JP2011164741A - 受動アクチュエータ制御システム - Google Patents

受動アクチュエータ制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP2011164741A
JP2011164741A JP2010024017A JP2010024017A JP2011164741A JP 2011164741 A JP2011164741 A JP 2011164741A JP 2010024017 A JP2010024017 A JP 2010024017A JP 2010024017 A JP2010024017 A JP 2010024017A JP 2011164741 A JP2011164741 A JP 2011164741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passive actuator
control system
torque
disturbance
actuator control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010024017A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5756261B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Kakinuma
康弘 柿沼
Seiichiro Katsura
誠一郎 桂
Hidetaka Tanaka
英孝 田中
Toshiro Aoyama
藤詞郎 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keio University
Original Assignee
Keio University
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keio University filed Critical Keio University
Priority to JP2010024017A priority Critical patent/JP5756261B2/ja
Publication of JP2011164741A publication Critical patent/JP2011164741A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5756261B2 publication Critical patent/JP5756261B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

【課題】 機能性材料を用いた受動的なアクチュエータに対して、最小限のセンサ数に低減可能とすることで、低コストで信頼性の高い制御システムを提供する。
【解決手段】 操作部21、操作部21の作動状態を検出する検出部23及び操作部21の操作感覚を変化させる機能性材料部29を有する受動アクチュエータ2と、受動アクチュエータ2に影響する外乱を推定し受動アクチュエータ2への印加信号にフィードバックすることで外乱を補償する外乱オブザーバ3と、受動アクチュエータ2に入力された操作入力値を推定する操作入力推定オブザーバ4と、検出部23の検出した操作部21の作動状態に応じて受動アクチュエータ2の機能性材料部29の粘弾性特性を制御する指令信号と、操作入力推定オブザーバ4からの推定操作入力信号とを加算した印加信号を出力するコントローラー5と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、機能性材料を用いた受動的なアクチュエータの特性を制御する受動アクチュエータ制御システムに関する。
従来から、ER流体、ERゲル及びMR流体等の電場や磁場で粘弾性を変化させることが可能な機能性材料を用いたデバイスが開発され、力センサや位置センサ等の複数のセンサを用いて装置の特性を制御する研究が行われている(非特許文献1〜非特許文献4参照)。
"Speed Control of DC Motor using Electrorheological Brake System" , Choi S B et al, J Intelligent Mater Syst Struct, vol.18, no.12, 2007, pp1191-1196. "Design, Control and Human Testing of an Active Knee Rehabilitation Orthotic Device", Weinberg B et al, Proc IEEE Int Conf Rob Autom,Vol.2007,vol.9,2007,pp4126-4133. "Viscous control of Homogeneous ER Fluid Using a Variable Structure Control", Nakamura T et al, IEEE/ASME Trans Mechatron,vol.10,no.2,2005,pp154-160. 「電気粘性クラッチと力覚提示への応用」柿沼康弘,渡邊拡昭,青山藤詞郎,安齊秀伸,日本機械学会論文集C編,Vol.75,No755,(2009),188-194.
しかしながら、外的な力を受けることで機能を発揮する受動的な機能性材料を用いた各種デバイスの特性を制御するためには、力センサや位置センサ等の複数のセンサが必要であった。センサを多用することは、高コスト化を招くと共に、故障率が高くなりデバイスの信頼性の低下を招いてしまう。
本発明は、上記課題を解決するためのものであって、機能性流体や機能性材料を用いた受動的なアクチュエータに対して、最小限のセンサ数に低減可能とすることで、低コストで信頼性の高い制御システムを提供することを目的とする。
そのために本発明の受動アクチュエータ制御システムは、操作部、前記操作部の作動状態を検出する検出部及び前記操作部の操作感覚を変化させる機能性材料を有する受動アクチュエータと、前記受動アクチュエータに影響する外乱を推定し前記受動アクチュエータへの印加信号にフィードバックすることで外乱を補償する外乱オブザーバと、前記受動アクチュエータに入力された操作入力値を推定する操作入力推定オブザーバと、前記検出部の検出した前記操作部の作動状態に応じて前記受動アクチュエータの機能性材料の粘弾性特性を制御する指令信号と、前記操作入力推定オブザーバからの推定操作入力信号との差分から印加信号を出力するコントローラーと、を備えることを特徴とする。
本発明の受動アクチュエータ制御システムにより、力センサやトルクセンサ等を用いることなくセンサ数を最小限に低減することが可能となり、低コストで信頼性の高いシステムを実現することができる。また、簡単な構造で粘性係数を変化させることができるので、ハンドルの操作感覚を自由に設定することが可能となる。
受動アクチュエータ制御システムを示す図である。 ERG多板ディスクブレーキの斜視図である。 ERG多板ディスクブレーキの構造を示す図である。 ERG多板ディスクブレーキを備えた受動アクチュエータ制御システムを示す図である。 受動アクチュエータ制御システムのハンドルの操作角、角速度及び操作トルクの関係を示すグラフである。 受動アクチュエータ制御システムのハンドルの角速度、操作トルク及び印加電圧の関係を示すグラフである。 受動アクチュエータ制御システムの粘性係数を変化させた場合の操作トルクを示すグラフである。 受動アクチュエータ制御システムに与えた各粘性係数に対する、角速度と操作トルクの関係を示すグラフである 受動アクチュエータ制御システムの粘性係数を時間経過と共に変化させた場合を示すグラフである。 受動アクチュエータ制御システムにトルクセンサを取り付け、制御系で推定された操作トルク量と測定されたトルクの実測値を比較したグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、受動アクチュエータ制御システムの実施形態について説明する。図1は受動アクチュエータ制御システムを示す図である。
受動アクチュエータ制御システム1は、操作部21、操作部21の作動状態を検出する検出部23及び操作部21の操作感覚を変化させる機能性材料部29を有する受動アクチュエータ2と、受動アクチュエータ2に影響する外乱を推定し受動アクチュエータ2への印加信号にフィードバックすることで外乱を補償する外乱オブザーバ3と、受動アクチュエータ2に入力された操作入力値を推定する操作入力推定オブザーバ4と、検出部23が検出した操作部21の作動状態に応じて受動アクチュエータ2の機能性材料部29の粘弾性特性を制御する指令信号と、操作入力推定オブザーバ4からの推定操作入力信号とを差分して印加信号を出力するコントローラー5と、を備える。
受動アクチュエータ2は、電場や磁場等により粘弾性特性が変化する粘性流体等の機能性材料を用いたブレーキ、クラッチ又はダンパ等の力又はトルク変換素子からなり、操作者が受動アクチュエータ2の操作部21を操作する状況に応じて機能性材料部29の粘弾性特性が制御され操作者の操作感覚が変化するものである。
外乱オブザーバ3は、受動アクチュエータ2に入力される振動要素や不安定要素等を推定しフィードバックすることで外乱を補償するものである。また、操作入力推定オブザーバ4は、操作者が受動アクチュエータ2の操作部21を操作する力又はトルク等の操作入力値を推定するものである。
コントローラー5は、操作入力推定オブザーバ4により推定された推定操作入力信号と受動アクチュエータ2の操作部21の操作状況に応じた粘弾性特性により求めた指令信号とから仮入力信号を求めるものである。仮入力信号は、外乱オブザーバ3により推定された外乱値で補償された後、印加信号として受動アクチュエータ2に入力される。
次に、受動アクチュエータ制御システム1の実施形態について説明する。本実施形態の受動アクチュエータ制御システム1は、受動アクチュエータ2として電気的に粘着力が変化する電気粘性ゲル(ERG)を組み込んだERG多板ディスクブレーキ装置2を用いる。
図2はERG多板ディスクブレーキ装置の斜視図、図3はERG多板ディスクブレーキの構造を示す図である。
ERG多板ディスクブレーキ装置2は、操作部としてのハンドル21と、ハンドル21に連結され陰極に接続されたシャフト22と、ハンドル21及びシャフト22の回転した回転角を計測する検出部としてのエンコーダ23と、シャフト22の外周に離間した状態で配置され陽極に接続されたケース24と、シャフト22を支持する1組のベアリング25と、ベアリング25をケース24に対して絶縁する絶縁部材26と、ケース24に当接した少なくとも1枚の固定ディスク27と、固定ディスク27とは離間しシャフト22に固定された少なくとも1枚の回転ディスク28と、固定ディスク27と回転ディスク28にそれぞれ当接した機能性材料部としてのERG層29と、を有する。
本実施形態では、図3に示すように、固定ディスク27上にERG層29を載置し、さらにERG層29の上に回転ディスク28を載置する構造を1組として3組の多板ディスク構造とした。なお、各組間の固定ディスク27と回転ディスク28は絶縁されている。
したがって、シャフト22とケース24間に電場を印加すると、ERG層29に電圧が印加されることになり、電気粘性ゲルの粘着力が印加電圧に応じて変化する。
次に、受動アクチュエータ制御システム1の制御について説明する。図4は、受動アクチュエータ制御システム1のブロック図である。
受動アクチュエータ制御システム1は、ハンドル21の操作を入力として、ERG層29に印加される電圧を調整し、発生する粘着力を制御し、ハンドル21の操作感覚を変化させるものである。
まず、ERG多板ディスクブレーキ装置2のハンドル21を操作トルクThumで操作すると、エンコーダ23によりハンドル21の回転角度θが求められる。この角度θをコントローラー5で微分し仮想的に与えた粘性係数Cを乗算することで指令トルクTcとなる。ここで、仮想粘性係数Cを変化させることにより、ハンドル21の操作感覚を変化させることが可能となる。
また、コントローラー5には、操作入力推定オブザーバ4によって推定された推定操作トルクTehumも入力される。そして、コントローラー5で指令トルクTcと推定操作トルクTehumの差より、指令電圧Vcmdを出力する。指令電圧Vcmdは、外乱オブザーバ3からの補償電圧Vcmpを加算され、印加電圧VとなってERG多板ディスクブレーキ装置2に印加される。
なお、図4におけるTfは初期摩擦トルク、Tfハットは摩擦トルクの推定値、Ktは比例定数、Jは慣性モーメント、LPFはローパスフィルタ、CEは機能性流体や機能性材料の基底粘性係数、Kpは比例ゲイン、を示し、nはノミナル値を表す。
図5は受動アクチュエータ制御システム1のハンドル21の操作角θ、角速度θ’及び操作トルクThumの関係を示すグラフである。図5に示すように、受動アクチュエータ制御システム1は、ハンドル21の操作角θに応じた角速度θ’を求めることが可能であり、求めた角速度θ’に応じて制御された操作トルクThumが発生することがわかる。
図6は受動アクチュエータ制御システム1のハンドル21の角速度θ’、操作トルクThum及び印加電圧Vの関係を示すグラフである。図6に示すように、受動アクチュエータ制御システム1は、ハンドル21の角速度θ’に応じた印加電圧Vを出力し、角速度θ’が増加すると操作トルクThumが増加することがわかる。つまり、ハンドル21を速く動かすと感じるトルクが大きくなる。
図7は、受動アクチュエータ制御システム1の仮想粘性係数Cを変化させた場合の角速度θ’と操作トルクの関係を示すグラフで、時間軸は同一である。図7(a)に示した通り、仮想粘性係数Cを変更しても、操作する角速度の最大値は一定として実験を行っている。図7(b)は受動アクチュエータ制御システム1の粘性係数を変化させた場合の操作トルクThumを示すグラフである。
図7に示すように、受動アクチュエータ制御システム1は、仮想粘性係数Cを調整することで感じるトルクも変化する。すなわち、異なる仮想
粘性係数Cを制御系内で設定することで、受動アクチュエータ制御システム1においては、ハンドル21を同一の角速度θ’で操作した場合でも人が感じる操作トルクThumが変化する。例えば、粘性係数C=1よりも大きい仮想粘性係数C=2を設定した場合の方が、操作トルクThumは大きくなり感じるトルクも大きくなる。また、粘性係数C=2よりも大きい粘性係数C=3を設定した場合の方が、操作トルクThumはさらに大きくなり感じるトルクもさらに大きくなる。したがって、粘性係数C=1,C=2,C=3の順に感じるトルクは大きくなる。
図8は仮想粘性係数Cに対する角速度θ’と操作トルクThumの関係を示すグラフである。図8に示すように、角速度θ’と操作トルクThumは比例する関係で制御できる。ただし、仮想粘性定数Cの値によりグラフの傾きは異なる。したがって、仮想粘性係数Cの値のみを制御系で調整することで様々な粘性の感覚を操作者に提示することができる。
図9は受動アクチュエータ制御システム1の仮想粘性係数を時間経過と共に変化させた場合を示すグラフである。図9に示すように、受動アクチュエータ制御システム1は、仮想粘性係数Cを時間経過と共に変化することも可能である。例えば、仮想粘性係数Cを時間経過と共に大きくした場合、操作トルクThumも時間経過と共に大きくなり、感じるトルクも時間経過と共に大きくなる。
図10は、推定操作トルクTehumと実際の操作トルクThumの追従関係を示すものである。追従関係を得るために、図2に示したシャフト22に一時的にトルクセンサーを取り付け、シャフト22で発生している操作トルクThumと推定操作トルクTehumを比較した。その結果、推定操作トルクTehumと実際の操作トルクThumはほぼ一致し、良好な追従関係を有することがわかる。
このように、本実施形態の受動アクチュエータ制御システム1により、力センサやトルクセンサ等を用いることなくセンサ数を最小限に低減することが可能となり、低コストで信頼性の高いシステムを実現することができる。また、簡単な構造で粘性係数Cを変化させることができるので、ハンドル21の操作感覚を自由に設定することが可能となる。
1…受動アクチュエータ制御システム、2…受動アクチュエータ、3…外乱オブザーバ、4…操作入力推定オブザーバ、5…コントローラー、21…ハンドル(操作部)、22…シャフト、23…エンコーダ(検出部)、24…ケース、25…ベアリング、26…絶縁部材、27…固定ディスク、28…回転ディスク、29…ERG層(機能性材料部)

