JP2011155692A - 撮像装置及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シャッタボタンが半押しされると、CCD5により撮像されている複数の被写体に対して被写体追従を開始させ(S3)、該被写体追従されている各被写体毎に色や線の種類、太さを異ならせて移動軌跡22、輪郭21を表示させる処理を開始させる(S4、5)。そして、ユーザによって追従されている被写体が選択されると、該選択された被写体を優先追従被写体として設定し(S8)、該設定した優先追従被写体を非優先追従被写体と識別表示させる(S9)。
【選択図】 図2
Description
前記動画撮像制御手段により順次撮像されるフレーム画像に基づいて、該動画撮像制御手段により撮像されるフレーム画像に含まれている複数の被写体を同時に追従する被写体追従制御手段と、
前記動画撮像制御手段により順次撮像されるフレーム画像を表示手段に表示させていくとともに、前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体を差別表示させる表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体の移動軌跡を表示させることにより、該追従されている各被写体を差別表示させるようにしてもよい。
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体の輪郭を表示させることにより、該追従されている各被写体を差別表示させるようにしてもよい。
前記動画撮像制御手段により順次撮像されるフレーム画像を表示手段に表示させていくとともに、前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体を、各被写体同士で差別化できる状態で差別表示させる手段を含むようにしてもよい。
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体の差別表示を、各被写体毎に色や線の太さなどを異ならせることにより、各被写体同士を差別化するようにしてもよい。
前記被写体追従制御手段により追従されている被写体の中から任意の被写体を選択するようにしてもよい。
前記選択手段により選択された被写体を、差別表示させるようにしてもよい。
前記被写体追従制御手段は、
前記撮影準備指示手段により撮影準備の指示があった場合は、前記動画撮像制御手段により撮像されるフレーム画像に含まれている複数の被写体の追従を同時に開始するようにしてもよい。
前記選択手段により選択された場合は、該選択された被写体の追従を開始するようにしてもよい。
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体をズームアップ画像の対象とし、ズームアップ画像の対象となる各被写体をそれぞれ中心としたズームアップ画像を、前記静止画撮影制御手段により得られた静止画像データから生成するズームアップ画像生成手段と、
を備えるようにしてもよい。
前記静止画撮影制御手段は、
前記撮影指示手段により撮影が指示されると、静止画撮影を実行するようにしてもよい。
前記被写体追従制御手段により追従されている全ての被写体を撮影対象とし、該撮影対象となる全ての被写体が丁度画角内に納まるようにズームして静止画撮影を行なうようにしてもよい。
前記優先設定手段により該優先追従被写体として設定した被写体以外の被写体を、前記ズームアップ画像生成手段による生成されるズームアップ画像の対象、前記静止画撮影制御手段による撮影対象、前記自動撮影制御手段により撮影対象、前記組画像生成手段による差別対象、前記切替表示制御手段による切替表示対象のうち、少なくとも1つ以上の対象から除外する対象除外手段を備えるようにしてもよい。
前記切替表示制御手段は、
前記優先設定手段により設定された優先追従被写体をズームアップした動画から順に切り替え表示させていくようにしてもよい。
前記動画撮像処理により順次撮像されるフレーム画像に基づいて、該動画撮像処理により撮像されるフレーム画像に含まれている複数の被写体を同時に追従する被写体追従処理と、
前記動画撮像処理により順次撮像されるフレーム画像を表示部に表示させていくとともに、前記被写体追従処理により追従されている各被写体を差別表示させる表示処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
[実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、絞り4、CCD5、ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、画像生成部9、CPU10、キー入力部11、メモリ12、DRAM13、フラッシュメモリ14、画像表示部15、バス16を備えている。
絞り4とは、撮影レンズ2から入ってくる光の量を制御する機構のことをいう。
特に、CPU10は、複数の被写体に対して被写体追従を行なう機能、該被写体追従されている被写体を差別表示させる機能を有する。
メモリ12には、CPU10が各部を制御するのに必要な制御プログラム、及び必要なデータが記録されており、CPU10は、該プログラムに従い動作する。なお、このメモリ12は書き換え可能な不揮発性メモリである。
