JP2011159207A - 画像処理装置、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力画像から物理的な複数種類の画像特性パラメータを抽出する。抽出した複数種類の画像特性パラメータを第1の数値変換式で処理して一般的な潜在感覚をそれぞれ数値化した複数種類の低次感性量パラメータを演算する。演算した複数種類の低次感性量パラメータを第2の数値変換式で処理して素材ごとに異なる質感を数値化した高次感性量パラメータを演算する。演算された高次感性量パラメータが所定値に誘導されるように画像特性を変更する画像処理を複数種類組み合わせて行うことで、入力画像に含まれる画像の質感を高めた出力画像が形成される。
【選択図】図2
Description
近年、高精細度テレビジョン放送に伴い高精細度テレビ(HDTV)の普及が進み、画質主要素である解像度の高精細化が進んでいる。また、映画分野においてもデジタルシネマシステムのように投影画素数の高画素数化が進んでいる。これにより、物理的仕様の向上による高画質化による画質の差別化が困難になってきた。
図1は画像処理装置の構成の説明図である。図1の(a)に示すように、画像処理装置100は、コンピュータ100Aが画像処理のプログラムを実行して入力画像の変換処理を行う。コンピュータ100Aは、画像から抽出される複数種類の物理的な画像特性を個別に調整可能な調整手段(111a)を用いて、複数種類の物理的な画像特性を複合的に調整することにより、入力画像とは画像の質感が異なる出力画像を形成する。
図2は質感認知モデルの説明図である。図2に示すように、数値変換手段の一例である質感認知モデルは、人間が質感などを認知する際の構造をモデル化したもので、図1の(b)に示すパラメータ操作画像111の各階層のパラメータを連動させる方程式群のプログラムである。
入力された画像の処理対象領域において、領域各画素のRGB信号を読み取り、HSV表色系やL*C*h表色系などに変換することで、明度・色相・彩度の色属性を算出する。
図2に示すように、実施例1では、人間の質感認知構造に即したモデルを作るために、評価グリッド法によるインタビュー調査を実施し、質感を認知する際の評価構造を作成した。評価構造は、評価項目の因果関係が構成する客観性のある構造であり、関係する評価項目がリンクで接続されたネットワーク状の構造をとる。評価項目は、インタビュー調査により得られた言葉を整理して、類似する言葉同士を統合・包含する言葉で表現することで抽出される。更に、上位概念や下位概念の抽出を行うことで階層構造を抽出することが可能となる。
図3は実施例1の画像処理装置の構成の説明図である。図4は実施例1における画像処理制御のフローチャートである。
図4の(c)は実施例2における質感調整処理の説明図である。実施例2は、図4の(b)のフローチャートが図4の(c)のフローチャートに置き換わる以外は実施例1と同様な手順で画像処理が実行される。
図5は実施例3の画像処理装置の構成の説明図である。図6は実施例3における画像処理制御のフローチャートである。図7は実施例3における質感認知モデルの説明図である。図8は実施例3における質感調整処理のフローチャートである。
実施例3では、金属質感を高める場合について述べたが、金属質感を抑える場合には、図8のフローチャートにおいて、高次感性量の調整量を反対に金属質感が低減するようにすれば実現できる。
図9は実施例5における質感認知モデルの説明図である。図10は実施例5における質感調整処理のフローチャートである。実施例5の画像処理装置の構成は、図5に示す実施例3の構成と同じであるが、質感認知モデルの一部を使用して質感調整を行うものである。
図11は実施例6における質感認知モデルの説明図である。実施例6における画像処理装置の構成は、前述した実施例1と同一であるが、実施例1での質感認知モデルとは構造が異なる質感認知モデルを使用する。ここでは、実施例1に用いたものとは構造が異なる質感認知モデルについて説明する。
図12はパラメータ操作画像の説明図である。実施例3では、入力画像の質感評価結果に応じて自動で質感を向上させる調整を行った。このような場合、ユーザーは処理結果が意に沿わない場合には、画像処理をやり直す必要がある。
102 質感認知モデル記憶部、103 質感調整処理部、104画像出力部
105 キーボード、106 マウス、108 モニタ画面
110 処理画像 111 パラメータ操作画像
111a 画像特性パラメータ、111b 低次感性量パラメータ
111c 高次感性量パラメータ
Claims (16)
- 画像から抽出される複数種類の物理的な画像特性を個別に調整可能な調整手段を用いて、前記複数種類の物理的な画像特性を複合的に調整することにより、入力画像とは画像の質感が異なる出力画像を形成するように入力画像の変換処理を行う画像処理装置において、
前記画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像から人間が受け取る潜在感覚をそれぞれ数値化した複数種類の低次感性量パラメータに変換可能な第1の数値変換手段を有し、
前記第1の数値変換手段を用いて出力画像から演算される複数種類の前記低次感性量パラメータが、所定の関係を満たすそれぞれの数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とする画像処理装置。 - 前記複数種類の低次感性量パラメータを、画像を通じた素材ごとに異なる質感を数値化した高次感性量パラメータに変換可能な第2の数値変換手段を有し、
前記第1の数値変換手段及び前記第2の数値変換手段を用いて出力画像から演算される前記高次感性量パラメータが所定の数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 画像から抽出される複数種類の物理的な画像特性を個別に調整可能な調整手段を用いて、前記複数種類の物理的な画像特性を複合的に調整することにより、入力画像とは画像の質感が異なる出力画像を形成するように入力画像の変換処理を行う画像処理装置において、
前記画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像から人間が受け取る潜在感覚をそれぞれ数値化した複数種類の低次感性量パラメータに変換可能な第1の数値変換手段を有し、
