JP2011147364A - 農作業機 - Google Patents

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茂樹 吉村
Keiichi Yagisawa
啓一 八木沢
Yoshikatsu Ikeuchi
善活 池内
Makoto Yamamoto
山本  誠
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Abstract

【課題】容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有する農作業機を任意の位置から操作可能な操作ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】容器内3の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタ1に装着する農作業機において、排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器5と、排出機構の排出を制御して排出時間をカウントする制御部6とを備え、制御部6を操作するための操作ボックス7との間を無線により通信可能とすることにより上記課題を解決する。
【選択図】図4

Description

本発明は、農作業機に関し、特に、容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有するトラクタに装着する農作業機に関する。
容器(ホッパー)内の内容物を排出して内容物を圃場に散布する施肥機や播種機等において、排出量の決定する方式として、例えば、ホッパーの下部に設けられた調節ロールが有する溜まり部の大きさを調節用ダイヤルで調節して、溜まり部に落ちる種子や肥料の量を変化させ、これと合わせてモーターの回転数を変化させ排出量を決めるものがある。この排出量は、肥料や種子の種類によっておおよそ決定される。また、これ以外に、ホッパー下部に設けられた、シャッター開度で排出量を決定するものもある。
一方、特許文献1には、排出管中に赤外LEDとフォトダイオードを用いて電圧を測定し、排出管中を流下している肥料の流量を検出する施肥機における肥料流量の検出装置が記載されている。
特開平1−242924号公報
しかし、肥料や種子の重さや形状等が多様であるため、例えば、散布量をモータの回転数で変化させるものは回転数、又は、ホッパーのシャッター開度で変化させるものはシャッター開度が、同じであっても、一定時間で散布される量が一定にならない。そのため、実作業においては、実際に散布してみて、その散布量をもとに回転数やシャッター開度を調整してあわせ込んでいる。事前に、ストップウォッチやはかりを用意して一定時間散布された量をもとに合わせる方法と実際に作業しながら合わせていく方法があるが、どちらも手間がかかることと、計算等が難しい。
また、特許文献1に記載の検出装置においては、フォトダイオードから変換された電圧から近似的に排出量を測定するのであって、必ずしも実際の正確な排出量を測定できるわけではない。
本発明は、上記課題に鑑みて、容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の農作業機は、容器内の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタに装着する農作業機において、前記排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器と、前記排出機構の排出を制御して前記排出時間をカウントする制御部とを備え、前記制御部の制御により前記排出機構で実際に内容物を排出して、この間における、前記調量器で測定される測定量と、前記制御部でカウントされる時間から、前記排出機構の実排出量を測定し、前記制御部を操作するための操作ボックスを備え、該操作ボックスと前記制御部間は無線による通信が可能であることを特徴とする。
さらに本発明の農作業機は、前記実排出量の測定が、前記内容物の排出を前記制御部でカウントされる時間があらかじめ定めた時間になるまで行い、この間の測定量を前記調量器で測定することにより行うことを特徴とする。
さらに本発明の農作業機は、前記実排出量の測定が、前記調量器による測定される排出量があらかじめ定めた量に達するまで行い、この間の時間を前記制御部でカウントすることにより行うことを特徴とする。
さらに本発明の農作業機は、操作ボックスを有し、該操作ボックスに前記実排出量の測定を開始させるためのスイッチを設けたことを特徴とする。
さらに本発明の農作業機は、前記操作ボックスが、トラクタの車速を入力する車速入力スイッチと、所望の散布量を入力する散布量入力スイッチと、前記入力した車速を表示する車速表示部と、前記入力した散布量を表示する散布量表示部とを有することを特徴とする。
さらに本発明の農作業機は、前記排出機構が、開度の調整により排出量の調整ができる排出量調整部を有し、前記制御ボックスは、前記入力された前記車速と前記散布量から、前記排出量調整部における開度を計算し、前記操作ボックスは、前記開度を表示する開度表示部を有することを特徴とする。
さらに本発明の農作業機は、前記制御ボックスが、前記実排出量の測定結果から、前記入力された車速に対してどのくらいの量の散布ができるかの実散布量を計算し、前記操作ボックスが、前記実散布量を表示する実散布量表示部を有することを特徴とする。
さらに本発明の農作業機は、前記制御ボックスが、前記実散布量に相当する開度に対する前記入力した散布量に相当する開度の違いを示す開度調整量を計算し、前記操作ボックスは、前記開度調整量を表示する開度調整量表示部を有することを特徴とする。
本発明によれば、農作業機において、容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等における排出量をより正確に測定することができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本発明の農作業機の一実施形態を示す側面図である。図1における農作業機は、トラクタ1の後部に装着され、ロータリー2で圃場を耕耘しながら、第1ホッパー3a内の肥料と、第2ホッパー3b内の種子をまくものである。第1ホッパー3a内の肥料は、排出ホース25を介しロータリー2の前方から、第1排出口26aより排出される。一方、第2ホッパー3b内の種子は、排出ホース25を介しロータリー2の後方から、第2排出口26bより排出される。これにより、ロータリー2より肥料と一緒に耕耘された後に、播種がなされる。
図2は、本発明の農作業機におけるホッパー部の一例を示す側面図であり、図3は、本発明の農作業機におけるホッパー部の一例を示す上面図である。これらの構成は、図1における第1ホッパー3a、第2ホッパー3bどちらにも適用可能である。
ホッパー3の下部には、内容物を排出する排出機構を有し、ホッパー3内の内容物は、ホッパー3の下部に設けられた排出量調整部10を介して、排出口26から排出される。ホッパー3は、上部から内容物を投入して、蓋11を閉める構成となっている。
排出量調整部10は、ホッパー3の内容物の一定時間当たりの排出量を決定する部分である。本実施形態においては、回転ロール13が、回転枠20内で、モーター19の動力により回転する構成である。回転枠20は少なくとも上部と下部に開口を有している。回転ロール13を回転させると、回転ロール13に設けられた溜まり部15に溜まった内容物が、回転ロール13の下側に運ばれ、排出口26から排出される。このとき、溜まり部15の大きさを、調節ダイヤル14により目盛り16を参照しながら調節できる。この溜まり部15の大きさを大きくすれば一回に運ばれる内容物の量を多くでき、一定時間当たりの排出量を多くすることができる。これ以外に、回転ロール13の回転数を変更して一定時間当たりの排出量を決めることもできる。なお、図2と図3において、回転ロール13や排出口26が2つのものを示してあるが、用途に応じ1つの場合もある。
図4は、本発明の農作業機における排出量測定システムの一実施形態を示すシステム構成図である。排出量測定システムは、調量器5と、制御ボックス6と、操作ボックス7を有している。
調量器5は、排出量調整部10以降の排出側に設置されるものであり、ロードセルや電子計り等で構成され、排出量の測定、特に重量の測定を行うものである。図4では、調量器5は、2つのそれぞれ排出ホース25の先に、第1調量器5aと第2調量器5bが設けられている。排出口が一つの場合は、調量器5は1つでよい。
制御ボックス(制御部)6は受信部を有し、モーター19と、調量器5とにそれぞれ接続され、無線通信により操作ボックス7と接続される。制御ボックス6は、操作ボックス7の操作情報を受けて、排出量測定のためモーター19を制御する。また、必要に応じて調量器5での計量結果を受けて排出量等を計算する。制御ボックス6は制御ボックス6の機能を果たすために必要なデバイス等で構成されている。
操作ボックス7は、調量スイッチ31を有している。調量スイッチ31をONにする(押す)と、測定が開始される。排出量の測定方法はここで2つあげられる。
1つ目は、制御ボックス6にタイマーを有し、一定時間をカウントしこの一定時間の間モーター19を回転させて、内容物を実際に排出機構で排出し、調量器5での測定量(例えば重量)を測定する方法である。この場合、測定された測定量は、調量器5が有する表示部に表示させればよい。この表示は、これ以外に制御ボックス6や操作ボックス7に表示部を設けて表示させてもよい。一定時間は制御ボックス6であらかじめ設定してあるため、作業者は、この測定量により実際の排出量(散布量)を知ることができる。
2つ目は、調量器5での測定量があらかじめ設定された量になるまでの間モーター19を回転させ、この間の時間を制御ボックス6のタイマーで測定する方法である。設定量は制御ボックス6(が有する記憶部)に記憶されている。測定された時間は、制御ボックス6や操作ボックス7に表示部を設けて表示させることができる。作業者はこの時間を確認することにより実際の排出量(散布量)を知ることができる。
また、上記の2つの例では、調量器5で測定された測定量、又は、制御ボックス6のタイマーでカウントした時間を表示させたが、さらに、この結果から、単位時間や単位作業面積当たりの排出量(散布量)を計算し表示させてもよい。
操作ボックス7と制御ボックス6の通信を無線で行う構成とした事で調量器付近での操作や、トラクタに乗ったままでの操作等、操作の場所を任意とすることができ、ハーネスを長く設ける必要がない。
図5は、本発明の農作業機における操作ボックスの応用例である。図5の例では、モーター19を制御する操作スイッチ等と一緒に調量スイッチ31を操作ボックス7に設けたものである。図5の操作ボックス7は、調量スイッチ31と、電源スイッチ41と、種子繰出スイッチ42と、肥料繰出スイッチ43と、種子ボリュームスイッチ44と、肥料ボリュームスイッチ45を有している。
種子繰出スイッチ42と肥料繰出スイッチ43は、種子と肥料それぞれのホッパーにおけるモーター19の回転のON、OFFをするスイッチであり、「繰出」側にスイッチを入れることで、モーター19が回転し内容物の排出が開始される。また、図5では、肥料繰出スイッチ43は左繰出スイッチ43aと右繰出スイッチ43bの2つを有している。
種子ボリュームスイッチ44と肥料ボリュームスイッチ45は、これらを回すことにより、種子と肥料それぞれのホッパーにおけるモーター19の回転速度を変えるスイッチである。回転速度を上げると内容物の排出量は増えることになる。これらのボリュームスイッチには目盛りを有しており、これに基づいて目安の排出量を計算できる。しかし、これにより計算される排出量はあらかじめ設定された目安であり、実際には、内容物の種類等によってずれが生じる。このため、実際の排出をおこない測定をして確かめるための調量スイッチ31を併設し上述した測定で実際の排出量を確認することができる。
(他の実施形態)
次に他の実施形態として、図6に、本発明の農作業機における他の実施形態における調量用操作ボックスの一例を示す。この他の実施形態においては、操作ボックス7を調量用操作ボックス50として、これに基づく制御を行う点が異なる。上述した実施形態と同一の箇所は同一の符号を付してある。
調量用操作ボックス50には、車速表示部52、施肥量表示部53、開度表示部54、実施肥料表示部55、微調整表示部56の各表示部を有し、また、調量スイッチ31、車速入力スイッチ61、施肥量入力スイッチ62の各スイッチを有し、無線通信により制御部6と接続されている。
以下に、調量用操作ボックス50によって操作する手順について示す。これらの制御は制御ボックス6で行われる。なお、調量用操作ボックス50と制御ボックス6を一体にしてもよい。また、図6では、施肥量について示しているが、原理は同じであるので、これ以外に種子の播種量等他の内容物の散布量についても適用できる。
まず、作業者は、トラクタ1での作業時の車速を車速入力スイッチ61により入力する。これは、トラクタごとに、定格の車速が異なることを考慮したものである。入力された車速の情報は、車速表示部52に表示される。
次に、作業者は、どのくらいの施肥を行いたいかを施肥量入力スイッチ62により入力する。入力された結果は、施肥量表示部53に表示される。図6では例として、10aあたり何Kgの施肥を行いたいかを入力する。
次に、上記入力された、車速と、施肥量の結果から、開度表示部54に開度の目盛りの表示を行う。この開度の調整により、排出量調整部10で排出量の調整ができるものであり、この開度の目盛りの計算は、車速と施肥量をもとにあらかじめ記憶部に記憶してあるデータから計算する。この記憶部は制御ボックス6に有しておくことができる。
この開度の目盛りの表示の例としては、図2と図3で示した調節ダイヤル14のダイヤル調整量があげられる。これをもとに、作業者は開度(調節ダイヤル14)を調整する。なお、開度は、内容物の種類ごとで異なる場合もあるので、内容物の種類を特定するスイッチを設けてもよい。
次に、作業者は、調量スイッチ31を押す。これにより上述した排出量の測定が行われ、この結果は、実施肥量表示部55に表示される。図6では、上記の測定による結果と入力された車速から、実施肥料として10aあたり何Kgの施肥量となるかが示されている。