フラッシュメモリ14は、圧縮された画像データを保存する記録媒体である。
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図2のフローチャートに従って説明する。
ユーザのキー入力部11の操作により撮影モードに設定されると、ステップS1に進み、CPU10は、CCD5による撮像を開始させ、CCD5により順次撮像され画像生成部9によって生成された輝度色差信号のフレーム画像データ(YUVデータ)をバッファメモリ(DRAM13)に記憶させていき、該記憶されたフレーム画像データに基づく画像を画像表示部15に表示させていくという、いわゆるスルー画像表示を開始する。
ステップS2で、シャッタボタンの半押し操作に対応する操作信号が送られてこない場合は、該操作信号が送られてくるまでステップS2に留まる。
この被写体追従の技術は既に周知技術なので具体的に説明しないが、たとえば、各被写体を画像認識により認識し、順次撮像されるフレーム画像データ内のどこに該各被写体が位置するかを検出することにより被写体追従を行なうようにしてもよいし、ブロックマッチング法などを用いて各被写体の位置を検出していくことにより被写体追従を行なうようにしてもよい。
これにより、ユーザが撮影の準備をしたいと思う場合に、被写体追従を開始させることができる。
図3(a)はシャッタボタン半押し後、最初に撮像され表示された画像の様子を示すものであり、このときは、各被写体は未だ移動していないので、各被写体の輪郭21のみが画像とともに表示されているのが分かる。
そして、時間の経過とともに、図3の(b)、(c)に示すように各追従被写体の輪郭21とともに、各追従被写体の移動軌跡22が表示されているのが分かる。
このように、追従被写体を差別表示(輪郭21、移動軌跡22の表示)させるので、複数の被写体に対して被写体追従を行なっている場合であっても、ユーザは、追従被写体と非追従被写体とを容易に区別することができ、複数の被写体を撮影対象にする場合の使い勝手を向上することができる。
これにより、ユーザは、追従被写体同士も容易に区別することができ、複数の被写体を撮影対象にする場合の使い勝手を向上することができる。
また、時間の経過するにつれて表示される移動軌跡22は長くなり、かえって各追従被写体の移動軌跡22が分かり辛いということになりかねないので、移動軌跡22は、現在のフレームから所定枚数前のフレームまでの被写体の移動軌跡22を表示させるようにしてもよい。
このとき、ユーザは十字キーの操作をすることにより画像表示部15に表示されているカーソルを選択したい追従被写体の輪郭21内まで移動させ、該カーソルが追従被写体の輪郭21内にあるときにSETキーの操作を行なうことにより、該追従被写体を選択することができ、CPU10は、該一連の操作に対応する操作信号がキー入力部11から送られてきたと判断すると、追従被写体が選択されたと判断する。
図4(a)に示すように、十字キーの操作により任意の追従被写体にカーソルを移動させてSETキーの操作を行なうことにより非優先追従被写体を選択すると、該選択された追従被写体は優先追従被写体として設定され、以後、図4(b)に示すように該選択された追従被写体の輪郭21及び移動軌跡22が点滅表示等により非優先追従被写体とは識別表示されているのが分かる。
このように、ユーザが任意に非優先追従被写体を選択することができ、また、ユーザによって選択された非優先追従被写体を優先追従被写体に設定し、該設定した優先追従被写体(選択された非優先追従被写体)を更に識別表示(差別表示)させるので、ユーザは、選択した追従被写体を容易に区別、認識することができる。
ステップS12に進むと、CPU10は、ユーザによって表示切替キーの操作が行なわれたか否かを判断する。この判断は、表示切替キーの操作に対応する操作信号がキー入力部11から送られてきたか否かにより判断する。
ステップS12で、表示切替キーの操作が行われたと判断すると、ステップS13に進み、CPU10は、優先順に追従被写体を中心にズームアップした動画を表示させて、ステップS14に進む。
また、ズームアップ動画の表示は、画像表示部15の1部の表示領域に表示させるようにしてもよいし、画像表示部15の全領域に表示させるようにしてもよい。この1部の表示領域にズームアップ動画を表示させる場合は、該1部の表示領域以外には図3及び図4に示すような全画面のスルー画像がそのまま表示されることになり、全領域にズームアップ動画を表示させる場合は、切替表示中は全画面のスルー画像は表示されないことになる。
これにより、追従被写体をズームアップした動画を表示させることができ、ユーザは該動画を見ることにより的確な判断、例えば、確実に優先追従被写体にすべきか否かの判断をすることができ、誤判断を防止することができる。また、ユーザが一番確認したい被写体のズームアップ動画から表示させることができる。
ステップS14に進むと、CPU10は、シャッタボタンが全押しされたか否かを判断する。この判断は、シャッタボタンの全押し操作に対応する操作信号がキー入力部11から送られてきたか否かにより判断する。
ステップS14で、シャッタボタンの全押し操作に対応する操作信号がキー入力部11から送られてきていない場合はステップS6に戻り、上記した動作を繰り返す。
次いで、ステップS16で、CPU10は、該静止画撮影処理により得られた静止画像データから、現在設定されている優先追従被写体を全て含むような画像データを生成する。
なお、トリミングを行なわずに、該現在設定されている優先追従被写体の全てが丁度画角内に収まるように光学ズームを行なって静止画撮影処理を行うようにしてもよい。
これにより、無駄な被写体が映っている部分の画像を無くすことができる。
次いで、ステップS18で、CPU10は、該ステップS16及びステップS17で生成された画像データを圧縮してフラッシュメモリ14に記録させる。
D.上記実施の形態は以下のような態様であってもよい。
これにより、追従させたい被写体のみに対して被写体追従をさせることができる。
この場合は、非選択の追従被写体に対しては、以後被写体追従を中止させるようにしてもよい。つまり、非選択の追従被写体は以後追従被写体ではなくなり、選択された被写体が追従被写体であり、且つ、優先追従被写体ということになる。
このときの追従被写体の選択方法としては、最初に追従被写体が選択されたタイミングから所定時間(例えば、5秒)経過するまでに選択された追従被写体を優先追従被写体として設定するとともに、所定時間経過するまでに選択されなかった追従被写体に対しては差別表示を解除する。
また、表示切替キーの操作が行なわれると、ステップS13では優先追従被写体のみを中心にズームアップした動画を表示させるようにしてもよい。これにより、特にメインとなる追従被写体をズームアップした動画のみを切り替え表示することができ、無駄なズームアップ動画を表示させることがない。
また、ステップS16では、優先追従被写体が1つも設定されていない場合は、追従被写体を全て含むような画像データを生成し、優先追従被写体が設定されている場合は、優先追従被写体のみを全て含むような画像データを生成するようにしてもよい。
また、ステップS17では、優先追従被写体が1つも設定されていない場合は、追従被写体をそれぞれ中心としたズームアップ画像を生成するようにし、優先追従被写体が設定されている場合は、優先追従被写体のみをそれぞれ中心としたズームアップ画像を生成するようにしてもよい。
また、該自動静止画撮影処理により得られた静止画像データから、優先追従被写体、又は、追従被写体をそれぞれ中心としたズームアップ画像を生成して記録するようにしてもよい。
したがって、本発明の上記実施形態に対してなされ得る多種多様な変形ないし修正はすべて本発明の範囲内に含まれるものであり、添付の特許請求の範囲によって保護されるものと解さなければならない。
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 絞り
5 CCD
6 ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 画像生成部
10 CPU
11 キー入力部
12 メモリ
13 DRAM
14 フラッシュメモリ
15 画像表示部
16 バス
Claims (20)
- 撮像素子を制御して被写体の動画を撮像する動画撮像制御手段と、
前記動画撮像制御手段により順次撮像されるフレーム画像に基づいて、該動画撮像制御手段により撮像されるフレーム画像に含まれている複数の被写体を同時に追従する被写体追従制御手段と、
前記動画撮像制御手段により順次撮像されるフレーム画像を表示手段に表示させていくとともに、前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体を差別表示させる表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記表示制御手段は、
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体の移動軌跡を表示させることにより、該追従されている各被写体を差別表示させることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記表示制御手段は、
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体の輪郭を表示させることにより、該追従されている各被写体を差別表示させることを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。 - 前記表示制御手段は、
前記動画撮像制御手段により順次撮像されるフレーム画像を表示手段に表示させていくとともに、前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体を、各被写体同士で差別化できる状態で差別表示させる手段を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の撮像装置。 - 前記表示制御手段は、
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体の差別表示を、各被写体毎に色や線の太さなどを異ならせることにより、各被写体同士を差別化することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。 - 前記動画撮像制御手段により撮像されているフレーム画像に含まれている複数の被写体の中から、ユーザが任意の被写体を選択するための選択手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。
