JP2011161995A - プログラム及びつなぎ高さ算出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ある駅においてつなぎ線でつなぐ到着列車と出発列車の組合せである各運用ペアについて、到着時刻が早い順に対象ペアとしてつなぎ線の高さを仮決定する。つなぎ線の高さは、つなぎ線の高さを仮決定した他の運用ペアと重ならない高さであって最小の高さとなるように仮決定し、更に、仮決定したつなぎ線の高さが、他の運用ペアのつなぎ線を突き出す場合、その運用ペアと対象ペアとのつなぎ線の高さを交換しても他のつなぎ線と重ならないならば、その運用ペアと対象ペアのつなぎ線の高さを交換する。
【選択図】図7
Description
コンピュータに、車両又は乗務員の一の停車場における列車間の運用つなぎを示すつなぎ線をダイヤ図上に表す際の当該つなぎ線の高さを算出させるためのプログラム(例えば、図7の運用図表作成プログラム310)であって、
仮の高さが決定されたつなぎ線の集合である仮決定群(例えば、図10の集合U)を記憶する仮決定群記憶手段(例えば、図8の記憶部300)、
高さが未決定のつなぎ線のうち、前記一の停車場への到着時刻が早いつなぎ線から順番に処理対象つなぎ線として、(A)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が早い場合には、前記仮決定群に含まれる最大の仮の高さより大きい仮の高さを当該処理対象つなぎ線に設定して前記仮決定群に追加し、(B)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が遅い場合には、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さを選出して当該処理対象つなぎ線に設定し、前記仮決定群に追加するとともに、設定した仮の高さと同一の仮の高さとして設定されていたつなぎ線を前記仮決定群から削除する、高さ仮決定処理を実行する仮決定処理手段(例えば、図16〜図17のつなぎ高さ決定処理)、
前記高さ仮決定処理によって仮決定された各つなぎ線それぞれの仮の高さを、本決定する本決定処理手段(例えば、図17のステップB41)、
として機能させるためのプログラムである。
車両又は乗務員の一の停車場における列車間の運用つなぎを示すつなぎ線をダイヤ図上に表す際の当該つなぎ線の高さを算出するつなぎ高さ算出装置(例えば、図7の運用図表作成装置1)であって、
仮の高さが決定されたつなぎ線の集合である仮決定群を記憶する仮決定群記憶手段と、
高さが未決定のつなぎ線のうち、前記一の停車場への到着時刻が早いつなぎ線から順番に処理対象つなぎ線として、(A)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が早い場合には、前記仮決定群に含まれる最大の仮の高さより大きい仮の高さを当該処理対象つなぎ線に設定して前記仮決定群に追加し、(B)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が遅い場合には、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さを選出して当該処理対象つなぎ線に設定し、前記仮決定群に追加するとともに、設定した仮の高さと同一の仮の高さとして設定されていたつなぎ線を前記仮決定群から削除する、高さ仮決定処理を実行する仮決定処理手段と、
前記高さ仮決定処理によって仮決定された各つなぎ線それぞれの仮の高さを、本決定する本決定処理手段と、
を備えたつなぎ高さ算出装置を構成しても良い。
前記仮決定処理手段が、前記(B)の処理において、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さを当該処理対象つなぎ線に設定する際に、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さのうち、最小の高さを設定する、
ように前記コンピュータに機能させるためのプログラムを構成しても良い。
前記仮決定処理手段が、前記(A)及び(B)の処理において、前記一の停車場からの出発時刻が前記処理対象つなぎ線よりも遅く、且つ、仮の高さが前記処理対象つなぎ線よりも小さく、且つ、仮の高さを前記処理対象つなぎ線と交換した場合に他のつなぎ線と重ならないつなぎ線が前記仮決定群に有るか否かを判定し、有る場合には、そのつなぎ線と前記処理対象つなぎ線との仮の高さを交換した上で、前記処理対象つなぎ線を前記仮決定群に追加する高さ交換処理手段(例えば、図16のステップB19〜B25、図17のステップB29〜B35)を有する、
ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムを構成しても良い。
前記仮決定群に記憶されているつなぎ線を、前記一の停車場からの出発時刻が早い順にソートする仮決定群ソート手段(例えば、図17のステップB39)として前記コンピュータを機能させ、
前記高さ交換処理手段が、前記仮決定群ソート手段によりソートされた順番に前記判定を行い、最も先に有ると判定されたつなぎ線を交換の対象とする、
ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムを構成しても良い。
先ず、本実施形態における車両運用図表の作成原理を説明する。車両運用図表とは、列車ダイヤに対する車両運用を、該列車ダイヤ図に重ねて描画した図表である。車両運用は、ある停車場(代表的には、駅)への到着列車と、該到着列車として運用されていた車両が次に運用される出発列車との間に、列車間の運用つなぎを示す「つなぎ線」を引くことで表される。つなぎ線には、コの字形状の線図やクランク形状の線図等があるが(図9,図20参照)、本実施形態では、駅での折返しつなぎに用いられるコの字形状のつなぎ線に着目して説明する。
<条件1>つなぎ線同士が重ならないこと。
<条件2>つなぎ線の高さが最小であること。
<条件3>他のつなぎ線から突き出さないこと。
つまり、適切な運用図表の作成のためには、これらの条件1〜3を満たすような各つなぎ線の適切な高さを決定することが必要である。
図3は、条件1を説明する図である。図3では、2つのつなぎ線10−1,10−2が描画されている。図3(a)は、条件1を満たす例である。この例では、2つのつなぎ線10−1,10−2の高さが異なっているため、2つのつなぎ線10−1,10−2が“重なっていない”。一方、図3(b)は、条件1を満たさない例である。この例では、2つのつなぎ線10−1,10−2の高さが同じであるため、2つのつなぎ線10−1,10−2の一部が“重なっている”。つまり、列車2M,4Mそれぞれが、次に、列車5M,9Mのどちらとして運用されるのか把握できない。
車両運用図表では、列車ダイヤ図に車両運用を示すつなぎ線を重ねて描画するため、つなぎ線の高さをできるだけ低くし、つなぎ線の描画スペースを可能な限り小さくすることが望ましい。
図5は、条件3を説明する図である。図5では、2つのつなぎ線10−4,10−5が描画されている。図5(a)は、条件3を満たさない例である。この例では、つなぎ線10−4,10−5が内包関係にあり、内包にあるつなぎ線10−5の高さが外方のつなぎ線10−4の高さよりも高く、つなぎ線10−5がつなぎ線10−4から“突き出している”。図5(b)は、条件3を満たしている例である。この例では、つなぎ線10−5がつなぎ線10−4よりも低く、つなぎ線10−4,10−5は互いに“突き出していない”。
図7は、運用図表作成装置1の機能構成図である。図7に示すように、運用図表作成装置1は、例えばコンピュータ等で実現され、機能的には、操作入力部110と、表示部120と、処理部200と、記憶部300とを備えて構成される。
そして、重ならないと判断した運用ペアそれぞれのつなぎ線の高さのうち、最小のつなぎ線の高さを、対象ペアのつなぎ線の高さとして仮決定する。
図15は、運用図表作成処理の流れを説明するフローチャートである。図15によれば、処理部200は、先ず、定められた車両運用データをもとに、各駅においてつなぎ線でつなぐ到着列車と出発列車の組合せである運用ペアを生成する(ステップA1)。次いで、生成した運用ペアを、つなぎ線の描画対象駅及びつなぎ種別が同じもの同士を1つの集合Tとするようにグループ分けする(ステップA3)。
ループCはこのように行われる。
ループDはこのように行われる。
このように、本実施形態によれば、ある駅においてつなぎ線でつなぐ到着列車と出発列車の組合せである各運用ペアについて、到着時刻が早い順に対象ペアとしてつなぎ線の高さを仮決定する。つなぎ線の高さは、つなぎ線の高さを仮決定した他の運用ペアと重ならない高さであって最小の高さとなるように仮決定し、更に、仮決定したつなぎ線の高さが、他の運用ペアのつなぎ線を突き出す場合、その運用ペアと対象ペアとのつなぎ線の高さを交換しても他のつなぎ線と重ならないならば、その運用ペアと対象ペアのつなぎ線の高さを交換する。
なお、本発明の適用可能な実施形態は、上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
例えば、上述の実施形態では、駅線を1つとして説明したが、駅線が2つの場合にも適用可能である。
また、上述の実施形態では、車両運用について説明したが、乗務員運用についても同様である。
また、上述の実施形態では、停車場の代表例として駅について説明したが、信号場や操車場についても同様に適用可能である。
1 運用図表作成装置
110 操作入力部、120 表示部、200 処理部
300 記憶部
310 運用図表作成プログラム、320 列車ダイヤデータ
330 車両運用データ、340 運用ペアデータ
Claims (5)
- コンピュータに、車両又は乗務員の一の停車場における列車間の運用つなぎを示すつなぎ線をダイヤ図上に表す際の当該つなぎ線の高さを算出させるためのプログラムであって、
仮の高さが決定されたつなぎ線の集合である仮決定群を記憶する仮決定群記憶手段、
高さが未決定のつなぎ線のうち、前記一の停車場への到着時刻が早いつなぎ線から順番に処理対象つなぎ線として、(A)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が早い場合には、前記仮決定群に含まれる最大の仮の高さより大きい仮の高さを当該処理対象つなぎ線に設定して前記仮決定群に追加し、(B)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が遅い場合には、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さを選出して当該処理対象つなぎ線に設定し、前記仮決定群に追加するとともに、設定した仮の高さと同一の仮の高さとして設定されていたつなぎ線を前記仮決定群から削除する、高さ仮決定処理を実行する仮決定処理手段、
前記高さ仮決定処理によって仮決定された各つなぎ線それぞれの仮の高さを、本決定する本決定処理手段、
として機能させるためのプログラム。 - 前記仮決定処理手段が、前記(B)の処理において、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さを当該処理対象つなぎ線に設定する際に、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さのうち、最小の高さを設定する、
ように前記コンピュータに機能させるための請求項1に記載のプログラム。 - 前記仮決定処理手段が、前記(A)及び(B)の処理において、前記一の停車場からの出発時刻が前記処理対象つなぎ線よりも遅く、且つ、仮の高さが前記処理対象つなぎ線よりも小さく、且つ、仮の高さを前記処理対象つなぎ線と交換した場合に他のつなぎ線と重ならないつなぎ線が前記仮決定群に有るか否かを判定し、有る場合には、そのつなぎ線と前記処理対象つなぎ線との仮の高さを交換した上で、前記処理対象つなぎ線を前記仮決定群に追加する高さ交換処理手段を有する、
ように前記コンピュータを機能させるための請求項1又は2に記載のプログラム。 - 前記仮決定群に記憶されているつなぎ線を、前記一の停車場からの出発時刻が早い順にソートする仮決定群ソート手段として前記コンピュータを機能させ、
前記高さ交換処理手段が、前記仮決定群ソート手段によりソートされた順番に前記判定を行い、最も先に有ると判定されたつなぎ線を交換の対象とする、
ように前記コンピュータを機能させるための請求項3に記載のプログラム。 - 車両又は乗務員の一の停車場における列車間の運用つなぎを示すつなぎ線をダイヤ図上に表す際の当該つなぎ線の高さを算出するつなぎ高さ算出装置であって、
仮の高さが決定されたつなぎ線の集合である仮決定群を記憶する仮決定群記憶手段と、
高さが未決定のつなぎ線のうち、前記一の停車場への到着時刻が早いつなぎ線から順番に処理対象つなぎ線として、(A)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が早い場合には、前記仮決定群に含まれる最大の仮の高さより大きい仮の高さを当該処理対象つなぎ線に設定して前記仮決定群に追加し、(B)前記仮決定群のうち、前記一の停車場からの出発時刻が最も早いつなぎ線よりも、当該処理対象つなぎ線の前記一の停車場への到着時刻が遅い場合には、前記仮決定群に含まれるつなぎ線と重ならない仮の高さを選出して当該処理対象つなぎ線に設定し、前記仮決定群に追加するとともに、設定した仮の高さと同一の仮の高さとして設定されていたつなぎ線を前記仮決定群から削除する、高さ仮決定処理を実行する仮決定処理手段と、
前記高さ仮決定処理によって仮決定された各つなぎ線それぞれの仮の高さを、本決定する本決定処理手段と、
を備えたつなぎ高さ算出装置。
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