JP2011159202A - テスト項目生成方法及び装置及びプログラム - Google Patents

テスト項目生成方法及び装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2011159202A
JP2011159202A JP2010022105A JP2010022105A JP2011159202A JP 2011159202 A JP2011159202 A JP 2011159202A JP 2010022105 A JP2010022105 A JP 2010022105A JP 2010022105 A JP2010022105 A JP 2010022105A JP 2011159202 A JP2011159202 A JP 2011159202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
storage means
document
intermediate language
test item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010022105A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4966386B2 (ja
Inventor
Haruto Tanno
治門 丹野
Akimasa Cho
暁晶 張
Takashi Hoshino
隆 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2010022105A priority Critical patent/JP4966386B2/ja
Publication of JP2011159202A publication Critical patent/JP2011159202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4966386B2 publication Critical patent/JP4966386B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】 入力できる設計ドキュメントの種類として、画面遷移図、処理概要フロー図、画面要素定義書、処理イベント定義書、入力制約定義書を入力することを可能とし、テスト項目として入力エラーの有無、結果出力の仕方をも出力可能にする。
【解決手段】 本発明は、各ドキュメント群(画面遷移図、画面要素定義書、入力制約定義書、処理概要フロー定義書)を読み込み、単一の中間形式の言語に変換したオブジェクトを単一の設計モデルに統合し、設計モデルから、入力エラーの有無、テスト経路、DB変更の有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出して出力する。また、画面遷移図の代わりに、画面一覧を読み込み、同様の処理によりテスト項目を抽出できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テスト項目生成方法及び装置及びプログラムに係り、特に、ソフトウェア設計情報を用いて結合テストを行う場合のテスト項目を生成するためのテスト項目生成方法及び装置及びプログラムに関する。
従来、ソフトウェア設計情報を用いた結合テストのテスト項目を生成するための第1の技術として、UML(Unified Modeling Language)のアクティビティ図やクラス図を入力とし、テスト項目として、テスト経路、テストデータを出力する方法がある(例えば、非特許文献1参照)。
また、第2の技術として、クラス図、ステートチャート図(画面遷移図に相当)を入力とし、テスト項目として画面遷移の経路を出力する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−94453号公報
張暁晶、星野隆、"設計モデルを用いたテスト項目抽出とテストデータ生成手法"、電子情報通信学会技術研究報告.KBSE, 知能ソフトウェア工学,Technical report of IEICE KBSE 109(41) pp.37-42, 20090514.
しかしながら、上記従来の第1の技術は、画面遷移図、画面要素定義書、処理イベント定義書、入力制約定義書等を扱えないため、出力されるテスト項目の種類が十分でない、という問題がある。
また、上記従来の第2の技術は、処理イベント定義書、入力制約定義書、処理概要フロー等を扱えないため、上記と同様に、出力されるテスト項目の種類が十分でない、という問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、テスト生成のために入力できる設計ドキュメントの種類として、従来の、画面遷移図、処理概要フロー図に加えて、画面要素定義書、処理イベント定義書、入力制約定義書を入力することが可能で、かつ、自動的に生成できるテスト項目として、従来の処理の振る舞い、DB変更の有無に加えて、入力エラーの有無、結果出力の仕方をも出力可能なテスト項目生成方法及び装置及びプログラムを提供することを目的とする。
図1は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項1)は、ソフトウェア設計情報を用いて結合テストを行う場合のテスト項目を生成するテスト項目生成装置であって、
機能内における各画面間の遷移を示す画面遷移図、画面内の各構成要素について、入出力可否や属性に関する定義を記載した画面要素定義書、入力となる画面要素単体についての制約事項である入力制約定義書、画面上で発生したイベントに起因する状態の遷移が記載された処理イベント定義書、処理の振る舞いを明確にするための処理フローが記載された処理概要フロー定義書を格納したドキュメント記憶手段101と、
ドキュメントから中間形式の言語に変換されたオブジェクトを格納する中間言語記憶手段102と、
生成された設計モデルを格納する設計モデル記憶手段103と、
抽出されたテスト項目を格納するテスト項目記憶手段104と、
ドキュメント記憶手段101から各ドキュメント群を読み込み、単一の中間形式の言語に変換したオブジェクトを中間言語記憶手段102に格納するドキュメント読み込み手段110と、
中間言語記憶手段102から、中間形式の言語に変換したオブジェクトを、単一の設計モデルに統合し、設計モデル記憶手段103に格納する設計モデル生成手段120と、
設計モデル記憶手段103から、設計モデルを取得して、入力エラーの有無、テスト経路、DB変更の有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、テスト項目記憶手段104に格納するテスト項目抽出手段130と、
テスト項目記憶手段104からテスト項目を読み出して、所定の帳票形式に成型し、出力する出力手段140と、を有する。
また、本発明(請求項2)は、請求項1のドキュメント読み込み手段110において、
指定されたファイルパスに基づいて、ドキュメント記憶手段から画面遷移図を読み込み、対応する中間言語の画面遷移図オブジェクトを生成し、該画面遷移図の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段に格納し、
画面遷移図の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段101から画面要素定義書を読み込み、対応する中間言語の画面要素オブジェクトを生成し、画面オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段102に格納し、
画面要素定義書の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段101から入力制約定義書を読み込み、対応する中間言語の入力制約オブジェクトを生成し、画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段102に格納し、
画面要素定義書の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段101から処理イベント定義書を読み込み、対応する中間言語の処理イベントオブジェクトを生成し、画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段102に格納し、
処理イベント定義書の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段101から処理概要フロー図を読み込み、対応する中間言語の処理概要フローオブジェクトを生成し、処理イベントオブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段102に格納する手段を含み、
設計モデル生成手段120は、
中間言語記憶手段102から、オブジェクト同士をリンクさせたリストを読み出して、
画面オブジェクトにリンクされている画面要素オブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
画面オブジェクトにリンクされている処理イベントオブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
画面要素オブジェクトにリンクされている入力制約オブジェクトと処理イベントオブジェクトにリンクされている処理概要フローオブジェクトをマージして、全体フローオブジェクトを生成し、該全体フローオブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、設計モデル記憶手段103に格納する。
また、本発明(請求項3)は、上記の請求項1または請求項2のドキュメント記憶手段101において、
画面遷移図の代わりに、画面一覧を格納し、
ドキュメント読み込み手段110は、
画面一覧の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納する手段を含む。
また、本発明(請求項4)は、請求項1乃至3のテスト項目抽出手段130において、
設計モデル記憶手段103から、設計モデルを読み出して、所定の統一形式に変換された全体フローオブジェクトからテストすべき実行経路を抽出し、該実行経路からテスト経路と入力エラーの有無、DBの変更有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、これらを一つのテスト項目としてグループ化し、テスト項目表を生成し、処理イベント名を付与してテスト項目記憶手段104に格納する手段を含む。
図2は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項5)は、ソフトウェア設計情報を用いて結合テストを行う場合のテスト項目を生成するテスト項目生成方法であって、
機能内における各画面間の遷移を示す画面遷移図、画面内の各構成要素について、入出力可否や属性に関する定義を記載した画面要素定義書、入力となる画面要素単体についての制約事項である入力制約定義書、画面上で発生したイベントに起因する状態の遷移が記載された処理イベント定義書、処理の振る舞いを明確にするための処理フローが記載された処理概要フロー定義書を格納したドキュメント記憶手段と、
ドキュメントから中間形式の言語に変換されたオブジェクトを格納する中間言語記憶手段と、
生成された設計モデルを格納する設計モデル記憶手段と、
抽出されたテスト項目を格納するテスト項目記憶手段と、
を有する装置において、
ドキュメント記憶手段から各ドキュメント群を読み込み、単一の中間形式の言語に変換したオブジェクトを中間言語記憶手段に格納するドキュメント読み込みステップ(ステップ1)と、
中間言語記憶手段から、中間形式の言語に変換したオブジェクトを、単一の設計モデルに統合し、設計モデル記憶手段に格納する設計モデル生成ステップ(ステップ2)と、
設計モデル記憶手段から、設計モデルを取得して、入力エラーの有無、テスト経路、DB変更の有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、テスト項目記憶ステップ(ステップ3)と、
テスト項目記憶手段からテスト項目を読み出して、所定の帳票形式に成型し、出力する出力ステップ(ステップ4)と、を行う。
また、本発明(請求項6)は、請求項5のドキュメント読み込みステップにおいて、
指定されたファイルパスに基づいて、ドキュメント記憶手段から画面遷移図を読み込み、対応する中間言語の画面遷移図オブジェクトを生成し、該画面遷移図の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段に格納し、
画面遷移図の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段から画面要素定義書を読み込み、対応する中間言語の画面要素オブジェクトを生成し、画面オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段に格納し、
画面要素定義書の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段から入力制約定義書を読み込み、対応する中間言語の入力制約オブジェクトを生成し、画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段に格納し、
画面要素定義書の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段から処理イベント定義書を読み込み、対応する中間言語の処理イベントオブジェクトを生成し、画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段に格納し、
処理イベント定義書の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶手段から処理概要フロー図を読み込み、対応する中間言語の処理概要フローオブジェクトを生成し、処理イベントオブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段に格納するステップを行い、
設計モデル生成ステップにおいて、
中間言語記憶手段から、オブジェクト同士をリンクさせたリストを読み出して、
画面オブジェクトにリンクされている画面要素オブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
画面オブジェクトにリンクされている処理イベントオブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
画面要素オブジェクトにリンクされている入力制約オブジェクトと処理イベントオブジェクトにリンクされている処理概要フローオブジェクトをマージして、全体フローオブジェクトを生成し、該全体フローオブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、設計モデル記憶手段に格納するステップを行う。
また、本発明(請求項7)は、請求項6のドキュメント記憶手段において、
画面遷移図の代わりに、画面一覧を格納しているとき、
ドキュメント読み込みステップは、
画面一覧の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを中間言語記憶手段に格納するステップを行う。
また、本発明(請求項8)は、請求項5乃至7のテスト項目抽出ステップにおいて、
設計モデル記憶手段から、設計モデルを読み出して、所定の統一形式に変換された全体フローオブジェクトからテストすべき実行経路を抽出し、該実行経路からテスト経路と入力エラーの有無、DBの変更有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、これらを一つのテスト項目としてグループ化し、テスト項目表を生成し、処理イベント名を付与してテスト項目記憶手段に格納する。
本発明(請求項9)は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のテスト項目生成装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるためのテスト項目生成プログラムである。
上記のように本発明によれば、画面遷移図、画面要素定義書、処理イベント定義書、処理概要フロー図を中間形式の言語に変換することができ、加えて、画面遷移図の代わりに画面一覧を用いることも可能である。さらに、入力制約定義書も入力可能であるため、5種類の設計ドキュメントを入力として扱うことができる。
また、各設計ドキュメントに対応する個別の中間形式の言語を1つの設計モデル(XMI形式のUMLモデル)に統合することで、テスト項目に必要な情報を集約することができる。
また、設計モデルからテスト項目として、テスト経路、DBの変更の有無、結果出力の仕方等を抽出すると共に、入力エラーの有無も抽出することが可能であるため、4種類のテスト項目を出力することができる。
本発明の原理構成図である。 本発明の原理を説明するための図である。 本発明の一実施の形態における入力設計ドキュメント(画面遷移図)の例である。 本発明の一実施の形態における入力設計ドキュメント(画面要素定義書)の例である。 本発明の一実施の形態における入力設計ドキュメント(入力制約定義書)の例である。 本発明の一実施の形態における入力設計ドキュメント(処理イベント定義書)の例である。 本発明の一実施の形態における入力設計ドキュメント(処理概要フロー図)の例である。 本発明の一実施の形態におけるテスト項目生成装置の構成図である。 本発明の一実施の形態における概要動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態における出力ドキュメント(テスト項目表)の例である。 本発明の一実施の形態におけるドキュメント読み込み部における動作のフローチャート(その1)である。 本発明の一実施の形態におけるドキュメント読み込み部における動作のフローチャート(その2)である。 本発明の一実施の形態におけるドキュメント読み込み部における動作のフローチャート(その3)である。 本発明の一実施の形態におけるドキュメント読み込み部における動作のフローチャート(その4)である。 本発明の一実施の形態における中間言語生成処理を示す図である。 本発明の一実施の形態における設計モデル生成部の動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるテスト項目抽出部の動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるテスト項目抽出部の動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるS340の詳細フローチャートである。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
最初に、本明細書中で用いる用語について説明する。
「画面遷移図」とは、機能内における各画面間の遷移を示すドキュメントを指す。画面遷移図の例を図3に示す。
「画面要素一覧」とは、画面内の各構成要素について,入出力可否や属性(テキスト、プルダウンリスト等)に関して定義を記述したものである。この例を図4に示す。
「入力制約定義書」とは、入力となる画面要素単体についての制約事項を記述したものである。この例を図5に示す。
「処理イベント定義書」とは、画面上で発生したイベント(主にユーザ操作)に起因する状態の遷移を記述したものである。この例を図6に示す。
「処理概要フロー定義書」とは、処理の振る舞いを明確にするための処理フロー(メインフロー)である。この例を図7に示す。
図8は、本発明の一実施の形態におけるテスト項目生成装置の構成を示す。
