JP2011145580A - プロジェクター - Google Patents

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Abstract

【課題】球面形状や曲面形状の被照射面への投写によって、広い範囲についてピントが合わせられた映像を得るためのプロジェクターを提供すること。
【解決手段】画像信号に応じた光を投写する投写光学系20を有し、投写光学系20は、少なくとも第1のレンズ群31と第2のレンズ群32とを備え、第1のレンズ群31と第2のレンズ群32との間隔を変化させることにより、像面湾曲による像面の湾曲度合いが調整可能であって、投写光学系20は、像面のフォーカス位置を調整する機能を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、プロジェクター、特に、画像信号に応じた光を投写して画像を表示するプロジェクターに関する。
従来、プロジェクターを使用して高い演出効果を得るための種々の工夫がなされている。例えば、プロジェクターを使用して、球面形状や曲面形状の被照射面に映像を投影するという試みがなされている。球面の内側から光を投写し、その球面の内側で映像を見る手法、球面をなす透過スクリーンの内側から光を投写し、その球面の外側で映像を見る手法、球面をなす透過スクリーンの外側から光を投写し、その球面の内側で映像を見る手法など、いろいろな使用態様がある。通常、プロジェクターは、平面である被照射面へ光を投写させて最良な像が得られるように構成されている。かかる構成のプロジェクターによって球面形状や曲面形状の被照射面に映像を投影しても、フォーカスが合うのは映像の一部分だけで、他の部分についてはフォーカスがずれることとなる。例えば、特許文献1には、被照射面に対して斜め方向から光を投写して、広い範囲についてピントが合う画像を得るための技術が提案されている。
特開2004−347689号公報
しかし、特許文献1の技術も、平面である被照射面へ光を投写させる場合にピント合わせがなされるものであるため、球面形状や曲面形状の被照射面への投写に適用しても、映像の広い範囲についてピントを合わせることは困難である。本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、球面形状や曲面形状の被照射面への投写によって、広い範囲についてピントが合わせられた映像を得るためのプロジェクターを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るプロジェクターは、画像信号に応じた光を投写する投写光学系を有し、前記投写光学系は、少なくとも第1のレンズ群と第2のレンズ群とを備え、前記第1のレンズ群と前記第2のレンズ群との間隔を変化させることにより、像面湾曲による像面の湾曲度合いが調整可能であることを特徴とする。
投写光学系は、像面湾曲の度合いを調整可能とすることで、球面形状や曲面形状の被照射面へ光を投写して、広い範囲についてフォーカスずれを低減させることが可能となる。像面湾曲の度合いは、第1のレンズ群或いは第2のレンズ群を移動させることにより、容易に調整することができる。これにより、レンズを交換すること無く、平面である被照射面のみならず、球面形状や曲面形状の被照射面において、広い範囲についてピントが合う映像を得ることが可能となる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記投写光学系は、前記像面のフォーカスを調整する機能を備えることが望ましい。これにより、さらにピントが合う映像を得ることができる。
また、本発明の好ましい態様としては、前記像面の湾曲度合いを調整する際に、焦点距離の変動を抑制させる機能を備えることが望ましい。これにより、映像のサイズの変化を抑制させることができる。
本発明の実施例に係るプロジェクターの概略構成を示す図。 各液晶表示パネルから投写光学系までの光路中の光学要素を示す模式図。 像面湾曲による最良像面と被照射面の形状との関係を説明する図。 第1レンズ群と第2レンズ群との間隔を変化させる例を説明する図。 図4の場合における像面湾曲のシミュレーション例を表したグラフ。 三つのレンズ群についてレンズ群同士の間隔を変化させる例を説明する図。 図6の場合における像面湾曲のシミュレーション例を表したグラフ。 四つのレンズ群についてレンズ群同士の間隔を変化させる例を説明する図。 図8の場合における像面湾曲のシミュレーション例を表したグラフ。
以下に図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るプロジェクター1の概略構成を示す図である。光源10は、例えば、超高圧水銀ランプであって、R光、G光、B光を含む光を射出する。第1インテグレーターレンズ11及び第2インテグレーターレンズ12は、アレイ状に配列された複数のレンズ素子を有する。第1インテグレーターレンズ11は、光源10からの光束を複数に分割する。第1インテグレーターレンズ11の各レンズ素子は、光源10からの光束を第2インテグレーターレンズ12のレンズ素子近傍にて集光させる。第2インテグレーターレンズ12のレンズ素子は、第1インテグレーターレンズ11のレンズ素子の像を液晶表示パネル18R、18G、18Bに形成する。
偏光変換素子13は、第2インテグレーターレンズ12からの光を所定の直線偏光に変換する。重畳レンズ14は、第1インテグレーターレンズ11の各レンズ素子の像を液晶表示パネル18R、18G、18Bの照射面上で重畳させる。第1ダイクロイックミラー15は、重畳レンズ14から入射したR光を反射させ、G光及びB光を透過させる。第1ダイクロイックミラー15で反射したR光は、反射ミラー16及びフィールドレンズ17Rを経て、空間光変調装置である液晶表示パネル18Rへ入射する。液晶表示パネル18Rは、R光を画像信号に応じて変調する。
第2ダイクロイックミラー21は、第1ダイクロイックミラー15からのG光を反射させ、B光を透過させる。第2ダイクロイックミラー21で反射したG光は、フィールドレンズ17Gを経て、空間光変調装置である液晶表示パネル18Gへ入射する。液晶表示パネル18Gは、G光を画像信号に応じて変調する。第2ダイクロイックミラー21を透過したB光は、リレーレンズ22、24、反射ミラー23、25、及びフィールドレンズ17Bを経て、空間光変調装置である液晶表示パネル18Bへ入射する。液晶表示パネル18Bは、B光を画像信号に応じて変調する。色合成光学系であるクロスダイクロイックプリズム19は、各液晶表示パネル18R、18G、18Bで変調された光を合成して映像光とし、投写光学系20へ進行させる。投写光学系20は、クロスダイクロイックプリズム19で合成された光を被照射面へ投写する。
図2は、各液晶表示パネル18R、18G、18Bから投写光学系20までの光路中の光学要素を示す模式図である。投写光学系20は、鏡筒30、第1レンズ群31及び第2レンズ群32を備える。鏡筒30は、第1レンズ群31及び第2レンズ群32を支持する。第1レンズ群31及び第2レンズ群32は、それぞれ、一つ或いは二つ以上のレンズで構成されている。第1レンズ群31は、投写光学系20のうち光を射出させる射出側に設けられている。第2レンズ群32は、第2レンズ群31に対してクロスダイクロイックプリズム19側に設けられている。
鏡筒30は、第1レンズ群31と第2レンズ群32との少なくとも一方を移動可能に構成されている。第1レンズ群31と第2レンズ群32との間隔は、第1レンズ群31と第2レンズ群32との少なくとも一方を光軸AXに平行な方向へ移動させることにより変化可能とされている。投写光学系20は、第1レンズ群31と第2レンズ群32との間隔を変化させることにより、像面湾曲による像面の湾曲度合いを調整可能に構成されている。
図3は、像面湾曲による最良像面と、最良像面に適する被照射面の形状との関係を説明する図である。図中上段は、像面湾曲がほとんど生じていない状態(像面フラット)を表している。このときの最良像面IMGは、投写光学系20の光軸AXに略垂直な平面となる。例えば、投写光学系20側を凸とする球面形状の被照射面S1に、平面である最良像面IMGを投影し、光軸AX付近でピントを合わせるとすると、周辺部で大きなフォーカスずれが生じることになる。また、投写光学系20側を凹とする球面形状の被照射面S2に、平面である最良像面IMGを投影し、周辺部でピントを合わせる場合も、光軸AX付近で大きなフォーカスずれが生じることになる。
図中中段は、投写光学系20から離れるプラス側にフォーカスがシフトするような像面湾曲の状態(像面オーバー)を表している。このときの最良像面IMGは、投写光学系20側を凸とする球面となる。これに対して、投写光学系20側を凸とし、最良像面IMGと同等の曲率を持たせた被照射面S1を、光軸AXを中心として略回転対称となるように配置したとする。かかる被照射面S1へ最良像面IMGを投影することにより、広い範囲について、フォーカスずれが少なく、解像度が高い映像を得ることが可能となる。
図中下段は、投写光学系20へ近づくマイナス側にフォーカスがシフトするような像面湾曲の状態(像面アンダー)を表している。このときの最良像面IMGは、投写光学系20側を凹とする球面となる。これに対して、投写光学系20側を凹とし、最良像面IMGと同等の曲率を持たせた被照射面S2を、光軸AXを中心として略回転対称となるように配置したとする。かかる被照射面S2へ最良像面IMGを投影することにより、広い範囲について、フォーカスずれが少なく、解像度が高い映像を得ることが可能となる。
投写光学系20は、像面の湾曲度合いを調整可能であるとともに、鏡筒30全体を前後に移動させることで像面のフォーカス位置を調整する機能を備える。像面のフォーカス位置を被照射面S1、S2に調整することにより、さらにピントが合う映像を得ることができる。また、投写光学系20は、像面の湾曲度合いを調整する際に、投写光学系20を構成するレンズの位置を調整することにより、焦点距離の変動を抑制させる機能を備える。これにより、被照射面S1、S2に合わせて像面湾曲を調整する際における、映像のサイズの変化を抑制させることが可能となる。
図4は、第1レンズ群31と第2レンズ群32との間隔を変化させる例を説明する図である。図5は、図4の場合における像面湾曲のシミュレーション例を表したグラフである。図5に示す各グラフの縦軸は光軸AXからの距離、横軸はフォーカスの位置を表すものとする。フォーカスの位置は、像面湾曲が生じない場合のフォーカスの位置を基準として表すものとする。図5に示すグラフ中、破線で示す曲線は、メリジオナル光線束によって生じるメリジオナル像面の像面湾曲を表している。また、グラフ中、実線で示す曲線は、サジタル光線束によって生じるサジタル像面の像面湾曲を表している。
例えば、第1レンズ群31及び第2レンズ群32が図4中段に示す状態であるときに、図5中段に示すようにわずかに像面湾曲が生じているとする。図4中段に示す状態から、図4上段に示すように、第1レンズ群31を第2レンズ群32から離れる方向へ移動させると、像面湾曲は、図5上段に示すように像面オーバーへと変化する。また、図4中段に示す状態から、図4下段に示すように、第1レンズ群31を第2レンズ群32へ近づける方向へ移動させると、像面湾曲は、図5下段に示すように像面アンダーへと変化する。
なお、投写光学系20は、第1レンズ群31を移動させることにより、第1レンズ群31及び第2レンズ群32の間隔を変化させる場合に限られない。投写光学系20は、第1レンズ群31及び第2レンズ群32の少なくとも一方を移動させることにより第1レンズ群31及び第2レンズ群32の間隔を変化させるものであれば良く、第2レンズ群32を移動させるものとしても良い。また、投写光学系20は、像面フラットとなるように第1レンズ群31及び第2レンズ群32の間隔を調整することにより、平面である被照射面へ像面を投影することにより、広い範囲について、フォーカスずれが少なく、解像度が高い映像を得ることが可能となる。
このように、プロジェクター1は、第1レンズ群31或いは第2レンズ群32を移動させることにより、像面の湾曲度合いを容易に調整することができる。これにより、レンズを交換すること無く、平面である被照射面のみならず、球面形状や曲面形状の被照射面において、広い範囲についてピントが合わせられた高解像度な映像を得ることが可能となる。本実施例に係るプロジェクター1を使用することで、高い演出効果を得ることができる。投写光学系20は、二つのレンズ群(第1レンズ群31及び第2レンズ群32)で構成されるものに限られず、三つ以上のレンズ群から構成されるものとしても良い。
図6は、三つのレンズ群で投写光学系20を構成する場合における、レンズ群同士の間隔を変化させる例を説明する図である。図7は、図6の場合における像面湾曲のシミュレーション例を表したグラフである。図7に示すグラフについての詳細は、図5に示すグラフと同様とする。投写光学系20は、射出側から順に設けられた第1レンズ群31、第2レンズ群32及び第3レンズ群33を備える。
例えば、第1レンズ群31、第2レンズ群32及び第3レンズ群33が図6中段に示す状態であるときに、図7中段に示すように像面湾曲がわずかに生じているとする。図6中段に示す状態から、図6上段に示すように、第2レンズ群32を第3レンズ群33に近づく(第1レンズ群31から遠ざかる)方向へ移動させると、像面湾曲は、図7上段に示すように像面オーバーへと変化する。また、図6中段に示す状態から、図6下段に示すように、第2レンズ群32を第1レンズ群31へ近づく(第3レンズ群33から遠ざかる)方向へ移動させると、像面湾曲は、図7下段に示すように像面アンダーへと変化する。
