 麦克赛尔株式会社 | 图像处理系统 |
US10867400B2 (en) | 2016-08-18 | 2020-12-15 | Maxell, Ltd. | System for processing an image obtained by using stereo photography |
WO2021245972A1 (ja) * | 2020-06-05 | 2021-12-09 | 日立Astemo株式会社 | 演算装置、視差算出方法 |
JP7521939B2 (ja) | 2020-06-05 | 2024-07-24 | 日立Astemo株式会社 | 演算装置、視差算出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5381768B2 (ja) | 2014-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5381768B2 (ja) | 対応点探索装置 | |
US9109891B2 (en) | Stereo camera | |
KR101666959B1 (ko) | 카메라로부터 획득한 영상에 대한 자동보정기능을 구비한 영상처리장치 및 그 방법 | |
US20160165206A1 (en) | Digital refocusing method | |
US20140314336A1 (en) | Image processing device, image processing method, program for image processing device, recording medium, and image display device | |
WO2013038833A1 (ja) | 画像処理システム、画像処理方法および画像処理プログラム | |
JP2007000205A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法並びに画像処理プログラム | |
JP5776771B2 (ja) | 対応点探索装置、および距離測定装置 | |
US9905011B2 (en) | Apparatus, system, and method for processing information and program for the same | |
JP5886242B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP6655379B2 (ja) | 焦点スタックから適応スライス画像を生成する方法および装置 | |
JP4941565B2 (ja) | 対応点探索装置および対応点探索方法 | |
WO2020017334A1 (ja) | 車載環境認識装置 | |
JP6052186B2 (ja) | 画像処理装置 | |
KR20150114950A (ko) | 이미지 스트림의 프레임 레이트 증가 | |
JP2015108837A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP5110235B1 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
KR101875532B1 (ko) | 계층적 스테레오 매칭 장치 및 방법 | |
JP2019120590A (ja) | 視差値算出装置、視差値算出方法及びプログラム | |
JP2009282762A (ja) | 対応点探索装置 | |
JP7195785B2 (ja) | 3次元形状データを生成する装置、方法、及びプログラム | |
CN115601275A (zh) | 点云增广方法及装置、计算机可读存储介质、终端设备 | |
CN111630569A (zh) | 双目匹配的方法、视觉成像装置及具有存储功能的装置 | |
JP6716769B1 (ja) | 画像検査方法、画像検査装置、及び画像検査プログラム | |
JP6362433B2 (ja) | 画像処理装置およびその制御方法、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120807 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130718 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130916 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |