JP2011160807A - 人工飼育施設における光源制御装置 - Google Patents

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【課題】本願発明は、停電時等の異常に照明装置の照明が突然消灯したり、突然点灯した
りするの防止することにより、飼育魚等の飼育環境が照明装置の光で悪影響を受けるのを
可及的に防止することを課題とする。
【解決手段】魚類等の水産動物を飼育する水槽11を収容する屋内を照明する照明装置2Aと、該照明装置2Aに通常電源を供給する商用電源10とを備え、停電等により商用電源10からの電源供給が停止した時に、前記照明装置2Aに非常電源を供給するように構成した。そして、前記照明装置2Aとは別途で設けた非常用照明装置2Bと、該非常用照明装置2Bに電源を供給する無停電電源装置5とを備えている。該無停電電源装置5により前記非常用照明装置2Bを点灯させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、人工飼育施設における光源制御装置に関する。
水産資源の減少により、近年では、栽培漁業や養殖漁業の分野において、栽培漁業や養殖対象種の親魚(飼育魚)が、安定して産卵し大量に質の良い卵を得るとともに、養殖や放流に必要な稚魚を安定して生産する技術開発が行われている(例えば、特許文献1参照)。
かかる稚魚の飼育にとって、親魚を人工飼育するということは、稚魚を育てる第一歩にあたる重要なことである。飼育魚を育てるには飼育魚の産卵期のコントロールと、飼育環境の管理が不可欠である。
飼育魚の人工飼育には、多くの条件必要であるが、その中でも光等の環境条件は特に重要である。そこで、飼育魚を飼育する水槽が収容された施設には、飼育用として蛍光灯等の照明装置が使用されている。
飼育魚の人工飼育時(通常時)、照明装置は商用電源から電源が供給されているが、落雷等による停電時等の異常時には、商用電源から電源が供給されなくなる。そのため、異常時には発電機により照明装置に電源を供給するようにしている。
また、停電時において照明装置の制御を行うことも公知である(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−82466号公報 特開2007−88670号公報
前記従来の照明装置は、図6に示すように落雷等による停電が発生した場合に、商用電源からの電源供給が停止し、照明装置の照明が突然消える。その照明装置の消灯後に所定時間経過後(例えば30秒程度経過後)に、発電機電源を供給して照明装置を点灯させる。
このように、照明装置の照明が突然消えるため、飼育魚がパニックを起こし、水槽壁への衝突やストレスを受けるおそれがある。また、光の刺激は特に飼育魚に関して、採卵に大きな影響が考えられる。
なお、停電だけでなく復電の際も同様の問題が生じるため、一回の停電につき2回光刺激が生じる。
さらに、落雷等の停電では、1日に数度発生することもまれではないため、採卵の重要な時間等では非常に重要な問題である。
また、特許文献2に記載の照明装置の制御は、停電時における消費電力を抑えるものであり、かかる照明装置の制御を飼育魚等の人工飼育の施設に採用しても、前記問題を解決できるものではない。
そこで、本願発明は、停電時等の異常に照明装置の照明が突然消灯したり、突然点灯したりするの防止することにより、飼育魚等の飼育環境が照明装置の光で悪影響を受けるのを可及的に防止することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、魚類等の水産動物を飼育する水槽を収容する屋内を照明する照明装置と、該照明装置に通常電源を供給する商用電源とを備え、停電等により商用電源からの電源供給が停止した時に、前記照明装置に非常電源を供給するように構成した人工飼育施設における光源制御装置において、前記照明装置とは別途で設けた非常用照明装置と、該非常用照明装置に電源を供給する無停電電源装置とを備え、該無停電電源装置により前記非常用照明装置を点灯させることにある。
かかる本実施の形態は、非常用照明装置の点灯により、停電時においても所定照度を維持することができる。
