JP2011158669A - オーディオデータ再生装置及び歌詞表示方法 - Google Patents

オーディオデータ再生装置及び歌詞表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】MP3形式の音声データを再生する際、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることが可能なオーディオデータ再生装置及び歌詞表示方法を提供する。
【解決手段】記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備え、表示制御部は、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの文字数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全文字数を乗算した値によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、オーディオデータを再生するオーディオデータ再生装置及び表示装置への歌詞表示方法に関する。
近年、デジタル音声のための圧縮音声ファイルフォーマットのひとつであるMP3(MPEG Audio Layer-3)オーディオ規格が広く普及し、携帯型音楽プレーヤ等に利用されている。圧縮された音楽データはファイルサイズが小さく、通信回線上で転送することも容易となり、また、USB(Universal Serial Bus)等の小型記憶装置にて簡単にオーディオデータ再生装置に入出力できる。
MP3ファイルには、ID3タグ(ID3 Tag)と呼ばれるアーティスト・作成年・曲名等の情報を書き込むための規格がある。ID3タグには、ID3v1(ID3 Tag Version 1)とID3v2(ID3 Tag Version 2)の2つのバージョンが存在し、MP3ファイルの末尾や先頭に付加されている。ID3v2のID3タグには、歌詞情報が格納されている場合があり、ID3v2に対応した再生機器では再生時に表示画面上に歌詞を表示させることができる。
歌詞を表示画面上に表示させる場合に、表示画面の大きさの制限から歌詞全体を表示できない場合がある。このような場合に再生箇所に対応する歌詞を表示すると共に、曲全体の歌詞をスクロール可能に表示して、再生箇所以外の歌詞を確認できるようにすることが考えられている。
例えば、携帯電話器の表示パネル部の表示範囲の上領域に再生対象のカラオケ曲の歌詞(フレーズ)をスクロール可能に表示し、上領域の上部にはカラオケ曲の全データ範囲に応じたインジケータ及び現在の再生箇所を示す指示ポイントを表示し、表示範囲の下領域には、現在の再生箇所に対応するフレーズ及び次のフレーズを上下に表示し、携帯電話器は上領域に表示される歌詞中の一つのフレーズが選択されると、選択されたフレーズから再生を開始すると共に、そのフレーズを下領域に表示する方法が提案されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2006−163085号公報
特許文献1においては、楽曲データは、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)用の音楽データであり、カラオケ曲を形成する各フレーズに対応した楽曲フレーズ部が時系列的に連続して構成され、楽曲データは各楽曲フレーズ部に対応した時間データを有しており、時間データは各楽曲フレーズ部の境界に係る位置を示し、この位置に基づき楽曲データ中の楽曲フレーズ部の開始箇所を特定できるデータ構造となっている。歌詞データは、カラオケ曲の歌詞を表示させるための文字及び記号等で形成されるデータであり、カラオケ曲を形成する各フレーズに対応した歌詞フレーズ部が時系列的に連続して構成され、歌詞データも上述した楽曲データと同様に、各歌詞フレーズ部に対応した時間データを有するデータ構造となっていることが前提となっている。
特許文献1において、曲の再生開始位置に合わせて対応する歌詞を表示させる場合には、楽曲データの各楽曲フレーズ部に対応した時間データと同じ時間データの歌詞フレーズ部を選択・抽出して表示するようにしている。
一方、MP3ファイルの場合には、音声データについては、1秒間当たりのデータ量の情報が格納されているため、音声データについては、曲中の音声データの開始位置は特定できるが、歌詞データについては、1秒間当たりのデータ量の情報がないため、曲の再生開始位置に合わせて対応する歌詞を表示させることは簡単ではなかった。
本発明は上記したような事情に鑑み成されたものであって、MP3形式の音声データを再生する際、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることが可能なオーディオデータ再生装置及び歌詞表示方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のオーディオデータ再生装置は、記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備え、前記表示制御部は、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とする。
また、本発明の歌詞表示方法は、記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備えたオーディオデータ再生装置の歌詞表示方法であって、前記記録装置に記録された前記オーディオデータを再生する際、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とする。
