JP2011142965A - 棚板ユニットおよび壁面家具 - Google Patents
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Abstract
【課題】大型設置物を設置した設置空間の上部に大きく空いたスペースがある場合にはこれを収納スペースとして有効活用することができ、また、大型設置物の設置高さを高くしたい場合にはこれを高く調節することができる壁面家具を提供することを目的とする。
【解決手段】大型設置物(9)の設置空間20を備えた家具本体2と、設置空間20に着脱自在に架設される棚板ユニット3と、を備え、棚板ユニット3は、設置空間20に着脱自在に架設される下板31と、下板31の左右両端からそれぞれ上方に延びる左右の側板と、左右の側板それぞれの上端を架け渡すように取り付けられた上板と、上板の下面の左右中央部と下板31の上面の左右中央部を連結する補強中板と、を備えた壁面家具1とした。
【選択図】図3
【解決手段】大型設置物(9)の設置空間20を備えた家具本体2と、設置空間20に着脱自在に架設される棚板ユニット3と、を備え、棚板ユニット3は、設置空間20に着脱自在に架設される下板31と、下板31の左右両端からそれぞれ上方に延びる左右の側板と、左右の側板それぞれの上端を架け渡すように取り付けられた上板と、上板の下面の左右中央部と下板31の上面の左右中央部を連結する補強中板と、を備えた壁面家具1とした。
【選択図】図3
Description
本発明は、棚板ユニット、および棚板ユニットを備えた壁面家具に関する。特に、大型設置物を設置するための設置空間を備えている壁面家具に用いられる棚板ユニット、およびこの棚板ユニットを備えた壁面家具に関する。
近年、限られた室内空間を有効に活用して、多くの物を収納することができる壁面家具が広く採択されるようになった。壁面家具は、一般的に、室内の壁面に沿って設置されることが多く、また、間仕切りとして用いられることもある。
一方、プラズマテレビや液晶テレビ等の薄型大画面テレビが急速に普及しており、これらに代表される大型設置物を設置するための空間(以降単に、設置空間と称する)を備えた壁面家具の需要も高くなっている。
このような設置空間を備えた壁面家具としては、例えば、本件出願人が過去に出願した下記先行特許文献1に記載されているものがある。
特許文献1には「正面視逆凹形状に構成された逆凹状キャビネットと、該逆凹状キャビネットの中央部から下部に亘る貫通切欠部に全体が嵌装され、内側領域が大型設置物の設置空間を構成する前方と下方が開口した補強フードとを備え、該補強フードは、左右の側板と、天板と、前記左右の側板それぞれの後端部の下部間に架設した長尺補強板と、背面遮蔽板とを備える、大型設置物を設置するための壁面家具。」が開示されており、この壁面家具は「大型設置物を容易かつ一体的に設置でき、質感が高く部屋のトータルインテリアデザインを向上させることができるとともに、既存の部屋に後付けできる頑丈な壁面家具を提供することができる。」ものである。
このように、壁面家具に設けられた設置空間には薄型大画面テレビなどの大型設置物が設置されることになる。しかし、一口に大型設置物と言ってもそのサイズは様々であるから、多種多様な大型設置物に幅広く対応しようとすると必然的に設置空間を大きく形成しておく必要があった。そのため、結果的に大型設置物以外の収納物を収納するスペース(以降、収納スペースと称する)を犠牲にすることとなっていた。
例えば、薄型大画面テレビは様々な画面サイズのものが販売されているが、比較的大きなサイズにまで対応した設置空間の大きさとすると、比較的小型のものを設置した場合に設置空間の上部が大きく空いてしまい、このスペースが無駄になっていた。またこの様に設置空間の上部が大きく空いてしまった状態は見栄えが悪く、インテリアデザインの観点からも問題があった。
一方、薄型大画面テレビの高さが低い場合や、視聴者がテレビを見る姿勢(壁面家具を設置する室内の状況などによっても変わり得る)によっては、テレビ画面の位置が高くなるように調整したいところである。しかし、このような調整が可能な壁面家具は存在していなかった。設置空間の下部に一枚の棚板を架設して、その上面に薄型大画面テレビなどの大型設置物を載せてもよいが、大型設置物の重量で棚板が反ってしまっていた。
これらの課題は、壁面家具に設置される大型設置物の大きさなどが予めわかっていれば、それに対応した丁度よい設置空間に設計した壁面家具とすれば解決できる。しかし、このようなカスタム対応の壁面家具はコスト高となっていた。また、設置されている大型設置物を他の大型設置物に置き換えたい場合には、カスタム対応であるが故に置き換えの自由度が低くなり、融通が利かないものとなっていた。
本発明は、上述の事柄に留意してなされたものであって、大型設置物を設置した設置空間の上部に大きく空いたスペースがある場合にはこれを収納スペースとして有効活用することができ、また、大型設置物の設置高さを高くしたい場合にはこれを高く調節することができる丈夫で反りにくい棚板ユニット、およびこの棚板ユニットを用いた壁面家具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、大型設置物の設置空間を備えた家具本体と、設置空間に着脱自在に架設される棚板ユニットと、を備えた壁面家具であって、棚板ユニットは、設置空間に着脱自在に架設される下板と、この下板の左右両端からそれぞれ上方に延びる左右の側板と、この左右の側板それぞれの上端を架け渡すように取り付けられた上板と、この上板の下面の左右中央部と下板の上面の左右中央部を連結する補強中板と、を備えており、棚板ユニットを設置空間に架設しない場合には、設置空間を区画する面のうち下面に棚板ユニットを載置して、棚板ユニットの上面に大型設置物を載せることができるように構成された、壁面家具とした。
ここで、大型設置物には、プラズマテレビや液晶テレビ等の薄型大画面テレビが含まれる。また、薄型大画面テレビには、画面サイズが29インチ以上のものが含まれる。
ここで、大型設置物には、プラズマテレビや液晶テレビ等の薄型大画面テレビが含まれる。また、薄型大画面テレビには、画面サイズが29インチ以上のものが含まれる。
この壁面家具は、上記構成の棚板ユニットを備えているため、大型設置物を設置した状態で設置空間の上部に大きく空いたスペースがある場合に、このスペースに棚板ユニットを架設することで、棚板ユニットの上板と下板の間などを収納スペースとして有効活用することができる。
また、大型設置物の設置高さを高くしたい場合には、設置空間を区画する面のうち下面に棚板ユニットを載置して、この棚板ユニットの上面に大型設置物を載せることで高く調節することができる。上記棚板ユニットの構成であれば丈夫であり、上面に大型設置物を載せた場合であっても反りにくくなる。
また、大型設置物の設置高さを高くしたい場合には、設置空間を区画する面のうち下面に棚板ユニットを載置して、この棚板ユニットの上面に大型設置物を載せることで高く調節することができる。上記棚板ユニットの構成であれば丈夫であり、上面に大型設置物を載せた場合であっても反りにくくなる。
家具本体の設置空間に設置される大型設置物が薄型大画面テレビである壁面家具とすることが好ましい。
本発明は、薄型大画面テレビを家具本体の設置空間に設置する壁面家具に最適である。
棚板ユニットは、下板の前端縁から下方に向かって延びるように前端縁に沿って取り付けられた、左右に長尺な補強前板を備えている壁面家具とすることも好ましい。
この壁面家具は、補強前板の存在によって、棚板ユニットの上面に大型設置物を載せた場合であっても更に反りにくくなる。補強前板は下板を補強することで、これを含む棚板ユニットを補強する。
また、補強前板が、下板の前端縁から下方に向かって延びるように取り付けられているため、棚板ユニットの上板と下板の間に収納物を収納する際に、補強前板が邪魔になりにくい。
また、補強前板が、下板の前端縁から下方に向かって延びるように取り付けられているため、棚板ユニットの上板と下板の間に収納物を収納する際に、補強前板が邪魔になりにくい。
棚板ユニットを複数個備えている壁面家具とすることも好ましい。
この壁面家具は、設置空間を区画する面のうち下面に棚板ユニットを載置して、この棚板ユニットの上面に載せられた大型設置物の設置高さを高くしつつ、それでもなお設置空間の上部に大きく空いたスペースがある場合に、このスペースに別の棚板ユニットを架設することで収納スペースとして有効活用することができる。
また、上記課題は、これら何れかの壁面家具に用いられている棚板ユニットによっても解決される。
さらに上記課題は、大型設置物の設置空間を備えた家具本体の設置空間に着脱自在に架設される棚板ユニットであって、設置空間に着脱自在に架設される下板と、この下板の左右両端からそれぞれ上方に延びる左右の側板と、この左右の側板それぞれの上端を架け渡すように取り付けられた上板と、この上板の下面の左右中央部と前記下板の上面の左右中央部を連結する補強中板と、を備えている、棚板ユニットによっても解決される。
本発明により、大型設置物を設置した設置空間の上部に大きく空いたスペースがある場合にはこれを収納スペースとして有効活用することができ、また、大型設置物の設置高さを高くしたい場合にはこれを高く調節することができる丈夫で反りにくい棚板ユニット、およびこの棚板ユニットを用いた壁面家具を提供することができる。
以下、図を用いて本発明を例示説明する。本発明の壁面家具は、家具本体2と棚板ユニット3(本発明)を備えている。なお、図2〜図5において薄型大画面テレビ9を二点鎖線で表示してあるが、薄型大画面テレビは本発明の壁面家具を構成するものではない。
[家具本体]
本実施形態において家具本体2は、図2などに示す様に、大型設置物としての薄型大画面テレビ9を載せる基台21と、この基台21の左右にそれぞれ設置した縦長の左右収納ボックス22L,22Rと、これら左右収納ボックス22L,22Rの上端を橋渡しするように取り付けた天板23と、背板24を備えている。
本実施形態において家具本体2は、図2などに示す様に、大型設置物としての薄型大画面テレビ9を載せる基台21と、この基台21の左右にそれぞれ設置した縦長の左右収納ボックス22L,22Rと、これら左右収納ボックス22L,22Rの上端を橋渡しするように取り付けた天板23と、背板24を備えている。
そして、基台21の上方、左収納ボックス22Lの右方、右収納ボックス22Rの左方、および天板23の下方で、上下左右が囲まれた四角形の空間が、薄型大画面テレビ9を設置するための設置空間20を構成する。設置空間20は、家具本体2の正面から、奥に凹んだ四角形の空間となっている。薄型大画面テレビ9は、この設置空間20を区画する面(上下面及び左右面)のうち下面201(即ち、基台21の上面)に載せられることで、設置空間20に設置される。薄型大画面テレビ9が載せられるこの下面201は平坦である。
また、設置空間20を区画する面のうち左右両面それぞれ(即ち、左収納ボックス22Lの右側面と右収納ボックス22Rの左側面)には、後述する棚板ユニット3を設置空間20に架設するための棚爪25を掛止自在な掛止穴250が上下多段に設けてある。これにより、任意の高さの掛止穴250に棚爪25を嵌め込み、この棚爪25を介して棚板ユニット3を上下方向任意の位置で設置空間20に架設できる。
[棚板ユニット]
棚板ユニット3は、図1に示すように、下板31、左右の側板32L,32R、上板33、および補強中板34で構成されている。本実施形態では、下板31と上板33とを備えた、上下二段式の棚板ユニット3を用いており、下板31と上板33は互いに平行となっている。
棚板ユニット3は、図1に示すように、下板31、左右の側板32L,32R、上板33、および補強中板34で構成されている。本実施形態では、下板31と上板33とを備えた、上下二段式の棚板ユニット3を用いており、下板31と上板33は互いに平行となっている。
下板31は横長四角形状である。下板31の長さは設置空間20の幅と概ね等しく、また奥行きは設置空間20の奥行きと概ね等しい。本実施形態において、下板31は、左右の掛止穴250に掛止した前述の棚爪25に両端を載せることで設置空間20に着脱自在に架設される。これによって、下板31を含んだ棚板ユニット3が設置空間20に着脱自在に架設されることになる。また、棚板ユニット3は、掛止穴250が上下多段に設けてあることから設置空間20に対して架設高さを可変自在である。
左右の側板32L,32Rは奥行き方向に長い四角形形状であり、下板31の左右両端からそれぞれ上方に向けて延びるように下板31に取り付けられている。左右の側板32L,32Rは同じ形状である。
上板33は下板31と概ね同形状の横長四角形状であり、左右の側板32L,32Rそれぞれの上端を架け渡すように、上板33の左右両端が左右の側板32L,32Rそれぞれに取り付けられている。
補強中板34は、左右の側板32L,32Rと同じ形状であり、上板33の下面の左右中央部(左右方向の中央部)と下板31の上面の左右中央部を連結するように、上板33と下板31の間に取り付けられている。
[棚板ユニットの使用方法]
この棚板ユニット3は、図2及び図3に示すように、薄型大画面テレビ9を基台21の上面(設置空間20を区画する面のうち下面201)に載せた状態で設置空間20の上部に大きく空いたスペースがある場合に、このスペースに架設される。
この棚板ユニット3は、図2及び図3に示すように、薄型大画面テレビ9を基台21の上面(設置空間20を区画する面のうち下面201)に載せた状態で設置空間20の上部に大きく空いたスペースがある場合に、このスペースに架設される。
また、薄型大画面テレビ9の設置高さを高くしたい場合には、基台21の上面(設置空間20を区画する面のうち下面201)に棚板ユニット3を載置して、さらにこの棚板ユニット3の上面30に薄型大画面テレビ9を載せればよい。
また、棚板ユニット3を複数個用いてもよい。例えば、図5に示すように二つの棚板ユニット3を用い、一方は基台21の上面に載置し、他方は設置空間20の上部に空いたスペースに架設してもよい。
[棚板ユニットの別例]
最後に、図6を用いて棚板ユニットの別例を説明する。本別例は、図1の棚板ユニットの構成に加えて、補強前板35と補強裏板36を備えることが特徴である。
最後に、図6を用いて棚板ユニットの別例を説明する。本別例は、図1の棚板ユニットの構成に加えて、補強前板35と補強裏板36を備えることが特徴である。
補強前板35は、その長さが下板31の長さと概ね等しい左右に長尺な板材であり、下板31の前端縁から下方に向かって延びるように前端縁に沿って取り付けられている。基台21の上面(設置空間20を区画する面のうち下面201)に棚板ユニット3を載置する際、補強前板35を基台21の前面上端に位置させて棚板ユニット3の下面が基台21の上面と重なるようにすれば、棚板ユニット3が奥に向かって傾斜しなくなる。
一方、補強裏板36は、厚みが数ミリの薄板材であり、棚板ユニット3の奥側開口を塞ぐように棚板ユニット3の奥端に取り付けられている。
以上、特定の実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本出願の願書に添付された特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正が可能である。
例えば、棚板ユニットにおいて、補強前板と補強裏板の両方を取り付ける必要はなく、補強前板だけ取り付けてもよい。また、棚板ユニットの補強中板は複数個であってもよい。さらに、棚板ユニットは上下二段式のものに限定されず、三段式や四段式のものであってもよい。加えて、棚爪25は、棚板ユニットを支えることができれば様々な材質及び形状のものを使用することができる。
1 壁面家具
2 家具本体
20 設置空間
201 下面
21 基台
25 棚爪
250掛止穴
3 棚板ユニット
30 上面
31 下板
32L,32R 左右の側板
33 上板
34 補強中板
35 補強前板
9 薄型大画面テレビ(大型設置物)
2 家具本体
20 設置空間
201 下面
21 基台
25 棚爪
250掛止穴
3 棚板ユニット
30 上面
31 下板
32L,32R 左右の側板
33 上板
34 補強中板
35 補強前板
9 薄型大画面テレビ(大型設置物)
Claims (6)
- 大型設置物の設置空間を備えた家具本体と、
前記設置空間に着脱自在に架設される棚板ユニットと、
を備えた壁面家具であって、
前記棚板ユニットは、
前記設置空間に着脱自在に架設される下板と、
この下板の左右両端からそれぞれ上方に延びる左右の側板と、
この左右の側板それぞれの上端を架け渡すように取り付けられた上板と、
この上板の下面の左右中央部と前記下板の上面の左右中央部を連結する補強中板と、
を備えており、
前記棚板ユニットを前記設置空間に架設しない場合には、前記設置空間を区画する面のうち下面に前記棚板ユニットを載置して、前記棚板ユニットの上面に大型設置物を載せることができる、
壁面家具。
- 家具本体の設置空間に設置される大型設置物が、薄型大画面テレビである、
請求項1記載の壁面家具。
- 棚板ユニットは、
下板の前端縁から下方に向かって延びるように前記前端縁に沿って取り付けられた、左右に長尺な補強前板を備えている、
請求項1又は2記載の壁面家具。
- 棚板ユニットを複数個備えている、請求項1〜3何れか記載の壁面家具。
- 請求項1〜3何れか記載の壁面家具に用いられている、
棚板ユニット。
- 大型設置物の設置空間を備えた家具本体の前記設置空間に着脱自在に架設される棚板ユニットであって、
前記設置空間に着脱自在に架設される下板と、
この下板の左右両端からそれぞれ上方に延びる左右の側板と、
この左右の側板それぞれの上端を架け渡すように取り付けられた上板と、
この上板の下面の左右中央部と前記下板の上面の左右中央部を連結する補強中板と、
を備えている、
棚板ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004374A JP2011142965A (ja) | 2010-01-12 | 2010-01-12 | 棚板ユニットおよび壁面家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004374A JP2011142965A (ja) | 2010-01-12 | 2010-01-12 | 棚板ユニットおよび壁面家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011142965A true JP2011142965A (ja) | 2011-07-28 |
Family
ID=44458355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010004374A Pending JP2011142965A (ja) | 2010-01-12 | 2010-01-12 | 棚板ユニットおよび壁面家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011142965A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013123594A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Panasonic Corp | 収納家具 |
CN103600606A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-02-26 | 济南蓝贝思特科技有限公司 | 推拉书写板 |
JP2018121915A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | 永大産業株式会社 | 収納装置及び収納装置の設置方法 |
KR102633544B1 (ko) * | 2023-08-14 | 2024-02-05 | 주식회사 바른네모 | 목재 수납용 가구 및 이의 제조 방법 |
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2010
- 2010-01-12 JP JP2010004374A patent/JP2011142965A/ja active Pending
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