同図に示すテスト項目生成装置100は、ドキュメント読み込み部110、設計モデル生成部120、テスト項目抽出部130、テスト項目出力部140、画面遷移図記憶部101、中間言語記憶部102、設計モデル記憶部103、テスト項目記憶部104から構成される。このうち、ドキュメント記憶部101、中間言語記憶部102、設計モデル記憶部103、テスト項目記憶部104は、ハードディスク装置やメモリ等の記憶媒体である。また、ドキュメント記憶部101には、図3〜図6に示した画面遷移図、画面要素定義書、処理イベント定義書、入力制約定義書、処理概要フロー図が格納されているものとする。なお、画面要素定義書、入力制約定義書、処理イベント定義書には、それぞれが属する画面IDが設定されている。
以下に、上記の構成における動作を説明する。
図9は、本発明の一実施の形態における概要動作のフローチャートである。
ステップ110) ドキュメント読み込み部110は、当該テスト項目生成装置100に接続されているユーザ端末200からファイルパスを取得すると、当該ファイルパスに基づいて、ドキュメント記憶部101から設計ドキュメント群を読み込み、単一の中間言語(JavaObject)に変換し、中間言語記憶部102に格納する。
ステップ120) 設計モデル生成部120は、中間言語記憶部102からJavaObjectに変換されているドキュメントを読み込み、単一の設計モデル(XMI形式UML)に変換し、変換モデルとして設計モデル記憶部103に格納する。
ステップ130) テスト項目抽出部130は、設計モデル記憶部103から設計モデルを読み込んで、テスト項目として、入力エラーの有無、処理の振る舞い(テスト経路)、DB変更の有無、結果出力の仕方等を抽出し、これらをテスト項目としてテスト項目記憶部104に格納する。
ステップ140) テスト項目出力部140は、テスト項目記憶部104からテスト項目を読み込み、帳票形式に整形して出力する。図10に出力例を示す。
以下に、上記の各ステップの詳細を示す。
最初に、ステップ110のドキュメント読み込み部110の詳細な動作を示す。
図11は、本発明の一実施の形態におけるドキュメント読み込み部の動作のフローチャート(その1)である。
ステップ210) 端末200入力された画面遷移図を読み込むためのファイルパスを取得し、指定されたファイルパスに対応する画面遷移図をドキュメント記憶部101から読み込み、対応する中間言語(画面遷移図オブジェクト)を生成して、画面遷移図の各画面に対応する中間言語(画面オブジェクト)を生成して、画面遷移図オブジェクトとリンクさせ、画面オブジェクトのリストを中間言語記憶部102に格納する。
ステップ220) ステップ210で生成された画面遷移図に含まれる画面IDに基づいてドキュメント記憶部101から画面要素定義書を読み込み、対応する中間言語(画面要素オブジェクト)を生成し、ステップ210で得られた画面オブジェクトとリンクさせ、リンク情報を含む画面オブジェクトリストを生成し、画面要素オブジェクトを中間言語記憶部102に格納する。
ステップ230) ステップ220で読み込んだ画面要素定義書の画面IDに基づいて、ドキュメント記憶部101から入力制約定義書を読み込み、対応する中間言語(入力制約オブジェクト)を生成し、ステップ220で得られた画面要素オブジェクトとリンクさせ、リンク情報を含む入力制約オブジェクトを中間言語記憶部102に格納する。
ステップ240) 画面要素定義書に記載されているIDに基づいて、ドキュメント記憶部101から処理イベント定義書を読み込み、対応する中間言語(処理イベントオブジェクト)を生成し、ステップ220で得られた画面要素オブジェクトとリンクさせ、リンク情報を含む処理イベントオブジェクトを中間言語記憶部102に格納する。
ステップ250) ステップ240で読み込んだ処理イベント定義書に含まれる処理イベントの画面IDに基づいて、ドキュメント記憶部101から処理概要フロー図を読み込み、当該処理概要フロー図(ノードとエッジ)を読み込み、対応する中間言語(処理概要フローオブジェクト)を生成し、処理イベントオブジェクトとリンクさせ、リンク情報を含む画面要素オブジェクトを中間言語記憶部102に格納する。
なお、上記の処理において、図11のステップ210の処理の代わりに、図12のステップ610に示すように、画面一覧を中間言語に変換するようにしてもよい。
これにより、上記の図11で画面遷移図、画面要素定義書、処理イベント定義書、処理概要フロー図を入力できることに加え、画面一覧も設計ドキュメントとして入力することができる。
また、図11のステップ220の画面要素定義書を中間言語に変換する処理を、図13に示すように省いてもよい。
また、図11のステップ230の入力制約定義書を中間言語に変換する処理を、図14に示すように省いてもよい。
図15に、上記のステップ210〜250で生成される中間言語(オブジェクト)とリンクの関係を示す。
次に、図9のステップ120の詳細な処理について説明する。
図16は、本発明の一実施の形態における設計モデル生成部の動作のフローチャートである。
ステップ310) 設計モデル生成部120は、中間言語記憶部102から画面遷移図オブジェクトを読み込み、メモリ(図示せず)に格納する。
ステップ320) ステップ310で読み込まれた各画面遷移図オブジェクトの各画面オブジェクトにリンクされている画面要素オブジェクトをXMI形式に変換して設計モデル記憶部103に追加書き込みを行う。尚、XMI形式への変換方法については、例えば、「Stream http://xstream. Codehaus.org/tutorial.html」を用いるものとする。
ステップ330) 画面オブジェクトにリンクされている処理イベントオブジェクトをXMI形式に変換して設計モデル記憶部103に追加書き込みを行う。XMI形式への変換については、上記と同様の方法を用いるものとする。
ステップ340) 中間言語記憶部102から画面要素オブジェクトと処理イベントオブジェクトを読み込み、画面要素オブジェクトにリンクされている入力制約オブジェクト処理概要フローオブジェクトをマージして全体フローオブジェクトを生成する。当該処理の詳細については、図19にて後述する。
ステップ350) 全体フローオブジェクトを上記の方式を用いて、XMI形式に変換して設計モデル記憶部103に追加書き込みを行う。
上記のステップ340とステップ350の処理を全ての処理イベントオブジェクトに対して繰り返し、さらに、ステップ310で読み込まれ、メモリ(図示せず)に格納されている全画面オブジェクトに対して、ステップ320以降の処理を繰り返す。
次に、図9のステップ130のテスト項目抽出部130の処理について説明する。
図17は、本発明の一実施の形態におけるテスト項目抽出部の動作のフローチャートである。
ステップ410) 設計モデル記憶部103からステップ120で生成された設計モデル(XMIファイル)を読み込み、全体フロー図としてメモリ(図示せず)に格納する。
ステップ420) 各全体フロー図の属する処理イベントの処理イベント名を抽出する。
ステップ430) 全体フロー図からテストすべき実行経路を抽出する。
ステップ440) ステップ430で抽出されたテストすべき実行経路から処理の振る舞い(テスト経路)を抽出し、メモリ(図示せず)に格納する。
ステップ450) 上記の実行経路から入力エラーの有無を抽出し、メモリ(図示せず)に格納する。入力エラーを検出する際には、経路の「終了ノード」に入力エラーを示すフラグを検出する。
ステップ460) 上記の実行経路からDB変更の有無を抽出し、メモリ(図示せず)に格納する。
ステップ470) 上記の実行経路から結果出力の仕方を抽出し、メモリ(図示せず)に格納する。
ステップ480) ステップ440,450,460,470で得られ、メモリ(図示せず)に格納されている画面名、処理の振る舞い(テスト経路)、入力エラーの有無、DB変更の有無、結果出力の仕方を一つのテスト項目としてグループ化してメモリ(図示せず)に格納する。
ステップ490) メモリ(図示せず)に格納されているグループ化されたテスト項目群を要素として持つ表(テスト項目表)を作成し、表の名前として全体フロー図に対応する処理イベント名を付与し、テスト項目記憶部104に格納する。
上記の処理を、ステップ410で読み込まれた全ての設計モデル内の全体フロー図に対して行う。
なお、図18に示すように、上記のステップ450の入力エラーの有無を抽出する処理を省くことも可能である。
次に、上記の図16における設計モデル生成部120のステップ340の処理概要フローオブジェクトと入力制約オブジェクトをマージする詳細な動作を説明する。
図19は、本発明の一実施の形態におけるS340の詳細フローチャートである。
ステップ510) 処理概要フローオブジェクトを中間言語記憶部102から読み込む。
ステップ520) 入力制約オブジェクトを中間言語記憶部102から読み込む。
ステップ530) 入力制御オブジェクトが保持している入力制約項目オブジェクトリストにあるそれぞれの入力制約項目オブジェクトに対して、入力制約項目オブジェクトの定義域を満たす場合に対応するエッジ(trueエッジ)を生成する。
ステップ540) 入力制約項目オブジェクトの定義域を満たさない場合に対応するエッジ(falseエッジ)を生成する。
ステップ550) 入力制約項目オブジェクトに対応する分岐ノード、終了ノードを生成し、当該入力制約項目オブジェクトが入力制約項目オブジェクトリストの先頭にある入力制約項目オブジェクトである場合はステップ570に移行し、先頭にない入力制約項目オブジェクトである場合はステップ560に移行する。なお、終了ノードを生成する際に、入力エラーの有無を示すフラグを設定するものとする。
ステップ560) 入力制約項目オブジェクトリストで一つ前の分岐ノードのtrueエッジの終点を分岐ノードにつなぐ。
ステップ570) trueエッジの始点を分岐ノードにつなぐ。
ステップ580) falseエッジの始点を分岐ノードにつなぎ、終点を終点ノードにつなぐ。
上記のステップ530からステップ580の処理を入力制約オブジェクトが保持している入力制約項目オブジェクトリストにあるそれぞれの入力制約項目オブジェクトに対して繰り返し行う。
ステップ590) 入力項目木を処理概要フローオブジェクトの開始ノードの直後に挿入する。
これにより、各設計ドキュメントに対する個別の中間形式の言語を1つの設計モデル(XML形式のUMLモデル)に統合することができる。
また、上記のテスト項目生成装置のドキュメント読み込み部110、設計モデル生成部120、テスト項目抽出部130、テスト項目出力部140の動作をプログラムとして構築し、テスト項目生成装置として利用されるコンピュータにインストールしてじっこうさせる、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
また、構築されたプログラムをハードディスクや、フレキシブルディスク・CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納し、コンピュータにインストールする、または、配布することが可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
100 テスト項目生成装置
101 ドキュメント記憶手段、ドキュメント読み込み部
102 中間言語記憶手段、中間言語記憶部
103 設計モデル記憶手段、設計モデル記憶部
104 テスト項目記憶手段、テスト項目記憶部
110 ドキュメント読み込み手段、ドキュメント読み込み部
120 設計モデル生成手段、設計モデル生成部
130 テスト項目抽出手段、テスト項目抽出部
140 出力手段、テスト項目出力部
200 ユーザ端末

Claims (9)

  1. ソフトウェア設計情報を用いて結合テストを行う場合のテスト項目を生成するテスト項目生成装置であって、
    機能内における各画面間の遷移を示す画面遷移図、画面内の各構成要素について、入出力可否や属性に関する定義を記載した画面要素定義書、入力となる画面要素単体についての制約事項である入力制約定義書、画面上で発生したイベントに起因する状態の遷移が記載された処理イベント定義書、処理の振る舞いを明確にするための処理フローが記載された処理概要フロー定義書を格納したドキュメント記憶手段と、
    ドキュメントから中間形式の言語に変換されたオブジェクトを格納する中間言語記憶手段と、
    生成された設計モデルを格納する設計モデル記憶手段と、
    抽出されたテスト項目を格納するテスト項目記憶手段と、
    前記ドキュメント記憶手段から各ドキュメント群を読み込み、単一の中間形式の言語に変換したオブジェクトを前記中間言語記憶手段に格納するドキュメント読み込み手段と、
    前記中間言語記憶手段から、前記中間形式の言語に変換したオブジェクトを、単一の設計モデルに統合し、前記設計モデル記憶手段に格納する設計モデル生成手段と、
    前記設計モデル記憶手段から、前記設計モデルを取得して、入力エラーの有無、テスト経路、DB変更の有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、前記テスト項目記憶手段に格納するテスト項目抽出手段と、
    前記テスト項目記憶手段から前記テスト項目を読み出して、所定の帳票形式に成型し、出力する出力手段と、
    を有することを特徴とするテスト項目生成装置。
  2. 前記ドキュメント読み込み手段は、
