JP2011162282A - エレベーターの運行制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】展望用エレベーターのようにガラス張りのかご構造の場合、太陽光等の外光によりかご床面の照度が変化する場合においても、かご内の有効スペースを外光の影響を受けずに確実に算出することができるようにする。また、照度検出装置の検出部に塵埃等が付着した場合においても、乗場呼びに対してサービスを有効にする。
【解決手段】かご内を照明する照明装置2と、かご内床面に設置されかご床面の照度を測定する照度測定装置3と、かご外に設置されエレベーター昇降路内の照度を測定する照度測定装置4と、かご下部に設置されかご内の重量の変化を測定する荷重測定装置5と、各測定装置3,4,5の出力に基づいて、かご1内における乗客の乗り込めるスペースの有無を判定し、乗場呼びに対するサービスの可否を判定する演算装置6と、演算装置6の演算結果をもとにエレベーターの運行に指令を与える運転指令装置7と、を有するエレベーターの運行制御システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーターのかご内有効スペースを算出することにより、乗場呼びに対するサービスの可否を判定するエレベーターの運行制御システムに関するものである。
乗り場呼びに対するサービス可否判定に関する従来技術としては、例えば特許文献1に開示されているように、かご床面を桝目状に分割した複数の区画にそれぞれ照度測定装置を配置し、かご内を照明する照明装置からの光が乗客または荷物によって遮られることで生ずるかご床面における照度の変化を各照度測定装置をもって検出するものであって、かご内における乗客の乗り込めるスペースの有無を各照度測定装置の検出した照度に基づいて判定し、かご内に乗客の乗り込めるスペースが無い場合に乗場呼びに対してサービス可否が否であるように運行制御している。
特開2006−16127号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたような従来技術においては、展望用エレベーターのようにガラス張りのかご構造の場合、太陽光等の外光によりかご床面の照度が変化してしまうため、上記特許文献1に開示された照度判定ではかご内の有効スペースを算出することができないという課題があった。
さらに、上記の照度測定装置の検出部に塵埃等が付着した場合、かご内に有効なスペースがあるにも関わらず、乗場呼びに対してサービスしないようになってしまうため、エレベーターの運転効率が低下するという課題があった。
本発明の目的は、太陽光等の外光の影響を受けるかご構造であっても、かご内の有効スペースを確実に算出することができ、乗り場呼びに対するサービス可否の判定を正確に実行し得るエレベーターの運行制御システムを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。
エレベーターのかご内上部に設置されてかご内を照明する照明装置と、かご内床面に設置されてかご床面の照度を測定するかご床面照度測定装置と、かご外に設置されてエレベーター昇降路内の照度を測定する昇降路照度測定装置と、かご下部に設置されてかご内の重量の変化を測定する荷重測定装置と、前記各測定装置からの測定出力を基に演算する演算装置と、前記演算装置からの演算出力を基にエレベーターの昇降、停止などの運転指令を行う運転指令装置と、を備えたエレベーターの運行制御システムであって、前記演算装置は、前記かご床面照度測定装置、昇降路照度測定装置、及び荷重測定装置からの出力に基づいて、かご内における乗客の乗り込めるスペースの有無を判定し、乗場呼びに対するサービスの可否を判定する演算を行う構成とする。
また、前記エレベーターの運行制御システムにおいて、前記演算装置は、前記かご内に乗客と荷物が無い状態で、外光による影響の無い前記照明装置のみによる前記かご床面照度測定装置からの測定出力を基準照度として決定し、外光による影響のもとでの前記かご床面照度測定装置からの測定出力が前記基準照度を超えれば、当該測定出力から前記昇降路照度測定装置による昇降路照度を差し引いた値を外光による照度変化値として求め、前記荷重測定装置からの測定出力により乗客の乗り込みを確認した上で、前記かご床面照度測定装置からの測定出力から前記外光による照度変化値を差し引いた値が前記基準照度より小さいか否かを判断し、小さいときにかご内に有効スペース有りとして判定して、その判定結果を前記運転指令装置に伝える構成とする。
また、前記エレベーターの運行制御システムにおいて、
前記かご床面照度測定装置が乗客と荷物によって遮られた照度の変化量を測定できない場合においては、前記かご床面照度測定装置と前記昇降路照度測定装置からの測定出力をかご内の有効スペース有りか否かの判定から切り離し、前記荷重測定装置からの測定出力のみによりかご内の有効スペース有りか否かの判定をする構成とする。
本発明によれば、太陽光等の外光の影響を取り除いて、エレベーターかご内の有効スペースを確実に算出することが可能となり、エレベーターの運行効率向上を実現することができる。
かご床面の照度検出装置の検出部に塵埃が付着して乗客乗り降りに伴う照度変化が測定できない場合においても、荷重測定装置によるエレベーターの有効スペースを算出することで乗場呼びに対するサービスを実行することができる。
本発明の実施形態に係るエレベーターの運行制御システムの全体構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るエレベーターの運行制御システムにおける運行制御のフローチャートである。
本発明の実施形態に係るエレベーターの運行制御システムについて、その全体構成と運行制御の手順を図1と図2を参照しながら以下説明する。
図1において、2はエレベーターのかご1内の上部に設置されてかご内を照明する照明装置、3はかご1内の床面に設置されてかご床面の照度を測定する照度測定装置(複数の照度センサから構成される)、4はかご外に設置されてエレベーター昇降路8内の照度を測定する照度測定装置、5はかご1の下部に設置されてかご内の重量の変化を測定する荷重測定装置、6は乗場呼びに対するサービスの可否を判定する演算装置、7は演算装置6からの判定結果を基にエレベーターの昇降、停止などの運転指令を行う運転指令装置、をそれぞれ表す。
そして、本発明の実施形態に係るエレベーターの運行制御システムは、照明装置2、かご床面の照度測定装置3、昇降路の照度測定装置4、荷重測定装置5、演算装置6、運転指令装置7から構成されるものである。ここで、演算装置6と運転指令装置7は別体として図示しているが、これに限らず、演算装置6が運転指令装置7に内蔵されているものであってもよい。
図2を用いて、本実施形態のエレベーター運行制御システムのフローを説明する。まず、外光による影響がない状態で(例えば夜間)、照明装置2のみによるかご床面照度を照度測定装置3により測定する。このとき、図2に図示説明するようにかご1内に乗客と荷物がない状態である。すなわち、基準照度の決定を行う(201)。次に、照度測定装置3によるかご床面照度が基準照度以上であれば(202)、外光による照度変化を照度測定装置3によるかご床面照度から照度測定装置4による昇降路照度を差し引いた値とする(203)。かご床面照度が基準照度以下であれば(202)、外光による照度変化をゼロとする。なお、201から204はかご内に乗客や荷物がない状態で行うことを前提とする。
ここで、荷重測定装置5により、かご内に乗客の乗り込みがあったことを演算装置6で確認する(205)。この状態で、かご床面照度から外光による照度変化(203または204)を差し引いた値が基準照度(201)よりも小さいかを演算装置6で確認する(206)。かご床面照度の基準照度に対する割合が特定の基準以上(例えば80%、照明装置2による照度検出は、乗客が乗り込んできた際に、乗客の足断面の部分は照度零として検出できるが、真上からの投影面積は影として床面に反映されるので、影の影響分を20%程度見込む)であれば、その部分を有効スペースとして処理する演算を行う(207)。
すなわち、外光の影響が基準照度に対してそれほど大きくないという前提で、複数ある照度センサの内の或る照度センサのかご床面照度が基準照度の所定値以上であったときに、前記或る照度センサに対応するかご床面は乗り込める有効スペースであると判定するのである。
かご内に有効スペースの部分が存在すると演算装置6が判定すれば(209)、その判定結果を運転指令装置7に出力し、運転指令装置7は通常運転通り、乗場呼びに対してサービスする(210)。かご内に有効スペースが無ければ、演算装置6からの出力によって運転指令装置7は乗場呼びに対してサービスしないように運転指令を出す(211)。
また、かご内に乗客の乗り込みがあったことを演算装置6で確認した状態(205)で、かご床面照度から外光による照度変化(203または204)を差し引いた値が基準照度(201)に変化がない(変わりがない)、もしくは大きい場合は、照度測定装置3,4が正確に照度を測定できないと判断し、荷重測定装置5のみにより、演算装置6で満員でなければかご内に有効スペースとして処理する演算を行う(208)。換言すると、例えば、太陽光等の外光の影響が多大であると判定すれば(206)、その外光の影響を取り除いて、荷重測定装置5で有効スペースを判定しているのである(208)。
ここで、かご内に有効スペースがあれば(209)、通常運転通り、乗場呼びに対してサービスする(210)。かご内に有効スペースが無ければ、演算装置6からの出力によって運転指令装置7は乗場呼びに対してサービスしないように運転指令を出す(211)。