本発明は、魚類等の水産動物を飼育する水槽を収容する屋内を照明する照明装置と、該照明装置に通常電源を供給する商用電源とを備え、停電等により商用電源からの電源供給が停止した時に、前記照明装置に非常電源を供給するように構成した人工飼育施設における光源制御装置において、商用電源からの電源供給停止時に、停電することなく照明装置の照度を次第に減光する電源制御装置を備えたことにある。
かかる本発明は、停電が発生しても、照明が突然消えたりするのを防止できる。
しかも、商用電源からの通常電源供給を行う復電時には、前記電源制御装置が次第に増光を行うのが好ましい。かかる本発明は、復電時に突然点灯するのを防止することができる。
本発明は、魚類等の水産動物を飼育する水槽を収容する屋内を照明する照明装置と、該照明装置に通常電源を供給する商用電源とを備え、停電等により商用電源からの電源供給が停止した時に、前記照明装置に非常電源を供給するように構成した人工飼育施設における光源制御装置において、再び通常電源供給を行う復電時に次第に増光を行う電源制御装置を備えたことにある。
本発明は、停電時に照明が突然消えたり、または復電時に照明が突然点灯したりすることがないので、魚類等の水産動物の飼育環境が照明装置の光で悪影響を受けるのを可及的に防止することができる。
本発明の一実施の形態に係る人工飼育施設における光源制御装置の概略を示すブロック図である。 同光源制御装置の運用方法の処理手順例を示すフローチャートである。 同光源制御装置における時間経過を示す概略図である。 本発明の他の実施の形態に係る人工飼育施設における光源制御装置の概略を示すブロック図である。 同光源制御装置における時間経過を示す概略図である。 従来の人工飼育施設における光源制御装置における時間経過を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1〜図3は本発明の一実施の形態を示す。
図1は、本実施の形態にかかる人工飼育施設における光源制御装置の概略を示すブロック図、図2は、光源制御装置の運用方法の処理手順例を示すフローチャート、図3は、光源制御装置における時間経過を示す概略図である。
図1に示す人工飼育施設の光源制御装置1は、例えば日本の養殖魚の代表種であるブリ類(ブリ、カンパチ)、クエ等を対象に、養殖や放流に必要な稚魚を安定して生産する施設に採用されるもので、照明装置2、無停電電源装置(UPS)5、調光制御装置7、発電機8、商用電源10とを備えている。
照明装置2は、飼育魚が飼育される水槽11が収容された屋内を照明するもので、屋内の天井等に適宜設けられている。水槽11は、施設の規模や魚類により任意の個数が設けられている。照明装置2は、1水槽あたり40ワットの蛍光灯を30〜40本設置し、照度が任意調整可能になっている。
無停電電源装置5は、停電や電力障害(停電等)の異常が発生しても一定時間は停電することなく電力を供給し続ける電源装置である。かかる無停電電源装置5は、例えば整流器とインバータとバッテリとから構成され、商用電源10から電源を一部もらっており、通常時は商用電源と同期しながらインバータを通して負荷にCVCF(定電圧定周波)の安定した電力を供給し続けることもできる。
停電発生時にもバッテリによりインバータは連続的に運転し、常に無瞬断の電力を供給するようになっている。
調光制御装置7は、無停電電源装置5から供給される電力により、設定時間後に照度がゼロとなるように照明装置2の制御を行うもので、無停電電源装置5に接続されるプログラマブルロジックコントロール71と、このプログラマブルロジックコントロール71により蛍光灯電源をコントロールする調光ユニット72とを備えている。なお、無停電電源装置5および調光制御装置7により電源制御装置12が構成されている。
次に、前記構成からなる人工飼育施設における光源制御装置の運用方法の処理手順を、図2および図3を参照しながら説明する。
飼育魚を飼育する通常時には、商用電源10から供給される電力(通常電源)により、照明装置2が点灯し、屋内を照明する(S101)。
電源制御装置12が停電と判断した時には(S102)、所定の照度で照明装置2が点灯していたことを確認した後に(S103)、照明装置2の照度を低下させてフェードアウトを開始する(S104)。