本発明によれば、MP3形式の音声データを再生する際、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることができる。
本発明によるオーディオデータ再生装置の実施の形態の構成を示すブロック図。 リモコンの実施例を示した概観図。 オーディオ再生表示画面の例を示した図。 歌詞データの例の全体を示した図。 楽曲の再生が略半分経過した状態におけるオーディオ再生表示画面の例を示した図。 視聴者が再生の開始位置を楽曲の途中に設定した場合の例を示した図。 歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャート。 実施の形態2に係る歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャート。 実施の形態3に係る歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャート。 実施の形態4に係る歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャート。
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明によるオーディオデータ再生装置1の実施の形態の構成を示すブロック図である。アンテナ2は、放送局25から送信された放送電波を受信するための地上デジタル放送あるいは衛星デジタル放送用のアンテナである。チューナ3は、地上デジタル放送あるいは衛星デジタル放送の放送信号の中から所望のチャンネルの放送信号を選局し、各々のデジタル放送の変調方式に対応して復調する。地上デジタル放送の信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調で、衛星デジタル放送の信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調で、デジタルの映像信号及び音声信号に復調され、信号処理部4に出力される。
信号処理部4は、チューナ3から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号を復調し選択的に所定のデジタル信号処理を施して、映像処理部5および音声処理部6へ出力する。信号処理部4は、MPEG(Moving Picture Experts Group)エンコーダ、MPEGデコーダ、映像音声デコーダ等の機能を有する。また信号処理部4は、記録装置16に記録されたMP3形式等のデータをデコードし、デジタルのオーディオデータに変換する。
映像処理部5は、信号処理部4から入力されたデジタルの映像データと、バスを介して転送されるデータ放送やGUI(Graphical User Interface)によるウィンドウ描画をプレーン管理して、映像データとの重ね合わせを行い、さらに表示装置7で表示可能なフォーマット(画素数、フレーム周波数、走査方式)に変換したり、表示色を任意に調整したりして、表示装置7に出力して画面8に映像を表示させる。
音声処理部6は、信号処理部4から入力されたデジタルの音声データを、スピーカ9で再生可能なアナログ音声信号に変換した後、スピーカ9に出力して音声を再生させる。また、音声処理部6は、信号処理部4によって、MP3形式等のデータがデジタルのオーディオデータに変換された後のデータをスピーカ9で再生可能なアナログ音声信号に変換した後、スピーカ9に出力して音声を再生させる。
映像表示装置1は、上記した受信動作を含むその全ての動作を制御部11によって統括的に制御されている。制御部11はMPU(Micro Processing Unit)12が搭載されており、バス10を介して接続された各構成要素を制御する。
RAM(Random Access Memory)13は、制御部11のデータ処理に必要な各種データを格納するリード/ライトメモリであり、映像データ等を格納するバッファメモリとして動作する。ROM(Read Only Memory)14は読出し専用メモリであり、制御部11が実行する制御のプログラムなどを格納している。
フラッシュメモリ15は、書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない不揮発性の半導体メモリである。フラッシュメモリ15は、視聴者による各種映像設定や音声設定、録画や視聴予約等のデータを記憶する機能を有する。視聴者による各種設定データについては一旦RAM13に記憶された後フラッシュメモリ15に記憶される。
オーディオデータ再生装置1は、記録装置16を備えている。記録装置16は、HDD(Hard Disk Drive)あるいはSSD(Solid State Drive)等を含む記録装置である。記録装置16は、データバス10に接続しているが、記録装置16には情報を記録再生するためのインターフェース手段が搭載されており、該インターフェース手段を介してHDDあるいはSSDに放送番組等を録画し、また再生する。
外部インターフェース17は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)、あるいはeSATA(external Serial ATA(AT Attachment))等のインターフェースであり、USBメモリやUSB外部機器、HDD、SSD、CD−R/RW、DVDライター等のドライブ類を含む外部記録装置18が接続される。外部インターフェース17を介して外部記録装置18に番組を記録することができる。番組を記録装置16または外部記録装置18のどちらの記録機器に記録するかを視聴者が選択できる。