また、照度検出装置3の検出部に塵埃等が付着して、乗客や荷物によって遮られた照度の変化量を測定できない場合においては(荷重測定装置5の荷重検出によって乗客のかご内への乗り降りがあったことが確認されたにもかかわらず、照度検出装置3からの検出値に変化がなかった場合に照度検出装置3の検出部に異常が発生したと判定する)、各照度測定装置3,4からの出力信号をかご内有効スペース算出条件から切り離し、荷重測定装置からの出力信号のみにより判定することに手動的に又は自動的に切り替えることにより、エレベーターの運転効率低下を抑制することが可能となる。さらには、上記切り替えに連動させて、上記塵埃等の付着状態をエレベーター保守会社に通報する手段を設けることにより、照度検出装置の検出部の清掃を促すことも可能となる。
このように、本発明の実施形態によると、かご床面の照度を測定する照度測定装置の他に、エレベーター昇降路内の照度を測定する照度測定装置と、かご内の重量の変化を測定する荷重測定装置を設置し、これら複数の測定装置からの出力信号によりかご内有効スペースを算出し、乗場呼びに対してサービスの可否を判定することを構成上の特徴とする。
このように構成することにより、例えば展望用エレベーターのようにガラス張りのかご構造の場合で、太陽光等の外光の影響がある場合においても、エレベーター昇降路内の照度を測定する照度測定装置からの出力信号により算出された照度を差し引いたものをかご床面の照度と判定し、この照度を基準として乗客や荷物によって遮られた照度の変化量を検出することにより、かご内有効スペースを算出することが可能となり、乗場呼びに対するサービスの可否を判定することが可能となる。
また、照度検出装置3の検出部に塵埃等が付着して、乗客や荷物によって遮られた照度の変化量を測定できない場合においては、荷重測定装置5からの出力信号のみにより判定することに切り替えることにより、エレベーターの運転効率低下を抑制できる。
1 かご
2 照明装置
3 かご床面照度測定装置
4 昇降路照度測定装置
5 荷重測定装置
6 演算装置
7 運転指令装置
8 昇降路

Claims (5)

  1. エレベーターのかご内上部に設置されてかご内を照明する照明装置と、かご内床面に設置されてかご床面の照度を測定するかご床面照度測定装置と、かご外に設置されてエレベーター昇降路内の照度を測定する昇降路照度測定装置と、かご下部に設置されてかご内の重量の変化を測定する荷重測定装置と、前記各測定装置からの測定出力を基に演算する演算装置と、前記演算装置からの演算出力を基にエレベーターの昇降、停止などの運転指令を行う運転指令装置と、を備えたエレベーターの運行制御システムであって、
    前記演算装置は、前記かご床面照度測定装置、昇降路照度測定装置、及び荷重測定装置からの出力に基づいて、かご内における乗客の乗り込めるスペースの有無を判定し、乗場呼びに対するサービスの可否を判定する演算を行う
    ことを特徴とするエレベーターの運行制御システム。
  2. 請求項1において、
    前記演算装置は、前記かご内に乗客と荷物が無い状態で、外光による影響の無い前記照明装置のみによる前記かご床面照度測定装置からの測定出力を基準照度として決定し、外光による影響のもとでの前記かご床面照度測定装置からの測定出力が前記基準照度を超えれば、当該測定出力から前記昇降路照度測定装置による昇降路照度を差し引いた値を外光による照度変化値として求め、前記荷重測定装置からの測定出力により乗客の乗り込みを確認した上で、前記かご床面照度測定装置からの測定出力から前記外光による照度変化値を差し引いた値が前記基準照度より小さいか否かを判断し、小さいときにかご内に有効スペース有りとして判定して、その判定結果を前記運転指令装置に伝える
    ことを特徴とするエレベーターの運行制御システム。
  3. 請求項2において、
    前記演算装置は、前記かご内に乗客と荷物が無い状態で、外光による影響のもとでの前記かご床面照度測定装置からの測定出力が前記基準照度以下であれば、前記外光による照度変化値を零とする
    ことを特徴とするエレベーターの運行制御システム。
  4. 請求項2または3において、
    前記演算装置は、前記かご床面照度測定装置からの測定出力から前記外光による照度変化値を差し引いた値が前記基準照度以上であると判断したときに、前記かご床面照度測定装置からの測定出力を用いたかご内有効スペースの判定をすることなく、前記荷重測定装置からの測定出力のみを用いてかご内に有効スペース有りか否かの判定をする
    ことを特徴とするエレベーターの運行制御システム。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1つの請求項において、
    前記かご床面照度測定装置が乗客と荷物によって遮られた照度の変化量を測定できない場合においては、前記かご床面照度測定装置と前記昇降路照度測定装置からの測定出力をかご内の有効スペース有りか否かの判定から切り離し、前記荷重測定装置からの測定出力のみによりかご内の有効スペース有りか否かの判定をする
    ことを特徴とするエレベーターの運行制御システム。
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