JP2011162074A - モール付きガラス - Google Patents
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Abstract
【課題】少ない部品点数で、接着剤の漏れを防止することができる、モール付きガラスの接着技術の提供。
【解決手段】ガラス板11の周縁に付設したモール13に、ループを描くように一筋の接着剤18を塗布し、始点19と終点21とが重なる部位は二筋になるように塗布して、被接着物22に接着されるモール付きガラス10であって、モール13は、接着剤18が二筋になる部位に、ガラス板11に向かって窪ませた凹部12が設けられる。
【効果】凹部12に接着剤18が収まり、接着剤18の漏れを防止する。モール13に凹部12を設けるだけで接着剤18の漏れを防止することができるため、少ない部品点数で接着剤18の漏れを防止することができる。
【選択図】図4
【解決手段】ガラス板11の周縁に付設したモール13に、ループを描くように一筋の接着剤18を塗布し、始点19と終点21とが重なる部位は二筋になるように塗布して、被接着物22に接着されるモール付きガラス10であって、モール13は、接着剤18が二筋になる部位に、ガラス板11に向かって窪ませた凹部12が設けられる。
【効果】凹部12に接着剤18が収まり、接着剤18の漏れを防止する。モール13に凹部12を設けるだけで接着剤18の漏れを防止することができるため、少ない部品点数で接着剤18の漏れを防止することができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、被接着物に接着されるモール付きガラスに関する。
車両用窓ガラスを車体に取付ける場合に、接着剤を用いて車両用窓ガラスを取付けることが知られている(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図11に示すように、車両用窓ガラスの取付構造100は、凹部101が設けられている車体のパネル102と、この車体のパネル102の表面に塗布される接着剤103と、この接着剤103を介して車体のパネル102に接着されるガラス板104とからなる。
図11に示すように、車両用窓ガラスの取付構造100は、凹部101が設けられている車体のパネル102と、この車体のパネル102の表面に塗布される接着剤103と、この接着剤103を介して車体のパネル102に接着されるガラス板104とからなる。
まず、車体のパネル102に接着剤103を塗布し、この車体のパネル102にガラス板104を沿わせ、このガラス板104を車体のパネル102に向かって押し付ける。ガラス板104を車体のパネル102に向かって押し付けることで、接着剤103が車体のパネル102の表面に沿って広がる。広がった接着剤103は、車体のパネル102に設けられた凹部101に流れ込む。凹部101に接着剤103が流れ込むことで、車内や車外への接着剤103の漏れや垂れが防止される。
しかし、凹部101が設けられることで、車体のパネル102の形状が複雑になる。複雑な形状にするため、車体のパネル102の加工に必要な工数が増加する。
一方、車体のパネルを複雑な形状に加工することなく、接着剤の漏れやたれを防止する技術が提案されている(例えば、特許文献2(図2)参照。)。
一方、車体のパネルを複雑な形状に加工することなく、接着剤の漏れやたれを防止する技術が提案されている(例えば、特許文献2(図2)参照。)。
特許文献2を次図に基づいて説明する。
図12に示すように、車両用窓ガラスの取付構造110は、車体のパネル111と、この車体のパネル111の表面に塗布される接着剤112と、この接着剤112を介して車体のパネル111に接着され周縁にモール113が付設されるガラス板114と、このガラス板114に両面テープ115を介して接着されるダム116とからなる。
図12に示すように、車両用窓ガラスの取付構造110は、車体のパネル111と、この車体のパネル111の表面に塗布される接着剤112と、この接着剤112を介して車体のパネル111に接着され周縁にモール113が付設されるガラス板114と、このガラス板114に両面テープ115を介して接着されるダム116とからなる。
この車両用窓ガラスの取付構造110は、ダム116が車体のパネル111とガラス板114との間に挟まれている。車体のパネル111とガラス板114との間にダム116を配置することで、接着剤112の漏れを防止することができる。このため、車体のパネル111に特別な加工を施すことなく、接着剤112の漏れを防止することができる。
しかし、この車両用窓ガラスの取付構造110は、両面テープ115が貼られたダム116をガラス板114の表面に接着させる。このため、工数が嵩み、部品点数も増大する。
ところで、本発明者らが接着剤の漏れについて調べたところ以下のことが分かった。
ところで、本発明者らが接着剤の漏れについて調べたところ以下のことが分かった。
図13(a)に示すように、モールでガラスを支持したモール付きガラス121を車体のパネル((b)、符号128)に接着させるには、まずモール122の一般面123に接着剤124を塗布する。このとき、接着剤124は、ループを描くように塗布され、始点126と終点127とが重なる部分は、二筋に塗布される。
接着剤124を塗布後、矢印で示すように、モール付きガラス121を裏返す。