Claims (1)

  1. 操作部、前記操作部の作動状態を検出する検出部及び前記操作部の操作感覚を変化させる機能性材料部を有する受動アクチュエータと、
    前記受動アクチュエータに影響する外乱を推定し前記受動アクチュエータへの印加信号にフィードバックすることで外乱を補償する外乱オブザーバと、
    前記受動アクチュエータに入力された操作入力値を推定する操作入力推定オブザーバと、
    前記検出部の検出した前記操作部の作動状態に応じて前記受動アクチュエータの機能性材料部の粘弾性特性を制御する指令信号と、前記操作入力推定オブザーバからの推定操作入力信号とを加算した印加信号を出力するコントローラーと、
    を備えたことを特徴とする受動アクチュエータ制御システム。
JP2010024017A 2010-02-05 2010-02-05 受動アクチュエータ制御システム Expired - Fee Related JP5756261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010024017A JP5756261B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 受動アクチュエータ制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010024017A JP5756261B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 受動アクチュエータ制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011164741A true JP2011164741A (ja) 2011-08-25
JP5756261B2 JP5756261B2 (ja) 2015-07-29

Family

ID=44595383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010024017A Expired - Fee Related JP5756261B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 受動アクチュエータ制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5756261B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214109U (ja) * 1988-07-09 1990-01-29
JP2006285306A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Hitachi Ltd 操作入力装置
JP2008213092A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Nagaoka Univ Of Technology モーション習得システムおよびモーション習得方法
JP2009279699A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Nagaoka Univ Of Technology 位置・力再現方法および位置・力再現装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214109U (ja) * 1988-07-09 1990-01-29
JP2006285306A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Hitachi Ltd 操作入力装置
JP2008213092A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Nagaoka Univ Of Technology モーション習得システムおよびモーション習得方法
JP2009279699A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Nagaoka Univ Of Technology 位置・力再現方法および位置・力再現装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5756261B2 (ja) 2015-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6470341B2 (ja) ハプティック効果のための偏心回転質量アクチュエータ最適化
US10001804B2 (en) Force-feedback device and method
JP2019518556A5 (ja)
Weir et al. Measuring and increasing z-width with active electrical damping
US20170090574A1 (en) Electronic device including spaced apart hall effect sensor based haptic actuator driving and related methods
JP2007519099A (ja) 複数の動作モードを有する触覚デバイスを制御するためのシステム及び方法
JP2013182491A (ja) 入力装置
WO2017033801A1 (ja) 電動ブレーキ装置
CN112857316B (zh) 利用mems传感器的智能按钮设备
Rossa et al. Design and control of a dual unidirectional brake hybrid actuation system for haptic devices
Esser et al. Development of a parallel actuation approach for MR-compatible robotics
JP2017530473A5 (ja)
US10274988B2 (en) Input/output operation device
Chapuis et al. A haptic knob with a hybrid ultrasonic motor and powder clutch actuator
CN110537152B (zh) 旋转型操作装置及其控制方法、和记录有程序的记录介质
JP5756261B2 (ja) 受動アクチュエータ制御システム
JP2020093721A (ja) 電動ブレーキ装置
JP6397694B2 (ja) ブレーキ装置
JP2008002130A (ja) ドア開閉アシスト装置
CN105404156B (zh) 触觉反馈装置及其变阻尼控制方法和应用
JP2007098126A (ja) 電動式支持装置の動力供給支援のシステム、方法及び装置
JP2014235169A (ja) 拡張レンジ閉ループ加速度計
JP2014235169A5 (ja)
JP2013163223A (ja) トルク制限機構、駆動装置及びロボット装置
JP2004252734A (ja) 力覚付与型入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131009

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140617

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20140618

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140708

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20140801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150416

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150529

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5756261

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees