JP2011149664A - 湖水熱用熱交換ユニット設置方法 - Google Patents

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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24VCOLLECTION, PRODUCTION OR USE OF HEAT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F24V50/00Use of heat from natural sources, e.g. from the sea

Abstract

【課題】 溜め池内の熱エネルギーを利用した熱供給システムに使用する複数の熱交換パイプを、溜め池の底に容易かつ短時間で設置することのできる方法を提供する。
【解決手段】 複数の熱交換パイプ2を二列に配置して熱交換ユニット1を構成し、各熱交換パイプ2の入口部と出口部を、それぞれヒートポンプに通じるを送り管と戻し管に連結し、さらに、熱交換ユニット1を、その内部に空気を入れた状態で塞いで溜池で沈まない浮力を与える。次に、熱交換ユニット1を構成する複数の熱交換パイプ2を、その上に載せた枠体5を介して連結した後、熱交換ユニット1を、溜池で水に浮かせた状態で所定位置まで移動する。そして、熱交換ユニット1の内部に、送り管または戻し管を介して水を強制的に注入し、その重力で前記溜池の底に沈める。
【選択図】 図3

Description

本発明は、池、湖、ダム湖あるいは貯水池等のいわゆる溜め池の熱エネルギーを採取するために、合成樹脂製でコイル状(螺旋状)に巻いた複数の熱交換パイプを当該溜め池の底に設置する方法に関するものである。
本発明者らは、これまでに、杭熱交換方式による地中熱利用システムを利用した熱供給システムを開発し、それを建物の冷暖房給湯設備や道路融雪に導入してきた。
そして、近年では、農村や山村地域において、主に農業用水を確保するための池や貯水池等のいわゆる溜め池が多く存在していることに着目し、溜め池内の熱エネルギーを利用したポンド内熱交換方式による熱供給システムの開発を進めている。
この熱供給システムも、建物の冷暖房や道路融雪に使用することができる。例えば、建物Bの冷暖房に使用する場合は、図8に示すように、主として、溜め池Pの底P1に設置したポリエチレン製の熱交換パイプ20と、そのパイプ20と連結し、建物内に据え付けたヒートポンプHとで構成する。
そして、冬期は、溜め池Pの熱交換パイプ20に不凍液を循環させ、溜め池P内の熱エネルギーを吸収してヒートポンプHの熱源とし、当該ヒートポンプHから温水又は温風を室内に供給し、建物の暖房や給湯を行なう。また、夏期は、ヒートポンプHによって室内の冷房を行なうことにより生じる排熱を、熱交換パイプ20を循環する不凍液により溜め池P内へ放出し、冷却を図る。
この熱供給システムを配備するためには、熱交換パイプ20を溜め池Pの底P1に設置する必要がある。しかし、これを人手によって行うことはきわめて厄介である。通常、この熱交換パイプ20は、その径が20mm程度で、全長が100mにもおよぶため、人手で持ち上げることができない。また、実際上、一つのシステムを構築するためには複数の熱交換パイプ20を使用する必要があり、それら全ての熱交換パイプ20を人手によって溜め池Pの底P1に搬入することは不可能である。
また、クレーン装置を使用して行うことも考えられるが、道路Rから溜め池Pまでの距離が長い場合が多いため、それも困難である。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、溜め池内の熱エネルギーを利用した熱供給システムに使用する複数の熱交換パイプを、溜め池の底に容易かつ短時間で設置することのできる方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の湖水熱用熱交換ユニット設置方法は、溜池の熱エネルギーを採取するために、溜池に設置する合成樹脂製でコイル状に巻いた熱交換パイプ2を、複数、前記溜池の底P1に設置するためのものである。
この設置方法は、まず、前記複数の熱交換パイプ2を二列に配置して熱交換ユニット1を構成し、次に、前記各熱交換パイプ2の入口部2aと出口部2bを、それぞれヒートポンプHに通じる送り管3と戻し管4に連結し、さらに、前記熱交換ユニット1を、その内部に空気を入れた状態で塞いで、前記溜池で沈まない浮力を与える。
次に、前記熱交換ユニット1を構成する前記複数の熱交換パイプ2を、その上に載せた枠体5を介して連結した後、前記熱交換ユニット1を、前記溜池で水に浮かせた状態で所定位置まで移動する。そして、前記熱交換ユニット1の内部に、前記送り管3または戻し管4を介して水を強制的に注入し、その水の重力で前記溜池の底P1に沈める。なお、「水を強制的に注入」とは、ポンプなどを使用して水を圧入することである(以下同じ)。
請求項2に記載の湖水熱用熱交換ユニット設置方法は、溜池の熱エネルギーを採取するために、溜め池Pに設置する合成樹脂製でコイル状に巻いた熱交換パイプ2を、複数、前記溜め池Pの底P1に設置するためのものである。
この設置方法は、まず、前記複数の熱交換パイプ2を二列に配置して熱交換ユニット1を構成し、次に、前記各熱交換パイプ2の入口部2aと出口部2bを、それぞれヒートポンプHに通じる送り管3と戻し管4に連結し、さらに、前記熱交換ユニット1を、その内部に空気を入れた状態で塞いで、前記溜め池Pで沈まない浮力を与える。
次に、前記熱交換ユニット1を構成する前記複数の熱交換パイプ2を、その上に載せた枠体5を介して連結した後、その熱交換ユニット1を、溜め池Pに隣接して設けた傾斜台10に添って自重で移動させて当該溜め池Pに搬入する。
そして、熱交換ユニット1を、溜め池Pで水に浮かせた状態で、ボート7で牽引して所定位置まで移動した後、前記熱交換ユニット1の内部に、前記送り管3または戻し管4を介して水を強制的に注入し、その重力で前記溜め池Pの底P1に沈める。
請求項1に記載の湖水熱用熱交換ユニット設置方法は、熱交換ユニット1(複数の熱交換パイプ2)を溜め池Pで沈まない程度の浮力を与えた状態で所定位置まで移動させるので、ボート(牽引船)7等で引っ張ることによって容易に所定の位置まで容易に移動させることができる。
また、熱交換ユニット1を構成する複数の熱交換パイプ2は、枠体5によって相互に連結されているので、溜め池Pを移動中に四方に散乱することがない。従って、所定位置まで容易かつ迅速に移動させることができる。
また、所定位置に移動後は、熱交換ユニット1の内部に水を強制的に注入するので、自然注入とは異なり、短時間での注入が可能となる。そして、注入した水の重さで溜め池Pの底P1に沈めるので、沈下作業も容易かつ迅速に行うことができる。これらにより、熱交換ユニット1を、溜め池Pの底P1に容易かつ短時間で設置することができる。
なお、熱交換ユニット1を沈める際も、複数の熱交換パイプ2は枠体5に締結されているので、二列の整列状態を保ったまま溜め池Pの底P1に配置することができる。
請求項2に記載の湖水熱用熱交換ユニット設置方法は、請求項1に記載の発明と同様の効果を発揮する。また、この設置方法は、熱交換ユニット1を傾斜台10に添って自重で移動させて溜め池Pに搬入するので、陸上から溜め池Pまで容易かつ迅速に移動させることができ、当該熱交換ユニット1を、さらに容易かつ短時間で設置することができる。
また、熱交換ユニット1を構成する複数の熱交換パイプ2は、枠体5に締結されているの、整列状態を維持したまま溜め池Pに搬入することができる。
本発明に係る湖水熱用熱交換ユニット設置方法の実施形態を示す側面図である(傾斜台を移動させる状態を示す)。 本発明に係る湖水熱用熱交換ユニット設置方法の実施形態を示す側面図である(溜め池を移動させる状態を示す)。 本発明に係る熱交換ユニット設置方法の実施形態を示す側面図である(溜め池に沈める状態を示す)。 本発明における熱交換ユニットを示す平面図である。 本発明における枠体を示す平面図である。 図5に示す枠体の正面図である。 本発明における熱交換ユニットと枠体の連結状態を示す平面図である。 熱供給システムを示す構成図である。
本発明に係る湖水熱用熱交換ユニット設置方法の実施形態を、図1乃至図7に示す。これは、建物の冷暖房や道路の融雪等を行うために、溜め池Pの熱エネルギーを採取することを目的とし、溜め池Pの底P1に設置する合成樹脂製(ポリエチレン製)でコイル状(図8における熱交換パイプ20と同じ)に巻回した、平面略円筒形状(正面略矩形状)の熱交換パイプ2を、複数、当該溜め池Pの底P1に設置する方法である。
この設置方法では、まず、陸上において、複数(本実施形態では14個)の熱交換パイプ2を二列に配置して全体で一つの熱交換ユニット1を構成する。次に、各熱交換パイプ2の入口部2aと出口部2bを、それぞれヒートポンプHに通じる一本の送り管3と戻し管4に連結する。
続いて、熱交換ユニット1を、その内部に空気を入れた状態で塞いで、溜め池Pで沈まない程度の浮力を与える。熱交換ユニット1を塞ぐ箇所は特に限定されないが、送り管3と戻し管4の基端部分(ヒートポンプH側)を選択すると、当該送り管3と戻し管4にも浮力を与えることができるので、熱交換ユニット1にさらに高い浮力を与えることができる。
次に、熱交換ユニット1を構成する複数の熱交換パイプ2の上に枠体5を載せ、各熱交換パイプ2をその枠体5に締結することによって相互に連結する。本実施形態では、枠体5に複数個の錘6を取付けている。この枠体5は、合成樹脂製のパイプで、平面矩形状の外枠部5aに等間隔に二本の架橋部5bを架設し、さらに、二本の架橋部5b間に連結部5cを架設した平面略梯子状としている。
この外枠部5aと架橋部5bには熱交換パイプ2を締結することができ、連結部5cには送り管3と戻し管4を締結することができる。また、この枠体5は密封構造とすることで、その内部の空気により、熱交換ユニット1に浮力を与えることができる。
なお、この熱交換ユニット1を枠体5に締結する作業は、前記した熱交換パイプ2の入口部2aと出口部2bを送り管3と戻し管4に連結する作業と同時に行うことができるし、また、逆の手順で行うこともできる。
そして、熱交換ユニット1を、溜め池Pに隣接して、当該溜め池Pに下降傾斜させて設けた傾斜台10に添って自重で移動させて当該溜め池Pに搬入する。この際、熱交換ユニット1を、ゴム製の車輪11aを備えた移動台車11に搭載し、その移動台車11を傾斜台10の上を走行させることによって、容易に搬入することができる。
また、この際、熱交換ユニット1を構成する複数の熱交換パイプ2は、枠体5によって連結しているので、傾斜台10の上を、整列状態を維持したまま円滑に移動させることができる。なお、傾斜台10の先端部にストッパー10aを設け、このストッパー10aを操作することによって、移動台車11の走行を開始させることができる。
溜め池Pに搬入後、熱交換ユニット1を、溜め池Pの水に浮かせた状態で、ボート7で牽引して所定の位置まで移動した後、ボート7から引き離し、その内部に、送り管3または戻し管4を介して水をポンプなどで強制的に注入し、その重力で溜め池Pの底P1に沈める。
本実施形態に係る湖水熱用熱交換ユニット設置方法は、陸上において、熱交換ユニット1(複数の熱交換パイプ2)を、溜め池Pで沈まない程度の浮力を与えた状態とした後、傾斜台10によって溜め池Pに搬入し、その後、ボート7で牽引するので、所定位置まで容易かつ短時間で移動させることができる。
また、熱交換ユニット1を構成する複数の熱交換パイプ2は、枠体5を介して相互に連結しているので、傾斜台10および溜め池Pを移動する際に散乱せず、二列に整列した状態で移動させることができる。これによっても、熱交換ユニット1を所定位置まで容易かつ迅速に移動させることができる。
また、所定位置に移動後は、熱交換ユニット1の内部に水を強制的に注入するので、この注入作業を短時間で行うことができる。また、水の重さで溜め池Pの底P1に沈めるので、沈下作業も容易かつ迅速に行うことができる。これらにより、熱交換ユニット1を、溜め池Pの底P1に容易かつ短時間で設置することができる。
なお、本実施形態においては、枠体5に錘6を取付けているので、熱交換ユニット1を、その内部に注入する水の重力と、この錘6の重力とによって、より短時間で沈めることができるといった利点がある。
1 熱交換ユニット
2 熱交換パイプ
2a 入口部
2b 出口部
3 送り管
4 戻し管
5 枠体
5a 外枠部
5b 架橋部
5c 連結部
6 錘
7 ボート
10 傾斜台
10a ストッパー
11 移動台車
11a 車輪
20 熱交換パイプ
B 建物
H ヒートポンプ
P 溜め池
P1 底