図8は、四つのレンズ群で投写光学系20を構成する場合における、レンズ群同士の間隔を変化させる例を説明する図である。図9は、図8の場合における像面湾曲のシミュレーション例を表したグラフである。図9に示すグラフについての詳細は、図5に示すグラフと同様とする。投写光学系20は、射出側から順に設けられた第1レンズ群31、第2レンズ群32、第3レンズ群33及び第4レンズ群34を備える。
例えば、第1レンズ群31、第2レンズ群32、第3レンズ群33及び第4レンズ群34が図8中段に示す状態であるときに、図9中段に示すように像面湾曲がわずかに生じているとする。ここで、図8中段に示す状態から、図8上段に示すように、第2レンズ群32を第1レンズ群31に近づく(第3レンズ群33から遠ざかる)方向に移動させ、かつ、第3レンズ群33を第4レンズ群34へ近づく(第2レンズ群32から遠ざかる)方向に移動させたとする。この場合、像面湾曲は、図9上段に示すように、像面オーバーへと変化する。また、図8中段に示す状態から、第2レンズ群32及び第3レンズ群33を第1レンズ群31に近づく(第4レンズ群34から遠ざかる)方向に移動させたとする。この場合、像面湾曲は、図9下段に示すように、像面アンダーへと変化する。
このようにして、投写光学系20は、三つ以上のレンズ群を備える構成である場合も、少なくとも二つのレンズ群の間隔を変化させることで、像面の湾曲度合いを調整することができる。上記実施例においては、レンズ群が二つ、三つ、四つのいずれである場合も、例えば、光軸上における投写距離を約3.8mとし、最小直径が約2mの球面(凹面及び凸面)に対してピントが合う程度の像面湾曲を生じさせることが可能である。投写光学系20は、多くのレンズ群を備えるほど、メリジオナル像面及びサジタル像面をより一致させ、画質を向上させることが可能となる。
なお、投写光学系20は、像面調節のためにレンズ群の少なくとも一つを移動させる以外に、例えば、フォーカス調整等のためにレンズ群の少なくとも一つを移動させる。フォーカス調整としては、例えば、投写光学系20全体を移動させることとしても良く、像面調整のために移動させるレンズ群以外のレンズ群を独立して移動させることとしても良い。
プロジェクター1は、空間光変調装置として透過型液晶表示装置を用いる場合に限られない。空間光変調装置は、反射型液晶表示装置(Liquid Crystal On Silicon;LCOS)、DMD(Digital Micromirror Device)、GLV(Grating Light Valve)等を用いるものであっても良い。さらに、プロジェクター1は、空間光変調装置を備えるものに限られず、例えば、画像情報を持たせたスライドを使用するスライドプロジェクター等であっても良い。
以上のように、本発明に係るプロジェクターは、球面形状や曲面形状の被照射面への投写により高い演出効果を得る場合に有用である。
1 プロジェクター、10 光源、11 第1インテグレーターレンズ、12 第2インテグレーターレンズ、13 偏光変換素子、14 重畳レンズ、15 第1ダイクロイックミラー、16、23、25 反射ミラー、17R、17G、17B フィールドレンズ、18R、18G、18B 液晶表示パネル、19 クロスダイクロイックプリズム、20 投写光学系、21 第2ダイクロイックミラー、22、24 リレーレンズ、30 鏡筒、31 第1レンズ群、32 第2レンズ群、33 第3レンズ群、34 第4レンズ群、AX 光軸、S1、S2 被照射面

Claims (3)

  1. 画像信号に応じた光を投写する投写光学系を有し、
    前記投写光学系は、少なくとも第1のレンズ群と第2のレンズ群とを備え、前記第1のレンズ群と前記第2のレンズ群との間隔を変化させることにより、像面湾曲による像面の湾曲度合いが調整可能であることを特徴とするプロジェクター。
  2. 前記投写光学系は、前記像面のフォーカス位置を調整する機能を備えることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。
  3. 前記像面の湾曲度合いを調整する際に、焦点距離の変動を抑制させる機能を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のプロジェクター。
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