- 前記選択手段は、
前記被写体追従制御手段により追従されている被写体の中から任意の被写体を選択することを特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - 前記表示制御手段は、
前記選択手段により選択された被写体を、差別表示させることを特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - ユーザが撮影準備を指示するための撮影準備指示手段を備え、
前記被写体追従制御手段は、
前記撮影準備指示手段により撮影準備の指示があった場合は、前記動画撮像制御手段により撮像されるフレーム画像に含まれている複数の被写体の追従を同時に開始することを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の撮像装置。 - 前記被写体追従制御手段は、
前記選択手段により選択された場合は、該選択された被写体の追従を開始することを特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - 前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体を切替表示対象とし、前記動画撮像制御手段により順次撮像されるフレーム画像に基づいて、該切替表示対象となる被写体をズームアップした動画データを生成し、該生成した動画を切替表示対象となる被写体毎に順次切替えて表示させていく切替表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の撮像装置。
- 被写体の静止画撮影を行なう静止画撮影制御手段と、
前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体をズームアップ画像の対象とし、ズームアップ画像の対象となる各被写体をそれぞれ中心としたズームアップ画像を、前記静止画撮影制御手段により得られた静止画像データから生成するズームアップ画像生成手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の撮像装置。 - ユーザが撮影を指示するための撮影指示手段を備え、
前記静止画撮影制御手段は、
前記撮影指示手段により撮影が指示されると、静止画撮影を実行することを特徴とする請求項12記載の撮像装置。 - 被写体の静止画撮影を一定周期毎に行なう自動静止画撮影制御手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の撮像装置。
- 前記静止画撮影制御手段、前記自動静止画撮影制御手段は、
前記被写体追従制御手段により追従されている全ての被写体を撮影対象とし、該撮影対象となる全ての被写体が丁度画角内に納まるようにズームして静止画撮影を行なうことを特徴とする請求項12乃至14の何れかに記載の撮像装置。 - 前記被写体追従制御手段により追従されている各被写体を差別対象とし、前記自動撮影制御手段により一定周期毎に撮影された複数の静止画像データに、該差別対象となる各被写体を差別対象でない被写体と差別することができ、且つ差別対象の被写体同士でも差別可能な差別画像を合成させるとともに、前記自動撮影制御手段により撮像された各静止画像データに基づいて、撮影時刻順に静止画像データの画像をマルチ表示させた組画像データを生成する組画像生成手段を備えたことを特徴とする請求項14記載の撮像装置。
- 前記自動撮影制御手段により一定周期毎に撮影された複数の静止画像データに基づいて、差別対象となる各被写体の最大移動軌跡を判別し、該最大移動軌跡となる2枚の静止画像データと該最大移動軌跡とを合成させる合成手段を備えたことを特徴とする請求項14記載の撮像装置。
- 前記選択手段により選択された被写体を優先追従被写体として設定する優先設定手段と、
前記優先設定手段により該優先追従被写体として設定した被写体以外の被写体を、前記ズームアップ画像生成手段による生成されるズームアップ画像の対象、前記静止画撮影制御手段による撮影対象、前記自動撮影制御手段により撮影対象、前記組画像生成手段による差別対象、前記切替表示制御手段による切替表示対象のうち、少なくとも1つ以上の対象から除外する対象除外手段を備えたことを特徴とする請求項11、12、15、16記載の撮像装置。 - 前記選択手段により選択された被写体を優先追従被写体として設定する優先設定手段を備え、
前記切替表示制御手段は、
前記優先設定手段により設定された優先追従被写体をズームアップした動画から順に切り替え表示させていくことを特徴とする請求項11記載の撮像装置。 - 撮像素子を制御して被写体の動画を撮像する動画撮像処理と、
前記動画撮像処理により順次撮像されるフレーム画像に基づいて、該動画撮像処理により撮像されるフレーム画像に含まれている複数の被写体を同時に追従する被写体追従処理と、
前記動画撮像処理により順次撮像されるフレーム画像を表示部に表示させていくとともに、前記被写体追従処理により追従されている各被写体を差別表示させる表示処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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