Claims (2)

  1. 溜め池(P)の熱エネルギーを採取するために,溜め池に設置する合成樹脂製でコイル状に巻いた熱交換パイプ(2)を,複数,前記溜め池の底(P1)に設置する方法であって、前記複数の熱交換パイプを二列に配置して熱交換ユニット(1)を構成し、前記各熱交換パイプの入口部(2a)と出口部(2b)を,それぞれヒートポンプ(H)に通じる送り管(3)と戻し管(4)に連結し、前記熱交換ユニットを,その内部に空気を入れた状態で塞いで,前記溜め池で沈まない浮力を与え、前記熱交換ユニットを構成する前記複数の熱交換パイプを,その上に載せた枠体(5)を介して連結し、前記熱交換ユニットを,前記溜め池で水に浮かせた状態で所定位置まで移動し、前記熱交換ユニットの内部に,前記送り管または戻し管を介して水を強制的に注入し,その重力で前記溜め池の底に沈めることを特徴とする湖水熱用熱交換ユニット設置方法。
  2. 溜め池(P)の熱エネルギーを採取するために,溜め池に設置する合成樹脂製でコイル状に巻いた熱交換パイプ(2)を,複数,前記溜め池の底(P1)に設置する方法であって、前記複数の熱交換パイプを二列に配置して熱交換ユニット(1)を構成し、前記各熱交換パイプの入口部(2a)と出口部(2b)を,それぞれヒートポンプ(H)に通じる送り管(3)と戻し管(4)に連結し、前記熱交換ユニットを,その内部に空気を入れた状態で塞いで,前記溜め池で沈まない浮力を与え、前記熱交換ユニットを構成する前記複数の熱交換パイプを,その上に載せた枠体(5)を介して連結し、前記熱交換ユニットを,前記溜め池に隣接して設けた傾斜台(10)に添って自重で移動させて前記溜め池に搬入し、前記熱交換ユニットを,前記溜め池で水に浮かせた状態で,ボート(7)で牽引して所定位置まで移動し、前記熱交換ユニットの内部に,前記送り管または戻し管を介して水を強制的に注入し,その重力で前記溜め池の底に沈めることを特徴とする湖水熱用熱交換ユニット設置方法。
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