次に、(b)に示すように車体のパネル128にモール付きガラス121を押し付ける。
モール付きガラス121を押し付ける際の詳細を次図以降で説明する。
次に、(b)に示すように車体のパネル128にモール付きガラス121を押し付ける。
モール付きガラス121を押し付ける際の詳細を次図以降で説明する。
図14(a)に示すように、モール付きガラス121を車体のパネル128に向かって接近させる。このとき、一筋の接着剤124の断面積をS1とする。
モール付きガラス121を接近させると、(b)に示すように接着剤124は、モール付きガラス121と車体のパネル128とに押し潰され、広がる。このとき、車体のパネル128の接着面129の幅をW1とし、車体のパネル128からモール付きガラス121までの高さをH1とする。H1は図示しない構造物(例えばスペーサ)により、一定に保たれる。S1≦W1×H1であれば、接着剤124の漏れは生じない。
モール付きガラス121を接近させると、(b)に示すように接着剤124は、モール付きガラス121と車体のパネル128とに押し潰され、広がる。このとき、車体のパネル128の接着面129の幅をW1とし、車体のパネル128からモール付きガラス121までの高さをH1とする。H1は図示しない構造物(例えばスペーサ)により、一定に保たれる。S1≦W1×H1であれば、接着剤124の漏れは生じない。
図15(a)に示すように、接着剤124が二筋の部分では、接着剤124の断面積が2×S1となる。
(b)に示すように、モール付きガラス121を車体のパネル128に接近させると、接着剤124が二筋の部位では、接着剤124の漏れが発生しやすい。
(b)に示すように、モール付きガラス121を車体のパネル128に接近させると、接着剤124が二筋の部位では、接着剤124の漏れが発生しやすい。
このとき、2×S1≦W1×H1となるよう、接着面129の幅W1を広くすることも考えられる。しかし、このようにした場合、窓開口部が狭くなり、視界が狭くなる。
一方、モール付きガラス121と車体のパネル128との密閉性を確保するためには、接着剤124が二筋となる部分を設けることが望ましい。
一方、モール付きガラス121と車体のパネル128との密閉性を確保するためには、接着剤124が二筋となる部分を設けることが望ましい。
少ない部品点数で、接着剤の漏れを防止することができる、モール付きガラスの接着技術の提供が望まれる。
本発明は、少ない部品点数で、接着剤の漏れを防止することができる、モール付きガラスの接着技術の提供を課題とする。
請求項1に係る発明は、ガラス板の周縁に付設したモールに、ループを描くように接着剤を塗布し、且つ始点と終点とが一部重なるように塗布して、被接着物に接着されるモール付きガラスであって、
前記モールは、前記始点と終点とが一部重なる部位に、前記ガラス板に向かって窪ませた凹部が設けられることを特徴とする。
前記モールは、前記始点と終点とが一部重なる部位に、前記ガラス板に向かって窪ませた凹部が設けられることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、接着剤の始点と終点とが一部重なる部位に、ガラス板に向かって窪ませた凹部が設けられる。モールに設けた凹部に接着剤が収納されるため、接着剤の漏れを防止することができる。モールに凹部を設けるだけで接着剤の漏れを防止することができるため、少ない部品点数で接着剤の漏れを防止することができる。
加えて、モールは、主に射出成形で成形される。射出成形で成形した場合は、凹部を設けるために、別途モールを加工する必要がない。即ち、少ない工程でモールを製造することができる。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
先ず、本発明の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、モール付きガラス10は、ガラス板11と、このガラス板11に付設され、接着剤が塗布される面に凹部12を有するモール13とからなる。
モール13は、熱可塑性樹脂を射出成形することで得ることができる。
次図で凹部12の詳細を説明する。
図1に示されるように、モール付きガラス10は、ガラス板11と、このガラス板11に付設され、接着剤が塗布される面に凹部12を有するモール13とからなる。
モール13は、熱可塑性樹脂を射出成形することで得ることができる。
次図で凹部12の詳細を説明する。
図2に示すように、モール13の一般面15から、凹部12の底面16までは、テーパ状のテーパ面17で繋がれている。また、一般面15とテーパ面17との境界である境界部17aは、曲面形状を呈する。テーパ面17と底面16との境界である境界部17bも、曲面形状を呈する。
一般面15からテーパ面17、テーパ面17から底面16に沿う方向に、接着剤が塗布される。
モール付きガラス10の詳細を次図以降で説明する。
一般面15からテーパ面17、テーパ面17から底面16に沿う方向に、接着剤が塗布される。
モール付きガラス10の詳細を次図以降で説明する。
図3に示すように、ガラス板11は、断面視略コの字状のはめ込み部14に嵌め込まれることで、支持されている。このようなモール13の上面が接着剤の塗布される一般面15である。
なお、モールは、このようなはめ込み型のもの以外にも、モールがガラスと同一平面に設けられるいわゆる面一(つらいち)型のものであっても用いることができ、モールの形状はこれらのものに限定されない。
凹部(図1、符号12)の詳細を次図で説明する。
凹部(図1、符号12)の詳細を次図で説明する。
図4(a)に示すように、凹部12は、ガラス板11に向かって窪まされている。
(b)に示すように、ガラス板11から一般面15までの厚さをTとし、ガラス板11から凹部12の底面16までの厚さをtとした場合に、例えば、0<t≦0.75Tである。
このようなモール付きガラス10の被接着物(例えば、車体)への接着の方法について次図で説明する。
(b)に示すように、ガラス板11から一般面15までの厚さをTとし、ガラス板11から凹部12の底面16までの厚さをtとした場合に、例えば、0<t≦0.75Tである。
このようなモール付きガラス10の被接着物(例えば、車体)への接着の方法について次図で説明する。
図5(a)に示すように、モール付きガラス10を被接着物((b)、符号22)に接着させるには、まずモール13の一般面15に接着剤18を塗布する。このとき、接着剤18は、ガラス板11に沿ってループを描くように塗布され、始点19と終点21とが重なる部分は、二筋に塗布される。即ち、接着剤18が二筋になる部位に、凹部12が設けられている。
接着剤18を塗布後、矢印で示すように、モール付きガラス10を裏返す。
次に、(b)に示すように被接着物22にモール付きガラス10を押し付ける。
なお、接着力を増すためにあらかじめ、モール13及び被接着物22には、プライマーが塗布されてもよい。
モール付きガラス10を押し付ける際の詳細を次図以降で説明する。
次に、(b)に示すように被接着物22にモール付きガラス10を押し付ける。
なお、接着力を増すためにあらかじめ、モール13及び被接着物22には、プライマーが塗布されてもよい。
モール付きガラス10を押し付ける際の詳細を次図以降で説明する。
図6(a)に示すように、モール付きガラス10を被接着物22に向かって接近させる。このとき、接着剤18の一筋の部分の断面積をS2とする。
モール付きガラス10を接近させると、(b)に示すように接着剤18は、モール付きガラス10と被接着物22とに徐々に押し潰され、広がる。
モール付きガラス10を接近させると、(b)に示すように接着剤18は、モール付きガラス10と被接着物22とに徐々に押し潰され、広がる。
(c)に示すように、所定の位置までモール付きガラス10を接近させ、モール付きガラス10を被接着物22に接着させる。このとき、被接着物22の接着面23の幅をW2とし、被接着物22からモール付きガラス10までの高さをH2とする。S2≦W2×H2とすることで、接着剤18が一筋の部位での漏れを防ぐことができる。
接着剤18が二筋の部位については次図で説明する。
接着剤18が二筋の部位については次図で説明する。
図7(a)に示すように、モール付きガラス10を被接着物22に向かって接近させる。
このとき、凹部12の断面積をS3とする。
モール付きガラス10を接近させると、(b)に示すように接着剤18は、モール付きガラス10と被接着物22とに徐々に押し潰され、広がる。
このとき、凹部12の断面積をS3とする。
モール付きガラス10を接近させると、(b)に示すように接着剤18は、モール付きガラス10と被接着物22とに徐々に押し潰され、広がる。
(c)に示すように、所定の位置までモール付きガラス10を接近させ、モール付きガラス10を被接着物22に接着させる。
このとき、2×S2≦W2×H2+S3である。
このとき、2×S2≦W2×H2+S3である。
モール13に設けた凹部12に接着剤18が収まり、接着剤18の漏れを防止する。モール13に凹部12を設けるだけで接着剤18の漏れを防止することができるため、少ない部品点数で接着剤18の漏れを防止することができる。
加えて、モール13は、射出成形で成形することができる。射出成形で成形した場合は、凹部12を設けるために、別途モール13を加工する必要がない。即ち、少ない工程でモール13を製造することができる。
特に、凹部12の断面積S3は、一筋の接着剤18の断面積S2に合致させることが望ましい。被接着物22の接着面23の幅W2とモール13から被接着物22までの高さH2との積で表される領域の面積は、一筋の接着剤18の断面積S2以上である。即ち、S2≦W2×H2。このため凹部12の大きさを小さくし高い強度でガラス板11を支持しつつ、接着剤18の漏れを確実に防止することができる。また、S2<W2×H2<2×S2となる場合に、凹部12を設けることが特に望ましい。
図8(a)に示すように、一般面131から底面132までを、垂直面133で繋げたモール134を準備する。このモール134に接着剤135を塗布した場合に、接着剤135と底面132との間、又は接着剤135と垂直面133との間に隙間136が生ずることがある。
隙間136が生じた状態で、被接着物137に向かってモール134を接近させると、(b)に示すように、接着剤135内に気泡138が発生することがある。高い水密性を得るためには、この気泡138の発生を防止することが望まれる。
(c)に示すように、一般面15と底面16をテーパ面17で繋いだ場合は、モール13と接着剤18との間に隙間が生ずることを防ぐことができる。逆にいえば、テーパ面17は、隙間が生ずることを防ぐことができる程度に緩やかな角度で、一般面15と底面16とを繋ぐ。隙間が生ずることを防ぐことができる程度に緩やかな角度は、接着剤18の性質で異なるため、実際にモール13等を製造することで確認することができる。