さらに、復電したか否かを判断し(S105)、復電していない場合には、フェードアウトを継続することとなり(S106)、消灯が完了する(S107)。このように、停電により商用電源10から常時電源が供給されなくなるが、電源制御装置12は、停電が発生しても一定時間は停電することなく電力を供給し続けるため、照明装置2を次第に減光することができる。
また、ステップS103において照明状態が点灯中でないと判断し、且つ照明装置2がフェードアウト中であることを確認した場合にも(S108)、フェードアウトを継続する。
停電から所定時間(例えば、30秒経過後)に発電機8を作動させる。この発電機電源は、照明装置2のフェードアウト時の電力や、照明装置2以外の機器の電源として使用できる。
電源制御装置12が復電を検知し商用電源が所定時間(例えば5分)以上安定した場合には、商用電源10から供給される電力により、フェードインを開始し(S109)、照明装置2の照度を緩やかに上げて(次第に増光して)所定時間経過後に全点灯を行う(S110)。
このように、停電が発生しても、照明が突然消えたり、突然点灯したりしないので、飼育魚がパニックを起こすことがほとんどなく、水槽壁への衝突やストレスを受けるおそれもない。また、光の刺激がなくなるので、特に親魚に関して、採卵に影響が無くなる利点がある。
なお、本実施の形態は、照明の減光および増光の両方の機能を備えた場合を例示したが、いずれか一方の機能を備えた場合であってよい。このように照明の減光および増光の一方を行う場合であっても、前記効果を期待できる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、図4および図5に本発明の他の実施の形態を示す。なお、前記実施の形態と同一部材は、同一符号を付してそれぞれの説明は省略する。
本実施の形態は、図4に示すように全照明最大点灯時での停電でも完全に照度がゼロとならにように、主照明装置2Aとは別途で設ける非常用照明装置2Bだけを点灯させる構成である。その非常用照明装置2Bの電源は、主照明装置2Aとは別系統の無停電電源装置5を採用しても、同じ無停電電源装置5を接続することも可能であり、主照明装置2Aもバックアップ電源を供給することが可能である。
そして、図5に示すように通常時には、商用電源10から供給される電力により、照明装置2Aが点灯する。また、無停電電源装置5から供給される電力により、非常用照明装置2Bが点灯する。
停電時には、商用電源10から常時電源が供給されなくなるため、主照明装置2Aは消灯するが、無停電電源装置5は電力を供給し続けるため、非常用照明装置2Bは点灯した状態を維持する。なお、このとき、非常用照明装置2Bの照度は、通常時の全照明最大点灯時での略10%である。
復電すると、商用電源10から常時電源が供給される。商用電源が所定時間(例えば5分)以上安定した場合には、商用電源10から供給される電力により、照明装置2Aの照度を緩やかに上げてフェードインを開始し、所定時間経過後に全点灯を行う。
このように、本実施の形態は、非常用照明装置2Bの点灯により、停電時においても所定照度を維持するため、前記実施の形態と同様に、飼育魚がパニックを起こすことがほとんどなく、水槽壁への衝突やストレスを受けるおそれもない。また、特に親魚に関して、採卵に影響が無くなる利点がある。
1 光源制御装置
2 照明装置
2A 主照明装置
2B 非常用照明装置
5 無停電電源装置
7 調光制御装置
8 発電機
10 商用電源
11 水槽
12 電源制御装置

Claims (1)

  1. 魚類等の水産動物を飼育する水槽を収容する屋内を照明する照明装置と、該照明装置に
    通常電源を供給する商用電源とを備え、停電等により商用電源からの電源供給が停止した
    時に、前記照明装置に非常電源を供給するように構成した人工飼育施設における光源制御
    装置において
    前記照明装置とは別途で設けた非常用照明装置と、該非常用照明装置に電源を供給する
    無停電電源装置とを備え、該無停電電源装置により前記非常用照明装置を点灯させること
    を特徴とする人工飼育施設における光源制御装置。
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