操作受信部19は、操作機器20から送信される操作信号を受信し、制御部11に転送する。操作機器20は、例えば、赤外線あるいはBluetooth(登録商標)等による無線通信を利用したリモコン(リモートコントローラ、remote controller)、有線式あるいは無線式キーボード、マウス等であり、操作信号を送出する。操作受信部19は、そのリモコン、キーボード、マウス等から操作信号を受信する。
オーディオデータ再生装置1は、送受信部21を介してインターネット26に接続されている。これにより、映像表示装置1は、LAN(Local Area Network)等のネットワーク26に接続され、ネットワーク26上にあるサーバ27等の機器と送受信部21を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部11は、オーディオ再生表示制御部22の機能を有する。オーディオ再生表示制御部22の機能は、制御部11のMPU12が実行するアプリケーションであり、通常はROM14に格納されており、使用時にはMPU12によって実行される。オーディオ再生表示制御部22は、画面8にオーディオ再生表示画面を表示し、楽曲の曲名表示や再生した楽曲に対応した歌詞の表示部分を算出し表示する。また、制御部11は、GUI制御機能を有しており、画面8に表示されるGUIデータを生成し、バス10を介して映像処理部5へ送信される。
図2は、リモコン40の実施例を示した概観図である。リモコン40は赤外線あるいはBluetooth等による無線通信を利用して、オーディオデータ再生装置1の操作受信部19へ操作信号を送る。電源ボタン41は、オーディオデータ再生装置1の電源をオンまたはオフする。詳細にはオーディオデータ再生装置1を待機状態から動作状態、または動作状態から待機状態にするボタンである。
選局ボタン42は、チャンネル番号を直接選択する1から12までの番号が振られたボタンである。チャネル送りボタン43は、チャネル番号を順送りまたは逆送りで選局するボタンであり、選局ボタン42と同様にチャネルを選局するときに用いられる。音量調整ボタン44は、番組を視聴するときの音量を調整するボタンである。
カーソルボタン45は表示装置7の画面8に表示されたGUI画面の各種の情報ウィンドウ内のカーソルの移動や各種項目の選択ボタンの移動を行うためのボタンである。左方向カーソルボタン45aはカーソルを左方向に移動させるときに用いるボタンである。右方向カーソルボタン45b、上方向カーソルボタン45c、下方向カーソルボタン45dはそれぞれカーソルを右方向、上方向、下方向に移動させるときに用いる。決定ボタン46は、カーソルボタンで移動した先の位置または画面上のボタンを実行するときに用いられる。
番組表ボタン47は、番組表(EPG画面)を画面8に表示するときに操作する専用の操作ボタンである。リンクボタン48は、オーディオデータ再生装置1に接続された外部記録装置等と連動動作を行う際に起動するためのボタンである。録画ボタン49は、視聴中の番組を録画するときに使用するボタンである。再生リストボタン50は、再生リストを画面に表示するときに操作するボタンである。終了ボタン51は、一連の操作を終了するときに操作するボタンである。記録機器操作ボタン52は、記録機器に記録された番組やオーディオデータを視聴する際に、再生、停止、一時停止、早送り再生、早戻し再生、次番組スキップ、先頭戻り・前番組スキップするためのボタンである。
図3は、オーディオ再生表示画面60の例を示した図である。オーディオ再生表示画面60は、視聴者がオーディオデータを再生する際に画面8に表示されるGUI画面である。曲名表示部61には、記録装置16に記録された曲の曲名が表示される。図3においては、6曲分の曲名が表示される例を示している。
曲名表示部61の右側にはスクロールバー62が表示されており、記録されている全曲名のどの部分の6曲が表示されているかを視聴者が認識できるようになっている。視聴者はリモコン40の上下カーソルボタン45c、45dを押下することによって、他の曲名を表示させることができる。
例えば、上下方向カーソルボタン45c、45dを使用して「曲名C」を選択して(ハッチング部分)、決定ボタン46を押下すると「曲名C」のオーディオデータが再生される。尚、楽曲の再生中は、リモコン40の記録機器操作ボタン52の次番組スキップボタン、先頭戻り・前番組スキップボタンを操作することにより、次の楽曲、前の楽曲を再生できる。
歌詞表示部63には、再生したオーディオデータに対応した歌詞が表示される。歌詞表示部63は大きさに制限があるため、歌詞全体が表示されない場合がある。図3の例では、歌詞表示部63は、12文字×7行の表示が可能となっている。従って最大で84文字の表示が可能である。通常は、楽曲の始めから再生されるので、歌詞もそれに対応して歌詞の最初から表示される。楽曲の再生の経過に伴って表示される歌詞の行が行単位でスクロールされる。また、再生中にリモコンの上下方向カーソルボタン45c、45dを使用して歌詞をスクロール表示させることができる。
経過表示部64は、楽曲の開始から終了までの進行状態を示す横方向に伸びた棒グラフである。曲の進行に伴って経過部分の色が変わり、楽曲の進行具合が確認できる。経過表示部64の左端が開始位置であり、右端が終了位置である。経過表示部64の右端の右側には再生している楽曲の再生総時間表示部65が表示されている。この例では、「曲名C」は2分25秒であることを表している。
開始位置指定マーク66は、視聴者が楽曲を再生する際に、再生の開始位置を指定し、指定した位置から再生を可能とする機能において、視聴者が再生の開始位置を指定する際に使用するマークである。視聴者は、この機能を有効としているとき、リモコン40の左右方向カーソルボタン45a、45bを使用して開始位置指定マーク66を経過表示部64の範囲内を随意に移動させ、開始位置を指定することができる。
図4は、歌詞データ67の例の全体を示した図である。図3における「曲名C」の歌詞の全体が示されている。MP3ファイルのID3タグには、全8行の歌詞データ67として記録されている。各行の末尾には改行を指定するデータが格納されているため、改行位置は明確化されている。また、文字数は、曲番号、曲番号の後に記載された区切りを示すドット、各行のフレーズ間の1文字分の空白を含めると、1行目は16文字、2行目は14文字、以下、12、13、15、12、16、13文字となっており、全文字数は111文字である。
図5は、楽曲の再生が略半分経過した状態におけるオーディオ再生表示画面60の例を示した図である。図3と同様の「曲名C」が再生され、略半分経過した状態である。歌詞表示部63の第1行の部分には、歌詞の略半分に相当する行が表示されている。また、経過表示部64は、棒グラフの略中央まで色が変わり(ハッチング部分)、楽曲の再生が略半分経過したことを確認することができる。
図6は、視聴者が再生の開始位置を楽曲の途中に設定した場合の例を示した図である。図3と同様の「曲名C」が選択され、リモコン40の左右方向カーソルボタン45a、45bを使用して開始位置指定マーク66を経過時間が70〜80%の位置に設定した場合を示している。
経過表示部64は、開始位置指定マーク66が設定された位置まで色が変わる(ハッチング部分)。歌詞表示部63の第1行の部分には、歌詞の70〜80%経過した行が表示されている。
図7は、歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャートである。歌詞表示算出処理は、オーディオ再生表示制御部22が、再生した楽曲に対応した歌詞の表示部分を算出し画面8に表示する処理である。視聴者がリモコンを操作して、早送り・早戻し操作や一時停止操作を行って、再生位置が変化したり一時停止した後で再生を再開する場合にオーディオ再生表示制御部22が、表示する歌詞部分を算出する。視聴者が再生開始位置を指定して再生する場合にも同様の算出手順が適用される。
S10において、視聴者がリモコンを操作して、早送り・早戻し操作や一次停止操作を行うと、制御部11は、オーディオ再生の早送り・早戻し操作や一時停止操作を実行する。
S11において、視聴者がリモコンを操作して、通常の再び再生操作を行うと、制御部11は、通常の再生の再開動作を実行する。実行するに当たり、最初にオーディオ再生表示制御部22に対して再生の再開する位置算出を開始させる。
S12において、オーディオ再生表示制御部22が、通常の再生の再開する位置を算出する。
S13において、オーディオ再生表示制御部22が、再生開始位置に対応して、表示する歌詞の先頭からの行数を、ファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって算出する。オフセット位置とは、オーディオデータのファイル内での再生開始位置に対応するオフセット位置のことである。このオフセット位置をファイルサイズで除算した商は、ファイル全体とオフセット位置の比率を表している。そのようにして算出された商に歌詞全体の行数を掛けて算出された積について整数部分を1増やし、小数点以下を0とする丸めを行う。小数点以下が0の場合も整数部分を1増やす。このようにして得られた整数値を表示する歌詞の先頭からの行数とする。
S14において、オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63にS13で算出された行以降の歌詞データを表示して終了する。
例えば、図4に示した歌詞の全行数は8行である。視聴者が再生開始位置を楽曲の中間に設定した場合には、オフセット位置がファイルサイズの50%となり、オフセット位置をファイルサイズで除算した商は0.5となる。この商0.5に全行数8を掛けて4が算出される。この場合小数点以下が0であるので整数部分を1増やして5とし、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの行の数は5となる。オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63に5行以降の歌詞を表示する。
以上のように、MP3形式の音声データを再生する際、歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めることにより、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることができる。
(実施の形態2)
図8は、本発明の実施の形態2に係る歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャートである。この実施の形態2の各部について、図1に示す実施の形態1のオーディオデータ再生装置1の各部と同一である。この実施の形態2が実施の形態1と異なる点は、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの行数を算出する際において、実施の形態1では、ファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって算出したが、実施の形態2では、ファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって算出していることにある。