微調整表示部56には、開度(調節ダイヤル14)をどの程度微調整すればよいかが表示される。これは、あらかじめ、1目盛りあたりの排出量(施肥量)の変化を記憶部に記憶しておき、それに基づいて測定された実施肥量に相当する開度に対する入力した施肥量に相当する開度の違いを制御ボックス6で計算する。これにより作業者は開度を微調整することができる。
そして、場合によっては、作業者は、もう一度、調量スイッチ31をおして、測定結果を、実施肥量表示部55に表示させて、開度の調整が正確かを確認することもできる。
上述したすべての実施形態は、ホッパーの下部に設けられた排出量調整部の回転ロール13の回転による排出で排出量を決定する方式について示した。しかし、これ以外に、ホッパー下部に設けられた、シャッター開度で排出量を決定する方式であっても上記の発明は適用できる。すなわち、シャッターが一定の開度になっているときや、また、排出路を開閉するフラップがシャッターに付設してある場合のフラップが開いているときが、上記実施形態のモーター19が回転しているときとして適用することができる。開度の調整はシャッターの開度を直接調整する。
本発明の農作業機の一実施形態を示す側面図である。 本発明の農作業機におけるホッパー部の一例を示す側面図である。 本発明の農作業機におけるホッパー部の一例を示す上面図である。 本発明の農作業機における排出量測定システムの一実施形態を示すシステム構成図である。 本発明の農作業機における操作ボックスの一例である。 本発明の農作業機における他の実施形態における調量用操作ボックスの一例である。
1 トラクタ
2 ロータリー
3 ホッパー
5 調量器
6 制御ボックス
7 操作ボックス
15 溜まり部
16 目盛り
19 モーター
26 排出口
31 調量スイッチ
50 調量用操作ボックス
52 車速表示部
53 施肥量表示部
54 開度表示部
55 実施肥量表示部
56 微調整表示部
61 車速入力スイッチ
62 施肥量入力スイッチ

Claims (8)

  1. 容器内の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタに装着する農作業機において、前記排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器と、前記排出機構の排出を制御して前記排出時間をカウントする制御部とを備え、前記制御部の制御により前記排出機構で実際に内容物を排出して、この間における、前記調量器で測定される測定量と、前記制御部でカウントされる時間から、前記排出機構の実排出量を測定し、前記制御部を操作するための操作ボックスを備え、該操作ボックスと前記制御部間は無線による通信が可能であることを特徴とする農作業機。
  2. 請求項1に記載の農作業機において、前記実排出量の測定は、前記内容物の排出を前記制御部でカウントされる時間があらかじめ定めた時間になるまで行い、この間の測定量を前記調量器で測定することにより行うことを特徴とする農作業機。
  3. 請求項1に記載の農作業機において、前記実排出量の測定は、前記調量器による測定される排出量があらかじめ定めた量に達するまで行い、この間の時間を前記制御部でカウントすることにより行うことを特徴とする農作業機。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の農作業機において、操作ボックスを有し、該操作ボックスに前記実排出量の測定を開始させるためのスイッチを設けたことを特徴とする農作業機。
  5. 請求項4に記載の農作業機において、前記操作ボックスは、トラクタの車速を入力する車速入力スイッチと、所望の散布量を入力する散布量入力スイッチと、前記入力した車速を表示する車速表示部と、前記入力した散布量を表示する散布量表示部とを有することを特徴とする農作業機。
  6. 請求項5に記載の農作業機において、前記排出機構は、開度の調整により排出量の調整ができる排出量調整部を有し、前記制御ボックスは、前記入力された前記車速と前記散布量から、前記排出量調整部における開度を計算し、前記操作ボックスは、前記開度を表示する開度表示部を有することを特徴とする農作業機。
  7. 請求項5又は請求項6に記載の農作業機において、前記制御ボックスは、前記実排出量の測定結果から、前記入力された車速に対してどのくらいの量の散布ができるかの実散布量を計算し、前記操作ボックスは、前記実散布量を表示する実散布量表示部を有することを特徴とする農作業機。
  8. 請求項7に記載の農作業機において、前記制御ボックスは、前記実散布量に相当する開度に対する前記入力した散布量に相当する開度の違いを示す開度調整量を計算し、前記操作ボックスは、前記開度調整量を表示する開度調整量表示部を有することを特徴とする農作業機。
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