前記第1の数値変換手段を用いて出力画像から演算される前記低次感性量パラメータが、所定の数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とする画像処理装置。 - 画像から抽出される複数種類の物理的な画像特性を個別に調整可能な調整手段を用いて、前記複数種類の物理的な画像特性を複合的に調整することにより、入力画像とは画像の質感が異なる出力画像を形成するように入力画像の変換処理を行う画像処理装置において、
前記画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像を通じた素材ごとに異なる質感を数値化した高次感性量パラメータに変換可能な数値変換手段を有し、
前記数値変換手段を用いて出力画像から演算される前記高次感性量パラメータが所定の数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とする画像処理装置。 - 前記低次感性量パラメータを表示可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記高次感性量パラメータを表示可能であることを特徴とする請求項2又は4に記載の画像処理装置。
- 画像から抽出される複数種類の物理的な画像特性を個別に調整可能な調整手段を用いて、前記複数種類の物理的な画像特性を複合的に調整することにより、入力画像とは画像の質感が異なる出力画像を形成するように入力画像の変換処理をコンピュータに行わせるプログラムにおいて、
前記画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像から人間が受け取る潜在感覚をそれぞれ数値化した複数種類の低次感性量パラメータに変換可能な第1の数値変換手段を有し、
前記第1の数値変換手段を用いて出力画像から演算される複数種類の前記低次感性量パラメータが、所定の関係を満たすそれぞれの数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とするプログラム。 - 前記複数種類の低次感性量パラメータを、画像を通じた素材ごとに異なる質感を数値化した高次感性量パラメータに変換可能な第2の数値変換手段を有し、
前記第1の数値変換手段及び前記第2の数値変換手段を用いて出力画像から演算される前記高次感性量パラメータが所定の数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とする請求項7に記載のプログラム。 - 画像から抽出される複数種類の物理的な画像特性を個別に調整可能な調整手段を用いて、前記複数種類の物理的な画像特性を複合的に調整することにより、入力画像とは画像の質感が異なる出力画像を形成するように入力画像の変換処理をコンピュータに行わせるプログラムにおいて、
前記画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像から人間が受け取る潜在感覚をそれぞれ数値化した複数種類の低次感性量パラメータに変換可能な第1の数値変換手段を有し、
前記第1の数値変換手段を用いて出力画像から演算される前記低次感性量パラメータが、所定の数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とするプログラム。 - 画像から抽出される複数種類の物理的な画像特性を個別に調整可能な調整手段を用いて、前記複数種類の物理的な画像特性を複合的に調整することにより、入力画像とは画像の質感が異なる出力画像を形成するように入力画像の変換処理をコンピュータに行わせるプログラムにおいて、
前記画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像を通じた素材ごとに異なる質感を数値化した高次感性量パラメータに変換可能な数値変換手段を有し、
前記数値変換手段を用いて出力画像から演算される前記高次感性量パラメータが所定の数値に誘導されるように前記変換処理を行うことを特徴とするプログラム。 - 前記低次感性量パラメータを表示可能であることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記高次感性量パラメータを表示可能であることを特徴とする請求項8又は10に記載のプログラム。
- 特定の質感を持つ素材の原画像に物理的な画像特性を異ならせる画像処理を施して、複数種類の画像特性を個別又は複合的に異ならせた複数の評価用画像を作成する第1工程と、
前記複数の評価用画像を被験者に対比観察させて、画像から人間が受け取る複数種類の潜在感覚について感覚的な変化量を評価させることにより、複数種類の潜在感覚に対する個別の画像特性の寄与度を測定する第2工程と、
前記複数種類の潜在感覚に対する個別の画像特性の寄与度の測定結果を統計処理して、前記第1の数値変換手段を求める第3工程とを有することを特徴とする請求項7、8、9、11、12のいずれか1項に記載のプログラムの製造方法。 - 特定の質感を持つ素材の原画像に物理的な画像特性を異ならせる画像処理を施して、複数種類の画像特性を個別又は複合的に異ならせた複数の評価用画像を作成する第1工程と、
前記複数の評価用画像を被験者に対比観察させて、画像を通じた素材ごとに異なる質感について感覚的な変化量を評価させることにより、前記質感に対する個別の画像特性の寄与度を測定する第2工程と、
前記質感に対する個別の画像特性の寄与度の測定結果を統計処理して、前記数値変換手段を求める第3工程とを有することを特徴とする請求項10に記載のプログラムの製造方法。 - 前記第2工程は、複数の被験者に対して実行されることを特徴とする請求項13又は14に記載のプログラムの製造方法。
- 前記第1工程は、前記出力画像が表示される表示媒体上に表示される前記評価用画像を作成し、
前記第2工程は、前記表示媒体上に表示させた前記評価用画像を用いて実行されることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載のプログラムの製造方法。
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