モール13と接着剤18との間に隙間がないため、(d)に示すように、モール13を被接着物22に接着させた場合に、気泡が生ずることを防ぐことができる。気泡がないことで、高い水密性を得ることができる。このため、一般面15と底面16とは、傾斜形状のテーパ面17で繋がれることがより好ましい。
(c)に戻り、一般面15とテーパ面17との境界部17aを曲面形状とすることで、さらに気泡の発生を防ぐことができ、テーパ面17と底面16との境界部17bを曲面形状とすることで、さらに気泡の発生を防ぐことができる。境界部17a、17bが曲面形状であることが、さらに望ましい。
次に、本発明の実施例2を図面に基づいて説明する。
図9に示されるように、モール付きガラス30は、凹部31が断面視コの字状を呈する。この場合にも、本発明の効果を得ることができる。
即ち、少ない部品点数で接着剤の漏れを防止することができる。
図9に示されるように、モール付きガラス30は、凹部31が断面視コの字状を呈する。この場合にも、本発明の効果を得ることができる。
即ち、少ない部品点数で接着剤の漏れを防止することができる。
次に、本発明の実施例3を図面に基づいて説明する。
図10に示されるように、モール付きガラス40は、凹部41が断面視円弧状を呈する。この場合にも、本発明の効果を得ることができる。
即ち、少ない部品点数で接着剤の漏れを防止することができる。
図10に示されるように、モール付きガラス40は、凹部41が断面視円弧状を呈する。この場合にも、本発明の効果を得ることができる。
即ち、少ない部品点数で接着剤の漏れを防止することができる。
尚、本発明に係るモールの凹部は、本実施例に掲げた形状に限られず、任意の形状を選択することができる。
本発明のモール付きガラスは、車両のウインドウガラスに好適である。
10、30、40…モール付きガラス、11…ガラス板、12、31、41…凹部、13…モール、15…一般面、16…底面、18…接着剤、19…始点、21…終点、22…被接着物。
Claims (1)
- ガラス板の周縁に付設したモールに、ループを描くように接着剤を塗布し、且つ始点と終点とが一部重なるように塗布して、被接着物に接着されるモール付きガラスであって、
前記モールは、前記始点と終点とが一部重なる部位に、前記ガラス板に向かって窪ませた凹部が設けられることを特徴とするモール付きガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010027426A JP2011162074A (ja) | 2010-02-10 | 2010-02-10 | モール付きガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010027426A JP2011162074A (ja) | 2010-02-10 | 2010-02-10 | モール付きガラス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011162074A true JP2011162074A (ja) | 2011-08-25 |
Family
ID=44593259
Family Applications (1)
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JP2010027426A Pending JP2011162074A (ja) | 2010-02-10 | 2010-02-10 | モール付きガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011162074A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016080342A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 日本特殊陶業株式会社 | グロープラグ及びその製造方法 |
EP3163170A1 (en) | 2015-10-30 | 2017-05-03 | NGK Spark Plug Co., Ltd. | Method of producing glow plug and the glow plug |
CN113613991A (zh) * | 2019-12-20 | 2021-11-05 | 株式会社信赖 | 两轮车的辅助轮机构 |
-
2010
- 2010-02-10 JP JP2010027426A patent/JP2011162074A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP3163170A1 (en) | 2015-10-30 | 2017-05-03 | NGK Spark Plug Co., Ltd. | Method of producing glow plug and the glow plug |
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CN113613991B (zh) * | 2019-12-20 | 2024-04-09 | 株式会社信赖 | 两轮车的辅助轮机构 |
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