S20からS22まではS10からS12までと同じ手順であるので説明を省略する。S23において、オーディオ再生表示制御部22が、再生開始位置に対応して、表示する歌詞の先頭からの行数を、ファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって算出する。時間位置とは、オーディオデータのファイル内での再生開始位置に対応する時間位置のことである。この時間位置を再生総時間で除算した商は、ファイル全体と時間位置の比率を表している。そのようにして算出された商に歌詞全体の行数を掛けて算出された積について整数部分を1増やし、小数点以下を0とする丸めを行う。小数点以下が0の場合も整数部分を1増やす。このようにして得られた整数値を表示する歌詞の先頭からの行数とする。
S24において、オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63にS23で算出された行以降の歌詞データを表示して終了する。
例えば、図3または図5に示した楽曲の再生総時間は2分25秒である。視聴者が再生開始位置を楽曲の最初から50秒の位置に設定した場合には、ファイル先頭からの時間位置が50秒となり、再生総時間で除算した商は0.34となる。この商0.34に全行数8を掛けて2.72が算出される。整数部分を1増やし、小数点以下を0として3とし、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの行の数は3となる。オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63に3行以降の歌詞を表示する。
以上のように、MP3形式の音声データを再生する際、歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めることにより、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることができる。
(実施の形態3)
図9は、本発明の実施の形態3に係る歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャートである。この実施の形態3の各部について、図1に示す実施の形態1のオーディオデータ再生装置1の各部と同一である。この実施の形態3が実施の形態1と異なる点は、実施の形態1では、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの行数を算出していたが、実施の形態3では、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの文字数を算出することにある。
S30からS32まではS10からS12までと同じ手順であるので説明を省略する。 S33において、オーディオ再生表示制御部22が、再生開始位置に対応して、表示する歌詞の先頭からの文字数を、ファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって算出する。オフセット位置とは、オーディオデータのファイル内での再生開始位置に対応するオフセット位置のことである。このオフセット位置をファイルサイズで除算した商は、ファイル全体とオフセット位置の比率を表している。そのようにして算出された商に歌詞全体の文字数を掛けて算出された積について整数部分を1増やし、小数点以下を0とする丸めを行う。小数点以下が0の場合も整数部分を1増やす。このようにして得られた整数値を表示する歌詞の先頭からの文字数とする。
S34において、オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63にS33で算出された文字数以降の歌詞データを表示して終了する。
例えば、図4に示した歌詞の全文字数は111文字である。視聴者が再生開始位置を楽曲の中間に設定した場合には、オフセット位置がファイルサイズの50%となり、オフセット位置をファイルサイズで除算した商は0.5となる。この商0.5に全文字数111を掛けて55.5が算出される。整数部分を1増やし、小数点以下を0として56とし、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの文字の数は56となる。オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63に56文字以降の歌詞を表示する。
以上のように、MP3形式の音声データを再生する際、歌詞の先頭からの文字数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全文字数を乗算した積によって求めることにより、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることができる。
(実施の形態4)
図10は、本発明の実施の形態4に係る歌詞表示算出処理の動作手順を示したフローチャートである。この実施の形態4の各部について、図1に示す実施の形態1のオーディオデータ再生装置1の各部と同一である。この実施の形態4が実施の形態1と異なる点は、実施の形態1では、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの行数を算出していたが、実施の形態4では、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの文字数を算出すること、及び、実施の形態1では、ファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって算出したが、実施の形態4では、ファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全文字数を乗算した積によって算出していることにある。
S40からS42まではS10からS12までと同じ手順であるので説明を省略する。S43において、オーディオ再生表示制御部22が、再生開始位置に対応して、表示する歌詞の先頭からの文字数を、ファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって算出する。時間位置とは、オーディオデータのファイル内での再生開始位置に対応する時間位置のことである。この時間位置を再生総時間で除算した商は、ファイル全体と時間位置の比率を表している。そのようにして算出された商に歌詞全体の文字数を掛けて算出された積について整数部分を1増やし、小数点以下を0とする丸めを行う。小数点以下が0の場合も整数部分を1増やす。このようにして得られた整数値を表示する歌詞の先頭からの文字数とする。
S44において、オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63にS43で算出された文字数以降の歌詞データを表示して終了する。
例えば、図3または図5に示した楽曲の再生総時間は2分25秒である。視聴者が再生開始位置を楽曲の最初から50秒の位置に設定した場合には、ファイル先頭からの時間位置が50秒となり、再生総時間で除算した商は0.34となる。この商0.34に全文字数111を掛けて37.7が算出される。整数部分を1増やし、小数点以下を0として38とし、歌詞表示部63に表示する歌詞の先頭からの文字の数は38となる。オーディオ再生表示制御部22は、歌詞表示部63に38文字以降の歌詞を表示する。
以上のように、MP3形式の音声データを再生する際、歌詞の先頭からの文字数をファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全文字数を乗算した積によって求めることにより、再生開始位置に対応した歌詞部分を表示部に表示させることができる。
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 オーディオデータ再生装置
2 アンテナ
3 チューナ
4 信号処理部
5 映像処理部
6 音声処理部
7 表示装置
8 画面
9 スピーカ
10 バス
11 制御部
12 MPU
13 RAM
14 ROM
15 フラッシュメモリ
17 外部インターフェース
18 外部記録装置
19 操作受信部
20 操作機器
21 送受信部
22 オーディオ再生表示制御部
25 アンテナ
26 ネットワーク
27 サーバ
40 リモコン
45a〜d カーソルボタン
46 決定ボタン
50 再生リストボタン
52 記録機器操作ボタン
60 オーディオ再生表示画面
61 曲名表示部
62 スクロールバー
63 歌詞表示部
64 経過表示部
65 再生総時間表示部
66 開始位置指定マーク
67 歌詞データ

Claims (6)

  1. 記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、
    表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とするオーディオデータ再生装置。
  2. 記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、
    表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とするオーディオデータ再生装置。
  3. 記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、
    表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの文字数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全文字数を乗算した値によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とするオーディオデータ再生装置。
  4. 記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、
    表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの文字数をファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全文字数を乗算した積によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とするオーディオデータ再生装置。
  5. 記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備えたオーディオデータ再生装置の歌詞表示方法であって、
    前記記録装置に記録された前記オーディオデータを再生する際、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からのオフセット位置をファイルサイズで除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とする歌詞表示方法。
  6. 記録装置に記録されたオーディオデータを再生する再生部と、表示部に歌詞データを表示させる表示制御部とを備えたオーディオデータ再生装置の歌詞表示方法であって、
    前記記録装置に記録された前記オーディオデータを再生する際、再生開始位置に対応した歌詞の先頭からの行数をファイル先頭からの時間位置を再生総時間で除算した商に歌詞の全行数を乗算した積によって求めて再生開始位置に対応した歌詞部分を前記表示部に表示させることを特徴とする歌詞表示方法。
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