    指定されたファイルパスに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から前記画面遷移図を読み込み、対応する中間言語の画面遷移図オブジェクトを生成し、該画面遷移図の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記画面遷移図の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から前記画面要素定義書を読み込み、対応する中間言語の画面要素オブジェクトを生成し、前記画面オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記画面要素定義書の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から前記入力制約定義書を読み込み、対応する中間言語の入力制約オブジェクトを生成し、前記画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記画面要素定義書の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から処理イベント定義書を読み込み、対応する中間言語の処理イベントオブジェクトを生成し、前記画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記処理イベント定義書の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から処理概要フロー図を読み込み、対応する中間言語の処理概要フローオブジェクトを生成し、前記処理イベントオブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納する手段を含み、
    前記設計モデル生成手段は、
    前記中間言語記憶手段から、オブジェクト同士をリンクさせたリストを読み出して、
    前記画面オブジェクトにリンクされている前記画面要素オブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
    前記画面オブジェクトにリンクされている前記処理イベントオブジェクトを、前記統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
    前記画面要素オブジェクトにリンクされている前記入力制約オブジェクトと前記処理イベントオブジェクトにリンクされている処理概要フローオブジェクトをマージして、全体フローオブジェクトを生成し、該全体フローオブジェクトを、前記統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、前記設計モデル記憶手段に格納する
    請求項1記載のテスト項目生成装置。
  3. 前記ドキュメント記憶手段は、
    前記画面遷移図の代わりに、画面一覧を格納し、
    前記ドキュメント読み込み手段は、
    前記画面一覧の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納する手段を含む、
    請求項2記載のテスト項目生成装置。
  4. 前記テスト項目抽出手段は、
    前記設計モデル記憶手段から、前記設計モデルを読み出して、前記所定の統一形式に変換された全体フローオブジェクトからテストすべき実行経路を抽出し、該実行経路からテスト経路と入力エラーの有無、DBの変更有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、これらを一つのテスト項目としてグループ化し、テスト項目表を生成し、処理イベント名を付与して前記テスト項目記憶手段に格納する手段を含む
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載のテスト項目生成装置。
  5. ソフトウェア設計情報を用いて結合テストを行う場合のテスト項目を生成するテスト項目生成方法であって、
    機能内における各画面間の遷移を示す画面遷移図、画面内の各構成要素について、入出力可否や属性に関する定義を記載した画面要素定義書、入力となる画面要素単体についての制約事項である入力制約定義書、画面上で発生したイベントに起因する状態の遷移が記載された処理イベント定義書、処理の振る舞いを明確にするための処理フローが記載された処理概要フロー定義書を格納したドキュメント記憶手段と、
    ドキュメントから中間形式の言語に変換されたオブジェクトを格納する中間言語記憶手段と、
    生成された設計モデルを格納する設計モデル記憶手段と、
    抽出されたテスト項目を格納するテスト項目記憶手段と、
    を有する装置において、
    前記ドキュメント記憶手段から各ドキュメント群を読み込み、単一の中間形式の言語に変換したオブジェクトを前記中間言語記憶手段に格納するドキュメント読み込みステップと、
    前記中間言語記憶手段から、前記中間形式の言語に変換したオブジェクトを、単一の設計モデルに統合し、前記設計モデル記憶手段に格納する設計モデル生成ステップと、
    前記設計モデル記憶手段から、前記設計モデルを取得して、入力エラーの有無、テスト経路、DB変更の有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、前記テスト項目記憶ステップと、
    前記テスト項目記憶手段から前記テスト項目を読み出して、所定の帳票形式に成型し、出力する出力ステップと、
    を行うことを特徴とするテスト項目生成方法。
  6. 前記ドキュメント読み込みステップにおいて、
    指定されたファイルパスに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から前記画面遷移図を読み込み、対応する中間言語の画面遷移図オブジェクトを生成し、該画面遷移図の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記画面遷移図の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から前記画面要素定義書を読み込み、対応する中間言語の画面要素オブジェクトを生成し、前記画面オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記画面要素定義書の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から前記入力制約定義書を読み込み、対応する中間言語の入力制約オブジェクトを生成し、前記画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記画面要素定義書の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から処理イベント定義書を読み込み、対応する中間言語の処理イベントオブジェクトを生成し、前記画面要素オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納し、
    前記処理イベント定義書の画面IDに基づいて、前記ドキュメント記憶手段から処理概要フロー図を読み込み、対応する中間言語の処理概要フローオブジェクトを生成し、前記処理イベントオブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納するステップを行い、
    前記設計モデル生成ステップにおいて、
    前記中間言語記憶手段から、オブジェクト同士をリンクさせたリストを読み出して、
    前記画面オブジェクトにリンクされている前記画面要素オブジェクトを、統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
    前記画面オブジェクトにリンクされている前記処理イベントオブジェクトを、前記統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、
    前記画面要素オブジェクトにリンクされている前記入力制約オブジェクトと前記処理イベントオブジェクトにリンクされている処理概要フローオブジェクトをマージして、全体フローオブジェクトを生成し、該全体フローオブジェクトを、前記統一フォーマットツールを用いて所定の統一形式に変換し、前記設計モデル記憶手段に格納するステップを行う
    請求項5記載のテスト項目生成方法。
  7. 前記ドキュメント記憶手段は、
    前記画面遷移図の代わりに、画面一覧を格納し、
    前記ドキュメント読み込みステップは、
    前記画面一覧の各画面に対応する中間言語の画面オブジェクトを生成し、該画面遷移図オブジェクトとリンクさせたリストを前記中間言語記憶手段に格納するステップを行う、
    請求項6記載のテスト項目生成方法。
  8. 前記テスト項目抽出ステップにおいて、
    前記設計モデル記憶手段から、前記設計モデルを読み出して、前記所定の統一形式に変換された全体フローオブジェクトからテストすべき実行経路を抽出し、該実行経路からテスト経路と入力エラーの有無、DBの変更有無、結果出力の仕方をテスト項目として抽出し、これらを一つのテスト項目としてグループ化し、テスト項目表を生成し、処理イベント名を付与して前記テスト項目記憶手段に格納する
    請求項5乃至7のいずれか1項に記載のテスト項目生成方法。
  9. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のテスト項目生成装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるためのテスト項目生成プログラム。
JP2010022105A 2010-02-03 2010-02-03 テスト項目生成方法及び装置及びプログラム Active JP4966386B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010022105A JP4966386B2 (ja) 2010-02-03 2010-02-03 テスト項目生成方法及び装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010022105A JP4966386B2 (ja) 2010-02-03 2010-02-03 テスト項目生成方法及び装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011159202A true JP2011159202A (ja) 2011-08-18
JP4966386B2 JP4966386B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=44591080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010022105A Active JP4966386B2 (ja) 2010-02-03 2010-02-03 テスト項目生成方法及び装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4966386B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013058075A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> シナリオテストのテスト項目生成装置及び方法及びプログラム
WO2015140975A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 三菱電機株式会社 動作設計装置及び動作設計プログラム
CN109544097A (zh) * 2018-10-19 2019-03-29 中国平安人寿保险股份有限公司 基于新产品开发的月结信息处理方法、电子装置及可读存储介质

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06195213A (ja) * 1992-12-24 1994-07-15 Kawasaki Steel Corp プログラム仕様書自動変換装置
JP2001282536A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Hitachi Software Eng Co Ltd テスト項目抽出装置
JP2005070831A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Canon Software Inc プログラム生成装置およびプログラム生成方法およびプログラムおよび記録媒体
JP2005196291A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Fujitsu Ltd ユーザインタフェースアプリケーション開発プログラム、および開発装置
JP2005258561A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Fuji Xerox Co Ltd ソフトウェアの仕様書作成装置、仕様書作成方法及び仕様書作成プログラム
JP2008293382A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Fuji Electric Holdings Co Ltd テスト仕様自動生成方式
JP2009289162A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 制御プログラム及び試験方案自動作成装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06195213A (ja) * 1992-12-24 1994-07-15 Kawasaki Steel Corp プログラム仕様書自動変換装置
JP2001282536A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Hitachi Software Eng Co Ltd テスト項目抽出装置
JP2005070831A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Canon Software Inc プログラム生成装置およびプログラム生成方法およびプログラムおよび記録媒体
JP2005196291A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Fujitsu Ltd ユーザインタフェースアプリケーション開発プログラム、および開発装置
JP2005258561A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Fuji Xerox Co Ltd ソフトウェアの仕様書作成装置、仕様書作成方法及び仕様書作成プログラム
JP2008293382A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Fuji Electric Holdings Co Ltd テスト仕様自動生成方式
JP2009289162A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 制御プログラム及び試験方案自動作成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013058075A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> シナリオテストのテスト項目生成装置及び方法及びプログラム
WO2015140975A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 三菱電機株式会社 動作設計装置及び動作設計プログラム
JP6022111B2 (ja) * 2014-03-20 2016-11-09 三菱電機株式会社 動作設計装置及び動作設計プログラム
CN106104470A (zh) * 2014-03-20 2016-11-09 三菱电机株式会社 动作设计装置以及动作设计程序
CN109544097A (zh) * 2018-10-19 2019-03-29 中国平安人寿保险股份有限公司 基于新产品开发的月结信息处理方法、电子装置及可读存储介质
CN109544097B (zh) * 2018-10-19 2024-04-05 中国平安人寿保险股份有限公司 基于新产品开发的月结信息处理方法、电子装置及可读存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP4966386B2 (ja) 2012-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5197688B2 (ja) 統合環境生成器
JP2012059026A (ja) ソースコード変換方法およびソースコード変換プログラム
JP6479184B2 (ja) コンピュータ実行可能なモデルリバースエンジニアリング方法及び装置
CN106547681B (zh) 数据自动加载并复用模拟服务测试的方法和装置
US20120266131A1 (en) Automatic program generation device, method, and computer program
JPWO2006033159A1 (ja) 業務モデル図作成支援プログラム、業務モデル図作成支援方法、および業務モデル図作成支援装置
US20160224338A1 (en) Analyzing Components Related To A Software Application In A Software Development Environment
JP2010003008A (ja) 検出プログラム、検出装置および検出方法
CN101714083A (zh) 一种应用程序菜单的生成方法、装置及应用系统
WO2015088316A1 (en) Functional test automation framework using user defined ontology
JP4966386B2 (ja) テスト項目生成方法及び装置及びプログラム
CN114328278B (zh) 分布式仿真测试方法、系统、可读存储介质及计算机设备
JP5164919B2 (ja) テストデータ生成方法及び装置及びプログラム
JP5164920B2 (ja) テストデータ生成方法及び装置及びプログラム
JP5404721B2 (ja) シナリオテストのテスト項目生成装置及び方法及びプログラム
JP5958088B2 (ja) 更新プログラム、更新方法、および更新装置
JP2013008237A (ja) 関連情報抽出プログラム、関連情報抽出方法及び関連情報抽出装置
CN112394930A (zh) 自动构建前端界面的方法、电子设备及介质
JP2011204069A (ja) テスト方法およびテスト仕様書テストデータ自動生成装置
JP6827610B1 (ja) 開発支援装置、プログラム及び開発支援方法
JP2016042317A (ja) ソフトウェア設計支援装置、および方法
JP2015022356A (ja) テストシナリオバリエーション生成装置及び方法及びプログラム
Wang et al. Analyzing inaccurate artifact usages in a workflow schema
JP2012150740A (ja) プログラム生成装置及び方法
JP5736588B2 (ja) ソースコード変換方法及びソースコード変換プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120321

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120327

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4966386

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350